JP5684546B2 - 電子料金収受方法およびetc無線制御装置 - Google Patents
電子料金収受方法およびetc無線制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5684546B2 JP5684546B2 JP2010263962A JP2010263962A JP5684546B2 JP 5684546 B2 JP5684546 B2 JP 5684546B2 JP 2010263962 A JP2010263962 A JP 2010263962A JP 2010263962 A JP2010263962 A JP 2010263962A JP 5684546 B2 JP5684546 B2 JP 5684546B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- communication abnormality
- card
- toll
- toll gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Description
特許文献1は、ETCシステムにおいて汎用のクレジットカードを使用できるようにする技術である。クレジットカードが使用可能であるか否かを、車両が有料道路の本線を走行中に判定することで、有料道路の出口において無線通信により料金収受処理を行えるようにしている。
特許文献2は、車載のメモリへの入口情報の書き込み異常を検出した場合に、適切な報知動作を行うことのできる技術である。書き込み異常があった場合は、料金所の収受員が、報知された情報に基づいて通行料の精算を行う。
特許文献3は、有料道路の本線上において無線通信による車両通行処理のサービスを継続しつつ故障時または保守点検時の作業を行うことのできる技術である。現用路側機が故障した場合は、予備系路側機が代わってETC処理を行う。
前記有料道路の出口の料金所に設置された前記ETC無線制御装置は、(B1)前記受信手段を介して前記WCN情報と前記ETCカード情報とを受信した際に、前記WCN情報を検索キーとして前記記憶手段に記憶されている通信異常リストを検索し、(B2)前記検索の結果、前記WCN情報と同じWCN情報を有する通信異常情報が抽出されたときには、前記抽出された通信異常情報に含まれる料金所の識別情報によって、前記受信手段を介して受信したETCカード情報を修正し、(B3)前記受信したETCカード情報、または、前記受信したETCカード情報が修正されたときには前記修正されたETCカード情報を用いて料金収受を行い、(B4)前記料金収受に用いたETCカード情報に前記出口の料金所の識別情報を課金料金所の識別情報として追加した情報を、前記送信手段を介して前記ETC車載器へ送信して前記ETCカードに書き込ませ、(B5)前記判定手段によって前記ECTカードへの書き込みが異常終了したと判定された場合には、前記WCN情報と前記出口の料金所の識別情報とを含んだ前記通信異常情報を、前記通信異常情報送信手段を介して前記センタシステムへ送信し、前記センタシステムに対し、前記送信した通信異常情報を前記通信異常リストに登録することを求めることを特徴とする。
図1は、本実施形態の概略を説明する図である。
ETCシステムの設備は、料金所1A(入口IC)、料金所1B(出口IC)およびセンタシステム2を含んで構成される。料金所1Aおよび料金所1Bは、ネットワーク3を介してセンタシステム2と接続される。
センタシステム2は、料金所1からの要求を処理し、処理結果を料金所1へ返すシステムである。
ネットワーク3は、料金所1およびセンタシステム2間の情報を伝送する通信網である。ETCシステムでは、主として光ファイバ等の有線通信が使用される。
アンテナ5は、ETC無線制御装置4とETC車載器6との間で行う無線通信による電波を空中に放射したり、空中を伝わってくる電波を受けたりする装置である。
ETC車載器6は、自身に挿入された図示しないETCカード(ICカード)およびETC無線制御装置4と、料金精算に必要な情報のやり取りを行い、ETCカードにETCカード情報10(詳細後記)を読み書きする装置である。ETC車載器6には、固有の無線局識別番号であるWCN(Wireless Call Number)情報が記録されている。
ETCシステムが行う処理の概略について、図1を参照して説明する。なお、詳細については後記する。
まず、有料道路に入る際の処理について説明する。車両7の乗員は、入口ICの料金所1Aに進入する前に、ETC車載器6にETCカードを挿入する。ETC車載器6は、ETCカードを検知すると、音声等により乗員に知らせる。そして、車両7は料金所1Aへ進入する。
ETCカード情報10は、ETCカードに書き込まれる情報である。ETCカード情報10は、アンテナ5を介して、ETC無線制御装置4およびETC車載器6により送受信される。
入口情報302は、入口の料金所に関する情報である。入口情報302は、料金所を一意に特定する識別情報(料金所番号)や通過日時を含む。なお、料金所番号は、料金所の名称でもよい。
通行履歴情報304は、過去に通過した料金所番号や通過日時等の記録である。
利用明細情報305は、課金をした日時や料金所等の情報である。
本実施形態のETC無線制御装置4は、センタシステム2から受信した通信異常リスト26を基に通行料金算出処理を行い、自動で料金徴収を行う。
図2を参照して、ETC無線制御装置4の機能等について説明する。図2は、本実施形態のETC無線制御装置4の構成を説明する図である。ETC無線制御装置4は、ハードウェア構成として、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、各種の入出力インタフェイス等を備える(いずれも図示は省略)。このETC無線制御装置4は、ソフトウェア構成として、図2に示すように、制御部21、処理結果生成通信部22、無線通信部23、ETC処理チェックテーブル24、料金計算テーブル25および通信異常リスト26を備える。これらのブロック(各部)は、ハードディスクやフラッシュデバイス等の記憶装置から該当するプログラムやデータがRAM上に読み出されて配備され、CPUにより実行・利用されるものとする。
処理結果生成通信部22は、制御部21が実行した各処理の結果から、処理結果情報を生成してセンタシステム2へ送信する。これにより、ETC無線制御装置4とセンタシステム2との間での情報のやり取りが行われる。
無線通信部23は、アンテナ5を介してETC車載器6と通信を行う。これにより、ETC無線制御装置4とETC車載器6との間での情報のやり取りが行われる。
ETC処理チェックテーブル24には、使用可能なETCカードを示す情報であるホワイトリストや、使用不可能なETCカードを示す情報であるブラックリスト等がある。ホワイトリストおよびブラックリストは、個人の支払能力に関する情報であり、クレジットカード会社等により提供される。また、ETC処理チェックテーブル24は、ETCカードの種類毎にETC処理チェックテーブル24を分けることができる。ETCカードの種類とは、例えば、発行元や決済方法(クレジットカードや別納等)等による分類がある。
例えば、図4がホワイトリストの場合、2行目のレコードに着目すると、ETCカードのIDが「11111−222222−11111」から「11111−222222−99999」までに該当するETCカードは、使用可能と判定される。
図5に示すように、通信異常リスト26は、WCN情報501、ICカードID502、受信元料金所番号503、入口情報504、バリア情報505および通行履歴情報506を含んで構成される。なお、WCN情報501に対応付けられて、他の項目が記憶される。
ICカードID502は、ICカードを一意に特定する識別子である。
受信元料金所番号503は、通信異常が発生した料金の料金所番号である。
バリア情報505は、本線料金所(バリア)に関する情報である。バリア情報505は、料金所番号や通過日時を含む。
通行履歴情報506は、過去に通過した料金所番号や通過日時等の記録である。
なお、センタシステム2も通信異常リスト26と同様の構成の通信異常リストを有する。
図7は、ETC無線制御装置4における処理のフローチャートである。
この処理は、車両7が有料道路へ入る際に、入口ICの料金所1AのETC無線制御装置4Aが行う処理である。図1ないし図7を参照して、ETC無線制御装置4Aが行う処理を説明する。
そして、ステップS702へ進む。
制御部21はETC処理チェックにおいて、ステップS700において受信したETCカード情報10とETC処理チェックテーブル24とを基に、下記のようなチェック処理を行う。
ETCカード情報10に含まれるICカードIDが、ETC処理チェックテーブル24のブラックリストに該当する場合は、当該ETCカードが使用不可能と判定する。
(2)ホワイトリストチェック
ETCカード情報10に含まれるICカードIDが、ETC処理チェックテーブル24のホワイトリストに該当する場合は、当該ETCカードが使用可能と判定する。
(3)契約チェック
ETCカードが不正に作成されたものでないか否かを判定する。
(4)有効期限チェック
ETCカード情報10に含まれる有効期限から、当該ETCカードが有効期限内か否かを判定する。
そして、ステップS704へ進む。
そして、ステップS706へ進む。
そして、ステップS708へ進む。
次に、ETC車載器6またはETCカードが原因である場合が考えられる。具体的には、ETC車載器6の故障や、ETCカードが正しく挿入されていない等により、書き込み異常が発生する。
ETCカードへの書き込みが異常終了した場合(ステップS708“No”)は、ステップS710へ進む。
通信異常リスト追加削除要求電文11は、ETC無線制御装置4がセンタシステム2に対して、センタシステム2が有する通信異常リスト26へのデータ追加削除を要求する際に作成される。通信異常リスト追加削除要求電文11は、送信元料金所番号601、要求区分602、通信異常リストデータ603を含んで構成される。
送信元料金所番号601は、通信異常リスト追加削除要求電文11を作成および送信した料金所の料金所番号である。
通信異常リストデータ603は、センタシステム2が有する通信異常リスト26へ追加または削除する情報である。通信異常リストデータ603は、図5に示す通信異常リスト26と同様の構成である。すなわち、通信異常リスト26におけるレコードを1つの単位として、これを少なくとも1以上含む構成である。
そして、処理を終了する。
図8は、ETC無線制御装置4が出口ICで行う処理のフローチャートである。
この処理は、車両7が有料道路から出る際に、出口ICの料金所1BのETC無線制御装置4Bが行う処理である。図1ないし図6、図8を参照して、ETC無線制御装置4Bが行う処理を説明する。
そして、ステップS802へ進む。
このように、データの取捨選択をし、通信異常リスト26に記憶されるデータの件数を減らすことで、WCN情報を検索する処理の負荷が軽減される。
WCN情報が通信異常リスト26に存在しなかった場合(ステップS802“No”)、ステップS806へ進む。
一方、通信異常リスト26には前記(図7のステップS710)のとおり、ETCカードへの書き込みが正常に処理できなかったETC車載器6のWCN情報等が含まれている。これらの情報を基に、RAMに記憶されているETCカード情報10を書き換えることで、ETCカードへの書き込みが正常に処理できた状態を再現できる。
そして、ステップS806へ進む。
そして、ステップS808へ進む。
そして、ステップS810へ進む。
そして、ステップS812へ進む。
ETCカードへの書き込みが正常終了した場合(ステップS812“Yes”)は、ステップS816へ進む。
ETCカードへの書き込みが異常終了した場合(ステップS812“No”)は、ステップS814へ進む。
そして、処理を終了する。
図9は、センタシステム2における処理のフローチャートである。
この処理は、センタシステム2が、ETC無線制御装置4からの要求(図7のステップS710ならびに図8のステップS814およびステップS816)を受信して行う処理である。
通信異常リスト26への追加要求であった場合(ステップS902“Yes”)、ステップS904へ進む。通信異常リスト26への追加要求でなかった場合(ステップS902“No”)、ステップS906へ進む。
そして、ステップS900へ戻る。
通信異常リスト26からの削除要求であった場合(ステップS906“Yes”)、ステップS908へ進む。通信異常リスト26からの削除要求でなかった場合(ステップS906“No”)、ステップS900へ戻る。
そして、ステップS900へ戻る。
このように、ETCカード情報10に不備がある場合でも、ETC無線制御装置4が通信異常リスト26を基にETCカード情報10を再現することで、自動で料金徴収を行うことができる。これにより、後方支援による料金徴収の運用負荷を軽減することができる。また、車両7の乗員は、通信異常が発生したことを認識しないで済むため、通信異常に対する不安を感じずに、出口ICの料金所1Bを通過することができる。
なお、前記した実施形態は、本発明を実施するための好適なものであるが、その実施形式はこれらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々変更することが可能である。
2 センタシステム
3 ネットワーク
4 ETC無線制御装置
5 アンテナ
6 ETC車載器
7 車両
10 ETCカード情報
11 通信異常リスト追加削除要求電文
21 制御部
22 処理結果生成通信部
23 無線通信部
24 ETC処理チェックテーブル(ETC処理チェック情報、記憶部)
25 料金計算テーブル(料金計算情報、記憶部)
26 通信異常リスト(通信異常情報、記憶部)
Claims (2)
- 有料道路の料金所に設置されたETC無線制御装置(「ETC」は登録商標)が、前記料金所を通過する車両に搭載されたETC車載器との間で通信することにより、前記車両の乗員から料金を収受する電子料金収受方法において、
前記ETC無線制御装置は、
前記ETC車載器から送信される、前記ETC車載器の識別情報であるWCN情報と、前記ETC車載器に装着されているETCカードのカード識別情報、入口の料金所の識別情報および課金料金所の識別情報を含んで構成されるETCカード情報と、を受信する受信手段と、
前記受信したETCカード情報に自己が設置された料金所の識別情報を追加したETCカード情報を、前記ETC車載器へ送信する送信手段と、
前記送信手段を介して送信したETCカード情報が前記ETCカードへ正常に書き込まれたか否かを判定する判定手段と、
前記ETC車載器のWCN情報と前記料金所の識別情報とを含んで構成された通信異常情報を、ネットワークを介して接続されたセンタシステムへ送信し、前記センタシステムに対し、前記送信した通信異常情報を通信異常リストに登録することを求める通信異常情報送信手段と、
前記センタシステムから送信される前記通信異常リストを記憶する記憶手段と、
を備え、
前記有料道路の出口の料金所に設置された前記ETC無線制御装置は、
前記受信手段を介して前記WCN情報と前記ETCカード情報とを受信した際に、前記WCN情報を検索キーとして前記記憶手段に記憶されている通信異常リストを検索し、
前記検索の結果、前記WCN情報と同じWCN情報を有する通信異常情報が抽出されたときには、前記抽出された通信異常情報に含まれる料金所の識別情報によって、前記受信手段を介して受信したETCカード情報を修正し、
前記受信したETCカード情報、または、前記受信したETCカード情報が修正されたときには前記修正されたETCカード情報を用いて料金収受を行い、
前記料金収受に用いたETCカード情報に前記出口の料金所の識別情報を課金料金所の識別情報として追加した情報を、前記送信手段を介して前記ETC車載器へ送信して前記ETCカードに書き込ませ、
前記判定手段によって前記ECTカードへの書き込みが異常終了したと判定された場合には、前記WCN情報と前記出口の料金所の識別情報とを含んだ前記通信異常情報を、前記通信異常情報送信手段を介して前記センタシステムへ送信し、前記センタシステムに対し、前記送信した通信異常情報を前記通信異常リストに登録することを求める
ことを特徴とする、電子料金収受方法。 - 有料道路の料金所に設置され、前記料金所を通過する車両に搭載されたETC車載器(「ETC」は登録商標)との間で通信することにより、前記車両の乗員から料金を収受するETC無線制御装置において、
前記ETC車載器から送信される、前記ETC車載器の識別情報であるWCN情報と、前記ETC車載器に装着されているETCカードのカード識別情報、入口の料金所の識別情報および課金料金所の識別情報を含んで構成されるETCカード情報と、を受信する受信手段と、
前記受信したETCカード情報に自己が設置された料金所の識別情報を追加したETCカード情報を、前記ETC車載器へ送信する送信手段と、
前記送信手段を介して送信したETCカード情報が前記ETCカードへ正常に書き込まれたか否かを判定する判定手段と、
前記ETC車載器のWCN情報と前記料金所の識別情報とを含んで構成された通信異常情報を、ネットワークを介して接続されたセンタシステムへ送信し、前記センタシステムに対し、前記送信した通信異常情報を通信異常リストに登録することを求める通信異常情報送信手段と、
前記センタシステムから送信される前記通信異常リストを記憶する記憶手段と、
を備え、
前記有料道路の出口の料金所に設置された場合には、
前記受信手段を介して前記WCN情報と前記ETCカード情報とを受信した際に、前記WCN情報を検索キーとして前記記憶手段に記憶されている通信異常リストを検索し、
前記検索の結果、前記WCN情報と同じWCN情報を有する通信異常情報が抽出されたときには、前記抽出された通信異常情報に含まれる料金所の識別情報によって、前記受信手段を介して受信したETCカード情報を修正し、
前記受信したETCカード情報、または、前記受信したETCカード情報が修正されたときには前記修正されたETCカード情報を用いて料金収受を行い、
前記料金収受に用いたETCカード情報に前記出口の料金所の識別情報を課金料金所の識別情報として追加した情報を、前記送信手段を介して前記ETC車載器へ送信して前記ETCカードに書き込ませ、
前記判定手段によって前記ECTカードへの書き込みが異常終了したと判定された場合には、前記WCN情報と前記出口の料金所の識別情報とを含んだ前記通信異常情報を、前記通信異常情報送信手段を介して前記センタシステムへ送信し、前記センタシステムに対し、前記送信した通信異常情報を前記通信異常リストに登録することを求める
ことを特徴とする、ETC無線制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010263962A JP5684546B2 (ja) | 2010-11-26 | 2010-11-26 | 電子料金収受方法およびetc無線制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010263962A JP5684546B2 (ja) | 2010-11-26 | 2010-11-26 | 電子料金収受方法およびetc無線制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012113636A JP2012113636A (ja) | 2012-06-14 |
JP5684546B2 true JP5684546B2 (ja) | 2015-03-11 |
Family
ID=46497756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010263962A Expired - Fee Related JP5684546B2 (ja) | 2010-11-26 | 2010-11-26 | 電子料金収受方法およびetc無線制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5684546B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6877694B2 (ja) * | 2017-11-07 | 2021-05-26 | トヨタ自動車株式会社 | ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラム |
CN109920073A (zh) * | 2019-02-20 | 2019-06-21 | 深圳成谷科技有限公司 | 一种etc交易方法及用于etc交易的路侧单元天线 |
KR102335598B1 (ko) * | 2020-03-30 | 2021-12-06 | 한국도로공사 | 통행료 전자 수납 방법 및 장치 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3808582B2 (ja) * | 1997-03-31 | 2006-08-16 | 株式会社東芝 | 有料道路料金収受システム |
JP2000315268A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Toshiba Corp | 料金収受装置と料金収受装置の料金収受方法 |
JP2008009912A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Toyota Motor Corp | 自動料金収受システム用車載装置及び料金収受方法 |
-
2010
- 2010-11-26 JP JP2010263962A patent/JP5684546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012113636A (ja) | 2012-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002083325A (ja) | 交通料金自動精算システムおよび交通機関用記憶装置 | |
KR102430559B1 (ko) | 이륜차 운전의 ict 기반 운전자 특정 평가 분석 및 보상 플랫폼을 제공하기 위한 장치 및 방법 | |
JP5684546B2 (ja) | 電子料金収受方法およびetc無線制御装置 | |
JP4716926B2 (ja) | 交通情報管理装置 | |
JP2013114492A (ja) | 駅務機器、駅務システム、および、代替えルートの案内方法 | |
JP2018139040A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、料金算出装置、情報処理方法、料金算出方法およびプログラム | |
KR101694230B1 (ko) | 운송차량 관리 방법 및 이를 위한 서비스 서버 | |
JP7119863B2 (ja) | 路側装置、センタサーバ、及び情報処理方法 | |
JP5200978B2 (ja) | 与信判定システム、車載器及び与信判定方法 | |
CN113011870B (zh) | 通过etc天线进行用户卡圈存的方法及装置 | |
JP2008197727A (ja) | 情報記録方法、入力装置及び通信システム | |
JP5088428B2 (ja) | 交通情報管理装置及び交通情報管理方法 | |
JP6159180B2 (ja) | タクシーメータ | |
JP3463665B2 (ja) | 自動料金収受システム、課金情報通信装置、車載機、課金結果取得装置、センター | |
JP5492912B2 (ja) | ネガ情報管理システム、ネガ情報管理方法、およびネガ情報管理プログラム | |
JP7042646B2 (ja) | Etcシステム、etc中央装置、入口料金所装置、出口料金所装置、及び料金収受方法 | |
JP2000207598A (ja) | 料金収受システム、料金収受端末、上位機器、料金収受方法、icカ―ド | |
JP2924422B2 (ja) | 自動課金方法 | |
JP7440677B2 (ja) | 中央課金処理装置、課金処理方法およびプログラム | |
JP2000132716A (ja) | 旅客業務管理システム | |
JPWO2019123568A1 (ja) | 支払アカウント管理サーバ、支払アカウント管理システム、支払アカウント管理方法、及び支払アカウント管理プログラム | |
KR102617228B1 (ko) | 자동 전자 요금 징수 시스템을 위한 ic 칩 | |
JP2009157818A (ja) | ポイント付きプリペイド媒体へのポイント還元方法およびシステム | |
JP2004062682A (ja) | 運賃払い戻し方法およびシステム | |
JP3562654B2 (ja) | 自動改札方法およびその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140520 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140722 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5684546 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |