JP6212440B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、空気入りタイヤに関するものである。
従来、空気入りタイヤとして、特許文献1から3に開示されるものがある。
特許文献1には、サイド部の外表面にラインで縁取りされた標章を備え、ラインは、タイヤ半径方向およびタイヤ周方向の一方側を、標章の色よりも明るい明色ライン部分とし、他方側を、標章の色よりも暗い暗色ライン部分とした構成が開示されている。
特許文献2には、成形ゴム物品の加硫表面に、僅かに突出する浮彫要素を形成し、着色インキを堆積したデカールの支持体を熱転写するようにした構成が開示されている。
特許文献3には、サイドウォール部の外表面に、並列に延在するように配列された複数本のリッジを含むセレーション加工部を形成し、このセレーション加工部のリッジ間に位置する谷部内に有彩色層を配置するようにした構成が開示されている。
しかしながら、特許文献1では、標章に明色ライン部分と暗色ライン部分とを設けることにより立体的に見えるようにしている。このため、汚れ等により明色ライン部分の明るさが失われるに連れて、立体感も損なわれるという問題がある。
特許文献2では、成形ゴム物品の加硫表面に形成した浮彫要素に対して、着色インキを堆積したデカールの支持体を正確に位置決めしなければならず、必ずしも所望の位置に熱転写することができないという問題がある。
特許文献3では、有彩色層をサイド面に配置したのみであるので、耐久性・耐候性が弱く、装飾性が維持できないという問題がある。
特開2012−61971公報 特許第4404384号公報 特開2014−19367号公報
本発明は、高精度の位置合わせを必要とすることなく、タイヤのサイド部に形成する標章を、立体的で視認性に優れた状態で表示することができるようにすることを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
サイド部に標章を有する空気入りタイヤであって、
前記サイド部は、前記サイド部の外表面から突出し、前記標章が表示される表示面を有する凸部を備え、
前記表示面は、前記標章の本体部分を示す凹部と、前記凹部を囲むように形成される前記標章の縁取り部とで構成され、
前記縁取り部の外表面に、当該外表面の外縁よりも内側にオフセットさせて彩色領域を形成したものである。
この構成により、彩色領域を、縁取り部の外表面の外縁よりも内側に形成するようにしているので、高精度の位置合わせを必要とすることがない。また縁取り部は他の部分よりも突出しているので、たとえ彩色領域が剥離等により除去されたとしても、突出した縁取り部によって標章としての機能を維持することができる。
前記彩色領域は、前記縁取り部の外表面の外縁からのオフセット量を相違させるのが好ましい。
例えば、前記彩色領域は、前記オフセット量をタイヤ径方向で相違させればよい。
また、前記彩色領域は、前記オフセット量をタイヤ周方向で相違させてもよい。
このような構成により、縁取り部の外表面に於ける彩色部分の占有位置を変化させて輝度差に違いを持たせ、立体感を含めた視認性の変化をもたらすことができる。
前記彩色領域は、前記縁取り部の外表面での幅寸法を相違させるのが好ましい。
また、前記彩色領域は、前記幅寸法をタイヤ径方向で相違させるようにしてもよい。
前記彩色領域は、前記幅寸法をタイヤ周方向で相違させるようにしてもよい。
これらの構成により、縁取り部の外表面に於ける彩色部分の占有面積を変化させることにより輝度差に違いを持たせ、立体感を含めた視認性の変化をもたらすことができる。
前記標章は、タイヤ断面高さの30から75%の範囲に形成するのが好ましい。
前記標章は、タイヤ径方向に、タイヤ断面高さの15〜45%の長さを有するのが好ましい。
本発明によれば、サイド部の凸部に形成する標章を、凸部に形成した凹部からなる標章の本体部分と、凹部を囲むように形成される標章の縁取り部とで構成し、縁取り部の外表面に、外縁から内側にオフセットさせて彩色領域を形成するようにしている。したがって、彩色領域を位置決め精度を高めることなく簡単に形成することができ、立体感を持たせた視認性を確保することができる。またたとえ、彩色領域が剥離等したとしても、突出した縁取り部によって標章自体の識別性を維持することができる。
本実施形態に係るタイヤの概略を示す子午線方向での半断面図である。 図1に示すタイヤのサイド部分を示す正面図である。 図2の凸部を示すA−A線断面図である。 図2の凸部の一例を示す正面図である。 図2の凸部の一例を示す正面図である。 図2の凸部の一例を示す正面図である。 図2の凸部の一例を示す正面図である。 図2の凸部の一例を示す正面図である。 図2の凸部の一例を示す正面図である。 図2の凸部の一例を示す正面図である。 図2の凸部の一例を示す正面図である。 図2の凸部の一例を示す正面図である。 図2の凸部の一例を示す正面図である。 図2の凸部の一例を示す正面図である。 図2に示す凹部の部分断面図である。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。さらに、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは相違している。
図1は本実施形態に係る空気入りタイヤの子午面に於ける部分概略断面図である。この空気入りタイヤでは、外部構造は、トレッド部1、ショルダー部2、サイド部3およびビード部4で構成されている。なお、内部構造についてはビードコア5以外を省略している。
図2に示すように、サイド部3の外表面には、標章を表示するための凸部6が形成されている。ここでは、凸部6は、タイヤの周方向に4箇所等分で形成されている。そして、この凸部6は、タイヤ径方向に、タイヤ断面高さの15から45%の長さを有するように形成されている。
図3に示すように、凸部6の外表面には凹部7が形成され、標章の本体部分を構成している。ここでは、凹部7の深さ寸法は、サイド部3の外表面からの凸部6の突出寸法のほぼ半分とされている。図2には、「T」と「O」の文字に対応する形状の凹部7が示されている。
凹部7を囲む部分が標章の縁取り部8で、その外表面には、例えば白色の彩色領域9が形成されている。彩色領域9は、縁取り部8の外表面の外縁から内側にオフセットさせて印刷されている。彩色領域9の印刷方法としては、インクジェット方式のほか、パット印刷、スクリーン印刷、熱転写等が挙げられる。また彩色領域9のオフセット方法には、次のような種々のパターンが考えられる。ここでは、縁取り部8の幅寸法(縁取り幅)を3mm以上とし、オフセット量を縁取り幅の0.5%〜40%の範囲としている。
図4から図9では、縁取り幅は標章の全周に亘って均一に設定している。
図4では、彩色領域9を標章の全周に亘ってオフセット量を均一にした基準位置に形成している(基準タイヤ)。
図5では、彩色領域9のオフセット量を、図4に示す基準位置からタイヤの外径方向にのみ位置をずらせている。
図6では、彩色領域9のオフセット量を、図4に示す基準位置からタイヤの内径方向にのみ位置をずらせている。
図7では、彩色領域9のオフセット量を、図4に示す基準位置からタイヤの周方向(回転方向:車両を前進させる場合の回転方向)にのみ位置をずらせている。
図8では、彩色領域9のオフセット量を、図4に示す基準位置からタイヤの周方向(回転方向とは逆方向)にのみ位置をずらせている。
図9では、彩色領域9のオフセット量を、図4に示す基準位置からタイヤの径方向とタイヤの周方向とに位置をずらせている。
図10から図14では、縁取り幅を変化させている。彩色領域9のオフセット量は、前記図5から図9と同様である。
図10では、さらに縁取り幅を変化させている。縁取り幅は、全周に亘って均一な図4に示す基準幅から、タイヤの外径方向にのみオフセットさせるようにしている。したがって、タイヤの外径方向側で縁取り幅が狭くなり、内径方向側で広くなる。
図11では、縁取り幅は、全周に亘って均一な図4に示す基準幅から、タイヤの内径方向にのみオフセットさせるようにしている。
図12では、縁取り幅は、全周に亘って均一な図4に示す基準幅から、タイヤの周方向(回転方向)にのみオフセットさせるようにしている。
図13では、縁取り幅は、全周に亘って均一な図4に示す基準幅から、タイヤの周方向(回転方向とは逆方向)にのみオフセットさせるようにしている。
図14では、縁取り幅は、全周に亘って均一な図4に示す基準幅から、タイヤの径方向と周方向のいずれにもオフセットさせるようにしている。
凸部6は、前述の通りタイヤのサイド部3に設けられているが、その位置はタイヤ断面高さの30%から75%の範囲である。例えば、225/50R18のタイヤであれば、タイヤ断面高さは112.5mmとなり、凸部6は、33.75mmから84.375mmの範囲に設ければよい。
以下の表1に、前記図5から図14に示す標章を形成したタイヤの視認性の評価結果を示す。評価方法は、車両にタイヤを装着し、1m離れたところから視認性(立体感、明瞭感)について、図4に示す基準タイヤの指数を100として評価を行った。
Figure 0006212440
表1から明らかなように、彩色領域をタイヤの径方向および周方向のいずれの方向にオフセットした場合であっても視認性を高めることができた。特に、タイヤの径方向および周方向のいずれの方向にもオフセットすることにより最も視認性を高めることができた。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、彩色領域9をタイヤの径方向、周方向およびその両方にオフセットさせる場合について説明したが、各オフセット量は彩色領域9が縁取り部8の外表面に形成されるのであれば、いずれの値をも取ることができる。そして、これらの構成により、前記同様に優れた視認性を発揮させることができる。
また前記実施形態では、標章をサイド部3の周方向に4箇所等分で設けるようにしたが、その数は自由であり、等分に配置する必要もない。
また前記実施形態では、彩色領域9をオフセットさせた場合にのみ縁取り幅を変化させる例を示したが、彩色領域9を基準位置としたまま、縁取り幅のみを変化させることも可能である。
また前記実施形態では、凸部6に形成する凹部7の底面を平坦面で構成するようにしたが、図15に示すように、凹凸を形成するようにしてもよい。凹凸は複数の突起で形成したり、平行な複数の突条で形成したりすることができる。
1…トレッド部
2…ショルダー部
3…サイド部
4…ビード部
5…ビードコア
6…凸部
7…凹部
8…縁取り部
9…彩色領域

Claims (9)

  1. サイド部に標章を有する空気入りタイヤであって、
    前記サイド部は、前記サイド部の外表面から突出し、前記標章が表示される表示面を有する凸部を備え、
    前記表示面は、前記標章の本体部分を示す凹部と、前記凹部を囲むように形成される前記標章の縁取り部とで構成され、
    前記縁取り部の外表面に、当該外表面の外縁よりも内側にオフセットさせて彩色領域を形成したことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記彩色領域は、前記縁取り部の外表面の外縁からのオフセット量を相違させたことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記彩色領域は、前記オフセット量をタイヤ径方向で相違させたことを特徴とする請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記彩色領域は、前記オフセット量をタイヤ周方向で相違させたことを特徴とする請求項2又は3に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記彩色領域は、前記縁取り部の外表面での幅寸法を相違させたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記彩色領域は、前記幅寸法をタイヤ径方向で相違させたことを特徴とする請求項5に記載の空気入りタイヤ。
  7. 前記彩色領域は、前記幅寸法をタイヤ周方向で相違させたことを特徴とする請求項5又は6に記載の空気入りタイヤ。
  8. 前記標章は、タイヤ断面高さの30から75%の範囲に形成したことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  9. 前記標章は、タイヤ径方向に、タイヤ断面高さの15〜45%の長さを有することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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