JP5985413B2 - ピラーの補強装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ピラーの補強装置に関する。
自動車において、ホワイトボディの一部であるフロントピラーは、車体の強度を確保する重要な構造部材である。しかし、フロントピラーの強度を確保するために、フロントピラーの横断面を大きくすると、運転者の死角が広がってしまう。このため、特表2003−522075公報(特許文献1)に記載されるように、フロントピラーの内部空間に発泡剤を充填することで、フロントピラーの強度を向上させる補強装置が提案されている。
特表2003−522075号公報
しかしながら、特許文献1で提案された補強装置は、補強箇所の断面形状に適合したフレーム(骨組み)に発泡体を貼り付けたものであるので、フロントピラーの断面形状が多少異なると、共通した補強装置を使用することができない。このため、補強箇所の断面形状に適合した、多様な補強装置を用意しなければならず、例えば、補強装置の管理などが煩雑となるおそれがあった。なお、自動車の補強箇所として、フロントピラーに限らず、例えば、センターピラー、リヤピラーなど他のピラーにおいても同様な問題が発生する。
そこで、本発明は、できるだけ構成部品を共通化した、ピラーの補強装置を提供することを目的とする。
本発明に係るピラーの補強装置は、自動車のピラーの内部空間の長手方向に所定間隔ごとに平行配置される複数の横部材、及び、ピラーの内部空間の長手方向に延び、複数の横部材を連結する縦部材を含むフレームと、隣接する2つの横部材の間に配置される発泡体と、を含む。ここで、縦部材は、ピラーへの取付面となる第1の部材と、隣接する2つの横部材を連結しつつ第1の部材から垂直に立ち上がる第2の部材と、第2の部材の一面から第1の部材と平行に延びる第3の部材と、を含む。また、発泡体は、第3の部材の上面、第3の部材より上方に位置する第2の部材の一側面、第2の部材の他側面、及び、第2の部材の他側面と連続する第1の部材の上面に倣った形状を有する第1の発泡体と、第1の部材、第2の部材、第3の部材、及び、隣接する2つの横部材により区画される矩形形状の陥凹部に倣った直方体形状を有する第2の発泡体と、を含む。
本発明によれば、ピラーの補強箇所の断面形状に適合したフレームに対して、共通部品である同一の形状を有する複数の発泡体を取り付けて補強装置が形成されるので、補強装置の管理などが煩雑となることを抑制できる。
自動車のホワイトボディの一例を示す側面図である。 フロントフェンダーとフロントピラーとの接合部を補強するレインフォースメントの説明図である。 図2におけるA−A断面図である。 ピラー補強装置の取付位置の説明図である。 ピラー補強装置の詳細を示す斜視図である。 フレームの詳細を示し、(A)は上面図、(B)は正面図である。 第1の発泡体の斜視図である。 第2の発泡体の斜視図である。 第2の発泡体を固定するクリップの説明図である。 フロントピラーにピラー補強装置を取り付けた状態の説明図である。 ピラー補強装置の発泡体が発泡した状態の説明図である。
以下、添付された図面を参照し、本発明を実施するための実施形態について詳述する。
図1は、自動車のホワイトボディの一例を示す。
ホワイトボディ100の側面は、フロントフェンダー110と、ルーフレール120と、サイドシル130と、フロントピラー(Aピラー)140と、センターピラー(Bピラー)150と、リヤピラー(Cピラー)160と、リヤフェンダー170と、が溶接集成により一体化されて形成される。
フロントフェンダー110は、図示しない前輪の周囲を覆う構造部材であって、車幅内方に位置するインナーパネルと、車幅外方に位置するアウターパネルと、を含む。ルーフレール120は、ルーフパネル180の左右の端部を支持する、車体の前後方向に延びる構造部材であって、車幅内方に位置するインナーパネルと、車幅外方に位置するアウターパネルと、を含む。サイドシル130は、車体側方の敷居を形成する、フロントフェンダー110の後端下部から車体後方へと向かって延びる構造部材であって、車幅内方に位置するインナーパネルと、車幅外方に位置するアウターパネルと、を含む。フロントピラー140は、フロントフェンダー110の後端上部とルーフレール120の前端とを連結する、車体の斜め後方に向かって延びる構造部材であって、車幅内方に位置するインナーパネルと、車幅外方に位置するアウターパネルと、を含む。センターピラー150は、ルーフレール120の中間とサイドシル130の中間とを連結する、車体上下方向に延びる構造部材であって、車幅内方に位置するインナーパネルと、車幅外方に位置するアウターパネルと、を含む。リヤピラー160は、ルーフレール120の後端とサイドシル130の後端とを連結する、車体上下方向に延びる構造部材であって、車幅内方に位置するインナーパネルと、車幅外方に位置するアウターパネルと、を含む。リヤフェンダー170は、図示しない後輪の周囲を覆う、リヤピラー160の後端から車体後方に向かって延びる構造部材であって、車幅内方に位置するインナーパネルと、車幅外方に位置するアウターパネルと、を含む。
フロントフェンダー110とフロントピラー140との接合部200は、例えば、車両衝突時に前方からの衝撃に耐えて乗員の居住空間を確保するため、図2に示すように、補強部材の一例であるレインフォースメント210によって補強されている。具体的には、フロントフェンダー110のインナーパネルからフロントピラー140のインナーパネルにかけて、その内面形状に倣った面を有するインナーレインフォースメント212が溶接などによって一体化されている。また、図3に示すように、フロントピラー140のインナーパネル142とアウターパネル144との間には、その両端に位置するフランジ142A及び144Aを介して、アウターパネル144の内面から離間した面を有するアウターレインフォースメント214が挟持されている。
さらに、フロントピラー140の内部には、図4に示すように、フロントフェンダー110及びフロントピラー140によって区画される内部空間(以下「ピラー空間」と略記する。)に発泡剤を充填して補強する、ピラー補強装置300が取り付けられている。このため、レインフォースメント210のインナーレインフォースメント212及びフロントピラー140のインナーパネル142には、図2に示すように、ピラー補強装置300を固定するための固定孔220が夫々開設されている。
ピラー補強装置300は、図5に示すように、自動車のフロントピラー140の内部空間に配設される、弾性を有するナイロンなどからなるフレーム310と、フレーム310に対して取り付けられる、同一形状を有する第1の発泡体320と、同一形状を有する第2の発泡体330と、を含む。ここで、第1の発泡体320及び第2の発泡体330は、所定温度以上に加熱されると発泡する発泡剤を含む。また、第1の発泡体320及び第2の発泡体330は、同一形状を有する複数の発泡体の一例として挙げられる。
フレーム310は、図6に示すように、ピラー空間の長手方向に所定間隔Lごとに平行配置される複数の横部材312と、ピラー空間の長手方向に延び、複数の横部材312を連結する縦部材314と、を含む。横部材312は、その配置位置におけるピラー空間の横断面に倣った相似形状を有し、ピラー空間の長手方向に対して垂直に配置される。縦部材314は、フロントピラー140への取付面となる第1の部材314Aと、隣接する2つの横部材312を連結しつつ第1の部材314Aから垂直に立ち上がる第2の部材314Bと、第2の部材314Bの一面から第1の部材314Aと平行に延びる第3の部材314Cと、を含む。第1の部材314A、第2の部材314B及び第3の部材314Cは、平坦面を有する板材からなる。第1の部材314Aは、ピラー空間の横断面において、その略中央に板材が位置する形状を有している。
ここで、第2の部材314Bは、ピラー空間の横断面において第1の発泡体320及び第2の発泡体330が略中央に位置するように配置されるため、必ずしも、同一線上に配置されない場合もあり得る。
第1の発泡体320の横断面は、図7に示すように、第3の部材314Cの上面、第3の部材314Cより上方に位置する第2の部材314Bの一側面、第2の部材314Bの他側面、及び、第2の部材314Bの他側面と連続する第1の部材314Aの上面に倣った形状、並びに、ピラー空間の横断面に倣った相似形状を有する。また、第1の発泡体320の軸方向の長さは、隣接する2つの横部材312の間に配置可能なように、横部材312の配置間隔Lとほぼ同じ大きさを有する。
第2の発泡体330は、図8に示すように、第1の部材314A、第2の部材314B、第3の部材314C、及び、隣接する2つの横部材312により区画される矩形形状の陥凹部に倣った直方体形状を有する。ここで、「直方体」とは、見た目で直方体をなしていればよい。また、第2の発泡体330の長さは、隣接する2つの横部材312の間に配置可能なように、横部材312の配置間隔Lとほぼ同じ大きさを有する。
第2の部材314Bの先端には、第1の発泡体320を固定するための一対の突起314Dが突設されている。一対の突起314Dの先端には、相互に離間する面において先端から基端へと向けて広がる斜面と、この斜面から第3の部材314Cと平行に延びる平行面と、が形成されている。このため、一対の突起314Dは、その先端に第1の発泡体320を押し付けると、相互に離間する方向に弾性変形する形状をなしている。従って、フレーム310に第1の発泡体320を取り付けた後には、一対の突起314Dが元の形状に復帰するので、フレーム310に対する第1の発泡体320の固定を確実にすることができる。なお、フレーム310に対する第1の発泡体320の取り付けを容易にするため、第1の発泡体320の所定位置に突起314Dを貫通させるスリットなどが形成されていてもよい。
また、第2の発泡体330と対面する第2の部材314Bには、第2の発泡体330を固定するために、例えば、図9に示すように、先端から基端に向けて広がる爪部を有するクリップ314Eが突設されている。このため、フレーム310に対して第2の発泡体330を取り付けた後には、クリップ314Eの爪部によって第2の発泡体330が抜けにくくなるので、フレーム310に対する第2の発泡体330の固定を確実にすることができる。この場合、第2の発泡体330の所定位置に、クリップ314Eを嵌合させるスリットなどを形成しておいてもよい。
なお、フレーム310に対する第1の発泡体320及び第2の発泡体330の固定は、突起314D及びクリップ314Eに限らず、例えば、接着剤などによって行うようにしてもよい。
さらに、縦部材314の第1の部材314Aの両端には、フロントピラー140のインナーパネル142及びレインフォースメント210のインナーレインフォースメント212に開設された固定孔220に嵌合するクリップ340が一体的に取り付けられている。クリップ340は、先端から基端に向けて広がる爪部342を有している。このため、フロントピラー140にピラー補強装置300を取り付けるとき、クリップ340の爪部342が弾性変形して窄まるので、クリップ340を固定孔220に嵌合することができる。そして、固定孔220にクリップ340が嵌合した後には、その爪部342が元の形状に復帰するので、フロントピラー140に対するピラー補強装置300の固定を確実にすることができる。なお、フロントピラー140に対するピラー補強装置300の固定は、クリップ340に限らず、例えば、第1の部材314Aの両端に開設された挿通孔を利用して、締結部材の一例としてのボルトによって行うようにしてもよい。
次に、フロントピラー140の補強方法について説明する。
ホワイトボディ100の溶接工程において、フロントピラー140のピラー空間を形成する前に、作業者は、フロントピラー140のインナーパネル142及びレインフォースメント210のインナーレインフォースメント212に開設された固定孔220にピラー補強装置300を取り付ける。フロントピラー140のピラー空間が形成された状態では、ピラー補強装置300の第1の発泡体320及び第2の発泡体330は、図10に示すように、ピラー空間の略中央に位置している。
そして、ホワイトボディ100の塗装工程において、例えば、塗料の焼き付け作業の熱を受けると、第1の発泡体320及び第2の発泡体330が発泡し、図11に示すように、ピラー補強装置300が配設されたピラー空間に発泡剤が充填される。このとき、第1の発泡体320及び第2の発泡体330は、発泡することによって一体化される。このため、フロントピラー140の所定箇所を補強することができる。
このとき、例えば、同一車種における形式違いによって、ピラー空間の断面形状が多少異なっていても、その形式に適合したフレーム310に対して、共通部品である第1の発泡体320及び第2の発泡体330を組み付けることで対応できる。このため、部品点数が削減され、その管理などが煩雑化することがない。なお、車種などに応じたピラー補強装置300は、例えば、ホワイトボディ100に対してピラー補強装置300を取り付ける工程のサブ工程において組み付けるようにすればよい。
ピラー補強装置300による補強箇所は、フロントピラー140に限らず、センターピラー150、リヤピラー160などの各種ピラーであってもよい。
140 フロントピラー
150 センターピラー
160 リヤピラー
220 固定孔
300 ピラー補強装置
310 フレーム
312 横部材
314 縦部材
314A 第1の部材
314B 第2の部材
314C 第3の部材
314D 突起
314E クリップ
320 第1の発泡体
330 第2の発泡体
340 クリップ

Claims (8)

  1. 自動車のピラーの内部空間の長手方向に所定間隔ごとに平行配置される複数の横部材と、前記ピラーの内部空間の長手方向に延び、前記複数の横部材を連結する縦部材と、を含むフレームと、
    隣接する2つの前記横部材の間に配置される発泡体と、
    含んだピラーの補強装置であって、
    前記縦部材は、
    前記ピラーへの取付面となる第1の部材と、
    隣接する2つの前記横部材を連結しつつ前記第1の部材から垂直に立ち上がる第2の部材と、
    前記第2の部材の一面から前記第1の部材と平行に延びる第3の部材と、
    を含み、
    前記発泡体は、
    前記第3の部材の上面、前記第3の部材より上方に位置する前記第2の部材の一側面、前記第2の部材の他側面、及び、前記第2の部材の他側面と連続する前記第1の部材の上面に倣った形状を有する第1の発泡体と、
    前記第1の部材、前記第2の部材、前記第3の部材、及び、隣接する2つの前記横部材により区画される矩形形状の陥凹部に倣った直方体形状を有する第2の発泡体と、
    を含む、
    ことを特徴とするピラーの補強装置。
  2. 前記第2の部材の先端に、前記第1の発泡体を固定するための一対の突起が突設されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のピラーの補強装置。
  3. 前記突起の先端は、相互に離間する面において先端から基端へと向けて広がる斜面が形成されている、
    ことを特徴とする請求項2に記載のピラーの補強装置。
  4. 前記第2の発泡体と対面する前記第2の部材に、前記第2の発泡体を固定するためのクリップが突設されている、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載のピラーの補強装置。
  5. 前記第1の部材の両端に、前記ピラーに開設された固定孔に嵌合するクリップが一体的に取り付けられている、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載のピラーの補強装置。
  6. 前記第1の部材の両端に、締結部材が挿通する挿通孔が開設されている、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載のピラーの補強装置。
  7. 前記横部材は、前記ピラーの内部空間の横断面に倣った相似形状を有する、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載のピラーの補強装置。
  8. 前記フレームは、フロントピラーに取り付けられる、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1つに記載のピラーの補強装置。
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