JP5979539B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本開示は、入力部と、情報を表示する表示部と、入力部を備える第1の筐体と、表示部を備える第2の筐体と、第1の筐体と第2の筐体との位置関係を変更可能に連結する連結部とを有する電子機器に関する。
特許文献1には、入力部と、情報を表示する表示部と、入力部を備える第1の筐体と、表示部を備える第2の筐体と、第1の筐体と第2の筐体との位置関係を変更可能に連結する連結部とを有するノートブックタイプのコンピュータが開示されている。このコンピュータでは、第1の筐体と第2の筐体との位置関係を変更することにより、PC状態とタブレット状態とをとることができる。このコンピュータでは、タブレット状態で利用する際、入力部への入力を操作スイッチにより無効にすることができる。これにより、誤入力を防ぐことができる。
特開2001−242953号公報
タブレット状態とする際に操作スイッチにより入力部への入力を無効に設定した場合、PC状態に戻す際に操作スイッチにより入力部への入力を有効とする必要があり、ユーザの利便性が損なわれる。
本開示は、入力部と、情報を表示する表示部と、入力部を備える第1の筐体と、表示部を備える第2の筐体と、第1の筐体と第2の筐体との位置関係を変更可能に連結する連結部とを有する電子機器であって、ユーザの利便性を向上させることができる電子機器を提供する。
上記課題を解決するために、本開示にかかる電子機器は、
入力部と、
情報を表示する表示部と、
入力部を備える第1の筐体と、
表示部を備える第2の筐体と、
第1の筐体と第2の筐体との位置関係を変更可能に連結する連結部と、
入力部への入力を有効とするか無効とするかをユーザが設定するための設定部と、
第1の筐体と第2の筐体との位置関係を検出する位置関係検出部と、
入力部への入力を無効とするように設定部で設定されている場合において、位置関係検出部の検出結果が第1の所定条件に一致したときは、設定部での設定内容にかかわらず、入力部への入力を有効とさせる制御部とを備える。
本開示によれば、入力部への入力を無効とするように設定部で設定されている場合でも、第1の筐体と第2の筐体との位置関係が第1の所定条件に一致したときは、設定部での設定内容にかかわらず、入力部への入力を有効とさせる。したがって、ユーザが設定部を再操作することなく、入力部への入力を有効とさせることができる。よって、入力部と、情報を表示する表示部と、入力部を備える第1の筐体と、表示部を備える第2の筐体と、第1の筐体と第2の筐体との位置関係を変更可能に連結する連結部とを有する電子機器において、ユーザの利便性を向上させることができる。
実施形態1に係るコンピュータのシステム構成を示すブロック図である。 実施形態1に係るコンピュータの斜視図(PC状態のとき)である。 実施形態1に係るコンピュータの斜視図(収納状態のとき)である。 実施形態1に係るコンピュータの斜視図(タブレット状態のときのキーボード側の面を示す図)である。 実施形態1に係るコンピュータの斜視図(タブレット状態のときの液晶ディスプレイ側の面を示す図)である。 実施形態1に係るコンピュータにおけるタブレット状態からPC状態への変化を検出するための構成を説明するための図である。 実施形態1に係るコンピュータのキーボード等の無効化制御の一例を示すフローチャートである。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者(ら)は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面及び以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して、実施の形態1を説明する。
1−1.システム構成
図1は、実施形態1に係るコンピュータのシステム構成を示すブロック図である。このコンピュータ100は、CPU110、液晶ディスプレイ210、タッチパネル220、入力部310、メモリ320、ハードディスク330、外部インタフェース340、磁気センサ350、及びホールドスイッチ360を有する。
CPU110は演算処理を行う。
ハードディスク330は、CPU110で演算処理されるプログラム及びデータを記憶する。なお、ハードディスク330に代えて、フラッシュメモリ等を利用したソリッドステートディスク(SSD)を用いてもよい。
メモリ320は、CPU110で演算処理を行う際プログラムやデータを一時的に記憶する。
外部インタフェース340は、外部装置との間で信号を入力、出力するためのインタフェースである。外部インタフェース340は、例えば、USBインタフェース、LANインタフェースを含む。
磁気センサ350は、磁束の方向を検出する。
液晶ディスプレイ210は、CPU110から出力される映像データに基づく映像を表示する。
タッチパネル220は、平面状のポインティングデバイスである。タッチパネル220は、液晶ディスプレイ210の表示面に重ねて設けられ、ユーザによりタッチされた位置に関する信号を出力する。
入力部310は、キーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314を有する。
キーボード311は、ユーザが文字情報等をコンピュータ100に入力するためのインタフェースである。キーボード311は、複数のキーを有し、操作されたキーに対応する信号を出力する。
左ボタン312及び右ボタン313は、例えば押しボタン式のスイッチである。左ボタン312及び右ボタン313は、例えば機能選択や機能実行用のスイッチである。
トラックパッド314は、平面状のポインティングデバイスであり、ユーザによりタッチされた位置に関する信号を出力する。
ホールドスイッチ360は、例えば押しボタン式のスイッチである。ホールドスイッチ360は、入力部310と同一の面に配置されている。ホールドスイッチ360は、左ボタン312と右ボタン313の間に配置されている。
1−2.構造
図2は、実施形態1に係るコンピュータの斜視図(PC状態(後述する)のとき)である。コンピュータ100は、第1の筐体300と、第2の筐体200とを有する。
第1の筐体300には、液晶ディスプレイ210及びタッチパネル220が備えられている。また、第1の筐体300には、磁石230が内蔵されている。
第2の筐体200には、入力部310、ホールドスイッチ360、及び外部インタフェース340が備えられている。また、第2の筐体200には、CPU110、メモリ320、ハードディスク330、磁気センサ350が内蔵されている。キーボード311は複数のキーを備えているが、図2では記載を省略している。後述する図3、図4、図5において同じ。
第1の筐体300と第2の筐体200とはヒンジ400により連結されている。ヒンジ400は、第1の筐体300と第2の筐体200とを相対的に360度回転可能なように支持する。
図3は、実施形態1に係るコンピュータの斜視図(収納状態(後述する)のとき)である。図4は、実施形態1に係るコンピュータの斜視図(タブレット状態(後述する)のときのキーボード側の面を示す図)である。図5は、実施形態1に係るコンピュータの斜視図(タブレット状態のときのディスプレイ側の面を示す図)である。
ヒンジ400が、第1の筐体300と第2の筐体200とを360度回転可能なように構成されていることにより、コンピュータ100は、図3に示す収納状態、図4、図5に示すタブレット状態を取り得る。なお、収納状態とは、第1の筐体300と第2の筐体200とが重なった状態において、入力部310が第2の筐体200の方向を向き、かつ液晶ディスプレイ210が第1の筐体300の方向を向く状態である。タブレット状態とは、第1の筐体300と第2の筐体200とが重なった状態において、入力部310が第2の筐体200とは反対の方向を向き、かつ液晶ディスプレイ210が第1の筐体300とは反対の方向を向く状態である。PC状態とは、図2に示すように、第1の筐体300における入力部310側の面と第2の筐体200における液晶ディスプレイ210側の面とが例えば120度程度の角度をなす状態である。
このように、本実施形態のコンピュータ100は、PC状態とすることにより、キーボード等の入力部からの入力が可能なノートブックタイプ(ラップトップタイプ)のコンピュータとして利用することが可能である。また、タブレット状態とすることにより、タッチパネルからの入力が可能なタブレットとして利用することが可能である。なお、PC状態においてキーボードだけでなくタッチパネルからの入力についても可能としてもよい
1−3.動作
図1を参照してコンピュータ100の動作について説明する。CPU110は、ハードディスク330に記憶されているプログラムや種々のデータを読み込み、当該プログラム及びデータ、並びにタッチパネル220、入力部310、外部インタフェース340、及び磁気センサ350等からの信号に基づき、演算処理を行う。
本実施形態のように、コンピュータ100を構成する第1の筐体300と第2の筐体200とをヒンジ400を中心として相対的に360度回転可能に構成した場合、ユーザが第1の筐体300と第2の筐体200とを相対的に回転させる際、キーボード311やトラックパッド314に触れてしまう場合がある。この場合、コンピュータ100においてユーザの意図しない機能が作動する虞がある。これに対処するため、本実施形態では、前述のホールドスイッチ360を設けている。
また、CPU110は、ホールドスイッチ360が押される毎に、ホールド設定のONと、ホールド設定のOFF(解除)とを交互に行う。ホールド設定がONの場合、入力部310のキーボード311及びトラックパッド314並びにタッチパネル220から信号が出力されあるいは左ボタン312及び右ボタン313が押された場合でも、CPU110は、これらに対応する処理を行わない。つまり、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を無効とする。
つまり、CPU110は、磁気センサ350からの信号に基づいて、コンピュータ100が現在PC状態にあるか、タブレット状態にあるか、タブレット状態からPC状態に変化したところかを判定する。そして、その判定結果に応じて、CPU110は、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を有効または無効とする。
具体的には、CPU110は、磁気センサ350からの信号に基づいて、コンピュータ100がPC状態にあると判定したときは、さらにホールド設定がONであるか判定する。そして、ホールド設定がONであると判定したときは、CPU110は、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を無効とする。これに対し、ホールド設定がONでないと判定したときは、CPU110は、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を有効とする。
一方、コンピュータ100がタブレット状態にあると判定したときは、ホールド設定がONであるか否かにかかわらず、CPU110は、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を無効とする。したがって、ユーザがホールド設定をONに設定しなかった場合、あるいは設定し忘れた場合でも、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を無効とすることができる。タブレット状態では、コンピュータ100を使用する際入力部310が下方を向く。そのため、テーブル等へ載置する場合を考慮して、入力部310への入力を無効とする必要がある。本実施形態によれば、無効化を強制的に行うことができる。また、ホールドスイッチ360によりホールド設定をONに設定している場合、ホールドスイッチ360と磁気センサ350とで二重に入力部への入力を無効とすることができる。
また、コンピュータ100がタブレット状態からPC状態に変化したところであると判定したときは、ホールド設定がONであるか否かにかかわらず、CPU110は、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を有効とする。有効化は、タブレット状態からPC状態に変化したところであると判定してから所定時間後に行う。所定時間は、例えば、タブレット状態からPC状態へのコンピュータ100の変形に要する一般的な時間を設定すればよい。所定時間は例えば2秒である。所定時間以下であると、変形途中で有効化が行われ、意図しない機能が働く虞がある。逆に、所定時間より長いと、有効化されるまでユーザが待たされることとなり、利便性が低下する。上述のように所定時間に設定することにより、意図しない機能が働くのを防止しつつ、変形後速やかに入力部310による入力を行うことができる。
本実施形態のコンピュータ100では、コンピュータ100がタブレット状態からPC状態に変化したときに、CPU110は、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力の無効状態を自動的に解除して有効とする。
図6は、実施形態1に係るコンピュータにおけるタブレット状態からPC状態への変化を検出するための構成を説明するための図である。
本実施形態のコンピュータ100においては、コンピュータ100のタブレット状態からPC状態への変化の検出を、磁石230からの磁束の方向の変化を磁気センサ350で検出することにより行う。ところで、磁気センサ350を磁石230のS極とN極を結んだ線上に配置した場合、ヒンジ400を中心として第1の筐体300を図6に矢印Yで示すように回転させた際磁束の変化が生じにくくなる。そのため、本実施形態のコンピュータ100では、磁石230及び磁気センサ350を、タブレット状態からPC状態へ変形させたときにおける磁石230からの磁束の方向の変化を磁気センサ350が検出しやすい位置に配置する。具体的に、磁気センサ350を、磁石230に対して、磁石230のN極とS極とを結んだ方向に直交する方向にオフセットして配置する。より具体的には、磁気センサ350の位置における磁石230からの磁束の方向が、磁石230のS極とN極を結んだ方向に対して、矢印Zで示すようにほぼ直交することとなるように配置する。このように配置することにより、タブレット状態からPC状態への変化の検出の精度が向上する。このように配置することにより、磁気センサ350における磁石230からの磁束の方向の変化が大きくなり、磁石230からの磁束の方向の変化を検出しやすくなる。
図7は、実施形態1に係るコンピュータのキーボード等の無効化制御の一例を示すフローチャートである。
CPU110は、コンピュータ100が現在PC状態にあるか、タブレット状態にあるか、タブレット状態からPC状態に変化したところであるかを判定する(S110)。
ステップS110でPC状態にあると判定したときは、CPU110は、ホールド設定がONであるか判定する(S120)。
ステップS120でホールド設定がONであると判定したときは、CPU110は、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を無効とする。
これに対し、ステップS120でホールド設定がONでないと判定したときは、CPU110は、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を有効とする。
ステップS110でタブレット状態にあると判定したときは、ホールド設定がONであるか否かにかかわらず、CPU110は、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を無効とする(S140)。
ステップS110でタブレット状態からPC状態に変化したところであると判定したときは、ホールド設定がONであるか否かにかかわらず、CPU110は、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を有効とする(S150)。
1−4.効果等
本実施形態のコンピュータ100は、
入力部310と、
情報を表示する液晶ディスプレイ210(表示部)と、
入力部310を備える第1の筐体300と、
液晶ディスプレイ210(表示部)を備える第2の筐体200と、
第1の筐体300と第2の筐体200との位置関係を変更可能に連結するヒンジ400(連結部)と、
入力部への入力を有効とするか無効とするかをユーザが設定するためのホールドスイッチ360(設定部)と、
第1の筐体300と第2の筐体200との位置関係を検出する磁気センサ350(位置関係検出部)と、
入力部への入力を無効とするようにホールドスイッチ360で設定されている場合において、磁気センサ350の検出結果が第1の所定条件に一致したときは、ホールドスイッチ360での設定内容にかかわらず、入力部への入力を有効とさせるCPU110(制御部)とを備える。
これにより、入力部への入力を無効とするようにホールドスイッチ360で設定されている場合においても、第1の筐体300と第2の筐体200との位置関係が第1の所定条件に一致したときは、ホールドスイッチ360での設定内容にかかわらず、入力部への入力を有効とさせる。したがって、ユーザがホールドスイッチ360を再操作することなく、入力部への入力を有効とさせることができる。よって、PC状態とタブレット状態とを切り替えて利用可能なコンピュータ100(電子機器)において、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、本実施形態のコンピュータ100において、
CPU110は、ホールドスイッチ360の設定内容にかかわらず、磁気センサ350の検出結果が第2の所定条件に一致したときは、入力部への入力を無効とする。
これにより、入力部への入力を無効とするようにホールドスイッチ360でユーザが設定し忘れた場合でも、入力部への入力を無効とすることができる。
また、本実施形態のコンピュータ100において、
第1の筐体300と第2の筐体200とは、ヒンジ400により相対的に360度回転可能に構成され、
第1の筐体300と第2の筐体200とが重なった状態において、入力部310が第2の筐体200とは反対方向を向き、かつ液晶ディスプレイ210が第1の筐体300とは反対方向を向くタブレット状態をとることが可能に構成されており、
磁気センサ350は、タブレット状態とそれ以外の状態とを少なくとも検出する。
これにより、タブレット状態とそれ以外の状態に応じた制御が可能となる。
また、本実施形態のコンピュータ100において、
第1の筐体300と第2の筐体200との一方に磁石230が備えられ、
位置関係検出部350は、第1の筐体300と第2の筐体200との他方に備えられ、磁石230による磁束の方向を検出する磁気センサである。
これにより、第1の筐体300と第2の筐体200との位置関係を簡易な構成で検出することができる。
また、本実施形態のコンピュータ100において、
磁石230は、N極とS極とを結んだ方向が、タブレット状態からその他の状態へ遷移する際の第1の筐体300と第2の筐体200との相対的移動方向と略平行になるように配置されており、
磁気センサ350は、磁石230に対して、磁石230のN極とS極とを結んだ方向に直交する方向にオフセットして配置されている。
これにより、磁束の方向の変化を効率的に検出することができる。本実施形態では、磁石230は、N極とS極とを結んだ方向が、タブレット状態からその他の状態へ遷移する際の第1の筐体300と第2の筐体200との相対的移動方向と略平行になるように配置されている。このとき、磁石のN極とS極及びその近傍では、磁束の方向は磁石のN極とS極と略平行な方向となる。このような場合において、磁気センサ350を磁石のN極とS極を結んだ線上またはその近傍に配置すると、第1の筐体300と第2の筐体200とを相対的に回転させたときに、磁気センサ350が磁石230に対して磁石のN極とS極を結んだ方向に移動することとなり、磁気センサ350の位置において磁束の方向の変化が生じにくくなる。そのため、第1の筐体300と第2の筐体200との位置関係の変化を検出しにくい。そこで、本実施形態では、磁気センサ350を、磁石230に対して、磁石230のN極とS極とを結んだ方向に直交する方向にオフセットして配置する。これにより、第1の筐体300と第2の筐体200とを相対的に移動させたときに、磁気センサ350において磁束の方向の変化が生じ易くなる。したがって、タブレット状態からその他の状態への変化を検出しやすくなる。
また、本実施形態のコンピュータ100において、
設定部360は、ホールドスイッチ(操作スイッチ)である。
これにより、設定部360を簡易に構成することができる。
また、本実施形態のコンピュータ100において、
ホールドスイッチ360は、入力部310と同一の面に配置されている。
これにより、ホールドスイッチ360を容易に操作することができる。
また、本実施形態のコンピュータ100において、
ホールドスイッチ360は、左ボタン31及び右ボタン313(左右の機能選択スイッチ)の間に配置されている。
これにより、ホールドスイッチ360の操作性が向上する。
(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。
本実施形態では、CPU110は、ステップS120でホールド設定がONであると判定したときは、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を無効とするように判断した。しかし、これに限られない。ホールド設定がONである場合に無効とされる入力は、キーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力の一部としてもよい。つまり、「入力部への入力を無効にする」とは、コンピュータ100の有する入力部の一部を無効にすることを含む。例えば、ホールド設定のONによってトラックパッド314のみの入力を無効にしても良い。このようにすると、PC状態においてキーボード311の入力を行う際にトラックパッドを誤って触れてしまうことによって生じる誤入力を防止できる。なお、この場合、ユーザは別途接続したマウス等によってトラックパッドと等価の操作を行う。このようにホールドスイッチ360は、コンピュータ100をPC状態とタブレット状態へ変形させる際の、入力部への誤入力を防止する機能だけでなく、PC状態における誤入力を防止させる機能をもつ。また、キーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力のうち、どの入力を無効にするかをユーザに設定させるようにしてもよい。具体的にはホールド設定によってどの入力を無効にするかを設定するソフトウェアを、メモリ320上に展開してユーザに設定可能なようにしてもよい。また、ホールド設定がONであっても、どの入力も無効にしないようユーザに設定させるようにしてもよい。つまり、ホールド設定自体の有効無効をソフトウェア制御で切り替えられるようにしても良い。なお、ステップS110において、CPU110は、コンピュータ100がタブレット状態にあると判定したときは、ホールド設定がONであるか否かにかかわらず、入力部310への入力を無効としたが、当該無効動作も入力部への一部についてのみ無効とする動作を含む。
本実施形態では、CPU110は、ステップS110でタブレット状態からPC状態に変化したところであると判定したときは、ホールド設定がONであるか否かにかかわらず、入力部310のキーボード311、左ボタン312、右ボタン313、及びトラックパッド314への入力を有効とした。しかし、これに限られない。コンピュータ100がタブレット状態からPC状態に変化した場合に、無効であった入力部への入力を有効へと自動的に切り替えてもよいし、所定の判断を経た上で入力部への入力を有効とするように切り替えても良い。ここで所定の判断とはコンピュータ100がユーザから明示的に受け取る指示によってなされる判断を含む。また、ホールド設定がONであるか否かにかかわらず入力部の入力を有効にするモードと、ホールド設定がONであれば当該ホールド設定によって無効化されている入力部を除いた入力部の一部への入力を有効にするモードとを、切り替え可能にコンピュータ100を構成しても良い。
本実施形態では、位置関係検出部を磁気センサ350を用いて構成した。しかし、これに限らない。例えば、第1の筐体300と第2の筐体200との間の回転角を検出するセンサを用いてもよい。これにより、位置関係の変化を精度よく検出することができる。
本実施形態では、電子機器がコンピュータ100である場合について説明した。しかし、これに限らない。本開示は、入力部と、情報を表示する表示部と、入力部を備える第1の筐体と、表示部を備える第2の筐体と、第1の筐体と第2の筐体との位置関係を変更可能に連結する連結部とを有する電子機器に広く適用可能である。例えば、電子手帳、電子ゲーム装置にも適用可能である。
本実施形態では、ホールドスイッチ360は、左ボタン312及び右ボタン313(左右の機能選択スイッチ)の間に配置されている。しかし、これに限らない。第1の筐体300及び第2の筐体200において、他の部品等と干渉しない限り、任意の位置に配置してもよい。
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面及び詳細な説明を提供した。
したがって、添付図面及び詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示は、入力部と、情報を表示する表示部と、入力部を備える第1の筐体と、表示部を備える第2の筐体と、第1の筐体と第2の筐体との位置関係を変更可能に連結する連結部とを有する電子機器であって、ユーザの利便性を向上させることができる電子機器に適用可能である。具体的に、コンピュータ、電子手帳、電子ゲーム装置などに本開示は適用可能である。
100 コンピュータ
110 CPU
200 第2の筐体
210 液晶ディスプレイ
220 タッチパネル
300 第1の筐体
310 入力部
311 キーボード
312 左ボタン
313 右ボタン
314 トラックパッド
320 メモリ
330 ハードディスク
340 外部インタフェース
350 磁気センサ
360 ホールドスイッチ
400 ヒンジ

Claims (8)

  1. 入力部と、
    情報を表示する表示部と、
    前記入力部を備える第1の筐体と、
    前記表示部を備える第2の筐体と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体との位置関係を変更可能に連結する連結部と、
    前記入力部への入力を有効とするか無効とするかをユーザが設定するための設定部と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体との位置関係を検出する位置関係検出部と、
    前記入力部への入力を無効とするように前記設定部で設定されている場合において、前記位置関係検出部の検出結果が第1の所定条件に一致したときは、前記設定部での設定内容にかかわらず、前記入力部への入力を有効とさせる制御部とを備え
    前記第1の筐体と前記第2の筐体とは前記連結部により相対的に360度回転可能に連結され、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体とが重なった状態において、前記入力部が前記第2の筐体とは反対方向を向き、かつ前記表示部が前記第1の筐体とは反対方向を向くタブレット状態をとることが可能に構成されており、
    前記位置関係検出部は、前記タブレット状態とそれ以外の状態とを少なくとも検出し、
    前記第1の条件は、前記第1の筐体と前記第2の筐体との位置関係が前記タブレット状態からそれ以外の状態へ遷移したという条件である、
    電子機器。
  2. 前記制御部は、前記設定部での設定内容にかかわらず、前記位置関係検出部の検出結果が第2の所定条件に一致したときは、前記入力部への入力を無効とする、
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記第1の筐体と前記第2の筐体との一方に磁石が備えられ、
    前記位置関係検出部は、前記第1の筐体と前記第2の筐体との他方に備えられ、前記磁石による磁束の方向を検出する磁気センサである、
    請求項に記載の電子機器。
  4. 前記制御部は、前記第1の筐体と前記第2の筐体との位置関係が前記タブレット状態からそれ以外の状態へ遷移してから所定時間の経過後に前記入力部への入力を有効とさせる、
    請求項に記載の電子機器。
  5. 前記設定部は、操作スイッチである、
    請求項1に記載の電子機器。
  6. 前記操作スイッチは、前記入力部と同一の面に配置されている、
    請求項に記載の電子機器。
  7. 前記入力部は、左右の機能選択スイッチを含み、
    前記操作スイッチは、前記左右の機能選択スイッチの間に配置されている、
    請求項に記載の電子機器。
  8. 入力部と、
    情報を表示する表示部と、
    前記入力部を備える第1の筐体と、
    前記表示部を備える第2の筐体と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体との位置関係を変更可能に連結する連結部と、
    前記入力部への入力を有効とするか無効とするかをユーザが設定するための設定部と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体との位置関係を検出する位置関係検出部と、
    前記入力部への入力を無効とするように前記設定部で設定されている場合において、前記位置関係検出部の検出結果が第1の所定条件に一致したときは、前記設定部での設定内容にかかわらず、前記入力部への入力を有効とさせる制御部とを備え、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体とは前記連結部により相対的に360度回転可能に連結され、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体とが重なった状態において、前記入力部が前記第2の筐体とは反対方向を向き、かつ前記表示部が前記第1の筐体とは反対方向を向くタブレット状態をとることが可能に構成されており、
    前記位置関係検出部は、前記タブレット状態とそれ以外の状態とを少なくとも検出し、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体との一方に磁石が備えられ、
    前記位置関係検出部は、前記第1の筐体と前記第2の筐体との他方に備えられ、前記磁石による磁束の方向を検出する磁気センサであり、
    前記磁石は、N極とS極とを結んだ方向が、前記タブレット状態からその他の状態へ遷移する際の前記第1の筐体と前記第2の筐体との相対的移動方向と略平行になるように配置されており、
    前記磁気センサは、前記磁石に対して、前記磁石のN極とS極とを結んだ方向に直交する方向にオフセットして配置されている、
    電子機器。
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