JP5533167B2 - 画像形成装置に内蔵の用紙後処理装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
また特許文献2には、本願出願人による、いわゆる、胴内用紙後処理装置の発明が開示されている。
(1) 画像形成装置本体内に備えられ、前記画像形成装置本体からの画像が形成されたシート状の部材を搬入して後処理を行う用紙後処理装置であって、前記用紙後処理装置は、用紙を排紙する際に所定枚数毎に用紙搬送方向と垂直な方向に用紙の排紙位置をずらして排紙するシフトモードと、用紙を排紙する際に所定枚数毎にステープラによって綴じて排紙するステープルモードと、前記用紙後処理装置を前記画像形成装置本体内で移動させる移動手段と、ステープルユニットと、前記移動手段の移動に追随して伸縮する搬送路を有することを特徴とする。
(2) 前記(1)に記載の用紙後処理装置において、前記ステープルユニットは、前記移動手段により前記用紙後処理装置の移動により設けられた前記画像形成装置本体内の空間に配置するための回転台に載置されることを特徴とする。
(3) 前記(1)または(2)に記載の用紙後処理装置において、さらに前記移動手段を制御する制御部を有し、前記制御部は前記画像形成装置の操作部または前記画像形成装置と接続されたユーザ端末からのステープル処理要求の有無から前記ステープルユニットの使用の有無を判断し、前記移動手段を制御することを特徴とする。
(4) 前記(3)に記載の用紙後処理装置において、前記制御部は、前記ステープルユニットの使用の有無または用紙詰りの検知の判断の結果、前記ステープルユニットを使用しないと判断した場合には、前記ステープルユニットを稼動しないことを特徴とする。
(5) 前記(3)または(4)に記載の用紙後処理装置を内蔵する画像形成装置であって、前記制御部は画像形成装置の制御部あることを特徴とする。
ステープルユニットを初期状態で使用可能な場合、またはステープルユニットを使用しないときにはステープルユニットはコンパクトな状態を保ち、ステープルユニットを複数個所に綴じ機能を発揮するときなどは胴内用紙後処理装置全体を移動してステープルユニットの移動空間を設けるように空き空間を確保して、この画像形成装置の空き空間でステープル機構が所定位置に展開し、またジャムが発生した際にもステープル機構を展開することなく前記開き空間を確保でき、かつユーザフレンドリーな対応が可能である。
図1に、本実施形態の用紙後処理装置を有する電子写真方式の画像形成装置の概略構成を示す。
同図において、本実施形態に係る画像形成装置は、画像形成装置本体100、用紙後処理装置200、及び画像読み取り装置300から構成されている。
なお、間接転写方式のタンデム型カラー画像形成装置およびその画像形成プロセスは公知であり、本発明の要旨とは直接関係しないので、詳細な説明は省略する。
送り出された用紙は2次転写部140で画像が転写され、定着部150に送られる。
定着部150は定着ローラと加圧ローラを備え、用紙が前記両者ローラ間のニップを通過する過程で、加熱及び加圧が行われ、トナーが用紙に定着される。
なお、分岐爪161の用紙搬送方向上流側の直近には分岐搬送ローラ162が設けられ、用紙へ搬送力を付与している。
この用紙後処理装置200の詳細については後述する。
この画像読み取り装置300自体の構成及び機能は公知であるので、前記同様、詳細な説明は省略する。
用紙は、中間転写部140の直前の図示しないレジストローラの位置で一旦停止する。そして中間転写ベルト112上の画像先端とタイミングを合わせて送り出され、中間転写部140で2次転写され、定着部150へと送り込まれる。
両面搬送路170に搬送された用紙は、反転後、最後中間転写部140に送り込まれて、他側の面に画像が形成された後、排紙経路160側に返送される。
排紙経路160側に搬送された用紙は、用紙処理装置200に搬送され、用紙処理装置200で所定の用紙処理を施し、あるいは、処理なしで排紙トレイ203に排紙される。
同図において、用紙後処理装置200は、用紙搬送方向上流側から入口ローラ対201、排紙搬送路202、シフトローラ対203、シフト排紙ローラ対204、ステープルトレイ219、叩きコロ211、戻しコロ214、基準フェンス220、ジョガーフェンス(整合板:搬送方向と直交する整合板)212、排紙ローラ206、及び排紙トレイ208から主に構成されている。
なお、排紙搬送路202に沿って設けられた入口ローラ対201、シフトローラ対203、及びシフト排紙ローラ対204が搬送手段として機能する。
シフトモードは、用紙を排紙する際に所定枚数毎に用紙搬送方向と垂直な方向に用紙の排紙位置をずらし、このずれにより用紙を仕分けするモードである。
すなわち、シフトモードで用紙の仕分けを行う際、所定枚数毎に用紙搬送方向と垂直な方向に移動し、用紙の搬送方向を垂直な方向に移動した分だけずらして排紙トレイ208に排紙する。
また、シフト搬送ローラ対204の下流には排紙ガイド板205と排紙ローラ206が配置されている。
排紙ローラ206と、上下動可能な排紙ガイド板205は、排紙ローラ206と排紙ガイド板205に取り付けられた従動コロにより用紙を挟持して搬送し、用紙を排紙トレイ208へと排紙し、排紙トレイ208上に積載する。
すなわち、用紙の搬送にあわせてソレノイド218をONして用紙押え209の押圧動作を解除し、用紙が排紙ローラ206を通過したらソレノイド218をOFFして用紙押えを行う。
可動トレイ部208bは上流側の端部が回動端となって支軸221cを介して固定トレイ部208aに揺動可能に軸支され、カム・リンク機構221bの作動端がこの可動トレイ208bに連結されている。
この可動トレイ208bは、排紙された用紙枚数が一定枚数に達すると、後述の制御部からの指令によりトレイDCモータ221aが回転し、可動トレイ部208の自由端を下降させる。
以上の動作を繰り返すことにより排紙トレイ208上に仕分けされた用紙が積載されることになる。
ステープルモードは、用紙を排紙する際に所定枚数毎にステープラによって綴じて、排紙するモードである。
このようなステープルモードの際には、本実施形態の用紙後処理装置200では、排紙搬送路202の最下流の端部に設けられたシフト搬送ローラ対204と排紙トレイ208に排紙する直前に設けられた排紙ガイド板205との間には、不図示のステッピングモータにより上下方向に駆動される叩きコロ211が配置されている。
ステープルモードでは、用紙後端がシフト搬送ローラ対204を通過したタイミングで叩きコロ211を下降させ、コロ部分で用紙を積載手段としてのステープルトレイ219に押し付け、さらにコロ部分を回転させて用紙後端が基準フェンス220に突き当たるまでスイッチバックさせる。
この整合は、基準フェンス220に突き当てることにより、基準フェンス220を基準に行われる。
ジョガーフェンス212は、固定部分と可動部分からなり、可動部分が用紙搬送方向と直交する方向に移動して用紙の端部を固定部分と挟むように移動し、用紙の端部に当接して用紙を基準位置に揃え、整合する。
その際、用紙の後端の一側の端面は、ステープル処理手段としてのステープラ215の綴じ針の打ち込み位置まで挿入され、指定枚数の用紙の搬送動作、スイッチバック動作、及び整合動作が完了した後、綴じ処理される。
したがって、本実施形態では、基準フェンス220及びジョガーフェンス212が整合手段として機能する。
用紙束の排紙を開始してから排紙モータ216を一定ステップ駆動した後、ソレノイド218をONして用紙押え209を解除し、さらに排紙トレイ208を一定量下降させる。
次いで、用紙束後端が図示しない束排紙センサを通過したタイミングで排紙ガイド板205を上昇させ、排紙モータ216を停止して次用紙の受入れに備える。
また、同じタイミングでソレノイド218をOFFして用紙押えを行う。
同図は図2のステープルユニット215の下に位置するレール217の斜視図であり、画像形成装置内部では用紙搬送方向に対してレールの伸びる方向が直交するように配置されている。図3に示すステープルユニット215のA面がレールの伸縮方向に向いているのが、図2に示されているステープルユニット215の状態である。
同図において、画像形成装置100の制御はCPU411、ROM412、RAM413、不揮発RAM414、シリアルI/F415、タイマ416などを内蔵した画像形成装置制御部410によって実行される。
制御のためのプログラムはROM412に格納され、CPU411はこのROM412に格納されたプログラムを読み出しRAM413に展開し、制御に必要なデータをRAM413に記憶し、当該RAMをワークエリアとして使用しながら前記プログラムによって定義される制御を実行する。
画像形成装置制御部410には、感光体などの作像部110で使用されるモータ、給紙部120、給紙搬送路130、両面搬送路170における各種モータやクラッチなどの各種直流負荷450、各種交流負荷470、定着ローラの温度を検出する温度センサなどの各種センサ460が接続されている。
また、画像読み取り装置300、及び操作表示部440が接続され、画像形成装置制御部410を介して各部が制御される。
制御のためのプログラムはROM402に格納され、CPU401は格納されたプログラムを読み出しRAM403に展開し、制御に必要なデータをRAM403に記憶し、当該RAMをワークエリアとして使用しながら前記プログラムによって定義される制御を実行し、各種直流負荷420の制御を行っている。
また、胴内用紙後処理装置200の搬送部202でジャムが発生した場合も同様である。すなわち用紙後処理装置200を移動手段230により移動させて、ステープルユニット215の移動空間をジャム処理空間としてオペレータが胴内後処理装置200の内部にアクセスすることで、ジャム処理の容易性を高めることが可能である。
移動空間が上記したジャム処理空間であるか、ステープル処理空間であるかを決める制御部におけるフローは、まず、このフローが開始されると、用紙後処理装置本体200AをLの距離移動させる(ステップS1)。この用紙後処理装置本体200Aの移動が終わるのを確認し(ステップS2/Yes)、制御部ではステープル処理の実行か、否かを判断する(ステップS3)。
160d 画像形成装置の排紙部
200 用紙後処理装置
200A 用紙後処理装置本体
201 入口ローラ対
202 排紙搬送路
202a 第1の排紙搬送路
202b 第2の排紙搬送路
212 ジョガーフェンス
215 ステープルユニット
215m ステープルユニットの口部
217 レール(綴じ処理のためのステープル移動レール)
220 後端基準フェンス
222 ステープルユニット回転台
230 移動手段
231 レール
232 コロ
400 用紙後処理装置制御部
410 画像形成装置制御部
Claims (5)
- 画像形成装置本体内に備えられ、前記画像形成装置本体からの画像が形成されたシート状の部材を搬入して後処理を行う用紙後処理装置であって、
前記用紙後処理装置は、用紙を排紙する際に所定枚数毎に用紙搬送方向と垂直な方向に用紙の排紙位置をずらして排紙するシフトモードと、
用紙を排紙する際に所定枚数毎にステープラによって綴じて排紙するステープルモードと、
前記用紙後処理装置を前記画像形成装置本体内で移動させる移動手段と、
ステープルユニットと、
前記移動手段の移動に追随して伸縮する搬送路と、
を有することを特徴とする用紙後処理装置。 - 前記ステープルユニットは、前記移動手段により前記用紙後処理装置の移動により設けられた前記画像形成装置本体内の空間に配置するための回転台に載置されていることを特徴とする請求項1に記載の用紙後処理装置。
- さらに前記移動手段を制御する制御部を有し、前記制御部は前記画像形成装置の操作部または前記画像形成装置と接続されたユーザ端末からのステープル処理要求の有無から前記ステープルユニットの使用の有無を検知し、前記移動手段を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の用紙後処理装置。
- 前記制御部は、前記ステープルユニットの使用の有無または用紙詰りの検知の判断の結果、前記ステープルユニットを使用しないと判断した場合には、前記ステープルユニットを稼動しないことを特徴とする請求項3に記載の用紙後処理装置。
- 前記請求項3または4に記載の用紙後処理装置を内蔵する画像形成装置であって、前記制御部は画像形成装置の制御部であることを特徴とする画像形成装置。
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