JP5983485B2 - オルタネータおよびレクチファイヤ - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1実施形態について図1〜図8を参照しながら説明する。図2に示すように、オルタネータ1は、バッテリ2から電力供給されるレギュレータ3、ロータコイル4、ステータコイル5U,5V,5W、レクチファイヤ(整流部6a含む)6などを接続して構成されている。
本実施形態によれば、異常検出回路15はレクチファイヤ6の異常を検出し、レクチファイヤ6は異常検出回路15により異常が検出された後、レクチファイヤ6がレギュレータ3の出力端子3aを通じて異常検出信号をレギュレータ3に送信する。このため、レクチファイヤ6側で異常が生じたとしても、当該レクチファイヤ6からレギュレータ3の出力端子3aを通じて異常を通知できる。このため、別途専用のダイアグ通信線を増加させることなく異常を通知できる。
図9および図10は、本発明の第2の実施形態を示すもので、前述実施形態と異なるところは、U相,V相,W相の相毎のレクチファイヤ6U、6V、6Wに異常検出回路15がそれぞれ設けられ、これらの異常検出回路15の異常検出信号を他の相の異常受信回路21に例えばバス20で送信可能に構成しているところを特徴としている。ここでは、U相レクチファイヤを6U、V相レクチファイヤを6V、W相レクチファイヤを6Wと定義して説明する。前述実施形態と同一または類似の部分については同一または類似の符号を付して説明を省略し、以下、異なる部分について説明を行う。
各相のトランジスタ14のオン抵抗は数Ω以下であるため大電流が流れようとするが、レギュレータ3内の異常検出回路10はこの大電流に基づく信号を異常検出信号として検出することで異常検出処理を行う。異常検出回路10はこの異常検出に応じて制御回路7に異常出力を行う。すると制御回路7は電子制御装置Aにダイアグを通知する。
複数相のうち何れか一の相で異常検出回路15が異常を検出すると、他の相に一の相の異常を送信し、他の相では一の相の異常を受信すると異常状態であることを受付ける。これにより、他の相に一の相の異常状態を通知できる。また、各相の(一の相および他の相の)レクチファイヤ6U,6V,6Wは、それぞれトランジスタ14をオンすることで、ロータコイル4の端子間を短絡したときにトランジスタ14に流れるデッドショート電流を各相(一の相および他の相)で分担できる。これによりデッドショート電流量の負担を軽減できる。
図11は、本発明の第3実施形態を示すもので、第2実施形態と異なるところは、一相のみにトランジスタ14が構成され、他の相のレクチファイヤには、トランジスタ14を構成することなく異常検出回路15および異常受信回路21を構成したところにある。前述実施形態と同一または類似の機能を有する部分については同一符号を付して説明を行う。
図12は、本発明の第4実施形態を示している。前述実施形態と同一又は類似機能を有する部分については同一符号を付して説明を省略し、以下、異なる部分について説明を行う。
図12は、図1に代わる要部の電気的構成を示している。前述実施形態と異なるところは、レギュレータ3側において、グランド側のローサイドに駆動トランジスタ9を構成しているところである。また、ロータコイル4をバッテリ2側のハイサイド側に直列接続している。また、レクチファイヤ6側には、ハイサイド側にショート用トランジスタ14を構成しロータコイル4に並列接続している。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に示す変形または拡張が可能である。
トランジスタ9、14としてはMOSトランジスタに限らず、他のスイッチングデバイス(半導体スイッチ、機械式リレーなどの各種スイッチ)に変更しても良い。また、ショート用トランジスタ14は、特にロータコイル4の端子間を短絡させる必要はなく、ロータコイル4の端子間のインピーダンスを変化させる構成(例えば、低インピーダンス回路(数Ω程度)をロータコイル4に並列接続する等)を適用して構成しても良い。
Claims (18)
- 内部異常が検出されると出力端子を通じてロータコイル(4)の励磁電流を抑制制御するレギュレータ(3)と、
前記レギュレータ(3)の出力端子(3a)を通じて通電されるロータコイル(4)の励磁電流に応じてステータコイル(5U、5W、5V)に生じる複数相の交流電圧について第1ダイオード(Duu,Dud,Dvu,Dvd,Dwu,Dwd)を用いた整流部(6a)により整流してバッテリ(2)に充電するレクチファイヤ(6)であり、レクチファイヤ本体の異常を検出する異常検出回路(15)を備えたレクチファイヤ(6)と、を備え、
前記レクチファイヤ(6)は、前記異常検出回路(15)により異常が検出された後には前記レギュレータ(3)の出力端子(3a)を通じて当該レギュレータ(3)に異常検出信号を通知し、
前記レギュレータ(3)は、前記レクチファイヤ(6)から異常検出信号が通知されると、前記異常検出信号に応じたダイアグ信号を電子制御装置(A)に通知することを特徴とするオルタネータ。 - 請求項1記載のオルタネータにおいて、
前記第1ダイオード(Duu,Dud,Dvu,Dvd,Dwu,Dwd)は、前記レクチファイヤを構成する半導体スイッチに寄生した第1寄生ダイオード(Duu,Dud,Dvu,Dvd,Dwu,Dwd)を含み、
前記第1寄生ダイオードが寄生した半導体スイッチ(6uu,6ud,6vu,6vd,6wu,6wd)を用いて整流してバッテリ(2)に充電することを特徴とするオルタネータ。 - 請求項1または2記載のオルタネータにおいて、
前記レクチファイヤ(6)は、前記ロータコイル(4)に接続されたインピーダンス変化手段(14)を備え、
前記レクチファイヤ(6)は、前記異常検出回路(15)により異常が検出された後には前記インピーダンス変化手段(14)により前記ロータコイル(4)側のインピーダンスを変化させることで前記ロータコイル(4)の端子間のインピーダンスを変化させ、当該インピーダンス変化に応じた異常検出信号を前記レギュレータ(3)に送信して前記レギュレータ(3)に異常検出処理を行わせることを特徴とするオルタネータ。 - 請求項3記載のオルタネータにおいて、
前記インピーダンス変化手段(14)は、前記ロータコイル(4)の端子間に接続されたスイッチ(14)を含み、当該ロータコイル(4)の端子間を短絡することで前記レギュレータ(3)に異常検出処理を行わせることを特徴とするオルタネータ。 - 請求項4記載のオルタネータにおいて、
前記レクチファイヤ(6)は、前記スイッチ(14)のオンタイミングを、前記ロータコイル(4)の端子間の直流電圧が最低電圧となる区間内とすることを特徴とするオルタネータ。 - 請求項1〜3の何れか一項に記載のオルタネータにおいて、
前記レクチファイヤ(6)は、複数相の交流電圧を整流する複数の整流部(6U,6V,6W)を備えて前記バッテリ(2)に充電するものであり複数の整流部(6U,6V,6W)は複数のパッケージを用いて相毎にそれぞれ構成され、
前記異常検出回路(15)は、前記複数のパッケージの過熱または/および過電流をそれぞれ検出することで相毎に異常を検出するように構成され、
前記複数相のうち何れか一の相で前記異常検出回路(15)が異常を検出すると、他の相に当該一の相の異常を送信し、他の相では前記一の相の異常を受信することで異常状態を受け付けることを特徴とするオルタネータ。 - 請求項4または5記載のオルタネータにおいて、
前記レクチファイヤ(6)は、複数相の交流電圧を整流する複数の整流部(6U,6V,6W)を備えて前記バッテリ(2)に充電するものであり複数の整流部(6U,6V,6W)は複数のパッケージを用いて相毎にそれぞれ構成され、
前記異常検出回路(15)は、前記複数のパッケージの過熱または/および過電流をそれぞれ検出することで相毎に異常を検出するように構成され、
前記複数相のうち何れか一の相で前記異常検出回路(15)が異常を検出すると、他の相に当該一の相の異常を送信し、他の相では前記一の相の異常を受信することで異常状態を受け付けることを特徴とするオルタネータ。 - 請求項7記載のオルタネータにおいて、
前記他の相では前記一の相の異常を受信すると、前記レクチファイヤ(6)は前記スイッチ(14)をオンすることで前記ロータコイル(4)の端子間を短絡させることを特徴とするオルタネータ。 - 請求項1〜5の何れか一項に記載のオルタネータにおいて、
前記レクチファイヤ(6)は、複数相の交流電圧を整流する整流部(6a)を備えて前記バッテリ(2)に充電するものであって、前記整流部(6a)は1パッケージに構成され、
前記異常検出回路(15)は、前記1パッケージの過熱または/および過電流を検出することで異常を検出することを特徴とするオルタネータ。 - 内部異常を検出可能なレギュレータ(3)からその出力端子(3a)を通じてロータコイル(4)に通電された励磁電流に応じてステータコイル(5U,5V,5W)に生じる複数相の交流電圧について、第1ダイオード(Duu,Dud,Dvu,Dvd,Dwu,Dwd)を用いた整流部(6a)により整流しバッテリ(2)に充電するレクチファイヤ(6)であって、
レクチファイヤ本体内の異常を検出する異常検出回路(15)を備え、
前記異常検出回路(15)により異常が検出された後には前記レギュレータ(3)の出力端子(3a)を通じて当該レギュレータ(3)に異常検出信号を送信し、前記レギュレータ(3)を通じて前記異常検出信号に応じたダイアグ信号を電子制御装置(A)に通知することを特徴とするレクチファイヤ。 - 請求項10記載のレクチファイヤにおいて、
前記第1ダイオード(Duu,Dud,Dvu,Dvd,Dwu,Dwd)は、前記レクチファイヤ本体を構成する半導体スイッチに寄生した第1寄生ダイオード(Duu,Dud,Dvu,Dvd,Dwu,Dwd)を含み、
前記レクチファイヤ本体(6)は、前記第1寄生ダイオード(Duu,Dud,Dvu,Dvd,Dwu,Dwd)が寄生した半導体スイッチ(6uu,6ud,6vu,6vd,6wu,6wd)を用いて整流してバッテリ(2)に充電することを特徴とするレクチファイヤ。 - 請求項10または11記載のレクチファイヤにおいて、
前記ロータコイル(4)に接続されたインピーダンス変化手段(14)を備え、
前記異常検出回路(15)により異常が検出された後には前記インピーダンス変化手段(14)により前記ロータコイル(4)側のインピーダンスを変化させることで前記ロータコイル(4)の端子間のインピーダンスを変化させ、当該インピーダンス変化に応じた異常検出信号を前記レギュレータ(3)に送信して前記レギュレータ(3)に異常検出処理を行わせることを特徴とするレクチファイヤ。 - 請求項12記載のレクチファイヤにおいて、
前記インピーダンス変化手段(14)は、前記ロータコイル(4)の端子間に接続されたスイッチ(14)を含み、当該ロータコイル(4)の端子間を短絡することで前記レギュレータ(3)に異常検出処理を行わせることを特徴とするレクチファイヤ。 - 請求項13記載のレクチファイヤにおいて、
前記スイッチ(14)のオンタイミングを、前記ロータコイル(4)の端子間の直流電圧が最低電圧となる区間内とすることを特徴とするレクチファイヤ。 - 請求項10〜12の何れか一項に記載のレクチファイヤにおいて、
複数相の交流電圧を整流する複数の整流部(6a)を備え前記バッテリ(2)に充電するものであって前記複数の整流部(6a)は複数のパッケージを用いて相毎にそれぞれ構成され、
前記異常検出回路(15)は、前記複数のパッケージの過熱または/および過電流をそれぞれ検出することで相毎に異常を検出するように構成され、
前記複数相のうち何れか一の相で前記異常検出回路(15)が異常を検出すると、他の相に当該一の相の異常を送信し、他の相では前記一の相の異常を受信することで異常状態を受け付けることを特徴とするレクチファイヤ。 - 請求項13または14記載のレクチファイヤにおいて、
複数相の交流電圧を整流する複数の整流部(6a)を備え前記バッテリ(2)に充電するものであって前記複数の整流部(6a)は複数のパッケージを用いて相毎にそれぞれ構成され、
前記異常検出回路(15)は、前記複数のパッケージの過熱または/および過電流をそれぞれ検出することで相毎に異常を検出するように構成され、
前記複数相のうち何れか一の相で前記異常検出回路(15)が異常を検出すると、他の相に当該一の相の異常を送信し、他の相では前記一の相の異常を受信することで異常状態を受け付けることを特徴とするレクチファイヤ。 - 請求項16記載のレクチファイヤにおいて、
前記他の相では前記一の相の異常を受信すると、前記スイッチ(14)をオンすることで前記ロータコイル(4)の端子間を短絡させることを特徴とするレクチファイヤ。 - 請求項10〜14の何れか一項に記載のレクチファイヤにおいて、
複数相の交流電圧を整流する整流部(6a)を備えて前記バッテリ(2)に充電するものであって、前記整流部(6a)は1パッケージに構成され、
前記異常検出回路(15)は、前記1パッケージの過熱または/および過電流を検出することで異常を検出することを特徴とするレクチファイヤ。
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