JP5927636B1 - ブリスターパッケージのアルミニウム蓋の欠落防止フィルム - Google Patents

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Abstract

【課題】 アルミニウム箔からなる蓋シートの欠落片の誤飲をなくし、年齢を問わず多くの人が安全で容易に固形薬剤を取り出すことができ、幼児においては固形薬剤が取り出し難いプリスターパッケージを提供する。【解決手段】 固形薬剤が包装されたブリスターパッケージにおいて、所定の形状に成型された容器シートの***状キャビティに固形薬剤が充填され、当該シートの裏面にアルミニウム箔からなる蓋シートが貼り付けられて両者が封止された後に、当該蓋シートの表面に接着剤により貼り付けられる、透明性又は透光性で、個々の薬剤キャビティに対応した位置にスリット切込みが設けられていることを特徴するアルミニウム蓋の欠落防止フィルムである。【選択図】 図1

Description

本発明は、固形薬剤が包装されたブリスターパッケージからのアルミニウム蓋の欠落を防止するフィルムに関する。
固形薬剤が保管・包装されたカード型プリスターパッケージは、年齢を問わず多くの人にとって固形薬剤を取り出すことが安全かつ容易で、利用し易く、薬剤として保存し易いものでなくてはならない。また、幼児においては取り出し難いものでなくてはならない。従来のカード型プリスターパッケージは、図8−1に示すように、固形薬剤を包む***状キャビティ(ポケット)を持つ容器シート2とその裏面に貼り付けられたアルミニウム箔からなる蓋シート3から構成されている。固形薬剤を服用するときには、容器シートのポケットを上部から指で押し、ポケットごと内部の固形薬剤を下に押し出すことにより破断可能なアルミニウム箔からなる蓋シート3を押し破り、固形薬剤を取り出す。
小児にとって安全なカード型ブリスターパッケージが提案されており、これは1つの単位服用形態物(例えば、固形薬剤)を封入するための複数の単位パッケージ領域を有し、これらの領域のそれぞれは、キャビティとキャビティを封止するための閉鎖シート(蓋シート)とを備えており、単位パッケージ領域が分離されると、ミシン目がある脆弱線によって画定された隅は、非封止区域を露出させてそれぞれの単位パッケージ領域の内容物に容易にアクセスするために、分離することができる(特許文献1)。
プリスターパッケージでは、分離したポケット区画単位(個装体)を開封して固形薬剤を取り出すことなく、固形薬剤が包装されたまま丸ごと服用されてしまう誤飲事故を防止するために、種々の包装体が提案されている。例えば、隣接するポケット列において、複数のポケット部は千鳥状に互い違いに配列されており、ポケット部間を斜め方向に延びる分割線を隣接するポケット列の間で交差することなく、隣接するポケット列の両側部域で交差させ、三角形状の区画に分割可能とした包装体(特許文献2)、容器シートはポケット部と同方向に突出している複数の突出部を有しており、複数の突出部がポケット部を包囲するように配され、突出部の間の複数の凹部がポケット部を挟んで両側に対をなすように配されてなり、蓋シートにおいて切断されてポケット部を1つ有するような包装体の切断体が形成された際、突出部が切断体の周縁部において突出し、複数対の凹部が蓋シートの折れ曲がり支軸を構成するようにしてなる包装体(特許文献3)、複数のポケット部が形成された容器シートに蓋シートを取着してポケット部を密封し、一のポケット部とこれに隣り合う少なくとも一つの他のポケット部と間に突起部を設けた包装体(特許文献4)などが知られている。
近年、固形薬剤が包装されたカード型プリスターパッケージにおいて、図8−1に示すように、固形薬剤と同時に蓋シートのアルミニウム箔(アルミニウム蓋)31が欠落片となり、手のひらの上に落ちて、それを固形薬剤と一緒に誤って飲んでしまう事故や、幼児が遊んだり、ふざけたりしたときに何気なく、プリスターパッケージのポケットが押され、蓋シートから破り出た固形薬剤を誤飲する事故も発生している(非特許文献1)。
特許第5236465号公報 特開2012−239648号公報 特許第5284414号公報 特開2013−100128号公報
平成27年2月1日発行の山陽新聞、社会26面記事「薬包装 開けにくく/子ども誤飲防止で提言へ」
従来、カード型プリスターパッケージについて、蓋シートのアルミニウム箔の欠落片を固形薬剤と一緒に誤飲することを防止する包装体や、幼児が固形薬剤が取り出し難い包装体は検討されていない。
本発明は、アルミニウム箔からなる蓋シートの欠落片の誤飲をなくし、年齢を問わず多くの人が安全で容易に固形薬剤を取り出すことができ、幼児においては固形薬剤が取り出し難いプリスターパッケージを提供することを目的とするものである。
本発明は、固形薬剤が包装されたブリスターパッケージにおいて、所定の形状に成型された容器シートの***状キャビティに固形薬剤が充填され、当該シートの裏面にアルミニウム箔からなる蓋シートが貼り付けられて両者が封止された後に、当該蓋シートの表面に接着剤により貼り付けられる、透明性又は透光性で、個々の薬剤キャビティに対応した位置の中央に馬蹄形、十字形、X字形、縦長十字形、横長十字形、縦一字形及び横一字形からなる形状から選ばれる固形薬剤の大きさより小さいスリット切込みが設けられていることを特徴するアルミニウム蓋の欠落防止フィルムである。
本発明において欠落防止フィルムは、図8−2に示すように、容器シート2のポケットを上部から指で押し、ポケットごと内部の固形薬剤を下に押し出す際に、容器シート2のポケットの底面部分の蓋シート3であるアルミニウム箔(アルミニウム蓋)31が破断して、固形薬剤と一緒にブリスターパッケージから欠落することを防止するものである。
本発明の欠落防止フィルムは、透明性又は透光性で、蓋シートの表面に接着剤により貼り付けられた際に、当該表面に記載される薬剤名などが視認できるものを使用する。欠落防止フィルムや接着剤の材質は、ブリスターパッケージにより包装される固形薬剤として固形の医薬品が多いことから、フィルムとしては、例えば、ポリエステルフィルムなどを使用するのが好ましく、接着剤としては、例えば、コールドシール剤「エコブリス(商品名)」(株式会社カナエ販売)、ヒートシール剤「GCシールA(商品名)」(株式会社リーダー販売)などを使用するのが好ましい。
欠落防止フィルムにおけるスリット切込みは、容器シートの個々の薬剤キャビティ(ポケット)に対応した位置に設ける。スリット切込みの形状、大きさや長さは、***状キャビティに充填される固形薬剤の形状、大きさ及び幼児の押し出す力を考慮して設定される。形状としては、図4及び図5に示すように、馬蹄形、十字形、X字形、縦長十字形、横長十字形、縦一字形、横一字形などがある。スリット切込みの大きさを固形薬剤の大きさより小さくすることにより、固形薬剤を取り出すときに強い押し出す力が必要となるので、幼児には取り出し難いものとなる。また、欠落防止フィルムの厚さ、強度や伸度も、***状キャビティに充填される固形薬剤の形状、大きさ及び幼児の押し出す力を考慮して設定される。
欠落防止フィルムは、ブリスターパッケージの容器シートの薬剤キャビティに対応するものであり、図4及び図5に、5列2行にスリット切込みがあるものを代表例として示しているが、この形状に限定されるものではない。例えば、7列2行にスリット切込みがあるものや、さらに左右方向(行方向)又は上下方向(列方向)にスリット切込みが連続する長尺なもの、上下左右方向にスリット切込みが連続する広範なものも挙げることができる。
本発明の欠落防止フィルムは、容器シートの裏面にアルミニウム箔からなる蓋シートが貼り付けられて固形薬剤が包装されるブリスターパッケージであれば、その蓋シートの表面に適用することができる。
本発明の欠落防止フィルムにより、ブリスターパッケージから固形薬剤を取り出す際に、蓋シートからアルミニウム箔の欠落を防止することができ、その欠落片の誤飲をなくし、年齢を問わず多くの人が安全で容易に固形薬剤を取り出すことができる。
本発明の欠落防止フィルムにおいてスリット切込みの大きさを固形薬剤の大きさより小さくすることにより、幼児には固形薬剤が取り出し難いブリスターパッケージとなる。
固形薬剤が充填された容器シートに蓋シートが貼り合わされてなるブリスターパッケージに本発明の欠落防止フィルムが貼り合わされることを模式的に示す図 ブリスターパッケージのポケット内の固形薬剤と本発明の欠落防止フィルムの一実施形態におけるスリット切込みの位置関係と固形薬剤を取り出すときの形態を示す図 ブリスターパッケージのポケット内の固形薬剤と本発明の欠落防止フィルムの一実施形態におけるスリット切込みの位置関係と固形薬剤を取り出すときの形態を示す図 欠落防止フィルムにおけるスリット切込みの形状を示す図 欠落防止フィルムにおけるスリット切込みの形状を示す図 ブリスターパッケージ包装機による容器シートへの固形薬剤の充填並びに当該容器シートと蓋シート及び本発明の欠落防止フィルムの一体化封止工程の一例を示す図 ブリスターパッケージ包装機による容器シートへの固形薬剤の充填並びに当該容器シートと蓋シート及び本発明の欠落防止フィルムの一体化封止工程の一例を示す図 従来のプリスターパッケージから固形薬剤を取り出す場合と本発明の欠落防止フィルムのあるプリスターパッケージから固形薬剤を押し出す場合を模式的に示す図
以下、本発明の実施の形態を図1〜図8に基づいて説明する。
図1は、固形薬剤が充填された容器シート2の裏面に蓋シート3が貼り合わされてブリスターパッケージ1が形成され、蓋シート3の表面に本発明の欠落防止フィルム4が貼り合わされて本発明の目的が達成されることを模式的に示すものである。本発明の欠落防止フィルム4には透明性フィルムまたは透光性フィルムが使用される。
図2及び図3は、ブリスターパッケージにおける容器シート2のポケット内の固形薬剤と本発明の欠落防止フィルム4の一実施形態におけるスリッ切込み5の位置関係を示しており、ポケット内から固形薬剤を取り出すときの形態を示す。
図2を具体的に説明する。図2−1は、固形薬剤が充填され本発明の欠落防止フィルムが貼り付けられたブリスターパッケージの容器シートを上面にした平面図を示す。図2−2は、図2−1に示すブリスターパッケージのa−a方向からの断面図(S=1/1)であり、容器シート2のポケットに充填された固形薬剤の下面において、容器シート2に蓋シート3及び欠落防止フィルム4が順次貼り付けられて封止された状態を示す。図2−3は、図2−2に示すブリスターパッケージのb−b方向からの断面図(S=1/1)であり、欠落防止フィルムの設けられたスリット切込み5の馬蹄形の形状と位置を示す。図2−4は、図2−3に示すブリスターパッケージの固形薬剤が充填された1つのポケットのc−c方向からの断面図(S=3/1)であり、容器シート2のポケットに充填された固形薬剤の下面において、容器シートに貼り付けられていた蓋シート3が破断し、蓋シートを構成するアルミニウム箔(アルミニウム蓋)31が欠落防止フィルム41に貼り付いたままで開口した状態を示す。
図3を具体的に説明するが、図2の場合と欠落防止フィルムの設けられたスリット切込み5の形状が異なる。図3−1は、固形薬剤が充填され本発明の欠落防止フィルムが貼り付けられたブリスターパッケージの容器シートを上面にした平面図を示す。図3−2は、図3−1に示すブリスターパッケージのa−a方向からの断面図(S=1/1)であり、容器シート2のポケットに充填された固形薬剤の下面において、容器シート2に蓋シート3及び欠落防止フィルム4が順次貼り付けられて封止された状態を示す。図3−3は、図3−2に示すブリスターパッケージのb−b方向からの断面図(S=1/1)であり、欠落防止フィルムの設けられたスリット切込み5の十字形の形状と位置を示す。図3−4は、図3−3に示すブリスターパッケージの固形薬剤が充填された1つのポケットのc−c方向からの断面図(S=3/1)であり、容器シート2のポケットに充填された固形薬剤の下面において、容器シートに貼り付けられていた蓋シート3が破断し、蓋シートを構成するアルミニウム箔(アルミニウム蓋)31が欠落防止フィルム41に貼り付いたままで開口した状態を示す。
図2及び図3に示すように、容器シート2の個々のポケット内の固形薬剤に対応した位置に、固形薬剤の取り出し用スリット切込み5を設けている。従来のブリスターパッケージ1の蓋シート3の表面に、欠落防止フィルム4を接着剤により、容器シート2のポケット内の固形薬剤に対応した位置に貼り付ける。
図4及び図5は、代表的な形状のスリット切込み5を5列2行に入れた欠落防止フィルムの表面図である。その裏面図は表面図と同じである。図4−1は馬蹄形、図4−2は十字形、図4−3はX字形、図4−4は縦長十字形、図5−1は横長十字形、図5−2は縦一字形、図5−3は横一字形を示している。
前述したとおり、本発明の欠落防止フィルムにおけるスリット切込みは、5列2行に限定されるものではない。7列2行にスリット切込みがあるものや、さらに左右方向(行方向)又は上下方向(列方向)にスリット切込みが連続した長尺なもの、上下左右方向にスリット切込みが連続する広範なものも、本発明の欠落防止フィルムとして挙げることができる。
これらの形状を有するスリット切込みを設けた欠落防止フィルムは、安価に容易に製造することができる。
図6は、従来のブリスターパッケージ包装機による容器シート2への固形薬剤の充填並びに容器シート2と蓋シート3及び本発明の欠落防止フィルム4の一体化封止工程の一例を示す。アルミニウム箔からなる長尺な蓋シート3の表面に本発明の長尺な欠落防止フィルム4を積層して接着剤により貼り付け一体化したものをロール状に巻いておき、これをブリスターパッケージ包装機に供給し、長尺な容器シート2のポケットに固形薬剤を充填した後に、当該ポケット側の容器シート上に長尺な蓋シート3が積層されるように供給して貼り付け一体化封止する。
図7は、従来のブリスターパッケージ包装機による容器シート2への固形薬剤の充填並びに容器シート2と蓋シート3及び本発明の欠落防止フィルム4の一体化封止工程の一例を示す。アルミニウム箔からなる長尺な蓋シート3と本発明の長尺な欠落防止フィルム4をそれぞれロール状に巻いておき、これらを順にプリスターパッケージ包装機に供給し、長尺な容器シート2のポケットに固形薬剤を充填した後に、当該ポケット側の容器シート上に長尺な蓋シート3が積層されるように供給し、次いで蓋シート上に本発明の長尺な欠落防止フィルムが積層されるように供給し、それぞれの積層間は接着剤で貼り付け一体化する。なお、予め接着剤層を有する欠落防止フィルムを使用することもできる。
図8は、従来のプリスターパッケージから固形薬剤を押し出す場合と本発明の欠落防止フィルムのあるプリスターパッケージから固形薬剤を押し出す場合を模式的に示す。図8−1は、容器シート2のポケットを上部から指で押し、ポケットごと内部の固形薬剤を下に押し出し、蓋シート3を押し破って固形薬剤を取り出す際に、アルミニウム蓋31が破断して欠落片となることを示す。一方、図8−2は、容器シート2のポケットを上部から指で押し、ポケットごと内部の固形薬剤を下に押し出し、蓋シート3を押し破って固形薬剤を取り出す際に、蓋シート3と欠落防止フィルム4が一体化されており、アルミニウム蓋31が破断しても欠落防止フィルム41に貼り付いたままで剥がれず、欠落片とならないことを示す。
従来のプリスターパッケージ包装機は現状のままで使用できるか、若干の調整で使用できるので、本発明の欠落防止フィルムの使用はブリスターパッケージの製造コストの格段のアップにはならない。
本発明の欠落防止フィルムを使用することにより、ブリスターパッケージから固形薬剤を取り出す際に、蓋シートからアルミニウム箔の欠落を防止することができ、その欠落片の誤飲をなくし、年齢を問わず多くの人が安全で容易に固形薬剤を取り出すことができ、また幼児には固形薬剤が取り出し難くすることができるので、ブリスターパッケージの普及に繋がる。
1 プリスターパッケージ
2 容器シート
3 蓋シート
31 アルミニウム蓋
4 欠落防止フィルム
41 欠落防止フィルム
5 スリット切込み

Claims (1)

  1. 固形薬剤が包装されたブリスターパッケージにおいて、所定の形状に成型された容器シ
    ートの***状キャビティに固形薬剤が充填され、当該シートの裏面にアルミニウム箔から
    なる蓋シートが貼り付けられて両者が封止された後に、当該蓋シートの表面に接着剤によ
    り貼り付けられる、透明性又は透光性で、個々の薬剤キャビティに対応した位置の中央に馬蹄形、十字形、X字形、縦長十字形、横長十字形、縦一字形及び横一字形からなる形状から選ばれる固形薬剤の大きさより小さいスリット切込みが設けられていることを特徴するアルミニウム蓋の欠落防止フィルム。
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