JP6027396B2 - シート貼付装置およびシート貼付方法 - Google Patents

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本発明は、接着シートを被着体に貼付するシート貼付装置およびシート貼付方法に関する。
従来、剥離シートから剥離された接着シートを一旦保持し、保持した接着シートを被着体に押圧して貼付するシート貼付装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のシート貼付装置は、帯状台紙(剥離シート)に仮着されたラベル(接着シート)にエアを吹き付けながら当該ラベルを剥離する剥離部と、ラベル剥離部の近傍に設けられた吸着体と、ラベルを被着体に押圧する押圧ローラとを備え、剥離されたラベルが吸着体で吸着されながら吸着面に沿って送られ、当該接着シートが押圧ローラで押圧されて被着体に貼付されるようになっている。
特開2006−143234号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような従来のシート貼付装置では、剥離部と吸着体との間に、互いの接触を防止するための隙間があるため、ラベルが吸着体に渡らずに落下し、被着体にラベルを貼付することができないという不都合がある。また、ラベルが剥離部で剥離されることなく剥離シートと共に巻き取られてしまうという不都合もある。
本発明の目的は、剥離した接着シートを押圧手段に確実に受け渡すことで、ラベルが被着体に貼付できなくなることを防止することができるシート貼付装置およびシート貼付方法を提供することにある。
本発明のシート貼付装置は、接着シートが帯状の剥離シートに仮着された原反を繰り出す繰出手段と、前記剥離シートを折り曲げて当該剥離シートから前記接着シートを剥離する剥離手段と、前記接着シートを保持する保持部材を有し、当該保持部材で保持した接着シートを被着体に押圧して貼付する押圧手段と、前記剥離手段で剥離された接着シートを保持して前記保持部材に受け渡す受渡手段とを備え、前記剥離手段は、前記原反の繰出方向上流側に後退した後退部を有し、当該後退部で前記剥離シートから前記接着シートの一部を剥離可能に設けられ、前記受渡手段は、前記後退部内に移動可能に設けられた移動部材を備え、前記移動部材で前記接着シートを保持して前記保持部材に受け渡すことを特徴とする。
本発明のシート貼付装置において、前記押圧手段または前記受渡手段の少なくとも一方には、前記保持部材で保持された接着シートに向けて気体を吹出可能な気体吹出孔が設けられ、前記気体吹出孔から気体を吹き出して接着シートの押圧を補助する押圧補助手段を備えていることが好ましい。
一方、本発明のシート貼付方法は、接着シートが帯状の剥離シートに仮着された原反を繰り出す工程と、繰り出された原反の剥離シートを原反の繰出方向上流側に後退した後退部内に折り曲げ、前記剥離シートから前記接着シートの一部を剥離する工程と、剥離された接着シートの一部を前記後退部内において移動部材で保持する工程と、前記剥離シートから前記接着シートを完全に剥離するとともに、前記移動部材を保持部材側に移動させる工程と、前記移動部材で前記接着シートを保持して前記保持部材に受け渡す工程と、受け渡された接着シートを前記保持部材で被着体に押圧して貼付する工程とを実施することを特徴とする。
以上のような本発明によれば、接着シートを剥離シートから部分的に剥離し、この部分的に剥離した接着シートを移動部材で保持し、移動部材を移動させて接着シートを押圧手段に受け渡すので、接着シートが押圧手段に渡らずに落下することや、剥離手段で剥離されることなく剥離シートと共に巻き取られることを防止でき、剥離した接着シートを押圧手段に確実に受け渡すことで、接着シートが被着体に貼付できなくなることを防止することができる。
また、押圧補助手段を設ければ、接着シートに気体を吹き付けることができるので、接着シートを確実に押圧して被着体に貼付することができる。
本発明の一実施形態に係るシート貼付装置を示す側面図。 図1のシート貼付装置における保持部近傍を示す平面図。 (A)、(B)は、図1のシート貼付装置の動作説明図。 シート貼付装置の変形例を示す側面図。
以下、本発明の一実施形態に係るシート貼付装置を図面に基づいて説明する。
なお、本明細書におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、水平面内の軸とし、Z軸は、水平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸の紙面に直交する手前方向で「後」がその逆方向とする。
図1において、シート貼付装置1は、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADを有する接着シートASが擬似接着剤層APを介して帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段10と、剥離シートRLを折り曲げて当該剥離シートRLから接着シートASを剥離する剥離手段20と、接着シートASを保持する保持部材31を有し、当該保持部材31で保持した接着シートASを被着体WKに押圧して貼付する押圧手段30と、剥離手段20で剥離された接着シートASを保持して押圧手段30に受け渡す受渡手段40とを備え、被着体WKを搬送可能なベルトコンベアやローラコンベア等の搬送手段CVの下方に配置されている。なお、擬似接着剤層APは基材シートBS側に設けられた第1擬似接着剤層AP1と、剥離シートRL側に設けられた第2擬似接着剤層AP2とにより構成されている。
繰出手段10は、原反RSを巻回して支持する支持ローラ11と、原反RSを案内するガイドローラ12と、駆動機器としての回動モータ13によって駆動される駆動ローラ14と、駆動ローラ14との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ15と、駆動機器としての回動モータ17によって駆動され、剥離シートRLを回収する回収ローラ16とを備えている。
剥離手段20は、図2に示すように、左端縁に折曲端縁22を有する剥離板21により構成される。折曲端縁22は、前後方向に延びる折曲線LNに沿って設けられた主折曲端縁22Aと、両端部が主折曲端縁22Aに各々連続するとともに、折曲線LNよりも繰出方向上流側(右方向)に後退した後退部23とを有している。
押圧手段30は、駆動機器としての直動モータ32と、直動モータ32の出力軸33により支持された保持部材31と、保持部材31による接着シートASの押圧を補助する押圧補助手段34とを備え、被着体WKを搬送する一対の搬送手段CVの間から当該被着体WKの下面に接着シートASを貼付可能に構成されている。保持部材31の上面は、接着シートASを保持する保持面31Bとされ、保持面31Bには、剥離手段20側に1段下がって形成され、移動部材42を受容可能な凹部31Aが設けられている。凹部31Aの底面には、加圧ポンプやタービン等の加圧手段34Bと連通する気体吹出孔34Aが形成され、当該気体吹出孔34Aおよび加圧手段34Bにより押圧補助手段34が構成される。さらに、保持面31Bには、減圧ポンプや真空エジェクタ等の吸引手段35と連通する吸引孔35Aが形成されている。
受渡手段40は、駆動機器としての直動モータ44と、直動モータ44の出力軸44Aに支持された駆動機器としての直動モータ41と、直動モータ41のスライダ41Aに支持され、後退部23内に移動可能に設けられた移動部材42とを備えている。移動部材42は、原反RSの繰出方向下流側(左方向)に突出した突出部42Aを上部に有する側面視L字状に形成されるとともに、平面視で前後方向の幅寸法が後退部23の前後方向の幅寸法より幅狭に形成されている。突出部42Aの上面には、減圧ポンプや真空エジェクタ等の吸引手段43と連通する複数の吸気孔43Aが前後方向に並んで設けられている。
以上のシート貼付装置1において、被着体WKに接着シートASを貼付する手順について説明する。
先ず、原反RSを図1に示すようにセットし、移動部材42の右端部が平面視で剥離板21の後退部23内(図2参照)に位置するとともに、突出部42Aの上面が接着シートASよりも下方に位置する状態に当該移動部材42を待機させる。
次に、搬送手段CVによって搬送される被着体WKが図示しない撮像手段やセンサ等の検知手段によって検知されると、当該被着体WKが保持部材31上方の所定位置で停止する。次いで、繰出手段10が回動モータ13を駆動し、原反RSを所定量繰り出すとともに、剥離シートRLに張力を付与し、剥離シートRLを後退部23に沿って食い込むように折り曲げる。これにより、図2に示すように、接着シートASの前後両端部が剥離シートRLに仮着した状態となる一方、接着シートASにおける後退部23に位置する中央部分が剥離シートRLから剥離された状態となる。そして、受渡手段40が直動モータ44を駆動し、移動部材42を上昇させて突出部42Aを第1擬似接着剤層AP1に当接させた後、吸引手段43を駆動し、突出部42Aで接着シートASの中央部分を吸着保持する。
次いで、繰出手段10が回動モータ13を再び駆動すると同時に、受渡手段40が直動モータ41を駆動し、接着シートASの繰出速度と同じ速度で移動部材42を移動させる。これにより、接着シートASは、突出部42A上に支持された状態で剥離シートRLから剥離された後、さらに突出部42Aが保持部材31の凹部31A内に位置することで、保持面31B上に位置することとなる。次に、受渡手段40が直動モータ44を駆動し、図3(A)に示すように、移動部材42を下降させて接着シートASの両端部を保持面31Bに当接させ、押圧手段30が吸引手段35を駆動し、当該接着シートASの両端部を保持面31Bで吸着保持する。そして、受渡手段40が吸引手段43を停止した後、直動モータ41を駆動し、図3(B)に示すように、移動部材42の右端部が剥離板21の後退部23内に位置するように当該移動部材42を移動させる。その後、押圧手段30が直動モータ32を駆動し、接着シートASを被着体WKの下面に押圧して貼付し、さらに、押圧補助手段34が加圧手段34Bを駆動し、気体吹出孔34Aから空気等の気体を吹き出す。これにより、接着シートAS全体に押圧力を付与することができ、被着体WKに接着シートASを確実に貼付することができる。
以上のようにして接着シートASが被着体WKに貼付されると、押圧手段30が直動モータ32を駆動して保持部材31を図1に示す位置に下降させる。その後、搬送手段CVを駆動し、接着シートASが貼付された被着体WKを別の工程に搬送し、以降上記同様の動作が繰り返される。
以上のような本実施形態によれば、次のような効果がある。
すなわち、接着シートASを剥離シートRLから部分的に剥離し、この部分的に剥離した接着シートASを移動部材42で保持し、移動部材42を移動させて接着シートASを押圧手段30に受け渡すので、接着シートASが押圧手段30に渡らずに落下することや、剥離手段20で剥離されることなく剥離シートRLと共に巻き取られることを防止でき、剥離した接着シートASを押圧手段30に確実に受け渡すことで、接着シートASが被着体WKに貼付できなくなることを防止することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質等を限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質等の限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、剥離手段20において、折曲端縁22は、少なくとも一部に後退部23を有していればよく、折曲端縁22に後退部23を複数設けてもよい。また、原反RSの繰出方向上流側に後退した形状であれば、平面視C字状やU字状などのいずれの形状を採用してもよい。さらに、剥離手段20は、屈曲部により後退部を構成する棒状の屈曲部材を用いたり、外周面に凹凸を有し、当該凹凸により後退部を構成する剥離ローラを用いたりしてもよい。
また、押圧手段30は、保持部材31を被着体WKから所定間隔離れた位置で停止させ、保持部材31の気体吹出孔34Aや吸引孔35Aから空気やガスなどの気体を吹き出し、気体の吹付けにより接着シートASを押圧する構成を採用してもよい。
さらに、保持部材31が移動部材42を直動モータ41から受け取り、保持部材31と移動部材42とで接着シートASを保持した状態で当該接着シートASを被着体WKに押圧して貼付する構成としてもよい。この際、突出部42Aに気体吹出孔34Aと連通する貫通孔を設け、当該貫通孔を介して接着シートASに気体を吹き付けて接着シートASを被着体WKに貼付する構成としてもよいし、図示しない加圧手段によって吸気孔43Aから接着シートASに気体を吹き付けて接着シートASを被着体WKに貼付する構成としてもよい。
また、受渡手段40は、図4に示すように、直動モータ411の駆動により移動部材421が後退部23内で接着シートASの接着剤層ADに当接して接着シートASを保持した後、保持部材311の下方に移動し、当該接着シートASを保持部材311に受け渡す構成であってもよい。
さらに、吸引手段35,43に代えて接着シートASの接着剤層ADより接着性が弱い粘着層を保持面31Bまたは突出部42Aの上面に設けて接着シートASを接着保持してもよいし、静電チャックを保持面31Bまたは突出部42Aの上面に設けてもよい。
また、シート貼付装置1全体を天地反転して配置し、搬送手段CVで搬送されてくる被着体WKの上面に接着シートASを貼付するように構成してもよい。
さらに、接着シートASの種別や材質などは、特に限定されず、例えば、基材シートBSと接着剤層ADとの間に設けられる中間層を有するものや、他の層を有するものでもよい。被着体WKが適宜な物品(例えば、段ボールケースや樹脂容器等)の場合、接着シートASは、装飾用や品質表示用のラベルであってもよい。また、被着体WKが半導体ウェハの場合、シリコン半導体ウェハや化合物半導体ウェハ等が例示でき、このような半導体ウェハに貼付する接着シートASは、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルムに限らず、その他の任意のシート、フィルム、テープ等、任意の用途、形状のシート等が適用できる。さらに、被着体WKが光ディスクの基板であって、接着シートASが記録層を構成する樹脂層を有したものであってもよい。以上のように、被着体WKとしては、ガラス板、鋼板、樹脂板、基板等や、その他の部材のみならず、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。また、接着シートASは、剥離シートRLに接着剤層を介して仮着されたものであってもよい。
また、接着シートASは、折曲端縁22の左端から後退部23の右端までの寸法よりも大きい左右幅の寸法を有するものであってもよいし、折曲端縁22よりも左に突出する左右幅を有するものであってもよい。
さらに、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的または間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
1 シート貼付装置
10 繰出手段
20 剥離手段
23 後退部
30 押圧手段
31 保持部材
31A 凹部
34 押圧補助手段
34A 気体吹出孔
40 受渡手段
42 移動部材
AS 接着シート
RL 剥離シート
RS 原反
WK 被着体

Claims (2)

  1. 接着シートが帯状の剥離シートに仮着された原反を繰り出す繰出手段と、
    前記剥離シートを折り曲げて当該剥離シートから前記接着シートを剥離する剥離手段と、
    前記接着シートを保持する保持部材を有し、当該保持部材で保持した接着シートを被着体に押圧して貼付する押圧手段と、
    前記剥離手段で剥離された接着シートを保持して前記保持部材に受け渡す受渡手段とを備え、
    前記剥離手段は、前記原反の繰出方向上流側に後退した後退部を有し、当該後退部で前記剥離シートから前記接着シートの一部を剥離可能に設けられ、
    前記受渡手段は、前記後退部内に移動可能に設けられた移動部材を備え
    前記移動部材で前記接着シートを保持して前記保持部材に受け渡すことを特徴とするシート貼付装置。
  2. 接着シートが帯状の剥離シートに仮着された原反を繰り出す工程と、
    繰り出された原反の剥離シートを原反の繰出方向上流側に後退した後退部内に折り曲げ、前記剥離シートから前記接着シートの一部を剥離する工程と、
    剥離された接着シートの一部を前記後退部内において移動部材で保持する工程と、
    前記剥離シートから前記接着シートを完全に剥離するとともに、前記移動部材を保持部材側に移動させる工程と、
    前記移動部材で前記接着シートを保持して前記保持部材に受け渡す工程と、
    受け渡された接着シートを前記保持部材で被着体に押圧して貼付する工程とを実施することを特徴とするシート貼付方法。
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