JP5472084B2 - 車両の制御装置 - Google Patents
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Description
このようなアイドル制御車両のうち、手動変速機(MT:マニュアルトランスミッション)を備えた車両においては、一般にドライバのクラッチ操作情報、トランスミッションシフト操作情報、アクセル操作情報および車速情報を含む各種車両情報にもとづいてドライバの停止意思や発進意思を判断し、エンジンの自動停止や自動再始動が行われる。
この場合、エンジンが自動停止された状態で、運転者が早めにエンジンを再始動させたいという意思をもっている場合は、クラッチを操作すればエンジンが自動再始動され、運転者の意思を反映させることができる。
この場合、エンジンが自動停止された状態で、運転者が早めにエンジンを再始動させたければ、ブレーキぺダルの操作を解除すればよいが、エンジンの再始動と共に車両が動いてしまうため、例えば、交差点内で右折待ちしているような状況ではこのような操作を行うことはできず、運転者の意思を反映させる上で不利である。
そこで、アイドルストップモードの条件が成立しアイドリングが停止した状態にあってもアイドルストップスイッチによりアイドリング作動・停止を切り替え、アイドリング停止を解除できるようにした自動変速機の制御装置が提案されている(特許文献1参照)。
この技術によれば、アイドリング作動・停止を切り替えるアイドルストップスイッチを有し、アイドルストップ制御手段からエンジンコントロールユニットに対しエンジン停止信号が出力された場合は、エンジンとともにアシストポンプを停止し、前記アイドルストップ制御手段にブレーキ操作の有無を検出するブレーキスイッチのオフ信号が入力された場合、または前記アイドルストップスイッチからアイドルストップ制御の中止信号が入力された場合は、アイドルストップ制御手段からエンジンコントロールユニットに対しアイドリング停止を解除する解除指令を出力し、スタータモータを駆動するとともに、前記アシストポンプを駆動する。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、運転者のアイドルストップ・オートスタートの停止、解除の意思を的確に反映することを可能にして利便性を向上させた車両の制御装置を提供することを目的とする。
図1は、本発明の実施の形態であるエンジン周囲の電気系統を含む車両の制御装置の構成を示すブロック図である。
この車両の制御装置は、自動車のエンジン1を含む各部の制御を行うマイクロコンピュータであるECU6を備えている。
ECU6は、CPU、制御プログラム等を格納・記憶するROM、制御プログラムの作動領域としてのRAM、周辺回路等とのインターフェースをとるインターフェース部などを含んで構成されている。ECU6は、前記制御プログラムを実行することにより、エンジン自動停止手段(自動停止再始動手段)61、エンジン再始動手段62、切換手段63および復帰手段64として機能する。
エンジン再始動手段62は、通常オートスタート手段(自動停止再始動手段)71と強制始動手段(始動手段)72とを備えている。
強制始動手段72は、エンジン1が自動停止しているとき、後述する切換手段63により自動停止再始動機能が禁止状態となるように切り換えられるとエンジン1を始動させる。
切換手段63は、操作期間検出手段81およびアイドルストップ禁止手段82を備えている。
操作期間検出手段81は、アイドルストップオフスイッチ8が押下されている期間を検出する。
アイドルストップ禁止手段82は、操作期間検出手段81によりアイドルストップオフスイッチ8の所定期間以上の押下操作、例えば2秒以上の押下操作が検出されると、前記自動停止再始動機能を禁止状態にする。
また、復帰手段64は、前記自動停止再始動機能によりエンジン1が自動停止しているとき、切換手段63のアイドルストップオフスイッチ8の例えば短押し操作により前記自動停止再始動機能が禁止状態に切り換えられ前記強制始動手段72によりエンジン1が始動されると、前記自動停止再始動機能を前記禁止状態から実行状態に復帰させる。
そして、ECU6が前記制御プログラムのうちエンジン自動停止手段61、エンジン再始動手段62の通常オートスタート手段71を構成するメインプログラムを実行し、前記自動停止条件が成立するとエンジンはエンジン自動停止手段61により停止され、また通常オートスタート手段71の再始動条件が成立するとエンジンは再始動する。
したがって、本実施の形態では、エンジン自動停止手段61および通常オートスタート手段71によって自動停止再始動手段の自動停止再始動機能が実現されている。
そして、アイドルストップオフスイッチ8が運転者により操作されると、アイドルストップオフスイッチ8から割り込み要求信号がECU6の割り込み要求信号入力端子へ出力されるように構成されている。
このCAN通信情報は、たとえば車速演算用の前輪左右の車輪速情報、アイドルストップ停止要求検出用のアイドルストップ不許可信号、運転席シートベルト非装着検出用のシードベルトリマインダー信号、アイドルストップ制御システムの制御に関連してECU6から送信される各種出力信号を含む。
スタータモータ3は、エンジンを始動する際のエンジンを外部から回転させるモータである。
車載バッテリ4は、オルタネータ2により発電された電力を蓄える。
車両搭載機器5は、車載バッテリ4から電力供給されて駆動する電気機器であり、例えばカーエアコン、カーステレオ、車内照明装置およびナビゲーション機器などを含む。
電流センサ7は、車載バッテリ4の充放電電流を検出するセンサである。
以下、図2に示すフローチャートに従って、この実施の形態の車両の制御装置の動作について説明する。
この実施の形態の車両の制御装置では、エンジン自動停止手段61は前記メインプログラムに従って、設定されている自動停止条件が成立するか否かを判定し、前記自動停止条件が成立するとエンジンを停止させる。
また、通常オートスタート手段71は、前記メインプログラムに従って、設定されている再始動条件が成立するか否かを判定し、前記再始動条件が成立するとエンジンを再始動させる。
通常、車両が信号待ち、対向車通過待ちなどのため右折あるいは左折する場合に短時間停車するときがある。しかしながら、このような信号待ち、対向車通過待ちによる停車の場合、状況によっては自動停止再始動機能を禁止状態、つまり動作させたくない場合もある。このようなとき、この実施の形態では、運転者はアイドルストップオフスイッチ8を押下操作する。
アイドルストップオフスイッチ8が押下されると、割り込み要求信号がアイドルストップオフスイッチ8からECU6の割り込み要求信号入力端子へ出力される。割り込み要求信号入力端子へ割り込み要求信号が入力されると、ECU6は、それまで実行していた前記メインプログラムに従った通常動作、例えばエンジン自動停止手段61に設定されている自動停止条件が成立したか否かについての判定動作、あるいは通常オートスタート手段71に設定されている再始動条件が成立したか否かについての判定動作を中断するとともにレジスター値や各種データの退避処理を行い、予めECU6に格納されている図2に示す割り込み処理プログラムを実行する。
なお、ここでいう“200msec以上”の期間は、請求項2の“第1所定期間以上”の期間に対応する。
また、前記解除されるまでのアイドルストップオフスイッチ8の押下されている期間Tが2秒以上である場合、あるいは処理3においてアイドルストップオフスイッチ8の押下されている期間Tが2秒以上である場合には、アイドルストップオフスイッチ8の長押し操作と判定する。
一方、ステップS2においてエンジンが停止状態になっていない場合、ステップS2からこの割り込み処理に移行する直前のメインプログラムの実行処理に戻る。
なお、ステップS1で長押し操作であると判定するための“2秒以上”の期間は、請求項3の“第2所定期間以上”の期間に含まれる。
次のステップS12では、切換手段63は前記アイドルストップオフスイッチオンカウンタのカウンタ値Cが「2」であるか否かを判定し、前記カウンタ値Cが「2」でない(このときアイドルストップオフスイッチ8の操作は1回目であり、アイドルストップオフスイッチオンカウンタのカウンタ値Cは「1」)と判定するとステップS13へ進む。ステップS13では、アイドルストップ禁止手段82がアイドルストップオフスイッチオンカウンタのカウンタ値Cが「1」であることを条件に自動停止再始動機能を禁止状態にする設定を行う。このため、ステップS13では、アイドルストップオフスイッチ8の操作が1回目であることから自動停止再始動機能が禁止される。
このときメインプログラムでは、前記割込み処理プログラムのステップS13により、アイドルストップオフスイッチオンカウンタのカウンタ値Cが「1」である期間、自動停止再始動機能は禁止された状態になっていることから、前記各種検出器で検出された各種車両情報が自動停止条件を満足しても、自動停止再始動機能は動作せずエンジンは自動停止しない。
なお、2回目のアイドルストップオフスイッチ8の操作が行われたときに、ステップS1で長押し操作であると判定するための期間は、1回目のアイドルストップオフスイッチ8の長押し操作を判定するための期間とは異なる、例えば“3秒以上” の期間としてもよい。2回目のアイドルストップオフスイッチ8の操作が行われたときに、ステップS1で長押し操作であると判定するための“2秒以上”の期間は、請求項4の“第2所定期間以上”の期間に対応する。
この結果、ステップS1からステップS11、さらにステップS12からステップS14へ進み、復帰手段64によりアイドルストップオフスイッチ8の1回目の長押し操作で禁止された自動停止再始動機能が実行状態に切り替わり、自動停止再始動機能が実行状態に復帰する。続くステップS15では、前記復帰手段64は、カウンタ値Cが「2」となった前記アイドルストップオフスイッチオンカウンタをゼロリセットし、この割り込み処理に移行する直前のメインプログラムの実行処理に戻る。
たとえばイグニッションキーセンサ、第1クラッチスイッチ、第2クラッチスイッチ、ブレーキバキュームセンサ、エンジンフードスイッチ、ニュートラルポジションセンサ、電流センサ、バッテリ温度センサ、エンジン水温センサを含む各種検出器で検出された各種車両情報にもとづいた自動停止再始動機能の自動停止条件が成立し、エンジン停止制御信号が設定され、燃料噴射制御手段やスタータモータ3へ前記エンジン停止制御信号が出力されアイドルストップとなる場合、これら各種車両情報にもとづいた自動停止条件の成立とともに、さらにアイドルストップオフスイッチオンカウンタのカウンタ値Cが「1」でないこと、つまりアイドルストップオフスイッチオンカウンタのカウンタ値Cが「0」あるいは「2」であることを条件に自動停止再始動機能が実行状態、作動可能になる構成にする。
このように構成すると、ステップS12でアイドルストップオフスイッチオンカウンタが“1”インクリメントされ、そのカウンタ値Cが「0」から「1」、「1」から「2」へと変化する場合、前記カウンタ値Cが「1」である期間は、各種車両情報にもとづいた自動停止再始動機能の自動停止条件が成立しても自動停止再始動機能は禁止状態となりオフになる。
言い換えると、操作期間検出手段81により検出されたアイドルストップオフスイッチ8の押下操作期間が予め定められた第1所定期間以上である場合、自動停止再始動機能によりエンジンが自動停止していると、自動停止再始動機能が実行状態から禁止状態に切り換わり、エンジン再始動手段62の強制始動手段72によりエンジンは強制的に始動され、その後、復帰手段64により自動停止再始動機能は禁止状態から実行状態に切り換えられる。この自動停止再始動機能が実行状態に復帰すると、自動停止再始動機能の自動停止条件が成立すればエンジンは自動停止状態となり、また再始動条件が成立すればエンジンは再始動する。
したがって、アイドルストップオフスイッチ8の簡単な操作によって、自動停止した状態のエンジンの強制スタートと、自動停止再始動機能の恒常的な禁止状態とその解除とを制御できるので、エンジンのアイドルストップ、オートスタート動作に運転者の意思を的確に反映させることが可能になり、利便性を向上させた車両の制御装置を提供できる効果がある。
なお、アイドルストップ中のエンジンの強制スタートと、自動停止再始動機能の禁止状態および実行状態をそれぞれ別個のスイッチにより制御できるように構成してもよい。このように構成した場合は、短押し、長押しの操作を意識する必要が無いため、操作性の向上を図る上で有利となる。
Claims (4)
- エンジンの運転中に自動停止条件が成立すると前記エンジンを自動停止させ、前記エンジンの自動停止中に再始動条件が成立すると前記エンジンを再始動させる自動停止再始動機能を実行する自動停止再始動手段と、
前記自動停止再始動手段が前記自動停止再始動機能を実行可能な実行状態と、同機能の実行を禁止する禁止状態とを切り換えて設定する切換手段と、
前記エンジンが自動停止しているとき、前記切換手段により前記自動停止再始動手段が前記禁止状態となるように切り換えられると前記エンジンを強制的に始動させる強制始動手段と、
前記強制始動手段により前記エンジンが強制的に始動された後、前記自動停止再始動手段を前記禁止状態から前記実行状態に復帰させる復帰手段と、
を備えたことを特徴とする車両の制御装置。 - 前記切換手段は、スイッチを有し、
前記エンジンが自動停止しているとき、前記スイッチの第1所定期間以上の操作で前記自動停止再始動手段を前記実行状態から前記禁止状態に切り換えること、
を特徴とする請求項1記載の車両の制御装置。 - 前記エンジンが自動停止しているとき、前記スイッチの前記第1所定期間よりも長い第2所定期間以上の操作で、前記自動停止再始動手段を前記実行状態から前記禁止状態に切り換えた後、前記復帰手段を作動させずに前記禁止状態を継続させること、
を特徴とする請求項2記載の車両の制御装置。 - 前記エンジンの回転中における前記スイッチの前記第2所定期間以上の操作で、前記自動停止再始動手段を前記実行状態と前記禁止状態との間で切り換えること、
を特徴とする請求項3記載の車両の制御装置。
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