JP5757560B2 - スパウト収納型容器 - Google Patents
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Description
そして、スパウトの開口部先端を、この公知の容器の中栓と同様の構造とすることで、スパウトを有する内挿容器が外装容器内に収容されるスパウト収納型容器とし、外装容器と内挿容器の間に空気を導入可能なスパウト収納型容器とすることが考えられる。
また、それぞれの逆止弁機構は、キャップの締め込みによってそのシール性が担保されるため、経時的な締め付け力の低下にともないシール性能が劣化してしまうとういう問題があった。
また、弁体がキャップの開口部の直下に配されるため、キャップに大きな開口のバージンシールを設けても中栓の開口の大きさで開口部が制約されるという問題があった。
前記スパウトの先端側には、該スパウトを貫通して前記外装容器と内挿容器との間に空気を導入可能な貫通孔が少なくとも1箇所設けられ、
前記キャップが、円形状又は環状の頂壁と該頂壁の周縁から垂下し、前記口筒部に外嵌する中空円筒状のスカート壁部からなるキャップ本体と、該頂壁の上部を覆い、該キャップ本体に開閉可能に連結された上蓋とを有し、前記上蓋は、天面壁と該天面壁の周縁から垂下する側壁とからなり、前記スカート壁部には、前記スパウトの開口部に離接する弁機構を有する中栓が内挿され、該中栓が、前記スパウトの先端部に固定される中空円筒状の保持外枠と、内容物の一方向のみの流れを許容する中央弁体とを有し、前記スパウトが、前記口筒部の先端に固定されるとともに、空気の一方向のみの流れを許容する空気弁体を有し、前記保持外枠および前記スパウトが、前記口筒部の先端と前記キャップとに挟まれるように密着保持され、前記中央弁体は、前記スパウトの開口部に向かって凸の半球状に形成されるとともに、前記保持外枠の内周の複数箇所と接続する弾性腕部によって保持されて前記スパウトの開口部に離隔可能に密接するよう構成され、前記空気弁体は、前記スパウトの先端の前記貫通孔より外周位置に一体に形成され、上方に伸びて前記スカート壁部の内周に弾性的に離隔可能に密接するよう構成されていることにより、前記課題を解決するものである。
本請求項4に記載の構成によれば、口筒部とスカート壁部が、それぞれに設けられた突起部で弾性嵌合されるように構成され、スカート壁部の突起部には、上下方向に空気の流通が可能な切欠溝が設けられていることにより、外装容器と内挿容器の間に導入される空気の流通を妨げることなく、キャップと容器本体を強固に締め付け固定できる。
また、口筒部とスカート壁部が、それぞれに設けられた突起部で弾性嵌合されるように構成され、スカート壁部の突起部には、上下方向に空気の流通が可能な切欠溝が設けられていることにより、外装容器と内挿容器の間に導入される空気の流通を妨げることなく、キャップと容器本体を強固に締め付け固定できる。
図1は、本発明の第1実施例であるスパウト収納型容器100の内容物が充填された使用前の状態を示し、容器本体110、キャップ130および中栓150を有している。
容器本体110は、外装容器112と、該外装容器112内に収容される内挿容器111とからなる。外装容器112の開口側に口筒部120が設けられ、内挿容器111にスパウト160が設けられ、口筒部120内にスパウト160が固定される。
口筒部120に外嵌して容器本体110を密封するとともに、中栓150およびスパウト160の先端フランジ部161を内挿し、内挿容器111内の内容物を注ぎ出し可能、かつ、内挿容器111と外装容器112の間に空気を導入可能に構成されている。
外装容器112は、図1においては口筒部120近傍のみを図示したが、図示より下方では、スクイズ動作が可能なよう、すなわち押圧に対して変形し、押圧力を解除すると弾性により元の形状に復帰可能なように、材料、形状および厚み等が適宜選択される。
図1に図示された外装容器112の口筒部120近傍では、外装容器112は、キャップ130を固定し後述する逆止弁機構を円滑に機能させるために、形状が変化しないように、材料、形状および厚み等が適宜選択される。
なお、外装容器112および内挿容器111は、それぞれ、単一の材料で一体的に形成されても良く、複数の材料で多層に形成されても良いし、または、複数の部分に分割され適宜の手段で密着固定されて容器としての機能を持つように構成されても良い。
外装容器112の口筒部120には、先端近傍の外周にキャップ130がスナップ嵌合する突起部である係止部122が設けられている。
上蓋133の下面側には、閉状態の時に注出筒部136の内周側と密着する封止壁部137が設けられており、上蓋133が閉状態の時の密封性を向上している。なお、ヒンジ部147による結合を省略して、上蓋133を独立した部材としても良く、その場合、上蓋係止部148と上蓋133とを、周方向のスナップ嵌合、ネジ嵌合等の他の嵌合手段を用いても良い。
中央弁体152は、スパウト160の開口部165に向かって凸の半球状に形成されるとともに保持外枠151の内周の複数箇所と接続する弾性腕部155によって一体的に形成されている。また、中央弁体152の上方には、前述した切取部134の押圧凸部139によって図1に示すように口筒部120の開口部に向かって押圧される被押圧部156が形成されている。
なお、先端フランジ部161の貫通孔163は、一箇所のみ図示されているが、円周方向のどのような位置にいくつ設けるかは、必要に応じて適宜選択して良い。
まず、外装容器112内に内挿容器111収容され、内挿容器111内に内容物が充填された状態で、中栓150がスパウト160の先端フランジ部161の固定壁部164の内周面に密着嵌合され、図1に示すように、切取部134が切り取られていない状態のキャップ130が口筒部120に嵌合され、口筒部120の上端と、キャップ130の上部保持凸部141の間に、スパウト160の先端フランジ部161と中栓160の係合顎部154が挟まれて固定される。この時、スパウト160の開口部165が中栓150の中央弁体152をわずかに上方に押し上げるように設計することで、中央弁体152が常に弾性腕部155の弾性によりスパウト160の開口部165に押し付けられ、逆止弁として確実に作用することが可能となる。
このため、上記加圧された空気は流出することなく、その圧力は内挿容器111内の内容物を押し出す力としてのみ作用する。圧力を受けた内挿容器111内の内容物は、黒矢印で図示するように、開口部165を閉塞している中栓150の中央弁体152を弾性腕部155の弾性に抗して押し上げて外部に注ぎ出される。
なお、図7では、説明のため空気弁体162が空気弁座146から大きく離れるように図示しているが、負圧により空気が通過すればよく、わずかな隙間が生じる変形であっても良い。
本発明の第2実施例であるスパウト収納型容器200は、図8、図10に示すように、容器本体210、キャップ230および中栓250を有している。
なお、以下の説明は第2実施例であるスパウト収納型容器200特有の部分のみとする(同様の構成、動作および作用の部分は、第1実施例であるスパウト収納型容器100の説明の符号に100を加えて読み替える。)。
上蓋233は、天面壁232と天面壁232の周縁から垂下する側壁249とからなり、側壁249の下端とスカート壁部240の上端とがヒンジ部247により連結されている。
キャップ本体231の頂壁244の内側端には内容物の取り出し用の開口が形成されている。
スカート壁部240の頂壁244側の内周面には、空気弁体262が弾性的に当接して逆止弁機構を構成する空気弁座246が設けられている。頂壁244の中央には、内容物を注ぎ出す開口が形成され、開口の外周側には、上方に向かって内容物を円滑に注ぎ出すための注出筒部236が形成されている。
したがって、使用開始後であっても輸送時や保管時に外部から圧力がかかったり、温度変化等によって内圧が上昇したりしても、逆止弁が作動せず内容物が中央弁体252の上部に漏洩することを防止できる。
110、210 ・・・容器本体
111、211 ・・・内挿容器
112、212 ・・・外装容器
120、220 ・・・口筒部
122、222 ・・・係止部
130、230 ・・・キャップ
131、231 ・・・キャップ本体
132、232 ・・・天面壁
133、233 ・・・上蓋
134 ・・・切取部
135 ・・・弱化部
136、236 ・・・注出筒部
137、237 ・・・封止壁部
138 ・・・プルリング
139 ・・・押圧凸部
239 ・・・押圧突起
140、240 ・・・スカート壁部
141、241 ・・・上部保持凸部
143、243 ・・・突起部
144、244 ・・・頂壁
145、245 ・・・切欠溝
146、246 ・・・空気弁座
147、247 ・・・ヒンジ部
148、248 ・・・上蓋係止部
149、249 ・・・側壁
150、250 ・・・中栓
151、251 ・・・保持外枠
152、252 ・・・中央弁体
154、254 ・・・係合顎部
155、255 ・・・弾性腕部
156、256 ・・・被押圧部
157、257 ・・・嵌合部
160、280 ・・・スパウト
161、261 ・・・先端フランジ部
162、262 ・・・空気弁体
163、263 ・・・貫通孔
164、264 ・・・固定壁部
165、265 ・・・開口部
Claims (5)
- 開口側に口筒部が設けられた外装容器と、該外装容器内に収容されるとともに前記口筒部に固定されるスパウトを有する内挿容器と、前記口筒部に外嵌して該内挿容器を密封するとともに、前記内挿容器の内容物を注ぎ出し可能、かつ、前記外装容器と内挿容器の間に空気を導入可能に構成されたキャップとを有するスパウト収納型容器であって、
前記スパウトの先端側には、該スパウトを貫通して前記外装容器と内挿容器との間に空気を導入可能な貫通孔が少なくとも1箇所設けられ、
前記キャップが、円形状又は環状の頂壁と該頂壁の周縁から垂下し、前記口筒部に外嵌する中空円筒状のスカート壁部からなるキャップ本体と、該頂壁の上部を覆い、該キャップ本体に開閉可能に連結された上蓋とを有し、
前記上蓋は、天面壁と該天面壁の周縁から垂下する側壁とからなり、
前記スカート壁部には、前記スパウトの開口部に離接する弁機構を有する中栓が内挿され、
該中栓が、前記スパウトの先端部に固定される中空円筒状の保持外枠と、内容物の一方向のみの流れを許容する中央弁体とを有し、
前記スパウトが、前記口筒部の先端に固定されるとともに、空気の一方向のみの流れを許容する空気弁体を有し、
前記保持外枠および前記スパウトが、前記口筒部の先端と前記キャップとに挟まれるように密着保持され、
前記中央弁体は、前記スパウトの開口部に向かって凸の半球状に形成されるとともに、前記保持外枠の内周の複数箇所と接続する弾性腕部によって保持されて前記スパウトの開口部に離隔可能に密接するよう構成され、
前記空気弁体は、前記スパウトの先端の前記貫通孔より外周位置に一体に形成され、上方に伸びて前記スカート壁部の内周に弾性的に離隔可能に密接するよう構成されていることを特徴とするスパウト収納型容器。 - 前記頂壁の中央に、弱化部により切り取り可能に形成された切取部を有する口壁を有し、
該切取部の下方には、前記中央弁体を前記スパウトの開口部に向かって押圧する押圧凸部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスパウト収納型容器。 - 前記上蓋の天面壁の裏面には、前記中央弁体を前記スパウトの開口部に向かって押圧する押圧突起が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスパウト収納型容器。
- 前記口筒部と前記スカート壁部が、それぞれに設けられた突起部で弾性嵌合されるように構成され、
前記スカート壁部の突起部には、上下方向に空気の流通が可能な切欠溝が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のスパウト収納型容器。 - 開口側に口筒部が設けられた外装容器と、該外装容器内に収容されるとともに前記口筒部に固定されるスパウトを有する内挿容器と、前記口筒部に外嵌して該内挿容器を密封するとともに、前記内挿容器の内容物を注ぎ出し可能、かつ、前記外装容器と内挿容器の間に空気を導入可能に構成されたキャップとを有するスパウト収納型容器であって、
前記スパウトの先端側には、該スパウトを貫通して前記外装容器と内挿容器との間に空気を導入可能な貫通孔が少なくとも1箇所設けられ、
前記キャップが、円形状又は環状の頂壁と該頂壁の周縁から垂下し、前記口筒部に外嵌する中空円筒状のスカート壁部からなるキャップ本体と、該頂壁の上部を覆い、該キャップ本体に開閉可能に連結された上蓋とを有し、
前記上蓋は、天面壁と該天面壁の周縁から垂下する側壁とからなり、
前記スカート壁部には、前記スパウトの開口部に離接する弁機構を有する中栓が内挿され、
該中栓が、前記スパウトの先端部に固定される中空円筒状の保持外枠と、内容物の一方向のみの流れを許容する中央弁体とを有し、
前記スパウトが、前記口筒部の先端に固定されるとともに、空気の一方向のみの流れを許容する空気弁体を有し、
前記口筒部と前記スカート壁部が、それぞれに設けられた突起部で弾性嵌合されるように構成され、
前記スカート壁部の突起部には、上下方向に空気の流通が可能な切欠溝が設けられていることを特徴とするスパウト収納型容器。
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