JP5890732B2 - 飲食物の風味を向上する方法 - Google Patents
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Description
第一に、シナモンの糖アルコール抽出物を用いて、飲食物の風味を向上させる方法である。
第二に、糖アルコールが、ソルビトール、マルチトール、マルトトリイトール、水素化マルトオリゴ糖、還元澱粉糖化物、水素化デキストリン、水素化分岐デキストリンから選ばれる一種以上である、上記第一に記載の飲食物の風味を向上させる方法である。
第三に、上記第一または第二に記載の食品の風味を向上させる方法に用いる、糖アルコールを添加して抽出したシナモン抽出物である。
第四に、上記第一または第二に記載の方法で風味を向上させた食品である。
還元澱粉糖化物(1):アマミール Lot. 012244(三菱商事フードテック株式会社製)
還元澱粉糖化物(2):PO40 Lot. 103234(三菱商事フードテック株式会社製)
還元澱粉糖化物(3):PO20 Lot. 005269(三菱商事フードテック株式会社製)
ソルビトール:ソルビットT70 Lot. 10727(三菱商事フードテック株式会社製)
グルコース:TDA(サンエイ糖化株式会社製)
フルクトース:ベタスイート(扶桑化学工業株式会社製)
スクロース:グラニュ糖(大日本明治製糖株式会社製)
シナモン粉末品:シナモン末HJ(株式会社ケー・アイ・エス製)
シナモンエタノール抽出物:ケイヒ抽出物V(日本粉末薬品株式会社製)
大豆たん白:サンラバー20 (不二製油株式会社製)
片栗粉:片栗粉 (ホクレン農業協同組合連合製)
水あめ:日食水飴 (日本食品化工株式会社製)
砂糖:上白糖 (伊藤忠精糖株式会社製)
食塩:食塩 (財団法人塩事業センター製)
L−グルタミン酸ナトリウム:MI−POONG (VEDAN ENTREPRISE CO., LTD製)
ミル:ミル&ジュースミキサーTM807(株式会社テスコム製)
オートクレーブ:オートクレーブ ES−315 (株式会社トミー精工製)
恒温器:恒温器(インキュベータ) IS600 (ヤマト科学株式会社製)
フードプロセッサー:National MK−K48、(松下電器産業株式会社製)
ミルクティー:午後の紅茶ミルクティー(キリンビバレッジ株式会社製)
ノンアルコールビール:KIRIN FREE(麒麟麦酒株式会社製)
ノンアルコールカクテル:Wゼロカクテル カシスオレンジテイスト(アサヒビール株式会社製)
洋風スープ:レトルトスープ(4種野菜とカニのビスクスープ、エム・シーシー食品株式会社製)を沸騰水に袋のまま10分間投入し加熱して調製
和風スープ:固形スープ(わかめスープ、理研ビタミン株式会社製)6.4gに沸騰水200gを投入後攪拌して調製
ハヤシライス用レトルトルー:レトルトルー(銀座ハヤシ、株式会社明治製)を沸騰水に袋のまま10分間投入し加熱して調製
(シナモン糖アルコール抽出物の調製)
シナモンを3〜4cm角に砕き、ミルにて30秒程度粉砕し、1〜5mmの粒状にしたもの30gを原料とした。得られた原料30gをビーカーに入れ、水を90g加え混合し、混合液を得た。得られた混合液に表2に示す糖質300gを添加し、攪拌しながら70℃、1時間で抽出を行った。抽出後、混合液を目開き250μmの篩を通過させ、固形分を分離し、抽出物(調製品1−1〜1−4)を得た。
(シナモン水抽出物の調製)
調製例1の製造法において、糖質300gを添加する代わりに、水300gを添加してシナモン水抽出物(比較調製品1)を得た。
(シナモン糖抽出物の調製)
調製例1の製造法において、糖質300gを添加する代わりに、表3に示す水素化されていない糖質300gを添加してシナモン糖抽出物(比較調製品2−1〜2−3)を得た。
抽出物を含有させた食品の評価は、12名のパネルを用いた官能評価によって評価実施した。抽出物を含有しない食品を基準とした効果を、基準品を4点、強い側、改善がなされている側を7点、弱い側、悪化している側を1点とした、1点刻みの1〜7点の7段階尺度を用いた採点法で評価し、その平均値で表4に示すように評価した。
(ミルクティーの風味向上1)
調製品1−3をミルクティーに対し0.05%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理し官能評価を実施した。結果は表5に示す。
調製品1−4をミルクティーに対し0.05%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理し官能評価を実施した。結果は表5に示す。
シナモン粉末品をミルクティーに対し0.05%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理し官能評価を実施した。結果は表5に示す。
シナモンエタノール抽出物をミルクティーに対し0.05%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理し官能評価を実施した。結果は表5に示す。
シナモンエタノール抽出物と還元澱粉糖化物(3)を重量比1:1で混合したものをミルクティーに対し0.1%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理し官能評価を実施した。結果は表5に示す。
比較調製品1をミルクティーに対し0.05%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理し官能評価を実施した。結果は表6に示す。
比較調製品1と還元澱粉糖化物(3)を重量比1:1で混合したものをミルクティーに対し0.1%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理し官能評価を実施した。結果は表6に示す。
比較調製品2−1をミルクティーに対し0.05%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理し官能評価を実施した。結果は表6に示す。
比較調製品2−2をミルクティーに対し0.05%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理し官能評価を実施した。結果は表6に示す。
比較調製品2−3をミルクティーに対し0.05%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理し官能評価を実施した。結果は表6に示す。
(ミルクティーの風味向上2)
調製品1−3をミルクティーに対し0.01%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理したものを60℃の恒温器で3週間加熱し、官能評価を実施した。結果は表7に示す。
シナモン粉末品をミルクティーに対し0.01%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理したものを60℃の恒温器で3週間加熱し、官能評価を実施した。結果は表7に示す。
シナモンエタノール抽出物をミルクティーに対し0.01%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理したものを60℃の恒温器で3週間加熱し、官能評価を実施した。結果は表7に示す。
シナモンエタノール抽出物と還元澱粉糖化物(3)を重量比1:1で混合したものをミルクティーに対し0.02%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理したものを60℃の恒温器で3週間加熱し、官能評価を実施した。結果は表7に示す。
比較調製品1をミルクティーに対し0.01%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理したものを60℃の恒温器で3週間加熱し、官能評価を実施した。結果は表7に示す。
比較調製品1と還元澱粉糖化物(3)を重量比1:1で混合したものをミルクティーに対し0.02%添加し、これを180g取り190g用飲料缶に充填し密封し、121℃で20分オートクレーブにて殺菌処理したものを60℃の恒温器で3週間加熱し、官能評価を実施した。結果は表7に示す。
(ノンアルコール飲料の風味向上1)
調製品1−1をノンアルコールビールに対し0.05%添加し官能評価を実施した。結果は表8に示す。
シナモン粉末品をノンアルコールビールに対し0.05%添加し官能評価を実施した。結果は表8に示す。
シナモンエタノール抽出物をノンアルコールビールに対し0.05%添加し官能評価を実施した。結果は表8に示す。
シナモンエタノール抽出物と還元澱粉糖化物(1)を重量比1:1で混合したものをノンアルコールビールに対し0.1%添加し官能評価を実施した。結果は表8に示す。
比較調製品1をノンアルコールビールに対し0.05%添加し官能評価を実施した。結果は表8に示す。
比較調製品1と還元澱粉糖化物(1)を重量比1:1で混合したものをノンアルコールビールに対し0.1%添加し官能評価を実施した。結果は表8に示す。
(ノンアルコール飲料の風味向上2)
調製品1−1をノンアルコールカクテルに対し0.05%添加し官能評価を実施した。結果は表9に示す。
シナモン粉末品をノンアルコールカクテルに対し0.05%添加し官能評価を実施した。結果は表9に示す。
シナモンエタノール抽出物をノンアルコールカクテルに対し0.05%添加し官能評価を実施した。結果は表9に示す。
シナモンエタノール抽出物と還元澱粉糖化物(1)を重量比1:1で混合したものをノンアルコールカクテルに対し0.1%添加し官能評価を実施した。結果は表9に示す。
比較調製品1をノンアルコールカクテルに対し0.05%添加し官能評価を実施した。結果は表9に示す。
比較調製品1と還元澱粉糖化物(1)を重量比1:1で混合したものをノンアルコールカクテルに対し0.1%添加し官能評価を実施した。結果は表9に示す。
(スープの風味向上1)
調製品1−1を洋風スープに対し0.05%添加し官能評価を実施した。結果は表10に示す。
シナモン粉末品を洋風スープに対し0.05%添加し官能評価を実施した。結果は表10に示す。
シナモンエタノール抽出物を洋風スープに対し0.05%添加し官能評価を実施した。結果は表10に示す。
シナモンエタノール抽出物と還元澱粉糖化物(1)を重量比1:1で混合したものを洋風スープに対し0.1%添加し官能評価を実施した。結果は表10に示す。
比較調製品1を洋風スープに対し0.05%添加し官能評価を実施した。結果は表10に示す。
比較調製品1と還元澱粉糖化物(1)を重量比1:1で混合したものを洋風スープに対し0.1%添加し官能評価を実施した。結果は表10に示す。
(スープの風味向上2)
調製品1−3を和風スープに対し0.02%添加し官能評価を実施した。結果は表11に示す。
シナモン粉末品を洋風スープに対し0.02%添加し官能評価を実施した。結果は表11に示す。
シナモンエタノール抽出物を洋風スープに対し0.02%添加し官能評価を実施した。結果は表11に示す。
シナモンエタノール抽出物と還元澱粉糖化物(3)を重量比1:1で混合したものを洋風スープに対し0.04%添加し官能評価を実施した。結果は表11に示す。
比較調製品1を洋風スープに対し0.02%添加し官能評価を実施した。結果は表11に示す。
比較調製品1と還元澱粉糖化物(3)を重量比1:1で混合したものを洋風スープに対し0.04%添加し官能評価を実施した。結果は表11に示す。
(ルーの風味向上)
調製品1−2をハヤシライス用レトルトルーに対し0.02%添加し官能評価を実施した。結果は表12に示す。
シナモン粉末品をハヤシライス用レトルトルーに対し0.02%添加し官能評価を実施した。結果は表12に示す。
シナモンエタノール抽出物をハヤシライス用レトルトルーに対し0.02%添加し官能評価を実施した。結果は表12に示す。
シナモンエタノール抽出物と還元澱粉糖化物(2)を重量比1:1で混合したものをハヤシライス用レトルトルーに対し0.04%添加し官能評価を実施した。結果は表12に示す。
比較調製品1をハヤシライス用レトルトルーに対し0.02%添加し官能評価を実施した。結果は表12に示す。
比較調製品1と還元澱粉糖化物(2)を重量比1:1で混合したものをハヤシライス用レトルトルーに対し0.04%添加し官能評価を実施した。結果は表12に示す。
(ソーセージの風味向上)
豚肉ミンチ55重量部、豚脂12重量部、水15重量部、大豆たん白5重量部、片栗粉5.4重量部、水あめ3.1重量部、砂糖2重量部、食塩1.5重量部、L−グルタミン酸ナトリウム1重量部からなるソーセージ原料(以下「ソーセージ原料」と呼ぶ)に対し、調製品1−1を0.5重量部となる様添加し、フードプロセッサーを用いて均一になるまで混合し、塩抜きした豚の腸に詰め、70℃で40分間茹でたものについて官能評価を実施した。結果は表13に示す。
調製品1−1の代わりに、シナモン粉末品をソーセージ原料に対し0.5重量部添加した以外は実施例8と同様にソーセージを調製し、官能評価を実施した。結果は表13に示す。
調製品1−1の代わりに、シナモンエタノール抽出物をソーセージ原料に対し0.5重量部添加した以外は実施例8と同様にソーセージを調製し、官能評価を実施した。結果は表13に示す。
調製品1−1の代わりに、シナモンエタノール抽出物と還元澱粉糖化物(1)を重量比1:1で混合したものをソーセージ原料に対し1.0重量部添加した以外は実施例8と同様にソーセージを調製し、官能評価を実施した。結果は表13に示す。
調製品1−1の代わりに、比較調製品1をソーセージ原料に対し0.5重量部添加した以外は実施例8と同様にソーセージを調製し、官能評価を実施した。結果は表13に示す。
調製品1−1の代わりに、比較調製品1と還元澱粉糖化物(1)を重量比1:1で混合したものをソーセージ原料に対し1.0重量部添加した以外は実施例8と同様にソーセージを調製し、官能評価を実施した。結果は表13に示す。
Claims (2)
- 飲食物に、シナモンの糖アルコール抽出物を含有させ、飲食物の風味を向上させる方法。
- 糖アルコールが、ソルビトール、マルチトール、マルトトリイトール、水素化マルトオリゴ糖、還元澱粉糖化物、水素化デキストリン、水素化分岐デキストリンから選ばれる一種以上であることを特徴とする、請求項1に記載の飲食物の風味を向上させる方法。
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