JP2008280201A - 液晶パネルの切断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】薄肉厚で、かつ大判な液晶パネルの反転により両面に切断線を入れるようにする。
【解決手段】液晶パネルを吸引保持して前後方向に走行するように設けたテーブルBに貫通させて昇降自在に設けた上記液晶パネルの浮上用複数のピン8と、上記テーブルの走行路の直上に上記液晶パネルの上側表面に切断線を入れるカッター13と、上記テーブルの前進停止位置の前方に昇降手段により昇降する昇降体Gに左右方向に伸び、かつ駆動手段Hにより180°の反転回動するように設けた水平な回動アームと、この回動アームの両端から後方に突出して接近、離反するように設けた開閉アーム22と、この両開閉アームから対向方向に並列して突出する下側に上記液晶パネルの側縁部下面を吸引する昇降機能付のパット及び上側に前記液晶パネルの側縁部上面に臨む落下止め部材とで構成した反転装置とからなる。
【選択図】図1

Description

この発明は、液晶パネルの軽量化にともないガラス厚みが例えば0.1〜0.3mmを2枚貼り合わせたマザーパネルでより生産性を上げるために、マザーパネルの大型化(例えば900mm×730mm)が進む中でより安全に、かつ高効率に切断する装置に関する。
テーブル上に液晶パネルを載置したのち、テーブルを走行させながら、走行途中に並列する複数のカッターにより上記液晶パネルに切断線を入れるようにしたものがある。
又旋回手段によりテーブルを90°旋回することで、縦横の交差する切断線を入れるようにしたものがある(特許文献1)。
上記の切断線の加工ずみ液晶パネルは、次工程の折割装置により前工程による加工ずみ切断線にニューを浸透させて分断する。
なお、液晶パネルのA面の切断線に折割装置によりニューを浸透させたのち、液晶パネルを次工程で人手や反転機により180°反転(裏返し)したのち、液晶パネルのB面に切断縁を入れ、この切断線に折割装置によりニューを浸透させている(特許文献2)。
特開平11−343133号公報 特開2001−10834号公報
ところで、特許文献1の切断装置は、パネルの表面(片面)のみに切断線を入れる方式である。
かりに、片面に切断線の加工ずみパネルを前進停止後のテーブル上から特許文献2の方式の人手や吸引方式などで取り上げ、取り上げ後に180°反転(裏返して)して、次工程のテーブル上に供給したのち、もう片面に切断線を入れることも考えられる。
しかしながら、加工工程の機長が大幅に長くなると共に、大幅に設備費がアップし、又加工効率が著しく低下するなどの問題があった。
特に、近時液晶パネルの軽量化にともないガラスの厚みが0.1〜0.3mmを2枚貼り合わせたマザーガラスでより生産性を上げるため、マザーパネルも大型化し(900mm×730mm)している。
この大型な薄い液晶パネルを人手や吸引方式の反転機によって反転すると、反転時パネルのねじれなどにより破損などが発生する問題があった。
そこで、この発明の課題は、大型で、かつ薄い液晶パネルのA面及びB面に安全でしかも高効率に切断線を入れるようにしたことである。
上記のような課題を解決するために、この発明は、載置した液晶パネルを吸引保持すると共に、進退走行手段により前後方向に走行するように設けたテーブルと、このテーブルに出没自在に貫通させて昇降手段により昇降自在に設けた上記液晶パネルの浮上用複数のピンと、上記テーブルの走行路の直上に上記液晶パネルの上側表面に切断線を入れるように設けたカッターと、上記テーブルの前進停止位置の前方に昇降手段により昇降するように設けた昇降体と、この昇降体に左右方向に伸び、かつ駆動手段により180°の反転回動するように設けた水平な回動アームと、この回動アームの両端から後方に突出すると共に、進退手段により接近、離反するように設けた開閉アームと、この両開閉アームから対向方向に並列して突出する下側に上記液晶パネルの側縁部下面を吸引する昇降機能付のパット及び上側に前記液晶パネルの側縁部上面に臨む落下止め部材とで構成した反転装置とからなり、上記落下止め部材を上記液晶パネルの上面と上面から外れる退避位置との間で移動するようにした構成を採用する。
すると、テーブル上の液晶パネルのA面に切断線を入れたのち、テーブル上から取り上げた液晶パネルを反転して裏返してテーブル上に戻し、戻したテーブル上の液晶パネルのB面に切断線を入れる。
また、上記のテーブルが、旋回手段により旋回するようにした構成を採用する。
すると、液晶パネルのA面及びB面に交差した切断線が入る。
以上のように、この発明の液晶パネルの切断装置によれば、テーブル上に載置した液晶パネルのA面にテーブルの前進走行時カッターにより切断を入れ、テーブルの前進停止後に昇降手段により各ピンを上昇させてテーブル上の液晶パネルを浮上させ、次いで降下停止している回動アームの両端の両開閉アームを進退手段の作用により接近方向にスライドさせて閉じることで、浮上している液晶パネルの両側縁部の上下に上下の落下止め部材と吸引パットを嵌装させ、嵌装下に上昇させた各パットの吸引によって液晶パネルの両側縁の下面を吸着したのち、昇降手段の上昇作用にともない昇降体と共に回動アーム及び開閉アームを介し液晶パネルを上昇させ、次いで駆動手段の運転により180°回転させて液晶パネルを裏返し、パットにより吸着した状態で昇降体の降下作用により待機テーブル上に裏返した液晶パネルを載置(載置の以前に落下止め部材を邪魔にならない位置に退避させておく)し、載置後にテーブルを後退させ、次いで前進走行させながらテーブル上の液晶パネルのB面にカッターにより切断線を入れる。
このため、液晶パネルの軽量化にともなう貼り合わせガラスの厚みが薄く、かつより生産性を上げるための大型(大判)なマザーパネルであってもねじれなどによる破損もなく極めて容易に液晶パネルのA面及びB面の両面に切断線を入れることができる。
また、旋回手段によりテーブルを旋回させることができるので、液晶パネルに交差する切断線を入れることができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明の第1の実施形態では、図1から7図に示すように、Aは液晶パネルである。
上記の液晶パネルAは、例えば軽量化にともない貼り合わせる二枚のガラス厚みが例えば0.1〜0.3mmで、生産性を上げるために大型化の例えば900mm×730mmのマザーパネルが使用される。
Bは載置した液晶パネルAを吸引保持すると共に、進退走行手段Cにより前後方向に走行するテーブルである。
上記のテーブルBは、内部を吸引する(吸引ホースは吸引機を接続した中空状のボックスで、頂壁には無数の小孔1が設けてある。
上記の進退走行手段Cは、図示の場合前後方向に敷設した二条のレール2と、テーブルAの下側座台3の下面に設けてレール2にスライド自在に係合したスライダ4と、レール2間に配置して両端を回動自在に軸承した雄ネジ5と、この雄ネジ5にねじ込んで座台3に取り付けた雌ネジ6と、雄ネジ5を可逆駆動する第1モーター7とで構成され、第1モーター7の正転運転により座台3と共にテーブルBを前進走行させ、第1モーター7の逆転運転により座台3と共にテーブルBを後退走行させるようにしたが、その他の構成によってテーブルBを進退走行させてもよい。
また、テーブルBには、出没自在に貫通させて昇降手段Dにより昇降する液晶パネルAの浮上用のピン8が設けてある。
上記のピン8は、テーブルBに複数配置して貫通させると共に、上記の昇降手段Dは、各ピン8の下端を上面に固定した連結板9と、この連結板9の下側でテーブルBに支持部材10を介し設けた座板11と上記連結板9との間に介在したシリンダ12とで構成され、シリンダ12の伸長、収縮作用により各ピン8を昇降させるようにしたが、その他の構成によって各ピン8を昇降させてもよい。
さらに、テーブルBの走行路の上方には液晶パネルAの上側表面に切断線を入れるカッターが設けてある。
上記のカッターは、図示の場合、テーブルBの走行路を跨ぐ門形フレーム20の水平部分にレール14を設けて、このレール14に走行自在に係合した各スライダ15の雌ネジ16にフレーム14の水平部分に沿わせ、かつ両端を回動自在に軸承した雄ネジ17をねじをねじ込み、この雄ネジ17の片面に第2モーター18を連結し、各スライダ15にシリンダ19の作用により昇降するカッター13を設けて、第2モーター18の可逆駆動により各カッター13を左右方向に移動調整するようにしたが、レール14に対し各スライダ15を個々に単独に移動調整できるようにして、各カッター13間の間隔を調整するようにしてもよい。
すると、テーブルBの前進走行時にシリンダ19の伸長作用によりカッター13を降送して、テーブルB上に吸引保持させてある液晶パネルAのA面に切断線を(この切断線は、分割用や耳落しなど)入れる。
また、テーブルBの前進停止位置の前方には、A面に切断線を入れた液晶パネルAの反転(裏返し)装置Eが設けてある。
上記の反転装置Eは、図1、2、5、6、7に示すように、昇降手段Fにより昇降するように設けた昇降体Gと、この昇降体Gに左右方向に伸び、かつ駆動手段Hにより180°の反転回動するように設けた水平な回動アーム21と、この回動アーム21の両端から後方に突出すると共に、進退手段Jにより接近、離反するように設けた開閉アーム22、22とこの両開閉アーム22、22から対向状(互いに液晶パネルAの側縁に向けて)に並列して突出すると共に、下側に液晶パネルAの側縁部下面を吸引する昇降機能としての例えばシリンダ23付の吸引パット24と、液晶パネルAの上面側縁部に臨み、側縁部から外方にシリンダやアクチュエーターなどの進退移動手段25により退避する落下止め受け部材26とで構成されている。
上記の昇降体Gは、図5に示すように垂直な左右のレール27と、昇降体Gの両側から突出してレール27にスライド自在に係合したスライダ28とで上下方向にガイドされ、昇降手段Fは、上下端を回動自在に軸承した雄ネジ29、29とこの両雄ネジ29、29にねじ込むように昇降体Gの両側から突出する雌ネジ30と、両雄ネジ29、29の端部に固定したスプロケット31と、両スプロケット31にかけ渡した伝達チェーン32と、片方の雄ネジ29を可逆駆動する第3モーター33とで構成され、第3モーター33の可逆駆動により昇降体Gと共に両開閉アーム22、22を液晶パネルAの荷受け及び荷渡し位置と液晶パネルAの反転位置との間で昇降するようになっている。
上記の駆動手段Hは、開閉アーム22、22の180°反転支軸34を180°駆動する第4モーター35により形成してある。
上記の進退手段Jは、シリンダやアクチュエーターを使用する。
上記の受け部材26は、プレート36の下面にローラを軸承したが、限定されず、落下を止める(受け止める)その他の部材を用いてもよい。
上記のように構成すると、テーブルBが前進停止したのち、昇降手段Dによって各ピン8を上昇させながら、テーブルB上の吸引保持の解除された液晶パネルAを押し上げて浮上(図3中1点鎖線に示すように)させる。
次に、反転装置Eの互いに開いて降下停止している両開閉アーム22、22を進退手段Jの作用により内方に向け(閉じる方向)スライドさせて、図4に示すように液晶パネルA両側縁部下面下にパット24を、両側縁部上面に受け部材26を位置させる。
このとき、ピン8とパット24とは、衝突しないように配置位置が考慮されている。
その後に、シリンダ23の伸長作用により液晶パネルAの両側縁部下面に各パット24を押し付けて吸引する。
しかして、昇降手段Fを上昇運転することによりパット24により吸引保持された液晶パネルAを反転位置迄持ち上げる。
その後に駆動手段Hにより、図7に示すように両開閉アーム22、22と共に液晶パネルAを180°反転させる(裏返す)。
反転後に昇降手段Fを降下運転して両開閉アーム22、22と共に、液晶パネルAを降送する。
上記液晶パネルAの降送にともないテーブルB上に液晶パネルAが到達前に進退移動手段25により受け部材26をテーブルB上に衝突しないように退避(図8に示すように)させておく。
このとき、図8に示すように液晶パネルAは、パット24により吸引保持してあるので、保持状態を維持しながら、安定よくテーブルB上に液晶パネルAを載置し、載置後にパット24の吸引を解除し、テーブルB上の液晶パネルAは、テーブルB上に吸引保持させる。
その後にテーブルBを後退停止させたのち、テーブルBを前進走行させて、液晶パネルAのB面にカッター13により切断線を入れる。
図中41はテーブルBに設けてあるピン8の貫通孔である。
この発明の第2の実施形態では、前述のテーブルBが旋回手段Kにより旋回するようになっている。
上記の旋回手段Kは、図示の場合、座板11の中心回転軸51に旋回モーター52の回動出力軸を接続したが、限定されず、例えば回転軸の歯車にモーターに可逆駆動される歯車を噛み合わせて(図示省略)旋回させることもある。
すると、旋回手段KによりテーブルによりテーブルBを90°旋回させて、液晶パネルAに交差する切断線を入れることができる。
なお、上記の旋回手段Kは、周知のようにテーブルBの走行路の上方カメラ(図示せず)を設けて、このカメラによって液晶パネルのアライメント印を読み取って、この読み取りにともない数値制御により旋回手段KによりテーブルBを時計、反時計方向にアライメントに応じた角度回動させることもできる。
また、テーブルBの走行路の途中に特開2001−10834号公報に示す折割装置(図示省略)を設けて、カッター(13)により入れた切断線のニューを浸透させるようにしてもよい。
さらに、テーブルB上から取り下ろす際、前もって液晶パネルA上に人手などにより紙やシートを重ねておくこともできる。
この発明の実施形態を示す平面図。 同上の一部切欠側面図。 同一部切欠拡大正面図。 液晶パネルの受け取りを示す正面図。 反転部分の昇降を示す一部切欠背面図。 反転部分の拡大平面図。 同上の側面図。 液晶パネルを反転した拡大正面図。
符号の説明
A 液晶パネル
B テーブル
C 進退走行手段
D 昇降手段
E 反転装置
F 昇降手段
G 昇降体
H 駆動手段
J 進退手段
K 旋回手段
1 小孔
2 レール
3 座台
4 スライダ
5 雄ネジ
6 雌ネジ
7 第1モーター
8 ピン
9 連結板
10 支持部材
11 座板
12 シリンダ
13 カッター
14 レール
15 スライダ
16 雌ネジ
17 雄ネジ
18 第2モーター
19 シリンダ
20 フレーム
21 回動アーム
22 開閉アーム
23 シリンダ
24 パット
25 進退移動手段
26 受け部材
27 レール
28 スライダ
29 雄ネジ
30 雌ネジ
31 スプロケット
32 チェーン
33 第3モーター
34 支軸
35 第4モーター
36 プレート
51 回転軸
52 旋回モーター

Claims (2)

  1. 載置した液晶パネルを吸引保持すると共に、進退走行手段により前後方向に走行するように設けたテーブルと、このテーブルに出没自在に貫通させて昇降手段により昇降自在に設けた上記液晶パネルの浮上用複数のピンと、上記テーブルの走行路の直上に上記液晶パネルの上側表面に切断線を入れるように設けたカッターと、上記テーブルの前進停止位置の前方に昇降手段により昇降するように設けた昇降体と、この昇降体に左右方向に伸び、かつ駆動手段により180°の反転回動するように設けた水平な回動アームと、この回動アームの両端から後方に突出すると共に、進退手段により接近、離反するように設けた開閉アームと、この両開閉アームから対向方向に並列して突出する下側に上記液晶パネルの側縁部下面を吸引する昇降機能付のパット及び上側に前記液晶パネルの側縁部上面に臨む落下止め部材とで構成した反転装置とからなり、上記落下止め部材を上記液晶パネルの上面と上面から外れる退避位置との間で移動するようにしたことを特徴とする液晶パネルの切断装置。
  2. 上記のテーブルが、旋回手段により旋回するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の液晶パネルの切断装置。
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