JP5824550B1 - データ管理装置及びデータ管理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ファクトリーオートメーションシステムにおける生産設備で処理されたワークについてのデータを管理するデータ管理装置において、生産設備での処理の実績データに対応する、作業員による検査の検査データの取得を容易にすることを目的とする。【解決手段】データ管理装置50は、ロット番号及び処理日時とともに実績データを管理し、ロット番号及び検査日時とともに検査データを管理する。そして、データ管理装置50は、ロット番号が一致するとともに、処理日時を基準とした基準時間内に検査日時が入る検査データを、実績データに対応するものとして抽出する。【選択図】図1

Description

この発明は、ファクトリーオートメーションシステム(以下、FAシステム)における生産設備で処理された加工対象物(以下、ワーク)についてのデータを管理する技術に関する。
FAシステムでは、生産された製品の各生産工程における状態を後日追跡できるようにするためのデータ管理が行われている。
FAシステムでは、生産工程毎に、加工機や検査機等の生産設備と、生産設備を制御するプログラマブルロジックコントローラ(以下、PLC)とが設けられる。
生産設備では、ワークに処理を行う際、ワークに付されたロット番号を読み取り、処理時のワークの重量、温度、電圧値、電流値等の実績データを計測する。PLCは、生産設備で読み取られたロット番号と、生産設備で計測された実績データ等とを関連付けてデータベース(以下、DB)に記憶する。
DBでは、各生産工程における対応するワークのレコードがリンクされる。つまり、工程1でワークAを加工してワークBを作り、工程2でワークBを加工して製品を生産する場合、工程AにおけるワークAについてのレコードと、工程BにおけるワークBについてのレコードとがリンクされる。これにより、例えば製品に不具合があった場合に、その製品の各生産工程における各ワークの実績データを追跡することが可能である。
ここで、ロット番号は、ワークに一意に割り当てられた番号ではなく、複数のワークに同じ番号が割り当てられる場合が多い。例えば、1つのケースに入れられ納入された複数のワークに対して同じ番号が割り当てられる場合がある。これは、ワークに一意にロット番号を割り当てると、管理が煩雑になり、ワークの価格に対して管理コストが見合わなくなる場合が多いためである。
特開2006−301937号公報
作業者は目視によって生産設備で処理された各ワークについて、不具合がないか等を確認し、例えばワークのロット番号とともに確認結果等を示す検査データを用紙に記入しておくことがある。用紙に記入された情報は、後にコンピュータに入力され管理される。
しかし、上述した通り、ロット番号は、ワークに一意に割り当てられた番号ではないため、DBに記憶された実績データと、検査データとを関連付けることができない。そのため、実績データを追跡して不具合の原因等を調査する場合に、その実績データに対応する検査データを取得することができず、検査データが活用されていない。
この発明は、実績データに対応する検査データの取得を容易にし、検査データの活用を促すことを目的とする。
この発明に係るデータ管理装置は、
ファクトリーオートメーションシステムにおける生産設備で処理されたワークについてのデータを管理するデータ管理装置であり、
前記生産設備で処理された各ワークについて、そのワークの処理の実績データを、そのワークに付されたロット番号と、そのワークが処理された処理日時とともに取得して記憶装置に記憶する実績データ取得部と、
前記生産設備で処理された各ワークの検査を作業者が行った結果を示す検査データを、そのワークに付されたロット番号とそのワークの検査が行われた検査日時とともに取得して記憶装置に記憶する検査データ取得部と、
前記実績データ取得部が取得した実績データが選択された場合に、前記検査データ取得部が取得した検査データのうち、選択された実績データとともに取得されたロット番号とロット番号が同一であり、かつ、選択された実績データとともに取得された処理日時を基準とした第1基準期間内に前記検査日時が入る検査データを抽出するデータ抽出部と、
前記データ抽出部が抽出したデータを出力するデータ出力部と
を備えることを特徴とする。
前記データ管理装置は、さらに、
前記生産設備で処理された各ワークを撮影した画像データを、そのワークに付されたロット番号とそのワークを撮影した撮影日時とともに取得して記憶装置に記憶する画像データ取得部
を備え、
前記データ抽出部は、前記画像データ取得部が取得した画像データのうち、選択された実績データとともに取得されたロット番号とロット番号が同一であり、かつ、選択された実績データとともに取得された処理日時を基準とした第2基準期間内に前記撮影日時が入る画像データを抽出する
ことを特徴とする。
前記ファクトリーオートメーションシステムでは、複数の工程の処理が順次実行され、
前記データ抽出部は、選択された実績データとともに取得されたロット番号とロット番号が同一であり、かつ、選択された実績データとともに取得された処理日時を基準とした第1基準期間内に前記検査日時が入り、かつ、選択された実績データの処理が行われた工程の次の工程の処理日時よりも前記検査日時が前である検査データを抽出する
ことを特徴とする。
前記作業者による検査は、前記生産設備を制御するPLCによって、不良と判定されたワークに対してのみ行われる
ことを特徴とする。
前記ロット番号は、複数のワークに対して同一の番号が割り当てられる
ことを特徴とする。
この発明に係るデータ管理プログラムは、
ファクトリーオートメーションシステムにおける生産設備で処理されたワークについてのデータを管理するデータ管理プログラムであり、
前記生産設備で処理された各ワークについて、そのワークの処理の実績データを、そのワークに付されたロット番号と、そのワークが処理された処理日時とともに取得する実績データ取得処理と、
前記生産設備で処理された各ワークの検査を作業者が行った結果を示す検査データを、そのワークに付されたロット番号とそのワークの検査が行われた検査日時とともに取得する検査データ取得処理と、
前記実績データ取得処理で取得した実績データが選択された場合に、前記検査データ取得処理で取得した検査データのうち、選択された実績データとともに取得されたロット番号とロット番号が同一であり、かつ、選択された実績データとともに取得された処理日時を基準とした第1基準期間内に前記検査日時が入る検査データを抽出するデータ抽出処理と、
前記データ抽出処理で抽出したデータを出力するデータ出力処理と
をコンピュータに実行させることを特徴とする。
この発明に係るデータ管理装置は、ロット番号及び処理日時とともに実績データを管理し、ロット番号及び検査日時とともに検査データを管理する。そして、ロット番号が一致するとともに、処理日時を基準とした第1基準時間内に検査日時が入る検査データを、実績データに対応するものとして抽出する。これにより、実績データに対応する検査データの取得が容易になり、検査データの活用が促される。
実施の形態1に係るFAシステム1の構成図。 実施の形態1に係るデータ管理装置50の機能構成図。 実施の形態1に係るFAシステム1の製品生産時の処理を示すフローチャート。 実施の形態1に係るFAシステム1の製品生産時の処理を示すフローチャート。 実績データ記憶部54が記憶するデータを示す図。 画像データ記憶部55が記憶するデータを示す図。 検査データ記憶部56が記憶するデータを示す図。 実施の形態1に係るデータ管理装置50のデータ利用時の処理を示すフローチャート。 各生産工程における各ワークの情報をチャート表示した状態を示す図。 選択されたワークについての実績データ等を表示した状態を示す図。 選択されたワークに対応する可能性の高い画像データ及び検査データを一覧表示した状態を示す図。 実施の形態1に示したデータ管理装置50のハードウェア構成の例を示す図。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係るFAシステム1の構成図である。
FAシステム1は、生産設備10、PLC20、撮影装置30、読取装置40、データ管理装置50を備える。
生産設備10は複数あり、生産設備10毎にPLC20及び撮影装置30が設けられている。生産設備10と対応するPLC20の間、PLC20と対応する撮影装置30との間、各PLC20とデータ管理装置50との間、各撮影装置30とデータ管理装置50との間、読取装置40とデータ管理装置50との間は、それぞれネットワークにより接続されている。
図2は、実施の形態1に係るデータ管理装置50の機能構成図である。
データ管理装置50は、実績データ取得部51、画像データ取得部52、検査データ取得部53、実績データ記憶部54、画像データ記憶部55、検査データ記憶部56、データ抽出部57を備える。
図3及び図4は、実施の形態1に係るFAシステム1の製品生産時の処理を示すフローチャートである。
実際には、FAシステム1が備える各生産設備10で処理が実行され、それに伴い、対応するPLC20及び撮影装置30や、読取装置40、データ管理装置50でも処理が実行される。ここでは、説明を単純にするため、1つの生産設備10について説明する。特に、ここでは、生産設備10が、ワークの品質を検査する検査装置である場合を例として説明する。
ワークが生産設備10に到着する(S1)。すると、生産設備10は、ワークに貼られているバーコードを読み取り、ワークのロット番号を取得する(S2)。PLC20は、S2で取得されたロット番号と、生産設備10にワークが到着した日時(開始日時)とをデータ管理装置50へ送信する(S3)。データ管理装置50の実績データ取得部51は、S3で送信されたロット番号と開始日時とを取得し、実績データ記憶部54に記憶する(S4)。
ワークがベルトコンベアで運ばれ、撮影装置30の撮影領域に入る(S5)。すると、撮影装置30は、ワークを撮影する(S6)。撮影装置30は、S6で撮影したワークの画像データから、ワークに記載されたロット番号を読み取る(S7)。撮影装置30は、S6で撮影したワークの画像データを解析して、ワークの品質判定を行う(S8)。撮影装置30は、S6で撮影したワークの画像データと、撮影した日時(撮影日時)と、S7で読み取ったロット番号と、S8で品質判定した判定結果とをデータ管理装置50へ送信する(S9)。データ管理装置50の画像データ取得部52は、S9で送信された画像データと撮影日時とロット番号と判定結果とを取得し、画像データ記憶部55に記憶する(S10)。
ワークがベルトコンベアで運ばれ、生産設備10の処理領域に入る(S11)。すると、生産設備10は、ワークの重量、温度、電圧値、電流値等の実績データを計測する(S12)。PLC20は、S12で計測された実績データに基づき、ワークの品質判定を行う(S13)。PLC20は、S12で計測された実績データと、S13で品質判定した判定結果と、S12で実績データを取得した日時(処理日時)とをデータ管理装置50へ送信する(S14)。データ管理装置50の実績データ取得部51は、S14で送信された実績データと判定結果と処理日時とを、S4で記憶したロット番号等と関連付けて、実績データ記憶部54に記憶する(S15)。
ワークがベルトコンベアで運ばれ、生産設備10の処理領域を出る(S16)。すると、PLC20は、生産設備10での処理が完了したとして、ワークが処理領域を出た日時(完了日時)をデータ管理装置50へ送信する(S17)。データ管理装置50の実績データ取得部51は、S17で送信された完了日時を、S4で記憶したロット番号等と関連付けて、実績データ記憶部54に記憶する(S18)。
S8又はS13でNGと品質判定されたワークについて、作業員が目視により検査を行う(S19)。作業員は、S19で検査した結果を示す検査データ、ワークのロット番号、判定を行った検査日時を所定の記入用紙に手書きで記入する(S20)。作業員は、シフト終わりに、そのシフト中に記入した記入用紙を順次読取装置40で読み取る(S21)。読取装置40は、S21で読み込んだ各記入用紙に記入されたデータ(検査データ、ロット番号、検査日時)と、S21で読み取りを行った日時である読取日時とを、データ管理装置50へ送信する(S22)。データ管理装置50の検査データ取得部53は、S22で送信されたデータを、検査データ記憶部56に記憶する(S23)。
図5は、実績データ記憶部54が記憶するデータを示す図である。
実績データ記憶部54は、ロット番号、工程名、設備番号、開始日時、処理日時、実績データ、判定結果、完了日時を記憶する。
ロット番号は、上述した通り、ワークに付される番号であるが、ワークを一意に識別可能な番号ではない。工程名は、生産工程の識別情報である。設備番号は、生産設備10の識別情報である。開始日時、処理日時、実績データ、判定結果、完了日時は上述した通りである。判定結果としては、例えば、良品であることを示す値0(OK)と、不良品であることを示す値1(NG)とがある。
図6は、画像データ記憶部55が記憶するデータを示す図である。
画像データ記憶部55は、画像ID、ロット番号、工程名、設備番号、撮影日時、ファイル名、ファイルパスを記憶する。
画像IDは、画像データの識別情報である。ロット番号、工程名、設備番号、撮影日時は、上述した通りである。ファイル名は、画像データのファイル名である。ファイルパスは、画像データのファイルが記憶された位置を示す情報である。
図7は、検査データ記憶部56が記憶するデータを示す図である。
検査データ記憶部56は、文書ID、ロット番号、工程名、設備番号、検査日時、読取日時、ファイル名、ファイルパスを記憶する。
文書IDは、検査データの識別情報である。ロット番号、工程名、設備番号、検査日時、読取日時は、上述した通りである。ファイル名は、検査データの記入用紙をイメージ化したファイルのファイル名である。ファイルパスは、検査データの記入用紙をイメージ化したファイルが記憶された位置を示す情報である。
図8は、実施の形態1に係るデータ管理装置50のデータ利用時の処理を示すフローチャートである。
データ抽出部57は、検索画面を表示装置に表示して、ユーザに製品ID等の検索条件を入力させる(S31)。データ抽出部57は、図9に示すように、検索条件に合致する製品について、各生産工程における各ワークの情報をチャート表示する(S32)。
各生産工程における対応するワークについて実績データ記憶部54が記憶したレコードは、既存技術によってリンクされるようになっている。例えば、図9の工程と他の工程とをつなげる矢印ごとに、テーブルがあり、テーブルにはロット番号とロット番号との対応が記憶される。1つのロット番号と複数のロット番号とが対応付けられている場合もあり、その場合、図9は枝分かれしたチャートになる。そのため、データ抽出部57は、製品が特定されれば、その製品についての各生産工程における各ワークについて実績データ記憶部54が記憶したレコードを特定することが可能である。
図9では、検索条件として入力された製品IDに対応する1つの製品を生産する場合に、工程1から工程5までの5つの生産工程において使用された各ワークの情報が表示されている。図9では、記載を単純にするため、各生産工程では1つのワークが使用された例を示している。しかし、複数のワークを組み合わせて1つの物を組み立てる工程や、1つのワークを用いて複数の物を生産する工程もある。この場合には、1つのワークが複数のワークに枝分かれするような構造のチャートになったり、複数のワークが1つのワークに統合するような構造のチャートになったりする。
図9に示すようにチャート表示されたワークからいずれかのワークがユーザによって選択されると、データ抽出部57は、図10に示すように、選択されたワークについての実績データ等を、実績データ記憶部54から抽出して表示する(S33)。
S32で、各ワークについて実績データ記憶部54が記憶したレコードは特定されている。そのため、データ抽出部57は、選択されたワークについてのレコードも容易に特定することが可能である。
図10に示すように選択されたワークについての情報が表示されている状態で、ユーザによって文書検索ボタンが押されると、データ抽出部57は、図11に示すように、選択されたワークに対応する可能性の高い画像データ及び検査データを抽出して、抽出された画像データ及び検査データを一覧表示する(S34)。
具体的には、データ抽出部57は、選択されたワークのロット番号とロット番号が同一であり、かつ、選択されたワークの処理日時を基準とした基準期間(第2基準期間)内に撮影日時が入る画像データを、選択されたワークに対応する可能性の高い画像データとして、画像データ記憶部55から抽出する。同様に、データ抽出部57は、選択されたワークのロット番号とロット番号が同一であり、かつ、選択されたワークの処理日時を基準とした基準期間(第1基準期間)内に検査日時が入る検査データを、選択されたワークに対応する可能性の高い検査データとして、検査データ記憶部56から抽出する。
なお、処理日時を基準とした基準期間とは、例えば、処理日時の前後ある期間である。もちろん、処理日時の後のある期間だけとしてもでもよい。
図11に示すように一覧表示された画像データ及び検査データからユーザによって画像データ又は検査データが選択されると、データ抽出部57は、選択された画像データ又は検査データのファイル等を抽出して表示する(S35)。
上述した通り、ロット番号はワークを一意に識別可能な番号ではない。そのため、実績データのロット番号を検索キーとして用いても、対応する画像データ及び検査データを一意に特定することはできない。場合によっては、実績データのロット番号を検索キーとして用いて検索すると、膨大な数の画像データ及び検査データがヒットしてしまう。
しかし、以上のように、実施の形態1に係るFAシステム1では、データ管理装置50がロット番号だけでなく、ワークの処理日時を検索キーとして用いて、実績データに対応する画像データ及び検査データを検索する。ワークの処理日時と、撮影日時及び検査日時とは、ある程度近い日時であることが予想される。そのため、実績データに対応する画像データ及び検査データを絞り込むことが可能である。
その結果、実績データと合わせて、画像データや検査データも利用されることになり、より詳細な分析が可能になる。
なお、S34では、さらに、データ抽出部57は、選択されたワークの次の生産工程のワークの処理日時(あるいは開始日時)よりも検査日時が前である検査データのみを抽出するようにしてもよい。
上述した通り、検査日時は、作業員が検査を行った日時を作業員が記入する。作業員は、NGと品質判定されたワークについて、すぐに検査を行う場合もあるが、他の作業を優先して行い、しばらく時間が経過してから検査を行う場合もある。そのため、処理日時と検査日時とには、ある程度の差異が発生する。
しかし、原則として、ワークが次の生産工程で処理される前には、検査が行われる。そのため、次の生産工程のワークの処理日時よりも検査日時が前であることを条件に加えれば、より検査データを絞り込むことが可能になる。
また、NGと品質判定されたワークについて検査を行うため、検査日時は、少なくとも開始日時よりも後である。そのため、開始日時よりも検査日時が後であることを条件に加えてもよい。
また、PLC20による品質判定でNGになった場合だけでなく、撮影装置30による品質判定でNGとなった場合にも検査は行われる。そのため、厳密には、処理日時よりも前に検査が行われる可能性もある。しかし、PLC20と撮影装置30との品質判定を行う時刻に大きな差異はないと考えられるため、処理日時よりも検査日時が後であることを条件に加えてもよい。
また、S34では、データ抽出部57は、処理日時を基準とした第2基準期間内に撮影日時が入る画像データを抽出し、処理日時を基準とした第1基準期間内に検査日時が入る検査データを抽出した。
第1基準期間と第2基準期間とは予め定められた期間である。第1基準期間と第2基準期間とは同じ期間としてもよいし、異なる期間としてもよい。
通常、ワークの撮影は自動的に行われるため、処理日時と撮影日時との差異は小さく、ある程度事前に想定することができる。一方、上述した通り、検査は作業員次第なので、処理日時と検査日時との差異は大きくなる場合があり、事前に想定することはできない。そこで、例えば、第1基準期間は第2基準期間よりも長めにしてもよい。
また、上記説明では、S8又はS13でNGと品質判定されたワークについて、作業員が目視により検査を行うとした。しかし、全てのワークについて、作業員が目視により検査を行ってもよい。
NGと品質判定されたワークについてのみ作業員が検査を行う場合、検査の対象となるワークの数が少ない。そのため、作業員がすぐに検査を行える可能性が高い。一方、全てのワークについて作業員が検査を行う場合、検査の対象となるワークの数が多い。そのため、作業員がすぐに検査を行える可能性が低い。
そこで、全てのワークについて作業員が検査を行う場合には、NGと品質判定されたワークについてのみ作業員が検査を行う場合よりも、第1基準期間を長くしてもよい。
また、上述した通り、PLC20と撮影装置30との間はネットワークで接続されている。そこで、撮影した日時を撮影日時とするのではなく、処理日時を撮影日時として記憶するようにしてもよい。
この場合、第2基準期間を狭め、撮影日時が処理日時と等しい画像データのみを抽出するようにすればよい。
また、上記説明では、データ管理装置50を1台の装置とした。しかし、データ管理装置50は、例えば、実績データ取得部51、画像データ取得部52、検査データ取得部53、データ抽出部57を備えるアプリケーションサーバと、実績データ記憶部54、画像データ記憶部55、検査データ記憶部56を備えるDBサーバとに分かれていてもよい。
また、各生産設備10に対して複数の撮影装置30を設けてもよい。そして、複数の撮影装置30によって、ワークを様々な角度から撮影してもよい。また、ベルトコンベアを透明にして、ベルトコンベアの下側からワークを撮影してもよい。これにより、ワークの3次元モデルを生成することが可能となり、品質判定や、製品に不具合があった場合に原因究明に利用することができる。
図12は、実施の形態1に示したデータ管理装置50のハードウェア構成の例を示す図である。
データ管理装置50は、コンピュータである。データ管理装置50の各要素をプログラムで実現することができる。
データ管理装置50のハードウェア構成としては、バスに、演算装置901、外部記憶装置902、主記憶装置903、通信装置904、入出力装置905が接続されている。
演算装置901は、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)等である。外部記憶装置902は、例えばROM(Read Only
Memory)やフラッシュメモリ、ハードディスク装置等である。主記憶装置903は、例えばRAM(Random Access Memory)等である。通信装置904は、例えば通信ボード等である。入出力装置905は、例えばマウス、キーボード、ディスプレイ装置等である。
プログラムは、通常は外部記憶装置902に記憶されており、主記憶装置903にロードされた状態で、順次演算装置901に読み込まれ、実行される。
プログラムは、実績データ取得部51、画像データ取得部52、検査データ取得部53、データ抽出部57として説明している機能を実現するプログラムである。
更に、外部記憶装置902にはオペレーティングシステム(OS)も記憶されており、OSの少なくとも一部が主記憶装置903にロードされ、演算装置901はOSを実行しながら、上記プログラムを実行する。
また、実施の形態1の説明において、実績データ記憶部54、画像データ記憶部55、検査データ記憶部56が記憶すると説明した情報等が主記憶装置903にファイルとして記憶されている。
なお、図12の構成は、あくまでもデータ管理装置50のハードウェア構成の一例を示すものであり、データ管理装置50のハードウェア構成は図12に記載の構成に限らず、他の構成であってもよい。
1 FAシステム、10 生産設備、20 PLC、30 撮影装置、40 読取装置、50 データ管理装置、51 実績データ取得部、52 画像データ取得部、53 検査データ取得部、54 実績データ記憶部、55 画像データ記憶部、56 検査データ記憶部、57 データ抽出部。

Claims (4)

  1. 複数の工程の処理が順次実行されるファクトリーオートメーションシステムにおける生産設備で処理されたワークについてのデータを管理するデータ管理装置であって、複数のワークに対して同一のロット番号が割り当てられる場合においてワークについてのデータを管理するデータ管理装置であり、
    前記生産設備で処理された各ワークについて、そのワークの処理の実績データを、そのワークに付されたロット番号と、そのワークが処理された処理日時とともに取得して記憶装置に記憶する実績データ取得部と、
    前記生産設備で処理されたワークのうち、前記生産設備を制御するPLC(プログラマブルロジックコントローラ)によって、不良と判定されたワークに対してのみ作業者によって行われる検査の結果を示す検査データを、そのワークに付されたロット番号とそのワークの検査が行われた検査日時とともに取得して記憶装置に記憶する検査データ取得部と、
    前記実績データ取得部が取得した実績データが選択された場合に、前記検査データ取得部が取得した検査データのうち、選択された実績データとともに取得されたロット番号とロット番号が同一であり、かつ、選択された実績データとともに取得された処理日時を基準とした第1基準期間内に前記検査日時が入り、かつ、選択された実績データとともに取得された処理日時よりも前記検査日時が後であり、かつ、選択された実績データの処理が行われた工程の次の工程の処理日時よりも前記検査日時が前である検査データを抽出するデータ抽出部と、
    前記データ抽出部が抽出したデータを出力するデータ出力部と
    を備えることを特徴とするデータ管理装置。
  2. 前記データ管理装置は、さらに、
    前記生産設備で処理された各ワークを撮影した画像データを、そのワークに付されたロット番号とそのワークを撮影した撮影日時とともに取得して記憶装置に記憶する画像データ取得部
    を備え、
    前記データ抽出部は、前記画像データ取得部が取得した画像データのうち、選択された実績データとともに取得されたロット番号とロット番号が同一であり、かつ、選択された実績データとともに取得された処理日時を基準とした第2基準期間内に前記撮影日時が入る画像データを抽出する
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ管理装置。
  3. 前記第1基準期間は前記第2基準期間よりも長い
    請求項2に記載のデータ管理装置。
  4. 複数の工程の処理が順次実行されるファクトリーオートメーションシステムにおける生産設備で処理されたワークについてのデータを管理するデータ管理プログラムであって、複数のワークに対して同一のロット番号が割り当てられる場合においてワークについてのデータを管理するデータ管理プログラムであり、
    前記生産設備で処理された各ワークについて、そのワークの処理の実績データを、そのワークに付されたロット番号と、そのワークが処理された処理日時とともに取得する実績データ取得処理と、
    前記生産設備で処理されたワークのうち、前記生産設備を制御するPLC(プログラマブルロジックコントローラ)によって、不良と判定されたワークに対してのみ作業者によって行われる検査の結果を示す検査データを、そのワークに付されたロット番号とそのワークの検査が行われた検査日時とともに取得する検査データ取得処理と、
    前記実績データ取得処理で取得した実績データが選択された場合に、前記検査データ取得処理で取得した検査データのうち、選択された実績データとともに取得されたロット番号とロット番号が同一であり、かつ、選択された実績データとともに取得された処理日時を基準とした第1基準期間内に前記検査日時が入り、かつ、選択された実績データとともに取得された処理日時よりも前記検査日時が後であり、かつ、選択された実績データの処理が行われた工程の次の工程の処理日時よりも前記検査日時が前である検査データを抽出するデータ抽出処理と、
    前記データ抽出処理で抽出したデータを出力するデータ出力処理と
    をコンピュータに実行させることを特徴とするデータ管理プログラム。
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