JP5602656B2 - サイドトリマー - Google Patents

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Description

本発明は、各種帯状鋼板を処理ラインに走行させて対となる上,下刃物により帯状鋼板を挟んでその両側縁部を切断するサイドトリマーに関する。
この種のサイドトリマーとして、例えば特許文献1に開示されたものがある。これは、図7及び図8に示すように、帯状鋼板Wを通板し、対となる上、下回転刃101、102により帯状鋼板Wを挟んでその両側縁部を切断するサイドトリマー100において、上、下回転刃101、102を備えた上、下チョック103、104の内の下チョック104にリニアガイド105、106が設けられると共に、この下チョック104の下回転刃102を上回転刃101に押圧すべく下チョック104を通板方向と直交する方向に移動させるリニアアクチュエータ107が設けられる。そして、このリニアアクチュエータ107に、帯状鋼板Wの板厚みや材質等の条件に最適な上、下回転刃101、102の接触圧力に基づいて決定された押圧力が予め設定されるようになっている。
これにより、上、下回転刃101、102の摩耗を抑制でき、かつ上、下回転刃101、102の接触圧力の設定が容易となる利点が得られるのである。尚、上チョック103はリニアガイド108に直線案内されて昇降機構109により昇降可能に設けられ、トリミングする帯状鋼板Wの板厚変化に対応し得るようになっている。
ところで、特許文献1のサイドトリマー100にあっては、下チョック104が昇降不能に構成されていることから、下回転刃102が摩耗もしくは欠けてしまった場合、パスラインを一定に保つために、図9に示すように、下回転刃102の側面(図中網掛け部分)のみしか研磨することができない。そのため、下回転刃102を効率的に研磨することができないという問題点があった。
また、切断時には、図6に示すように、上、下回転刃101、102においては切断力f1及び側方力f2が発生するが、本特許文献1の上回転刃101に関しては、これらの切断力f1及び側方力f2を上チョック103の一側面に配置したリニアガイド108のみで受けるようになっているため、薄鋼板(例えば0.1mm程度)では支持剛性を保持することができるが、切断力f1及び側方力f2が大きくなる厚鋼板(例えば6mm程度)においては切断力f1及び側方力f2に対して支持剛性を保持することができないという問題点もあった。即ち、特許文献1のサイドトリマー100にあっては、薄鋼板の切断に限定されることから汎用性が無いのである。尚、図6中Waはトリム屑を示す。
また、従来、図10及び図11に示すようなサイドトリマー200が知られている。これは、右ねじ・左ねじを切ったボールスクリュー201をチョック昇降用モータ202で回転させることにより、上、下回転刃203、204を備えた上、下チョック205、206を同時に昇降(上、下回転刃203、204を開閉)可能になっている。そして、上、下チョック205、206は、門型ハウジング207の前面(通板方向と平行な面)に配置したリニアガイド208、209に直線案内されて昇降されるようになっている。
尚、図中210はトリム屑Wa(図6参照)回収用のスクラップシュートであり、211、212は上、下回転刃203、204をタイミングベルト213、214を介して回転駆動する回転刃駆動用モータである。
このようなサイドトリマーによれば、上、下回転刃203、204を備えた上、下チョック205、206がともに昇降可能になっているため、図12に示すように、上、下回転刃203、204を研磨する際、側面だけでなく外周面も研磨することができる(図中網掛け部分参照)という利点が得られる。即ち、上、下回転刃203、204の外周面を研磨してもパスラインを一定に保つことができるのである。
また、門型ハウジング207の前面に配置したリニアガイド208、209が上、下チョック205、206の昇降をガイドし、切断時に発生する力である切断力f1及び側方力f2(図6参照)を受ける構造になっているため、リニアガイド208、209は主に垂直方向の力だけを受ければ良く、比較的大きな切断力f1及び側方力f2に耐えられる構造となっているという利点がある。即ち、薄鋼板に限らず厚鋼板の切断も可能で汎用性が有るのである。
特開平11−245114号公報
しかしながら、図10及び図11に示すようなサイドトリマー200にあっては、門型ハウジング207が邪魔でスクラップシュート210への寄り付きが難しいため、シュートの位置調整も難しく、トリム屑が詰まるようなトラブル時にもスクラップシュートの取り外しを含むトラブル対応に時間が掛かるという問題点があった。また、門型ハウジング207で上、下チョック205、206を保持しているため、通板方向長さが長く、設備が大型化するため、設備費が高いという問題点もあった。
そこで、本発明の目的は、カメラ設置による遠隔監視等を含め切断状況の監視や保守管理の容易化が図れると共に小型軽量化により省スペースと省エネルギーが図れるサイドトリマーを提供することにある。
前記目的を達成するための本発明に係るサイドトリマーは、
帯状鋼板を通板し、対となる上,下刃物により帯状鋼板を挟んでその両端縁部を切断するサイドトリマーにおいて、
前記上,下刃物を備えた上,下チョックを、前記帯状鋼板の通板方向に沿って厚みを有するボックス状の単一矩形フレームに、当該単一矩形フレームの外周面であり、当該フレームの平面視で直交する、通板される前記帯状鋼板に対向する面及び前記通板方向に直交する面の二つの面にそれぞれ配置したリニアガイドを介して、上下動可能に片持ち支持させたことを特徴とする。従って、前記上,下チョックは、図2に示すように、単一矩形フレームに片持ち支持される。
また、前記上,下チョックが前記単一矩形フレームの通板方向と直交する一側面に設けられたシングルスタンドのサイドトリマーもしくは、前記上,下チョックを二対備え、一方の上,下チョックと他方の上,下チョックが前記単一矩形フレームの通板方向と直交する両側面に互い違いに設けられたダブルスタンドのサイドトリマーを形成してなることを特徴とする。
また、
前記上,下刃物は、回転刃であり、動力伝達手段を介して1台のモータにより必要に応じて駆動されることを特徴とする。
前記構成の本発明に係るサイドトリマーによれば、単一矩形フレームに上,下チョックが前部と後部に配置されたリニアガイドを介して支持剛性を低下することなく効果的に支持されるため、小型軽量化(コンパクト化)及びライン長短縮により、コストダウンと省エネルギーが図れる。
また、単一矩形フレームによりスクラップシュート周辺の作業エリアが拡大されると共に、上,下チョックが上下動可能なため側面からと外周面からの研磨が可能となり上,下刃物の研磨範囲が拡げられることから、保守管理が容易となる。
さらに、回転刃からなる上,下刃物は、1台のモータでクラッチ等の使用により必要に応じて駆動されることで、プルカット方式とドライブカット方式を選択的に実施でき、薄鋼板から厚鋼板までの切断が可能となって汎用性が高まると共に、省スペースと省エネルギーが図れる。
本発明の実施例1を示すシングルスタンドサイドトリマーの通板方向から視た作業側の要部側面図である。 同じく作業側から視た正面図である。 同じく図1のA矢視図である。 同じくサイドトリマーの作業側と駆動側の全体平面図である。 同じくサイドトリマーの作業側と駆動側の全体側面図である。 本発明の実施例2を示すダブルスタンドサイドトリマーの作業側の要部平面図である。 サイドトリマーにおける切断時に回転刃に発生する力の説明図である。 従来のサイドトリマーの通板方向から視た要部側面図である。 同じく作業側からみた正面図である。 同じく回転刃の研磨面を示す図である。 従来の門型ハウジングサイドトリマーの通板方向から視た作業側の要部側面図である。 同じく作業側から視た正面図である。 本発明における回転刃の研磨面を示す図である。
以下、本発明に係るサイドトリマーを実施例により図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の実施例1を示すシングルスタンドサイドトリマーの通板方向から視た作業側の要部側面図、図2は同じく作業側から視た正面図、図3は同じく図1のA矢視図、図4Aは同じくサイドトリマーの作業側と駆動側の全体平面図、図4B同じくサイドトリマーの作業側と駆動側の全体側面図、図6はサイドトリマーにおける切断時に回転刃に発生する力の説明図、図12は本発明における回転刃の研磨面を示す図である。
図1乃至図4A及び図4Bに示すように、帯状鋼板Wが通板されるパスラインには、帯状鋼板Wの両側に位置して、当該帯状鋼板Wの両側縁部をそれぞれ切断する(図4A中のトリム屑Wa参照)二つのサイドトリマー10が対称に設置される。これらのサイドトリマー10においては、基台11上に一対のリニアガイド12を介して横行台13が横行可能に支持される。図示例では、各サイドトリマー10の横行台13に付設されたナット部材32が、左ねじと右ねじが切られた一本のねじ軸33に螺合して1台の横行用モータ34により横行される、即ち帯状鋼板Wの板幅に応じて移動されるようになっている(図4B中の白抜き矢印参照)。
また、各サイドトリマー10の横行台13上には旋回ベアリング14を介して旋回ベース15が旋回用モータ16により旋回可能に支持される(図4A中矢印参照)。そして、前記旋回ベース15上には、ボックス状の単一矩形フレーム17が立設され、この単一矩形フレーム17に、当該単一矩形フレーム17の前面(通板方向に平行な面)と一側面(通板方向に直交する面)の二つの面、即ち、平面視で直交する二つの面に配置したリニアガイド18a,18b,19a,19bを介して、上,下回転刃(刃物)20a,20bを備えた上,下チョック(軸受箱)21a,21bが昇降可能に支持される。
図示例では、上,下チョック21a,21bの上,下回転刃用スピンドル22a,22bを軸受23a,23bを介して支持する本体部が単一矩形フレーム17の一側面部に上,下一段のリニアガイド19a,19bを介して連結支持されると共に、本体部の一側に付設した段付きのL型延長部が単一矩形フレーム17の前面部に上,下二段のリニアガイド18a,18bを介して連結支持される。従って、上,下チョック21a,21bは図2に示すように単一矩形フレーム17に片持ち支持されるようになっている。
また、前記上,下チョック21a,21bは、右ねじ・左ねじを切ったボールスクリュー24をチョック昇降用モータ25で回転させることにより、同時に昇降(上、下回転刃20a、20bを開閉)可能になっている。図2中24a,24bは上,下チョック21a,21bに内蔵されてボールスクリュー24の雄ねじ(右ねじ・左ねじ)が螺合するナット部材である。
さらに、前記上,下回転刃用スピンドル22a,22bの軸端に固設した歯付きプーリ26a,26bとアイドルプーリ27と回転刃駆動用モータ28の出力ギア29とには両歯付きタイミングベルト(動力伝達手段)30が掛け回され、図示しないクラッチ(動力伝達手段)を介して1台の回転刃駆動用モータ28により上,下回転刃20a,20bが必要に応じて駆動されるようになっている。尚、図2中31はトリム屑回収用のスクラップシュートである。
このように構成されるため、横行台13による上,下回転刃20a,20bの帯状鋼板Wの幅方向への移動と、旋回ベース15上の上,下チョック21a,21bの水平面内での旋回による上,下回転刃20a,20bの向きの制御とを併せて行うことで、切断線間の幅をラインの停止をなくして変更することが可能となっている。
この際、クラッチを断接することで、上,下回転刃20a,20bを必要に応じて回転刃駆動用モータ28で回転駆動することができる。即ち、クラッチを“断”することで上,下回転刃20a,20bが自由回転となり、帯状鋼板Wが通板されているラインの張力で帯状鋼板Wを引っ張りながら切断するプルカット方式を実施でき、このプルカット方式で例えば6mm程度の板厚の厚い帯状鋼板Wを切断することができる。一方、プルカット方式では切断面の品質が低下する恐れがある例えば1mm以下の薄鋼板に対して、クラッチを“接”することで上,下回転刃20a,20bを強制回転することによって帯状鋼板Wを切断するドライブカット方式を実施できる。
このようにして、プルカット方式とドライブカット方式を選択的に実施でき、薄鋼板から厚鋼板までの切断が可能となって汎用性が高まると共に、本実施例では、上,下回転刃20a,20bを両歯付きタイミングベルト30を用いて1台の回転刃駆動用モータ28で回転駆動することができるので省スペースと省エネルギーが図れる。
また、本実施例では、上,下回転刃20a,20bを備えた上,下チョック21a,21bは、ボールスクリュー24をチョック昇降用モータ25で回転させることにより、同時に昇降(上、下回転刃20a、20bを開閉)できるので、上、下回転刃20a、20bを研磨する際、パスラインを一定に保ちつつ、側面と外周面の研磨が可能となる(図12の網掛け部分参照)。これにより、上、下回転刃20a、20bの研磨範囲を拡げられることから、上、下回転刃20a、20bを効率よく研磨でき、上、下回転刃20a、20bの廃却周期延長が可能となって保守管理が容易となる。
また、単一矩形フレーム17の前面及び一側面に設けたリニアガイド18a,18b,19a,19bが、上,下回転刃20a,20bを備えた上,下チョック21a,21bの上下方向(昇降)を案内し、図6に示すような切断時に発生する力である切断力f1及び側方力f2を効果的に受ける構造となっているので、支持剛性を低下することなく上,下チョック21a,21bを片持ち支持することができる。
これによって、スクラップシュート31に寄り付きやすく、スクラップシュート31の位置調整が容易で、トリム屑Waが詰まったりするトラブルにも対応し易く、カメラの設置等による遠隔監視も含めた切断状況の監視が容易となり、最適な切断条件で帯状鋼板Wの両側縁部を切断することによってトラブルの発生を減らし、ラインオペレータの労力低減やライン停止時間の短縮により生産性の向上が可能となる。
また、門型ハウジンンでないため、機械をコンパクト化(小型軽量化)することが可能で、ライン全長を短くすることができ、旋回用モータ16や横行用モータ34の容量低減による設備費、消費エネルギーの低減による操業コストの低減が可能となる。
図5は本発明の実施例2を示すダブルスタンドサイドトリマーの作業側の要部平面図である。
これは、実施例1における上,下チョック21a,21bを、単一矩形フレーム17の通板方向と直交する面の両面に互い違いに設けて所謂ダブルスタンドのサイドトリマー10を形成した例である。その他の構成は実施例1と同様なので図1乃至図3と同一部材には同一符号を付して重複する説明は省略する。
この実施例においても、上,下回転刃20a,20bを備えた上,下チョック21a,21bの支持剛性は実施例1と同様に保持されるので、実施例1と同様の作用・効果が得られる。
また、本発明は上記各実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、リニアガイドの個数や上,下回転刃の駆動手段の有無並びに駆動手段(動力伝達手段も含む)及び上,下チョックの昇降機構の変更等各種変更が可能であることはいうまでもない。
本発明に係るサイドトリマーは、帯状鋼板のトリミングに適用することができる。
10 サイドトリマー
11 基台
12 リニアガイド
13 横行台
14 旋回ベアリング
15 旋回ベース
16 旋回用モータ
17 単一矩形フレーム
18a,18b リニアガイド
19a,19b リニアガイド
20a,20b 上,下回転刃
21a,21b 上,下チョック
22a,22b 上,下回転刃用スピンドル
23a,23b 軸受
24 ボールスクリュー
24a,24b ナット部材
25 チョック昇降用モータ
26a,26b 歯付きプーリ
27 アイドルプーリ
28 回転刃駆動用モータ
29 出力ギア
30 両歯付きタイミングベルト
31 スクラップシュート
32 ナット部材
33 ねじ軸
34 横行用モータ
W 帯状鋼板
Wa トリム屑

Claims (2)

  1. 帯状鋼板を通板し、対となる上,下刃物により帯状鋼板を挟んでその両端縁部を切断するサイドトリマーにおいて、
    前記上,下刃物を備えた上,下チョックを、前記帯状鋼板の通板方向に沿って厚みを有するボックス状の単一矩形フレームに、当該単一矩形フレームの外周面であり、当該フレームの平面視で直交する、通板される前記帯状鋼板に対向する面及び前記通板方向に直交する面の二つの面にそれぞれ配置したリニアガイドを介して、上下動可能に片持ち支持させ
    ことを特徴とするサイドトリマー。
  2. 前記上,下チョックが前記単一矩形フレームの通板方向と直交する一側面に設けられたシングルスタンドのサイドトリマーもしくは、
    前記上,下チョックを二対備え、一方の上,下チョックと他方の上,下チョックが前記単一矩形フレームの通板方向と直交する両側面に互い違いに設けられたダブルスタンドのサイドトリマーを形成してなる
    ことを特徴とする請求項1に記載のサイドトリマー。
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