JP5466452B2 - スクータ型車両 - Google Patents
スクータ型車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5466452B2 JP5466452B2 JP2009180163A JP2009180163A JP5466452B2 JP 5466452 B2 JP5466452 B2 JP 5466452B2 JP 2009180163 A JP2009180163 A JP 2009180163A JP 2009180163 A JP2009180163 A JP 2009180163A JP 5466452 B2 JP5466452 B2 JP 5466452B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- width direction
- vehicle width
- cover
- under cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
なお、以下の説明において、車両及びその構成部分について、前後・左右・上下等の各方向は、いずれも車体組立状態における車体を基準とする。また内外とは同じく車体組立状態において車体幅方向にて車体中心側に向かう方向を内方、反対側を外方という。
このように前輪の跳ね上げた水がエアクリーナに吸入されると、フィルタの目詰まりを招き易くなり、フィルタ交換によるメンテナンスサイクルが短縮してしまう。また、水に泥や埃等が混ざっていると、さらにフィルタ等の汚れが生じ易くなるので、このような前輪の跳ね上げた泥等が混ざることのある水(以下は単に水という)がエアクリーナへ到達することを阻止することが望まれている。
そのうえ、エアクリーナ内へ水が吸入されておらず、実際はフィルターが汚れていない場合でも、エアクリーナのケースやカバー類が汚れていると、整備者は念のため点検することになるので、ケースやカバー類に当たる水も極力避けたいという要望がある。
そこで、本発明は係る要請の実現を目的とする。
このフロア下カバーの後上方であって車両の側方に面して配置され、エンジンの吸気系又は排気系の少なくともいずれか一方に空気を供給するエアクリーナと、を有するスクータ型車両において、
前記フロア下カバーは、前記ステップフロアの左右の端部から下方に延びる左右のフロアサイドカバーと、これら左右のフロアサイドカバーの下端部間に渡るアンダーカバーとから構成され、
このアンダーカバーは横断面で中央部が最も低くなるように湾曲した本体部と、車幅方向両側で接合フランジへつながる立ち上がり部とで連続して一体に構成され、
前記フロアサイドカバーは車幅方向外側において下方に延びるスカート部を備え、
このスカート部と前記アンダーカバーの外周縁部に設けられた接合フランジとが互いに接するとともに、
前記フロア下カバーに車幅方向外側へ突出し、上下方向に延びる車幅方向水切りリブ(43〜46)を設けたことを特徴とする。
前記フロアサイドカバーと前記アンダーカバーとは別体で構成され、
前記車幅方向水切りリブ及び前後方向水切りリブは、前記アンダーカバーに設けられることを特徴とする。
前記サイドスタンドは、基端を回動自在に支持する回動軸と、前記回動軸から延びる脚部と、前記脚部の先端に接地部とを備え、
前記接地部は、前記脚部の断面よりも広い接地面を有する略板状の部材であり、
前記サイドスタンドを格納位置にしたとき、前記接地部の車幅方向中央部と前記フロア下カバーの前記接地部の車幅位置における後端部を結んだ線よりも斜め上かつ後方に前記エアクリーナが配置され、
前記車幅方向水切りリブは、前記回動軸よりも後方であって、前記格納位置にあるサイドスタンドの接地部よりも前方の位置に配置されることを特徴とする。
また、外観的に見えにくい位置に配置されるアンダーカバーに車幅方向水切りリブおよび前後方向水切りリブを設けるので、外観性を保つことができる。
また、サイドスタンドの回転軸に水が掛かりにくくなるので、サイドスタンドのメンテナンスサイクルを長くすることができる。
図1は本実施形態に係るスクータ型車両を車幅方向左側から見た左側面図、図2は本実施形態に係るスクータ型車両のステップフロア部分を斜め前方かつ上方から見た斜視図である。これらの図1及び図2に示されるように、このスクータ型車両は、前輪1と、運転者が着座するシート2と、前輪1及びシート2の間に位置する運転者が足を乗せるステップフロア3と、ステップフロア3の下方を覆うフロア下カバー4を有する。ステップフロア3の車体前部側は起立したレッグカバー5が一体に形成され、後端部にはシート2の下方前方部分を覆うセンターカバー6の下端部が接続している。
ステップフロア3、センターカバー6、アンダーカバー8及びリヤカバー9は樹脂製であって金型成形によって形成されており、フロアサイドカバー7はステップフロア3及びアンダーカバー8と別体の金属板から適宜方法で形成されている。これらのステップフロア3、フロア下カバー4及びリヤカバー9は車体フレーム(後述)に支持されている。
エアクリーナ14はリヤカバー9の内側で、ステップフロア3及びフロア下カバー4の後方かつ上方で車両の側方へ偏って配置され、その吸入口15は、エアクリーナ14の前部に前方及び外側方に向かって開口し、フロアサイドカバー7の後端近傍位置に開口している。符号17は吸入ダクトであり、その先端部に吸入口15が設けられている。
さらに、リヤフレーム部35のクロスパイプ34近傍部にはダクトパイプ35aが側方へ突出し、その上方には左右のリヤフレーム部35をつなぐボックス支持ステー35bが設けられている。
これらの車幅方向水切りリブ43〜44は後述するように、横断面略U字状をなすアンダーカバー8の側部に形成されるコーナー部に設けられ、アンダーカバー8の側部に沿って後方へ向かう水の流れを阻むとともに、側部を補強している。
なお、図中のaは穴22aの軸線方向から示す図、bはaの90°違いの状態を示す図、cは跳ね上げ防止板27を本体部21の軸線と平行にカットした断面図である。
また、接地プレート26は若干上方側が後傾し、この傾斜方向が上方に位置する吸入口15を指向している。
ボックス支持ステー35bには上方に開口する収納ボックス19が支持され、開口部をシート2により開閉され、かつ周囲をセンターカバー6及びリヤカバー9で覆われている。
フロアサイドカバー7とアンダーカバー8の合わせ部48は、防水性能の上では若干の間隙を有し、前輪1から跳ね上げられた水が矢示のようにアンダーカバー8の表面を伝って後方かつ側方へ流れてこの合わせ部48へ至ると、この合わせ部48からフロアサイドカバー7及びアンダーカバー8の内側へ侵入する可能性がある。そこで、この合わせ部48に沿って前後方向水切りリブ47がアンダーカバー8に設けられ、合わせ部48からの水の侵入を抑制している。
この前後方向水切りリブ47は、第1車幅方向水切りリブ43より第2車幅方向水切りリブ44まで前後方向へ長く形成され、第1車幅方向水切りリブ43及び第2車幅方向水切りリブ44の各車幅方向端部と連続一体化されている。
49bは後方突出部49aの内側縁部であり、本体部21の外側方に間隔を持って平行し、開口部58に臨んでいる。
図11はアンダーカバーを上方より見た平面図、図12はアンダーカバーを示す左側面図、図13はステップフロア、フロアサイドカバー及びアンダーカバーとの接合状態を示す図1の13−13線断面図である。
フロアサイドカバー7の横断面は、車幅方向外側において、下方に延びるスカート部7aと車幅方向内側に延びる上面7bとを有する断面略L字型に形成されている。
アンダーカバー8は、ステップフロア3の下方における車体底部を覆う部分であり、その横断面は、中央部が最も低くなるように湾曲した本体部51とその車幅方向両側で接合フランジ50へつながる立ち上がり部52とが連続して一体に形成されている。図13における符号51aは本体部51から上方へ突出する膨出部であり、その頂部に設けられている開口は本体部51の上方に位置する車体フレームに刻印された車体番号(図示省略)を確認するための確認窓51bになっている。
このように第4車幅方向水切りリブ46を設けると、縦壁56の外側面及び突出部57の下面に沿って流れてきた水がさらに後方へ向かうことを阻み、ここで下方へ落下させるようにすることができる。また、第4車幅方向水切りリブ46は縦壁56及び突出部57の補強にもなっている。
エアクリーナ14は、互いに気密に接合されるクリーナケース60とケースカバー61とからハウジングが形成されており、内部に収容されたフィルタ62により塵埃を捕捉する。クリーナケース60とケースカバー61は左右合わせになっており、この合わせ部にフィルタ62を着脱自在に係止するフィルタ支持部材63が挟持され、これらフィルタ62とフィルタ支持部材63とにより、エアクリーナ14内を上流側のダーティルームと下流側のクリーンルームとに仕切っている。
ダクトカバー65の外側面先端部側には吸入口15が形成され、側方へ向かって開口している。
なお、図18に示すように、クリーナケース60にはコネクティングチューブ70の上流側端部71が接続されている。上流側端部71はフィルタ62の前部側に相当する位置でクリーンルームに開口する。フィルタ62でろ過された空気はクリーンルームよりコネクティングチューブ70の上流側端部71へ流出する。
そのうえ、吸入ダクト17の一部をダクトカバー65として別体で形成するので、成形性に優れ、製造性がよい。
これら車幅方向水切りリブにより、アンダーカバー8の表面を伝ってサイドスタンド用開口41もしくは突出部57へと向かう水の経路を遮断し、その途中で堰き止めて下方へと落下させることができる。このため、サイドスタンド用開口41及び開口部58の各前方に最低一つずつの車幅方向水切りリブが必要である。但しこれより多くの数を設けることは任意である。
そのうえ、エアクリーナの吸入口15をエアクリーナ14の前部に配置したので、フロア下カバー4に吸入口15を近付けても、開口部58を通して跳ね上げられた水やサイドスタンドで跳ね上げられた水が吸入口15へ到達しにくくなり、フィルター62のメンテナンスサイクルを長くすることができる。
さらに、前後方向水切りリブ47に対して設ける車幅方向水切りリブはより多数を適当間隔で設けるようにしてもよい。このとき終端すなわちサイドスタンド用開口41の直前に設けられる車幅方向水切りリブは確実な水切りのため他のものよりも高くすることが好ましい。
その結果、エアクリーナ14内部のフィルタに対する目づまりを防ぎ、耐久性を向上させることができる。
そのうえ、外観的に見えにくい位置に配置されるアンダーカバー8に車幅方向水切りリブおよび前後方向水切りリブ47を設けるので、外観性を保つことができる。
また、フロア下カバー4はフロアサイドカバー7とアンダーカバー8が一体化されたものでもよい。この場合の水が侵入する車体カバーの合わせ部は、ステップフロア3とフロアサイドカバー7との合わせ部となる。
Claims (8)
- 前輪(1)の後方に配置され運転者が着座するシート(2)と、
前輪の後方かつシートの前方に位置して運転者の足を乗せるステップフロア(3)と、
このステップフロアの側方及び下方を覆うフロア下カバーと、
このフロア下カバー(4)の後上方であって車両の側方に面して配置され、エンジンの吸気系又は排気系の少なくともいずれか一方に空気を供給するエアクリーナ(14)と、を有するスクータ型車両において、
前記フロア下カバー(4)は、前記ステップフロア(3)の左右の端部から下方に延びる左右のフロアサイドカバー(7)と、これら左右のフロアサイドカバーの下端部間に渡るアンダーカバー(8)とから構成され、
このアンダーカバー(8)は横断面で中央部が最も低くなるように湾曲した本体部(51)と、車幅方向両側で接合フランジ(50)へつながる立ち上がり部(52)とで連続して一体に構成され、
前記フロアサイドカバー(7)は車幅方向外側において下方に延びるスカート部(7a)を備え、
このスカート部(7a)と前記アンダーカバーの外周縁部に設けられた接合フランジ(50)とが互いに接するとともに、
前記フロア下カバー(4)に車幅方向外側へ突出し、上下方向に延びる車幅方向水切りリブ(43〜46)を設けたことを特徴とするスクータ型車両。 - 前記車幅方向水切りリブ(43・44)の車幅方向外側の端部から車両方向前方に延びる前後方向水切りリブ(47)を配置したことを特徴とする請求項1記載のスクータ型車両。
- 前記フロアサイドカバーと前記アンダーカバーとは別体で構成され、
前記車幅方向水切りリブ(43〜46)は、前記アンダーカバーに設けられることを特徴とする請求項1又は2記載のスクータ型車両。 - 前記車幅方向水切りリブ(43〜46)は横断面略U字状フロア下カバー(8)の側部に設けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスクータ車両。
- サイドスタンド(20)が前記フロア下カバー(8)に設けられた開口部(41)から外側に突出するように設けられ、略水平状態をなす格納位置と起立した状態の接地位置との間を回動自在であり、
前記サイドスタンドは、基端(22)を回動自在に支持する回動軸(23)と、前記回動軸部から延びる脚部(21)と、前記脚部の先端に接地部(26)とを備え、
前記接地部(26)は、前記脚部(21)の断面よりも広い接地面を有する略板状の部材であり、
前記サイドスタンドを格納位置にしたとき、前記接地部(26)の車幅方向中央部(P1)と前記フロア下カバーの前記接地部の車幅位置における後端部を結んだ線(L1)よりも斜め上かつ後方に前記エアクリーナ(14)が配置され、
前記車幅方向水切りリブ(45・46)は、前記回動軸(23)よりも後方であって、前記格納位置にあるサイドスタンドの接地部(26)よりも前方の位置に配置されることを特徴とする
請求項1〜4いずれかに記載のスクータ型車両。 - 前記サイドスタンド(20)が前記フロア下カバー(8)に設けられた開口部(41)から外側に突出するように設けられ、前記車幅方向水切りリブ(43・44)は前記開口部の前方に配置されることを特徴とする請求項5に記載のスクータ型車両。
- 前記格納位置にあるサイドスタンドの前記接地部(26)上部に、前記接地部に当たった水が上方に跳ね上がらないようするための板部材(27)を設けたことを特徴とする請求項5又は6のいずれかに記載のスクータ型車両。
- 前記エアクリーナ(14)の吸入口(15)が、該エアクリーナの前部に配置されることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のスクータ型車両。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009180163A JP5466452B2 (ja) | 2009-07-31 | 2009-07-31 | スクータ型車両 |
CN201010237011.3A CN101987641B (zh) | 2009-07-31 | 2010-07-21 | 小型摩托车型车辆 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009180163A JP5466452B2 (ja) | 2009-07-31 | 2009-07-31 | スクータ型車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011031750A JP2011031750A (ja) | 2011-02-17 |
JP5466452B2 true JP5466452B2 (ja) | 2014-04-09 |
Family
ID=43744476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009180163A Active JP5466452B2 (ja) | 2009-07-31 | 2009-07-31 | スクータ型車両 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5466452B2 (ja) |
CN (1) | CN101987641B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5358557B2 (ja) * | 2010-12-24 | 2013-12-04 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
JP5628741B2 (ja) * | 2011-05-18 | 2014-11-19 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
JP7277499B2 (ja) * | 2021-03-10 | 2023-05-19 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59109475A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-25 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のラジエ−タ装置 |
JPS59169285U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | スズキ株式会社 | スク−タ−のエンジン冷却風誘導装置 |
JPH0631050B2 (ja) * | 1984-05-15 | 1994-04-27 | ヤマハ発動機株式会社 | スクータ型車両 |
JP2788471B2 (ja) * | 1989-03-17 | 1998-08-20 | ヤマハ発動機株式会社 | スクータ型車両のアンダーカバー装置 |
JP3703212B2 (ja) * | 1996-06-19 | 2005-10-05 | ヤマハ発動機株式会社 | スクータ型車両 |
JP2003054469A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-26 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車のエアクリーナ防水構造 |
JP4116823B2 (ja) * | 2002-05-24 | 2008-07-09 | 本田技研工業株式会社 | スクータ型車両における泥よけ構造 |
JP4145568B2 (ja) * | 2002-05-24 | 2008-09-03 | 本田技研工業株式会社 | スクータ型車両 |
WO2004078572A1 (ja) * | 2003-03-06 | 2004-09-16 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | モータサイクル |
JP4341905B2 (ja) * | 2003-09-12 | 2009-10-14 | ヤマハ発動機株式会社 | スクータ型自動二輸車の吸気装置 |
JP4890364B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2012-03-07 | 本田技研工業株式会社 | 低床型車両 |
JP2009154840A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗型車両 |
-
2009
- 2009-07-31 JP JP2009180163A patent/JP5466452B2/ja active Active
-
2010
- 2010-07-21 CN CN201010237011.3A patent/CN101987641B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101987641A (zh) | 2011-03-23 |
JP2011031750A (ja) | 2011-02-17 |
CN101987641B (zh) | 2014-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7353903B2 (en) | Air cleaner for straddle vehicle | |
US7377552B2 (en) | Fuel tank for straddle vehicle | |
TWI417215B (zh) | 機車 | |
JP5466452B2 (ja) | スクータ型車両 | |
JP5871671B2 (ja) | 鞍乗型車両の吸気構造 | |
US20060064952A1 (en) | Intake system | |
JP4296079B2 (ja) | 車両の吸気系構造 | |
JP2008114712A (ja) | 自動二輪車 | |
JP3833513B2 (ja) | 自動二輪車用燃料タンクの油面検出装置 | |
EP1304283A1 (en) | Scooter type motor cycle | |
TWI293602B (en) | All terrain vehicle | |
US6283242B1 (en) | Structure of air cleaner of motorcycle | |
CA2769917C (en) | Evaporated fuel treatment device for motorcycle | |
JP2021167605A (ja) | エアクリーナ | |
JP3442742B2 (ja) | 不整地走行車の冷却装置 | |
JP4126957B2 (ja) | スクータ型車両の吸気系構造 | |
JP6251818B2 (ja) | 車両の燃料タンク構造 | |
JP4145379B2 (ja) | スクータ型車両の吸気装置 | |
JP3142128U (ja) | 内燃機関のブリーザ構造およびそれを備えた車両 | |
JP2008114711A (ja) | 自動二輪車 | |
JP2006315681A (ja) | 自動二輪車用燃料タンク | |
JP2020015387A (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5545937B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP5001636B2 (ja) | 自動二輪車 | |
CN216969873U (zh) | 跨骑型车辆 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130708 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5466452 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |