JP5632116B1 - 電力制御装置 - Google Patents

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Abstract

扉を施錠する際に前記扉における室内側に設けられているつまみが第1回動位置に回動したことを検出する第1検出装置と、前記つまみが前記第1回動位置に回動したことを前記第1検出装置が検出した場合、前記室内に設けられている電気機器に供給される電力を遮断する遮断装置と、を備える。

Description

本発明は、電力制御装置に関する。
例えば、宅内に設けられており、電力が供給されて動作する電気機器が知られている(例えば特許文献1)。
特開2011-160608号公報
例えば、特許文献1の電気機器の含め電気機器には、動作していないときにも待機電力として電力が供給されている。このために、電気機器が設けられている宅内における消費電力量を前述の待機電力として供給される電力量よりも少なくするのが困難となる虞がある。
前述した課題を解決する主たる本発明は、扉を施錠する際に前記扉における室内側に設けられているつまみが第1回動位置に回動したことを検出する第1検出装置と、前記つまみが前記第1回動位置に回動したことを前記第1検出装置が検出した場合、前記室内に設けられている電気機器に供給される電力を遮断する遮断装置と、前記扉を開錠する際に前記つまみが前記第1回動位置とは異なる第2回動位置に回動したことを検出する第2検出装置と、前記つまみが前記第2回動位置に回動したことを前記第2検出装置が検出した場合、前記電気機器に対して電力を供給する供給装置と、を備えたことを特徴とする電力制御装置である。
本発明の他の特徴については、添付図面及び本明細書の記載により明らかとなる。
本発明によれば、電気機器に供給される電力を遮断することができる。
本発明の実施形態における住戸を示す図である。 本発明の実施形態における扉と制御装置とを示す分解斜視図である。 本発明の実施形態における扉と制御装置とを示す側面図である。 本発明の実施形態におけるつまみが第1回動位置に回動された状態の制御装置を示す正面図である。 本発明の実施形態におけるつまみが第2回動位置に回動された状態の制御装置を示す正面図である。 本発明の実施形態における制御回路等を示す図である。 本発明の実施形態におけるスイッチのオンオフと検知信号と制御信号との関係を示す図である。
本明細書および添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
===住戸===
以下、図1を参照して、本実施形態における住戸について説明する。図1は、本実施形態における住戸を示す図である。尚、図1は、天井側(+Z)から床側(−Z)に向かって見た状態の住戸100を示している。
住戸100は、例えば単身者向けのアパート、マンション等の集合住宅における一戸である。尚、住戸100は、例えば一戸建て住宅における1室であることとしてもよいし、オフィスの1室であることとしてもよい。
住戸100は、扉2、制御装置3、壁11、コンセント装置12(遮断装置、供給装置)、電気機器16を有する。尚、例えば、扉2、制御装置3、コンセント装置12、電気機器16は夫々、複数個ずつ設けられていることとしてもよい。尚、制御装置3、コンセント装置12が電力制御装置に相当する。
壁11は、住戸100の室内101と室外102とを隔てている。
扉2は、壁11における所定位置に設けられる開き戸である。
電気機器16は、室内101に設けられる例えばテレビ、エアコン、プリンタ、パソコン等の電気機器である。電気機器16は、コンセント装置12を介して交流電源G1から供給される電力によって動作する。電気機器16は、電源コード15を有する。
電源コード15の一端は電気機器16に接続されており、電源コード15の他端にはプラグ15Aが設けられている。プラグ15Aは、コンセント装置12に接続されている。
コンセント装置12は、コンセント装置12に対してプラグ15Aが接続されている電気機器16に対して電力を供給したり、電力の供給を遮断したりする。コンセント装置12は、スイッチ14、スイッチ制御装置13を有する。
スイッチ14は、交流電源G1と電気機器16との間でオンオフする。例えば、スイッチ14がオンした場合、交流電源G1と電気機器16とが電気的に接続されて、交流電源G1から電気機器16に対して電力が供給される。一方、例えば、スイッチ14がオフした場合、交流電源G1と電気機器16とが電気的に遮断されて、交流電源G1から電気機器16に対して電力が供給されなくなる。
スイッチ制御装置13は、制御装置3から出力される第1及び第2制御信号を受信して、受信された制御信号に基づいて、スイッチ14のオンオフを制御する。
制御装置3は、サムターン20(図2)におけるつまみ22の回動位置に基づいて、スイッチ制御装置13を制御するための第1又は第2制御信号を出力する。
===扉===
以下、図2を参照して、本実施形態における扉について説明する。図2は、本実施形態における扉と制御装置とを示す分解斜視図である。尚、図2においては、本体部33(筐体)の前面に設けられている在宅スイッチ35(図4)、人感センサ36(検知装置)、無線通信部34については、説明の便宜上、省略されている。図2においては、第1圧電素子43、44、第2圧電素子41、42、中空部33B、係合孔331、332は見えない状態となっているが、説明の便宜上、破線で示されている。
扉2は、サムターン20、デッドボルト211を有する。
サムターン20は、扉2における室内101側に設けられる。サムターン20は、胴21、つまみ22を有する。
尚、Z軸は垂直方向に沿う軸であり、下側から上側に向かう方向を+Zとし、上側から下側に向かう方向を−Zとする。Y軸はサムターン20におけるつまみ22の回動軸に沿う軸であり、室内101側から室外102側に向かう方向を+Yとし、室外102側から室内101側に向かう方向を−Yとする。X軸はY軸及びZ軸に対して直交しておりデッドボルト211が移動する方向に沿う軸であり、デッドボルト211が扉2から突出する方向を+Xとし、デッドボルト211が扉2に退避する方向を−Xとする。
胴21は、扉2における所定位置に設けられる。
つまみ22は、胴21に設けられる。つまみ22は、扉2に対して直交するY軸に沿っている回動軸を中心に回動可能に胴21を介して扉2に取り付けられる。つまみ22は、つまみ22が垂直方向(Z軸)に沿っている状態(図2)において、−Yから+Yに向かって見て時計回り方向に略90度回動させることができる。この後、つまみ22が水平方向(X軸)に沿っている状態(不図示)において、−Yから+Yに向かって見て反時計回り方向に90度回動させることができる。尚、つまみ22が垂直方向に沿っている状態とは、図2に示されているように、つまみ22の長手方向がZ軸に沿っている状態を示す。又、つまみ22が水平方向に沿っている状態とは、つまみ22の長手方向がX軸に沿っている状態を示す。
つまみ22がX軸に沿っている状態の当該つまみ22の位置を、つまみ22の第1回動位置とする。又、つまみ22がZ軸に沿っている状態の当該つまみ22の位置を、つまみ22の第2回動位置とする。そして、つまみ22は、第1回動位置に回動されたり、第2回動位置に回動されたりする。
尚、つまみ22は、扉2における室外102側に設けられている鍵孔に挿入された鍵の回動操作によっても、第1又は第2回動位置に回動される。つまり、つまみ22は、室内101側及び室外102側の双方から回動される。
デッドボルト211は、つまみ22の回動に基づいて扉2から突出又は扉2に退避する。例えば、つまみ22が第1回動位置に回動された場合、デッドボルト211は扉2から突出する。一方、例えば、つまみ22が第2回動位置に回動された場合、つまみ22は扉2の内部に退避する。従って、扉2が閉められている状態でつまみ22が第1回動位置に回動された場合、扉2は施錠される。この後、つまみ22が第2回動位置に回動された場合、扉2は開錠される。
===制御装置の構造===
以下、図2及び図3を参照して、本実施形態における制御装置について説明する。図3は、本実施形態における扉と制御装置とを示す側面図である。
制御装置3は、扉2における室内101側に対して着脱自在に取り付けられる。制御装置3は、取付板31、カバー32、本体部33を有する。
=取付板=
取付板31は、扉2における室内側の面に取り付けられる板部材である。取付板31は、例えば、略矩形形状を呈しており、絶縁性の樹脂等を用いて形成されている。取付板31には、挿通孔31A、係合片311、312が設けられている。
挿通孔31Aは、サムターン20が挿通される。挿通孔31Aの径は、胴21が挿通されるように、胴21の径よりも大きく設定されている。
係合片311、312は夫々、本体部33の係合孔331、332に挿入された状態で本体部33と係合するように、X軸方向にける両端から−Yに向かって突出している。
=本体部=
本体部33は、制御装置3の本体であり、取付板31を用いて扉2に取り付けられる。本体部33は、例えば、略矩形柱形状を呈しており、絶縁性の樹脂等を用いて形成されている。本体部33には、露出孔33A、係合孔331、332、第1圧電素子43、44、第2圧電素子41、42、中空部33Bが設けられている。
係合孔331、332は、係合片311、312が着脱可能に係合される孔であり、係合片311、312と対向する位置に設けられる。つまり、本体部33は、取付板31に対して着脱可能となっている。
露出孔33Aは、カバー32を露出させるための例えば円形の孔である。露出孔33Aは、サムターン21と対向する位置に設けられる。本体部33における露出孔33Aの内部には、山部333が形成されている。山部333は、本体部33に対してカバー32を取り付ける際に用いられる突部であり、露出孔33Aの全周に亘って設けられている。山部333は、カバー32における溝323に挿入される形状を呈している。そして、露出孔33Aは、カバー32を本体部33に対して回動可能に取り付けるための取付孔としての機能も発揮する。露出孔33Aの径は、露出孔33Aの内部にカバー32が設けられるように、カバー32の径よりも大きく設定されている。そして、本体部33に対してカバー32が取り付けられた場合、露出孔33Aから露出しているカバー32の回動操作が可能となる。
中空部33Bは、本体部33に対して取り付けられたカバー32を回動可能に収容するための空洞である。中空部33Bは、+Y側における開いており、−Y側において露出孔33Aと通じている。
第1圧電素子43、44、第2圧電素子41、42は、カバー32の突片321、322が圧接されたときに発電する素子である。第1圧電素子43、44、第2圧電素子41、42は、本体部33の中空部33Bに設けられる。尚、第1圧電素子43、44、突片321、322が第1検出装置に相当する。第2圧電素子41、42、突片321、322が第2検出装置に相当する。
第1圧電素子43、44は夫々、制御装置3が扉2に取り付けられている際に、つまみ22が第1回動位置に回動されたとき、突片321、322が圧接される位置に設けられる。第1圧電素子43、44は、例えば、垂直方向における露出孔33Aの両側に設けられる。
第2圧電素子41、42は夫々、制御装置3が扉2に取り付けられている際に、つまみ22が第2回動位置に回動されたとき、突片321、322が圧接される位置に設けられる。第2圧電素子41、42は、例えば、水平方向における露出孔33Aの両側に設けられる。
=カバー=
カバー32は、サムターン20に取り付けられ、つまみ22とともに回動する。カバー32は、例えば、絶縁性の樹脂等を用いて形成されている。カバー32は、本体324、突片321、322、つまみ325を有する。尚、本体324、突片321、322、つまみ325は、一体的に形成されていることとしてもよい。
本体324は、内部にサムターン20が挿入されるように、例えば筒形状を呈している。本体324の+Y側には、サムターン20が本体324の内部に挿入するための開口(不図示)が設けられている。本体324の−Y側には、つまみ325が設けられている。本体324の外周面には、本体部33の山部333が挿入される溝323が設けられている。溝323は、カバー32を本体部33に取り付ける際に用いられる溝であり、カバー32の全周に亘って設けられている。
つまみ325は、つまみ22が嵌められてつまみ22に対して固定される。つまみ325は、中空形状を呈している。つまみ325の内部は、本体324の内部と通じている。よって、カバー32に対してサムターン20が挿入された場合、つまみ22が、カバー32の内部においてつまみ325に嵌ることになる。そして、つまみ325がつまみ22に対して固定される。
突片321、322は、例えば略矩形柱形状を呈しており、第1圧電素子43、44、第2圧電素子41、42に圧接される片である。突片321、322は、本体324の外周面から突出している。突片321、322は、本体324からXZ平面において遠ざかる方向に向かって突出している。突片321、322は、突片321、322の長手方向とつまみ325の長手方向とが略直交するように、本体324における両側に設けられている。尚、例えば、突片321、322は、略円柱形状を呈していることとしてもよいし、矩形柱以外の多角柱形状を呈していることとしてもよい。
=制御装置の扉への取り付け=
挿通孔31Aに対してサムターン20が挿通された状態で、取付板31が扉2に対して固定される。取付板31は、例えば、螺子を用いて固定されることとしてもよいし、両面テープ、接着剤、面ファスナ等を用いて固定されることとしてもよい。
カバー32が本体部33における露出孔33Aに取り付けられる。このとき、山部333の先端が溝323に挿入されるために、山部333が溝323に引っ掛るために、カバー32が本体部33から例えば自重によって外れるのが防止される。更に、このとき、カバー32は、カバー32の中央を通り且つY軸に沿っている回動軸32B(図4)を中心に回動可能となる。
カバー23が取り付けられた状態の本体部33が、取付板31に取り付けられる。係合片311、312が係合孔331、332に挿入された状態で、係合片311、312が本体部33と係合することにより、本体部33が取付板31に固定される。これらにより、制御装置3が扉2に取り付けられることになる。
===制御回路等===
以下、図4乃至図6を参照して、本実施形態における制御回路等について説明する。図4は、本実施形態におけるつまみが第1回動位置に回動された状態の制御装置を示す正面図である。図5は、本実施形態におけるつまみが第2回動位置に回動された状態の制御装置を示す正面図である。図6は、本実施形態における制御回路等を示す図である。
尚、図4及び図5における第2圧電素子41、42、第1圧電素子43、44、突片321、322は、見えない状態となっているが、説明の便宜上、破線で示されている。
制御装置3は、無線通信部34、在宅スイッチ35、人感センサ36、スイッチ装置350(図6)、制御回路51を有する。
無線通信部34には、スイッチ制御装置13との間で無線通信を行うための制御回路51のアンテナ52が設けられている。
在宅スイッチ35は、スイッチ装置350(禁止装置)のスイッチ351乃至354におけるオンオフを切り換えるのに用いられる、位置保持型の機械式の押しボタンスイッチである。在宅スイッチ35は、押下される度に、本体部33から突出する第1位置及び、本体部33に退避する第2位置において保持されることになる。
スイッチ351乃至354は、在宅スイッチ35が押下される度に、夫々同期してオンオフが切り換えられる。例えば、在宅スイッチ35が第1位置において保持されている場合、スイッチ351乃至354は全てオンすることになる。一方、例えば、在宅スイッチ35が第2位置において保持されている場合、スイッチ351乃至354は全てオフすることになる。尚、在宅スイッチ35が機械式のスイッチであるので、スイッチ351乃至354のオンオフの切り換えのためには、電力が不要となっている。
人感センサ36は、室内101に人がいるか否かを検知する例えば赤外線センサである。例えば、室内101に人がいることを検知した場合、人感センサ36は、検知信号を制御回路51に対して出力する。一方、例えば、室内101に人がいないことを検知した場合、人感センサ36は、検知信号を出力しない。人感センサ36は、第1圧電素子43、44、第2圧電素子41、42(「各圧電素子」とも称する)の少なくとも一の圧電素子で発電された電力が供給されて動作する。このために、制御装置3を含む室内101での消費電力を低減することができる。
制御回路51は、各圧電素子で発電された電力、及び、人感センサ36から出力される検知信号が供給される。制御回路51は、各圧電素子のうちのいずれの圧電素子から電力が供給されているか及び検知信号が供給されているか否かによって、無線信号としての第1又は第2制御信号をアンテナ52を介して出力する。制御回路51は、各圧電素子の少なくとも一の圧電素子で発電された電力が供給されて動作する。このために、制御装置3を含む室内101での消費電力を低減することができる。
例えば、検知信号が制御回路51に供給されている場合、各圧電素子から制御回路51に対して電力が供給されているか否かに関わらず、制御回路51は、第1及び第2制御信号を出力しない。
例えば、検知信号が制御回路51に供給されていないときに、第1圧電素子43、44の何れか一方で発電された電力が制御回路51に供給された場合、スイッチ14をオフするための第1制御信号を出力する。例えば、検知信号が制御回路51に供給されていないときに、第2圧電素子41、42の何れか一方で発電された電力が制御回路51に供給された場合、スイッチ14をオンするための第2制御信号を出力する。
例えば、スイッチ351乃至354が全てオンしている場合、各圧電素子から制御回路51に電力が供給されるように、各圧電素子と制御回路51との間が接続される。例えば、スイッチ351乃至354が全てオフしている場合、各圧電素子から制御回路51に電力が供給されないように、各圧電素子と制御回路51との間が遮断される。つまり、スイッチ351乃至354が全てオフしている場合、制御回路51は、動作せずに、第1及び第2制御信号を出力しない状態となる。
===制御装置の動作===
以下、図4、図5及び図7を参照して、本実施形態における制御回路等について説明する。図7は、本実施形態におけるスイッチのオンオフと検知信号と制御信号との関係を示す図である。
=第1の場合=
例えば、住戸100の住人が室内101に居る場合、制御装置3による制御を行わせなくするために、在宅スイッチ35が第2位置において保持されるように、在宅スイッチ35が押下される。この場合、スイッチ351乃至354は全てオフする。このために、各圧電素子に対して突片321、322が圧接するか否かに関わらず、制御装置3は、第1及び第2制御信号を出力しない。
=第2の場合=
例えば、住戸100の住人の友人が室内101に居る状態で当該住人が外出する場合、在宅スイッチ35が第1位置において保持されるように、在宅スイッチ35が押下される。この場合、スイッチ351乃至354は全てオンする。住人は、室外102側から扉2を施錠するために、鍵を用いてつまみ22を第1回動位置に回動させる。この場合、カバー32がつまみ22と共に回動軸32B(図4)を中心にA1方向に回動する。そして、つまみ22が第1回動位置に回動されたとき、突片321、322の端部が夫々第1圧電素子43、44に圧接する。第1圧電素子43、44で発電された電力が人感センサ36及び制御回路51に供給される。
人感センサ36は、室内101に人(住戸100の住人の友人)がいることを検知して、検知信号を制御回路51に対して送信する。制御回路51は、第1圧電素子43、44から電力が供給されて動作するが、検知信号が入力されているために、第1及び第2制御信号を出力しない。
=第3の場合=
<外出する場合>
例えば、住戸100の住人が外出する場合、在宅スイッチ35が第1位置において保持されるように、在宅スイッチ35が押下される。この場合、スイッチ351乃至354は全てオンする。住人は、室外102側から扉2を施錠するために、鍵を用いてつまみ22を第1回動位置に回動させる。この場合、前述したように、第1圧電素子43、44で発電された電力が人感センサ36及び制御回路51に供給される。尚、このとき、つまみ22が第1回動位置に回動したことを、第1圧電素子43、44、突片321、322が検出することになる。
人感センサ36は、室内101に人がいないことを検知して、検知信号を出力しない状態となる。制御回路51は、第1圧電素子43、44から電力が供給されて動作し、第1制御信号を出力する。スイッチ制御装置13は、第1制御信号を受信してスイッチ14をオフする。このために、交流電源G1から電気機器16に対して電力が供給されない状態となる。つまり、電気機器16の待機電力に基づく消費電力を削減することができる。
<帰宅する場合>
この後、例えば、住戸100の住人が帰宅する場合、住人は、室外102側から扉2を開錠するために、鍵を用いてつまみ22を第2回動位置に回動させる。
この場合、カバー32がつまみ22と共に回動軸32B(図5)を中心にA2方向に回動する。そして、つまみ22が第2回動位置に回動されたとき、突片321、322の端部が夫々第2圧電素子41、42に圧接する。第2圧電素子41、42で発電された電力が人感センサ36及び制御回路51に供給される。尚、このとき、つまみ22が第2回動位置に回動したことを、第2圧電素子41、42、突片321、322が検出することになる。
人感センサ36は、室内101に人がいないことを検知して、検知信号を出力しない状態となる。制御回路51は、第2圧電素子41、42から電力が供給されて動作し、第2制御信号を出力する。スイッチ制御装置13は、第2制御信号を受信してスイッチ14をオンする。このために、交流電源G1から電気機器16に対して電力が供給される。
前述したように、第1圧電素子43、44、突片321、322は、扉2を施錠する際に扉2における室内101側に設けられているつまみ22が第1回動位置に回動したことを検出する。制御装置3及びコンセント装置12は、つまみ22が第1回動位置に回動したことを第1圧電素子43、44、突片321、322が検出した場合、室内101に設けられている電気機器16に供給される電力を遮断する。よって、例えば、住戸100の住人が外出する際に扉2の施錠を行った場合、電気機器16の待機電力として電気機器16に供給される電力を遮断することができる。従って、住戸100での消費電力量を低減することができる。
又、突片321、322は、つまみ22とともに回動する。第1圧電素子43、44は、つまみ22が第1回動位置に回動したときに突片321、322が圧接されて発電を行う。第1圧電素子43、44で発電された電力に基づいて、第1制御信号が出力される。コンセント装置12は、第1制御信号を受信した場合、電気機器16に供給される電力が遮断されるようにスイッチ14をオフする。尚、第1圧電素子43、44での発電電力を用いて第1制御信号を出力することができる。従って、第1制御信号を出力するための、例えば、交流電源G1から制御装置3への電力の供給が不要となる。よって、住戸100での消費電力量を更に低減することができる。
又、複数の突片321、322、複数の第1圧電素子43、44が設けられている。第1圧電素子43、44の少なくとも一方が発電を行った場合、第1制御信号が出力される。このとき、コンセント装置12は、電気機器16に供給される電力が遮断されるようにスイッチ14をオフする。よって、例えば、第1圧電素子43、44の一方が故障しているときにおいても、電気機器16に供給される電力を確実に遮断することができる。
又、第2圧電素子41、42、突片321、322は、扉2を開錠する際に扉2における室内101側に設けられているつまみ22が第2回動位置に回動したことを検出する。制御装置3及びコンセント装置12は、つまみ22が第2回動位置に回動したことを第2圧電素子41、42、突片321、322が検出した場合、室内101に設けられている電気機器16に対して電力を供給する。例えば、住戸100の住人が帰宅した際に扉2の開錠を行った場合、電気機器16に対して電力を供給することができる。よって、住戸100の住人が帰宅した際に、電気機器16を動作可能な状態とすることにより、住人の利便性を向上させることできる。
又、第2圧電素子41、42は、つまみ22が第2回動位置に回動したときに突片321、322が圧接されて発電を行う。第2圧電素子41、42で発電された電力に基づいて、第2制御信号が出力される。コンセント装置12は、第2制御信号を受信した場合、電気機器16に対して電力が供給されるようにスイッチ14をオンする。第2圧電素子41、42での発電電力を用いて第2制御信号を出力することができる。従って、第2制御信号を出力するための、例えば、交流電源G1から制御装置3への電力の供給が不要となる。よって、住戸100での消費電力量を低減することができる。
又、複数の突片321、322、複数の第2圧電素子41、42が設けられている。第2圧電素子41、42の少なくとも一方が発電を行った場合、第2制御信号が出力される。このとき、コンセント装置12は、電気機器16に対して電力が供給されるようにスイッチ14をオンする。よって、例えば、第2圧電素子41、42の一方が故障しているときにおいても、電気機器16に対して電力を確実に供給することができる。
又、人感センサ36は、室内101に人が居るか否かを検知する。室内101に人が居ないことを人感センサ36が検知し、且つ、つまみ22が第1回動位置に回動したことを第1圧電素子43、44、突片321、322が検出した場合、コンセント装置12は、電気機器16に供給される電力を遮断する。又、室内101に人が居ることを人感センサ36が検知し、且つ、つまみ22が第1回動位置に回動したことを第1圧電素子43、44、突片321、322が検出した場合、コンセント装置12は、電気機器16に供給される電力を遮断しない。よって、住戸100の利便性を維持しつつ住戸100の消費電力量を低減することができる。
又、スイッチ装置350のスイッチ351乃至354が全てオフした場合、第1圧電素子43、44、突片321、322がつまみ22の回動を検出したか否かに関わらず、電気機器16に供給される電力をコンセント装置12が遮断するのを禁止する。例えば、住戸100の住人が室内101に居る際に、電気機器16に供給される電力が遮断されるのを防止することができる。つまり、住戸100の住人の利便性を向上させることができる。
又、カバー32は、つまみ22の外形に沿ってつまみ22を覆う形状を呈するとともに突片321、322が固定されている。カバー32は、つまみ22とともに回動する。本体部33は、カバー33の回動操作ができるようにカバー33を露出させる露出孔33Aを有している。本体部33は、カバー32、突片321、322、第2圧電素子41、42、第1圧電素子43、44を収容している。
又、本体部33は、扉2における室内101側に着脱可能に設けられる。従って、例えば、本体部33のメンテナンスが比較的容易となる。
尚、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。
尚、上記実施形態においては、第1圧電素子43、44、第2圧電素子41、42、突片321、322が夫々2個ずつ設けられることについて説明したが、これに限定されるものではない。例えば、3個以上ずつ設けられることとしてもよいし、1個ずつ設けられることとしてもよい。
又、各圧電素子から出力される電力によって人感センサ36が動作することについて説明したが、これに限定されるものではない。例えば、人感センサ36に対して電力を供給するための電池等が供給される当該電力によって、人感センサ36が動作することとしてもよい。
2 扉
3 制御装置
12 コンセント装置
16 電気機器
22 つまみ
41、42 第2圧電素子
43、44 第1圧電素子
321、322 突片

Claims (9)

  1. 扉を施錠する際に前記扉における室内側に設けられているつまみが第1回動位置に回動したことを検出する第1検出装置と、
    前記つまみが前記第1回動位置に回動したことを前記第1検出装置が検出した場合、前記室内に設けられている電気機器に供給される電力を遮断する遮断装置と、
    前記扉を開錠する際に前記つまみが前記第1回動位置とは異なる第2回動位置に回動したことを検出する第2検出装置と、
    前記つまみが前記第2回動位置に回動したことを前記第2検出装置が検出した場合、前記電気機器に対して電力を供給する供給装置と、
    を備えたことを特徴とする電力制御装置。
  2. 前記第1検出装置は、
    前記つまみとともに回動する突片と、
    前記つまみが前記第1回動位置に回動したときに前記突片が圧接されて、電力を遮断するための遮断信号を出力する第1圧電素子と、を有し、
    前記遮断装置は、前記第1圧電素子が前記遮断信号を出力した場合、前記電気機器に供給される電力を遮断する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電力制御装置。
  3. 前記突片は複数設けられており、
    前記第1圧電素子は、前記つまみが前記第1回動位置に回動したときに複数の前記突片が夫々圧接されて、前記遮断信号を夫々出力するように複数設けられており、
    前記遮断装置は、複数の前記第1圧電素子のうちの少なくとも一の前記第1圧電素子が前記遮断信号を出力した場合、前記電気機器に供給される電力を遮断する
    ことを特徴とする請求項2に記載の電力制御装置。
  4. 前記第2検出装置は、
    記突片と、
    前記つまみが前記第2回動位置に回動されたときに前記突片が圧接されて、電力を供給するための供給信号を出力する第2圧電素子と、を有し、
    前記供給装置は、前記第2圧電素子が前記供給信号を出力した場合、前記電気機器に対して電力を供給する
    ことを特徴とする請求項に記載の電力制御装置。
  5. 前記突片は複数設けられており、
    前記第2圧電素子は、前記つまみが前記第2回動位置に回動したときに複数の前記突片が夫々圧接されて、前記供給信号を夫々出力するように複数設けられており、
    前記供給装置は、複数の前記第2圧電素子のうちの少なくとも一の前記第2圧電素子が前記供給信号を出力した場合、前記電気機器に電力を供給する
    ことを特徴とする請求項に記載の電力制御装置。
  6. 前記室内に人が居るか否かを検知する検知装置、を更に備え、
    前記遮断装置は、
    前記室内に人が居ないことを前記検知装置が検知し、且つ、前記つまみが前記第1回動位置に回動したことを前記第1検出装置が検出した場合、前記電気機器に供給される電力を遮断し、
    前記室内に人が居ることを前記検知装置が検知し、且つ、前記つまみが前記第1回動位置に回動されたことを前記第1検出装置が検出した場合、前記電気機器に供給される電力を遮断しない、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電力制御装置。
  7. 前記第1検出装置の検出結果に関わらず、前記電気機器に供給される電力を前記遮断装置が遮断するのを禁止する禁止装置、を更に備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の電力制御装置。
  8. 前記つまみの外径に沿って前記つまみを覆う形状を呈するとともに前記突片が固定されており、前記つまみとともに回動するカバーと、
    前記カバーの回動操作ができるように前記カバーを露出させる露出孔を有し、前記カバー、前記突片、前記第1及び第2圧電素子を収容する筐体と、
    を更に備える
    ことを特徴とする請求項に記載の電力制御装置。
  9. 前記筐体は、前記扉における室内側に着脱可能に設けられる
    ことを特徴とする請求項に記載の電力制御装置。
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