JP5828555B2 - 基板収納ケース - Google Patents

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本発明は、基板を収納するケースに関するものである。
特許文献1には、筺体本体の底部に、回路基板を固定するためのボスが設けられた車載制御機器用の収納筐体が開示されている。
特開平11−284374号公報
この種のケースにおいて、基板とケース底部の間隔が小さい場合には、ノイズの発生の原因となる。そのため、ノイズの発生を防止するためには、ボスの高さを高くして基板とケース底部の間隔を大きくする必要がある。しかし、ボスの高さを高くすれば、その分だけケースの高さ方向の寸法が大きくなり、ケース全体のサイズが大きくなってしまう。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、基板に発生するノイズを防止することができ、かつコンパクトなケースを提供することを目的とする。
本発明のある態様によれば、基板を収納する基板収納ケースケース底部と、ケース周壁と、前記基板を出し入れするための開口部と、を有するケース本体と、前記ケース底部に設けられ、前記基板を前記ケース底部から離して固定するための基板固定部と、前記ケース周壁に開口して形成され、前記基板上の回路と外部機器とを電気的に接続するためのコネクタが挿通するコネクタ挿通部と、前記ケース本体の前記開口部を塞ぐカバーと、を備え、前記ケース底部には、前記基板の裏面に設けられる前記コネクタの配線と前記基板の接合部を収容する収容部が他の部位よりも深く形成され、前記ケース周壁は、前記コネクタ挿通部が形成される第1ケース壁と、当該第1ケース壁に対向する第2ケース壁と、を有し、前記第2ケース壁は、前記第1ケース壁と比較して高さが低く、前記基板固定部と比較して高さが高いことを特徴とする。
また、本発明の別の態様によれば、基板を収納する基板収納ケースは、ケース底部に設けられ、前記基板を前記ケース底部から離して固定するための基板固定部と、ケース周壁に開口して形成され、前記基板上の回路と外部機器とを電気的に接続するためのコネクタが挿通するコネクタ挿通部と、を備え、前記ケース底部には、前記基板の裏面に設けられる前記コネクタの配線と前記基板の接合部を収容する収容部が他の部位よりも深く形成され、前記基板固定部は、前記ケース底部から前記基板収納ケースの内側に立設されるとともに、前記ケース底部から前記基板収納ケースの外側に、前記収容部を超えない範囲で突出し、前記基板固定部における前記基板収納ケースの内側の頂面には、前記基板を締結するための締結穴が形成されることを特徴とする。
本発明によれば、ケース底部にはコネクタの配線と基板の接合部を収容する収容部が形成されるため、接合部とケース底部の間隔を確保することができ、基板に発生するノイズを防止することができる。また、接合部とケース底部の間隔を確保するために基板固定部の高さを高くする必要がないため、基板収納ケースをコンパクトにすることができる。
本発明の実施形態に係る基板収納ケースの斜視図である。 本発明の実施形態に係る基板収納ケースの平面図である。 図2の矢印A方向から見た基板収納ケースの正面図である。 図2の矢印B方向から見た基板収納ケースの背面図である。 図2の矢印C方向から見た基板収納ケースの側面図である。 図2のD−D線に沿う断面図である。 基板の平面図である。 基板の背面図である。 基板の側面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
まず、図1〜6を参照して、本発明の実施形態に係る基板収納ケース100について説明する。
基板収納ケース100は、例えば油圧ショベル等の建設機械に搭載され、内部に基板50(図7〜9参照)を収納するものである。基板50は、建設機械の作動を制御する制御基板であり、具体的には、検出器等からの信号を受信して油圧バルブや電動機等の外部機器の作動を制御するものである。したがって、基板収納ケース100は、建設機械の作業時に車両に発生する振動や衝撃に耐える構造である必要がある。
基板収納ケース100は、基板50を出し入れするための開口部1aを有する箱形のケース本体1と、ケース本体1の開口部1aを塞ぐ平板状のカバー(図示せず)とを備える。ケース本体1はアルミニウム合金等にて構成され、カバーは鉄鋼材料等にて構成される。
ケース本体1は、略矩形のケース底部2と、ケース底部2の周縁から立設する略四角形の枠状のケース周壁3とからなり、ケース底部2とケース周壁3によって基板50を収納する収納空間が構成される。ケース本体1におけるケース底部2と対向する面は、開口して形成され、基板50を出し入れするための開口部1aとして構成される。
ケース周壁3の端面3aは、全周に亘って平らに形成され、カバーが当接するカバー取付面として構成される。ケース周壁3の端面3aには、カバーを締結するための締結穴3bが所定の間隔を空けて複数形成される。カバーは、その外周縁がケース周壁3の端面3aに当接した状態で、カバーを挿通して締結穴3bに螺合されるネジ(図示せず)を介してケース周壁3に締結される。ケース周壁3の端面3aには、Oリングが装着される溝3cが全周に亘って形成される。Oリングは、カバーとケース周壁3の端面3aとの間にて圧縮され、基板収納ケース100の内部を密閉する。
ケース周壁3は、前壁4、後壁5、及び2つの側壁6,7からなり、隣り合う壁は互いに略直交して形成される。前壁4及び側壁6,7には、外側に向かって折り返された折り返し部4a,6a,7aが形成される。基板収納ケース100を持ち運ぶ際には、折り返し部4a,6a,7aに指を引っ掛けることができ、持ち運び易い。
各壁4〜7の境界であるケース本体1の角部には、コーナブラケット10が形成される。基板収納ケース100は、コーナブラケット10を挿通するボルト(図示せず)を介して車両に締結される。
ケース底部2には、基板50を固定するための基板固定部としてのボス11が立設して複数設けられる。ボス11の頂面には、基板50を締結するための締結穴11aが形成される。ここで、ケース底部2と基板50との間隔が小さい場合には、基板50にノイズが発生したり、基板50上の回路が静電気の影響を受けたり、ケース底部2と基板50の電気的絶縁が確保できなくなったりする。そこで、ボス11は、ノイズの発生及び静電気の影響を防止すると共に電気的絶縁を確保するために、ケース底部2と基板50との間隔が所定寸法以上となる高さに形成される。具体的には、ケース底部2と基板50との間隔が5mm以上あるのが望ましい。
また、ケース底部2には、密閉される基板収納ケース100内の内圧が上昇した際に、内圧を外部へと逃がすための貫通孔12が形成される。貫通孔12の開口部には、空気を通す一方で基板収納ケース100内への液体の進入を防止するシールが張られる。
後壁5には、基板50上の回路と外部機器とを電気的に接続するためのコネクタ51(図7〜9参照)が挿通するコネクタ挿通部5aが開口して形成される。コネクタ挿通部5aはケース本体1の内外を貫通して形成され、本実施形態では2つ並んで形成される。
次に、図7〜9を参照して基板50について説明する。
基板50は、電子部品や配線等で構成された電子回路が表面50aに実装された平板状の部品である。基板50には、ケース底部2のボス11に対応する位置に複数の貫通孔50cが形成される。
基板50の端部には、電源や外部機器につながる配線が接続される接続部51aを有する複数のコネクタ51が取り付けられる。本実施形態では、基板50に2つのコネクタ51が取り付けられる。
図9に示すように、コネクタ51と基板50の表面50a上の電子回路は、コネクタ51から延びる配線としてのリード線52によって接続される。リード線52の先端部は、基板50を貫通して裏面50bに半田付けにより接合される。この結果、基板50の裏面50bには、コネクタ51のリード線52と基板50との接合部53が突出して形成されることになる。
コネクタ51は、基板50に取り付けられると共にリード線52を保持するリード線保持部54と、接続部51aを囲んで形成されケース本体1のコネクタ挿通部5aに挿入される挿入部55とを有する。リード線保持部54には、コネクタ51をケース本体1の後壁5に締結するための締結穴54aが複数形成される(図8参照)。一方、後壁5のコネクタ挿通部5aの周りには、締結穴54aに対応する位置に複数の貫通孔5bが複数形成される(図1及び4参照)。
基板50をケース本体1内に収納するには、基板50を傾けてコネクタ51側からケース本体1内に入れ、コネクタ51の挿入部55を後壁5のコネクタ挿通部5aに挿入する。そして、基板50をケース底部2のボス11上に載置する。この状態で、基板50の貫通孔50cとボス11の締結穴11aとを位置合わせして、ネジ(図示せず)を貫通孔50cに挿入して締結穴11aに螺合させる。また、コネクタ51の締結穴54aと後壁5の貫通孔5bとを位置合わせして、ネジ(図示せず)を貫通孔5bに挿入して締結穴54aに螺合させる。このようにして、基板50はケース本体1内に収納され固定される。
ここで、コネクタ51の挿入部55を後壁5のコネクタ挿通部5aに挿入する際には、後壁5に対向する前壁4に、基板50の端部50dが干渉する。特に、ケース周壁3の高さが高い場合には、干渉し易い。そこで、前壁4と基板50の端部50dの干渉を防いで基板50をケース本体1内に収納し易くするために、前壁4と基板50の端部50dとの間隔が大きくなるように、ケース本体1を大きく形成することが考えられる。しかし、この場合には、基板収納ケース100をコンパクトに構成することができなくなる。
この対策として、本実施形態では、前壁4の高さが後壁5と比較して低く形成される。これにより、コネクタ51の挿入部55を後壁5のコネクタ挿通部5aに挿入する際に、基板50の端部50dが前壁4に干渉し難い。したがって、基板50をケース本体1内にスムーズに入れることができる。また、ケース本体1への基板50の収納性を考慮して、ケース本体1を大きく形成する必要がなくなるため、前壁4と基板50の端部50dとの間隔を最小限に設定することができる。その結果として、基板収納ケース100をコンパクトにすることができる。
前壁4の高さが後壁5と比較して低く形成されるため、図1及び5に示すように、ケース周壁3の端面3aは、後壁5から前壁4に向かって傾斜する傾斜面として形成されることになる。
なお、ケース周壁3の端面3aを傾斜面にするのではなく、側壁6,7に段差を設け、その段差を境に端面3aの高さが変化するように形成してもよい。つまり、前壁4側の端面3aの高さを、段差を境に後壁5側の端面3aの高さと比較して低くなるように形成してもよい。このように構成しても、前壁4の高さを後壁5と比較して低く形成することが可能となる。ただ、この場合には、カバーを平板状に構成することはできず、端面3aの形状に合わせて段差状に形成する必要がある。
上述のように、基板50の裏面50bには、コネクタ51のリード線52と基板50との接合部53が突出して形成される。そのため、基板50がケース本体1内に固定された状態では、裏面50bから突出する接合部53とケース底部2との間隔が小さくなってしまう。そのため、接合部53を通じて基板50にノイズが発生したり、基板50上の回路が静電気の影響を受けたり、ケース底部2と基板50の電気的絶縁が確保できなくなったりする。
この対策として、図1及び6に示すように、ケース底部2には、他の部位よりも深く、接合部53を収容する収容部20が形成される。具体的には、ケース底部2は、ボス11が設けられる平面状の第1平面部21と、収容部20の底面である平面状の第2平面部22とからなり、第2平面部22は第1平面部21よりも深く形成される。ケース底部2には、第1平面部21と第2平面部22の境界に段差23が形成される。このように、ケース底部2には段差23が形成され、その段差23を境界としてケース底部2には接合部53を収容する収容部20が形成される。
収容部20の深さは、ノイズの発生や静電気の影響を防止することができる深さに設定される。具体的には、接合部53と第2平面部22との間隔が5mm以上あるのが望ましい。
このように、収容部20を設けたことによって基板50の接合部53を起因とするノイズの発生を防止できると共に基板50の回路が静電気の影響を受けることを防止できるため、接合部53を基準としてボス11の高さを決める必要がない。ボス11の高さは、ケース底部2の第1平面部21と基板50との間隔がノイズの発生や静電気の影響を防止できる所定寸法以上となるように決めればよい。したがって、基板50の裏面50bに接合部53がある場合であっても、ボス11の高さを高くする必要がないため、基板収納ケース100をコンパクトにすることができる。
また、ケース底部2に段差23が形成されることによって、ケース底部2が平板状である場合と比較して、ケース底部2の強度が強くなる。具体的には、側壁6,7と垂直方向の圧縮力に対するケース底部2の強度が強くなる。
以上の実施形態によれば、以下に示す作用効果を奏する。
ケース底部2にはコネクタ51のリード線52と基板50の接合部53を収容する収容部20が形成され、接合部53とケース底部2の間隔を確保することができるため、基板50にノイズが発生することを防止することができると共に、基板50上の回路が静電気の影響を受けることを防止することができる。また、ケース底部2と基板50の電気的絶縁を確保することができる。さらに、接合部53とケース底部2の間隔を確保するためにボス11の高さを高くする必要がないため、基板収納ケース100をコンパクトにすることができる。
また、ケース周壁3の前壁4の高さは後壁5と比較して低く形成されるため、コネクタ51の挿入部55を後壁5のコネクタ挿通部5aに挿入する際に、基板50の端部50dが前壁4に干渉し難い。したがって、基板50をケース本体1内にスムーズに入れることができる。また、ケース本体1内に基板50を入れ易いため、ケース本体1を大きく形成する必要がない。したがって、前壁4と基板50の端部50dとの間隔を最小限に設定することができ、基板収納ケース100をコンパクトにすることができる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明に係る基板収納ケースは、建設機械の作動を制御する基板を収納するケースとして用いることができる。
100 基板収納ケース
1 ケース本体
2 ケース底部
3 ケース周壁
3a 端面(カバー取付面)
4 前壁(第2ケース壁)
5 後壁(第1ケース壁)
5a コネクタ挿通部
6,7 側壁
11 ボス
20 収容部
21 第1平面部
22 第2平面部
23 段差
50 基板
50b 裏面
51 コネクタ
52 リード線(配線)
53 接合部

Claims (6)

  1. 基板を収納する基板収納ケースであって、
    ケース底部と、ケース周壁と、前記基板を出し入れするための開口部と、を有するケース本体と、
    前記ケース底部に設けられており、前記基板を前記ケース底部から離して固定するための基板固定部と、
    前記ケース周壁に開口して形成されており、前記基板上の回路と外部機器とを電気的に接続するためのコネクタが挿通するコネクタ挿通部と、
    前記ケース本体の前記開口部を塞ぐカバーと、を備え、
    前記ケース底部には、前記基板の裏面に設けられる前記コネクタの配線と前記基板の接合部を収容する収容部が他の部位よりも深く形成されており、
    前記ケース周壁は、前記コネクタ挿通部が形成された第1ケース壁と、当該第1ケース壁に対向する第2ケース壁と、を有し、
    前記第2ケース壁は、前記第1ケース壁と比較して高さが低く、前記基板固定部と比較して高さが高いことを特徴とする基板収納ケース。
  2. 前記ケース本体における前記カバーが取り付けられるカバー取付面は、前記第1ケース壁から前記第2ケース壁に向かって傾斜する傾斜面として形成されていることを特徴とする請求項に記載の基板収納ケース。
  3. 前記基板固定部は、前記ケース底部から前記基板収納ケースの内側に立設されているとともに、前記ケース底部から前記基板収納ケースの外側に、前記収容部を超えない範囲で突出しており
    前記基板固定部における前記基板収納ケースの内側の頂面には、前記基板を締結するための締結穴が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の基板収納ケース。
  4. 基板を収納する基板収納ケースであって、
    ケース底部に設けられており、前記基板を前記ケース底部から離して固定するための基板固定部と、
    ケース周壁に開口して形成されており、前記基板上の回路と外部機器とを電気的に接続するためのコネクタが挿通するコネクタ挿通部と、を備え、
    前記ケース底部には、前記基板の裏面に設けられる前記コネクタの配線と前記基板の接合部を収容する収容部が他の部位よりも深く形成されており、
    前記基板固定部は、前記ケース底部から前記基板収納ケースの内側に立設されているとともに、前記ケース底部から前記基板収納ケースの外側に、前記収容部を超えない範囲で突出しており、
    前記基板固定部における前記基板収納ケースの内側の頂面には、前記基板を締結するための締結穴が形成されていることを特徴とする基板収納ケース。
  5. 前記ケース底部は、前記基板固定部が設けられる第1平面部と、前記収容部の底面である第2平面部とからなり、
    前記第2平面部は前記第1平面部よりも深く形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の基板収納ケース。
  6. 前記ケース底部には、前記第1平面部と前記第2平面部との境界に段差が形成されていることを特徴とする請求項に記載の基板収納ケース。
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