JP5539119B2 - 画像処理方法、画像処理装置、およびインクジェット記録方法 - Google Patents
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Description
ブロンズ現象は背景技術でも述べた通り、顔料色材を記録した記録面に照射された照明光の正反射光が、照明光とは異なる色に色づく現象である。このブロンズ現象は、図2(a)に示すように、顔料色材粒子201が記録媒体表面に露出された状態の時に、顔料粒子表面における光の選択的反射によって、反射光の中に顔料の吸収帯の波長成分の割合が大きくなる結果生じる現象であり、この現象を抑える方法としては、図2(b)に示すように、記録面表面に顔料色材が露出しないように、表面を202に示すような形で、ラミネート材やオーバーコート材で覆う方法がある。
図4は本実施形態で適用するインクジェット記録装置の外観を示す斜視図であり、図5はインクジェット記録装置内部を示す斜視図である。
ここで、本実施形態のインクジェット記録装置で使用される、顔料インクを構成する各成分について説明する。
本発明で使用するインクには、水及び水溶性有機溶剤を含有する水性媒体を用いることが好ましい。インク中の水溶性有機溶剤の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として3.0質量%以上50.0質量%以下とすることが好ましい。又、インク中の水の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として50.0質量%以上95.0質量%以下とすることが好ましい。
顔料は、カーボンブラックや有機顔料を用いることが好ましい。インク中の顔料の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として0.1質量%以上15.0質量%以下とすることが好ましい。
上記したような顔料を水性媒体に分散するための分散剤は、水溶性を有する樹脂であれば何れのものも用いることができる。中でも特に、分散剤の重量平均分子量が1,000以上30,000以下、更には3,000以上15,000以下のものが好ましい。インク中の分散剤の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として0.1質量%以上5.0質量%以下とすることが好ましい。
インクセットを構成するインクの表面張力を調整するためには、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、及び両性界面活性剤等の界面活性剤を用いることが好ましい。具体的には、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェノール類、アセチレングリコール化合物、アセチレングリコールエチレンオキサイド付加物等を用いることができる。
インクセットを構成するインクは、前記した成分の他に、保湿性維持のために、尿素、尿素誘導体、トリメチロールプロパン、及びトリメチロールエタン等の保湿性固形分を含有してもよい。インク中の保湿性固形分の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として0.1質量%以上20.0質量%以下、更には3.0質量%以上10.0質量%以下とすることが好ましい。又、インクセットを構成するインクは、前記した成分以外にも必要に応じて、pH調整剤、防錆剤、防腐剤、防黴剤、酸化防止剤、還元防止剤、及び蒸発促進剤等の種々の添加剤を含有してもよい。
酸価200mgKOH/g、重量平均分子量10,000のスチレン/アクリル酸のランダム共重合体を水酸化カリウムで1当量に中和した。その後、樹脂濃度が10.0%となるように水で調整して、樹脂水溶液Aを得た。
以下に示す手順により、顔料分散液1〜4を調製した。
顔料(C.I.ピグメントレッド122)10部、樹脂水溶液A20部、イオン交換水70部を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて3時間分散する。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去した。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料濃度が10質量%である顔料分散液1を得る。
顔料(C.I.ピグメントブルー15:3)10部、樹脂水溶液A20部、イオン交換水70部を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて5時間分散する。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去した。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料濃度が10質量%である顔料分散液2を得る。
顔料(C.I.ピグメントイエロー74)10部、樹脂水溶液A20部、イオン交換水70部を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて1時間分散する。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去した。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料濃度が10質量%である顔料分散液3を得る。
カーボンブラック顔料(C.I.ピグメントブラック7)10部、樹脂水溶液A20部、イオン交換水70部を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて3時間分散する。尚、分散する際の周速は、顔料分散液1を調製する際の2倍とした。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去する。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料濃度が10質量%である顔料分散液4を得る。
図22に示した各成分を混合し、十分攪拌した後、ポアサイズ0.8μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過を行い、インク1〜8を調製する。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施形態を詳細に説明する。
図9は本発明のインクジェット記録装置の画像処理構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態ではライトグレーインクを入力信号値の全域で使用するのではなく、ブラックインクが使用され始めた以降の所定値以下の領域に限定して使用することを特徴とする。
上記の第1および第2実施形態では、図9に示す画像処理のうち904までの処理をホスト装置で行い、それ以降の処理をプリンタ装置で行うようにしているが、画像処理のすべての処理をホスト装置、またはプリンタ装置の一方のみで行うように構成してもよい。
Claims (16)
- それぞれ無彩色の顔料インクである、第1のインク、前記第1のインクよりも記録濃度が高く且つ前記第1のインクよりも樹脂濃度が低い第2のインク、前記第1のインクおよび前記第2のインクよりも記録濃度が高く且つ前記第1のインクよりも樹脂濃度が低い第3のインクを吐出する記録ヘッドを用いて画像を記録するために、画像データに基づいて前記第1のインク、前記第2のインク、および前記第3のインクの記録媒体への吐出量を決定する決定手段を有する画像処理装置であって、
前記決定手段は、前記第3のインクを吐出する前記画像データの階調領域の少なくとも一部の階調を記録する場合に、前記第1のインクを前記記録媒体に吐出するように前記吐出量を決定することを特徴とする画像処理装置。 - 前記決定手段は、前記第3のインクを前記記録媒体の単位領域へ吐出する前記画像データの階調領域の全階調を記録する場合に、前記第1のインクを前記記録媒体に吐出するように前記吐出量を決定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記第2のインクおよび前記第3のインクは樹脂濃度が等しいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像処理装置。
- グレーラインの画像の記録において、前記第3のインクを前記記録媒体の単位領域へ吐出する前記画像データの階調領域は、前記第1のインクの吐出量が最大の量となる階調より高い濃度の階調であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記決定手段は、前記第3のインクを前記単位領域へ吐出する前記画像データの階調領域の一部の階調を記録する場合に、前記第1のインクおよび前記第2のインクを前記記録媒体に吐出し、かつ、前記最大の量より少なく、前記第2のインクより多い量の前記第1のインクを吐出するように前記吐出量を決定することを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
- 前記第1のインクはライトグレーインク、前記第2のインクはグレーインク、前記第3のインクはブラックインクであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 走査手段による前記記録媒体と前記記録ヘッドとの相対的な走査をともなって、前記第1のインク、前記第2のインク、および前記第3のインクが吐出され、前記記録媒体の単位領域に複数回の前記走査によって記録が行われ、前記第3のインクが吐出される前記走査より後の回の前記走査で前記第1のインクが前記単位領域に吐出されるように前記記録ヘッドおよび前記走査手段を制御する制御手段を有することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記記録ヘッドおよび前記走査手段を有することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
- それぞれ無彩色の顔料インクである、第1のインク、前記第1のインクよりも記録濃度が高く且つ前記第1のインクよりも樹脂濃度が低い第2のインク、前記第1のインクおよび前記第2のインクよりも記録濃度が高く且つ前記第1のインクよりも樹脂濃度が低い第3のインクを吐出する記録ヘッドを用いて画像を記録するために、画像データに基づいて前記第1のインク、前記第2のインク、および前記第3のインクの記録媒体への吐出量を決定する決定工程を含む画像処理方法であって、
前記決定工程では、前記第3のインクを吐出する前記画像データの階調領域の少なくとも一部の階調を記録する場合に、前記第1のインクを前記記録媒体に吐出するように前記吐出量を決定することを特徴とする画像処理方法。 - 前記決定工程では、前記第3のインクを前記記録媒体の単位領域へ吐出する前記画像データの階調領域の全階調を記録する場合に、前記第1のインクを前記記録媒体に吐出するように前記吐出量を決定することを特徴とする請求項9に記載の画像処理方法。
- 前記第2のインクおよび前記第3のインクは樹脂濃度が等しいことを特徴とする請求項9または請求項10に記載の画像処理方法。
- グレーラインの画像の記録において、前記第3のインクを前記記録媒体の単位領域へ吐出する前記画像データの階調領域は、前記第1のインクの吐出量が最大の量となる階調より高い濃度の階調であることを特徴とする請求項9から請求項11のいずれか1項に記載の画像処理方法。
- 前記決定工程では、前記第3のインクを前記単位領域へ吐出する前記画像データの階調領域の一部の階調を記録する場合に、前記第1のインクおよび前記第2のインクを前記記録媒体に吐出し、かつ、前記最大の量より少なく、前記第2のインクより多い量の前記第1のインクを吐出するように前記吐出量を決定することを特徴とする請求項12に記載の画像処理方法。
- 前記第1のインクはライトグレーインク、前記第2のインクはグレーインク、前記第3のインクはブラックインクであることを特徴とする請求項9から請求項13のいずれか1項に記載の画像処理方法。
- 走査手段による前記記録媒体と前記記録ヘッドとの相対的な走査をともなって、前記第1のインク、前記第2のインク、および前記第3のインクが吐出され、前記記録媒体の単位領域に複数回の前記走査によって記録が行われ、前記第3のインクが吐出される前記走査より後の回の前記走査で前記第1のインクが前記単位領域に吐出されるように前記記録ヘッドおよび前記走査手段を制御する制御工程を含むことを特徴とする請求項9から請求項14のいずれか1項に記載の画像処理方法。
- それぞれ無彩色の顔料インクである、第1のインク、前記第1のインクよりも記録濃度が高く且つ前記第1のインクよりも樹脂濃度が低い第2のインク、前記第1のインクおよび前記第2のインクよりも記録濃度が高く且つ前記第1のインクよりも樹脂濃度が低い第3のインクの記録媒体への吐出量を、画像データに基づいて決定する決定工程と、
前記第1のインク、前記第2のインク、および前記第3のインクを吐出する記録ヘッドを用いて、前記記録媒体に画像を記録する記録工程と、を含むインクジェット記録方法であって、
前記決定工程では、前記第3のインクを吐出する前記画像データの階調領域の少なくとも一部の階調を記録する場合に、前記第1のインクを前記記録媒体に吐出するように前記吐出量を決定し、
前記記録工程では、前記決定工程にて決定された吐出量に応じて、前記記録ヘッドからインクを吐出させて前記記録媒体に画像を記録することを特徴とするインクジェット記録方法。
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