JP6015403B2 - エアクリーナのヒンジ構造 - Google Patents

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Description

本発明は、エアクリーナのハウジングのヒンジ構造に関する。
一般に、エアクリーナは、エンジンマウントに固定されるケースと該ケースに対してヒンジ部を介して着脱可能に連結されるキャップとで構成されるハウジングを備えるとともに、ハウジング内には空気を濾過するエレメントが収容される。
こうしたエアクリーナのヒンジ構造としては例えば特許文献1に記載のものがある。特許文献1に記載のヒンジ構造では、ケースの開口周縁部に係合穴を有するブリッジが形成され、また、キャップの開口周縁部に前記係合穴に挿入される係合部が形成されている。そして、ケースの係合穴に係合部が挿入された状態で、クランプを用いてケースにキャップが固定されている。
特開2005−61382号公報
ところで、近年では、キャビン容積拡張のためにエンジンルームの容積を縮小することに拍車がかかっている。こうした自動車では、エンジンルーム内におけるエアクリーナの設置位置が制約されるため、例えば、フロントウィンドウの下部に繋がるカウルパネルによってエアクリーナが覆い隠される場合もある。こうした状況下に置かれたエアクリーナでは、カウルパネルによって隠蔽されてエアクリーナのヒンジ部の視認が困難であることもあり、このような場合では、エレメントの交換や清掃等のためにケースからキャップを分離させると再び組み付ける際に労力や煩雑さを要していた。
本発明は、上記実情を鑑みてなされたものであり、エレメント交換時における作業性を向上させることが可能なエアクリーナのヒンジ構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のエアクリーナのヒンジ構造では、ケースと、そのケースに対してヒンジ部を介して開閉可能に連結されたキャップとで構成され、フィルタエレメントを収容するハウジングを備えたエアクリーナのヒンジ構造において、前記ケース及びキャップを開閉可能に連結する前記ヒンジ部は、前記ケース及び前記キャップよりも柔軟性が高く、摩擦係数が高い弾性部材を介装して構成し、前記ケースに対して前記キャップが閉じられた状態では、前記弾性部材が弾性変形され前記弾性部材の弾性反発力により、前記キャップが前記ケースから開放される方向に付勢されるように構成された。
この構成によれば、ケースに組み付けられたキャップを該ケースから分離させるためには、弾性部材による摩擦抵抗よりも大きな力が必要とされる。そのため、キャップが開閉されたときにヒンジ部が連結状態に維持される。従って、エレメント交換の作業中にキャップとケースとが分離してしまうことが抑えられる。その結果、エレメント交換時における作業性が向上する。
以上のように、この発明によれば、ケースからキャップが分離しにくくなることから、エレメント交換時における作業性が向上するという効果を得ることができる。
本発明のエアクリーナのヒンジ構造の一実施形態を適用したエアクリーナの概略構成を示す概略構成図。 図1における一点鎖線2の拡大図。 係合部付近におけるケースの斜視構造を示す斜視図。 突部付近におけるキャップの斜視構造を示す斜視図。 キャップが弾性支持されたエアクリーナの斜視構造を示す斜視図。 キャップが弾性支持されたエアクリーナの断面構造を示す断面図であって、ピンを含む部分の断面構造を示す断面図。 クランプによってケースにキャップが連結されたエアクリーナの断面構造を示す断面図であって、ピンを含む部分の断面構造を示す断面図。 変形例におけるエアクリーナのヒンジ構造の概略構成を示す概略構成図。
以下、図1〜図7を参照して、本発明のエアクリーナのヒンジ構造を具体化した一実施形態について説明する。
図1に示されるように、エアクリーナ10は、図6及び図7に示すフィルタエレメント50を収容するハウジング11を備えている。ハウジング11は、上面に開口を有する箱形状をなす合成樹脂製のケース12と、下面に開口を有する箱形状をなす合成樹脂製のキャップ13とを備えている。ケース12はエンジンルーム内において図示されないマウントに固定され、キャップ13はケース12に対してヒンジ部15を介して開閉可能に、かつ着脱可能に組み付けられる。ケース12とキャップ13は、ヒンジ部15の反対側に設けられた一対のクランプ14によって閉鎖状態において互いに固定され、各々の開口周縁部でエレメント39の外周に設けられたシール40を挟持する(図7参照)。
この実施形態においては、エアクリーナ10は、ヒンジ部15を車両の後方側を向けた状態で、カウルパネル16の下部に設けられている。
そこで、以下に前記ヒンジ部15の構成について説明する。
図2に示されるように、ケース12には、門形の係合部20が、その両側の外脚21及び中央の内脚23を介して一体形成されている。キャップ13には、該キャップ13の外側方に向かって延びる係合突部として一対の突部36が一体形成されている。この突部36は前記係合部20内に進入されて、係合部20の内上面に係合する。
図2及び図3に示されるように、係合部20の上枠22の中央部には、上側の部位ほど外側方に位置するように傾斜した状態で一対の嵌入片26が間隔をおいて配置され、両嵌入片26により取付部27が形成されている。取付部27には、中心部に圧入孔29を有する円筒形状の弾性部材28が取り付けられている。この弾性部材28は、ケース12及びキャップ13よりも柔軟性が高く、且つケース12及びキャップ13よりも摩擦係数が高い材質、例えば発泡ポリウレタンで形成されている。また、弾性部材28には、軸方向における中央部分の外周面に全周にわたって嵌入溝30が形成されている。この弾性部材28は、この嵌入溝30に前記一対の嵌入片26が嵌入されることによって、ケース12の内側に向かって上方に傾斜した状態でケース12に対して固定される。なお、この弾性部材28としては、機械的強度や材質の共通性という観点から、ケース12をエンジンマウントに固定するグロメットと同じ材質のものを採用することが好ましい。
図2及び図4に示されるように、キャップ13には、前記一対の突部36の間に略水平方向に突出するピン37が一体形成されている。このピン37は、前記弾性部材28の圧入孔29内に圧入される。ピン37は、先端がテーパ状に細くなっており、上方に開口す
る溝部38が基端から先端部にかけて形成されている。ピン37は、その外径が先端部を除いて弾性部材28の圧入孔29の内径よりも大きな径に形成されている。従って、ピン37は、弾性部材28の圧入孔29内に無理嵌め状態で圧入される
図5及び図6に示されるように、ケース12に対するキャップ13の組み付け時には、ケース12の係合部20に対してキャップ13の突部36の先端が挿入される。引き続き、ピン37が弾性部材28の圧入孔29に圧入される。そして、ケース12に対してキャップ13が組み付けられた状態においては、クランプ14によるクランプ力や係合部20と突部36との係合によって、フィルタエレメント50のシール40が、ケース12とキャップ13との間にシール状態で挟持される。このとき、弾性部材28はその軸線がピン37の軸線に対して交差するように傾斜していることによって、弾性部材28の下側が潰されるようにして変形する。このため、ピン37に対して弾性部材28の弾性反発力が付与される。また、クランプ14による連結が解除されて、キャップ13が傾斜状態で開放されているとき、キャップ13とケース12との間にフィルタエレメント50のシール40の厚みt以上の間隔Lを有する隙間が形成される。
次に、上述したエアクリーナ10のヒンジ部15の作用について説明する。
ケース12に対してキャップ13を組み付ける際には、はじめに、弾性部材28が取付部27に取り付けられる。そして、ケース12にキャップ13が取り付けられるが、この場合、ピン37が弾性部材28に圧入されるのに先だって突部36と係合部20が係合される。そのため、ピン37と弾性部材28とが対応関係になり、ピン37は弾性部材28に対して位置決めを要することなく圧入される。その後、図7及び図8に示すように、キャップ13をクランプ14によって閉鎖状態にロックすれば、フィルタエレメント50のシール40がケース12とキャップ13との周縁部においてシール状態に保持され、フィルタエレメント50によって吸入エアを濾過してエンジンに供給することができる。
なお、弾性部材28が傾斜されるとともに、ピン37がほぼ水平方向に突出しているため、クランプ14によってケース12とキャップ13とが連結されている間、弾性部材28は、弾性変形した状態に維持される。そのため、弾性部材28の弾性反発力がキャップ13に作用し続けることから、ケース12に対するキャップ13のがたつきを抑えることもできる。
フィルタエレメント50の清掃や交換のために、図5及び図6に示すように、クランプ14を外し、キャップ13をヒンジ部15を中心に回動させて、閉鎖状態から開放すれば、ピン37と弾性部材28との摩擦抵抗によって弾性部材28からピン37が抜けにくいため、弾性部材28は、ピン37が圧入されたままの状態で弾性変形する。すなわち、キャップ13を開放した際にヒンジ部15が連結状態に維持される。この状態においては、図6に示すように、弾性部材28とピン37との圧入関係により、ケース12とキャップ13との周縁部間にフィルタエレメント50のシール40の高さ以上の間隔Lが形成される。そのため、フィルタエレメント50の交換や清掃をシール40に傷が付くことなく容易に行なうことができる。
そして、キャップ13の開放状態においては、前記のように、弾性部材28からピン37が抜けにくいため、キャップ13がケース12から分離してしまうことが抑えられる。しかも、弾性部材28がキャップ13側が上になる傾斜状態にあるため、キャップ13には上方の開放側に向かって弾性部材28による付勢力が作用する。従って、キャップ13を軽い力で開放状態に維持できる。これらのことから、フィルタエレメント50の交換作業等をさらに容易に行なうことができる。
なお、ピン37には、上方に開口した溝部38が形成されている。そのため、この溝部38の開口の大きさ、すなわち、弾性部材28とピン37との接触面積を調整することによって、弾性部材28にピン37を圧入するために必要な力、及び、弾性部材28からピン37を引き抜くために必要な力、これらの力が調整可能である。
この実施形態のエアクリーナ10のヒンジ構造によれば、以下に列挙する効果を得ることができる。
(1)キャップ13の開閉操作時に、ピン37が弾性部材28に圧入状態に維持されるため、ピン37は弾性部材28から抜けにくい。従って、キャップ13の開閉操作時にケース12とキャップ13とは分離されにくい。その結果、キャップ13の開閉に際してヒンジ部15が連結状態から外れることを回避でき、手探り作業による再組み付けを行なう必要がなくなる。従って、カウルパネル16の下側で見えにくいヒンジ部15を連結状態にする作業が不要になって、エレメント交換や清掃時における作業性が向上する。
(2)弾性部材28が上向きの傾斜状態になっているため、キャップ13のヒンジ部15の部分には上方向への付勢力が作用する。その結果、キャップ13を小さな力で開放方向に移動させることができて、エレメント交換や清掃時における作業性が向上する。
(3)弾性部材28にピン37が挿入される前に各突部36が係合部20に係合される。そのため、ケース12に対するキャップ13の組み付け時において弾性部材28に対してピン37が位置決めされ、弾性部材28に対するピン37の圧入がしやすくなる。
(4)閉鎖状態のキャップ13には、変形した弾性部材28の弾性反発力が作用し続ける。そのため、ケース12に対するキャップ13のがたつきが抑えられる。
(5)ピン37は弾性部材28を介してケース12に支持されるため、キャップ13の開閉時にピン37に無理な力が加えられても、ピン37の破損を防止することが可能になる。
なお、上記実施形態は、以下のように適宜変更して実施することもできる。
・ピン37には、溝部38が形成されていなくてもよい。
・また、溝部38は、弾性部材28に圧入される部位に形成されていればよく、その開口は下側に形成されていてもよい。
・弾性部材28とピン37は、第2係合部に第2突部が圧入される形状をなしていればよい。そのため、弾性部材28円筒状に限らず、例えば四角形等の角筒状をなしていてもよい。また、ピン37も、略円柱形状に限らず、略角柱形状であってもよい。
・前記実施形態とは逆に、ヒンジ部15の係合部20及び取付部27をキャップ13に、突部36及びピン37をケース12に設けてもよい。
・上述したヒンジ部15では、弾性部材28の圧入孔29にピン37が圧入される構成とした。これに限らず、ヒンジ部は、例えば、図8に示されるような構成であってもよい。
すなわち、図8において、ケース12には、該ケース12の開口縁には所定の間隔を置いて門形状をなす一対の係合部41が一体形成されている。また、ケース12には、一対の係合部41間において外側方に延びたのち上方に向かって屈曲する棒状の取付部42が一体形成されている。そして、取付部42には、外周面に環状の溝部44が形成された円筒状の弾性部材43が取り付けられている。
一方、キャップ13には、該キャップ13の開口縁に沿って所定の間隔を置いて一対の突部45が一体形成されている。また、キャップ13には、一対の突部45の中間位置において一対の嵌入片47を有する取付脚46が一体形成されている。この取付脚46の嵌入片47は前記取付部42上の弾性部材43の溝部44に嵌入されている。
こうした構成であっても、キャップ13の開閉操作の際、弾性部材43は、取付脚46の嵌入片47が弾性部材43の溝部44に嵌入されたままの状態で弾性変形する。その結果、前記実施形態と同様にエレメント交換時における作業性が向上する。
10…エアクリーナ、11…ハウジング、12…ケース、13…キャップ、14…クランプ、15…ヒンジ部、16…カウルパネル、20…係合部、21…外脚、22…上枠、23…内脚、26…嵌入片、27…取付部、28…弾性部材、29…圧入孔、30…嵌入溝、36…突部、37…ピン、38…溝部、39…エレメント、40…シール、41…係合部、42…取付部、43…弾性部材、44…溝部、45…突部、46…取付脚、47…嵌入片、50…フィルタエレメント。

Claims (6)

  1. ケースと、そのケースに対してヒンジ部を介して開閉可能に連結されたキャップとで構成され、フィルタエレメントを収容するハウジングを備えたエアクリーナのヒンジ構造において、
    前記ケース及びキャップを開閉可能に連結する前記ヒンジ部は、前記ケース及び前記キャップよりも柔軟性が高く、摩擦係数が高い弾性部材を介装して構成し、
    前記ケースに対して前記キャップが閉じられた状態では、前記弾性部材が弾性変形され
    前記弾性部材の弾性反発力により、前記キャップが前記ケースから開放される方向に付勢されるように構成されたエアクリーナのヒンジ構造。
  2. 前記弾性部材は筒状をなすとともに、ケース側及びキャップ側の一方の取付部に取り付けられ、ケース側及びキャップ側の他方には弾性部材内に圧入されるピンを設けた請求項1に記載のエアクリーナのヒンジ構造。
  3. 前記弾性部材はその外周に溝部を有し、この溝部においてヒンジ部のケース側及びキャップ側の一方の取付部に取り付けられた請求項2に記載のエアクリーナのヒンジ構造。
  4. 前記弾性部材は、前記キャップの開放状態における該弾性部材の軸線が、前記キャップの閉鎖状態における前記ピンの軸線と交差するように傾斜して配置された請求項2または3に記載のエアクリーナのヒンジ構造。
  5. 前記取付部は、前記キャップの閉鎖状態における前記ピンの軸線と交差するように傾斜して配置される一対の嵌入片を備え、
    前記弾性部材は、前記溝部に前記一対の嵌入片が嵌入されることによって前記取付部に固定される請求項に記載のエアクリーナのヒンジ構造。
  6. 前記ヒンジ部は、前記ケースに設けられた門形の係合部と、前記キャップに設けられ、前記係合部内に係合される一対の突部とを備え、
    前記弾性部材を前記係合部に取り付け、前記ピンを前記両突部間に設けた請求項2〜5のうちのいずれか一項に記載のエアクリーナのヒンジ構造。
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