JP6208628B2 - ホイール式作業車両 - Google Patents
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Description
(2)請求項2の発明は、請求項1に記載のホイール式作業車両において、前記アウトリガ張出し状態検出部は、前記運転室側の側部後方に設けられた前記アウトリガ装置にも設けられて、前記アウトリガの前記各状態を検出する。
(3)請求項3の発明は、請求項1または2に記載のホイール式作業車両において、前記アウトリガ張出し状態検出部は、前記アウトリガシリンダの収縮に連動して移動する移動部材と、前記移動部材の移動に連動して前記アウトリガシリンダの伸縮位置を検出する位置検出器とを備える。
(4)請求項4の発明は、請求項3に記載のホイール式作業車両において、前記移動部材は、前記アウトリガシリンダのチューブとシリンダロッド先端との間に架設されたシリンダカバーであり、前記位置検出器は、前記シリンダカバーの移動に応じた角度検出信号を出力する回転角度検出器、もしくは、前記シリンダカバーの移動に応じた直進位置検出信号を出力するリニアセンサである。
以下、本発明のホイール式作業車両の一実施の形態を図面と共に説明する。
図1は、本発明のホイール式作業車両の一実施の形態を示す外観図であり、図2は、図1のホイール式作業車両に設けられたアウトリガ装置を示す側面図である。また、図3は、図1のホイール式作業車両に設けられたアウトリガ装置におけるアウトリガが格納状態の外観図である。
なお、以下の説明では、ホイール式作業車両としてホイール式油圧ショベルを一実施の形態として説明する。
図1に示すように、ホイール式油圧ショベルは、走行体100と、走行体100上に、旋回装置(図示省略)によって旋回可能に搭載された旋回体102とを有する。旋回体102には運転室104および作業用フロントアタッチメント106が設けられ、作業用フロントアタッチメント106は、ブーム108、アーム110、バケット112を備える。ブーム108およびアーム110は、ブームシリンダ114、アームシリンダ116によってそれぞれ駆動されて起伏し、バケット112は、バケットシリンダ118によって駆動され、クラウドまたはダンプの動作をする。図1には図示しないが、運転室104内には、モニター装置130(図10参照)が設置されている。
アウトリガ装置200A、200Bは、走行体100に設けられた支持部202に取り付けられ、図2において走行体100の左側部にアウトリガ装置200A(運転室104側)が、右側部にアウトリガ装置200B(運転室104と反対側)が設けられている。アウトリガ装置200A、200Bは、それぞれ、支持部202に回動軸204によって回動可能に支持されているアウトリガ201と、支持部202に収容され、回動軸204を揺動軸としてアウトリガ201を回動するアウトリガシリンダ206a(または206b)とを備えている。アウトリガ201は接地板208を有する。アウトリガ201が張り出されると、接地板208は地面の傾斜に追従して傾動しつつ接地する。
走行体100の前方に設けられたアウトリガ装置200C、200Dの一方は、アウトリガ装置200Aと同じ左側部に設けられ、他方はアウトリガ装置200Bと同じ右側部に設けられている。アウトリガ装置200C、200Dも、アウトリガ装置200A、200Bと同様な構造を有する。
図4は、図3に示す収納状態のアウトリガ装置を示す図であり、とくに支持部202を構成する側板を取り除いて支持部内部を示す図である。また、図5は、アウトリガシリンダ206をストロークエンドまで伸長してアウトリガ201を張出した状態を示す図であり、図6(a)は図5の上方からの平面図であり、図6(b)は、図6(a)の側面図である。接地板208は図示を省略した。
なお、以下においては、アウトリガ200A、200Bを代表して、アウトリガ200とし、アウトリガシリンダ206a、206bを代表してアウトリガシリンダ206として説明する。
アウトリガシリンダ206は、一端、すなわち、チューブの基端が支持ブラケット221に固定された支軸222に回動可能に枢支され、他端、すなわち、シリンダロッドの先端がアウトリガ201を貫通して取り付けられた軸231に枢支されている。アウトリガ201は、支持部202に取り付けられた回動軸204を中心として回動可能に枢支されている。
(1)収縮状態
(2)収縮状態と接地状態の間の第1空中状態
(3)接地状態
(4)接地状態とジャッキアップ状態の間の第2空中状態
(5)ジャッキアップ状態。
(アウトリガ張出し状態検出機構)
図7は、アウトリガ張出し状態検出機構を有するアウトリガ装置の斜視図であり、図8は、アウトリガシリンダの軸芯と直交する面で切断したアウトリガ装置の断面図であり、図9は、図7の要部拡大図である。
アウトリガ張出し状態検出機構300は、シリンダカバー、すなわち、移動部材310と、移動部材310の直進案内部も兼用する角度検出器320とを備えている。
図10を参照して、アウトリガ装置の一実施の形態としての回路について説明する。
本実施の形態によるホイール式油圧ショベルでは、上述したように4つのアウトリガ装置200A〜200Dを備えている。ホイール式油圧ショベルの後方側の左右側部に設けられたアウトリガ装置200A、200Bは、それぞれ、アウトリガ張出し状態検出機構300を備えている。
図10は、アウトリガ装置200A、200Bに対応する回路図である。
アウトリガ装置200A、200Bは、アウトリガシリンダ206a、206bを有している。アウトリガシリンダ206a、206bは、例えば、後左車輪、後右車輪に対応して配置され、電磁弁410、412および切換弁411によって、駆動制御される。
コントローラ401は、張出し状態検出信号に基づいて、アウトリガ201の下記5つの状態を判別して、状態に応じた表示をモニタ装置130が行うように表示指令を出力する。
(1)収縮状態
(2)収縮状態と接地状態の間の第1空中状態
(3)接地状態
(4)接地状態とジャッキアップ状態の間の第2空中状態
(5)ジャッキアップ状態
ポテンショメータ322による角度検出信号と上記(1)〜(5)の関係は次の通りである。
(アウトリガの張出し状態検出)
図11は、アウトリガの張出し状態検出の処理を示すフローチャートである。
この処理は、たとえばアウトリガ201のアウトリガ操作レバー430が操作されることによりスタートする。
また、ステップS32、S42、S52において、換言すれば、アウトリガ201の張出し状態が、接地状態、第2空中状態およびジャッキアップ状態のときに、つまり、収納状態または第1空中状態以外の状態のときに、前後進レバーを中立位置から前進または後進に切り替えた場合には、警報報知されるかまたはホイール式油圧ショベルの走行が不能にされる。
(1)ホイール式作業車両の後方側の左右側部に設けられたアウトリガ装置200A、200Bにアウトリガシリンダ206の伸縮状態を検出するアウトリガ張出し状態検出機構300を設け、運転室104内に設置したモニター装置130に張出し状態を表示するようにした。このため、オペレータは、従来では、アウトリガ張出し状態を、運転室内において、視認により確認することが困難であった後方側のアウトリガ装置200A、200B(特に、運転室104と反対側のアウトリガ装置200B)の張出し状態を判別することができる。特に、従来では、運転室104が設けられた側部とは反対側の側部後方に設けられたアウトリガ装置200Bのアウトリガ201の張出し状態を視認による確認することは難しかったが、上記一実施の形態に示すホイール式作業車両により、アウトリガ張出し状態の判別を運転室内で確実に行うことができるようになった。そのため、場内でホイール式作業車両を移動させる場合に、運転室104と反対側のアウトリガ装置200Bが上がり切っていない状態で車両を移動することや運転室104と反対側のアウトリガ装置200Bが十分に接地していない状態で作業を行うことを防止することができる。その結果、作業の能率を向上することができる。
(3)移動部材310の両側に傾斜して案内部311a、311bを形成し、一方の案内部311aにはラック歯車314を有する貫通孔313設け、他方の案内部311bには、移動部材310の移動をガイドするための案内孔316を設けた。このため、簡素な構造で、かつ、移動部材310の移動を円滑に行うことができる。
(4)移動部材310はシリンダロッドを保護するカバーとしても機能することができる。
(5)アウトリガ201の張出し状態が、接地状態、第2空中状態およびジャッキアップ状態のときに、前後進レバーを中立位置から前進または後進に切り替えた場合には、警報報知されるかまたはホイール式油圧ショベルの走行が不能にされる。このため、作業の安全性を、一層、向上することができる。
(1)後方側のアウトリガ装置200A、200Bのみにアウトリガ張出し状態検出機構300を設けたホイール式車両として例示したが、前方側のアウトリガ装置200C、200Dにもアウトリガ張出し状態検出機構300を設けてもよい。アウトリガ張出し状態検出機構300を、運転室104とは反対側の側部に設けられた後方側のアウトリガ装置200Bのみに設けてもよい。
(イ)収納状態とそれ以外の状態を識別して報知する。
(ロ)左右後方側のアウトリガ装置の両方、または一方、特に、運転室と反対側のアウトリガ装置のジャッキアップが完了していることを報知する。
(ハ)前後のアウトリガ装置の全て、または特に、運転室と反対側の側部に設けたアウトリガ装置のジャッキアップが完了していることを報知する。
(ニ)アウトリガ201の接地状態のみを報知する。この報知は、各アウトリガ201の接地状態、すなわち接地されているか否かについて行うことが好ましい。
104 運転室
120 車輪
130 モニター装置
200、200A〜200D アウトリガ装置
201 アウトリガ
202 支持部
206、206a、206b アウトリガシリンダ
208 接地板
300 アウトリガ張出し状態検出機構
310 移動部材
311a、311b 案内部
313 貫通孔
314 ラック歯車
315 案内ローラ
316 案内孔
320、320L、320R 角度検出器
322、322L、322R ポテンショメータ
321 ピニオンギア
401 コントローラ
430 操作部材
Claims (4)
- 作業車両の前方側の左右側部および後方側の左右側部の4つの側部のうち、少なくとも後方側の左右側部それぞれに設けられたアウトリガ装置と、
前記作業車両の左右側部のうちの一方の側部に面して設けられた運転室内に設置された報知装置と、
前記作業車両の走行を制御すると共に、前記報知装置の報知を制御するコントローラと、を備え、
前記各アウトリガ装置は、
前記作業車両の少なくとも後方側に設けられた支持部に回動可能に取り付けられたアウトリガと、
油圧ポンプから吐出される圧油により伸長しながら、前記支持部に対して前記アウトリガを回動することにより、前記作業車両をジャッキアップするアウトリガシリンダとを備え、
前記アウトリガ装置のうち、少なくとも前記運転室と反対側の側部に設けられたアウトリガ装置には、前記アウトリガシリンダの伸縮量を検出して、前記アウトリガの張出し状態を検出するアウトリガ張出し状態検出部を設け、
前記アウトリガ張出し状態検出部は、
前記アウトリガシリンダが最も収縮した前記アウトリガの収納状態、前記アウトリガシリンダが前記アウトリガが地面に接触する状態まで伸長した前記アウトリガの接地状態、前記アウトリガシリンダが最も伸長した前記アウトリガのジャッキアップ状態、前記アウトリガシリンダの伸長量が前記収納状態における伸長量より大きく、前記接地状態の伸長量より小さい第1空中状態、および前記アウトリガシリンダの伸長量が前記接地状態における伸長量より大きく、前記ジャッキアップ状態における伸長量より小さい第2空中状態を検出し、
前記コントローラは、
前記アウトリガ張出し状態検出部からの検出信号に基づいて、前記アウトリガの各状態を前記報知装置を介して前記運転室に報知するよう制御すると共に、
前記アウトリガが前記収納状態および前記第1空中状態以外の各状態のときに走行操作が行われると、警告を報知するか、または走行を禁止する指令を行う一方、前記アウトリガが前記収納状態および前記第1空中状態の何れかの状態のときに走行操作が行われると、警告を報知せず、かつ走行を禁止する指令を行わないよう制御することを特徴とするホイール式作業車両。 - 請求項1に記載のホイール式作業車両において、
前記アウトリガ張出し状態検出部は、前記運転室側の側部後方に設けられた前記アウトリガ装置にも設けられて、前記アウトリガの前記各状態を検出することを特徴とするホイール式作業車両。 - 請求項1または2に記載のホイール式作業車両において、
前記アウトリガ張出し状態検出部は、前記アウトリガシリンダの収縮に連動して移動する移動部材と、前記移動部材の移動に連動して前記アウトリガシリンダの伸縮位置を検出する位置検出器とを備えることを特徴とするホイール式作業車両。 - 請求項3に記載のホイール式作業車両において、
前記移動部材は、前記アウトリガシリンダのチューブとシリンダロッド先端との間に架設されたシリンダカバーであり、前記位置検出器は、前記シリンダカバーの移動に応じた角度検出信号を出力する回転角度検出器、もしくは、前記シリンダカバーの移動に応じた直進位置検出信号を出力するリニアセンサであることを特徴とするホイール式作業車両。
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