JP5676971B2 - 情報処理装置、表示制御方法、プログラム - Google Patents

情報処理装置、表示制御方法、プログラム Download PDF

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Description

本発明は、外部から取得する画面情報を表示する表示部を備える情報処理装置、表示制御方法、プログラムに関する。
PCなどの情報処理装置がネットワーク上のWebサーバと接続され、Webサーバ上のWebサーバアプリケーションにより提供される操作画面を、情報処理装置が備える表示画面のすべてまたは一部に表示することが知られている。
この場合、情報処理装置のWebブラウザがWebサーバアプリケーションに対して操作画面情報を要求し、Webサーバ上のWebサーバアプリケーションが情報処理装置からの要求に応えて、Webブラウザに操作画面を作成させるためのHTMLファイルを情報処理装置に送信する。情報処理装置のWebブラウザは、受信したHTMLファイルを解析し、受信したHTMLファイルの記述に基づいた操作画面を作成する。
更に、Webブラウザが作成して表示画面上に表示された操作画面を介してユーザが指示を入力すると、入力された内容をWebブラウザがWebサーバアプリケーションに対して通知する。そして、この通知を受けたWebサーバ上のWebサーバアプリケーションは、通知された内容に従って処理を実行する。
ところで、最近ではスキャナやプリンタを備えた情報処理装置の中にも、上述したようなWebブラウザを備えているものがある。そして、このような情報処理装置は、上述した手順を用いてWebサーバアプリケーションにより提供される操作画面を情報処理装置の表示画面上に表示し、ユーザからの各種指示を受け付ける。
また更には、特許文献1のような技術も考えられている。
特許文献1の記載によれば、情報処理装置が備える各機能を利用するための指示を入力する表示画面上の操作画面を、Webサーバアプリケーションが提供する。
即ち、情報処理装置のユーザは、表示画面上の操作画面を介して、情報処理装置に対する指示を入力する。そして、入力された指示は情報処理装置のWebブラウザによってWebサーバアプリケーションに通知される。
通知を受けたWebサーバアプリケーションは、ユーザから入力された指示の内容に従って、情報処理装置に対して各種処理の実行を依頼する。そして、この依頼を受けた情報処理装置は、依頼された処理を実行する。
これにより、情報処理装置を操作するための全ての操作画面情報を情報処理装置内で保持しておく必要がなくなり、また操作画面の変更もWebサーバアプリケーション上で容易に行うことができるようになる。
ところで、特許文献2のように、情報処理装置の表示装置には視覚障害のある利用者に対してより見やすい表示画面を提供するために、予め定められた方法によって表示画面全体の色変換をしてその結果を表示画面として表示するものもある。色変換には例えば色反転などがある。
また、情報処理装置の中には、予めユーザが色変換対象のオブジェクトとその色変換方法を情報処理装置に登録できるものがある。
特開2006−127503号公報 特開2003−009031号公報
特許文献1の構成を有する情報処理装置において、特許文献2のように表示画面の色変換を行うようにした場合、受信したHTMLファイルに含まれるすべてオブジェクトを変換することになる。
例えば操作画面を含む表示画面全体の色反転が該当する。しかし、HTMLファイルに含まれるオブジェクトの中には企業のロゴマーク等著作権の関係でいかなる色変更を伴う変換も許されないものがある。
また、色調整のテーブルやグレーの濃淡を調整する表示等、色変換を行うと利便性が損なわれるものもある。また写真、絵画等、色変換を行うと本来の意味が失われるものもある。
一方で、Webサーバアプリケーションで保持されるHTMLファイルは、使用方法の変更、利便性の追及、新機能の実装等で更新/追加作成される可能性がある。
このとき更新/追加作成された結果、新しいオブジェクトが新設され、その内容がいかなる変更も許されないもの、色変換を行うと利便性が損なわれるもの、色変換を行うと本来の意味が失われるものに設定される可能性がある。
しかし、情報処理装置では前記のような更新/追加作成されたHTMLファイル内の新しいオブジェクトの表示処理に関する知識を事前に持つことができない。そのため情報処理装置でいかなるオブジェクトも色変換対象のオブジェクトに指定する、と設定されていれば、本来は色変換が許されていない、またはすべきではないオブジェクトも色変換されてしまうという問題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、表示画面に対する色変換に影響されずに、外部サーバによって提供されるユーザインタフェース情報に含まれるオブジェクトを決められた色で表示できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の情報処理装置は以下に示す構成を備える。
所定の属性が付与された第1のオブジェクトと、前記所定の属性が付与されていない第2のオブジェクトを含む外部サーバによって提供されるユーザインタフェース情報を受信する受信手段と、前記第2のオブジェクトの色を変換せずに前記第1のオブジェクトの色を変換する第1の色変換処理を実行する第1の色変換手段と、前記第1のオブジェクトと前記第2のオブジェクトの両方の色を変換する第2の変換処理を、前記第1の色変換手段が前記第1の色変換処理を実行した後に実行する第2の色変換手段と、前記第2の色変換処理が実行された前記第1のオブジェクトと前記第2のオブジェクトを含むユーザインタフェースを表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、表示画面に対する色変換に影響されずに、外部サーバによって提供されるユーザインタフェース情報に含まれるオブジェクトを指定された色で表示できる。
情報処理システムの構成を示す図である。 情報処理装置のハードウエア構成を説明するブロック図である。 ソフトウエア構成例を示す図である。 情報処理装置の制御手順を示すフローチャートである。 Webサーバから取得する画面データの一例を示す図である。 本実施形態を示す情報処理装置の表示画面例を示す図である。 図1に示した表示装置に表示可能な色編集画面の一例を示す図である。 図1に示した表示装置に表示可能な画面の一例を示す図である。 情報処理装置の制御手順を示すフローチャートである。 本実施形態を示す情報処理装置の表示画面例を示す図である。 情報処理装置の制御手順を示すフローチャートである。 本実施形態を示す情報処理装置の表示画面例を示す図である。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示す情報処理装置を含む情報処理システムの構成を示す図である。なお、情報処理装置は、複合機(MFP)等に限定されるものではなく、カラー表示可能な表示装置を備え、ユーザインタフェースをカラー表示するものであれば、複合機等に限定されるものではない。
本例は、Webサーバ1と情報処理装置の一例であるMFP2が通信回線3で接続されている。Webサーバ1は通常のWebサーバに求められる必要な機能が備わっている。Webサーバ1に求められる必要な機能の詳細は本発明とは特に関係ないので省略する。
図2は、図1に示した情報処理装置のハードウエア構成を説明するブロック図である。
図2において、21はCPUでメインバス27に接続される各デバイスを制御する。22はRAMで、CPU21のワークエリアを提供する。
23はハードディスク(HDD)で、後述するフローチャートに示す制御手順を含むプログラムを提供およびさまざまな設定、及びファイルを格納する。なお、HDD23に代えて、NVRAMやSSD等で構成されていてもよい。
24はユーザコマンド入力装置で、ユーザがGUI(グラフィックユーザインタフェース)を介して様々な設定を行う。25は表示装置(表示部)で、GUI(グラフィックユーザインタフェース)の表示を行う。26は通信装置で、Webサーバ1との通信を行う。28は印刷を行う印刷装置である。29は読み取り装置である。
尚、本実施形態では特に断らない限り、MFP2ではCPU21がメインバス27を介してRAM22、HDD23、ユーザコマンド入力装置24、表示装置25、通信装置26、印刷装置28、読み取り装置29を制御して実施する。
また、本発明のプログラムの中にはHTMLファイルを解析及びその内容を表示する画面を作成するWEBブラウザ機能も含まれる。特に断らない限り、HTMLファイルの解析及び画面作成はプログラムの中のWEBブラウザ機能が行うものとする。
図3は、図1に示したMFP2のロードされるソフトウエア構成例を示す図である。
図3において、211はオペレーションシステム(OS)で、MFP2全体を制御する。222はハードディスク制御部で、ハードディスク23を制御する。223は印刷装置制御部で、印刷装置28を制御する。224は印刷画像処理部で、印刷画像を処理する。
225は読み取り装置制御部で、読み取り装置29を制御する。226は読み取り画像処理部で、読み取り画像を処理する。227はユーザコマンド入力装置制御部で、ユーザコマンド入力装置24を制御する。
228は入力データ処理部で、入力されたデータを処理する。229は通信装置制御部で、通信装置26を処理する。230は通信データ制御部で、送受信したデータを処理する。
231は表示装置制御部で、表示装置25を制御する。232は表示画像制御部で、表示する画像を制御する。233はWebブラウザ機能部で、HTMLファイルを処理する。234はその他のアプリケーションである。
印刷装置制御部223と印刷画像処理部224、読み取り装置制御部225と読み取り画像処理部226、通信装置制御部229と通信データ制御部230、表示装置制御部231と表示画像制御部232はそれぞれ直接データを交換する。それ以外は特に断りのない限りオペレーションシステム221を介してデータ交換がされる。
図4は、本実施形態を示す情報処理装置の制御手順を示すフローチャートである。本例は、Webブラウザを用いて表示画面の表示制御を行う例である。なお、各ステップは、CPU21がRAM22に制御プログラム(図3に示した各ソフトウエア)をロードして実行することで実現される。したがって、以下の説明では、図3に示したソフトウエアを主体として説明を行う。
また、本実施形態において、以下の内容を備えることを前提とする。
MFP2は、表示装置25で表示される表示画面の色反転する/しないの画面の色反転の設定およびその設定をハードディスク制御部222を介してハードディスク23に保存することができる。
また、表示装置25は表示装置制御部231からの指示に従い、表示画面すべてを色反転処理を行った後表示する画面反転機能を併せ持つ。
まず、MFP2に電力が投入されると、オペレーションシステム221によってMFP2の起動処理を行い、システム全体を初期化する(S102)。OS221は、初期化後、ユーザコマンド入力装置24からの入力を待つ。
次に、OS221は、入力データ処理部228へ入力された内容が外部のWebサーバ1への接続要求か判断する(S103)。ここで、接続要求でないとOS221が判断した場合は、OS221は、入力内容に従った他の処理を実施して(S104)、S103へ戻る。
一方、S103で、入力された内容がWebサーバ1への接続要求であるとOS221が判断した場合は、S105へ進む。
そして、S105で、Webブラウザ233が通信データ制御部230、通信装置制御部229、通信装置26を介してWebサーバ1に接続する。そして、通信装置制御部229は、接続したWebサーバ1から通信装置26を介して操作画面情報を構成するHTMLファイルを取得するのを待つ(S105)。
ここで、通信装置制御部229が操作画面のHTMLファイル以外のデータを受信したと判断した場合は、対応する他の処理をその他のアプリケーションで行う(S106)。ここで、他のアプリケーションの処理とは、印刷画像処理部224による処理が含まれる。
一方、S107で、通信装置制御部229が操作画面のHTMLファイルをWebサーバ1から受信した場合は、Webブラウザ233が画面反転の設定がなされているかどうか確認する(S107)。ここで、画面反転の設定がされていないとWebブラウザ233が判断した場合は、S108へ進む。
そして、S108で、Webブラウザ233が通常の操作画面のHTMLファイルの受信処理を行い、操作画面を作成し、表示画像制御部232が表示装置15で前記操作画面を含む表示画面を表示する。
一方、S107で、画面反転の設定がされているとWebブラウザ233が判断した場合は、Webサーバ1から受信したHTMLファイルの解析を開始する。図5に受信したHTMLファイルの内容の例を示す。
図5は、表示装置25に表示するオブジェクトについて表示属性が設定されており、その表示属性により、表示装置25で表示変更可能なオブジェクトかどうかを判断することが可能に構成されている。つまり、Webブラウザ233は表示属性を参照することで表示すべきオブジェクトが変更不可に設定されているかどうかを判断することができる。つまり、画面情報を提供するWebサーバ側において、特定オブジェクト、例えば製品会社のロゴ等を色変更不可のオブジェクトとして指定することが可能に構成されている。
Webブラウザ233は、HTMLファイル内のすべてのオブジェクトの解析が終了したかどうかを判断する(S109)。ここで、すべてのオブジェクトの解析を終了したと判断したとWebブラウザ233が判断した場合は、解析結果に従い操作画面を作成する(S110)。そして、表示装置制御部231は画面処理として表示装置15で操作画面を含むすべての表示画面の色反転処理を行い(S111)、表示装置15でその結果を表示して(S112)、S103へ戻る。なお、S111では、色変更不可に設定されたオブジェクト、例えばロゴ等の色表示があらかじめ反転されているため、S111の反転処理が実行されることで、元の色で表示されることとなる。
一方、S109で、すべてのオブジェクトの解析を終了していないと判断したとWebブラウザ233が判断した場合は、S113へ進む。
そして、S113で、Webブラウザ233は、次のオブジェクトに色変更許可フラグにより変更不可の設定がなされているかどうかを判断する(S113)。ここで、Webブラウザ233が変更不可となっていると判断した場合、当該オブジェクトに対して色反転処理を行い(S114)、色反転した処理の結果に対して表示のための処理を行って(S115)、S109へ戻る。なお、S114は、S111におけるユーザに設定された表示属性の変更に備えて、あらかじめ反転処理(色変換処理)することで元の色情報に変換され、結果として特定のオブジェクトの色が反転処理で反転されない状態、つまりオリジナルの色表示で表示される。
一方、S113で、次のオブジェクトに色変更許可フラグにより変更不可の設定がなされていないとWebブラウザ233が判断した場合、Webブラウザ233は、当該オブジェクトに対して表示のための処理を行い(S115)、S109へ戻る。
これにより、図6の(a)に反転しない場合の画面表示、図6の(b)に本発明を適用しない場合の画面反転の結果を、図6の(c)に本発明を適用した場合の画面反転の結果を示す。なお、表示装置25は、表示画面250上に各種のユーザインタフェースをカラー画面表示が可能に構成されている。
図面中、赤色で表示すべき登録商標等の場合であって、例えば「Cxxxx」の文字は企業ロゴのため色の変更が許されていない。本発明を適用しない場合は赤色で表示する「Cxxxx」の文字は反転し色が変更されて表示される。
しかし、本発明を適用した場合は、赤色で表示すべき「Cxxxx」の文字はそのまま表示される。
また図7、図8に本発明を適用すると効果があるオブジェクトの他の具体例を示す。
図7は、色編集画面で、ユーザが画面表示に用いる色を選択することで、ユーザが意図する色でボタン等を表示することが可能となる。
なお、本実施形態では、ユーザ設定された表示属性の変更指示において、反転表示属性が指定された場合を示したが、これは一例であって、表示属性は反転表示属性に限定されるものではない。
〔第2実施形態〕
本実施形態におけるシステム構成及びMFPのハードウエア構成、ソフトウエア構成は第1実施形態と同様とし、重複する説明を省略する。
図9は、実施形態を示す情報処理装置の制御手順を示すフローチャートである。本例は、Webブラウザを用いて表示画面の表示制御を行う例である。なお、各ステップは、CPU21がRAM22に制御プログラム(図3に示した各ソフトウエア)をロードして実行することで実現される。したがって、以下の説明では、図3に示したソフトウエアを主体として説明を行う。
また、本実施形態において、以下の内容を備えることを前提とする。
MFP2は、表示装置25で表示される表示画面の色反転する/しないの画面の色反転の設定およびその設定をハードディスク制御部222を介してハードディスク23に保存することができる。
さらに、表示装置25は表示装置制御部231からの指示に従い、表示画面すべてを色反転処理を行った後、表示する画面反転機能を併せ持つ。
MFP2に電力が投入されると、OS221によってMFP2の起動処理が行われ、システム全体が初期化する(S202)。
初期化後、OS221は、ユーザコマンド入力装置24からの入力を待つ。そして、入力データ処理部228が入力された内容がWebサーバ1への接続要求か否かを判断する(S203)。ここで、Webサーバ1への接続でないと入力データ処理部228が判断した場合は、入力内容に従った他の処理を実行して(S204)、S203へ戻る。
一方、S203で入力された内容がWebサーバ1への接続要求であると入力データ処理部228が判断した場合は、S205へ進む。
そして、S205で、Webブラウザ233が通信データ制御部230、通信装置制御部229、通信装置26を介してWebサーバ1に接続する。そして、通信データ制御部230がWebサーバ1から通信装置26を介して操作画面のHTMLファイルを受信したかどうかを判断する(S205)。
ここで、Webブラウザ233が操作画面のためのHTMLファイル以外のデータを受信したと判断した場合は、対応する他の処理をその他のアプリケーションで行って(S206)、S205へ戻る。なお、他のアプリケーションとは、第1実施形態と同様である。
一方、S205で、Webブラウザ233が操作画面のためのHTMLファイルのデータを受信したと判断した場合は、S207へ進む。
そして、S207で、操作画面のHTMLファイルを受信したならば、Webブラウザ233が画面反転の設定がされているかどうか判断する(S207)。ここで、画面反転の設定がされていないとWebブラウザ233が判断した場合は、S208へ進む。
そして、S208で、Webブラウザ233が通常の操作画面のHTMLファイルの受信処理を行い操作画面を作成し、表示画像制御部232が表示装置15で前記操作画面を含む表示画面を表示して、S203へ戻る。
一方、S207で、画面反転の設定がされているとWebブラウザ233が判断した場合は、Webブラウザ233が受信したHTMLファイルの解析を開始する。なお、図5にHTMLファイルの内容の例を示す。
そして、Webブラウザ233はHTMLファイル内のすべてのオブジェクトの解析が終了したかどうかを判断する(S209)。ここで、解析が終了していると判断した場合は、Webブラウザ233が解析結果に従い操作画面を作成する(S212)。そして、表示装置制御部231は表示装置15でWebブラウザ操作画面を含むすべての表示画面の色反転処理を行い(S213)、表示装置15でその結果を表示して(S214)、S203へ戻る。なお、S213では、S211で反転処理されたすべてのオブジェクトに対して、反転処理をおこなう画面処理なので、結果として、ロゴ表示される画面全体がオリジナルの色で表示できる。
一方、S209で、すべてのオブジェクトの解析が終了していないとWebブラウザ233が判断した場合は、次のオブジェクトに色変更許可フラグで変更不可となっているかをWebブラウザ233が判断する(S210)。
ここで、次のオブジェクトに色変更許可フラグで変更不可となっていると判断した場合は、Webブラウザ233は受信したHTMLファイル内のすべてのオブジェクトに対して色反転処理を行う(S211)。その後、Webブラウザ233は操作画面を作成して(S212)、S213へ進む。なお、S211は、第1実施形態とは異なり、S213で実行される画面表示されるオブジェクト全体がユーザ指定の反転処理に備えて、前もって反転処理する変換処理に対応する。
一方、S210で、色変更許可フラグで変更不可となっていないとWebブラウザ233が判断した場合は、S209へ戻る。
本実施形態によれば、図10の(a)に反転しない場合の画面表示を示し、図10の(b)に第1実施形態を適用した場合の画面反転の結果を示す。
また、図10の(c)に本実施形態における画面反転の結果を示す。
赤色で表示すべき「Cxxxx」の文字は企業ロゴのため色の変更が許されていない。
ここで、第1実施形態を適用した場合は赤色のCxxxxの文字は赤色のまま表示されるが「Cxxxx」の文字の背景が緑から赤に色反転されるため、背景と文字が近似色になり「Cxxxx」の文字が見え難くなる。
しかし、本実施形態を適用した場合は赤色の「Cxxxx」の文字はそのまま表示されかつ、「Cxxxx」の文字の背景の色もそのまま表示されるため「Cxxxx」の文字が見え難くなることがなくなる。
なお、図10(c)において、表示画面250内であり、且つ、操作画面251外の領域に関しては図10(a)の「青」から「黄」に反転されていることが分かる。つまり、本実施形態では、Webブラウザが作成する画面内については全て反転しないもの(オリジナルのまま)とするが、それ以外の領域については反転される。
なお、本実施形態では、ユーザ設定された表示属性の変更指示において、反転表示属性が指定された場合を示したが、これは一例であって、表示属性は反転表示属性に限定されるものではない。
〔第3実施形態〕
なお、上記第1、第2実施形態では、情報処理装置側でユーザ設定される反転処理に備えて、特定のオブジェクト、あるいは特定の画面の表示がオリジナルの色で表示するように制御する場合について説明した。
しかしながら、特定のオブジェクトや画面全体のオブジェクトについてユーザ設定に従い、Webサーバ側に画面反転処理を依頼してWEBサーバ側で反転された画面情報を取得するように構成してもよい。以下、反転された画面情報をWebサーバから取得して最終的に実行される反転処理で元の色画面表示に戻す制御について説明する。
本実施形態におけるシステム構成及びMFPのハードウエア構成、ソフトウエア構成は第1実施形態と同様とし、重複する説明を省略する。
図11は、実施形態を示す情報処理装置の制御手順を示すフローチャートである。本例は、Webブラウザを用いて表示画面の表示を制御する例である。なお、各ステップは、CPU21がRAM22に制御プログラム(図3に示した各ソフトウエア)をロードして実行することで実現される。したがって、以下の説明では、図3に示したソフトウエアを主体として説明を行う。
また、本実施形態において、以下の内容を備えることを前提とする。
MPF2は、表示装置25で表示される表示画面の色反転する/しないの画面の色反転の設定およびその設定をハードディスク制御部222を介してハードディスク23に保存することができる。
また、表示装置25は表示装置制御部231からの指示に従い、表示画面すべてを色反転処理を行った後表示する画面反転機能を併せ持つ。
さらに、MFP2には表示装置25で表示される表示画面を色反転する/しないの画面反転の設定およびその設定の保存をすることができる。
MFP2に電力が投入されると、OS221によってMFP2の起動処理が行われ、システム全体が初期化する(S302)。初期化後、ユーザコマンド入力装置24からの入力を待ち、入力データ処理部228が入力された内容がWebサーバ1への接続要求かどうかを判断する(S303)。
ここで、入力データ処理部228が接続要求でないと判断した場合は、入力内容に従った他の処理を実行して(S304)、S303へ戻る。
一方、S303で、入力された内容がWebサーバ1への接続要求であると入力データ処理部228が判断した場合は、S305へ進む。
そして、S305で、Webブラウザ233が通信データ制御部230、通信装置制御部229、通信装置26を介してWebサーバ1に接続する。そして、Webブラウザ233が、Webサーバ1から通信装置26を介して操作画面のHTMLファイルを受信したかどうかを判断する(S305)。ここで、もし操作画面のHTMLファイル以外のデータを受信したとWebブラウザ233が判断した場合は、対応する他の処理をその他のアプリケーションで行い(S306)、S305へ戻る。なお、他のアプリケーションは、第1実施形態と同様である。
一方、S305で、操作画面のHTMLファイルを受信したとWebブラウザ233が判断した場合は、Webブラウザ233が画面反転の設定がされているかどうか判断する(S307)。ここで、画面反転の設定がなされていないとWebブラウザ233が判断した場合は、S308へ進む。
そして、S308で、Webブラウザ233が通常の操作画面のHTMLファイルの受信処理を行い操作画面を作成し、表示画像制御部232が表示装置15で前記Webブラウザ操作画面を含む表示画面を表示して、S305へ戻る。
一方、S307で、画面反転の設定がされているとWebブラウザ233が判断した場合は、Webブラウザ233が受信したHTMLファイルの解析を開始する。なお、図5にHTMLファイルの内容の例を示す。
次に、Webブラウザ233はHTMLファイル内のすべてのオブジェクトの解析が終了したかどうかを判断する(S309)。ここで、HTMLファイル内のすべてのオブジェクトの解析が終了しているとWebブラウザ233が判断した場合は、S310へ進む。
そして、S310で、Webブラウザ233はHTMLファイルを解析して得られた結果に従い操作画面を作成する(S310)。次に、表示画像制御部232が表示装置15で操作画面を含む表示画面を作成する(S311)。そして、表示画像制御部232の指示により表示装置15で操作画面を含むすべての画面の色反転処理を行い(S312)、表示装置15でその結果を表示して(S313)、S305へ進む。
一方、S309で、すべてのオブジェクトの解析が終了していないとWebブラウザ233が判断した場合は、Webブラウザ233は次のオブジェクトは色変更許可フラグで変更不可となっているかどうかを判断する(S314)。
ここで、次のオブジェクトは色変更許可フラグで変更不可となっているとWebブラウザ233が判断した場合は、通信データ制御部230が通信装置26、通信回線3を介してWebサーバ1に色反転用処理の通知する(S315)。さらに、Webブラウザ233が、通信データ制御部230、通信装置26、通信回線3を介してWebサーバ1に色反転に対応した当該画面のHTMLファイルの送信を要求する(S316)。
そして、通信データ制御部230は、通信装置26、通信回線3を介してWebサーバ1から色反転用処理済の当該画面のHTMLファイルを受信したかどうかを判断する(S317)。ここで、Webブラウザ233がWebサーバ1から色反転用処理済の当該画面のHTMLファイルを受信したと判断した場合は、S318へ進む。
そして、Webブラウザ233は受信したHTMLファイル内のすべてのオブジェクトに対して色反転処理を行い(S318)、さらに、Webブラウザ233は色反転した処理の結果に従い操作画面を作成する(S319)。
そして、表示画像制御部232の指示で表示装置15が操作画面を含むすべての画面の色反転処理を行い(S320)、表示装置15でその結果を表示して、(S320)、S305へ戻る。
なお、Webサーバ1はMFP2より通信回線3を介して色反転に対応した当該画面のHTMLファイルの送信を要求されたとき、Webサーバ1はWebサーバ1内に予め格納されていた色反転用処理が終了した当該画面のHTMLファイルを、通信回線3を介してMFP2に送信する。
本実施形態によれば、図12の(a)に反転しない場合の画面表示を示し、図12(b)に第1実施形態を適用した場合の画面反転の結果を示し、図12の(c)に本実施形態を適用した場合の画面反転の結果を示す。
赤色で表示すべき「Cxxxx」の文字は企業ロゴのため色の変更が許されていない。第1実施形態を適用した場合は赤色の「Cxxxx」の文字は赤色のまま表示されるが「Cxxxx」の文字の背景が緑から赤に色反転される。このため、背景と文字が近似色になり「Cxxxx」の文字が見え難くなる。
本実施形態を適用した場合は赤色の「Cxxxx」の文字はそのまま表示されかつ、「Cxxxx」の文字の背景の色もそのまま表示されるため、「Cxxxx」の文字が見え難くなることがなくなる。
なお、既存のMFPに対して新規に作成されるWebブラウザ作成者は、作成時予めMFPの色反転に関する情報を知ることができる。
具体的にはブラウザ操作画面背景画面の色、色反転が禁止されたオブジェクトの有無及びその色である。そのため、本実施形態を適用して色反転を予想した適切なHTMLファイルを作成することができる。
なお、上記実施形態では、色表示属性を変更したくないオブジェクトの例として、登録商標や会社ロゴ等を例として説明したが、オブジェクトはこの例に限定されず、表示すべき画面で変更したくないオブジェクトについて適用可能である。
本発明の各実施形態によれば、WebサーバアプリケーションはHTMLファイルのコンテンツ中のいかなる色変換を許可しないオブジェクトでも明示的に情報処理装置のWebブラウザに色変換を許可しないことを通知することができる。そして、情報処理装置で表示画面全体を色変換対象の対象とすると設定されていても、事前情報がなくても色変換を許可しないオブジェクトに対して一切の色変更を加えることなく表示画面上の操作画面に表示することができる。そのため色変換が許されていない、またはすべきではないオブジェクトはそのまま操作画面に表示することができるようになる。
この結果、色変換が許されていない、または色変換すべきではない新規オブジェクトを含む新規HTMLファイルを作成しても、新規オブジェクトに関する情報を事前に与える必要なく情報処理装置は前記オブジェクトをそのまま表示画面上の操作画面に表示できる。
このため既存の情報処理装置に対する新規の操作画面のHTMLファイルの作成時、色変換が許されていない、または色変換すべきではない新規オブジェクトに対するデザイン等上の制限が軽減する。
よって、既存の情報処理装置に対する操作画面を、情報処理装置を変更することなく新規に作成することにより、より利便性の高い操作画面を新規に提供できるというWebサーバアプリケーションから操作画面を送信する構成のメリットを享受することができる。
なお、本実施形態では、ユーザ設定された表示属性の変更指示において、反転表示属性が指定された場合を示したが、これは一例であって、表示属性は反転表示属性に限定されるものではない。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウエア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
本発明の様々な例と実施形態を示して説明したが、当業者であれば、本発明の趣旨と範囲は、本明細書内の特定の説明に限定されるのではない。
1 Webサーバ
2 MFP
3 通信回線

Claims (7)

  1. 所定の属性が付与された第1のオブジェクトと、前記所定の属性が付与されていない第2のオブジェクトを含む外部サーバによって提供されるユーザインタフェース情報を受信する受信手段と、
    前記第2のオブジェクトの色を変換せずに前記第1のオブジェクトの色を変換する第1の色変換処理を実行する第1の色変換手段と、
    前記第1のオブジェクトと前記第2のオブジェクトの両方の色を変換する第2の変換処理を、前記第1の色変換手段が前記第1の色変換処理を実行した後に実行する第2の色変換手段と、
    前記第2の色変換処理が実行された前記第1のオブジェクトと前記第2のオブジェクトを含むユーザインタフェースを表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 所定の属性が付与された第1のオブジェクトと、前記所定の属性が付与されていない第2のオブジェクトを含む外部サーバによって提供されるユーザインタフェース情報を受信する受信手段と、
    前記第1のオブジェクトの色及び前記第2のオブジェクトの色を変換する色変換処理を実行する変換手段と、
    前記色変換処理が実行された前記第1のオブジェクト及び前記第2のオブジェクトを含むユーザインタフェースを表示する表示手段と、を有し、
    前記変換手段は、前記第1のオブジェクトに前記色変換処理を2回実行し、前記第2のオブジェクトに前記色変換処理を1回実行することを特徴とする情報処理装置。
  3. 前記外部サーバは、Webサーバであり、前記表示手段は、Webブラウザ機能を含むことを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 前記所定の属性はオブジェクトの色を変換することが許可されていないことを示すことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 所定の属性が付与された第1のオブジェクトと、前記所定の属性が付与されていない第2のオブジェクトを含む外部サーバによって提供されるユーザインタフェース情報を受信する受信工程と、
    前記第2のオブジェクトの色を変換せずに前記第1のオブジェクトの色を変換する第1の色変換処理を実行する第1の色変換工程と、
    前記第1のオブジェクトと前記第2のオブジェクトの両方の色を変換する第2の変換処理を、前記第1の色変換手段が前記第1の色変換処理を実行した後に実行する第2の色変換工程と、
    前記第2の色変換処理が実行された前記第1のオブジェクトと前記第2のオブジェクトを含むユーザインタフェースを表示する表示工程と、
    を備えることを特徴とする表示制御方法。
  6. 所定の属性が付与された第1のオブジェクトと、前記所定の属性が付与されていない第2のオブジェクトを含む外部サーバによって提供されるユーザインタフェース情報を受信する受信工程と、
    前記第1のオブジェクトの色及び前記第2のオブジェクトの色を変換する色変換処理を実行する変換工程と、
    前記色変換処理が実行された前記第1のオブジェクト及び前記第2のオブジェクトを含むユーザインタフェースを表示する表示工程と、を有し、
    前記変換工程では、前記第1のオブジェクトに前記色変換処理を2回実行し、前記第2のオブジェクトに前記色変換処理を1回実行することを特徴とする表示制御方法。
  7. 請求項またはに記載の表示制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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