JP5605126B2 - 車両用サンシェード - Google Patents

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Description

本発明は、車両の屋根に設置された透明パネルを遮光開閉する車両用サンシェードのロック機構に関する。
手動サンシェードの開度を保持する為、ガーニッシュにロック機構を設置しているものがある。ばね鋼で成形された連結棒をガーニッシュに保持し、連結棒の両端に取付けられたシューを、連結棒の弾性力でガイドレールに押圧することによりサンシェードの開度を保持する。開閉動作する際には連結棒を撓ませ、シューをガイドレールから放すことによりロックを解除する(例えば、特許文献1参照。)。
また、ディテント機構をロールカーテンのロック機構として用いているものがある。レールに設置された長円状の凹部に、ロールカーテンと連動する半球状の凸部をばねで押圧して嵌合させてロールカーテンの開度を保持する。開閉動作する際には反対方向にオーバランさせて勢いを付けてから凹部の段差を乗り越えてロックを解除する(例えば、特許文献2参照。)。
特開2009−298291号公報 特開平9−136538号公報
しかしながら、特許文献1ではばね定数の大きい連結棒の長さ方向の弾性変形で押圧力を発生させる為、連結棒の長さ方向の寸法精度とガイドレールのピッチ間隔の寸法精度とを高くしなければならないという問題点がある。
また、特許文献2ではロック機構を解除させる際にオーバーランさせなければならず、操作性の改善が望まれるという問題点がある。さらに、ディテント機構のための部品数が増加するという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みて成されたものであり、寸法精度を緩和しつつも操作性に優れ、なおかつ部品点数を削減できるロック機構を有する車両用サンシェードを提供することを目的とする。
本発明の第1の課題解決手段は、車両の屋根の透光部を開閉する遮光シートと、該遮光シートを開閉自在に保持するとともに、互いに対向して前記車両に設置される一対のガイドレールと、該ガイドレールと摺接する一対の押圧部材と、前記ガイドレールの対向方向に延在し、両方の端部が前記押圧部材に連係して前記押圧部材を前記ガイドレールに押圧する屈曲板ばねとを有し、前記屈曲板ばねは、中央部と、該中央部に対して車両前後方向に屈曲して隣接する一対の第一延在部と、該第一延在部に対して車両前後方向に屈曲して隣接する一対の第二延在部とを有する。
また、本発明の第2の課題解決手段は、前記屈曲板ばねは、前記遮光シートの車両前後方向の縁部に連係された移動部材に配置され、前記第一延在部と前記第二延在部との間の屈曲部と当接する角部を支点として撓んで、前記押圧部材の前記ガイドレールに対する押圧を解除することを特徴とする。
本発明の第3の課題解決手段は、前記屈曲板ばねは、前記中央部に設置された車両前後方向に移動可能な操作部材を移動させることにより撓むことを特徴とする。
本発明の第4の課題解決手段は、前記ガイドレールは、前記対向方向に凹設された凹部を備え、前記押圧部材は、前記凹部と嵌合するよう前記対向方向に凸設された凸部を備えることを特徴とする。
本発明の車両用サンシェードでは、ばね定数が小さい屈曲板ばねの弾性力で押圧部材をガイドレールに押圧する為、屈曲板ばねの撓み量を大きくすることができ、屈曲板ばねの延在方向の寸法精度とガイドレールのピッチ間隔の寸法精度とを緩和することができる。また、一つの屈曲板ばねによる弾性力で移動部材の両方の端部に設置された押圧部材を押圧する為、移動部材の両方の端部にそれぞれディテント機構を設ける必要がなく部品点数を削減できる。さらに、押圧部材をガイドレールに押圧して摩擦力で移動部材を保持できる為、ディテント機構のロック解除動作時のオーバラン操作が不要となり操作性が向上する。
また、屈曲板ばねは二対の屈曲部から構成される為、対向方向の撓み量を大きくすることができる。
また、屈曲板ばねを移動部材に組込み、移動部材の内部で撓ますことができる為、移動部材と屈曲板ばねとをアッセンブリ化することができ、車両への組付性が向上する。
また、屈曲板ばねの中央部に移動可能な操作部材を設けることにより操作性が向上する。
また、押圧部材の凸部がガイドレールの凹部に嵌合する為、少ない押圧力で遮光シートの開度を保持することができる。
本発明の実施形態に係るサンシェードが設置された自動車の屋根を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るサンシェードの開状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るガーニッシュの平面図である。 本発明の実施形態に係るガーニッシュの部分断面図である。
以下、本発明の車両用サンシェードを備えた車両について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るサンシェード11(車両用サンシェード)が設けられる自動車の屋根1の斜視図である。屋根1を形成する屋根パネル2には日光を取込めるように開口部3(透光部)が形成され、透明な樹脂で成形された樹脂パネル4が設置されている。樹脂パネル4の外周縁部5には、車室内への雨水の浸入を防止する為、図示しないシール部材が配置されている。屋根パネルの車室側の面6には図2に示すサンシェード11が設置され、サンシェード11の開閉による樹脂パネル4の採光または遮光を行う。
図2は、本発明の実施形態に係るサンシェード11の開状態を示す斜視図である。屋根パネル4の車室側の面6に、車両前後方向12(開閉方向)に延在する一対のガイドレール13が車両幅方向14(対向方向)にレールピッチ15の間隔を空けて固定され、各ガイドレール13は、屋根パネル2の形状に合わせてカーブしており、車両前後方向12の各端部13aで車両幅方向14に延在する一対のフレーム16により連結される。各ガイドレール13はアルミ等により押出し成型され、各フレーム16は鋼板等によりプレス成型される。各ガイドレール13の中央部13b付近に車両幅方向14に貫通し、車両前後方向12に延伸する二対の長穴13c(凹部)が成型される。また、ガイドレール13の両方の端部13aには、遮光シート18を巻取るリトラクタ19がそれぞれ回転自在に保持される。リトラクタ19は、車両幅方向14に延伸した棒状の芯部材であり、それぞれの遮光シート18の一方の縁部は、芯部材であるリトラクタ19に固定される。遮光シート18の他方の縁部にはガーニッシュ21(移動部材)が設置され、ガーニッシュ21はガイドレール13に沿って車両前後方向12に移動する。また、ガイドレール13には、中央部13b付近の車両幅方向14の外向きにサンシェード11を車両に取付ける為のサイドブラケット22が設置され、同様にフレーム16にもフレームブラケット23が設置される。
図3は、本発明の実施形態に係るガーニッシュ21の平面図である。ガーニッシュ21は、樹脂から成型され車両幅方向14に延伸した矩形状をしており、屈曲板ばね25、操作ボタン26(操作部材)及び一対のシュー27(押圧部材)を備えている。ガーニッシュ21の長辺部は、それぞれ第一縁部21aと第二縁部21bであり、第二縁部21bは遮光シート18の縁部と接合される。ガーニッシュ21の中央部には、車両上下方向31(図の垂直方向)に窪んだ中央凹部28が形成され、操作ボタン26が車両前後方向12にスライド可能となるように設置される。また、ガーニッシュ21には屈曲板ばね25を収容する為、車両幅方向14に延伸し、中央凹部28に対して対称な溝部29が形成される。溝部29は、中央凹部28と連通するとともに中央凹部28寄りの第二縁部21bから端部21c寄りの第一縁部21aに至る一対の第一溝部29aと、第一溝部29aと連通するとともにガーニッシュ21の端部21cに至る一対の第二溝部29bとから構成される。それぞれの第一溝部29aと第二溝部29bとは互いに角部29cで鈍角に屈曲し、第一溝部29aの車両前後方向12の溝幅は、第一溝部29aの第一溝壁29dと第二溝壁29eとが角度を成す為、中央凹部28から角部29cに至るまでに直線的に減少する。
溝部29に収納される屈曲板ばね25は、板状のばね鋼から成型され、車両幅方向14に対称に操作ボタン26が設置される中央部25aと中央部25aに対して第一曲げ部25bで屈曲する第一延在部25cと、第一延在部25cに対して第二曲げ部25d(屈曲部)で屈曲する第二延在部25eとから構成される。第一曲げ部25bは第二縁部21bに向かって鈍角の凸形状を成し、第二曲げ部25dは第一縁部21aに向かって鈍角の凸形状を成す。第二延在部25eの先端にはシュー27と連係する為のフック部25f(端部)が形成される。シュー27は、ガーニッシュ21の端部21cに車両幅方向14に移動可能に一対設置され、各シュー27に形成されるシュー溝部27aに、屈曲板ばね25の各フック部25fが嵌合する。
図4は、本発明の実施形態に係るガーニッシュ21の部分断面図である。ガーニッシュ21の端部21cには、車両幅方向14の外側方向14aに向かって開口した凹形状のシュー保持部21dが形成され、シュー27を車両幅方向14に移動可能となるように保持するとともに、図示しない断面で第二溝部29bと連通する。シュー保持部21dの上側には、シュー溝部27aに屈曲板ばね25のフック部25fを組付ける為の開口部21eが形成される。シュー27の幅方向外側にはレール追従部27bが形成され、レール追従部27bは、ガイドレール13に追従する。ガイドレール13には、レール追従部27bの摺動内側面27cと摺接する内壁部13dと摺動底面27dと摺接する底部13eと摺動外側面27eと摺接する外壁部13fとが成型され、外壁部13fの図示しない断面には長穴13cが形成される。レール追従部27bの摺動外側面27eには車両幅方向14の外側方向14aに向かってシュー凸部27f(凸部)が形成される。また、ガイドレール13の底部13eには、車両幅方向14の外側方向14aに突出するフランジ部13gが成型され、外壁部13fの上端には、シューの抜止め部13hが設置される。
サンシェード11が全閉状態の場合、屈曲板ばね25は、溝部29の形状に合わせて撓み、第一延在部25cが第一溝壁部29dに向かって押圧された状態で保持される為、第一溝壁部29dへ向かう復元力の反力である押圧力が第一延在部25cから第二延在部25eに向かって作用する。そのためシュー27は、外側方向14aに向かってガイドレール13へ押圧され、摺動外側面27eは外壁部13fに摺接し、シュー凸部27fがガイドレールの長穴13cに機械的に嵌合してロックすることによりガーニッシュ21を保持する。また、ガーニッシュ21の両方の端部21cがシュー27により押圧されることにより、ガーニッシュ21は、ガイドレール13に対して車両幅方向14にセンタリングされる。
サンシェード11の開度を変える場合、操作ボタン26をスライドさせることにより屈曲板ばね25の中央部25aが押圧力に抗して第二縁部21bに向かって移動し、角部29cを支点として第一延在部25cが撓む。第一延在部25cの撓みに伴って第二曲げ部25dは、車両幅方向14の中央方向14bに向かって移動し、第二延在部25eが第二溝部29bに沿って中央方向14bに引き寄せられる。第二延在部25eの移動に伴うシュー27の移動により、シュー凸部27fが長穴13cから外れ、ロックが解除されてガーニッシュ21が移動可能となる。
任意の開度でガーニッシュ21を保持する場合、シュー27は、外側方向14aに向かってガイドレール13へ押圧され、シュー凸部27fと外壁部13fとの摩擦力によりガーニッシュ21の位置が保持される。
本発明のサンシェード11では、連結棒に比べてばね定数が小さい屈曲板ばね25の弾性力でシュー27をガイドレール13に押圧する為、屈曲板ばね25の車両幅方向14の撓み量を大きくすることができる。そのため、レールピッチ15の寸法精度と屈曲板ばね25の車両幅方向14の寸法精度とを緩和することができる。また、一つの屈曲板ばね25による弾性力でガーニッシュ21の両方の端部21cに設置されたシュー27を押圧する為、両方の端部21cにそれぞれディテント機構を設ける必要がなく部品点数を削減できる。さらに、シュー27をガイドレール13に押圧して摩擦力でガーニッシュ21を保持できる為、ディテント機構のロック解除動作時のオーバラン操作が不要となり操作性が向上する。ガーニッシュ21を全閉時に隣接するように配置しても、開動作時にオーバラン操作が不要となることによりガーニッシュ21同士が干渉せず、リトラクタ19を対向して配置できる為、開口部3を広くすることができる。
また、屈曲板ばね25は、互いに屈曲した二対の第一延在部25cと第二延在部25eとから構成され、第二曲げ部25dを支点として変形する為、車両幅方向14の撓み量を大きくすることができる。
また、屈曲板ばね25をガーニッシュ21に組込み、ガーニッシュ21の内部で撓ますことができる為、ガーニッシュ21と屈曲板ばね25とをアッセンブリ化することができ、車両への組付性が向上する。
また、屈曲板ばね25の中央部25aに車両前後方向12に移動可能な操作ボタン26を設けることにより操作性が向上する。
また、シュー凸部27fがガイドレール13の長穴13cに機械的に嵌合してガーニッシュ21の位置を保持する為、少ない押圧力で保持することができる。そのため、屈曲板ばね25のばね定数を小さく抑えて操作力を低減するユニバーサルデザインの適用によって操作性が向上する。また、凹凸嵌合時の節度感を操作者に知らせることで操作感を向上できる。さらに、強い車両振動が加わっても外れにくい機械的な凹凸嵌合によってガーニッシュ21の位置を保持する為、非舗装路走行の多いSUV車や新興国向け車両にも適用を拡大できる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記実施形態において、サンシェード11は、固定式サンルーフの採光開閉に適用されているがスライド式やヒンジ固定によるフリップアウト式のサンルーフに適用されてもよい。
・前記実施形態において、遮光シート18は、リトラクタ19に巻取られるが蛇腹に折畳まれてもよく、板状の遮光パネルがスライドする方式であってもよい。
・前記実施形態において、全閉位置でシュー凸部27fがガイドレール13の長穴13cに嵌合してガーニッシュ21の位置を保持しているが、長穴13cを廃止して摺動外側面27eと外壁部13fとの摩擦力のみで保持してもよい。
・前記実施形態において、屈曲板ばね25は、車両幅方向14に対称形状であるが非対称形状であってもよく、レイアウト上、組付上又はコスト上等の都合により車両幅方向14に分割してもよい。その際、操作ボタン26は、車両前後方向12にスライドしてロックを解除する構造であるが、操作ボタン26と屈曲板ばね25との間にカム機構やリンク機構を用い、車両幅方向14又は車両上下方向31等にスライド又は回転してロックを解除する構造であってもよく、取手を有すレバー形状であってもよい。また、操作ボタン26の操作を電動化して電動式サンシェードに適用してもよい。
1 屋根
2 屋根パネル
3 開口部(透光部)
4 樹脂パネル
11 サンシェード(車両用サンシェード)
12 車両前後方向(開閉方向)
13 ガイドレール
13c 長穴(凹部)
14 車両幅方向(対向方向)
18 遮光シート
19 リトラクタ
21 ガーニッシュ(移動部材)
25 屈曲板ばね
25a 中央部
25c 第一延在部
25d 第二曲げ部(屈曲部)
25e 第二延在部
25f フック部(端部)
26 操作ボタン(操作部材)
27 シュー(押圧部材)
27f シュー凸部(凸部)
29 溝部
29c 角部

Claims (4)

  1. 車両の屋根の透光部を開閉する遮光シートと、
    該遮光シートを開閉自在に保持するとともに、互いに対向して前記車両に設置される一対のガイドレールと、
    該ガイドレールと摺接する一対の押圧部材と、
    前記ガイドレールの対向方向に延在し、両方の端部が前記押圧部材に連係して前記押圧部材を前記ガイドレールに押圧する屈曲板ばねとを有し、
    前記屈曲板ばねは、中央部と、該中央部に対して車両前後方向に屈曲して隣接する一対の第一延在部と、該第一延在部に対して車両前後方向に屈曲して隣接する一対の第二延在部とを有する車両用サンシェード。
  2. 前記屈曲板ばねは、前記遮光シートの車両前後方向の縁部に連係された移動部材に配置され、前記第一延在部と前記第二延在部との間の屈曲部と当接する角部を支点として撓んで、前記押圧部材の前記ガイドレールに対する押圧を解除することを特徴とする請求項1に記載の車両用サンシェード。
  3. 前記屈曲板ばねは、前記中央部に設置された車両前後方向に移動可能な操作部材を移動させることにより撓むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用サンシェード。
  4. 前記ガイドレールは、前記対向方向に凹設された凹部を備え、
    前記押圧部材は、前記凹部と嵌合するよう前記対向方向に凸設された凸部を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用サンシェード。
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