JP5768333B2 - 後処理装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、画像形成装置から排出される用紙の状態によっては、画像形成時あるいは画像形成直後の定着時等における用紙への加温や加圧などにより、用紙がカールしていることがあり、用紙の搬送や後処理、積載に支障をきたしていた。
そこで、本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、装置自体の大型化やコストアップを招くことなく、用紙(シート)が後処理装置内で丸まってしまうという問題を解消できる後処理装置およびこれを装着する画像形成装置を実現し提供することを主な目的としている。
請求項1記載の発明は、画像形成装置から搬送されてくるシートを搬送する経路である排出搬送路と、前記排出搬送路を経由して搬送されてくるシートを搬送する搬送手段と、前記排出搬送路を搬送中のシートの位置を検知するシート位置検知手段と、前記排出搬送路を搬送中のシートをシート搬送方向と直交するシート幅方向に移動し、シートの仕分けを行うシフト処理手段と、シート束の綴じを行うスティプルモードを実行すべく搬送されてきたシートを一時積載するシート積載面を備えた一時積載手段と、前記シート積載面上に積載されたシート束の綴じを行うスティプル処理手段と、後処理され搬送されてきたシートまたはシート束を積載する積載手段とを具備する後処理装置において、前記シート積載面上に、搬送中のシートの裏面に接触してシート搬送の補助を行う、前記シート幅方向に移動可能な単一の搬送補助部材を有し、前記搬送補助部材は、前記搬送中のシートの裏面に接触する接触端面を備えており、前記接触端面と前記シート積載面とが形成する角度は、前記搬送手段のシート搬送挟持部中心から送り出されるシートの延長線と前記シート積載面とが形成する角度よりも鋭角に設定され、前記搬送補助部材は、前記一時積載面上に積載されたシート束を前記シート幅方向に整合する整合手段を兼ねており、前記接触端面よりも前記シート搬送方向の上流側かつ上方に、前記シート積載面とほぼ平行な端面を有し、前記シートの仕分けを行う時における前記搬送補助部材の初期位置は、搬送されてくるシートの前記シート幅方向のほぼ中心に設定されていることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、前記構成により、シートの先端部の丸まりを簡単な構成で確実に防止することと、シート束をシート幅方向で確実に整合することとを両立することができるとともに、単一の搬送補助部材が不要な動作を行うことがなくなるので、さらに装置の大型化やコストアップを招くことがなくなる。
なお、以下に説明する第1の実施形態を「第1の参考例」と、第1の実施形態の変形例1および変形例2を「第2の参考例」と、第1の実施形態の変形例3を「第1の実施形態」と、それぞれ読み替えるものとする。
まず、図1を参照して、本発明を適用した画像形成システムの全体構成を説明する。図1は、本発明の一実施形態を示す後処理装置を装着した画像形成装置に係る画像形成システムの全体構成の概略を示す図である。同図において、本実施形態に係る画像形成システムは、画像形成装置100と、後処理装置200と、画像読取装置300とから主に構成されている。
なお、図1において、後処理装置200と共に括弧を付して示す符号1200は、本発明を適用する従来の後処理装置の一例を表している。
なお、中間転写方式のタンデム型カラー画像形成装置の画像形成プロセスは公知であり、本発明の要旨とは直接関係しないので、その詳細な説明は省略する。
定着部150は、定着ローラと加圧ローラとを備え、用紙が両者間のニップを通過する過程で、加熱および加圧が行われ、用紙に転写されたトナーが用紙に定着される。
定着部150で画像が定着された用紙は、片面印刷の場合および両面印刷の両面印刷後の場合には、分岐爪161の切り替え動作により排紙経路160側へ搬送され、両面印刷の場合には、両面搬送路170側へ搬送される。
図2を参照して、本発明を適用する後処理装置1200の概略構成を説明する。同図において、後処理装置1200は、シート搬送方向上流側からほぼこの順に配置された、入口ローラ対201、排紙搬送路202、シフト排紙ローラ対204、スティプルトレイ219、叩きコロ211、戻しコロ214、後端基準フェンス220、排紙ローラ206、および排紙トレイ203から主に構成されている。
なお、排紙搬送路202に沿って設けられた入口ローラ対201およびシフト排紙ローラ対204が本発明の搬送手段として機能する。
後処理および排紙の動作は、後処理の種類、すなわち用紙をシフトして排紙するシフトモードと、複数の用紙を綴じて排紙するスティプルモードとで異なるので、モード毎に各部構成を加えて説明する。
シフトモードとは、用紙を排紙する際に所定枚数毎にシート搬送方向と直交する方向(以下、「シート幅方向」という)に用紙の排紙位置をずらし、このずれにより用紙を仕分けする公知のモードである。
シフト排紙ローラ対204は、排紙搬送路202における最下流の端部に設けられ、シート幅方向に移動可能に構成されており、図示しないシフトコロ駆動モータによりシート幅方向に往復移動される。すなわち、シフトモードで用紙の仕分けを行う際、所定枚数毎にシート幅方向に移動し、シート幅方向に移動した分だけ用紙をずらして排紙トレイ203に排紙・積載する。これにより、排紙トレイ203に積載されたとき、前記所定枚数毎に排紙位置が交互にずれ、用紙の仕分けが行われる。
前記構成のとおり、トレイDCモータ221aが回転駆動すると、この回転駆動に応じて可動トレイ部208bの自由端が支軸221cを中心に揺動する。この可動トレイ208bは、排紙された用紙枚数が一定枚数に達すると、後述の制御部からの指令によりトレイDCモータ221aが回転駆動され、可動トレイ部208bの自由端を下降させるようになっている。
このように、排紙トレイ203の用紙積載状態に応じて可動トレイ部208bの自由端を上下させ、排紙ローラ206のニップ部から可動トレイ部208bの用紙積載部までの距離を一定に保つことにより、排紙ローラ206から排紙される用紙と可動トレイ部208bの接触角度を一定にし、排紙トレイ203に積載される用紙の揃え品質を安定させることができ、また多数枚の積載が可能となる。以上の動作を繰り返すことにより、排紙トレイ203上に仕分けされた用紙が積載されることとなる。
スティプルモードは、用紙を排紙する際に用紙を所定枚数毎にスティプル処理手段としてのスティプラによって綴じて用紙(シート)束を作製した後、排紙する公知のモードである。
図2に示すように、スティプルモードでは、束排紙センサ210、叩きコロ211、排紙モータ217、紙有無センサ213、戻しコロ214、スティプル処理手段としてのスティプラ215、スティプルトレイ219、後端基準フェンス220等が用いられる。
用紙の後端部の一側端縁部は、スティプル処理手段としてのスティプラ215の綴じ針の打ち込み位置まで挿入され、指定枚数の用紙の搬送動作、スイッチバック動作、および整合動作が完了した後、綴じ処理される。
用紙束の排紙を開始してから排紙モータ217を一定ステップ数駆動した後、ソレノイド218をオンして用紙押え209による用紙の押圧を解除し、さらに排紙トレイ203の可動トレイ部208bを一定量下降させる。
図3および図4に示すように、用紙が画像形成装置100から搬送され、後処理装置1200にて用紙受入れ動作が開始されるとき、画像形成直後の定着時における用紙Pへの加温や加圧などによって、用紙Pの先端部がカール癖を持っている場合がある。このようなカール癖を持つ用紙Pの先端部は、上述したシフトモード動作時やスティプルモード動作において、用紙Pの先端が入口ローラ対201、排紙搬送路202およびシフト排紙ローラ対204を通過して、さらにスティプルトレイ219のシート積載面に着地する際に、用紙Pの先端部に対する拘束条件が解除され開放状態になるために、用紙Pの先端部が丸まってしまい、用紙処理に支障をきたす状態になってしまう。
図5〜図9を参照して、本発明の第1の実施形態を示す後処理装置200について、図2〜図4に示した従来の後処理装置1200と相違する点を中心に説明する。図5は、本実施形態における搬送補助部材212がスティプルトレイ219のシート積載面上に設置された図であり、図5〜図8は、搬送補助部材212を利用して用紙搬送を行った際の用紙Pの挙動を示す図を示している。図9は、スティプルトレイ219のシート積載面を上から見た平面図である。
搬送補助部材212は、所定の高さを備え、シート搬送方向Xに延びて形成されており、シート搬送方向Xの下流側に進むにしたがいシート積載面219aに近付く向きに傾斜した、搬送中のシートの裏面に接触する接触端面としての上端面212aを備えている。
図10を参照して、第1の実施形態の変形例1について説明する。この変形例1は、第1の実施形態と比較して、シフト排紙ローラ対204とスティプルトレイ219のシート積載面219aとに対する搬送補助部材212の配置・形状関係を特定した点のみ相違する。図10は、後処理装置200の排紙搬送路202、シフト排紙ローラ対204、スティプルトレイ219、排紙ローラ206、搬送補助部材212の配置構成部分を拡大した図である。
図11〜図13を参照して、第1の実施形態の変形例2について説明する。この変形例2は、第1の実施形態と比較して、スティプルモード実行時において、搬送補助部材212は、スティプルトレイ219のシート積載面219a上に積載された用紙束をシート幅方向に整合する整合手段を兼ねるように構成した点のみ相違する。
用紙Pの後端部の一側端縁部は、第1の実施形態と同様にスティプラ215の綴じ針の打ち込み位置まで挿入され、指定枚数の用紙の搬送動作、スイッチバック動作、および整合動作が完了した後、綴じ処理される。綴じ処理後、上述した従来の後処理装置1200と同様の動作が実行される。
図14〜図16を参照して、第1の実施形態の変形例3について説明する。図14〜図16は、搬送補助部材212の待機位置(初期位置)が、搬送されてくる用紙Pのシート幅方向Yのほぼ中央・中心に設定されている構成を説明する図であり、図の簡明化のため排紙ローラ206等の図示を省略している。
この変形例3は、第1の実施形態と比較して、シフトモードおよびスティプルモード実行時において、搬送補助部材212の初期位置(ホームポジション)が、搬送されてくる用紙Pのシート幅方向のほぼ中心に設定されている点を明定した点のみ相違する。
用紙Pのスイッチバックが完了すると、図16に示すように、搬送補助部材212は、破線で示す待機位置から同図中左側のシート幅方向Y1に移動し、用紙Pの一側端に当接しながら用紙Pをシート幅方向Y1に移動させつつ用紙Pの他側端を固定部材223とで挟み込み、用紙Pを基準位置に揃え、整合する。用紙Pの整合が完了すると、次用紙(図示せず)の受入れに備えて図16中破線で示す用紙Pと接触しない待機位置まで退避する。以降の処理動作は、従来の後処理装置1200のスティプルモードと同様である。
なお、シートには、PPCなどの用紙や転写紙あるいはOHPフィルムシートなど画像形成可能な全てのシート状の記録媒体が含まれることは無論である。
110 作像部(画像形成手段)
111 光書込部
112 中間転写ベルト
120 給紙部
130 縦搬送路
140 2次転写部
150 定着部
160 排紙搬送路
200 後処理装置
201 入口ローラ対(搬送手段)
202 排紙搬送路(排出搬送路)
203 排紙トレイ(積載手段)
204 シフト排紙ローラ対(シフト処理手段、搬送手段)
205 排紙ガイド板
206 排紙ローラ
207 入口センサ
208a 固定トレイ部
208b 可動トレイ部
211 叩きコロ
212 搬送補助部材
212a 上端面(接触端面)
214 戻しコロ
215 スティプラ(スティプル処理手段)
216 入口モータ
217 排紙モータ
218 ソレノイド
219 スティプルトレイ(一時積載手段)
219a シート積載面
220 後端基準フェンス
221a トレイDCモータ
222 移動モータ
223 固定部材
300 画像読取装置
P 用紙(シート)
α、β 角度
X シート搬送方向
Y、Y1、Y2 シート幅方向
Claims (2)
- 画像形成装置から搬送されてくるシートを搬送する経路である排出搬送路と、
前記排出搬送路を経由して搬送されてくるシートを搬送する搬送手段と、
前記排出搬送路を搬送中のシートの位置を検知するシート位置検知手段と、
前記排出搬送路を搬送中のシートをシート搬送方向と直交するシート幅方向に移動し、シートの仕分けを行うシフト処理手段と、
シート束の綴じを行うスティプルモードを実行すべく搬送されてきたシートを一時積載するシート積載面を備えた一時積載手段と、
前記シート積載面上に積載されたシート束の綴じを行うスティプル処理手段と、
後処理され搬送されてきたシートまたはシート束を積載する積載手段と、
を具備する後処理装置において、
前記シート積載面上に、搬送中のシートの裏面に接触してシート搬送の補助を行う、前記シート幅方向に移動可能な単一の搬送補助部材を有し、
前記搬送補助部材は、前記搬送中のシートの裏面に接触する接触端面を備えており、
前記接触端面と前記シート積載面とが形成する角度は、前記搬送手段のシート搬送挟持部中心から送り出されるシートの延長線と前記シート積載面とが形成する角度よりも鋭角に設定され、
前記搬送補助部材は、前記一時積載面上に積載されたシート束を前記シート幅方向に整合する整合手段を兼ねており、前記接触端面よりも前記シート搬送方向の上流側かつ上方に、前記シート積載面とほぼ平行な端面を有し、
前記シートの仕分けを行う時における前記搬送補助部材の初期位置は、搬送されてくるシートの前記シート幅方向のほぼ中心に設定されていることを特徴とする後処理装置。 - シートに画像形成を行う画像形成手段を備えた画像形成装置において、
請求項1記載の後処理装置が、前記画像形成装置に装着されることを特徴とする画像形成装置。
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