JP5464026B2 - 車両のバッテリ固定装置 - Google Patents
車両のバッテリ固定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5464026B2 JP5464026B2 JP2010093110A JP2010093110A JP5464026B2 JP 5464026 B2 JP5464026 B2 JP 5464026B2 JP 2010093110 A JP2010093110 A JP 2010093110A JP 2010093110 A JP2010093110 A JP 2010093110A JP 5464026 B2 JP5464026 B2 JP 5464026B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- clamp
- vehicle
- fixing device
- receiving portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/04—Arrangement of batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Description
特許文献1のバッテリ固定装置は、バッテリを、例えば、車両のエンジンルーム内に固定するための装置である。このバッテリ固定装置では、図5に示すように、バッテリ(図示省略)が載せられる支持部材101が設けられており、その支持部材101の横に、サポート102を利用してクランプ受け部103が立設されている。そして、クランプ受け部103の上端部103uに、バッテリを上から押えるバッテリクランプ105の基端部105wが係合されている。さらに、バッテリクランプ105の先端部105fには、クランプボルト107の基端部(上端部)がナット108によって連結されており、そのクランプボルト107の先端鉤部が支持部材101に掛けられている。
これにより、支持部材101にバッテリを載せて、そのバッテリをバッテリクランプ105で上から押え、クランプボルト107のナット108を締付けることで、前記バッテリを車両に固定できる。
請求項1の発明は、バッテリが載せられる支持部材と、そのバッテリを上から押えるバッテリクランプと、前記バッテリクランプの基端部を支えるクランプ受け部と、前記バッテリクランプの先端部と前記支持部材とを連結し、そのバッテリクランプに対してバッテリ押圧力を付与する連結部材とからなる車両のバッテリ固定装置であって、前記クランプ受け部は、車両のリヤバンパを支持するロアバックの前面の一部を構成しており、車室内の床面よりも低い位置に形成されていることを特徴とする。
また、クランプ受け部は、車室内の床面よりも低い位置に形成されているため、バッテリ及びその固定機構が邪魔になることがない。
本発明によると、クランプ受け部の座部と筒状開口部との境界部がバッテリクランプの断面略円弧溝状の窪み上面に当接する構成のため、バッテリクランプがクランプ受け部の筒状開口部から抜け難くなる。したがって、バッテリがクランプ受け部及びロアバックに対して位置ずれし難くなる。
このため、クランプ受け部の強度を確保できる。
以下、図1から図4に基づいて本発明の実施形態1に係る車両のバッテリ固定装置について説明する。
なお、図中の前後左右、及び上下はバッテリ固定装置を備える車両(乗用車)における前後左右、及び上下に対応している。
先ず、本実施形態に係るバッテリ固定装置の説明を行う前に、そのバッテリ固定装置を備える乗用車の後床部概要について説明する。
乗用車10は、図1(A)に示すように、後部の荷物積載口11をバックドア12で開閉する構成のワゴン車であり、後部車室14(図1(B)参照)の床板15が車幅方向(左右方向)両側の位置で車両前後方向に延びるサイドメンバ16によって下方から支持されている。そして、左右のサイドメンバ16の後端部が、図1(B)に示すように、車幅方向に延びるロアバック20のインナパネル22に接続されている。ロアバック20は、インナパネル22とアウタパネル24とから構成されており、そのインナパネル22の上下に形成されたフランジ部22fとアウタパネル24の上下に形成されたフランジ部24fとが接合されることで筒状に形成されている。そして、ロアバック20のアウタパネル24にリヤバンパ28のバンパリインフォース(図示省略)が取付けられている。また、ロアバック20の上側に位置するフランジ部22f,24fにはバックドア12と荷物積載口11の周縁部間をシールするウエザストリップ26が取付けられている。
乗用車の後部車室14の床板15は、図1(A)に示すように、サイドメンバ16に対して車幅方向外側に位置する部分15bが他の部分よりも低く形成されており、その低床部15bの位置にバッテリBTが収納されている。ここで、後部車室14の床板15は、床面FLを構成する床材等によって覆われており、前記バッテリBTは床面FLの下側に配置されている。
バッテリ固定装置30は、バッテリBTを後部車室14の低床部15bの位置に固定する装置であり、図1(B)、図2等に示すように、バッテリ支持台31と、バッテリ受け皿32と、バッテリクランプ34と、クランプ受け部40、及びクランプボルト36等により構成されている。
バッテリ支持台31は、図3に示すように、バッテリBT及びバッテリ受け皿32が載せられる台であり、扁平台形状に形成されて後部車室14の低床部15bの上面に溶接等により固定されている。また、バッテリ支持台31の前面には、車幅方向におけるほぼ中央位置にクランプボルト36の鉤部36k(後記する)が掛けられる受け穴31hが形成されている。バッテリ受け皿32は、バッテリBTが収納される皿であり、上部開放型の浅い容器状に形成されている。
クランプ受け部40は、バッテリクランプ34の基端部34yを上から押えることにより、そのバッテリクランプ34を支持する部材であり、後記するように、ロアバック20の前面に形成されている。
クランプボルト36は、バッテリクランプ34の先端部とバッテリ支持台31とを連結し、バッテリクランプ34に対してバッテリ押圧力(固定力)を付与するための部材である。クランプボルト36は棒状のボルトであり、先端(下端)部分に鉤部36kが形成されている。そして、クランプボルト36の鉤部36kがバッテリ支持台31の受け穴31hに掛けられた状態で、そのクランプボルト36の上端部がバッテリクランプ34の先端部の貫通孔34kに通され、ナット38が螺合される。これにより、ナット38が締付られることで、バッテリクランプ34がバッテリ支持台31に引き付けられ、バッテリBTの上面がバッテリクランプ34によって上から押圧されるようになる。
即ち、バッテリ支持台31とバッテリ受け皿32とが本発明のバッテリ支持部材に相当し、クランプボルト36とナット38とが本発明の連結部材に相当する。
クランプ受け部40は、クランプボルト36に対してナット38が締付けられるときに、バッテリクランプ34の基端部34yが浮き上がろうとするのを上から押える部分である。即ち、クランプ受け部40は、バッテリクランプ34の基端部34yを上から押えて支える部材であり、図2、図4(A)に示すように、ロアバック20の前面を構成する板状の受け部本体43を備えている。受け部本体43は、ロアバック20のインナパネル22に継ぎ足された角形の鋼板であり、前記インナパネル22よりも肉厚寸法が大きく設定されている。即ち、ロアバック20のインナパネル22が、例えば、0.65mmの鋼板により構成されているのに対し、クランプ受け部40の受け部本体43は1.6mmの鋼板により構成されている。このため、ロアバック20においてクランプ受け部40の部分の強度が向上している。
クランプ受け部40の筒状開口部45と座部47との境界部分は角部となっており、その筒状開口部45の上側に位置する角部K(以後、上側境界部Kという)がバッテリクランプ34の基端部34yの窪み上面Uに当接するようになっている。ここで、バッテリクランプ34の基端部34yの窪み上面Uは、図4(C)(D)等に示すように、バッテリクランプ34の幅方向に延びる断面略円弧形をした溝状に形成されている。
即ち、クランプ受け部40の上側境界部Kがバッテリクランプ34の窪み上面Uに当接してそのバッテリクランプ34を上から押えることで、バッテリクランプ34の基端部34yがクランプ受け部40によって支えられる。このため、バッテリクランプ34の基端部34yがクランプ受け部40の筒状開口部45から前方に抜け難くなる。
バッテリ固定装置30によって、バッテリBTを固定する場合には、バッテリ支持台31にバッテリ受け皿32を載せ、そのバッテリ受け皿32にバッテリBTをセットする。次に、バッテリクランプ34の基端部34をクランプ受け部40の筒状開口部45に挿通し、そのバッテリクランプ34をバッテリBTの上面にセットする。この状態で、図4(C)(D)に示すように、クランプ受け部40の上側境界部Kがバッテリクランプ34の基端部34の窪み上面Uに当接するようになる。次に、クランプボルト36の鉤部36kがバッテリ支持台31の受け穴31hに掛けられ、クランプボルト36の上端部がバッテリクランプ34の貫通孔34kに通された状態で、そのクランプボルト36の上端部にナット38が螺合される。この状態で、ナット38が締付られることで、バッテリクランプ34がバッテリBTの上面を押圧するようになり、バッテリBTの固定が完了する。
本実施形態に係るバッテリ固定装置30によると、クランプ受け部40は、車両のリヤバンパ28を支持するロアバック20の前面側に形成されている。即ち、クランプ受け部40はロアバック20の一部を構成している。このため、従来のように、バッテリBTのバッテリ支持台31、バッテリ受け皿32(支持部材)の横にクランプ受け部を単独で立設する必要がなくなり、クランプ受け部の製作コストを低減させることができる。また、クランプ受け部を支えるサポートも省略できる。
また、クランプ受け部40は、後部車室14の床面FLよりも低い位置に形成されているため、バッテリBT及びそのバッテリ固定装置30が邪魔になることがない。
また、クランプ受け部40を構成する板材の厚み寸法がロアバック20を構成する板材の厚み寸法よりも大きく設定されているため、クランプ受け部40の強度を確保できる。
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態に係るバッテリ固定装置30では、クランプ受け部40に筒状開口部45を形成し、バッテリクランプ34の基端部34yを筒状開口部45に挿通させることで、そのバッテリクランプ34の基端部34yを前記クランプ受け部40で支える例を示した。しかし、バッテリクランプ34の基端部34yを、例えば、ヒンジ機構等を備えるクランプ受け部により上下回動可能な状態で支える構成でも可能である。
また、本実施形態では、クランプ受け部40の受け部本体43をロアバック20のインナパネル22よりも肉厚寸法の大きな板材で形成する例を示したが、その受け部本体43をインナパネル22の表面に重ねる構成にすれば、受け部本体43の肉厚寸法をインナパネル22の肉厚寸法とほぼ等しくすることも可能である。
14・・・・後部車室(車室)
FL・・・・床面
20・・・・ロアバック
28・・・・リヤバンパ
30・・・・バッテリ固定装置
31・・・・バッテリ支持台(支持部材)
32・・・・バッテリ受け皿(支持部材)
34・・・・バッテリクランプ
U・・・・・窪み上面
36・・・・クランプボルト(連結部材)
38・・・・ナット(連結部材)
40・・・・クランプ受け部
45・・・・筒状開口部
47・・・・座部
K・・・・・上側境界部
Claims (3)
- バッテリが載せられる支持部材と、そのバッテリを上から押えるバッテリクランプと、前記バッテリクランプの基端部を支えるクランプ受け部と、前記バッテリクランプの先端部と前記支持部材とを連結し、そのバッテリクランプに対してバッテリ押圧力を付与する連結部材とからなる車両のバッテリ固定装置であって、
前記クランプ受け部は、車両のリヤバンパを支持するロアバックの前面の一部を構成しており、車室内の床面よりも低い位置に形成されていることを特徴とする車両のバッテリ固定装置。 - 請求項1に記載された車両のバッテリ固定装置であって、
前記クランプ受け部は、前記バッテリクランプの基端部が挿通される筒状開口部と、前記筒状開口部の周縁に形成された座部とから構成されて、その座部と前記筒状開口部とが斜め下方を指向するように傾斜しており、
前記バッテリクランプの基端部には、その基端部の幅方向に延びる断面略円弧溝状の窪み上面が形成されており、
前記クランプ受け部の筒状開口部と座部との境界部のうちで前記筒状開口部の上側に位置する境界部が前記バッテリクランプの窪み上面に当接することで、前記バッテリクランプの基端部が前記クランプ受け部に支えられる構成であることを特徴とする車両のバッテリ固定装置。 - 請求項1又は請求項2のいずれかに記載された車両のバッテリ固定装置であって、
前記クランプ受け部を構成する板材の厚み寸法が前記ロアバックを構成する板材の厚み寸法よりも大きく設定されていることを特徴とする車両のバッテリ固定装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010093110A JP5464026B2 (ja) | 2010-04-14 | 2010-04-14 | 車両のバッテリ固定装置 |
PCT/JP2011/053351 WO2011129147A1 (ja) | 2010-04-14 | 2011-02-17 | 車両のバッテリ固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010093110A JP5464026B2 (ja) | 2010-04-14 | 2010-04-14 | 車両のバッテリ固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011219054A JP2011219054A (ja) | 2011-11-04 |
JP5464026B2 true JP5464026B2 (ja) | 2014-04-09 |
Family
ID=44798526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010093110A Expired - Fee Related JP5464026B2 (ja) | 2010-04-14 | 2010-04-14 | 車両のバッテリ固定装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5464026B2 (ja) |
WO (1) | WO2011129147A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6215975B2 (ja) * | 2016-01-12 | 2017-10-18 | 本田技研工業株式会社 | バッテリの固定構造 |
JP6471738B2 (ja) * | 2016-11-17 | 2019-02-20 | トヨタ自動車株式会社 | 車両下部構造 |
JP6681858B2 (ja) * | 2017-09-19 | 2020-04-15 | トヨタ紡織株式会社 | 車両荷室構造 |
CN113212342B (zh) * | 2021-06-21 | 2022-06-07 | 合肥至信机械制造有限公司 | 一种汽车蓄电池用固定压板及其工作方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2996085B2 (ja) * | 1994-02-08 | 1999-12-27 | トヨタ車体株式会社 | バッテリ固定装置 |
JP3489457B2 (ja) * | 1998-09-11 | 2004-01-19 | 日産自動車株式会社 | 電気自動車の補助バッテリ取付構造 |
JP2007161074A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Mazda Motor Corp | 車体後部構造 |
-
2010
- 2010-04-14 JP JP2010093110A patent/JP5464026B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-02-17 WO PCT/JP2011/053351 patent/WO2011129147A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2011129147A1 (ja) | 2011-10-20 |
JP2011219054A (ja) | 2011-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5464026B2 (ja) | 車両のバッテリ固定装置 | |
JP2003200786A (ja) | 車両用グローブボックス | |
US20170259745A1 (en) | Motor vehicle with luggage compartment floor | |
EP2678194A1 (fr) | Support d'enrouleur de ceinture de securite | |
JP5826736B2 (ja) | 車両用ドアの補強構造 | |
JP6688473B2 (ja) | 車両の燃料タンク取付構造 | |
JP4276189B2 (ja) | スペアタイヤ固定ベース | |
WO2007105561A1 (ja) | 車両の後部構造 | |
JP7089688B2 (ja) | 燃料タンクの取付構造 | |
JP2004306776A (ja) | 自動車のトレーラヒッチ装置 | |
JP2009227090A (ja) | ルーフラック取付構造及びルーフラック取付方法 | |
JP2009107403A (ja) | 貨物用車両の荷台の床部材構造 | |
JP5581297B2 (ja) | 車体後部 | |
JP5895390B2 (ja) | 車体構造 | |
JP4627555B2 (ja) | 車体構造 | |
FR2952026A1 (fr) | Support multifonction pour vehicule automobile. | |
EP3708422A1 (en) | Side air bag device and method for manufacturing same | |
JP2009096292A (ja) | 車両用バックドアの構造 | |
JP2019099088A (ja) | 車両用自転車搭載構造 | |
JP2002370613A (ja) | 自動車の車体フロアへの車載物連結装置 | |
RU2797181C2 (ru) | Кузов автотранспортного средства, оснащенный модулем акустической системы | |
JP2004122863A (ja) | 自動車におけるフロントフック支持部の補強構造 | |
JP2006218919A (ja) | 車体のフロアパネル | |
WO2015087563A1 (ja) | 車両用ガーニッシュ | |
JP2004025978A (ja) | 自動車用バッテリー保持装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120905 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131007 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5464026 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |