JP5464204B2 - 発光駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、駆動電流の大きさに応じて光量が変化する発光部を駆動する発光駆動装置に関する。
近年、車両用ランプの光源として発光ダイオード(LED)を複数個直列に接続した発光モジュールが用いられており、その駆動には、定電流駆動が用いられている(例えば特許文献1参照)。
発光モジュールは、駆動電流対光量特性(以下「発光特性」という)にばらつきがあるため、発光特性をランク分けし、そのランクに対応づけられた抵抗値を有する抵抗(いわゆるBIN抵抗)を設けることにより、BIN抵抗の抵抗値を電気的に読み取ることができるように構成されている。
ここで図9は、発光特性のランクとBIN抵抗の抵抗値との対応関係の一例を示す表である。なお、この場合、ランクは、規定光量を得るために必要な駆動電流If[mA]の大きさによって5段階(ランク1〜ランク5)に分けられている。つまり、発光モジュールに同じ大きさの駆動電流を流したとしても、ランク毎に発生する光量は異なったものとなる。
一方、定電流駆動をする駆動回路には、半導体集積回路により構成されたLEDドライバが用いられている。
この種のLEDドライバは、発光部に流れる電流値を、シャント抵抗を用いて電圧値に変換して検出し、この検出した電圧値が予め設定された目標電圧と一致するように、発光部への印加電圧を制御するように構成されている。
特開2003−187614号公報
ところで、車両用ランプでは、発光モジュールの光量が予め規定された規定範囲内に入るように設計しなければならず、そのためには、ランクで規定された駆動電流Ifが流れた時に、その両端電圧が目標電圧となるようなシャント抵抗を用いる必要がある。
そして、車両用ランプの発光駆動装置を量産するためにシャント抵抗の抵抗値を固定してしまうと、そのシャント抵抗を用いた時に光量が規定範囲に入るような特性(ランク)を有する発光モジュールを選別して用いるか、或いは使用するランク毎にシャント抵抗の抵抗値が異なる発光駆動装置を用意するかしなければならないため、製造時の手間やコストを増大させてしまう要因となっていた。
これに対して、抵抗値の異なる複数のシャント抵抗を並列接続し、使用する発光モジュールのランクに応じていずれかのシャント抵抗を選択するように構成することで、複数ランクで共通に対応することが考えられる。
しかし、シャント抵抗を選択するスイッチには抵抗分(トランジスタのオン抵抗等)が
含まれるため、シャント抵抗によって検出される検出電圧が、トランジスタのオン抵抗の影響を受けたものとなり、検出電圧の精度を低下させ、その結果、光量を一定に保つ制御の精度を低下させてしまうという問題があった。
特に、シャント抵抗は、駆動電流が流れる電流経路に直列に挿入されるため、抵抗値が十分に小さいものが用いられるため、スイッチの抵抗分の影響は非常に大きなものとなる。
本発明は、上記問題点を解決するために、ランクの異なる複数種類の発光モジュールに対して、光量を一定に保つ制御を精度よく行う発光駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた発明である請求項1に記載の発光駆動装置は、駆動電流の大きさに応じて光量が変化する発光部及び該発光部の発光特性を識別するために用意された電気的に読み取り可能な識別情報を保持する情報保持部を備えた発光モジュールに適用され、定電流駆動手段が、発光部に直列接続された電流検出用抵抗による検出電圧が、予め設定された目標電圧となるように発光部を定電流駆動する。
また、本発明の発光駆動装置は、情報保持部から識別情報を読み取る識別情報読取手段と、識別情報に対応づけられた調整値を記憶する調整値記憶手段を備えており、調整手段が、識別情報読取手段が読み取った識別情報を用いて調整値記憶手段から読み出し、その読み出した調整値に従って、発光部に流れる駆動電流の大きさを調整する。
このように構成された本発明の発光駆動装置では、調整値記憶手段に識別情報に対応した調整値を予め記憶させておくことにより、発光特性の異なる発光モジュールであっても、電流検出用抵抗の切り替え等を行うことなく、発光モジュールに流れる駆動電流を任意の大きさに調整することができる。その結果、駆動電流の検出精度、ひいては光量を一定に保つ制御の精度を低下させることなく、発光特性が異なる複数種類の発光モジュールを駆動することができる。
なお、調整手段は、例えば、請求項2に記載のように、調整値に応じた調整電流を発生させ、その調整電流を、発光部と電流検出用抵抗との接続点に供給するように構成されていてもよい。
この場合、調整電流の向きが電流検出用抵抗に向かう方向である場合は、発光モジュールを流れる駆動電流は、電流検出用抵抗を流れる電流(駆動電流+調整電流)より調整電流分だけ小さくなる。一方、調整電流の向きが逆向きである場合は、発光モジュールを流れる駆動電流は、電流検出用抵抗を流れる電流(駆動電流−調整電流)より調整電流分だけ大きくなる。従って、定電流駆動手段での目標電圧が一定に保たれているにも拘わらず、発光モジュールを流れる駆動電流の大きさを、調整電流によって任意の大きさに調整することができる。
また、請求項3に記載のように、定電流駆動手段には、検出電圧が調整用抵抗を介して印加されるように構成されていてもよく、この場合、調整手段は、調整電流を調整用抵抗の定電流駆動手段側端から供給するようすればよい。これにより、調整電流に対する検出電圧の感度を高めることができる。
なお、調整手段は、例えば、請求項4に記載のように、調整値に応じた調整電圧を発生させる調整電圧発生手段と、一端に調整電圧が印加されると共に、他端が調整電流を供給
するポイントに接続され、調整電圧に応じた調整電流を発生させる電流変換用抵抗とで構成されていてもよい。
この場合、調整電圧発生手段は、更に、請求項5に記載のように、電流変換用抵抗の両端電圧が調整値に応じた大きさとなるように調整電圧をフィードバック制御するように構成されていてもよい。これにより、環境の変化等によらず調整電流の大きさを安定させることができ、その結果、光量の制御を精度よく実施することができる。
また、請求項6に記載のように、調整手段は、調整値に応じた調整電圧を発生させ、定電流駆動手段は、調整電圧から目標電圧を生成するように構成されていてもよい。この場合、発光モジュールを流れる駆動電流は、目標電圧を大きくするほど大きくなるため、電流検出抵抗が固定されていても、駆動電流の大きさを任意に調整することができる。
この場合、調整手段は、請求項7に記載のように、検出電圧が調整値に応じた大きさとなるように、調整電圧をフィードバック制御するように構成されていてもよい。これにより、環境の変化等によらず調整電圧の大きさを安定させることができ、その結果、光量の制御を精度よく実施することができる。
第1実施形態の車両用ランプ装置の全体構成図である。 第1実施形態における調整電流発生部の構成を示すブロック図である。 第1実施形態における調整電流発生部の変形例を示す構成図である。 第1実施形態の車両用ランプ装置の変形例を示す説明図である。 第2実施形態の車両用ランプ装置の全体構成図である。 第2実施形態における調整電圧発生部の構成及びその変形例を示す構成図である。 第3実施形態の車両用ランプ装置の全体構成図である。 第3実施形態における調整電圧発生部の構成及びその変形例を示す構成図である。 発光モジュールの発光特性のランクとBIN抵抗の抵抗値との関係を例示する一覧表である。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
[第1実施形態]
<全体構成>
図1は、車両用ランプ装置1の全体構成図である。
車両用ランプ装置1は、光源となる発光モジュール2と、発光モジュール2を一定の光量が得られるように駆動する発光駆動装置としての駆動モジュール3とで構成されている。
このうち、発光モジュール2は、直列接続された複数の発光ダイオード(以下「LED群」という)21と、LED群21の発光特性のランクに応じた抵抗値を有する電流識別抵抗(BIN抵抗)22とを備えている。
一方、駆動モジュール3は、LED群21に流れる駆動電流Idの大きさを電圧値に変換するシャント抵抗4と、シャント抵抗4によって検出される検出電圧Vdが、予め設定された目標電圧Vmと一致するように、発光モジュール2への供給電圧VLを制御するドライバ回路5と、電流識別抵抗22の抵抗値を読み込み、読み込んだ抵抗値に応じてLE
D群21に流れる駆動電流Idの大きさを調整する調整回路6とを備えている。
<ドライバ回路>
ドライバ回路5は、目標電圧Vmを発生させる目標電圧発生回路51と、目標電圧発生回路51が発生させた目標電圧Vmと検出電圧Vdとの差分を表す誤差信号ΔVを生成する誤差信号生成回路52と、DC−DCコンバータからなり、誤差信号ΔVがゼロになるように発光モジュール2への供給電圧VLを増減制御するスイッチング部53とからなる。
目標電圧発生回路51は、一つの反転入力端子と複数の非反転入力端子を有し、非反転入力端子の中で最も小さい電圧を非反転入力として動作する演算増幅器(エラーアンプ)511と、半導体のギャップ電圧等を利用して安定した基準電圧Vref(例えば、1.0V)を発生させる電圧発生源512と、演算増幅器511の出力を分圧して目標電圧Vmを生成する分圧回路513とを備えている。
そして、演算増幅器511は、出力端子と非反転入力端子とが直結され、非反転入力をそのまま出力するいわゆるボルテージフォロア回路を構成している。また、演算増幅器511は、非反転入力端子の一つに、電圧発生源512が接続され、非反転入力端子の他の一つは、外部入力端子に接続されている。また、外部入力端子はプルアップ(図示せず)されている。つまり、目標電圧発生回路51は、外部入力端子からの入力がない場合は、電圧発生源512が発生させた基準電圧Vrefを分圧したものを目標電圧Vmとして出力し、外部入力端子に印加される外部電圧Vinが基準電圧Vrefより小さい場合には、外部電圧Vinを分圧したものを目標電圧Vmとして出力するように構成されている。
誤差信号生成回路52は、非反転入力端子に目標電圧Vmが印加され、反転入力端子に検出電圧Vdが印加されるように接続された演算増幅器からなる。つまり、誤差信号生成回路52により生成される誤差信号ΔVは、目標電圧Vmと比較して検出電圧Vdの方が大きければ負極性、検出電圧Vdの方が小さければ正極性となる。そして、この誤差信号ΔVに従い、スイッチング部53は、誤差信号ΔVが負極性の時には供給電圧VLを低下させ、誤差信号ΔVが正極性の時には供給電圧VLを増大させるように動作する。
<調整回路>
調整回路6は、電流識別抵抗22の抵抗値を電気的に読み取る抵抗値読取部61と、電流識別抵抗22の抵抗値(即ち、発光モジュール2のランク)に対応づけて、駆動電流Idの調整に用いる調整値が記憶された調整値記憶部62と、調整値に応じた調整電流Icを発生させる調整電流発生部63とを備えている。なお、調整電流発生部63が発生させた調整電流Icは、シャント抵抗4の発光モジュール2との接続端側に供給されるように構成されている。
抵抗値読取部61は、電流識別抵抗22に一定電流を流、その時に発生する電流識別抵抗22の両端電圧をA/D変換器によってA/D変換するように構成されている。また、調整値記憶部62は、電源供給が途絶えた場合でも記憶内容を保持することができ、しかも記憶内容を書き換え可能なメモリ(例えば、EPROM等)によって構成されている。
ここで、図2は、調整電流発生部63の構成を示すブロック図である。
調整電流発生部63は、抵抗値読取部61が読み取った抵抗値に従って、調整値記憶部62から抵抗値に対応する調整値Dcを読み出す読出回路631と、指令値Cに従って調整電圧Vcを発生させるD/A変換器632と、調整電圧Vcに応じた調整電流Icを発生させる電流変換用抵抗633と、電流変換用抵抗633の両端電圧を検出する一対のA/D変換器からなるA/D変換部634と、A/D変換部634によって検出される電流
変換用抵抗633の両端電圧が調整値Dcと一致するように指令値C(ひいては調整電圧Vcや調整電流Ic)をフィードバック制御するFB制御回路635とを備えている。つまり、調整値Dcは電圧値として表され、調整電流Icは、調整値Dcと電流変換用抵抗633の抵抗値Rcから求められる一定値(Ic=Dc/Rc)となるように制御されることになる。
なお、読出回路631及びFB制御回路635は、シーケンサによって実現してもよいし、マイクロコンピュータが実行する処理によって実現してもよい。
以下では、調整電流発生部63から電流が流出する方向の調整電流Icの極性を正極性とし、調整電流発生部63に電流を吸い込む方向の調整電流Icの極性を負極性と呼ぶものとする。
<調整値設定作業>
このように構成された車両用ランプ装置1では、製造時に、調整値記憶部62に調整値Dcを記憶させる作業が実施される。なお、この作業には、車両用ランプ装置1と全てのランクの発光モジュール2とが用いられる。
調整値設定作業では、まず、調整電流Icがゼロとなるように、調整電圧Vcを設定(Vc←Vm)して駆動モジュール3を動作させた時にLED群21に流れる駆動電流Idの大きさを、外部の電流計測器を用いて測定する。
測定対象となったランクの発光モジュール2において、所望の光量を得るのに必要な駆動電流の典型値(例えば、そのランクに属する駆動電流範囲の中央値)を調整目標値Ifとして、駆動電流Idの測定結果と調整目標値Ifとの差分電流ΔI(=Ic−If)を求める。
差分電流ΔIが、予め設定された許容値以下でなければ、その差分電流ΔIが調整電流Icとして流れるように調整電圧Vc(←Vc+R・ΔI)を再設定して、再び駆動モジュール3を動作させた時にLED群21に流れる駆動電流Idの大きさを測定する。
その測定結果を用いて同様の処理を繰り返し、差分電流ΔIが許容値以下となった時に、A/D変換部634で検出される電流変換用抵抗633の両端電圧を、測定対象となったランクの調整値Dcとする。
このような測定を、全てのランクの発光モジュール2について実施し、その結果、ランク毎に得られた調整値Dcを、調整値記憶部62に記憶させる。
つまり、所望の光量が発生させるのに必要な調整目標値Ifとの差分が調整電流Icによって補償されるように調整値Dcが設定される。
<効果>
このように構成された車両用ランプ装置1では、抵抗値読取部61によって読み取られた抵抗値(即ち、発光モジュール2の発光特性のランク)Rcに対応する調整値Dcが調整値記憶部62から読み出され、調整電流Icを流すことにより発生する電流変換用抵抗633の両端電圧が、その読み出された調整値Dcと一致するような調整電圧Vcを発生させることにより、調整値Dcに応じた所望の調整電流Ic(=Dc/Rc)を流している。
そして、調整電流Icがゼロである場合、発光モジュール2に流れる駆動電流Idは、目標電圧Vmとシャント抵抗の抵抗値Rsで決まった値(=Vm/Rs)となるが、正極性の調整電流Icを流すと、その調整電流Ic分だけ駆動電流Idは減少し、逆に、負極
性の調整電流Icを流すと、その調整電流Ic分だけ駆動電流Idは増加する。
従って、車両用ランプ装置1によれば、シャント抵抗4が、発光モジュール2のランクに適した抵抗値を有していない場合でも、調整電流Icによって、所望の光量が得られるように駆動電流Idを補償することができる。
つまり、一種類の駆動モジュール3によって、ランクの異なる複数種類の発光モジュール2を所望の光量が得られるように駆動することができる。
従って、車両用ランプ装置1によれば、シャント抵抗4が、発光モジュール2のランクに適した抵抗値を有していない場合でも、調整電流Icによって、所望の光量が得られるように駆動電流Idを補償することができる。
つまり、一種類の駆動モジュール3によって、ランクの異なる複数種類の発光モジュール2を所望の光量が得られるように駆動することができる。
なお、本実施形態において、駆動モジュール3が発光駆動装置、発光モジュール2が発光部、シャント抵抗4が電流検出用抵抗、ドライバ回路5が定電流駆動手段、抵抗値読取部61が識別情報読取手段、調整値記憶部62が調整値記憶手段、調整電流発生部63が調整手段、読出回路631,FB制御回路635,D/A変換器632,A/D変換部634が調整電圧発生手段に相当する。
<変形例>
本実施形態において、調整電流発生部63は、D/A変換器632,A/D変換部634,FB制御回路635によって、調整電圧Vcを発生させているが、例えば、図3(a)に示すように、調整値Dcに応じたPWM信号を発生させるPWM信号発生回路636と、PWM信号発生回路636が発生させたPWM信号に従ってスイッチングを行うことにより所望の直流電圧を発生させる周知のDC−DCコンバータ637とによって調整値Dcに応じた調整電圧Vcを発生させるように構成してもよい。この場合、PWM信号発生回路636は、電流変換用抵抗633の両端電圧が調整値Dcと一致するように、デューティ比を増減制御するように構成すればよい。
また、本実施形態において、調整電流発生部63は、調整電圧Vcをフィードバック制御しているが、例えば、図3(b)に示すように、A/D変換部634及びFB制御回路635を省略し、読出回路631が読み出した調整値Dcを、そのまま調整電圧Vcを発生させるための指令値Cとして用いてもよい。
また、図3(c)に示すように、調整値記憶部62をランク毎に設けられたレジスタによって構成し、調整電流発生部63を、各レジスタの記憶値(即ち、調整値Dc)に応じた調整電圧Vcを個別に発生させるD/A変換器群638と、D/A変換器群638で変換された調整電圧Vcのうち、いずれか一つを、抵抗値読取部61が読み取った抵抗値に従って選択するマルチプレクサ639と、マルチプレクサ639で選択された調整電圧Vcに応じた調整電流Icを発生させる電流変換用抵抗633とで構成してもよい。
本実施形態では、電圧発生源512が発生させた基準電圧Vrefに基づいて目標電圧Vmを生成しているが、図4(a)に示すように、電源電圧を分圧する分圧回路7によって、外部入力端子に、基準電圧Vrefより小さい外部電圧Vinを印加するように構成することで、基準電圧Vrefの代わりに外部電圧Vinに基づいて目標電圧Vmを生成するように構成してもよい。
本実施形態では、シャント抵抗4の発光モジュール2との接続端を、調整電流Icの供給ポイントとしているが、図4(b)に示すように、検出電圧Vdを、調整用抵抗8を介
してドライバ回路5に供給するように構成し、調整用抵抗8のドライバ回路5側端を、調整電流Icの供給ポイントとするように構成してもよい。この場合、調整電流Icによる調整感度を向上させることができる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。
<全体構成>
図5は、本実施形態の車両用ランプ装置1aの全体構成図である。
なお、本実施形態の車両用ランプ装置1aは、第1実施形態の車両用ランプ装置1とは駆動モジュール3aの構成、特に調整回路6aの構成及び調整回路6aによる調整対象が異なるだけであるため、これら相違点を中心に説明する。
<調整回路>
調整回路6aは、調整回路6のものと同様に構成された抵抗値読取部61及び調整値記憶部62を備えると共に、調整電流発生部63の代わりに、調整値Dcに応じた調整電圧Vcを発生させる調整電圧発生部64を備えている。そして、調整電圧発生部64が発生させた調整電圧Vcは、外部電圧Vinとして駆動モジュール3の外部入力端子に印加されるように構成されている。
ここで、図6(a)は、調整電圧発生部64の構成を示すブロック図である。
なお、調整電圧発生部64は、図3(a)に示した調整電流発生部63の変形例から、電流変換用抵抗633を省略した構成を有し、即ち、読出回路641,PWM信号発生回路642,DC−DCコンバータ643からなる。但し、PWM信号発生回路642は、DC−DCコンバータ643の出力電圧である調整電圧Vcが調整値Dcと一致するように、PWM信号のデューティ比を増減制御するように構成されている。
<調整値設定作業>
このように構成された車両用ランプ装置1aでは、車両用ランプ装置1の場合と同様に、調整値記憶部62に調整値Dcを記憶させる作業が実施される。
但し、シャント抵抗4の抵抗値は、発光モジュール2の発光特性のランクのうち、規定光量を得るためには最も多くの電流を流す必要があるランク(図9に示したものでは、ランク5)に適した大きさに設定する。
調整値設定作業では、まず、外部電圧Vinが無効となるような調整電圧Vc(>Vref)が発生するように調整値Dcを初期設定して、駆動モジュール3を動作させ、その時にLED群21に流れる駆動電流Idの大きさを、外部の電流計測器を用いて測定する。
測定対象となったランクの発光モジュール2において、所望の光量を得るのに必要な駆動電流の典型値(例えば、そのランクに属する駆動電流範囲の中央値)を調整目標値Ifとして、駆動電流Idの測定結果が、調整目標値Ifと一致していなければ(即ち、駆動電流Idの方が大きければ)、調整電流発生部63が発生させる調整電圧Vcが低下するように調整値Dcを再設定し、駆動電流Idの測定結果が調整目標値Ifと一致する(両者の差分が許容値以下となる)まで同様の測定を繰り返す。
駆動電流Idの測定結果と調整目標値Ifとが一致した時に、設定されている調整値Dcを、測定対象となったランクの調整値Dcとする。
このような測定を、全てのランクの発光モジュール2について実施し、その結果、ラン
ク毎に得られた調整値Dcを、調整値記憶部62に記憶させる。
つまり、所望の光量が発生させるのに必要な調整目標値Ifが流れるような目標電圧Vmが駆動モジュール3の目標電圧発生回路51にて生成されるように、調整値Dcは設定される。
<効果>
このように構成された車両用ランプ装置1aでは、抵抗値読取部61によって読み取られた抵抗値(即ち、発光モジュール2の発光特性のランク)Rcに対応する調整値Dcが調整値記憶部62から読み出され、その調整値Dcに応じた調整電圧Vcを発生させることにより、駆動モジュール3における目標電圧Vmを調整して、所望の光量が得られる駆動電流Idを発光モジュール2に流している。
従って、車両用ランプ装置1aによれば、シャント抵抗4が、発光モジュール2のランクに適した抵抗値を有していない場合でも、調整電圧Vcによって、所望の光量が得られるように目標電圧Vmを調整することができる。
つまり、一種類の駆動モジュール3によって、ランクの異なる複数種類の発光モジュール2を所望の光量が得られるように駆動することができる。
なお、本実施形態において、調整電圧発生部64が請求項6の調整手段に相当する。
<変形例>
本実施形態において、調整電圧発生部64は、読出回路641,PWM信号発生回路642,DC−DCコンバータ643により構成されているが、これに限るものではない。
例えば、図6(b)に示すように、図3(b)に示した調整電流発生部63の変形例から、電流変換用抵抗633を省略した構成、即ち、読出回路641とD/A変換器644とで構成されていてもよい。
また、図6(c)に示すように、図3(c)に示した調整電流発生部63の変形例から、電流変換用抵抗633を省略した構成、即ち、D/A変換器群645とマルチプレクサ646とで構成されていてもよい。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態について説明する。
<全体構成>
図7は、本実施形態の車両用ランプ装置1bの全体構成図である。
なお、本実施形態の車両用ランプ装置1bは、第2実施形態の車両用ランプ装置1aとは駆動モジュール3bの構成、特に調整回路6bの構成が異なるだけであるため、この相違点を中心に説明する。
<調整回路>
調整回路6aは、抵抗値読取部61及び調整値記憶部62を備えると共に、検出電圧VdをA/D変換するA/D変換器66と、調整電圧発生部65は、検出電圧VdのA/D変換結果(以下「モニタ値」という)Dvが、調整値Dcと一致するような調整電圧Vcを発生させる調整電圧発生部65とを備えている。
ここで、図8(a)は、調整電圧発生部65の構成を示すブロック図である。
図示されているように、調整電圧発生部65は、図6(a)に示した調整電圧発生部6
4と同様に、読出回路651,PWM信号発生回路652,DC−DCコンバータ653からなる。但し、PWM信号発生回路652は、A/D変換器66からのモニタ値Dvが調整値Dcと一致するように、PWM信号のデューティ比を増減制御するように構成されている。
<調整値設定作業>
調整値設定作業では、第2実施形態の車両用ランプ装置1aの場合と同様の測定を行う。但し、駆動電流Idの測定結果と調整目標値Ifとが一致した時に、A/D変換器66で検出されているモニタ値Dvを、測定対象となったランクの調整値Dcとする。
このような測定を、全てのランクの発光モジュール2について実施し、その結果、ランク毎に得られた調整値Dcを、調整値記憶部62に記憶させる。
<効果>
このように構成された車両用ランプ装置1bでは、抵抗値読取部61によって読み取られた抵抗値(即ち、発光モジュール2の発光特性のランク)Rcに対応する調整値Dcが調整値記憶部62から読み出され、モニタ値Dvが調整値Dcと一致するように調整電圧Vcをフィードバック制御することにより、駆動モジュール3における目標電圧Vmを調整して、所望の光量が得られる駆動電流Idを発光モジュール2に流している。
従って、車両用ランプ装置1bによれば、車両用ランプ装置1aと同様の効果が得られるだけでなく、経年変化等でドライバ回路5の状態が変化した場合でも、所望の光量が得られるように目標電圧Vmを調整することができる。
なお、本実施形態において、調整電圧発生部65が請求項7の調整手段に相当する。
<変形例>
本実施形態において、調整電圧発生部65は、読出回路651,PWM信号発生回路652,DC−DCコンバータ653により構成されているが、これに限るものではない。
例えば、図8(b)に示すように、抵抗値読取部61が読み取った抵抗値に従って、調整値記憶部62から抵抗値に対応する調整値Dcを読み出す読出回路651と、指令値Cに従って調整電圧Vcを発生させるD/A変換器655と、A/D変換器66からのモニタ値Dvが調整値Dcと一致するように指令値C(ひいては調整電圧Vcや目標電圧Vm)をフィードバック制御するFB制御回路654とで構成されていてもよい。
1,1a,1b…車両用ランプ装置 2…発光モジュール 3,3a,3b…駆動モジュール 4…シャント抵抗 5…ドライバ回路 6,6a,6b…調整回路 7…分圧回路 8…調整用抵抗 21…LED群 22…電流識別抵抗 51…目標電圧発生回路 52…誤差信号生成回路 53…スイッチング部 61…抵抗値読取部 62…調整値記憶部 63…調整電流発生部 64,65…調整電圧発生部 66…A/D変換器 511…演算増幅器 512…電圧発生源 513…分圧回路 631,641,651…読出回路 632…D/A変換器 633…電流変換用抵抗 634…A/D変換部 635,654…FB制御回路 636,642,652…PWM信号発生回路 637,643,653…DC−DCコンバータ 638,645…D/A変換器群 639,646…マルチプレクサ 644,655…D/A変換器

Claims (7)

  1. 駆動電流の大きさに応じて光量が変化する発光部及び該発光部の発光特性を識別するために用意された電気的に読み取り可能な識別情報を保持する情報保持部を備えた発光モジュールを駆動する発光駆動装置であって、
    前記発光部に直列接続された電流検出用抵抗と、
    前記電流検出用抵抗による検出電圧が、予め設定された目標電圧と一致するように前記発光部を定電流駆動する定電流駆動手段と、
    前記情報保持部から前記識別情報を読み取る識別情報読取手段と、
    前記識別情報に対応づけられた調整値を記憶する調整値記憶手段と、
    前記識別情報読取手段が読み取った識別情報を用いて前記調整値記憶手段から読み出した調整値に従って、前記発光部に流れる駆動電流の大きさを調整する調整手段と、
    を備えることを特徴とする発光駆動装置。
  2. 前記調整手段は、前記調整値に応じた調整電流を発生させ、該調整電流を前記発光部と前記電流検出用抵抗との接続点に供給することを特徴とする請求項1に記載の発光駆動装置。
  3. 前記定電流駆動手段には、前記検出電圧が調整用抵抗を介して印加され、
    前記調整手段は、前記調整電流を前記調整用抵抗の前記定電流駆動手段側端から供給することを特徴とする請求項2に記載の発光駆動装置。
  4. 前記調整手段は、
    前記調整値に応じた調整電圧を発生させる調整電圧発生手段と、
    一端に前記調整電圧が印加されると共に、他端が前記調整電流を供給するポイントに接続され、前記調整電圧に応じた前記調整電流を発生させる電流変換用抵抗と、
    を備えることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の発光駆動装置。
  5. 前記調整電圧発生手段は、前記電流変換用抵抗の両端電圧が前記調整値に応じた大きさとなるように前記調整電圧をフィードバック制御することを特徴とする請求項4に記載の発光駆動装置。
  6. 前記調整手段は、前記調整値に応じた調整電圧を発生させ、
    前記定電流駆動手段は、前記調整電圧から前記目標電圧を生成することを特徴とする請求項1に記載の発光駆動装置。
  7. 前記調整手段は、前記検出電圧が前記調整値に応じた大きさとなるように、前記調整電圧をフィードバック制御することを特徴とする請求項6に記載の発光駆動装置。
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