JP6005802B2 - オーバースピード判定装置、オーバースピード判定方法、オーバースピード判定プログラム、制御用回転速度算出装置、制御用回転速度算出方法及び制御用回転速度算出プログラム - Google Patents
オーバースピード判定装置、オーバースピード判定方法、オーバースピード判定プログラム、制御用回転速度算出装置、制御用回転速度算出方法及び制御用回転速度算出プログラム Download PDFInfo
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Description
同一の回転体の回転数をそれぞれ検出する2つのセンサと、
前記2つのセンサでそれぞれ検出した前記回転数に基づいて前記回転体の回転速度をそれぞれ算出し、
センサの出力に基づく各種回転速度と対比するための基準値として、断線判定速度V err とオーバースピード判定速度V OVER とを下記大小関係になるよう予め定め、
回転速度0<断線判定速度V err <オーバースピード判定速度V OVER 、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が前記断線判定速度V err 以上である第1の場合には、前記回転速度が0である一方の前記センサが異常であると判定し、かつ他方の前記センサの前記回転速度が前記オーバースピード判定速度V OVER 以上である場合には、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定し、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が断線判定速度V err 以上である前記第1の場合でない場合で、かつ前記2つのセンサの回転速度の両方がオーバースピード判定速度V OVER 以上である場合に、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定する演算装置を具備することを特徴としている。
2つのセンサで同一の回転体の回転数をそれぞれ検出し、前記2つのセンサがそれぞれ検出した前記回転数に基づいて前記回転体の回転速度をそれぞれ算出し、
センサの出力に基づく各種回転速度と対比するための基準値として、断線判定速度V err とオーバースピード判定速度V OVER とを下記大小関係になるよう予め定め、
回転速度0<断線判定速度V err <オーバースピード判定速度V OVER 、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が前記断線判定速度V err 以上である第1の場合には、前記回転速度が0である一方の前記センサが異常であると判定し、かつ他方の前記センサの前記回転速度が前記オーバースピード判定速度V OVER 以上である場合には、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定し、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が 線判定速度V err 以上である前記第1の場合でない場合で、かつ前記2つのセンサの回転速度の両方がオーバースピード判定速度V OVER 以上である場合に、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定することを特徴としている。
少なくともCPUとROMとRAMとを有する演算装置が、
同一の回転体の回転数を検出する2つのセンサでそれぞれ検出した前記回転数に基づいて前記回転体の回転速度をそれぞれ算出し、
センサの出力に基づく各種回転速度と対比するための基準値として、断線判定速度V err とオーバースピード判定速度V OVER とを下記大小関係になるよう予め定め、
回転速度0<断線判定速度V err <オーバースピード判定速度V OVER 、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が前記断線判定速度V err 以上である第1の場合には、前記回転速度が0である一方の前記センサが異常であると判定し、かつ他方の前記センサの前記回転速度が前記オーバースピード判定速度V OVER 以上である場合には、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定し、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が断線判定速度V err 以上である前記第1の場合でない場合で、かつ前記2つのセンサの回転速度の両方がオーバースピード判定速度V OVER 以上である場合に、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定するように、
前記演算装置を機能させるためのオーバースピード判定プログラムであることを特徴としている。
回転体の回転速度を制御するための制御用回転速度を算出する制御用回転速度算出装置において、
同一の前記回転体の回転数をそれぞれ検出する2つのセンサと、
前記2つのセンサでそれぞれ検出した前記回転数に基づいて前記回転体の回転速度をそれぞれ算出し、
センサの出力に基づく各種回転速度と対比するための基準値として、断線判定速度V err とオーバースピード判定速度V OVER とを下記大小関係になるよう予め定め、
回転速度0<断線判定速度V err <オーバースピード判定速度V OVER 、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が前記断線判定速度V err 以上である第1の場合には、前記回転速度が0である一方の前記センサが異常であると判定し、かつ他方の前記センサの前記回転速度が前記オーバースピード判定速度V OVER 以上である場合には、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定し、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が断線判定速度V err 以上である前記第1の場合でない場合で、かつ前記2つのセンサの回転速度の両方がオーバースピード判定速度V OVER 以上である場合に、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定する演算装置を具備することを特徴としている。
回転体の回転速度を制御するための制御用回転速度を算出する制御用回転速度算出方法において、
2つのセンサで同一の前記回転体の回転数をそれぞれ検出し、前記2つのセンサがそれぞれ検出した前記回転数に基づいて前記回転体の回転速度をそれぞれ算出し、
センサの出力に基づく各種回転速度と対比するための基準値として、断線判定速度V err とオーバースピード判定速度V OVER とを下記大小関係になるよう予め定め、
回転速度0<断線判定速度V err <オーバースピード判定速度V OVER 、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が前記断線判定速度V err 以上である第1の場合には、前記回転速度が0である一方の前記センサが異常であると判定し、かつ他方の前記センサの前記回転速度が前記オーバースピード判定速度V OVER 以上である場合には、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定し、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が断線判定速度V err 以上である前記第1の場合でない場合で、かつ前記2つのセンサの回転速度の両方がオーバースピード判定速度V OVER 以上である場合に、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定することを特徴としている。
少なくともCPUとROMとRAMとを有する演算装置を、回転体の回転速度を制御するための制御用回転速度を算出するように機能させるための制御用回転速度算出プログラムにおいて、
前記演算装置が、
同一の前記回転体の回転数を検出する2つのセンサでそれぞれ検出した前記回転数に基づいて前記回転体の回転速度をそれぞれ算出し、
センサの出力に基づく各種回転速度と対比するための基準値として、断線判定速度Verr とオーバースピード判定速度VOVER とを下記大小関係になるよう予め定め、
回転速度0<断線判定速度Verr <オーバースピード判定速度VOVER 、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が前記断線判定速度Verr 以上である第1の場合には、前記回転速度が0である一方の前記センサが異常であると判定し、かつ他方の前記センサの前記回転速度が前記オーバースピード判定速度VOVER 以上である場合には、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定し、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が断線判定速度Verr 以上である前記第1の場合でない場合で、かつ前記2つのセンサの回転速度の両方がオーバースピード判定速度VOVER 以上である場合に、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定するように、
前記演算装置を機能させるための制御用回転速度算出プログラムであることを特徴とする。
(1)用語の説明
以下の説明で使用される本装置の構成部分や種々の速度等について、その名称乃至符号とその意味を、説明に先立ってまとめて表1に示す。
図1に示す実施形態の制御用回転速度算出装置10は、エンジンの駆動軸11のような回転体を対象としており、この駆動軸11に連動する検出用ギア12に近接して2つの汎用のセンサ1、2を配置し、これらセンサ1、2から得た回転信号を入力情報として演算装置3が予め定められた所定の手順(プログラム)に従って加工を施し、エンジンを制御するために最も適した駆動軸11の回転速度出力(制御用回転速度NEa)と、スピードオーバーやセンサ1、2の断線等のアラーム出力を出力情報として生成する装置である。この制御用回転速度算出装置10が算出して外部に出力した回転速度出力(制御用回転速度NEa)やアラーム出力は、図1には示さないエンジンの制御装置等に与えられてエンジンの回転数制御(又は回転速度制御)等に供されることとなる。
図1に示すように、演算装置3において、各波形整形回路4,5から出力された整形後の回転信号は、CPU6に入力されて次に説明するような内部処理を受ける。まず、図1、図3及び図4を参照して制御用回転速度NEaを算出する手順について説明する。図1に示すように、センサ1,2が出力した回転信号は前述したように波形整形回路4,5でそれぞれ整形された後にCPU6に入力される。CPU6では、整形後の回転信号をCPU6内の図示しないカウンタに入力し、割り込みを発生させるか又は定期的にカウンタ値を読み取ることによって回転信号のパルス間隔の時間を計測し、瞬時回転速度NE1,NE2に換算する。
|NE1(n)−NE1(n−1)|≦|NE2(n)−NE2(n−1)|…(A) (n:現在値、n−1:1つ前の値)
図1に示す演算装置3では、CPU6内においてオーバースピード判定処理を行なう。オーバースピード判定処理は、図3に示した異常判定用回転速度NE1a,NE2aと、基準値としてオーバースピード判定速度VOVERを使用し、図5に示す手順で行なう。
前述した図5のオーバースピード判定処理において、センサ1、2について断線の有無を判定したが、かかるセンサの断線についての判定処理は、図1に示す演算装置3のCPU6内において、図3に示した異常判定用回転速度NE1a,NE2aと、基準値である断線判定速度Verr を使用し、図6に示す手順で行なう。
3…演算装置
4,5…波形整形回路
6…CPU
7…セレクタ
10…制御用回転速度算出装置
Claims (6)
- 同一の回転体の回転数をそれぞれ検出する2つのセンサと、
前記2つのセンサでそれぞれ検出した前記回転数に基づいて前記回転体の回転速度をそれぞれ算出し、
センサの出力に基づく各種回転速度と対比するための基準値として、断線判定速度V err とオーバースピード判定速度V OVER とを下記大小関係になるよう予め定め、
回転速度0<断線判定速度V err <オーバースピード判定速度V OVER 、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が前記断線判定速度V err 以上である第1の場合には、前記回転速度が0である一方の前記センサが異常であると判定し、かつ他方の前記センサの前記回転速度が前記オーバースピード判定速度V OVER 以上である場合には、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定し、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が断線判定速度V err 以上である前記第1の場合でない場合で、かつ前記2つのセンサの回転速度の両方がオーバースピード判定速度V OVER 以上である場合に、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定する演算装置を具備することを特徴とするオーバースピード判定装置。 - 2つのセンサで同一の回転体の回転数をそれぞれ検出し、前記2つのセンサがそれぞれ検出した前記回転数に基づいて前記回転体の回転速度をそれぞれ算出し、
センサの出力に基づく各種回転速度と対比するための基準値として、断線判定速度V err とオーバースピード判定速度V OVER とを下記大小関係になるよう予め定め、
回転速度0<断線判定速度V err <オーバースピード判定速度V OVER 、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が前記断線判定速度V err 以上である第1の場合には、前記回転速度が0である一方の前記センサが異常であると判定し、かつ他方の前記センサの前記回転速度が前記オーバースピード判定速度V OVER 以上である場合には、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定し、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が 線判定速度V err 以上である前記第1の場合でない場合で、かつ前記2つのセンサの回転速度の両方がオーバースピード判定速度V OVER 以上である場合に、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定することを特徴とするオーバースピード判定方法。 - 少なくともCPUとROMとRAMとを有する演算装置が、
同一の回転体の回転数を検出する2つのセンサでそれぞれ検出した前記回転数に基づいて前記回転体の回転速度をそれぞれ算出し、
センサの出力に基づく各種回転速度と対比するための基準値として、断線判定速度V err とオーバースピード判定速度V OVER とを下記大小関係になるよう予め定め、
回転速度0<断線判定速度V err <オーバースピード判定速度V OVER 、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が前記断線判定速度V err 以上である第1の場合には、前記回転速度が0である一方の前記センサが異常であると判定し、かつ他方の前記センサの前記回転速度が前記オーバースピード判定速度V OVER 以上である場合には、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定し、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が断線判定速度V err 以上である前記第1の場合でない場合で、かつ前記2つのセンサの回転速度の両方がオーバースピード判定速度V OVER 以上である場合に、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定するように、
前記演算装置を機能させるためのオーバースピード判定プログラム。 - 回転体の回転速度を制御するための制御用回転速度を算出する制御用回転速度算出装置において、
同一の前記回転体の回転数をそれぞれ検出する2つのセンサと、
前記2つのセンサでそれぞれ検出した前記回転数に基づいて前記回転体の回転速度をそれぞれ算出し、
センサの出力に基づく各種回転速度と対比するための基準値として、断線判定速度V err とオーバースピード判定速度V OVER とを下記大小関係になるよう予め定め、
回転速度0<断線判定速度V err <オーバースピード判定速度V OVER 、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が前記断線判定速度V err 以上である第1の場合には、前記回転速度が0である一方の前記センサが異常であると判定し、かつ他方の前記センサの前記回転速度が前記オーバースピード判定速度V OVER 以上である場合には、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定し、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が断線判定速度V err 以上である前記第1の場合でない場合で、かつ前記2つのセンサの回転速度の両方がオーバースピード判定速度V OVER 以上である場合に、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定する演算装置を具備することを特徴とする制御用回転速度算出装置。 - 回転体の回転速度を制御するための制御用回転速度を算出する制御用回転速度算出方法において、
2つのセンサで同一の前記回転体の回転数をそれぞれ検出し、前記2つのセンサがそれぞれ検出した前記回転数に基づいて前記回転体の回転速度をそれぞれ算出し、
センサの出力に基づく各種回転速度と対比するための基準値として、断線判定速度V err とオーバースピード判定速度V OVER とを下記大小関係になるよう予め定め、
回転速度0<断線判定速度V err <オーバースピード判定速度V OVER 、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が前記断線判定速度V err 以上である第1の場合には、前記回転速度が0である一方の前記センサが異常であると判定し、かつ他方の前記センサの前記回転速度が前記オーバースピード判定速度V OVER 以上である場合には、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定し、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が断線判定速度V err 以上である前記第1の場合でない場合で、かつ前記2つのセンサの回転速度の両方がオーバースピード判定速度V OVER 以上である場合に、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定することを特徴とする制御用回転速度算出方法。 - 少なくともCPUとROMとRAMとを有する演算装置を、回転体の回転速度を制御するための制御用回転速度を算出するように機能させるための制御用回転速度算出プログラムにおいて、
前記演算装置が、
同一の前記回転体の回転数を検出する2つのセンサでそれぞれ検出した前記回転数に基づいて前記回転体の回転速度をそれぞれ算出し、
センサの出力に基づく各種回転速度と対比するための基準値として、断線判定速度Verr とオーバースピード判定速度VOVER とを下記大小関係になるよう予め定め、
回転速度0<断線判定速度Verr <オーバースピード判定速度VOVER 、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が前記断線判定速度Verr 以上である第1の場合には、前記回転速度が0である一方の前記センサが異常であると判定し、かつ他方の前記センサの前記回転速度が前記オーバースピード判定速度VOVER 以上である場合には、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定し、
前記2つのセンサの回転速度の一方の前記回転速度が0であり、他方の前記回転速度が断線判定速度Verr 以上である前記第1の場合でない場合で、かつ前記2つのセンサの回転速度の両方がオーバースピード判定速度VOVER 以上である場合に、前記回転体の前記回転速度がオーバースピードであると判定するように、
前記演算装置を機能させるための制御用回転速度算出プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015115953A JP6005802B2 (ja) | 2015-06-08 | 2015-06-08 | オーバースピード判定装置、オーバースピード判定方法、オーバースピード判定プログラム、制御用回転速度算出装置、制御用回転速度算出方法及び制御用回転速度算出プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015115953A JP6005802B2 (ja) | 2015-06-08 | 2015-06-08 | オーバースピード判定装置、オーバースピード判定方法、オーバースピード判定プログラム、制御用回転速度算出装置、制御用回転速度算出方法及び制御用回転速度算出プログラム |
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JP6005802B2 true JP6005802B2 (ja) | 2016-10-12 |
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JP2015115953A Active JP6005802B2 (ja) | 2015-06-08 | 2015-06-08 | オーバースピード判定装置、オーバースピード判定方法、オーバースピード判定プログラム、制御用回転速度算出装置、制御用回転速度算出方法及び制御用回転速度算出プログラム |
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JP4657800B2 (ja) * | 2005-05-16 | 2011-03-23 | 本田技研工業株式会社 | 航空機用ガスタービン・エンジンの制御装置 |
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2015
- 2015-06-08 JP JP2015115953A patent/JP6005802B2/ja active Active
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