JP2017054353A - 携帯用情報機器 - Google Patents

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小川 哲男
Tetsuo Ogawa
哲男 小川
宏晃 木下
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宏晃 木下
信一 久保田
Shinichi Kubota
信一 久保田
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Abstract

【課題】本体筐体およびディスプレイ筐体内のスペースを広く確保できるとともにコストを低減可能な携帯用情報機器を提供する。【解決手段】本体筐体16内またはディスプレイ筐体14内のいずれか一方には、被検出体41(磁石)が配設され、本体筐体16内またはディスプレイ筐体14内のいずれか他方には、被検出体が0度位置にある状態と360度位置にある状態とをそれぞれ検出可能な2極ホールセンサ42が配設されている。これにより本体筐体とディスプレイ筐体の裏面同士が対面する360度位置にある状態とを認識して、各種制御を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、本体筐体とディスプレイ筐体との間をヒンジ機構によって回動可能に連結した携帯用情報機器に関する。
近年、タッチパネル式の液晶ディスプレイを有し、物理的なキーボードを持たないタブレット型パーソナルコンピュータ(タブレット型PC、携帯用情報機器)が急速に普及している。タブレット型PCは、持ち運びが容易で入力作業もタッチパネルによって行うことができるため操作が容易である。
しかしながら、タブレット型PCは物理的なキーボードを持たないため、長文の入力作業等に支障を生じる場合がある。そこで、例えば特許文献1に開示されているように、ディスプレイを有するディスプレイ筐体を、キーボードを有する本体筐体に対して、180度を超えて360度まで回動可能としたコンバーチブルタブレット型パーソナルコンピュータ(コンバーチブル型PC)が提案されている。コンバーチブル型PCは、通常のノートブック型パーソナルコンピュータ(ノート型PC)とタブレット型PCの2通りの方法で使用可能であり、使用者の利便性が非常に高い。
特開2014−67396号公報
ところで、上記のようなコンバーチブル型PCにおいては、ディスプレイ筐体が本体筐体に対して0度位置にある状態と360度位置にある状態とを認識し、各種制御が行われることがある。
例えば、コンバーチブル型PCが0度位置と360度位置との2つの状態を認識するために、センサと被検出体とが2つずつ、それぞれディスプレイ筐体と本体筐体内とに配置される。具体的には、一のセンサと被検出体とによって0度位置を認識、他のセンサと被検出体とによって360度位置を認識するように構成することで2つの状態を認識可能である。しかしながら、このように被検出体とセンサとを2つずつ配置する場合、本体筐体およびディスプレイ筐体内のスペースが狭くなったり、コストが増加したりしてしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、本体筐体およびディスプレイ筐体内のスペースを広く確保できるとともにコストを低減可能な携帯用情報機器を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る携帯用情報機器は、表面に操作手段を有する本体筐体と、表面にディスプレイを有するディスプレイ筐体とをヒンジ機構によって回動可能に連結し、前記本体筐体と前記ディスプレイ筐体の表面同士が対面する0度位置から前記本体筐体と前記ディスプレイ筐体の表面が同一方向を向いて互いに平行する180度位置を経て、前記本体筐体と前記ディスプレイ筐体の裏面同士が対面する360度位置まで回動可能とした携帯用情報機器であって、前記本体筐体内または前記ディスプレイ筐体内のいずれか一方には、被検出体が配設され、前記本体筐体内または前記ディスプレイ筐体内のいずれか他方には、前記被検出体が前記0度位置にある状態と前記360度位置にある状態とをそれぞれ検出可能な2極センサが配設されていることを特徴とする。
このような構成によれば、本体筐体内またはディスプレイ筐体内のいずれか一方には、被検出体が配設され、本体筐体内またはディスプレイ筐体内のいずれか他方には、被検出体が0度位置にある状態と360度位置にある状態とをそれぞれ検出可能な2極センサが配設されているので、2つの状態を検出できる。そして、例えば、2極センサにより、本体筐体とディスプレイ筐体の表面同士が対面する0度位置にある状態と、本体筐体とディスプレイ筐体の裏面同士が対面する360度位置にある状態とを認識して、各種制御を行うことができる。このように2極センサを用いることにより、センサを2つ配置する必要がないので、筐体内の空間を広く確保できるとともにコストを低減可能である。
また、本発明に係る携帯用情報機器において、前記被検出体は、前記本体筐体内または前記ディスプレイ筐体内のいずれか一方の外周縁部に設けられているとよい。この場合、本体筐体内およびディスプレイ筐体内の収容空間を広くでき、例えばディスプレイや電池などの大きな部材を配置する空間を確保することが可能である。
また、本発明に係る携帯用情報機器において、前記被検出体は、磁石であり、前記2極センサは、前記磁石の磁束の向きを読み取り可能な2極ホールセンサであることが好ましい。この場合、磁石と、2極ホールセンサにより、本体筐体とディスプレイ筐体の表面同士が対面する0度位置にある状態と、本体筐体とディスプレイ筐体の裏面同士が対面する360度位置にある状態とを確実に検出できる。
また、本発明に係る携帯用情報機器において、前記磁石は、前記ディスプレイ筐体の内面に配設されており、前記2極ホールセンサは、前記本体筐体内の基板に配設されていてもよい。
本発明によれば、本体筐体およびディスプレイ筐体内のスペースを広く確保できるとともにコストを低減可能な携帯用情報機器を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る携帯用情報機器の斜視図である。 図2は、図1に示す携帯用情報機器のディスプレイ筐体を本体筐体に対して閉じて収納形態とした側面図である。 図3は、図2に示す状態からディスプレイ筐体を開き方向に回動させたノート型PCでの使用形態を示す側面図である。 図4は、図3に示す状態からディスプレイ筐体をさらに開き方向に回動させて180度位置とした状態での側面図である。 図5は、図4に示す状態からディスプレイ筐体をさらに開き方向に回動させて360度位置とした状態での側面図である。 図6は、図2に示す状態の携帯用情報機器におけるVI−VI断面の要部拡大図である。 図7は、図5に示す状態の携帯用情報機器におけるVII−VII断面の要部拡大図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る携帯用情報機器の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の実施形態により本発明が限定されるものではない。また、各図面において、同一または対応する要素には適宜同一の符号を付し、重複した説明を適宜省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る携帯用情報機器10の斜視図であり、ヒンジ機構12L,12Rによってディスプレイ筐体14を本体筐体16から開いたノート型PCでの使用形態を示す。図2は、図1に示す携帯用情報機器10のディスプレイ筐体14を本体筐体16に対して閉じて収納形態とした側面図であり、図3は、図2に示す状態からディスプレイ筐体14を開き方向に回動させたノート型PCでの使用形態を示す側面図である。
また、図4は、図3に示す状態からディスプレイ筐体14をさらに開き方向に回動させて180度位置とした状態での側面図であり、図5は、図4に示す状態からディスプレイ筐体14をさらに開き方向に回動させて360度位置としたタブレット型PCでの使用形態を示す側面図である。図6は、図2に示す状態の携帯用情報機器10におけるVI−VI断面の要部拡大図である。図7は、図5に示す状態の携帯用情報機器10におけるVII−VII断面の要部拡大図である。
本実施形態に係る携帯用情報機器10は、ディスプレイ筐体14を本体筐体16に対して90度〜150度程度の角度位置に回動させた状態ではノート型PCとして好適に使用でき(図1および図3参照)、ディスプレイ筐体14を本体筐体16に対して360度位置まで回動させた状態ではタブレット型PCとして好適に使用できる、いわゆるコンバーチブル型PCである。本発明は、このようなコンバーチブル型PC以外、例えば、携帯電話、スマートフォンまたは電子手帳等の各種の携帯用情報機器に適用可能である。
以下、図1および図3に示すノート型PCでの使用形態を基準とし、ディスプレイ筐体14の表面(前面)14aに設けられたディスプレイ18を視認しながら本体筐体16の表面(上面)16aに設けられたキーボード20やタッチパッド21等の操作手段を操作する使用者から見た方向で、手前側を前側(前方)、奥側を後側(後方)と呼び、本体筐体16の厚み方向を上下方向、幅方向を左右方向と呼んで説明する。
また説明の便宜上、ヒンジ機構12L,12Rによる本体筐体16とディスプレイ筐体14の角度位置について、ディスプレイ筐体14を本体筐体16に対して完全に閉じた状態とし、互いの表面14a,16a同士、つまりディスプレイ18とキーボード20が対面した姿勢を0度位置(図2参照)と呼ぶ。そして、この0度位置を基準としてディスプレイ筐体14を開き方向に回動させる方向で角度を刻みながら説明するものとし、例えばディスプレイ18とキーボード20が同一方向(図4では上方)を向いて互いに平行した姿勢を180度位置と呼び、ディスプレイ18とキーボード20の背面同士、つまりディスプレイ筐体14の裏面(背面)14bと本体筐体16の裏面(下面)16bが対面した姿勢を360度位置(図5参照)と呼ぶものとする。
なお、0度位置、180度位置および360度位置等の表記については、本体筐体16、ディスプレイ筐体14またはヒンジ機構12L,12Rの構造により、角度数字の示す正確な角度位置から多少ずれた角度位置となることも当然生じるものであり、これらのずれた角度位置も含めて本実施形態では0度位置等と呼んで説明している。
図1〜図5に示すように、携帯用情報機器10は、ディスプレイ18を有するディスプレイ筐体14と、キーボード20を有する本体筐体16とが左右一対のヒンジ機構12L,12R(以下、まとめて「ヒンジ機構12」とも呼ぶ)によって0度位置から360度位置まで回動可能に連結されている。
本体筐体16は扁平な箱状に形成され、その後端縁部にヒンジ機構12が設けられるとともに、その内部に図示しない基板、演算装置およびメモリ等の各種電子部品が収納されている。本体筐体16の表面16aにキーボード20およびタッチパッド21に代えて図示しないディスプレイを設け、このディスプレイにキーボードを表示したソフトウェアキーボードを操作手段として利用する構成であってもよい。
また、本体筐体16の裏面16bの前端側および後端側には、それぞれ、固定脚部28が左右一対設けられている。固定脚部28は、裏面16bに固着され、収納形態時やノート型PCの使用形態時に机の上等の載置面上に着地して携帯用情報機器10を支持するゴム脚である。
そして、ディスプレイ筐体14内には被検出体としての磁石41が配設され、本体筐体16内には2極ホールセンサ42(2極センサ)が配設されている。本実施形態においては、磁石41のN極とS極との向きは、本体筐体16とディスプレイ筐体14の表面16a、14a同士が対面する0度位置において、N極側が本体筐体16側に向くように配設されている(図6参照)。この磁石41は、ディスプレイ筐体14内の外周縁部内面に配置されている。また、本実施形態では、一つの磁石41がディスプレイ筐体14内に配置されている。
2極ホールセンサ42は、磁石41が本体筐体16の表面16a側(本体筐体16とディスプレイ筐体14の表面16a、14a同士が対面する0度位置)にある状態と、本体筐体16の裏面16b側(本体筐体16とディスプレイ筐体14の裏面16b、14b同士が対面する360度位置)にある状態と、をそれぞれ検出可能なものである。
具体的には、2極ホールセンサ42は、磁石41のN極およびS極による磁場によってコイルに生じる電圧を読み取ることによって、磁石41が本体筐体16の表面16a側にある状態と本体筐体16の裏面16b側にある状態とを読み取り、本体筐体16とディスプレイ筐体14の表面16a、14a同士が対面する0度位置と、本体筐体16とディスプレイ筐体14の裏面16b、14b同士が対面する360度位置との状態を認識する。この2極ホールセンサ42は、本体筐体16内の基板43(回路基板)に配設されている(図6、7参照)。
図2〜図5に示すように、ヒンジ機構12L(12R)は、左右方向に延在するシャフト部材であるディスプレイ軸30と、ディスプレイ軸30と平行して設置されたシャフト部材である本体軸31と、ディスプレイ軸30および本体軸31を回転可能に軸支したヒンジ筐体32とを備える。
ディスプレイ軸30は、一端部が取付板(図示なし)を介してディスプレイ筐体14に固定されることで該ディスプレイ筐体14と一体的に回転する。本体軸31は、一端部が取付板(図示なし)を介して本体筐体16に固定されることで該本体筐体16と一体的に回転する。
本実施形態の場合、ディスプレイ軸30と本体軸31との間は図示しない歯車機構を介して連結され、互いの回転が同期する。これにより、本体筐体16に対してディスプレイ筐体14を回動させると、ディスプレイ軸30および本体軸31は0度位置から360度位置まで同期して回転する(図2〜図5参照)。
この際、本体筐体16側の本体軸31を基準とすると、ヒンジ筐体32が図2に示す位置から図5に示す位置まで180度回動する。そして、本体筐体16内の2極ホールセンサ42は、磁石41が本体筐体16の表面16a側(本体筐体16とディスプレイ筐体14の表面16a、14a同士が対面する0度位置)にある状態と、本体筐体16の裏面16b側(本体筐体16とディスプレイ筐体14の裏面16b、14b同士が対面する360度位置)にある状態と、をそれぞれ検出し、本体筐体16がディスプレイ筐体14に対して0度位置の状態にあるか、360度位置の状態にあるかを認識する。なお、本実施形態において磁石41および2極ホールセンサ42は、前後方向において同一面上に配設されており、図6および図7に示す断面において本体筐体16およびディスプレイ筐体14が重なる方向に対して交差する方向に配設されている。
以上のような構成とされた本実施形態に係る携帯用情報機器10においては、ディスプレイ筐体14内には、磁石41が配設され、本体筐体16内には、磁石41が0度位置にある状態と360度位置にある状態とをそれぞれ検出可能な2極ホールセンサ42が配設されているので、2つの状態を検出できる。そして、例えば、2極ホールセンサ42により、本体筐体16とディスプレイ筐体14の表面16a、14a同士が対面する0度位置にある状態を閉じている状態と認識して画面をオフにしたり、本体筐体16とディスプレイ筐体14の裏面16b、14b同士が対面する360度位置にある状態を、タッチパネル(ディスプレイ18)を操作するモードと認識してキーボード20の操作をオフにしたりする制御を行うことができる。
このように2極ホールセンサ42を用いることにより、N極とS極とをそれぞれ読み取るホールセンサを2つ配置する必要がないので、ディスプレイ筐体14内の空間を広く確保できるとともにコストを低減可能である。また、この場合、一つの磁石41で前述した2つの状態を認識できるので、コストを低減できる。
また、磁石41は、ディスプレイ筐体14内の外周縁部に配設されているので、ディスプレイ筐体14内の収容空間を広くできるとともに、磁石41の磁場による液晶への影響を低減できる。また、2極ホールセンサ42は、本体筐体16内の基板43に配置することができるので、新たな部材を設けることなく筐体内に配設可能である。
なお、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できることは勿論である。
上記実施形態では、ディスプレイ筐体14内に磁石41が配設され、本体筐体16内に2極ホールセンサ42が配設されている場合について説明したが、ディスプレイ筐体内に2極ホールセンサが配設され、本体筐体内に磁石が配設された構成であってもよい。
また、上記実施形態では、磁石41(被検出体)と2極ホールセンサ42によって、本体筐体16とディスプレイ筐体14の2つの位置の状態を読み取る場合について説明したが、これに限定されるものではなく、他の被検出体と2極センサを用いてもよい。
10 携帯用情報機器
12L,12R ヒンジ機構
14 ディスプレイ筐体
14a,16a 表面
14b,16b 裏面
16 本体筐体
18 ディスプレイ
20 キーボード
21 タッチパッド
28 固定脚部
30 ディスプレイ軸
31 本体軸
32 ヒンジ筐体
41 磁石(被検出体)
42 2極ホールセンサ(2極センサ)
43 基板(回路基板)

Claims (4)

  1. 表面に操作手段を有する本体筐体と、表面にディスプレイを有するディスプレイ筐体とをヒンジ機構によって回動可能に連結し、前記本体筐体と前記ディスプレイ筐体の表面同士が対面する0度位置から前記本体筐体と前記ディスプレイ筐体の表面が同一方向を向いて互いに平行する180度位置を経て、前記本体筐体と前記ディスプレイ筐体の裏面同士が対面する360度位置まで回動可能とした携帯用情報機器であって、
    前記本体筐体内または前記ディスプレイ筐体内のいずれか一方には、被検出体が配設され、
    前記本体筐体内または前記ディスプレイ筐体内のいずれか他方には、前記被検出体が前記0度位置にある状態と前記360度位置にある状態とをそれぞれ検出可能な2極センサが配設されていることを特徴とする携帯用情報機器。
  2. 請求項1記載の携帯用情報機器において、
    前記被検出体は、前記本体筐体内または前記ディスプレイ筐体内のいずれか一方の外周縁部に設けられていることを特徴とする携帯用情報機器。
  3. 請求項1または2記載の携帯用情報機器において、
    前記被検出体は、磁石であり、
    前記2極センサは、前記磁石の磁束の向きを読み取り可能な2極ホールセンサであることを特徴とする携帯用情報機器。
  4. 請求項3に記載の携帯用情報機器において、
    前記磁石は、前記ディスプレイ筐体の内面に配設されており、
    前記2極ホールセンサは、前記本体筐体内の基板に配設されていることを特徴とする携帯用情報機器。







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