JP6005451B2 - 電圧制御回路 - Google Patents

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本発明は、電圧制御回路に関する。
モータの駆動制御を行うインバータ回路にはスイッチング素子としてFET(電界効果トランジスタ)等の半導体が実装されている。しかしながら、FET等の半導体は、所定の温度以上になると損傷するおそれがある。モータの駆動制御用のインバータ回路では素子の温度を感知し、素子の温度が所定の閾値を超えた場合には、制御対象であるモータに供給する電流のパルスのデューティ比を低下させてモータの回転数を低下させる制御をする。モータに供給する電流のパルスのデューティ比を低下させることにより、インバータ回路の素子に流れる電流が抑制されるので、素子の過熱を防止することが可能となる。
特許文献1には、温度検出用のサーミスタが実装された基板を組み込んだモータのコントロールユニットが開示されている。
特開2006−108398号公報
しかしながら、モータの駆動制御を行うインバータ回路にはモータに供給する電力をスイッチングするインバータ回路に設けられたインバータFETのほかに、回路保護用に設けられている逆接防止FETがある。逆接防止FETも、インバータ回路が動作中は、インバータFETと同様に発熱源となる。さらに、モータの駆動制御を行うインバータ回路には、ノイズ除去用のコイルが設けられている場合があり、かかるコイルもインバータ回路が動作中は発熱源となる。
インバータ回路の過熱を防止する制御を行うには、インバータFET、逆接防止FET及びコイルの各々の温度を感知する必要がある。しかしながら、複数の温度検出用のセンサをインバータ回路に設けることはインバータ回路を用いたモータの駆動制御装置のコスト高を招くという問題があった。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、単一の温度計測に係る手段によって、回路を構成する各素子の過熱を防止できる電圧制御回路を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の電圧制御回路は、電力の供給対象へ供給する電力を調節する第1の素子と、誤接続による回路の損傷を防止する第2の素子とを備えた回路と、前記第1の素子及び前記第2の素子から離れた位置に設けられ、設けられた位置で前記第1の素子及び前記第2の素子の過熱状態を計測する単一の過熱状態計測手段と、前記過熱状態計測手段にて計測された過熱状態が、印加された電源電圧に応じて定められる過熱状態判定閾値を超えた場合に、前記第1の素子が出力する電力を制限するように制御する制御手段と、を備えている。
この電圧制御回路は、制御手段が、回路に印加された電圧に応じて過熱状態判定閾値を設定し、過熱状態計測手段にて計測された過熱状態が過熱状態判定閾値を超えた場合に、回路が出力する電圧を制限(抑制)させる。
また、この電圧制御回路は、回路に印加された電圧に応じて過熱状態判定閾値が設定されるので、回路に印加される電圧によって過熱度合いが異なる複数種類の素子の過熱を単一の温度計測に係る手段によって防止できる。
請求項2に記載の電圧制御回路は、請求項1に記載の電圧制御回路において、前記第1の素子は、インバータ回路を構成する電界効果トランジスタであり、前記第2の素子は、前記電圧を印加する電源と前記第1の素子との間に設けられ、前記インバータ回路を構成する逆接防止電界効果トランジスタ及びノイズ除去用コイルである。
この電圧制御回路によれば、単一の温度計測に係る手段によって、インバータ回路を構成する異種類の素子の過熱を防止できる。
請求項3に記載の電圧制御回路は、請求項1または請求項2に記載の電圧制御回路において、前記制御手段は、前記回路が出力する電圧のデューティ比を低下することにより前記回路が出力する電圧を低下する。
この電圧制御回路によれば、回路が出力する電圧のデューティ比を低下させることにより、回路を構成する素子の負荷を低下させ、各素子の過熱を防止できる。
請求項4に記載の電圧制御回路は、請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の電圧制御回路において、前記回路は、モータの駆動を制御するモータ駆動制御回路である。
この電圧制御回路によれば、上述のように基板に実装された素子の過熱を防止できるので、モータの駆動を継続する制御が可能となる。
本発明の実施の形態に係る電圧制御回路を用いたモータユニットの構成を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係る電圧制御回路の基板の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る電圧制御回路の概略を示す図である。 本発明の実施の形態に係る電圧制御回路のインバータ回路から出力されるパルスの変化の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る電圧制御回路を用いたモータ駆動制御装置の制御の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る電圧制御回路における電源電圧と過熱状態判定閾値との対応関係の一例を示す図である。
図1は、本実施の形態に係る電圧制御回路を用いたモータユニット10の構成を示す概略図である。図1の本実施の形態に係るモータユニット10は、一例として車載用エアコンの送風に用いられる、いわゆるブロアモータのユニットである。
本実施の形態に係るモータユニット10は、ステータ14の外側にロータ12が設けられた、アウターロータ構造の三相モータに係るものである。ステータ14はコア部材に導線が巻かれた電磁石であって、U相、V相、W相の三相を構成している。
ステータ14のU相、V相、W相の各々は、後述するモータ駆動制御装置20の制御により、電磁石で発生する磁界の極性が切り替えられることにより、いわゆる回転磁界を発生する。
ロータ12の内側(図示せず)にはロータマグネットが設けられており、ロータマグネットは、ステータ14で生じた回転磁界に対応することにより、ロータ12を回転させる。
ロータ12にはシャフト11が設けられており、ロータ12と一体になって回転する。図1には示していないが、本実施の形態ではシャフト11には、いわゆるシロッコファン等の多翼ファンが設けられ、当該多翼ファンがシャフト11と共に回転することにより、車載用エアコンにおける送風が可能となる。
ステータ14は、上ケース13を介して、モータ駆動制御装置20に取り付けられる。モータ駆動制御装置20は、電圧制御回路の基板22と、基板22上の素子から生じる熱を放散するヒートシンク21とを備えている。
ロータ12、ステータ14及びモータ駆動制御装置20を含んで構成されるモータユニット10には、下ケース50が取り付けられる。
続いて、図2を用いて、本実施の形態に係る電圧制御回路の基板について説明する。図2は、本発明の実施の形態に係る電圧制御回路の基板22の一例を示す図である。図2において、基板22には、車載バッテリから電力が供給されると共に、車載用エアコンに係る制御の信号がECU(Electronic Control Unit)等の制御装置を介して入力される外部接続コネクタ23が設けられている。
基板22には、ステータ14のU相、V相、W相に供給する電力を制御するためのインバータ回路40が実装されている。本実施の形態に係るモータ駆動制御装置20のインバータ回路40は、直流側の回路に大容量のコンデンサ42A、42B、42C、42Dが並列に接続され、電圧源として動作する電圧形インバータである。
インバータ回路40は、スイッチング素子として、インバータFET41A、41B、41C、41D、41E、41Fを備えている。インバータFET41A、41DはU相に、インバータFET41B、41EはV相に、インバータFET41C、41FはW相に、各々供給する電力のスイッチングを行う。インバータFET41A〜41Fのスイッチングによって制御された電力は、電力供給端子24A、24B、24Cを介してステータ14に供給される。
基板22上のインバータ回路40の直流側には、ノイズ除去用のコイル43が設けられると共に、逆接防止FET44及び大容量のコンデンサ42Eが設けられている。また、基板22には、インバータ回路40を制御するためのマイコン31が実装されている。逆接防止FETは、車両のバッテリを反対の極性で接続した場合にインバータ回路40を保護するためのFETである。
図2に示した基板22において、インバータFET41A〜41F、コイル43及び逆接防止FET44は、動作時の発熱が著しい。本実施の形態では、動作時の発熱が著しい素子が実装されている箇所の裏側に固定ボルト29によってヒートシンク21が取り付けられている。
基板22には、基板の温度を感知する温度センサであるサーミスタ46がインバータFET41Bの近くに実装されている。本実施の形態では、素子の温度が所定の閾値以上となるおそれがある場合には、インバータ回路40から出力される電圧のデューティ比を小さくして、熱による素子の損傷を防止する。
図3は、本実施の形態に係る電圧制御回路の概略を示す図である。インバータFET41は、モータ16のステータ14のコイルに供給する電力をスイッチングする。例えば、インバータFET41A、41DはU相のコイル14Uに、インバータFET41B、41EはV相のコイル14Vに、インバータFET41C、41FはW相のコイル14Wに、各々供給する電力のスイッチングを行う。
インバータFET41A、41B、41Cの各々のドレインは、ノイズ除去用のコイル43を介して車載のバッテリ80の正極に接続されている。また、インバータFET41D、41E、41Fの各々のソースは、逆接防止FET44を介してバッテリ80の負極に接続されている。
本実施の形態では、電源であるバッテリ80とインバータFET41との間に逆接防止FET44及びコイル43が設けられている。
また本実施の形態では、シャフト11と同軸に設けられたセンサマグネット12Aの磁界をホール素子12Bが検出する。マイコン31は、検出された磁界に基づいてロータ12の位置(回転位置)を検出し、ロータ12の回転位置に応じてインバータFET41のスイッチングの制御を行う。
さらにマイコン31には、エアコンを制御するエアコンECUからの制御信号、及びサーミスタ46による抵抗値の信号が入力され、これら入力された信号にも基づいて、インバータFET41のスイッチングを制御する。
図4は、インバータ回路40から出力されるパルスの変化の一例を示す図である。素子が過熱していない場合は、図4(A)に示したデューティ比のパルスを出力する。図4(A)に示す正弦波60は、図4(A)に示したパルスの平均電圧及び周波数を示している。
素子が過熱するおそれがある場合は、図4(B)のように、図4(A)の場合よりもデューティ比を小さくしたパルスを出力する。図4(B)に示す正弦波62は、図4(B)に示したパルスの平均電圧及び周波数であり、図4(A)の場合よりも、平均電圧及び周波数が低下している。
インバータ回路40から出力されるパルスのデューティ比を小さくして、パルスの平均電圧及び周波数を低下させると、スイッチング素子であるインバータFET41A〜41Fを流れる電流は低下するので、インバータFET41A〜41Fの過熱を防止できる。
また、バッテリを搭載した車両では、バッテリの充電の状態等によって、本来12Vであるべき電圧が変動する場合がある。本実施の形態に係るモータ駆動制御装置のインバータ回路40の素子は、バッテリから外部接続コネクタ23を介して供給される電力の電圧に依存して、発熱量が変化する。例えば、インバータFET41A〜41Fはバッテリの電圧が略16Vの高電圧の場合に高温になりやすく、逆接防止FET44及びコイル43は、バッテリの電圧が8〜11Vの低電圧の場合に高温になりやすい。
バッテリの電圧が高い場合は、インバータFET41A〜41Fにバッテリの電圧が低い場合よりも大きな負荷がかかり、インバータFET41A〜41Fが高温になりやすい。特に、バッテリの電圧が16Vの場合には、電圧の高さに加えて、インバータFET41A〜41Fによるスイッチング損失に係る発熱が影響して、インバータFET41A〜41Fは最も高温になる。
なお、バッテリの電圧が16Vを超えた場合は、モータに供給する電流を制限するためにインバータFET41A〜41Fが通電を休止する時間が長くなるので、インバータFET41A〜41Fに流れる電流が減少し、インバータFET41A〜41Fの温度はバッテリの電圧が16Vの場合よりも低くなる。
バッテリの電圧が低い場合は、モータに供給する電流を大きくするため、インバータFET41A〜41Fはフルオン状態となる。その結果、インバータFET41A〜41Fのスイッチング損失はなくなり、バッテリから供給される電力の電圧の低さも影響して、インバータFET41A〜41Fはバッテリの電圧が高い場合に比べて低温となる。
また、逆接防止FET44は、バッテリの極性が正しく接続されている場合、オン状態となっている。しかしながら、バッテリから供給される電圧が高い場合は、モータに供給する電流を制限するためにインバータFET41A〜41Fが通電を休止する。インバータFET41A〜41Fが通電を休止している間は、逆接防止FET44にも電流は流れないので、逆接防止FET44の発熱が抑制される。
また、インバータFET41A〜41Fが通電を休止している間は、コイル43にも電流は流れないので、バッテリから供給される電圧が高い場合は、コイル43の発熱が抑制される。
バッテリの電圧が低い場合には、インバータFET41A〜41Fはフルオン状態となり、逆接防止FET44には電流が流れ続けるので、逆接防止FET44の発熱が促進される。
インバータFET41A〜41Fがフルオン状態の場合は、コイル43にも電流が流れ続けるので、バッテリから供給される電圧が低い場合は、コイル43の発熱が促進される。
図5は、本実施の形態に係る電圧制御回路を用いたモータ駆動制御装置の制御の一例を示すフローチャートである。
本実施の形態では、図5のステップ500でマイコン31が、外部接続コネクタ23を介して供給される電力の電圧に基づいて、過熱状態判定閾値を設定する。過熱状態判定閾値は、例えば、図6に示したように電源電圧に対して変化する閾値である。図6は、本実施の形態に係る電圧制御回路における電源電圧と過熱状態判定閾値との対応関係の一例を示す図である。
本実施の形態では、図6のような電源電圧と閾値との対応関係を基板22に実装されたメモリに予め記憶しておき、測定された電源電圧を当該対応関係に当てはめて、過熱状態判定閾値を設定する。なお過熱状態判定閾値は、インバータ回路の構成によって差異が生じ得る。例えば、電源電圧と過熱状態判定閾値との対応関係は、基板22における各素子とサーミスタ46との相対的な位置関係等に影響を受ける場合がある。そのため、コンピュータを用いたシミュレーション又は試作品を用いたテストを通じて電源電圧と過熱状態判定閾値との対応関係を決定することが好ましい。
バッテリから供給される電力の電圧値は、車載の電圧計測手段(図示せず)によって計測されたものを外部接続コネクタ23を介して取得するが、基板22に電圧計測手段を設け、この電圧計測手段が計測した電圧値でもよい。
ステップ502では、サーミスタ46が検知した温度が過熱状態判定閾値以上か否かを判定する。
ステップ502で肯定判定の場合は、基板22に実装されているインバータFET41A〜41F、逆接防止FET44又はコイル43が過熱するおそれがある状態である。ステップ504ではインバータ回路40から出力される電圧のデューティ比を図4(B)に示したように低下させる、又はインバータ回路40の出力を停止して、素子を過熱から保護する。
ステップ504で過熱からインバータFET41A〜41F、逆接防止FET44又はコイル43を保護する制御を行った後は、手順をステップ500に戻し、ステップ500及び502の手順を繰り返す。
ステップ502で否定判定の場合は、インバータFET41A〜41F、逆接防止FET44及びコイル43は過熱のおそれがないので、ステップ506ではデューティ比を低下させずにインバータ回路40の通常の制御を行う。
以上、説明したように、本実施の形態によれば、インバータ回路に供給される電力の電圧値に応じて過熱状態判定閾値を設定し、基板上に設けられた温度測定手段であるサーミスタが感知した温度が、電力の電圧値に応じて設定された過熱状態判定閾値以上か否かを判定する。その結果、単一の温度測定手段によって、発熱が電圧に依存する各素子の過熱を防止するインバータ回路の制御が可能となる。
10・・・モータユニット、11・・・シャフト、12・・・ロータ、12A・・・センサマグネット、12B・・・ホール素子、13・・・上ケース、14・・・ステータ、14U、14V、14W・・・コイル、16・・・モータ、20・・・モータ駆動制御装置、21・・・ヒートシンク、21A・・・突起、22・・・基板、23・・・外部接続コネクタ、24A、24B、24C・・・電力供給端子、25・・・グラウンド電位領域、26・・・絶縁用部材、27、28・・・突起、29・・・固定ボルト、31・・・マイコン、40・・・インバータ回路、41A、41B、41C、41D、41E、41F・・・インバータFET、42A、42B、42C、42D、42E・・・コンデンサ、43・・・コイル、44・・・逆接防止FET、46・・・サーミスタ、50・・・下ケース、60、62・・・正弦波、80・・・バッテリ、82・・・エアコンECU

Claims (4)

  1. 電力の供給対象へ供給する電力を調節する第1の素子と、誤接続による回路の損傷を防止する第2の素子とを備えた回路と、
    前記第1の素子及び前記第2の素子から離れた位置に設けられ、設けられた位置で前記第1の素子及び前記第2の素子の過熱状態を計測する単一の過熱状態計測手段と、
    前記過熱状態計測手段にて計測された過熱状態が、印加された電源電圧に応じて定められる過熱状態判定閾値を超えた場合に、前記第1の素子が出力する電力を制限するように制御する制御手段と、
    を備えた電圧制御回路。
  2. 前記第1の素子は、インバータ回路を構成する電界効果トランジスタであり、前記第2の素子は、前記電圧を印加する電源と前記第1の素子との間に設けられ、前記インバータ回路を構成する逆接防止電界効果トランジスタ及びノイズ除去用コイルである請求項1記載の電圧制御回路。
  3. 前記制御手段は、前記回路が出力する電圧のデューティ比を低下することにより前記回路が出力する電圧を低下する請求項1または請求項2記載の電圧制御回路。
  4. 前記回路は、モータの駆動を制御するモータ駆動制御回路である請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の電圧制御回路。
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