JP5937255B1 - エレベータ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】火災時の熱により、戸当り部側のハンガーローラに設けられた弾性材が先に溶けても、左右一対のドアパネルがハの字形に傾斜せず、ドア装置が閉鎖状態を維持するエレベータ装置を提供する。【解決手段】乗降口の上辺に沿ってレール24を設ける。乗降口を両開き式に開閉するための一対のドアパネル2a,2bの上部にそれぞれ設けられたドアハンガー23に複数のハンガーローラ25a,25bを取り付ける。このハンガーローラ25a,25bは、レール24上を転動可能で、レール24との接触部には弾性材が設けられており、一対のドアパネル2a,2bをレール24に沿って開閉方向に移動させる。ドアハンガー23の、戸当り部側に位置するハンガーローラ25a近くに係止部材39を設け、レール24の上辺と弾性材の厚さ寸法より小さな間隙を介して対向させる。【選択図】図3
Description
本発明の実施形態は、エレベータホールの乗降口に用いられるドア装置を改良したエレベータ装置に関する。
建物のエレベータホール(乗り場)には、昇降路内のエレベータ乗りかごへの乗降口が設けられている。この乗降口に設けられるドア装置として、一対のドアパネルを両開き式に開閉させるものが広く用いられている。このドア装置は、乗降口の上辺に沿ってレールを設け、このレール上を転動するハンガーローラを有するドアハンガーにより一対のドアパネルを吊支持する。そして、ハンガーローラの転動により一対のドアパネルをレールに沿って両開き式に開閉させている。
このような建物内で火災が発生した場合、建物内の熱気や煙がエレベータの昇降路を通じて他階に拡散することを防ぐため、エレベータホールの乗降口のドア装置は、火災時においても閉鎖状態を保つ必要がある。
ここで、レール及びハンガーローラは金属製であり、転動時に、これら両者の接触に伴い騒音や振動が生じる。これらを防ぐため、ハンガーローラの、レールに接触する部分にはゴムなどの弾性材を取り付けている。この弾性材は、火災時の熱により溶けてしまい、閉鎖状態のドアパネルに傾きが生じる。
これは両開き式のドアの場合、乗降口の中心部の温度が、両側の戸袋側より早く高温となるためである。左右一対のドアパネルは、戸当り部側(乗降口の中心寄りの位置)に設けられたーハンガーローラと戸袋側(乗降口の左右両側寄りの位置)に設けられたハンガーローラにより支持されている。前述のように、火災時、乗降口の中心部の温度が両側の戸袋側より早く高温となるため、戸当り部側のハンガーローラに設けられた弾性材が先に溶けてしまう。このため、左右一対のドアパネルは、それらの戸当たり部が、左右の戸袋側に比べ、溶けた弾性材の厚さ分、沈み込むこととなる。このとき、左右一対のドアパネルの戸当たり側の上部はインターロック機構により互いに連結されている。これに対し下部は特に連結されていない。このため、上述した戸当たり側の沈み込により、左右一対のドアパネルはハの字形に傾斜し、戸当り部の下部に隙間が生じてしまう。
このような隙間の発生は火災対策上好ましくなく、閉鎖状態において6ミリ以上の隙間が生じると耐火構造として認定されなくなる。
このように、火災時、乗降口の中心部の温度が、両側の戸袋側より早く高温となることから、戸当り部側のハンガーローラに設けられた弾性材が先に溶けるため、左右一対のドアパネルがハの字形に傾斜し、戸当り部の下部に隙間が生じてしまう問題点があった。
本発明が解決しようとする課題は、火災時の熱により、戸当り部側のハンガーローラに設けられた弾性材が先に溶けても、左右一対のドアパネルがハの字形に傾斜せず、ドア装置は閉鎖状態を維持するエレベータ装置を提供することにある。
本発明の実施の形態に係るエレベータ装置は、乗りかごが昇降する昇降路と各階乗り場との間の乗降口に、それぞれドア装置を設けたエレベータ装置であって、乗降口の上辺に沿って設けられたレールと、前記乗降口を両開き式に開閉するための一対のドアパネルと、これら一対のドアパネルの上部にそれぞれ設けられたドアハンガーと、これらドアハンガーに取り付けられ、前記レール上を転動可能で、このレールとの接触部には弾性材が設けられ、前記ドアハンガーを介して前記一対のドアパネルを前記レールに沿って開閉方向に移動させる複数のハンガーローラと、前記ドアハンガーの、前記ドアパネルの戸当り部側に位置するハンガーローラ近くに設けられ、前記レールの上辺と前記弾性材の厚さ寸法より小さな間隙を介して対向する係止部材とを備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、火災時の熱により、戸当り部側のハンガーローラに設けられた弾性材が先に溶けても、左右一対のドアパネルがハの字形に傾斜せず、閉鎖状態を維持する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1において、エレベータ装置1は、昇降路3内に配置された乗りかご4および釣合いおもり5を備える。昇降路3の上方には例えば機械室6が設けられている。この機械室6には、メインロープ9を駆動する巻上機7が設置され、さらに、エレベータ装置1の全体を制御する制御装置8が設けられている。
このエレベータ装置1は、建屋の各階に設けられたエレベータホール(乗り場)11を備える。エレベータホール11には、昇降路3内の乗りかご4に通じる乗降口12が設けられ、この乗降口12にはドア装置2が設けられている。
図2は、建屋のエレベータホール11に設けられ乗降口12を、エレベータホール11側から見た正面図である。この乗降口12には、上述のようにドア装置2が設置され、このドア装置2により乗降口12が開閉される。乗降口12の下辺には図示しないがホールシル(敷居部材)が設けられ、後述するドアパネル2a、2bの下縁部と係合し、開閉方向に案内する。
ドア装置2は、前述のように、乗降口12を開閉すべくその開口面に沿って移動可能に設けられた左右に並ぶ一対のドアパネル2a,2bを有する。これら一対のドアパネル2a,2bは、互いに左右の逆方向に移動することで乗降口12を開閉する両開き式構造となっている。
図3はドア装置2を昇降路側から見た正面図である。乗降口12の裏面周辺部にはドア枠19が据え付けられ、このドア枠19を介して一対のドアパネル2a,2bが支持されている。ドア枠19は、一対の側枠20a,20bと、その側枠20a,20bの上部間に架設されたヘッダーケース21、及び下部間に架設された敷居22を備えている。ヘッダーケース21にはレール24が水平に架設されている。すなわち、レール24は乗降口12の上辺部に沿って設けられている。
各ドアパネル2a,2bはそれぞれ上部にハンガー23を有し、これらハンガー23にそれぞれ複数のハンガーローラ25a,25bが回転自在に取り付けられている。これらハンガーローラ25a,25bはレール24の上に掛け合わされ、この掛け合わせで各ドアパネル2a,2bがヘッダーケース21の下方に垂下するように懸架されている。そして、各ハンガーローラ25a,25bがレール24上を転動することで、このハンガーローラ25a,25bと、ドアハンガー23を介して一体のドアパネル2a,2bが左右に移動する。
ここで、レール24及びハンガーローラ25a,25bは共に金属製であり、転動時に騒音や振動が生じる。これらを防ぐため、ハンガーローラ25a,25bの、レール24に接触する部分には、図4で示すように、ゴムなどの弾性材26を取り付けている。この弾性材26の厚さをtとする。
ヘッダーケース21の両端部にはプーリ28が回転自在に取り付けられ、これらプーリ28間に水平方向に無端走行するワイヤ29が掛け渡されている。ドアパネル2a,2bの上部にはそれぞれ止め具30a,30bが取り付けられている。一方のドアパネル2aの止め具30aはワイヤ29の上部走行側の一部に連結され、他方のドアパネル2bの止め具30bはワイヤ29の下部走行側の一部に連結される。この構成により一方のドアパネル2aが左右に移動するときに、これに連動して他方のドアパネル2bが逆方向に移動する。
ヘッダーケース21の両端部にはプーリ28が回転自在に取り付けられ、これらプーリ28間に水平方向に無端走行するワイヤ29が掛け渡されている。ドアパネル2a,2bの上部にはそれぞれ止め具30a,30bが取り付けられている。一方のドアパネル2aの止め具30aはワイヤ29の上部走行側の一部に連結され、他方のドアパネル2bの止め具30bはワイヤ29の下部走行側の一部に連結される。この構成により一方のドアパネル2aが左右に移動するときに、これに連動して他方のドアパネル2bが逆方向に移動する。
また、ドアパネル2a,2bの下部には、それぞれガイドシューが取り付けられ、敷居22のガイド溝との係合により、ドアパネル2a,2bを左右方向にガイドする。
ドア装置2には、ドアパネル2a,2bの戸当り部側の縁部が互いに当接して閉じ合う戸閉状態を保持するため、上部にインターロック機構35が設けられている。このインターロック機構35は例えば一方のドアパネル2a側に設けられたロックレバー36と、これに対するロック体37とを有し、戸閉時これらの係合により、ドアパネル2a,2bの閉じ合わせ状態がロックされる。
さらに、ドアハンガー23には、後述する火災時におけるドアパネルの2a、2bの傾きを防止するために、係止部材39をそれぞれ設けている。これら係止部材39は、図3で示すように、ドアパネル2a,2bの戸当り部側に位置するハンガーローラ25a近くに配置され、図5で示すように、その下辺はレール24の上辺と間隙gを介して対向している。この間隙gは、図4で示した弾性材26の厚さ寸法tより十分に小さな間隙(g≪t)とする。この係止部材39としては、ブラケット状のもの、或いはボルト状のものを、上述の関係で取り付ければよい。
上記構成において、乗りかご4が着床していない階床では、エレベータホールの乗降口12はドア装置2により戸閉状態となっている。乗りかご4が着床すると、乗りかご4側の扉開閉機構との係合により、インターロック機構35によるロックが解除され、ドアパネル2a、2bは、乗りかご4側の戸開、戸閉に追従して開閉動作する。
このようなエレベータ装置が設置された建物に火災が生じた場合、前述のように、建物内の熱気や煙がエレベータの昇降路を通じて他階に拡散することを防ぐため、エレベータホールの乗降口12のドア装置2は火災時においても閉鎖状態を保つ必要がある。
ここで、火災箇所に近いエレベータホールでは、火災による熱をドア装置2が直接的に受けることになる。ドア装置2が閉鎖している乗降口では、前述のように、乗降口の中心部の温度が、両側の戸袋側より早く高温となる。このため戸当り部側のハンガーローラ25aに設けられた弾性材26が、戸袋側のハンガーローラ25bの弾性材26より先に溶けてしまう。
従来装置では、左右一対のドアパネル2a,2bは、それらの戸当り部側が、左右の戸袋側に比べ、溶けた弾性材26の厚さt分、沈み込むこととなる。このとき戸当り部の上部はインターロック機構35により連結されているため、上述した戸当り部の沈み込により、左右一対のドアパネル2a,2bはハの字形に傾斜しようとする。
しかし、本発明の実施形態では、ドアハンガー23の、戸当り部側に位置するハンガーローラ25a近くに、図5で示すように、レール24の上辺と、弾性材26の厚さ寸法tより充分小さな間隙gを介して対向する係止部材39を設けたので、ハンガーローラ25aの弾性材26が溶けたことによる戸当り部の沈み込みを、この係止部材39がレール24上に係合することで係止する。
ここで、係止部材39の下辺とレール24の上辺との間隙gは、弾性材26の厚さ寸法tより十分に小さな間隙であるため、ハンガーローラ25aの弾性材26が溶けたことによる戸当り部の沈み込み量はごく僅かであり、左右一対のドアパネル2a,2bは、従来のように、ハの字に傾斜することはなく、戸当り部は閉鎖状態を維持する。
また、何らかの理由で乗降口12の戸袋側に位置するハンガーローラ25bの弾性材26が、戸当り部側のハンガーローラ25aの弾性材26より早く溶けた場合は、一対のドアパネル2a,2bは、それらの戸袋側(パネル2aは図3の右側、パネル2bは図3の左側)が、溶けた弾性材の厚さt分、沈み込もうとする。すなわち、一対のドアパネル2a,2bは、逆ハの字形に傾斜しようとする。
しかし、一対のドアパネル2a,2bは戸当り部の上部がインターロック機構35により連結されているため、この上部連結部が開くことはない。また、戸当り部の下部は互いに当接していることから、上述した逆ハの字形への傾斜方向に力を受けても、この力は当接方向に加わることになり、戸当り部の閉鎖力を強化する方向に作用する。
このように、戸袋側に位置するハンガーローラ25bの弾性材26が先に溶けた場合、一対のドアパネル2a,2bが逆ハの字形に傾斜することはなく、閉鎖状態を維持することができる。したがって、一対のドアパネル2a,2bの傾斜を阻止する係止部材39は、戸当り部側に位置するハンガーローラ25aの近くに設ければよく、戸袋側に位置するハンガーローラ25bの近くには設けなくてもよい。
上述した実施形態によれば、火災時の熱により、戸当り部側のハンガーローラ25aに設けられた弾性材26が先に溶けても、左右一対のドアパネル2a,2bがハの字形に傾斜することはなく、閉鎖状態を維持することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…エレベータ装置
2…ドア装置
2a,2b…一対のドアパネル
3…昇降路
4…乗りかご
11…エレベータホール(乗り場)
12…乗降口
23…ドアハンガー
24…レール
25a,25b…ハンガーローラ
26…弾性材
35…インターロック機構
39…係止部材
2…ドア装置
2a,2b…一対のドアパネル
3…昇降路
4…乗りかご
11…エレベータホール(乗り場)
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25a,25b…ハンガーローラ
26…弾性材
35…インターロック機構
39…係止部材
Claims (1)
- 乗りかごが昇降する昇降路と各階乗り場との間の乗降口に、それぞれドア装置を設けたエレベータ装置であって、
乗降口の上辺に沿って設けられたレールと、
前記乗降口を両開き式に開閉するための一対のドアパネルと、
これら一対のドアパネルの上部にそれぞれ設けられたドアハンガーと、
これらドアハンガーに取り付けられ、前記レール上を転動可能で、このレールとの接触部には弾性材が設けられ、前記ドアハンガーを介して前記一対のドアパネルを前記レールに沿って開閉方向に移動させる複数のハンガーローラと、
前記ドアハンガーの、前記ドアパネルの戸当り部側に位置するハンガーローラ近くに設けられ、前記レールの上辺と前記弾性材の厚さ寸法より小さな間隙を介して対向する係止部材と、
を備えたことを特徴とするエレベータ装置。
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