JP6103474B2 - シートクッション - Google Patents

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本発明は、
シートクッションフレームにシートクッションパッドが載置され、
前記シートクッションフレームとシートクッションパッドが表皮材で覆われ、
前記表皮材の周縁部に設けられた係止部が、前記シートクッションフレームに形成された被係止部に係止しているシートクッションに関する。
図7〜図9に示すように、従来、上記のシートクッション2を制作する場合、シートクッション2の後部側では、表皮材7の後端部の左右両側部をシートクッションフレーム5(パンフレーム)の下面側に回り込ませていた。そして、その回り込ませた表皮材7の端部側の係止フック35を、シートクッションフレーム5側の係止孔5Hに係止させていた。図7,図9の符号6はシートクッションパッド、図8の符号Frはシート前方側(車両前方側)、Rrはシート後方側(車両後方側)である。
従来の技術として、その他に、特許文献1や特許文献2に記載の技術がある。
実用新案登録第3138532号公報 特開2010−12012号公報
一般に、自動車用のシートクッション2は、スライド移動機構のスライドレール20(図7参照)を介して車体フロアに支持されている。そして、シートクッション2の後部側には、シートバックを揺動回転させる回転機構などが配置され、前記後部の厚みが薄く設定されている。そのために、シートクッションフレーム5とスライドレール20の間のスペースが、特にシートクッション2の後端部側において狭くなっている。
このようなシートクッション2を製作する手段として、シートクッションフレーム5をスライドレール20に連結した後に、表皮材7でシートクッションパッド6を覆って、前記係止フック35を前記係止孔5Hに係止させる手段がある。しかしながら、この手段では、係止フック35を前記スペースに挿入しにくくて、組み付け作業に手間と時間がかかっていた。
本発明の目的は、シートクッションフレームをスライドレールに連結した状態で表皮材によりシートクッションパッドを覆う手段であっても組み付け性を向上させることができるシートクッションを提供する点にある。
本発明の特徴は、
シートクッションフレームにシートクッションパッドが載置され、
前記シートクッションフレームとシートクッションパッドが表皮材で覆われ、
前記表皮材の周縁部に設けられた係止部が、前記シートクッションフレームに形成された被係止部に係止しているシートクッションであって、
前記表皮材の後端部の左右両側部に伸縮性のある帯材が架け渡され、
前記表皮材の後端部と前記帯材とを備えた環状部が、前記シートクッションパッドの後端部に被されて、前記表皮材の後端部における左右両側部間の幅を前記シートクッションパッド幅より狭めて固定されていて、
前記帯材の端部は前記表皮材の後端部の側部に前記帯材より剛性のあるカーペット材を介して接続されている点にある。(請求項1)
この構成によれば、前記表皮材の後端部と前記帯材とを備えた環状部が、前記シートクッションパッドの後端部に弾性的に被される。
従って、シートクッションの後部において、シートクッションフレームが無い状態(表皮材とシートクッションパッドのみの状態)であっても、表皮材の後部の側面側の周縁部をシートクッションパッドに固定された状態に設定することができる。しかも、その固定作業を簡単に行うことができる。
これにより、シートクッションフレームをスライドレールに連結した状態で表皮材によりシートクッションパッドを覆う作業の組み付け性を向上させることができる。
また、前記環状部が、前記シートクッションパッドの後端部に弾性的に被された後に帯材が弾性復元して短縮するので、表皮材のずれを防止することができる。(請求項1)
例えば、シートクッションの裏面の幅全体にわたる長さに帯材の長さを設定した場合、帯材の伸縮量が大きくなって表皮材がずれる虞がある。これに対して、本発明の構成によれば、前記帯材の端部は前記表皮材の後端部の側部に剛性のあるカーペット材を介して接続されている。従って、組み付け時に一時的に必要な帯材の伸縮量を得ることができるとともに、組み付け後は帯材が伸びすぎる事が無く、表皮材をシートクッションパッドにしっかりと固定することができる。
また、価格の高い帯材の使用量を減らすことができる。
さらに、表皮材と帯材はどちらも強度面で弱い為、間に剛性のあるカーペット材を介することにより、連結部の縫製のホツレなどが発生するのを防ぐことができる。(請求項)
本発明において、
前記カーペット材の前記帯材側の端部は前記帯材側ほど幅狭に形成されていると、次の作用を奏することができる。(請求項)
帯材の幅とカーペット材の幅の変化を次第に変わる様にすることにより、シートクッションパッドに表皮材を被せる時は、帯材を伸ばしたことによる張力をカーペット材の長手方向に沿って伝達させることができる。また、帯材の幅方向の両側で縫い返しをするスペースを確保することができる。(請求項
本発明において、
前記シートクッションフレームの左右両側部間にSバネが架け渡され、
前記カーペット材は、前記Sバネに上方から載置されていると、次の作用を奏することができる。(請求項)
シートクッションの後部のSバネは乗員の臀部を支える為、撓みが大きいが、その個所にカーペット材が当接することにより、Sバネの動きからシートクッションパッドを保護することができる。(請求項
本発明において、
前記カーペット材の上面にPEフィルム材がコーティングされていると、次の作用を奏することができる。(請求項)
カーペット材がシートクッションフレームに接触した場合でもカーペット材を破れにくくすることができる。
仮にPEフィルム材がシートクッションフレームと接触する下面にコーティングされた場合、PEフィルム材は削げ落ちてしまう。PEフィルム材が削げ落ちてしまうとカーペット材は極端に強度が低下するという問題がある。この問題を解消するために、PEフィルム材をカーペット材の上面に設けている。これにより、カーペット材の強度を確保することができる。(請求項4)
本発明によれば、
シートクッションフレームをスライドレールに連結した状態で表皮材によりシートクッションパッドを覆う手段であっても組み付け性を向上させることができるシートクッションを提供することができた。
車両用シートの斜視図 シートクッションの分解斜視図 シートクッションを下方から見た図 図3のA−A断面図 (a)はスライドレールを含む図3のA−A断面図、(b)はスライドレールとシートクッションの側部との拡大断面図 カーペット材と帯材との接続部(縫着部)を示す図 従来の技術を示す図であり、シートクッションの分解斜視図 従来の技術を示す図であり、シートクッションを下方から見た図 図8のB−B断面図
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1に自動車のリアシート1(車両用シートに相当)を示してある。符号Frはシート前方側(車両前方側)、Rrはシート後方側(車両後方側)である。
このリアシート1は、乗員の臀部及び大腿部を支持するシートクッション2と、乗員の背中を支持するシートバック3とを備えている。シートバック3の上端部には、乗員の頭部を支持するヘッドレスト4が連結されている。
シートクッション2はスライド移動機構を介して車体フロアに支持され、車両前後方向(シート前後方向)にスライド移動自在に構成されている。図5(a),図5(b)に示すように、スライド移動機構は左右一対のスライドレール20を備えている。
図2に示すように、前記シートクッション2は、金属製のシートクッションフレーム5と、シートクッションフレーム5に載置されて支持されるシートクッションパッド6と、シートクッションパッド6とシートクッションフレーム5を覆う表皮材7とから成る。
シートクッションフレーム5は四角形の枠部30を備え、この枠部30の左右両側部30S間に前後一対のSバネ31が架け渡されている。Sバネ31は衝撃を吸収し、乗員の臀部を緩やかに支持する。
シートクッションパッド6はウレタンフォームで形成され、表皮材7は皮革で形成されている。表皮材7が布、あるいはその他の部材で形成されていてもよい。
表皮材7の周縁部には係止部(図示せず)が設けられ、シートクッションフレーム5には被係止部(図示せず)が形成されている。そして、前記係止部が前記被係止部に係止している。
図3に示すように、シートクッション2の後端部(シート後方側Rrの端部)は、前端部及びシート前後方向中間部よりも幅狭に設定されている。そして、表皮材7の後端部の左右両側部に、伸縮性のある一定幅のゴムバンド10(帯材に相当)が架け渡されている。さらに、シートクッション2の後端部の断面図である図4に示すように、表皮材7の後端部とゴムバンド10とを備えた環状部17が、シートクッションパッド6の後端部に弾性的に被されている。
この構成によれば、シートクッション2の後部において、シートクッションフレーム5が無い状態であっても、表皮材7の後部の側面側の周縁部をシートクッションパッド6に固定された状態に設定することができる。しかも、その固定作業を簡単に行うことができる。
これにより、シートクッションフレーム5を前記スライドレール20に連結した状態で表皮材7によりシートクッションパッド6を覆う作業の組み付け性を向上させることができる。
また、前記環状部17がシートクッションパッド6の後端部に弾性的に被された後にゴムバンド10が弾性復元して短縮するので、表皮材7のずれを防止することができる。
前記環状部17をシートクッションパッド6の後端部に弾性的に被せる際の作業性を考慮した場合、ゴムバンド10を長くすることで作業性が良くなる。しかしながら、ゴムバンド10は高価であり、ゴムバンド10を長くすると材料コストが高くなる。そこで、本発明では、ゴムバンド10は、作業性を考慮した最短長である長さ95mm、幅8mmに設定されている。
ゴムバンド10の端部は表皮材7の後端部の側部にカーペット材11を介して接続されている。カーペット材11の目付は230g/mである。例えば、シートクッション2の裏面の幅全体にわたる長さに前記ゴムバンド10の長さを設定した場合、ゴムバンド10の伸縮量が大きくなって表皮材7がずれる虞がある。これに対して、本発明の構成によれば、ゴムバンド10の端部は表皮材7の後端部の側部に剛性のあるカーペット材11を介して接続されているから、組み付け時に一時的に必要なゴムバンド10の伸縮量を得ることができる。さらに、組み付け後はゴムバンド10が伸びすぎる事が無く、表皮材7をシートクッションパッド6にしっかりと固定することができる。
また、価格の高いゴムバンド10の使用量を減らすことができる。
さらに、表皮材7とゴムバンド10はどちらも強度面で弱い為、間に剛性のあるカーペット材11を介在させることにより、縫製のホツレなどが発生するのを防ぐことができる。
シートクッション2の側面は乗員に見えることから、前記側面側にはカーペット材11は設けられていない。前記側面側には表皮材7が設けられ、この表皮材7の下端部に、カーペット材11のシート幅方向外側の一端部が縫着されている。これにより、シートクッション2の側面の見栄えをよくすることができる。
また、シートクッション2の側面をカーペット材11で構成した場合に比べると、カーペット材11の量を少なくすることができる。カーペット材11には後述のようにPEフィルム材18(図5(b)参照)がコーティングされており、カーペット材11の価格が比較的高くなる。これに対して、本発明によれば、カーペット材11の量を少なくすることで、カーペット材11に要する材料コストを低減することができる。
図6に示すように、カーペット材11のシート幅方向内側の一端部に前記ゴムバンド10のシート幅方向外側の一端部が縫着されている。符号39は縫着部である。
カーペット材11はゴムバンド10側ほど幅狭に形成されている。これにより、シートクッションパッド6に表皮材7を被せる時は、ゴムバンド10を伸ばしたことによる張力をカーペット材11の長手方向に沿って伝達させることができる。また、ゴムバンド10の幅方向両側で縫い返しをするスペースを確保することができる。図6の符号40は縫い返し部(4〜5針程度)である。ゴムバンド10の幅方向両側で縫い返しをすることで、縫いほつれを防止することができ、縫い目を丈夫にすることができる。
前記カーペット材11のシート幅方向内側の端縁の長さL(図6参照)は30mmである。縫いピッチ(針目)は約5mmである。ゴムバンド10のシート幅方向外側の端部を縫着するカーペット材11の中央部にはV形状の目印11Kが切り欠き形成されている。この目印11Kは、作業者がゴムバンド10の端部をカーペット材11に合わせる際の位置決めになる。これにより、縫製作業の作業性を向上させることができる。
図3に示すように、カーペット材11はSバネ31に上方から載置されている。シートクッション2の後部に配置されたSバネ31は乗員の臀部を支える為、撓みが大きいが、その個所にカーペット材11が当接することにより、Sバネ31の動きからシートクッションパッド6を保護することができる。
図5(b)に示すように、カーペット材11の上面にPEフィルム材18がコーティングされている。これにより、カーペット材11がシートクッションフレーム5に接触した場合でもカーペット材11を破れにくくすることができる。
仮にPEフィルム材18がシートクッションフレーム5と接触する下面にコーティングされた場合、PEフィルム材18は削げ落ちてしまう。PEフィルム材18が削げ落ちてしまうとカーペット材11は極端に強度が低下するという問題がある。この問題を解消するために、PEフィルム材18は、カーペット材11の上面に設けている。これにより、カーペット材11の強度を確保することができる。
[別実施形態]
(1) 上記の実施形態では、カーペット材11の全体をゴムバンド10側ほど幅狭に形成したが、この構成に換えて、前記カーペット材11のゴムバンド10側の端部だけをゴムバンド10側ほど幅狭に形成してあってもよい。
(2) 上記の実施形態で挙げた各数値は一例であり、別の数値であってもよい。
5 シートクッションフレーム
6 シートクッションパッド
7 表皮材
10 帯材(ゴムバンド)
11 カーペット材
17 環状部
18 PEフィルム材
31 Sバネ

Claims (4)

  1. シートクッションフレームにシートクッションパッドが載置され、
    前記シートクッションフレームとシートクッションパッドが表皮材で覆われ、
    前記表皮材の周縁部に設けられた係止部が、前記シートクッションフレームに形成された被係止部に係止しているシートクッションであって、
    前記表皮材の後端部の左右両側部に伸縮性のある帯材が架け渡され、
    前記表皮材の後端部と前記帯材とを備えた環状部が、前記シートクッションパッドの後端部に被されて、前記表皮材の後端部における左右両側部間の幅を前記シートクッションパッド幅より狭めて固定されていて、
    前記帯材の端部は前記表皮材の後端部の側部に前記帯材より剛性のあるカーペット材を介して接続されているシートクッション。
  2. 前記カーペット材の前記帯材側の端部は前記帯材側ほど幅狭に形成されている請求項記載のシートクッション。
  3. 前記シートクッションフレームの左右両側部間にSバネが架け渡され、
    前記カーペット材は、前記Sバネに上方から載置されている請求項記載のシートクッション。
  4. 前記カーペット材の上面にPEフィルム材がコーティングされている1〜3のいずれか一つに記載のシートクッション。
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