JP6146136B2 - 情報機器、画像形成装置、スケジュール管理システムおよびコンピュータプログラム - Google Patents

情報機器、画像形成装置、スケジュール管理システムおよびコンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ネットワークを利用するユーザーのスケジュールを管理する技術に関する。
複数のユーザーのスケジュール管理をするグループウェアがある。例えば企業のオフィスでは、LAN(Local Area Network)上にスケジュール管理用のサーバーが設けられ、各ユーザーがパーソナルコンピューターや携帯情報端末を用いてサーバーにアクセスし、自己または自己を含むグループのスケジュールを閲覧したり編集・更新したりする。
グループウェアによって管理されるスケジュールのイベントには“会議”が含まれる。例えば、会議の主催者が会議名、開催予定日時、場所などの開***報をサーバーに入力すると、参加候補者となったユーザーのそれぞれのスケジュールに会議が登録される。登録時通知モードでは、各メンバーに会議の開催を通知する電子メールが送られる。
会議の参加予定者は会議資料を事前に入手することができる。例えば、会議資料の作成者がファイルサーバーまたは他の特定の記憶場所に会議資料としてのドキュメントデータを記憶させておく。会議の参加予定者は、適時にドキュメントデータを印刷させて会議資料を印刷物として入手し、または自己が使用する情報端末にドキュメントデータを転送させることによって閲覧用の表示データとして会議資料を入手する。
従来、会議資料を印刷物として入手する作業の自動化が図られている。特許文献1において開示された画像形成システムは、画像形成装置とスケジュール管理サーバーと印刷データ管理サーバーとを備える。ユーザーが画像形成装置にログインすると、まず、画像形成装置はログインしたユーザーに関係するスケジュールをスケジュール管理サーバーから取得する。次に、画像形成装置は、取得したスケジュールに関連する印刷データ(予め会議資料として記憶されている)を印刷データ管理サーバーから取得する。そして、画像形成装置は、取得したスケジュールと印刷データとを印刷する。
特開2009−298048号公報
従来では、スケジュール管理をするサーバーを有したネットワークのユーザーは、スケジュールに登録されている会議に関連する資料を閲覧するには、スケジュール管理サーバーにアクセスしてスケジュール表を閲覧する作業とは独立した作業を行なわなければならなかった。すなわち、スケジュール管理サーバーへのアクセスとは別に、会議資料を管理するサーバーにアクセスして会議資料を入手する必要があった。このため、スケジュール表を閲覧して会議を認識したときに直ぐに会議資料を閲覧することができなかった。会議資料の内容を理解したり内容に基づいて印刷の要否を判断したりするには、会議資料の閲覧が不可欠である。
本発明は、このような事情に鑑み、サーバーによって管理されているスケジュールに関連づけて記憶さているドキュメントを簡便に閲覧することのできるシステムの実現を目的としている。
上記目的を達成する装置は、スケジュール管理サーバーにアクセス可能な情報機器であって、前記スケジュール管理サーバーによって管理されているスケジュールの中から、設定条件に該当するスケジュールを当該スケジュール管理サーバーから取得するスケジュール取得手段と、前記スケジュール取得手段により取得された前記スケジュールと関連して予め保存されているドキュメントへのリンクを取得するリンク取得手段と、前記リンクを用いて前記ドキュメントにアクセスするための画面表示データを生成するデータ生成手段と、前記スケジュール管理サーバーから前記スケジュールを取得して表示する情報端末のユーザーが前記画面表示データの表示を当該情報端末に指示する操作のためのオブジェクトを、前記スケジュール管理サーバーによって管理されている前記スケジュールに付け加えるオブジェクト追加手段と、を備え、前記オブジェクトは、その操作によって前記画面表示データの表示が指示されたときに、予め設定された期間または時間に該当する前記スケジュールに対応した前記画面表示データを表示するものである。
本発明によれば、サーバーによって管理されているスケジュールに関連づけて記憶さているドキュメントを簡便に閲覧することが可能になる。
本発明の実施形態に係るネットワークの構成を示す図である。 スケジュール管理システムを利用して行なわれる会議資料の入手の手順を示す図である。 スケジュール管理システムのBサーバーの構成を示す図である。 スケジュール管理システムのユーザーが閲覧する資料リストの例を示す図である。 資料リストを表示させるオブジェクトの例を示す図である。 会議資料の入手にスケジュール管理システムを利用するための会議登録に関わる作業および処理の流れを示すフローチャートである。 Bサーバーによる資料リストの生成からオブジェクト登録までの流れを示すフローチャートである。 Bサーバーが取得する会議情報の例を示す。 複数の会議資料を1つにまとめるデータ形式変換の模式図である。 データ形式変換を含む会議登録のフローチャートである。 データ形式変換を含む会議登録の変形例のフローチャートである。 データ形式の指定に用いられる表示画面の例を示す図である。 会議の重要度の指定が可能な会議登録用の表示画面の例を示す図である。 重要度の指定が可能な場合の会議登録および保存期間設定のフローチャートである。 登録された会議資料に対する情報の追加の例を示す図である。 登録された会議資料に対する印刷時の後処理を指定するための操作画面の例を示す図である。 登録された会議資料に対する情報の追加の他の例を示す図である。 資料リストの例を示す図である。 資料リストの更新の流れを示すフローチャートである。 出欠回答を表示する場合の資料リストの例を示す図である。 出欠回答を表示する場合の資料リストの例を示す図である。 出欠回答を表示する場合の資料リストの例を示す図である。 出欠回答を表示する場合の資料リストの例を示す図である。 出欠回答を表示する場合の資料リストの例を示す図である。 スケジュール表におけるオブジェクトの表示例を示す図である。 明日の会議のための資料リストの例を示す図である。 スケジュール表におけるオブジェクトの他の表示例を示す図である。 複合機の操作パネルにおいて表示されるスケジュール表一覧画面の例を示す図である。 複合機の操作パネルにおいて表示されるログイン画面の例を示す図である。 オブジェクトの他の例を示す図である。 図30のオブジェクトの表示の他の例を示す図である。
以下の実施形態では、“会議”をスケジュールに登録するスケジュール管理を想定する。ただし、ここでいう“会議”は、ドキュメントの関連付けの対象と成り得るイベントの総称である。ミーティング、商談、プレゼンテーション、研修会なども、ここでの“会議”に含まれる。
図1の例示において、スケジュール管理システム1は、Aサーバー2とBサーバー3とを備える。Aサーバー2は、コンピューターをスケジュール管理サーバーとして動作させるグループウェアであり、サーバー機4にインストールされている。Bサーバー3は、スケジュール管理サーバーと連携して会議資料を自動的に管理する付加機能サーバーとしてコンピューターを動作させるソフトウェアである。Bサーバー3は、MFP(Multi-functional Peripheral)と呼ばれる複合型情報機器(以下、複合機という)5にインストールされている。
サーバー機4および複合機5はLAN6に接続されており、相互の通信およびLAN6上の他の情報機器との通信が可能である。LAN6には他の情報機器としてパーソナルコンピューター8A,8Bおよび携帯情報端末8Cが接続されている。携帯情報端末8Cとの通信には、WLAN(Wireless Local Area Network)の規格に準拠したアクセスポイント7が利用される。ただし、ブルートゥース(登録商標)やUSB(Universal Serial Bus)といった他の規格のインタフェースによって通信するようにしてもよい。
通信ネットワークの変形として、Aサーバー2をLAN6に接続される他のネットワーク上に設けることができる。他のネットワークはVPN(Virtual Private Network)であってもよい。パブリックサービスの提供者が管理するサーバー(クラウド)にAサーバー2を組み入れてもよい。
また、Bサーバー3を、スケジュール管理システム1のユーザーによる会議資料の入手を支援する機能に特化してもよいし、他の機能を備えていてもよい。複合機5に限らず、プログラム実行の可能な他の情報機器に組み入れることができる。サーバー機4にインストールしてもよい。その場合、仮想化によってAサーバー2と分離することができる。
図2はスケジュール管理システムを利用して行なわれる会議資料の入手の手順を示している。図2の例では、パーソナルコンピューター(図ではPCと表記されている)8Aを使用するユーザーが会議の主催者であり、パーソナルコンピューター8Bを使用するユーザーが会議の参加候補者の一人であるものとする。
[ 1] 会議の主催者がパーソナルコンピューター8Aにおいて所定の画面Q1の空欄を埋める入力操作によって開催案内(開催要項データ)MDを作成する。開催案内MDは、会議名、開催日時、開催場所、参加候補者といった情報を有する。主催者は、作成した開催案内MDをAサーバー2に送信する。これにより、Aサーバー2において参加候補者のそれぞれのスケジュールに会議が登録される。
[2][3] Aサーバー2が参加候補者宛に電子メールによって開催案内を配信する。開催案内を受け取った参加候補者は出欠を回答する。回答には、出席、欠席、および保留の選択肢がある。回答はAサーバー2においてスケジュールに反映される。
[4] 主催者は会議資料(ドキュメントデータ)20をBサーバー3に登録する。このとき、対応する会議を特定し得る情報も合わせて登録する。例えば会議名を登録する。会議資料20はパーソナルコンピューター8AからBサーバー3に転送され、会議資料Box32に格納される。会議資料Box32は、Bサーバー3によって管理される不揮発性メモリ領域であり、例えば複合機5に備わるハードディスクドライブ内に設けられる。
[5] Bサーバー3は定期的にAサーバー2にアクセスし、所定期間のスケジュールをAサーバー2から取得する。例えば、毎日の早朝に翌日のスケジュールを取得する。そして、Bサーバー3は、取得したスケジュールに登録されている会議と、会議資料Box32で記憶されている会議資料20に対応する会議とを照合する。
スケジュールに登録されている会議に該当する会議資料20があった場合、Bサーバー3は、その会議資料20へのリンクを取得する。例えば、複合機5の内部において会議資料20を指定するパスと複合機5のドメイン名に基づいて、WWW(World Wide Web)でアクセス可能なURL(Uniform Resource Locator)をリンクとして作成する。一つの会議に対して複数の会議資料が登録されている場合、会議資料ごとにリンクが取得される。また、スケジュールに複数の会議が登録されている場合、会議ごとにかつ会議資料ごとにリンクが取得される。
続いて、Bサーバー3は、取得したリンクを利用してユーザーが会議資料20を入手するための画面表示データとして、資料リストDLを表示させるデータをユーザーごとに生成する。資料リストDLには、リンクを表わす文字列(URL)を表記したジャンプ指示用の操作ボタンが設けられる。
[6] 資料リストDLを作成したBサーバー3は、ユーザーが資料リストDLを表示させるためのオブジェクトを、Aサーバー2において管理されているスケジュールに追加する。これには、Aサーバー2に備わるアドイン対応機能が利用される。オブジェクトは、操作ボタンでもよいし、プルダウンメニューにおける選択肢であってもよい。オブジェクトが追加されることによって、ネットワークはユーザーが会議資料を簡便に入手することができる状態になる。
[7][8] 参加候補者が自己のスケジュールを閲覧するために、パーソナルコンピューター8Bを用いてAサーバー2にアクセスする。スケジュールの照会要求を受けたAサーバー2は、参加候補者に該当するスケジュールをパーソナルコンピューター8Bに送信する。パーソナルコンピューター8Bに付随するディスプレイにおいて、スケジュールを図式化したスケジュール表SLが表示される。図示の例では、上述のオブジェクトであるリスト表示ボタンLBがスケジュール表SLの上端部に配置されている。
[9] 参加候補者がリスト表示ボタンLBを操作する。すなわち、マウス入力の場合はリスト表示ボタンLBをクリックし、タッチ入力の場合はリスト表示ボタンLBにタッチする。そうすると、パーソナルコンピューター8BがBサーバー3にアクセスし、リスト表示ボタンLBに関連づけられている資料リストDLの転送をBサーバー3に要求する。資料リストDLがBサーバー3からパーソナルコンピューター8Bに転送されてポップアップ形式で表示される。
[10] 資料リストDLが表示されている状態において、参加候補者が会議資料ごとに配置されているジャンプ指示用の操作ボタン(以下、ジャンプ指示ボタンという)JBを操作(クリックまたはタッチ)する。そうすると、操作されたジャンプ指示ボタンJBに対応するリンクを用いてパーソナルコンピューター8BがBサーバー3にアクセスし、該当する会議資料20の転送を要求する。要求に従って会議資料20がパーソナルコンピューター8Bに転送されると、会議資料20のファイル形式に対応したビューワまたは編集用アプリケーションが起動され、会議資料20が表示される。
このようにスケジュール管理システム1のユーザーは、スケジュール表SLを閲覧するときに、リスト表示ボタンLBとジャンプ指示ボタンJBとを順にクリック(またはタッチ)するという簡便な操作をするだけで、スケジュールに関連する会議資料の内容を閲覧することができる。
なお、図2では描かれていないが、資料リストDLに印刷指示ボタンが配置される場合には、ユーザーは資料リストDLに示された会議資料20を印刷指示ボタンの操作によって複合機5に印刷させることができる。
図3はスケジュール管理システムのBサーバーの構成を示している。Bサーバー3は、Box管理部300、検索部310、照合部312、リンク取得部314、リスト生成部316、およびオブジェクト登録部318を有する。これらの要素は、複合機5がコンピューターとして備える図示しないCPU(Central Processing Unit)がプログラムを実行することによって実現される機能要素である。
Box管理部300は、会議資料Box32による会議資料20A,20B,20Cの保存管理を受け持つ。会議資料の登録に際して、Box管理部300は、登録要求元の情報端末から転送されてきた会議資料20Cを会議資料Box32に格納する。複合機5に対して会議資料20A,20B,20Cの転送が要求されると、Box管理部300は、要求された会議資料を図示しない通信部と連携して要求元の情報端末に転送する。また、会議資料20A,20B,20Cの印刷が要求されると、Box管理部300は、プリンターエンジン17による印刷を制御する印刷制御部15に、印刷対象の会議資料を引き渡す。
検索部310は、予め設定された時期に設定条件(期間、対象ユーザーなど)に該当するスケジュールをAサーバー2から取得する。登録されている会議資料が更新(アップデート)されることがあるので、ユーザーが更新前の会議資料を入手して更新を知らずに会議に参加することを起こり難くするため、期間条件を現在に近い将来限るのがよい。例えば、翌日のスケジュールを取得するようにする。検索部310は、取得したスケジュールから会議名と出欠情報とを抽出する。
照合部312は、抽出された会議名と会議資料Box32内の会議名とを照合し、一致する会議名を抽出する。リンク取得部314は、会議名の抽出された全ての会議について、それぞれに対応する会議資料にアクセスするためのリンクを取得する。その際、Box管理部300からリンク取得部314に会議資料のパスが伝えられる。
リスト生成部316は、会議名の抽出された会議のうちの出欠情報に応じて選択される会議について、それに対応する会議資料のリンクを埋め込んだ画面表示データである資料リストDLを生成して保存する。
オブジェクト登録部318は、ユーザーが資料リストDLを表示させる指示操作のためのオブジェクトを、Aサーバー2内の当該資料リストDLに対応するスケジュールに追加する。
図4(A)〜(D)は資料リストDLの例を示している。資料リストDLでは、会議資料ごとに会議名NAとリンクの埋め込まれたジャンプ指示ボタンJBとが表示される。付加情報として開催時間帯、開催場所、その他の情報があってもよい。リンクは上述のとおりBサーバー3を特定する情報とBサーバー3内で記憶されている会議資料を特定する情報とで構成されている。図示のリンクはURLであり、プロトコル(http://")、ホスト名(Bサーバー3のIPアドレス:123.45.67.89)と、Bサーバー3のパス名(doc)、会議資料のファイル名(例えばpdF-xxxxxx.pdF)で構成されている。ただし、この形態に限定されるわけではなく、上記パス名とファイル名の部分に代えて、スクリプト名+パス名+クエリで構成され、クエリによって会議資料を特定するファイルIDを指定するような形態でもよい。
図4(A)の例は出欠に関係なく資料のある会議を一覧化したものである。図4(B)〜(D)では出欠情報SKに応じて資料リストDLの作成パターンを変える例が示されている。図4(B)の例は会議ごと出欠情報SKを記載したものである。図4(C)の例は出席または保留の会議のみをリストアップし、欠席の会議をリストアップから除外したものである。図4(D)の例は会議の開催順序ではなく、出欠情報の内容別に記載を区分したものである。
なお、ジャンプ指示ボタンJBのリンクは会議資料Box32内の会議資料に結びついているので、主催者が会議資料を更新した場合、それ以降にジャンプ指示ボタンJBが操作されると、更新後の会議資料が読み出される。つまり、ユーザーは最新の会議資料を入手することができる。
図5はオブジェクト登録部318によってスケジュールに追加されるオブジェクトの例を示している。オブジェクトは、これに対する操作をユーザーが行なったときに図4の例のような資料リストDLを表示させる。
図5(A)では、スケジュール表SLの欄内にオブジェクトとしてのリスト表示ボタンLBaが配置されている。この場合のオブジェクトは、本日の朝の時間帯のイベントとしてスケジュールに登録される。欄内にリスト表示ボタンLBaを配置する代わりに、または欄内に配置するとともに、スケジュール表SLの欄外の空白部にリスト表示ボタンLBbを配置してもよい。
図5(B)では、プルダウンメニューPMに選択肢の一つとして表示されるリスト表示ボタンLBがオブジェクトである。プルダウンメニューPMは、Aサーバー2にアクセスするユーザーの情報端末のディスプレイにおいて、スケジュールの閲覧に関係する操作画面内のメニューバーMBに対するメニュー選択操作が行なわれたときに表示される。
なお、スケジュール表SLを電子メールによって送信してもよい。また、当日の会議予定が変更になったり、参加候補者が出欠を変更したりした場合に、動的に資料リストDLを更新し、ユーザーがオブジェクトを操作したときに最新の状況の反映された資料リストDLが表示されるようにすることができる。
図6は会議登録のフローチャートであり、図2の[1]から[4]までの手順を示している。
主催者が会議の開催案内を作成してAサーバー2に送信する(S11)。Aサーバー2は開催案内を参加候補者宛に配信する(S12)。主催者は、出力対象ファイルを所定形式のファイルに変換する登録用のソフトウェアを用いて会議資料をBサーバー3に登録する(S13)。例えば、指定した形式のファイルを出力する機能をもつプリンタードライバーに、出力先を複合機5に指定して会議資料に対する印刷処理(ファイル出力)を実行させる。
登録する会議資料のファイル形式はそれを作成したアプリケーションの保存形式でもよい。しかし、そのような形式にすると、会議資料として印刷または閲覧すべき範囲が明確でない場合がある。印刷すべき範囲が明確な形式が望ましい。このため、本実施形態では、主催者がドキュメントを表示したり作成したりするアプリケーションに印刷を指示する操作を行なうものとする。アプリケーションから印刷データ(つまり、会議資料)を受け取ったプリンタードライバーが、印刷データを印刷すべき範囲の明確なフォーマットに変換する。同時にブリンタードライバーが主催者に対して、会議を特定する情報として会議名の入力を要求する。
主催者が会議名を入力すると、プリンタードライバーは会議名と所定フォーマットに変換された印刷データとをBサーバー3に送信する(S14)。登録すべき全ての会議資料の送信作業を終えるまで、ステップS13およびステップS14が繰り返される。会議資料を受信したBサーバー3は合わせて受信した会議名と関連づけて会議資料Boxに会議資料を格納する。
図7は図2の[5][6]の段階におけるBサーバーの動作のフローチャートである。ここでは、スケジュールにおける注目する将来の期間を明日として説明する。すなわち、明日の会議の会議資料の入手を支援する動作をBサーバーが実行するものとする。
Bサーバー3は、注目する日(明日)の前日(つまり、今日)の例えば夜間におけるスケジュール確認時刻になると(S101でYES)、Aサーバー2からユーザーのスケジュールを取得して会議情報を抽出する(S102)。抽出される会議情報DMの例が図8に示される。
Bサーバー3は、会議情報DMから、「開催日が明日であり、かつ欠席ではなく、かつその会議名に関連づけられた会議資料が会議資料Box内にある」という条件を満たす会議を選ぶ(S103、S104、S105)。そして、選んだ会議の会議名を会議資料へのリンクと合わせて資料リストDLに加えていく(S106)。条件を満たす会議を全て選び終えたら(S107でYES)、生成された資料リストDLを呼び出すオブジェクトを作成してユーザーの明日のスケジュールに登録する(S108、S109)。以上をユーザー全員に対して行なう(S110)。
図9は複数の会議資料を1つにまとめるデータ形式変換の模式図である。上述のように会議資料をBサーバー3に登録する際、txt形式、word(登録商標)形式といった複種の元ファイル19A,19B,19C,19DをPDF(Portable Document Format)または他の特定の形式のファイルに変換する。図示のように元ファイル19A,19B,19C,19Dが複数ある場合は、これらを1つのファイル20dにまとめてから会議資料として登録する。特定の形式はPDFに限定されず、印刷の範囲が明確になる形式であればよい。
図10はデータ形式変換を含む会議登録のフローチャートである。
まず、図6と同様に、主催者が会議の開催案内をAサーバー2に送信し(S21)、Aサーバー2が開催案内を参加候補者宛に配信する(S22)。そして、主催者が会議資料の特定形式でのファイル出力を指示する(S23)。
次に、ファイル出力の指示を受けた所定のソフトウェア(例えばプリンタードライバー)が会議資料を特定形式(ここではPDF形式)に変換する(S24)。会議資料が複数ある場合、会議資料は1つにまとめられる(S25、S26)。1つにまとまった会議資料がBサーバー3に送信され(S27)。会議資料Boxへ格納される(S28)。
図11はデータ形式変換を含む会議登録の変形例のフローチャートである。
スケジュール管理システム1のユーザーは、自己が取得する会議資料のファイル形式(データ形式)を予め指定しておくことができる。ユーザーが使用する情報端末は、ユーザーによってファイル形式が指定された場合(S31でYES)、指定された形式をBサーバー3に保存する(S32)。
主催者が会議の開催案内をAサーバー2に送信し(S33)、Aサーバー2が開催案内を参加候補者宛に配信する(S34)。そして、主催者が会議資料のファイル出力を指示する(S35)。
ファイル出力の指示を受けたソフトウェアは、Bサーバー3にファイル形式の指定情報が保存されているかどうかを問い合わせる(S35)。指定情報が保存されている場合は指定されている形式に会議情報を変換し(S37)、指定情報が保存されていない場合はデフォルトの形式(ここではPDF)に会議情報を変換する(S38)。ファイル形式を変換せずに元のままとしてもよい。いずれにしても、ユーザーの指定に応じて決まるファイル形式の会議情報が、Bサーバー3に送信されて会議資料Boxに格納される(S39、S40)。
図12は会議資料のデータ形式の指定に用いられる表示画面の例を示している。会議資料の閲覧には、パーソナルコンピューター、タブレット、スマートフォンなどの各種の情報端末が用いられ、機種に応じたブラウザが使用される。ファイルを開く形式を予め複数指定しておくことにより、ユーザーが資料リストDLのリンクを利用して所望の会議資料を情報端末に取り込んだ際に、ブラウザに適合する形式でファイルを開くことができるようになる。例示では、pdF、xps、txt、xls、およびxlsxがファイル形式の選択肢とされている。図中上側の表示画面Q10は無選択状態である。図中下側の表示画面Q10では、pdF、xpsおよびxlsの各形式が選択されている。ユーザーがOKボタン90を操作すると、指定に従ってファイル形式が設定される。一度設定しておけば、それ以降は設定しなくてもよい。
図13は会議の重要度の指定が可能な会議登録画面の例を示している。主催者が会議の開催案内を作成するときに、会議の重要度を高・通常・低の三段階で切り替えることができる。指定された重要度に応じて、会議が開催された後において会議資料を保存しておく期間が変更される。図示の会議登録画面Q1では、重要度を「高」に指定するための操作ボタン91と「低」に指定するための操作ボタン92とが配置されている。操作ボタン91が操作されると「高」が指定される。その状態で再び操作ボタン91が操作されると「高」の指定が解除され、操作ボタン92が操作されると「高」に代わって「低」が指定される。「低」が指定された状態で操作ボタン92が操作されると「低」の指定が解除される。例示では「通常」に対応する操作ボタンはないが、「高」および「低」のいずれも指定されない状態が「通常」の指定された状態とされる。
図14(A)は重要度の指定が可能な場合の会議登録のフローチャートであり、図14(B)は保存期間設定のフローチャートである。
図14(A)において、主催者は会議の開催案内を作成し(S41)、重要度を「通常」以外とする場合には(S42でYES)、重要度を「高」または「低」に変更する(S43)。そして、主催者は開催案内をAサーバー2に送信する(S44)。開催案内はAサーバー2によって参加候補者宛に配信される(S45)。
その後、図6と同様に、主催者が会議資料の特定形式でのファイル出力を指示する(S46)。主催者の情報端末が会議資料をBサーバー3に送信し(S47)、Bサーバー3が会議資料を会議資料Boxに格納する(S48)。
図14(B)において、Bサーバー3は、保存されている会議資料について、それに対応する会議が終了したかどうかをチェックする(S401)。会議の終了予定時刻が現在時刻以前である場合、すなわち終了予定時刻を過ぎた場合に、会議が終了したと見なす。チェック結果がNOであれば、フローはそのまま終了へ進む。
ステップS401のチェック結果がYESであり、かつ注目している会議の重要度の指定が「通常」でなければ(S402でYES)、会議資料の保存期間を重要度に応じて変更する(S403)。重要度が「高」であれば、通常の期間よりも長くし、「低」であれば、通常の期間よりも短くする。
図15は登録された会議資料に対する情報の追加の例を示している。Bサーバー3は、会議資料20eが登録されたとき、または資料リストDLのリンクによって会議資料20eがアクセスされたときに、会議資料20eに会議情報MIを追記する。例示の会議情報MIは会議名および重要度であるが、開催場所、開催時刻といった他の情報を含めてもよい。会議情報MIは、会議資料20eの表紙や各ページの余白に記載される。会議情報MIを記載することにより、例えば複数の資料をまとめて印刷したときに資料を分け易くなる。
図16は登録された会議資料に対する印刷時の後処理を指定するための操作画面の例を示している。ユーザーは、会議資料に対して印刷後の後処理を指定することができる。図示の操作画面Q12では、後処理の選択肢として、用紙を綴じるステープル処理、ファイリング用の穴を開けるパンチ処理、および用紙を折りたたむ折り処理がある。
図中上側の操作画面Q12は無選択状態である。図中下側の操作画面Q12では、ステープル処理と折り処理とを行なうことが指定されている。ユーザーがOKボタン90を操作すると、指定に従って後処理が設定される。一度設定しておけば、それ以降は設定しなくてもよい。主催者が会議資料の登録に際して後処理を指定することができ、各ユーザーは登録時になされた設定を必要に応じて適宜に変更することができる。
図17は登録された会議資料に対する情報の追加の他の例を示している。Bサーバー3は、例えば会議資料20fを印刷するときに、印刷を指示したユーザーを特定する情報UDa,UDbを会議資料20fに追記する。情報UDa,UDbに会議の開催時間や開催場所といった会議情報を含めてもよい。図17(A)の情報UDaと図17(B)の情報UDbとでは、ユーザー名が異なっている。
図18は資料リストの例を示している。リストアップされた会議資料ごとに、印刷要否を指定するためのチェックボックスCBが配置される。ユーザーがチェックボックスCBチェックCMを入れると、そのチェックボックスCBに対応する会議資料が印刷対象となる。ユーザーが印刷指示ボタン95を操作すると、印刷対象に指定された会議資料がBサーバー3によって印刷される。その際、ユーザーの情報端末は、ジャンプ指示ボタンJBに埋め込まれたリンクを用いて、Bサーバー3に印刷を要求する。
資料リストDLにはメッセージ欄MAが設けられる。メッセージ欄MAによって、会議の要項の変更、会議の追加、会議資料の更新など、会議に関連する状況についての主催者からのメッセージがユーザーに伝えられる。図18では、会議資料ごとに、「最終版」「更新の可能性有り」「ドラフト版」といった会議資料の状態についてのメッセージが表示されている。ユーザーはメッセージを参考にして印刷要否を判断することができる。図示では各会議に一つずつ会議資料が対応するが、一つの会議に複数の会議資料が対応する場合もそれら複数の会議資料のそれぞれについてメッセージを表示することができる。
図19は資料リストの更新の流れを示すフローチャートである。
Bサーバー3は、資料リストDLが既に登録されている場合(S201でYES)、会議資料に対する主催者からのメッセージの入力があれば(S202でYES)、該当する資料リストDLに入力内容を反映させる(S203)。
会議要項の変更・会議の追加があった場合(S204でYES)、Bサーバー3は、該当する資料リストDLを更新する(S205)。また、会議資料の変更・追加・削除があった場合も(S206でYES)、該当する資料リストDLを更新する(S207)。
資料リストDLに既に記載されているメッセージの変更または新たなメッセージの追加があると(S208でYES)、Bサーバー3は該当する資料リストDLにおけるメッセージ欄MAの記載内容を変更する(S209)。
図20、図21、図22、図23および図24は、出欠回答を表示する場合の資料リストの例を示している。これらの図において、資料リストDLには出欠回答欄SAが設けられている。
図20の例では、出欠回答が「出席」である会議とともに、出欠回答が「保留」である会議がリストアップされている。リストアップされた会議の配列順序は開催時刻順である。リストアップされた会議について、出欠回答欄SAにおいて、文字列SK1によって「出席」が示され、文字列SK3によって「保留」が示されている。出欠回答が「保留」である会議(例では販売会議)を含めて、リストアップされた会議に対して会議資料へのリンクを表わすジャンプ指示ボタンJBがそれぞれ配置されている。
図21において、資料リストDLには出欠回答が「欠席」である会議がリストアップされている。「欠席」であることが文字列SK2によって表わされている。出欠回答が「欠席」である会議(販売会議)については、会議資料へのリンクを表わすジャンプ指示ボタンJBが配置されていない。ユーザーが出欠回答を「保留」から「欠席」に変更した場合、図20のようにジャンプ指示ボタンJBを配置した状態から図21のようにジャンプ指示ボタンJBの無い状態へ資料リストDLが更新される。
図22の例において、資料リストDLには出席回答が「出席」である会議のみがリストアップされている。
図23の資料リストDLでは、図20と見比べて分かるように、会議の配列順位について、「出席」が「保留」よりも上位とされている。出欠回答が「出席」である会議の配列順序は開催時刻順である。
図24の資料リストDLでは、図20と見比べて分かるように、会議の配列順位について、「出席」が「欠席」よりも上位とされている。ただし、逆に「欠席」を「出席」よりも上位としてもよい。図24の例では、出欠回答が「欠席」である会議に対しても、会議資料へのリンクの存在を示すジャンプ指示ボタンJBが配置されている。
図25はスケジュール表におけるオブジェクトの表示例を示している。図示のスケジュール表SLによって、あるユーザー(ユーザーCとする)の2月1日から2月5日までのスケジュールが表示されている。一日分の表示欄は上下に長い領域とされ、30分単位の時間帯ごとに区画されている。各日の表示欄はカレンダー順に左右に並ぶ。
例示において、2月2日のイベントとして3件の会議があり、2月3日には1件の会議が予定され、2月5日にも1件の会議が予定されている。このことは、イベントの予定時間に合わせて配置された四角形のイベントマークC1,C2,C3、C4,C5によって表わされている。
ここでは、本日(今日)の日付を2月2日月曜日とし、現在時刻を午前8時とする。スケジュール表SLでは、本日の表示欄の識別を容易にするため、本日の表示欄の背景色を選択的に異ならせる強調表示が行なわれている。
図25のスケジュール表SLは、会議資料の入手に関わるオブジェクトとしてのリスト表示ボタンLB1、LB2を有する。リスト表示ボタンLB1は、“本日”の会議の会議資料についての資料リストDLを表示させるユーザーインタフェースである。リスト表示ボタンLB1の配置位置は、本日の表示欄のうちの、現在時刻に最も近い将来に開催が予定されている会議の開催時刻より所定時間前の時間帯領域内の位置である。図示では、イベントマークC1が表す会議の開催時刻(午前10時)の45分前の時間帯領域にリスト表示ボタンLB1が配置されている。
もう一つのリスト表示ボタンLB2は、“明日”の会議の会議資料についての資料リストDLを表示させるユーザーインタフェースである。リスト表示ボタンLB2の配置位置は、明日の表示欄における最も開催が早い会議の開催時刻より所定時間前の時間帯領域内の位置である。図示では、イベントマークC4が表す会議の開催時刻(午前15時)の45分前の時間帯領域にリスト表示ボタンLB2が配置されている。
リスト表示ボタンLB2をクリックまたはタッチする操作が行なわれた場合には、図26に例示される資料リストDL2が表示される。図26のように“明日”の会議の会議資料についての資料リストDL2においても、図18などに示した“本日”会議の会議資料についての資料リストDLと同様に、ジャンプ指示ボタンJBが表示される。チェックボックスCBおよび印刷指示ボタン95も表示される。すなわち、ユーザーは、本日において、ジャンプ指示ボタンJBを操作するだけで明日の会議の会議資料を閲覧することができる。チェックマークCMを入れた後に印刷指示ボタン95を操作することにより、明日の会議の会議資料を印刷させることができる。
図27はスケジュール表におけるオブジェクトの他の表示例を示している。
図27(A)では、“本日”の会議の資料リストDLを表示させるリスト表示ボタンLB1および“明日”の会議の資料リストDLを表示させるリスト表示ボタンLB2が、スケジュール表SLの欄外のうちの上端側の空白部に並べて配置されている。図27(B)では、リスト表示ボタンLB1およびリスト表示ボタンLB2が、スケジュール表SLの左端側の空白部に並べて配置されている。
また、図27(C)では、プルダウンメニューPM2に選択肢としてリスト表示ボタンLB1およびリスト表示ボタンLB2が表示されている。プルダウンメニューPM2は、スケジュール表SLの欄外に配置された予定メニューボタンM2が操作されたときに表示される。本例において、プルダウンメニューPM2には、明日以降の会議の資料リストを表示させるリスト表示ボタンLB3が選択肢に含まれている。
図28は複合機の操作パネルにおけるスケジュール表一覧の表示例を示している。スケジュール管理システム1のユーザーは、複合機5の操作パネル12において自己のスケジュール表SLを閲覧したり印刷させたりすることができる。複合機5は、所定の操作が行なわれると、スケジュール表一覧画面Q30を表示する。
スケジュール表一覧画面Q30では、選択ボタン101,102を含む複数の選択ボタンが表示される。これら選択ボタンは、Aサーバー2で管理されている複数のユーザーのスケジュールにそれぞれ対応する。ユーザーがスケジュール表一覧画面Q30内のいずれかの選択ボタンにタッチすると、図29に例示されるユーザー認証画面Q31が操作パネル12において表示される。
ユーザー認証画面Q31が表示された状態において、ユーザーが入力欄121,122に図示しない文字入力キーによってユーザーIDおよびパスワードを入力すると、ユーザー認証が行なわれる。ユーザーのログインが承認されると、操作パネル12に当該ユーザーのスケジュール表SLが表示される。ユーザー認証を行なうことにより、あるユーザーのスケジュールを他のユーザーが閲覧するのを防ぐことができる、なお、ユーザー認証の手法は、ICカードから認証情報を読み取る手法や生体認証技術を用いる手法であってもよい。
図30はオブジェクトの他の例を示している。図30(A)において、スケジュール表SLの欄外のうちの上側の空白部にオブジェクトとしてのリスト表示ボタンLBxが配置されている。このリスト表示ボタンLBxは、日付で決まる期間ではなく、近い将来の設定時間に該当する会議の資料リストSLを表示させるユーザーインタフェースである。
ユーザーがリスト表示ボタンLBxを操作すると、現在時刻から設定時間内に開催される会議およびその会議資料をリストアップした資料リストSLが表示される。例えば、現在時刻を2月2日午前8時とし、設定時間を6時間とすると、開始時刻が2月2日午前8時から午後2時(14時)までの期間内の時刻である2件の会議(イベントマークC1,C2に対応する)をリストアップした資料リストSLが表示される。
図30(B)はリスト表示ボタンLB3の配置位置の変形例を示している。図30(B)において、リスト表示ボタンLBxはスケジュール表SLの欄外のうちの左側の空白部に配置されている。
図31は図30の操作ボタンの表示の他の例を示している。図31においては、プルダウンメニューPM1に選択肢としてリスト表示ボタンLBxが表示されている。プルダウンメニューPM1は、スケジュール表SLの欄外に配置されたファイルメニューボタンM2が操作されたときに表示される。
以上の実施形態によれば、スケジュール管理システム1のユーザーは、自己のスケジュールを確認しながら、近い将来に開催される会議の資料リストDLを1クリック操作で表示させることができ、資料リストDLから選んだ会議資料の内容を1クリック操作で閲覧することができる。さらに、閲覧によって印刷の要否を判断し、印刷の必要な会議資料を1クリック操作で印刷させることができる。複数の会議が資料リストDLにリストアップされている場合、会議ごとに資料の印刷の要否を指定してすることも、一括に印刷させることもできる。印刷不要の資料を無駄に印刷させてしまうことを防ぐことができる。従来とは違って、スケジュールとは独立に会議資料を管理するサーバーにアクセスして、自己の参加する会議の資料を探す手間が無くなる。印刷物として会議資料を入手する代わりに、タブレットやノート型コンピューターに会議資料を簡便に取り込んで閲覧することもできる。つまり、会議資料をネットワークを介して入手する環境の利便性を高めることができる。
上述の実施形態において、スケジュール管理システム1の構成は、本発明の趣旨に沿う範囲内で適宜変更することができる。会議資料20を自動的にスケジュールに関連づけて管理するBサーバー3を印刷機能が備わる複合機5(MFP)に組み入れた例を挙げたが、サーバー機や一般のパーソナルコンピューターといった印刷機能を持たない情報機器に組み入れてもよい。必ずしもBサーバー3を組み入れた情報機器内で会議資料を保存する必要はなく、Bサーバー3からアクセス可能なネットワーク上の任意の場所の不揮発性メモリにおいて会議資料を保存してもよい。
アドイン(アドオンともいう)非対応のグループウェアに、Bサーバー2からのオブジェクト追加要求を受けてジャンプ指示ボタンJBをスケジュールに付け加える機能を加えることによって、Aサーバー2として動作させるようにしてもよい。
1 スケジュール管理システム
2 Aサーバー(スケジュール管理サーバー)
3 Bサーバー(付加機能サーバー)
4 サーバー機
5 複合機(情報機器、画像形成装置)
8A,8B パーソナルコンピューター(情報端末)
8C 携帯情報端末(情報端末)
20,20A,20B,20C,20e,20f 会議資料(ドキュメント)
310 検索部(スケジュール取得手段)
312 リンク取得部(リンク取得手段)
316 リスト生成部(データ生成手段)
318 オブジェクト登録部(オブジェクト追加手段)
DL 資料リスト(画面表示データ)
LB,LB1,LB2,LB3,LBx リスト表示ボタン(オブジェクト)
JB ジャンプ指示ボタン(操作部)
SK 出欠情報
CB チェックボックス
MA メッセージ欄
300 Box管理部(転送手段)
15 印刷制御部(印刷制御手段)
32 会議資料Box(不揮発性メモリ)

Claims (18)

  1. スケジュール管理サーバーにアクセス可能な情報機器であって、
    前記スケジュール管理サーバーによって管理されているスケジュールの中から、設定条件に該当するスケジュールを当該スケジュール管理サーバーから取得するスケジュール取得手段と、
    前記スケジュール取得手段により取得された前記スケジュールと関連して予め保存されているドキュメントへのリンクを取得するリンク取得手段と、
    前記リンクを用いて前記ドキュメントにアクセスするための画面表示データを生成するデータ生成手段と、
    前記スケジュール管理サーバーから前記スケジュールを取得して表示する情報端末のユーザーが前記画面表示データの表示を当該情報端末に指示する操作のためのオブジェクトを、前記スケジュール管理サーバーによって管理されている前記スケジュールに付け加えるオブジェクト追加手段と、を備え
    前記オブジェクトは、その操作によって前記画面表示データの表示が指示されたときに、予め設定された期間または時間に該当する前記スケジュールに対応した前記画面表示データを表示するものである、
    ことを特徴とする情報機器。
  2. 前記オブジェクトは、本日に開催されるイベントを含む前記スケジュールに対応した前記画面表示データを表示するものであり、前記情報端末に前記スケジュールが表示される際には本日のスケジュールのうちの現在時刻に最も近い将来に開催が予定されているイベントの開催時刻より所定時間前の時間帯領域内の位置に表示される、
    請求項1記載の情報機器。
  3. 前記画面表示データが表わす画面は、前記リンクによって特定される保存先から前記情報端末への前記ドキュメントの取込みを前記ユーザーが指示するための操作部を有する
    請求項1または2記載の情報機器。
  4. 前記スケジュールに会議が登録されかつ前記ドキュメントとして会議資料が保存される場合において、前記データ生成手段は、会議ごとにかつ会議資料ごとに前記操作部を配置した画面を表示させるデータを前記画面表示データとして生成する
    請求項記載の情報機器。
  5. 前記スケジュールに複数の会議が登録されている場合、前記データ生成手段は、当該スケジュールに付加された出欠情報によって示される当該複数の会議のそれぞれについての前記ユーザーによる出欠の指定状況に応じて、当該複数の会議のうちの前記画面によって表示する会議を選択する
    請求項記載の情報機器。
  6. 前記画面表示データが表わす画面は、会議資料ごとに印刷の要否を指定するためのチェックボックスを有する
    請求項4または5記載の情報機器。
  7. 前記画面表示データが表わす画面は、会議資料が更新される可能性の有無を示すメッセージ欄を有する
    請求項4ないし6のいずれかに記載の情報機器。
  8. 複数のドキュメントの記憶が可能な不揮発性メモリを有する画像形成装置であって、
    外部のスケジュール管理サーバーによって管理されているスケジュールの中から、設定条件に該当するスケジュールを当該スケジュール管理サーバーから取得するスケジュール取得手段と、
    前記不揮発性メモリによって記憶されているドキュメントのうちの前記スケジュール取得手段により取得された前記スケジュールと関連するドキュメントである対象ドキュメントへのリンクを取得するリンク取得手段と、
    前記リンクを用いて前記対象ドキュメントにアクセスするための画面表示データを生成するデータ生成手段と、
    前記スケジュール管理サーバーから前記スケジュールを取得して表示する情報端末のユーザーが前記画面表示データの表示を当該情報端末に指示する操作のためのオブジェクトを、前記スケジュール管理サーバーによって管理されている前記スケジュールに付け加えるオブジェクト追加手段と、
    前記情報端末からの転送要求を受けて前記対象ドキュメントを前記情報端末へ転送する転送手段と、
    前記情報端末からの印刷要求を受けて、前記対象ドキュメントを当該画像形成装置に印刷させる印刷制御手段と、を備え
    前記オブジェクトは、その操作によって前記画面表示データの表示が指示されたときに、予め設定された期間または時間に該当する前記スケジュールに対応した前記画面表示データを表示するものである、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  9. 前記オブジェクトは、本日に開催されるイベントを含む前記スケジュールに対応した前記画面表示データを表示するものであり、前記情報端末に前記スケジュールが表示される際には本日のスケジュールのうちの現在時刻に最も近い将来に開催が予定されているイベントの開催時刻より所定時間前の時間帯領域内の位置に表示される、
    請求項8記載の画像形成装置。
  10. 前記スケジュールの付加情報が示す重要度に応じて前記不揮発性メモリによって前記対象ドキュメントを保存する期間を変更する
    請求項8または9記載の画像形成装置。
  11. 前記対象ドキュメントが会議資料である場合において、対応する会議を特定する文字情報を当該対象ドキュメントに追記する
    請求項8ないし10のいずれかに記載の画像形成装置。
  12. 前記対象ドキュメントが会議資料である場合において、印刷に際して前記情報端末のユーザーを特定する文字情報を当該対象ドキュメントに追記する
    請求項8ないし11のいずれかに記載の画像形成装置。
  13. スケジュール管理サーバーを有するスケジュール管理システムであって、
    前記スケジュール管理サーバーと通信する付加機能サーバーを有しており、
    前記付加機能サーバーは、
    前記スケジュール管理サーバーによって管理されているスケジュールの中から、設定条件に該当するスケジュールを当該スケジュール管理サーバーから取得するスケジュール取得手段と、
    前記スケジュール取得手段により取得された前記スケジュールと関連して予め保存されているドキュメントへのリンクを取得するリンク取得手段と、
    前記リンクを用いて前記ドキュメントにアクセスするための画面表示データを生成するデータ生成手段と、
    前記スケジュール管理サーバーから前記スケジュールを取得して表示する情報端末のユーザーが前記画面表示データの表示を当該情報端末に指示する操作のためのオブジェクトを、前記スケジュール管理サーバーによって管理されている前記スケジュールに付け加えるオブジェクト追加手段と、を備え
    前記オブジェクトは、その操作によって前記画面表示データの表示が指示されたときに、予め設定された期間または時間に該当する前記スケジュールに対応した前記画面表示データを表示するものである、
    ことを特徴とするスケジュール管理システム。
  14. 前記オブジェクトは、本日に開催されるイベントを含む前記スケジュールに対応した前記画面表示データを表示するものであり、前記情報端末に前記スケジュールが表示される際には本日のスケジュールのうちの現在時刻に最も近い将来に開催が予定されているイベントの開催時刻より所定時間前の時間帯領域内の位置に表示される、
    請求項13記載のスケジュール管理システム。
  15. 前記スケジュール管理サーバーは、前記スケジュールを表わすスケジュール表の予め定められた部位に前記オブジェクトを配置する
    請求項14記載のスケジュール管理システム。
  16. スケジュール管理サーバーにアクセス可能な情報機器において実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記情報機器が有するコンピューターに、
    前記スケジュール管理サーバーによって管理されているスケジュールの中から、設定条件に該当するスケジュールを当該スケジュール管理サーバーから取得するスケジュール取得処理と、
    前記スケジュール取得処理により取得された前記スケジュールと関連して予め保存されているドキュメントへのリンクを取得するリンク取得処理と、
    前記リンクを用いて前記ドキュメントにアクセスするための画面表示データを生成するデータ生成処理と、
    前記スケジュール管理サーバーから前記スケジュールを取得して表示する情報端末のユーザーが前記画面表示データの表示を当該情報端末に指示する操作のためのオブジェクトを、前記スケジュール管理サーバーによって管理されている前記スケジュールに付け加えるオブジェクト追加処理と、を実行させるものであり、
    前記オブジェクトは、その操作によって前記画面表示データの表示が指示されたときに、予め設定された期間または時間に該当する前記スケジュールに対応した前記画面表示データを表示するものである、
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
  17. 複数のドキュメントの記憶が可能な不揮発性メモリを有する画像形成装置において実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記画像形成装置が有するコンピューターに、
    スケジュール管理サーバーによって管理されているスケジュールの中から、設定条件に該当するスケジュールを当該スケジュール管理サーバーから取得するスケジュール取得処理と、
    不揮発性メモリによって記憶されているドキュメントのうちの前記スケジュール取得手段により取得された前記スケジュールと関連するドキュメントである対象ドキュメントへのリンクを取得するリンク取得処理と、
    前記リンクを用いて前記対象ドキュメントにアクセスするための画面表示データを生成するデータ生成処理と、
    前記スケジュール管理サーバーから前記スケジュールを取得して表示する情報端末のユーザーが前記画面表示データの表示を当該情報端末に指示する操作のためのオブジェクトを、前記スケジュール管理サーバーによって管理されている前記スケジュールに付け加えるオブジェクト追加処理と、
    前記情報端末からの転送要求を受けて前記対象ドキュメントを前記情報端末へ転送する転送処理と、
    前記情報端末からの印刷要求を受けて前記対象ドキュメントを当該画像形成装置に印刷させる印刷制御処理と、を実行させるものであり、
    前記オブジェクトは、その操作によって前記画面表示データの表示が指示されたときに、予め設定された期間または時間に該当する前記スケジュールに対応した前記画面表示データを表示するものである、
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
  18. 前記オブジェクトは、本日に開催されるイベントを含む前記スケジュールに対応した前記画面表示データを表示するものであり、前記情報端末に前記スケジュールが表示される際には本日のスケジュールのうちの現在時刻に最も近い将来に開催が予定されているイベントの開催時刻より所定時間前の時間帯領域内の位置に表示される、
    請求項16または17記載のコンピュータプログラム。
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