JP5485066B2 - 三次元測定機 - Google Patents

三次元測定機 Download PDF

Info

Publication number
JP5485066B2
JP5485066B2 JP2010173319A JP2010173319A JP5485066B2 JP 5485066 B2 JP5485066 B2 JP 5485066B2 JP 2010173319 A JP2010173319 A JP 2010173319A JP 2010173319 A JP2010173319 A JP 2010173319A JP 5485066 B2 JP5485066 B2 JP 5485066B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle
cylinder
probe
wiring
measuring machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010173319A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012032319A (ja
Inventor
憲次 小野
誠一 萩原
房 大金
政夫 川堀
政夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitutoyo Corp
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitutoyo Corp filed Critical Mitutoyo Corp
Priority to JP2010173319A priority Critical patent/JP5485066B2/ja
Publication of JP2012032319A publication Critical patent/JP2012032319A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5485066B2 publication Critical patent/JP5485066B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Description

本発明は、三次元測定機に関する。詳しくは、スピンドル内にエアーバランス機構を備えた三次元測定機に関する。
被測定物の形状や寸法などを測定する三次元測定機のなかには、先端にプローブを有するスピンドル内に、エアーバランス機構を組み込み、このエアーバランス機構によって、プローブを含むスピンドルの重量をバランスさせてスピンドルの上下動を軽い力で行えるようにしたものが提案されている(特許文献1参照)。
これは、被測定物を載置するテーブルと、先端にプローブを有する中空筒状のスピンドルと、このスピンドルを上下方向(Z方向)へ昇降させるZ方向駆動機構、テーブルとスピンドルとを上下方向に対して直交しかつ互いに直交する方向(X,Y方向)へ相対移動させるX方向駆動機構およびY方向駆動機構を有する移動機構と、プローブを含むスピンドルの重量に見合う押上力をスピンドルに発生させるエアーバランス機構とを備えている。
エアーバランス機構は、スピンドルの内部にスピンドルの軸方向に沿って設けられたシリンダと、このシリンダ内に摺動可能に収納されたピストンと、このピストンをスピンドルを上下方向へ昇降可能に支持する支持部材に支持する支持軸と、ピストンで区画されたシリンダ内の空間であって供給されるエアーの圧力によってプローブを含むスピンドルの重量に見合う押上力をスピンドルに発生させる押上力発生室とを備えて構成されている。
このような構成において、ピストンで区画されたシリンダ内の押上力発生室に、プローブを含むスピンドルの重量に見合う圧力のエアーを供給すると、この押上力発生室に供給されるエアーの圧力によって、プローブを含むスピンドルの重量に見合う押上力がスピンドルに発生されるから、スピンドルの上下動を比較的軽い力で行うことができる。
特開2003−148581号公報
ところで、上述した構造において、スピンドルの先端に取り付けられたプローブには、電力供給線や信号線などの配線が接続される。プローブに接続された配線がスピンドルの外側に沿って配線されていると、デザイン上から見栄えがよくないだけでなく、操作上配線が邪魔になったり、また、プローブを被測定物の測定部位に接触させる際に配線が測定部位に接触する等の不具合が考えられる。
そこで、従来の構造では、スピンドルの先端に取り付けられたプローブからの配線を、スピンドルの内面とシリンダの外面との間の隙間を通してスピンドルの上部に導き、そこからスピンドルの外部へ引き出しているが、スピンドルの内面とシリンダの外面との間の隙間は狭いため、配線時にシリンダに接触しやすい。すると、配線の接触に伴ってシリンダに外力が作用するため、シリンダの曲がりが発生しやすい。シリンダが曲がると、その内側に収納されたピストンとの間の摺動抵抗も増すため、スピンドルの上下動や測定精度に影響を与える。
本発明の目的は、このような課題を解消し、スピンドル内にエアーバランス機構を備えた構成において、外観を損なうことなく、スピンドルの上下動や測定精度にも影響を与えることが少ない三次元測定機を提供することにある。
本発明の三次元測定機は、被測定物を載置するテーブルと、支持部材に上下方向へ昇降可能に支持され先端にプローブを有する筒状のスピンドルと、このスピンドルを上下方向へ昇降させるZ方向駆動機構、前記テーブルと前記スピンドルとを前記上下方向に対して直交しかつ互いに直交する方向へ相対移動させるX方向駆動機構およびY方向駆動機構を有する移動機構と、前記プローブを含むスピンドルの重量に見合う押上力を前記スピンドルに発生させるエアーバランス機構とを備えた三次元測定機において、前記エアーバランス機構は、前記スピンドルの内部に上下方向に沿って設けられたシリンダと、このシリンダ内に摺動可能に収納されたピストンと、このピストンを前記支持部材に支持する支持軸と、前記ピストンで区画された前記シリンダ内の空間であって供給されるエアーの圧力によって前記プローブを含むスピンドルの重量に見合う押上力を前記スピンドルに発生させる押上力発生室とを備えて構成され、前記プローブからの配線を、前記シリンダに接触させることなく、前記スピンドルの内面と前記シリンダの外面との間を通して前記スピンドルの外部へ導く誘導路が前記スピンドルの内部に形成されている、ことを特徴とする。
このような構成によれば、プローブからの配線を、エアーバランス機構のシリンダに接触させることなく、スピンドルの内面とシリンダの外面との間を通してスピンドルの外部へ導く誘導路がスピンドルの内部に形成されているから、プローブからの配線がシリンダに接触するのを防止できる。
従って、シリンダに外力が作用しないから、シリンダに曲げ力が作用するのを防止できる。その結果、シリンダとピストンとの間の摺動抵抗も増加することがないため、スピンドルの上下動や測定精度にも影響を与えることが少ない。もとより、プローブからの配線はスピンドルの外側に沿って配線されていないため、外観を損なうこともない。
本発明の三次元測定機において、前記スピンドルの内部には前記シリンダの外面を覆う保護筒が取り付けられ、この保護筒の外面と前記スピンドルの内面との間に前記誘導路が形成されていることが好ましい。
このような構成によれば、スピンドルの内部において、保護筒をシリンダの外面を覆うように配置するだけで誘導路を形成することができる。従って、新たに保護筒を追加して設置するだけで構成できるから、簡単に構成できる。
本発明の三次元測定機において、前記スピンドルの内面に前記プローブからの配線を収納する配線収納穴または配線収納溝が前記シリンダの外面と離間して形成され、この配線収納穴または配線収納溝が前記誘導路として形成されていることが好ましい。
このような構成によれば、スピンドルの内面に配線収納穴または配線収納溝が形成され、この配線収納穴または配線収納溝を誘導路としたので、新たな部材を追加して設置する構成に比べ、部品点数を削減でき、安価に構成できる。
本実施形態に係る三次元測定機を示す斜視図。 同上実施形態において、Z軸スピンドルおよびその周辺機構を示す図。 同上実施形態において、摩擦駆動機構を示す平面図。 同上実施形態において、誘導路の変形例を示す図。
図1は、本発明にかかる三次元測定機の一実施形態を示す斜視図である。
本実施形態の三次元測定機1は、被測定物を載置するテーブル2と、プローブ13を移動させる移動機構を備えて構成されており、この移動機構として、プローブ13をY方向へ移動させるY方向駆動機構3と、プローブ13をX方向へ移動させるX方向駆動機構7と、プローブ13をZ方向へ移動させるZ方向駆動機構11を備えている。
テーブル2は、被測定物を載置するために精密平坦加工された上面を備える四角柱状に形成されている。説明のために、テーブル2の上面で互いに直交する二方向をそれぞれX方向(左右方向)、Y方向(前後方向)とし、テーブル2の上面に垂直な方向をZ方向(上下方向)とする。
Y方向駆動機構3は、テーブル2上でY方向に設けられたYガイドレール4と、このYガイドレール4に沿って移動可能に設けられたYスライダ5Lと、このYスライダ5Lと対になってテーブル2上をY方向へ移動するYスライダ5Rとを備えて構成されている。なお、Yガイドレール4とYスライダ5L、テーブル2とYスライダ5Rとの間にはエアーベアリングが設けられているが、説明を省略する。
X方向駆動機構7は、Yスライダ5LとYスライダ5Rに両端が支持された長手状のガイド部材であるXビーム8と、このXビーム8の長手方向に沿って移動可能に設けられた可動部材であるXスライダ9と、このXスライダ9を移動させるXスライダ駆動手段10とを備えている。Xビーム8は、両端がYスライダ5LとYスライダ5Rの上に支持され、Y方向駆動機構3の駆動により、Y方向に移動される。Xスライダ9とXビーム8との間にはエアーベアリングが設けられているが詳細は省略する。
Z方向駆動機構11は、図2に示されるように、Z軸スピンドル12と、このZ軸スピンドル12を垂直方向にガイドするガイド部材としてのガイド筒22と、上端が揺動可能に支持されかつ下端にピストン29を有するとともにZ軸スピンドル12の重心近傍を通るようにZ軸スピンドル12に挿通された支持軸28と、Z軸スピンドル12と支持軸28との間に設けられた摩擦駆動機構14と、これらをハウジングするハウジング32とを備えて構成されている。
Z軸スピンドル12は、内部が中空な角筒状に形成され、ガイド筒22によって垂直方向にガイドされている。Z軸スピンドル12の下端には、被測定物に接触し、被測定物の位置および/または座標を測定するためのプローブ13が設けられている。
ガイド筒22は、筒孔を垂直方向に向けた状態でXスライダ9に設けられ、内部にエアーベアリング23を介してZ軸スピンドル12を上下方向に昇降可能に挿通、支持している。エアーベアリング23は、エアーパッド24がガイド筒22の筒孔に設けられ、このエアーパッド24からZ軸スピンドル12の摺動面(外面)にエアーが噴気されることによって形成されている。
支持軸28の上端は、ガイド筒22に立設された支柱25に支持されている。支柱25は、ガイド筒22から少なくともZ軸スピンドル12の移動量以上の高さを有する位置に横梁26を有し、この横梁26とZ軸スピンドル12の移動軸の交点に孔が設けられている。支持軸28の上端は、横梁26の孔に挿通されるとともに、支持軸28と直交する面を有する鍔部30を備えている。この鍔部30の上面にはボール31が設けられ、このボール31が支柱25に設けられた軸受片27によって軸受けされることにより、支持軸28の上端が揺動可能に支持されている。
摩擦駆動機構14は、図3に示されるように、支持軸28を相挟み込む駆動ローラ15および従動ローラ16と、駆動ローラ15を駆動させるモータ17とを備えて構成されている。駆動ローラ15と従動ローラ16は所定の押圧力で支持軸28を挟み込み、両ローラ15、16と支持軸28との間で生じる摩擦力で駆動ローラ15および従動ローラ16が支持軸28に対して空転しない構成となっている。駆動ローラ15とモータ17にはそれぞれプーリ151,171が設けられ、このプーリ151,171に掛け渡されたベルト18を介してモータ17の動力が駆動ローラ15に伝達される。
Z軸スピンドル12の内部にはエアーバランス機構19が設けられている。
エアーバランス機構19は、Z軸スピンドル12の内部に上下方向に沿って設けられたシリンダ20と、このシリンダ20内に摺動可能に収納されたピストン29と、このピストン29を支持部材であるガイド筒22やXスライダ9などに支持する支持軸28と、ピストン29で区画されたシリンダ室のうちの支持軸28側の押上力発生室201とを含んで構成されている。押上力発生室201には、この押上力発生室201内にエアーを供給する噴気孔21が設けられている。エアーは、押上力発生室201の内圧によってZ軸スピンドル12の重量に見合う押上力を発生させる程度の圧力でもって供給される。
シリンダ20の外側には、シリンダ20の外側面を覆う保護筒41が設けられている。保護筒41は、シリンダ20の外面に対して僅かな隙間を有する大きさの筒形状で、上端がZ軸スピンドル12に連結固定されている。
保護筒41の外面とZ軸スピンドル12の内面との間の隙間には、プローブ13からの配線13AをZ軸スピンドル12の上端に形成された引出口42に案内する誘導路43が形成されている。つまり、プローブ13からの配線13Aを、シリンダ20に接触させることなく、Z軸スピンドル12の内面とシリンダ20の外面との間を通してZ軸スピンドル12の外部へ導く誘導路43がZ軸スピンドル12の内部に形成されている。
なお、プローブ13からの配線13Aは、Z軸スピンドル12の上端に形成された引出口42から、Z軸スピンドル12の外部へ引き出されたのち、ハウジング32内で所定距離蛇行されたのち、Xビーム8内に挿入され、所定の回路に接続される。
このような構成からなる三次元測定機1において、被測定物の位置および/または座標を測定する際には、テーブル2上に被測定物を載置し、Y方向駆動機構3、X方向駆動機構7およびZ方向駆動機構11を駆動させてプローブ13を移動させ、被測定物にプローブ13を接触させる。このときのプローブ13の位置を記録することによって、被測定物の位置および/または座標を測定することができる。
Z方向駆動機構11を駆動させるときは、モータ17を回転駆動させて駆動ローラ15を回転させる。すると、支持軸28を駆動ローラ15と従動ローラ16で挟み込みこんでいるので、この両ローラ15,16と支持軸28との間の摩擦力で駆動ローラ15と従動ローラ16が支持軸28に沿って移動される。駆動ローラ15と従動ローラ16が移動されると、この駆動ローラ15と従動ローラ16とともにZ軸スピンドル12がガイド筒22にガイドされつつ上下方向に昇降され、プローブ13が移動される。
このとき、Z軸スピンドル12が上下方向に昇降されても、プローブ13からの配線13Aは、保護筒41の外面とZ軸スピンドル12の内面との間の誘導路43内に保持されているから、配線13Aがシリンダ20に接触するのが防止されている。そのため、シリンダ20に外力が作用しないから、シリンダ20に曲げ力が作用するのを防止できる。その結果、シリンダ20とピストン29とが円滑に摺動できるから、Z軸スピンドル12の上下動や測定精度にも影響を与えることが少ない。もとより、プローブ13からの配線13AはZ軸スピンドル12の外側に沿って配線されていないため、外観を損なうこともない。
しかも、本実施形態では、保護筒41をZ軸スピンドル12内に設置するだけで誘導路43を形成することができるから、つまり、新たに保護筒41を追加して設置するだけで構成できるから、簡単に構成できる。
<変形例>
本発明は、上記の実施形態に限定されるものでなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良などは本発明に含まれる。
前記実施形態では、Z軸スピンドル12の内部に、シリンダ20の外面を覆う保護筒41を取り付け、この保護筒41の外面とZ軸スピンドル12の内面との間に誘導路43を形成したが、これに限られない。
例えば、図4に示すように、Z軸スピンドル12の内面に、プローブ13からの配線13Aを収納する配線収納穴または配線収納溝44をシリンダ20の外面と離して形成し、この配線収納穴または配線収納溝44を誘導路43として形成してもよい。このようにすれば、新たな部品を追加しなくてもよいので、安価に構成出来る利点がある。
前記実施形態では、摩擦駆動機構14を備えた三次元測定機について説明したが、摩擦駆動機構14を備えない三次元測定機であってもよい。つまり、手動でZ軸スピンドル12を昇降操作する構造の三次元測定機であってもよい。
本発明は、先端にプローブを有するスピンドルの上下方向への操作性を図ったエアーバランス機構を有する三次元測定機に利用できる。
1…三次元測定機、
2…テーブル、
3…Y方向駆動機構(移動機構)、
7…X方向駆動機構(移動機構)、
9…Xスライダ(支持部材)、
11…Z方向駆動機構(移動機構)、
12…Z軸スピンドル、
13…プローブ、
13A…配線、
19…エアーバランス機構、
20…シリンダ、
22…ガイド筒(支持部材)、
28…支持軸、
29…ピストン、
41…保護筒、
42…引出口、
43…誘導路、
44…配線収納溝、
201…押上力発生室。

Claims (3)

  1. 被測定物を載置するテーブルと、支持部材に上下方向へ昇降可能に支持され先端にプローブを有する筒状のスピンドルと、このスピンドルを上下方向へ昇降させるZ方向駆動機構、前記テーブルと前記スピンドルとを前記上下方向に対して直交しかつ互いに直交する方向へ相対移動させるX方向駆動機構およびY方向駆動機構を有する移動機構と、前記プローブを含むスピンドルの重量に見合う押上力を前記スピンドルに発生させるエアーバランス機構とを備えた三次元測定機において、
    前記エアーバランス機構は、前記スピンドルの内部に上下方向に沿って設けられたシリンダと、このシリンダ内に摺動可能に収納されたピストンと、このピストンを前記支持部材に支持する支持軸と、前記ピストンで区画された前記シリンダ内の空間であって供給されるエアーの圧力によって前記プローブを含むスピンドルの重量に見合う押上力を前記スピンドルに発生させる押上力発生室とを備えて構成され、
    前記プローブからの配線を、前記シリンダに接触させることなく、前記スピンドルの内面と前記シリンダの外面との間を通して前記スピンドルの外部へ導く誘導路が前記スピンドルの内部に形成されている、ことを特徴とする三次元測定機。
  2. 請求項1に記載の三次元測定機において、
    前記スピンドルの内部には前記シリンダの外面を覆う保護筒が取り付けられ、この保護筒の外面と前記スピンドルの内面との間に前記誘導路が形成されていることを特徴とする三次元測定機。
  3. 請求項1に記載の三次元測定機において、
    前記スピンドルの内面に前記プローブからの配線を収納する配線収納穴または配線収納溝が前記シリンダの外面と離間して形成され、この配線収納穴または配線収納溝が前記誘導路として形成されていることを特徴とする三次元測定機。
JP2010173319A 2010-08-02 2010-08-02 三次元測定機 Active JP5485066B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010173319A JP5485066B2 (ja) 2010-08-02 2010-08-02 三次元測定機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010173319A JP5485066B2 (ja) 2010-08-02 2010-08-02 三次元測定機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012032319A JP2012032319A (ja) 2012-02-16
JP5485066B2 true JP5485066B2 (ja) 2014-05-07

Family

ID=45845889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010173319A Active JP5485066B2 (ja) 2010-08-02 2010-08-02 三次元測定機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5485066B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7094821B2 (ja) * 2018-08-06 2022-07-04 株式会社ミツトヨ 形状測定装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5995208U (ja) * 1982-12-16 1984-06-28 ソニ−マグネスケ−ル株式会社 測尺装置
JPS63148114A (ja) * 1986-12-10 1988-06-21 Dai Showa Seiki Kk タツチセンサ−の接触子支持構造
US4799316A (en) * 1987-12-28 1989-01-24 The Warner & Swasey Company Coordinate measuring machine with a probe shaft counter balance system
JP3988860B2 (ja) * 2001-11-14 2007-10-10 株式会社ミツトヨ 摩擦駆動装置およびこれを用いた測定機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012032319A (ja) 2012-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104105941B (zh) 具有被约束的配重的坐标测量机
US7239050B2 (en) Uniaxial drive unit and surface shape measuring apparatus using the same
JP2009014517A (ja) 玉型形状測定装置
JP6824102B2 (ja) ベルト駆動による軸方向移動装置
JP5485066B2 (ja) 三次元測定機
JP4776772B2 (ja) 座標測定装置
CN108534731B (zh) 升降驱动装置和采用该升降驱动装置的测量机
JP3988860B2 (ja) 摩擦駆動装置およびこれを用いた測定機
JP5639815B2 (ja) 産業機械
JP5349122B2 (ja) 同期移動装置および画像測定装置
JP2009083069A (ja) 駆動装置、これを用いた加工機械および測定機械
JP5172556B2 (ja) 同期移動装置および画像測定装置
JP3126259U (ja) 測定装置
JP5437620B2 (ja) 測定装置
CN215766887U (zh) 一种三坐标测量仪
JPH09145342A (ja) 直線案内装置のコードガイド装置
JP7360790B2 (ja) 三次元測定機
JP7054428B2 (ja) 表面形状測定装置
JP4195608B2 (ja) 二次元測定機
JP5237178B2 (ja) 移動機構の防塵装置および測定機
JP4538285B2 (ja) 加工システム
JP2005299784A (ja) スライダ装置および測定機
JP2004340577A (ja) 表面形状測定装置のz軸案内装置
JPH07218247A (ja) 座標測定機
JP3668712B2 (ja) 測定並びに加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130702

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5485066

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250