JP5588083B1 - カッターナイフ - Google Patents

カッターナイフ Download PDF

Info

Publication number
JP5588083B1
JP5588083B1 JP2014103613A JP2014103613A JP5588083B1 JP 5588083 B1 JP5588083 B1 JP 5588083B1 JP 2014103613 A JP2014103613 A JP 2014103613A JP 2014103613 A JP2014103613 A JP 2014103613A JP 5588083 B1 JP5588083 B1 JP 5588083B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
blade
blade body
slider
cutter knife
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014103613A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015217166A (ja
Inventor
哲幸 山崎
Original Assignee
哲幸 山崎
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 哲幸 山崎 filed Critical 哲幸 山崎
Priority to JP2014103613A priority Critical patent/JP5588083B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5588083B1 publication Critical patent/JP5588083B1/ja
Publication of JP2015217166A publication Critical patent/JP2015217166A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Knives (AREA)

Abstract

【課題】
従来のカッターナイフは、刃体を出没させる為のスライダーが片面にしか設置されておらず、右手での使用が前提の形状である。
全体の形状を鏡像反転した左利き専用のカッターナイフや、部品交換や部品の向きの変更により左右兼用を実現したカッターナイフも存在するが、市場には広く出回っていない。
【解決手段】
コの字型の形状を成す本体は、刃体が出没するスリット孔を有する前端部と、刃体の背側を覆う内側空間を有し前後に伸びる本体上部と、刃体の刃側を覆う内側空間を有し前後に伸びる本体下部により構成され、また刃体を前後摺動させるスライダーは、本体上部を挿通させる貫通孔を有する部位と、本体上部と本体下部に挟まれた部分にロック機構部と、刃体と接続するアームを有する形状を成し、更に本体後端部には脱着可能な尾栓で構成された、一般的な替刃を利用出来る利き手を問わないカッターナイフ。

【選択図】 図1

Description

本発明は、従来のカッターナイフの本体とスライダーの形状を変更することにより、部品の向きの変更や部品の差し替えを要すること無く、左右どちらの手でも同じ使い心地を実現する、利き手を問わないカッターナイフに関するものである。
図11は一般的なカッターナイフで、スライダーの操作部を有した面(A)と、その反対面(B)である。
図12は特許文献1に記載のカッターナイフであり、利き手に応じた適正な向きに尾栓を反転させる事が出来る物である。
図13は左利き用カッターナイフである。
図14は螺子留めによりスライダーをロックするカッターナイフである。
特開 第2001−293264号 特開 第2012−65999号
図11における一般的なカッターナイフは、刃体を前後摺動させるスライダーの操作部が本体の一方の面に有り、他方は閉じられた面で構成される為、右手での使用に適した構造になっている。
左手で使用する際、右手で刃体を出した後左手に持ち替えるか、左手で刃が上向きの状態で刃体を出した後、カッターナイフの向きを変えなければならない為、右手で使用する場合より動作が多くなる。
図12におけるカッターナイフは、利き手により刃体と尾栓の向きを変えねばならず、利き手が異なる者同士で共有する際は不便である。
図13における左利き用カッターナイフは左利き専用であり、広く流通していない。
図14における螺子留め式カッターナイフは、螺子を締緩する為の円盤により、それが位置する部分だけ厚みが大きくなる。
以上の課題を解決するために、請求項1の発明は、コの字型を成す本体1は、刃体9が出没する貫通孔2を有する前端部3と、刃体9の背側10を覆う上部内側空間4を有する本体上部5と、刃体9の刃側11を覆う下部内側空間6を有する本体下部7によって構成され、また刃体9を前後摺動させるスライダー13は、本体上部5を挿通させる為の貫通孔14を有し、本体上部5と本体下部7の間に位置する部位にスライダー13を系止または固定させるロック機構部15と、刃体9と接続するアーム部16を有し、更に本体1の後端部に取り付ける尾栓25は脱着可能に構成されたカッターナイフである。
請求項2に記載のスライダー13に内蔵されたロック機構15は、本体上部5か本体下部7、もしくはその両方に施されたノッチ8の間隔で刃体9を係止または固定させる事が出来るカッターナイフである。
請求項3に記載のアーム部16a及びアーム16部bは、刃体9の後部を両側から挟む形状であり、アーム16部bは刃体9の接続用貫通孔12に挿通させる接続用突起17を有し、また両アーム部の根元に施された突起24により安全に刃体交換出来るカッターナイフである。
請求項4に記載のアーム16部a及びアーム部16bは、ねじりコイルばね29等の弾性体により洗濯バサミのように刃体9の後部を両側から挟んで固定する為、刃体交換時における刃体9の不意の脱落を防ぐ事が出来き、またアーム部16a及びアーム部16bの長手方向の寸法の差により、簡便な刃体交換が出来るカッターナイフである。
請求項5に記載の尾栓25は、本体上部7と本体下部8の後端を覆うキャップ状部分26と、上部内側空間4と下部内側空間6と、それらに挟まれた空間に嵌るサイズの板状突起27を有する事を特徴とするカッターナイフである。
上記請求項1の課題解決手段による作用は次の通りである。
本発明のカッターナイフによれば、コの字型を成す本体1とスライダー13の形状により、両側面は互いに鏡像反転の形状となる。
そのため刃11を下向きにして握った際、左右どちらの手であろうと親指やそれ以外の指でもスライダー13の操作が可能となる。
請求項2の課題解決手段による作用は次の通りである。
本体上部5と本体下部7に挟まれたスライダー13のロック機構部15に、ロック駒18と板ばね21等の弾性体を内蔵することにより、刃体9を系止または固定させる事が出来る為、不意の動きを防止出来る。
請求項3の課題解決手段による作用は次の通りである。
刃体交換の際、刃体9とスライダー13が本体1より分離された状態に於いて、アーム部16aとアーム部16bが刃体9後部を両側から挟み、更に刃体回転防止用突起24が刃体9の下方への回転を防止する為、安全な取り扱いが可能となる。
請求項4の課題解決手段による作用は次の通りである。
アーム部16aとアーム部16bにねじりコイルばね29等の弾性体を内蔵する事により、刃体9の後部を洗濯バサミの様に挟んで固定する為、刃体9の不意の脱落を防ぐ事が出来る。
またアーム部16aとアーム部16bの長手方向の寸法を変えてある為、アーム部16aとアーム部16bを開いた際、先端部に生じる隙間が大きくなり、簡便な刃体交換が可能となる、
請求項5の課題解決手段による作用は次の通りである。
尾栓25は、本体1の後端部を所定の寸法で覆うキャップ状部位26と、上下内側空間とそれらに挟まれた空間を満たす寸法の板状突起27で構成する事により、上部内側空間4と下部内側空間6を常に平行に保つ為、刃体9の前後摺動時のガタつきと本体1の変形を防ぐ事が出来る。
上述したように本発明は、本体1及びスライダー13の形状により、左右どちらの手でも同じ使用感を実現した利き手を問わないカッターナイフである。
部品の向きの変更や、他の部品との差し替えで左利き用に変更する手間が一切必要無い構造であり、利き手を問わず使用できるユニバーサルデザインである。
また部品点数が少ないシンプルな構造のため、故障や不具合の発生が少ない。
本発明の一実施形態を示す斜視図である。 本発明を部品ごとに分解した斜視図である。 本体1を図1で示したA―Aで切断した断面図である。 スライダー13の斜視分解図である。 本体1及びスライダー13の部分的斜視断面であり、ロック解除状態(A) とロック状態(B)を示した図である。 突起24により刃体9の回転が抑えられた際の斜視図である。 尾栓25単体の斜視図である。 図7記載の尾栓25単体の縦断面図である。 スライダー13の下面図であり、アーム部16が開閉する模式図である。 スライダー13の様々な操作法を示した図である。 (A)スライダー13の側面を親指で操作 (B)スライダー13の上面を親指で操作 (C)スライダー13の上面を人差し指で操作 (D)ペングリップで保持し、スライダー13の上面を人差し指で操作 従来の一般的なカッターナイフの(A)(B)両側面を示した図である。 特許文献1のカッターナイフである。 従来の左利き用カッターナイフである。 従来の螺子留め式カッターナイフである。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図14に基づいて説明する。
図1においては、本発明の斜視全体図である。
替刃式の刃体9と、刃体9が出没する為の貫通孔2を有する本体前端部3と、刃体9の背側10を覆う本体上部5と、刃体9の刃側11を覆う本体下部7と、刃体9の前後摺動を操作するスライダー13と、本体後端部に脱着可能な尾栓25により構成される。
図2においては、部品毎に分解した斜視図である。
コの字型を成す本体1とは、「コ」の書き順で一画目横棒に該当する部分が本体上部5であり、一画目縦棒に該当する部分が本体前端部3であり、二画目横棒に該当する部分が本体下部7である。
本体1において、これら本体前端部3、本体上部5、本体下部7に囲まれた部分は空間となっている。
本体上部5と本体下部7が向かい合う面にノッチ8がそれぞれ二列ずつ計四列施されているが、上下どちらか一方、または一列〜四列の任意の列数でも構わない。
ノッチ8を上下どちらか一方に施した際は、後述するスライダー13に内蔵された板ばね21aの山22もノッチ8と噛み合う方だけにし、丸括弧内に図示した板ばね21bのような形状となる。
図3においては、図1に示した本体1をA−Aで切断した断面図である。
本体上部5及び本体下部7は刃体9を納める鞘であり、刃体9を直線的に前後摺動させる為のレールでもあるので、刃体9の厚みより僅かに広い溝状の上部内側空間4及び下部内側空間6をそれぞれ施してある。
前述した通り、本体上部5と本体下部7が向かい合う面に所定の間隔で刻まれたノッチ8が計四列施されているが、一列〜四列の任意の列数でも構わない。
図4においては、スライダー13の分解斜視図である。
スライダー13の形状は、本体上部5を挿通させる為の貫通孔14を有し、本体上部7と本体下部8に挟まれたロック機構部15と、刃体9を装着するアーム部16で構成される。
ロック機構部15には、ロック駒18と板ばね21aが内蔵され、板ばね21aの山22が突出するための板ばね用貫通孔23と、ロック駒18とその操作板19を接続するためのロック駒用貫通孔20が穿たれている。
スライダー13の本体前端部3方向に向く面に、アーム部16a及びアーム部16b、刃体回転防止用突起24、回転軸28を設けてあるが、前記四点がセットであれば反対の面に設けても良い。
スライダー13を本体1に装着する際は、アーム部16が施してある面を本体前端部3の方向に向けて装着する。
アーム部16bには、刃体9に施された接続用貫通孔12に挿通する為の接続用突起17が施してあり、アーム部16aとアーム部16bそれぞれの長手方向の寸法には、後述するように多少の差が設けてある。
図5においては、ロック解除状態(A)とロック状態(B)を示したものである。
ロック解除状態(A)ではスライダー13を前後摺動させる事が出来、板ばね21aの山22がノッチ8の凹凸に従って上下する。
この時ロック駒18は、板ばね21aに干渉しない場所に位置している。
山22がノッチ8の凹部に入った際に、ロック駒18を操作板19を以って板ばね21aが閉じなくなる位置へ移動させロック状態(B)とし、スライダー13を固定させる。
板ばね21aとロック駒18の位置関係は、前後反転しても構わない。
図6(アーム部16aは図示せず)においては、刃体9とスライダー13を本体1から引き抜いた状態を示したものである。
刃体9の後部はアーム部16a(図示せず)とアーム部16bに挟まれ、また接続用突起17も刃体9と接している為、刃体9は三点で保持される事になり、刃体9が左右に揺れて脱落する事を防止出来る。
接続用突起17はアーム部16a側に施しても良い。
アーム部16の根元下部に施された刃体回転防止用突起24により、刃体9の接続用貫通孔12を中心とした下方への回転を防止する事により、スライダー13と刃11で指を挟んで怪我する事も防止できる。
図7においては、尾栓25単体の斜視図である。
本体1の後端を所定の寸法で包むキャップ状部位26と、上部内側空間4と下部内側空間6、及びそれらに挟まれた空間を満たすサイズの板状突起27で構成される。
キャップ状部位26で本体1の後端部を包む事により本体1の後端が上下に拡がるのを防ぎ、また板状突起27が差し込まれる事により本体1の後端がせばまる事を防ぎ、本体1の強度を保つ事が出来る。
広く普及している刃折り機能の溝を、尾栓25の後端部に設けても良い。
図8においては、尾栓25の縦断面図である。
図9においては、スライダー13の下面図であり、アーム部16が開閉する模式図である。
回転軸28には、丸括弧内に示したねじりコイルばね29や板ばね30のような弾性体が内蔵されており、それらの作用により洗濯バサミのように刃体9の後部を挟んで固定する事が出来る。
通常は弾性体の作用により(A)のようにアーム部16は閉じた状態であるが、アーム部16の後部を両側から指で押さえる事により(B)のように先端部が開いて刃体9の脱着が容易となる。
開閉するのは両方のアームでも、どちらか一方でも構わない。
刃体9と接するアーム16aの内側面にはテーパーがつけてあり、刃体9を差し込み易くなっている。
アーム部16aとアーム部16bに長短の差を設ける事により、アーム部を開いた際に先端部に生じる隙間が大きくなる為、刃体9を差し込み易くなる。
図9によればアーム部16aの方が短くなっているが、アーム部16bの方が長くても、または同じ長さであっても構わない。
本発明のカッターナイフの材質は、従来のカッターナイフと同様の樹脂及び金属で作られる。
刃体9は、市販されている従来の替刃を利用する。
図10においては、スライダー13の様々な操作法を示した図である。
(A)はスライダー13の側面を親指で操作する方法で、一般的なカッターナイフの操作法
と同じである。
(B)はスライダー13の上面を親指で操作している図である。
(C)はスライダー13の上面を人差し指で操作している図である。
(D)はペングリップで保持し、スライダー13の上面を人差し指で操作している図である。
左手での操作法を図示しているが、右手で操作の場合はそれぞれの図を鏡像反転した状態となる。
1 コの字型を成す本体
2 刃体9が出没する貫通孔
3 本体前端部
4 上部内側空間
5 本体上部
6 下部内側空間
7 本体下部
8 ノッチ
9 刃体
10 刃体9の背
11 刃体9の刃
12 刃体9とアーム16bを接続する為の接続用貫通孔
13 スライダー
14 本体上部5を挿通させる為の貫通孔
15 ロック機構部
16a アーム部
16b 接続用突起17を施したアーム部
17 貫通孔12に挿通させる為の接続用突起
18 ロック駒
19 ロック駒18の操作板
20 ロック駒18と操作板19を接続させる為、スライダー13に穿ったロック駒用貫
通孔
21a 上下両山の板ばね
21b 片山の板ばね
22 ノッチ8と噛み合う板ばね21に施した山
23 ノッチ8と山22が接するよう、スライダー13に穿った板ばね用貫通孔
24 刃体9の回転防止用突起
25 尾栓
26 キャップ状部位
27 板状突起
28 回転軸
29 ねじりコイルばね
30 板ばね

Claims (5)

  1. コの字型を成す本体は、刃体が出没する貫通孔を有する前端部と、前記刃体の背側を覆う上部内側空間を有する本体上部と、前記刃体の刃側を覆う下部内側空間を有する本体下部によって構成され、また前記刃体を前後摺動させるスライダーは、前記本体上部を挿通させる為の貫通孔を有し、前記本体上部と前記本体下部の間に位置する部位に前記スライダーを係止または固定させるロック機構部と、前記刃体と接続するアーム部を有し、更に前記本体の後端部に取り付ける尾栓は脱着可能に構成されたカッターナイフ。
  2. 前記スライダーに内蔵された前記ロック機構は、前記本体上部か前記本体下部、もしくはその両方に刻まれたノッチの間隔で前記刃体を係止または固定させる事が出来る、請求項1に記載されたカッターナイフ。
  3. 前記アーム部は二本一対で、前記刃体を両側から挟む形状であり、一方のアーム部には前記刃体の接続用貫通孔に挿通させる接続用突起を有し、前記アーム部の根元に刃体回転防止用突起を有する事を特徴とする、請求項1に記載されたカッターナイフ。
  4. 前記アーム部は二本一対で、長手方向の寸法に多少の差が設けてあり、またばね等の弾性体を内蔵させる事により、洗濯バサミの様に前記刃体後部を挟んで固定出来る事を特徴とする、請求項3に記載されたカッターナイフ。
  5. 前記尾栓は、前記本体上部及び前記本体下部の後端を覆うキャップ状部分と、前記上部内側空間及び前記下部内側空間と、それらに挟まれた空間に嵌るサイズの板状突起を有する事を特徴とする、請求項1に記載されたカッターナイフ。
JP2014103613A 2014-05-19 2014-05-19 カッターナイフ Active JP5588083B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014103613A JP5588083B1 (ja) 2014-05-19 2014-05-19 カッターナイフ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014103613A JP5588083B1 (ja) 2014-05-19 2014-05-19 カッターナイフ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5588083B1 true JP5588083B1 (ja) 2014-09-10
JP2015217166A JP2015217166A (ja) 2015-12-07

Family

ID=51617931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014103613A Active JP5588083B1 (ja) 2014-05-19 2014-05-19 カッターナイフ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5588083B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200496721Y1 (ko) 2020-09-25 2023-04-11 권영선 롤 블라인드 재단용 커터

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61198660U (ja) * 1985-06-01 1986-12-11
JPS6257577A (ja) * 1985-09-05 1987-03-13 株式会社貝印刃物開発センター カツタ−の刃
JPH1176640A (ja) * 1997-09-02 1999-03-23 Kanematsu Kogyo Kk 刃体出没式カッターナイフ及びその製造方法
JP2007117749A (ja) * 2005-10-24 2007-05-17 Martor Kg カッタ
JP2008229076A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Kokuyo Co Ltd カッターナイフ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61198660U (ja) * 1985-06-01 1986-12-11
JPS6257577A (ja) * 1985-09-05 1987-03-13 株式会社貝印刃物開発センター カツタ−の刃
JPH1176640A (ja) * 1997-09-02 1999-03-23 Kanematsu Kogyo Kk 刃体出没式カッターナイフ及びその製造方法
JP2007117749A (ja) * 2005-10-24 2007-05-17 Martor Kg カッタ
JP2008229076A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Kokuyo Co Ltd カッターナイフ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015217166A (ja) 2015-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN203228244U (zh) 实用刀
US9925674B2 (en) Pocket cutter
US8793882B2 (en) Safety cutter apparatus
US7987601B2 (en) Folding tool
US20100212164A1 (en) Utility Knife
JP5753967B2 (ja) カッターナイフ
JP2003311037A (ja) 左右両用のカッターナイフ
US20170174412A1 (en) Blade dispenser
DE102016106741B4 (de) Ratschenwerkzeug mit einem Richtungswechsler mit überlappenden Ratschenklinken
JP5390694B2 (ja) 刃物
JP2014004318A (ja) 格納式ハサミ
TWM479199U (zh) 具安全撥動機構之折合刀
JP5588083B1 (ja) カッターナイフ
AU2004313253A1 (en) Advancing/retracting mechanism
JP5109158B2 (ja) カッターナイフ
EP2603386A1 (de) Schreibgerät
JP2009215807A (ja) 符号錠付き家具及び符号錠
WO2015052952A1 (ja) オープンファスナーの連結用具
EP2986238B1 (de) Ergonomische sperrmechanik
JP6827523B2 (ja) 日用品出没装置
JP5932525B2 (ja) 操作部材ロック装置及び該操作部材ロック装置を備えた操作装置
DE3046093C2 (de) Schreibgerät mit in einer Aussparung des Gehäuses versenkt angeordnetem Clip
TWI734403B (zh) 固定裝置
JP3208450U (ja) ヘアブラシ
CN218614199U (zh) 一种带简易锁定结构的美工刀

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20140616

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140708

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5588083

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5588083

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250