JP5911023B2 - 樹脂部材取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、長尺の樹脂部材を車体に取り付ける樹脂部材取付構造の改良に関する。
自動車の車体には、装飾用の部品が取り付けられる。装飾用の部品には樹脂製のものがあり、この樹脂部材を金属製の車体に取り付ける技術として、クリップを用いた技術が知られている(例えば、特許文献1(図1)参照。)。
この特許文献1に示される技術は、車体を構成する金属製の車体パネルに矩形状の取付孔を設け、この取付孔にクリップの一端を係止する。取付孔とクリップの間には隙間が無く、クリップは車体パネルに対して固定される。クリップの他端には、車体パネルに重ねられる基部と、この基部に設けられる円柱状の軸部と、この軸部の先端に設けられるフランジ部とが形成されている。
樹脂部材の裏面には、クリップを嵌め込む装着部が設けられている。クリップの軸部を、装着部の導入溝に導入すると、装着部の抜け止め縁にフランジ部が引っ掛かり、樹脂部材が車体に取り付けられる。導入溝の嵌め込み方向の奥には、導入溝の幅よりも大きい径の円形状の穴が形成されている。この穴の径は、クリップの軸部の外径よりも大きいので、穴に対して軸部ができる。結果、クリップに対して樹脂部材は所定量の移動が可能となる。
樹脂部材の成形状態や取付状態によっては、嵌め込み方向の最も奥で、クリップの軸部が穴に当接することがある。嵌め込み方向に対して直交する方向(嵌め込み直交方向)に樹脂部材が長尺の場合、樹脂部材は熱膨張によって長手方向に伸びようとする。しかし、軸部が嵌め込み方向の最も奥で穴に接しているため、嵌め込み直交方向へは、穴の移動が規制される。結果、樹脂部材は、長手方向(嵌め込み直交方向)への熱膨張による伸びが吸収できなくなる。
特許第2572045号公報
本発明は、長尺の樹脂部材を車体に取り付ける樹脂部材取付構造であって、樹脂部材の長手方向に対して直交する方向へは、樹脂部材の移動を規制して車体に係止するとともに、樹脂部材の長手方向へは、樹脂部材の熱膨張による伸びを吸収できる技術を提供することを課題とする。
発明によれば、長尺の樹脂部材を車体に取り付ける樹脂部材取付構造において、前記車体又は前記樹脂部材の一方には、先端に係止爪部を有した固定部材が設けられ、前記車体又は前記樹脂部材の他方には、前記係止爪部を掛け止めるための開口部を有した取付部が設けられ、前記開口部は、前記取付部の取付方向及び前記樹脂部材の長手方向に対して直交する方向に向いており、前記開口部の内面のなかの、取付方向側の端面は、前記係止爪部の係止面を係止するための、取付方向と略直交し且つ平面状の係止端面を構成し、前記係止爪部の前記係止面は、平面状に形成され、前記樹脂部材の長手方向において、前記係止端面の幅が、前記係止爪部の幅よりも大きく設定されていることを特徴とする。
ましくは、固定部材は、係止爪部の係止面の基端側に凹んだ凹部を有していることを特徴とする。
り好ましくは、固定部材は、車体に取り付けられた構成であり、車体に重ねられ且つ取り付けられる平板状の基部と、この基部から車体とは反対側へ延びる第1腕部と、この第1腕部の先端から基部に沿って延びる第2腕部をと含み、基部と、第1腕部と、第2腕部とは、樹脂部材の長手方向から見て略U字状に形成され、係止爪部は、第2腕部の先端に一体的に形成されるとともに、基部に対向しており、取付部は、基部と第2腕部との間の溝に、挿入且つ基部に当接可能な挿入部を有し、この挿入部に開口部が形成されていることを特徴とする。
り好ましくは、挿入部は、固定部材の基部に面した平板状に形成され、挿入部のなかの第2腕部に対向する面は、先端へ向かって薄肉となる傾斜面に形成され、挿入部の先端には、基部へ向かって滑らかに屈曲した屈曲部が形成されていることを特徴とする。
り好ましくは、屈曲部は、挿入された状態で基部に当接していることを特徴とする。
り好ましくは、基部の縁には、この縁から周囲へ延びた弾性を有するカバーが一体に形成され、基部が車体に取り付けられた状態で、カバーの先端が車体に当接することで、基部の周りをカバーによって覆うように構成されていることを特徴とする。
り好ましくは、カバーは、基部の縁から先端に向かって傾斜していることを特徴とする。
り好ましくは、固定部材は、第1腕部の先端から基部に沿って第2腕部の両側に延びる一対の第3腕部を有し、一対の第3腕部は、第2腕部に対し離間するとともに、基部に向かって弾性を有し、一対の第3腕部の先端部は、挿入部に弾性を有して当接し、挿入部の両縁には、一対の第3腕部を囲うように延びた一対のリブを有し、固定部材と取付部とは、樹脂部材の長手方向に複数組設けられ、そのうちの一組は、一対のリブ間の内幅に対して、一対の第3腕部の外幅を略同一に設定されていることを特徴とする。
発明では、車体又は樹脂部材の一方には、先端に係止爪部を有した固定部材が設けられ、車体又は樹脂部材の他方には、係止爪部を掛け止めるための開口部を有した取付部が設けられている。開口部の内面のなかの、取付方向側の端面は、係止爪部の係止面を係止するための、平面状の係止端面を構成し、係止爪部の係止面は、平面状に形成されており、係止端面に係止面が当接しているので、樹脂部材の長手方向に対して直交する方向へは、樹脂部材の移動を規制して車体から離れないように係止できる。また、樹脂部材の長手方向において、取付方向と略直交し且つ平面状の係止端面の幅が、平面状の係止爪部の幅よりも大きく設定されているので、樹脂部材の長手方向へは、樹脂部材の熱膨張による伸びを吸収できる。
さらに、本発明では、固定部材は、係止爪部の係止面の基端側に凹んだ凹部を有しているので、係止面を広く形成することができる。平面状の係止面と平面上の係止端面とを広い面積で当接させることができ、係止を強固にして、固定部材から樹脂部材が外れることを防止できる。
さらに、本発明では、固定部材は、基部と、第1腕部と、第2腕部とは、樹脂部材の長手方向から見て略U字状に形成される。固定部材と樹脂部材は、係止爪部が係止端面に当接するとともに、基部が挿入部に当接しているので、挿入部は、基部及び第2腕部に向かう方向へも移動が規制される。結果、挿入部から見て基部及び第2腕部に向かう方向への、樹脂部材の移動を規制し、安定して固定することができる。
さらに、本発明では、挿入部は、挿入部のなかの第2腕部に対向する面は、先端へ向かって薄肉となる傾斜面に形成され、挿入部の先端には、基部へ向かって滑らかに屈曲した屈曲部が形成されている。挿入部を、基部と第2腕部との間に挿入する際、傾斜面と屈曲部によってガイドでき、容易に挿入できる。
さらに、本発明では、屈曲部は、挿入された状態で基部に当接しているので、屈曲部の一部分によって当接と取付性の向上を達成できる。
さらに、本発明では、基部の縁には、この縁から周囲へ延びた弾性を有するカバーが一体に形成されている。基部が車体に取り付けられた状態で、カバーの先端が車体に当接することで、基部の周りをカバーによって覆うように構成されているので、基部が車体に当接する部分を覆い隠すことができる。
さらに、本発明では、カバーは、基部の縁から先端に向かって傾斜している。挿入部を、基部と第2腕部との間に挿入する際、カバーの傾斜によって挿入部をガイドでき、容易に挿入できる。
さらに、本発明では、固定部材は、一対の第3腕部を有し、挿入部の両縁には、一対の第3腕部を囲うように延びた一対のリブを有する。固定部材と取付部とは、樹脂部材の長手方向に複数組設けられ、そのうちの一組は、一対のリブ間の内幅に対して、一対の第3腕部の外幅を略同一に設定されているので、取付部のリブ間の内幅を変更するだけで、固定部材は共通のまま、基準点となる取付部と、熱膨張による伸びを許容する取付部とを有することができる。
本発明に係る樹脂部材を取り付けた車体の斜視図である。 図1の2−2線断面図である。 図2に示された樹脂部材の斜視図である。 図1の4−4線断面図である。 図4の要部拡大図である。 図3の6矢視図である。 図6の要部拡大図である。 図7の8矢視図である。 本発明に係る固定部材及び取付部の斜視図である。 基準位置の固定部材及び取付部の正面図である。 基準位置以外の固定部材及び取付部の正面図である。 本発明に係る樹脂部材取付構造の作用図である。
本発明を実施するための形態を添付図に基づいて以下に説明する。また、図中Frは前、Rrは後、Lは乗員から見て左、Rは乗員から見て右、Upは上、Dwは下を示している。
図1及び図2に示されるように、自動車10の後部は、車体20に装飾用の樹脂部材30が取り付けられている。詳細には、車体20のなかのトランクルーム11を開閉するトランクフード21に、車幅方向に長尺の樹脂部材30が取り付けられている。
トランクフード21は、後部全体に立ち上がるように形成されライセンスプレート12が取り付けられる後面部22と、この後面部22の上端から車体後方に延びるように形成され樹脂部材30が取り付けられるフランジ部23と、このフランジ部23の後端から若干立ち上がり車体前方に延びるように形成されトランクルーム11の上方を覆う上面部24とからなる。
フランジ部23は、車幅方向に延びるように形成されている。フランジ部23には、複数の貫通穴25が、フランジ部23の長手方向に沿って離間して形成されている。これらの貫通穴25に、樹脂部材30を取り付けるための固定部材50が設けられている。
図2及び図3に示されるように、樹脂部材30は、車幅方向に長尺に形成された部材であり、車体後方側に意匠面31が形成された本体部32と、この本体部32から車体前方に延びている複数の取付部40と、これらの取付部40に形成されている開口部41とを有する。
複数の取付部40は、樹脂部材30の長手方向に沿って離間して配置されている。複数の開口部41は、取付部40の取付方向及び樹脂部材30の長手方向に対して直交する方向に向いており複数の固定部材50に掛け止められる位置に配置されている。樹脂部材30は、車体後方から固定部材50に向けて移動させるだけで、複数の取付部40が、複数の固定部材50に掛け止められる。樹脂部材30は、車体20に取り付けられた状態において、車体前後方向及び上下方向への移動が規制されている。
また、樹脂部材30は、車幅方向に長尺の部材であるため、熱膨張により車幅方向に伸びる。熱膨張による樹脂部材30の伸びは、金属製の車体20の伸びよりも大きい。このため、樹脂部材30を車体20に取り付けるには、樹脂部材30の車幅方向への伸びを許容できる構造が必要である。以下、樹脂部材取付構造の詳細について説明する。
図4及び図5に示されるように、固定部材50は、車体20のフランジ部23の下方から貫通穴25に通されるとともに係止される車体側固定部51と、この車体側固定部51の下部に設けられるとともにフランジ部23の下側に重ねられる平板状の基部52と、この基部52と、この基部52からフランジ部23とは反対側へ延びる第1腕部53と、この第1腕部53の先端から基部52に沿って車体方向に延びる第2腕部54とを有する。
基部52と、第1腕部53と、第2腕部54とは、樹脂部材30の長手方向から見て略U字状に形成されている。また、固定部材50は、第2腕部54の先端に一体的に形成されるとともに、基部52に対向している係止爪部61を有する。係止爪部61は、取付部40の開口部41に当接する平面状の係止面62と、係止面62の反対側に形成され係止爪部61の頂点から先端に向けて傾斜する爪部側傾斜面63と、係止面62の基端側に凹んだ凹部64とを有する。凹部64を形成することで、係止面62を基端側に広く形成することができる。
基部52の縁55には、この縁55から周囲へ延びた弾性を有するカバー56が一体に形成され、基部52がフランジ部23に取り付けられた状態で、カバー56の先端がフランジ部23当接している。このため、基部52の周りは、カバー56によって覆われている。カバー56は、基部52の縁55から先端に向かって傾斜するカバー側傾斜面57を有する。
また、樹脂部材30の取付部40は、基部52と第2腕部54との間の溝58に、挿入且つ基部52に当接可能な挿入部42を有する。この挿入部42に開口部41が形成されており、開口部41は、取付部30の取付方向及び樹脂部材30の長手方向に直交する方向に向いている。開口部41の内面のなかの、樹脂部材30の長手方向に沿った取付方向側の端面は、係止爪部61の係止面62を係止するための、取付方向と略直交し且つ平面状の係止端面43が形成されている。
挿入部42は、基部52に面した平板状に形成されており、挿入部42のなかの第2腕部54に対向する面は、先端に向かって薄肉となる傾斜面44に形成されている。さらに、挿入部42の先端には、基部52に向かって滑らかに屈曲した屈曲部45が形成されており、この屈曲部45は、挿入された状態で基部52に当接している。
樹脂部材30は、本体部32に車体20との間をシールするためのシール部材33が設けられている。固定部材50の車体側固定部51には、爪59が設けられており、この爪59がフランジ部23の貫通穴25に係止されている。なお、固定部材50を取付部40に取り付ける際の挿入方向を取付方向とする。
図6〜図8に示されるように、取付部40は、挿入部42先端の車幅方向全体にわたって屈曲部44が形成されているので、リブの役割を果たし、取付部40の剛性を向上させることができる。このため、取付部40の先端側が変形し難くなり、取付部40を固定部材50に強固に係止することができる。
また、挿入部40の両縁46には、一対のリブ47が設けられている。このため、挿入部42の長手方向の剛性を向上させることができ、樹脂部材30を取り付けた後も、挿入部42が撓み難くなり、樹脂部材30の好適な取付位置を維持することができる。
図7〜図9に示されるように、固定部材50は、第1腕部53の先端から基部52に沿って第2腕部54の両側に延びる一対の第3腕部65,65を有している。一対の第3腕部65,65は、第2腕部54に対して離間するとともに、基部52に向かって弾性を有し、一対の第3腕部65,65の先端部66,66は、挿入部42の当接部分48,48に当接している。
樹脂部材30の長手方向における、取付部40の係止端面43の幅はL1であり、一対のリブ47,47間の内幅はL2である。また、樹脂部材30の長手方向における、固定部材50の係止爪部61の幅はL3であり、一対の第3腕部65の外幅はL4である。車幅方向の位置決め基準となる取付部40においては、L3<L1であり、L4<L2である。すなわち、取付部40は、固定部材50に対して車幅方向に移動可能である。(詳細後述。)
以上に述べた樹脂部材取付構造の作用を次ぎに説明する。
図5、図9に示されるように、樹脂部材30の車体20への取付は、予め車体20に固定部材50を固定し、車体後方から固定部材50に向かって、樹脂部材30の取付部40を移動させる。
固定部材50には、係止爪部61の爪部側傾斜面63と、カバー56のカバー側傾斜面57とが、車体後方に向かって広がるように形成されている。一方、取付部40には、傾斜面44によって挿入部42が先細りに形成され、先端には屈曲部45が形成されているため、挿入部42の先端が細く且つ断面視で湾曲して形成されている。結果、挿入部42を、固定部50の溝58に容易に挿入することができる。
また、固定部材59は、係止面62の基端側に凹部64が形成されているため、小さいスペースであっても、係止面62の面積を広くすることができる。結果、取付部40の開口部41に形成された係止端面43を受けやすくでき、強固に取付部40を係止することができる。
次に車幅方向における、位置決め基準の取付部と、樹脂部材の熱膨張による伸びを吸収する取付部とについて説明する。
図10は位置決め基準の取付部を車体前方から見た図であり、図2及び図3に示した複数の固定部材50と取付部40のなかの、一組の固定部材50と取付部40は、一対の第3腕部65,65の外幅がL4であり、一対のリブ47,47間の内幅がL5であり、L4とL5が略同一に設定されている。このため、車幅方向において、固定部材50に対して、取付部40の移動が規制され、車幅方向の位置決めがなされる。
一方、図11は樹脂部材の熱膨張による伸びを吸収する取付部を車体前方から見た図であり、固定部材50と取付部40において、一対の第3腕部65,65の外幅がL4であり、一対のリブ47,47間の内幅がL2であり、L4<L2に設定されている。このため、車幅方向において、固定部材50に対して、取付部40の移動が許容される。
また、図10の固定部材50と、図11の固定部材50とは、寸法が等しい共通の部材であり、固定部材を生産するための金型を共通にして、部品コストを抑えることができる。また、樹脂部材30のおいては、複数の取付部40のなかの1箇所だけ寸法を変更するだけですみ、別途金型を用意する必要がなく、全体としても製造コストを低減できる。なお、位置決め基準とする取付部40は、任意の位置でよいが、樹脂部材30の車幅方向中央に近い取付部40であることが好ましい。このようにすることで、樹脂部材30の熱膨張による伸びを、基準位置の左右に振り分けることができる。
次に樹脂部材の熱膨張による伸びを吸収する取付部の作用を説明する。
図12(a)は熱膨張を受ける前の状態を示す図であり、車幅方向において、係止爪部61と開口部41との間には隙間がある。また、車幅方向において、一対の第3腕部65,65と一対のリブ47,47との間にも隙間がある。樹脂部材30が熱膨張により車幅方向に伸びると、係止面62が係止端面43に当接した状態を維持し、取付部40は矢印aのように移動する。
図12(b)は熱膨張後の状態を示す図であり、車幅方向右側の第3腕部65の側面は、リブ47に当接している。また、係止爪部61の係止面62は、取付部50の係止端面43に当接した状態である。このように、取付部50は、車体前後方向においては移動ぜずに、車幅方向にのみ移動することができる。すなわち、図1において、車体20に対して、樹脂部材30の前後方向の位置は保持し、樹脂部材30の車幅方向の伸びのみを吸収することができる。なお、樹脂部材30の熱膨張による伸びが小さい場合は、第3腕部65にリブ47が当接しない。
以上に述べた締結構造をまとめて以下に記載する。
図12に示されるように、開口部41の内面のなかの、取付方向側の端面は、係止爪部61の係止面62を係止するための、取付方向と略直交し且つ平面状の係止端面43を構成し、係止爪部61の係止面62は、平面状に形成されており、係止端面43に係止面62が当接しているので、樹脂部材30の長手方向に対して直交する方向へは、樹脂部材30の移動を規制して車体から離れないように係止できる。また、樹脂部材30の長手方向において、平面状の係止端面43の幅が、平面状の係止爪部61の幅よりも大きく設定されているので、樹脂部材30の長手方向へは、樹脂部材30の熱膨張による伸びを吸収できる。
図5に示されるように、固定部材50は、係止爪部61の係止面62の基端側に凹んだ凹部64を有しているので、係止面62を広く形成することができる。平面状の係止面62と平面上の係止端面43とを広い面積で当接させることができ、係止を強固にして、固定部材50から樹脂部材30が外れることを防止できる。
図5に示されるように、固定部材50と樹脂部材30は、係止爪部61が係止端面43に当接するとともに、基部52が挿入部42に当接しているので、挿入部42は、基部52及び第2腕部54に向かう方向へも移動が規制される。結果、挿入部42から見て基部52及び第2腕部54に向かう方向への、樹脂部材30の移動を規制し、安定して固定することができる。
図5及び図9に示されるように、挿入部42を、基部52と第2腕部54との間に挿入する際、傾斜面44と屈曲部45によってガイドでき、容易に挿入できる。
図5に示されるように、屈曲部45は、挿入された状態で基部52に当接しているので、屈曲部45の一部分によって当接と取付性の向上を達成できる。
図5に示されるように、基部52が車体20に取り付けられた状態で、カバー56の先端が車体20に当接することで、基部52の周りをカバー56によって覆うように構成されているので、基部52が車体20に当接する部分を覆い隠すことができる。
図5に示されるように、カバー56は、基部52の縁から先端に向かって傾斜している。挿入部42を、基部52と第2腕部54との間に挿入する際、カバー56の傾斜によって挿入部42をガイドでき、容易に挿入できる。
図5に示されるように、固定部材50と取付部40とは、樹脂部材30の長手方向に複数組設けられ、そのうちの一組は、一対のリブ47,47間の内幅に対して、一対の第3腕部65,65の外幅を略同一に設定されているので、取付部40のリブ47,47間の内幅を変更するだけで、固定部材50は共通のまま、基準点となる取付部40と、熱膨張による伸びを許容する取付部40とを有することができる。
尚、実施例では、樹脂部材30を、車体20のライセンスプレート12上方を装飾するガーニッシュとしたが、これに限定されず、車体20の左右や前面に取り付ける樹脂部材や、樹脂部材を車体に対して傾斜して取り付けたり、樹脂部材の長手方向が上下方向になるように取り付ける場合であっても差し支えない。
また、実施例では、車体20に固定部材50を設け、樹脂部材30に取付部40を設けたが、これに限定されず、樹脂部材30に固定部材50を設け、車体20に取付部40を設けても差し支えない。
本発明の樹脂部材取付構造は、長尺の樹脂部材を車体に取り付ける技術に好適である。
20…車体、23…フランジ部(車体)、30…樹脂部材、40…取付部、41…開口部、42…挿入部、43…係止端面、44…傾斜面、45…屈曲部、47…リブ、50…固定部材、52…基部、53…第1腕部、54…第2腕部、55…基部の縁、56…カバー、61…係止爪部、62…係止面、64…凹部、63…第3腕部。

Claims (10)

  1. 長尺の樹脂部材を車体に取り付ける樹脂部材取付構造において、
    前記車体又は前記樹脂部材の一方には、先端に係止爪部を有した固定部材が設けられ、
    前記車体又は前記樹脂部材の他方には、前記係止爪部を掛け止めるための開口部を有した取付部が設けられ、
    前記開口部は、前記取付部の取付方向及び前記樹脂部材の長手方向に対して直交する方向に向いており、
    前記開口部の内面のなかの、取付方向側の端面は、前記係止爪部の係止面を係止するための、取付方向と略直交し且つ平面状の係止端面を構成し、
    前記係止爪部の前記係止面は、平面状に形成され、
    前記樹脂部材の長手方向において、前記係止端面の幅が、前記係止爪部の幅よりも大きく設定されており、
    前記固定部材は、前記車体に取り付けられた構成であり、
    前記車体に重ねられ且つ取り付けられる平板状の基部と、
    この基部から前記車体とは反対側へ延びる第1腕部と、
    この第1腕部の先端から前記基部に沿って延びる第2腕部をと含み、
    前記基部と、前記第1腕部と、前記第2腕部とは、前記樹脂部材の長手方向から見て略U字状に形成され、
    前記係止爪部は、前記第2腕部の先端に一体的に形成されるとともに、前記基部に対向しており、
    前記取付部は、前記基部と前記第2腕部との間の溝に、挿入且つ前記基部に当接可能な挿入部を有し、
    この挿入部に前記開口部が形成されており、
    前記挿入部は、前記固定部材の前記基部に面した平板状に形成され、
    前記挿入部のなかの第2腕部に対向する面は、先端へ向かって薄肉となる傾斜面に形成され、
    前記挿入部の先端には、前記基部へ向かって滑らかに屈曲した屈曲部が形成されていることを特徴とする樹脂部材取付構造。
  2. 前記屈曲部は、挿入された状態で前記基部に当接していることを特徴とする請求項記載の樹脂部材取付構造。
  3. 前記基部の縁には、この縁から周囲へ延びた弾性を有するカバーが一体に形成され、
    前記基部が前記車体に取り付けられた状態で、前記カバーの先端が前記車体に当接することで、前記基部の周りを前記カバーによって覆うように構成されていることを特徴とする請求項記載の樹脂部材取付構造。
  4. 前記固定部材は、前記第1腕部の先端から前記基部に沿って前記第2腕部の両側に延びる一対の第3腕部を有し、
    前記一対の第3腕部は、前記第2腕部に対し離間するとともに、前記基部に向かって弾性を有し、
    前記一対の第3腕部の先端部は、前記挿入部に弾性を有して当接し、
    前記挿入部の両縁には、前記一対の第3腕部を囲うように延びた一対のリブを有し、
    前記固定部材と前記取付部とは、前記樹脂部材の長手方向に複数組設けられ、そのうちの一組は、前記一対のリブ間の内幅に対して、前記一対の第3腕部の外幅を略同一に設定されていることを特徴とする請求項記載の樹脂部材取付構造。
  5. 長尺の樹脂部材を車体に取り付ける樹脂部材取付構造において、
    前記車体又は前記樹脂部材の一方には、先端に係止爪部を有した固定部材が設けられ、
    前記車体又は前記樹脂部材の他方には、前記係止爪部を掛け止めるための開口部を有した取付部が設けられ、
    前記開口部は、前記取付部の取付方向及び前記樹脂部材の長手方向に対して直交する方向に向いており、
    前記開口部の内面のなかの、取付方向側の端面は、前記係止爪部の係止面を係止するための、取付方向と略直交し且つ平面状の係止端面を構成し、
    前記係止爪部の前記係止面は、平面状に形成され、
    前記樹脂部材の長手方向において、前記係止端面の幅が、前記係止爪部の幅よりも大きく設定されており、
    前記固定部材は、前記車体に取り付けられた構成であり、
    前記車体に重ねられ且つ取り付けられる平板状の基部と、
    この基部から前記車体とは反対側へ延びる第1腕部と、
    この第1腕部の先端から前記基部に沿って延びる第2腕部をと含み、
    前記基部と、前記第1腕部と、前記第2腕部とは、前記樹脂部材の長手方向から見て略U字状に形成され、
    前記係止爪部は、前記第2腕部の先端に一体的に形成されるとともに、前記基部に対向しており、
    前記取付部は、前記基部と前記第2腕部との間の溝に、挿入且つ前記基部に当接可能な挿入部を有し、
    この挿入部に前記開口部が形成されており、
    前記固定部材は、前記第1腕部の先端から前記基部に沿って前記第2腕部の両側に延びる一対の第3腕部を有し、
    前記一対の第3腕部は、前記第2腕部に対し離間するとともに、前記基部に向かって弾性を有し、
    前記一対の第3腕部の先端部は、前記挿入部に弾性を有して当接し、
    前記挿入部の両縁には、前記一対の第3腕部を囲うように延びた一対のリブを有し、
    前記固定部材と前記取付部とは、前記樹脂部材の長手方向に複数組設けられ、そのうちの一組は、前記一対のリブ間の内幅に対して、前記一対の第3腕部の外幅を略同一に設定されていることを特徴とする樹脂部材取付構造。
  6. 前記挿入部は、前記固定部材の前記基部に面した平板状に形成され、
    前記挿入部のなかの第2腕部に対向する面は、先端へ向かって薄肉となる傾斜面に形成され、
    前記挿入部の先端には、前記基部へ向かって滑らかに屈曲した屈曲部が形成されていることを特徴とする請求項記載の樹脂部材取付構造。
  7. 前記基部の縁には、この縁から周囲へ延びた弾性を有するカバーが一体に形成され、
    前記基部が前記車体に取り付けられた状態で、前記カバーの先端が前記車体に当接することで、前記基部の周りを前記カバーによって覆うように構成されていることを特徴とする請求項記載の樹脂部材取付構造。
  8. 前記屈曲部は、挿入された状態で前記基部に当接していることを特徴とする請求項記載の樹脂部材取付構造。
  9. 前記固定部材は、前記係止爪部の前記係止面の基端側に凹んだ凹部を有していることを特徴とする請求項1又は請求項5記載の樹脂部材取付構造。
  10. 前記カバーは、前記基部の縁から先端に向かって傾斜していることを特徴とする請求項3又は請求項7記載の樹脂部材取付構造。
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