JP5456813B2 - 包装箱 - Google Patents

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本発明は、段ボール板紙により形成された包装箱に関する。
従来、交互に連設された各一対の第1側板及び第2側板により形成された胴部を備え、胴部の両端を閉塞する閉塞部が、各第1側板の上下端縁に連設された外フラップを、各第2側板の上下端縁に連設された内フラップに重合接着することにより形成される包装箱が知られている(特許文献1参照)。
この包装箱は、一般にラップアラウンドケースと言われており、被包装物を各側板で包み込むようにして組立てられ、その際に外フラップが内フラップに接着されて組立完了と同時に被包装物が収納状態となる。このため、一般にコピー用紙や飲料缶等のように、一定形状の被包装物を多数個密着させて一体的に包装するのに適しており、輸送等に振動等が付与されても、各被包装物の一体的な包装状態が強固に維持される。
ところで、この包装箱は、外フラップと内フラップとが比較的強固に接着されているため、外フラップと内フラップとの剥離作業を行わずに開封できるように、胴部を破断することができるようになっている。
即ち、内フラップから第2側板にかけて、合成樹脂製のカットテープや破線状の切れ目によるジッパー等の破断手段が設けられる。そして、第2側板の中央部には、破断手段の破断開始部として、一般にHカットと言われるH形状の切れ目が形成され、この切れ目に指を押し込む等により第2側板の一部に摘み片が形成されるようになっている。この摘み片を摘んで引っ張り、破断手段に沿って破断することにより、胴部が分割されるようにして包装箱が開封される。
特開2006−273359号公報
しかし、この種の包装箱においては、一体的な包装状態とされた被包装物が前記破断開始部に密着している場合には、破断開始部の切れ目に指等を押し込むことができず、摘み片の形成が円滑に行えない不都合がある。
上記の点に鑑み、本発明は、被包装物の強固な包装状態を低下させることなく、開封性を向上させることができる包装箱を提供することを目的とする。
本発明は、四角筒状の胴部と、該胴部の両端を閉塞する一対の閉塞部とを備え、前記胴部は、交互に連設された各一対の第1側板及び第2側板により形成され、前記閉塞部は、各第2側板の上下端縁に連設された各内フラップを内方に折り曲げ、各第1側板の上下端縁に連設された各外フラップを内方に折り曲げてその先端を突き当て、内フラップに重合接着することにより形成される段ボール製包装箱において、前記閉塞部の中央部に位置する一方の外フラップの先端部に、該外フラップに重合した内フラップから離反する方向に折り起こし可能な折り起こし部を設け、該折り起こし部が覆う前記内フラップの一部に、該折り起こし部を折り起こすことにより露出して摘み操作可能となる摘み部を設け、該摘み部を、内フラップから第2側板にわたって設けられた破断手段の破断開始端としたことを特徴とする。
前記閉塞部は、一対の外フラップの先端が突き当てられた状態となっている。これにより、外フラップの内面側に重合している内フラップは、外フラップに覆い隠されている。閉塞部の中央部には、前記折り起こし部が形成されている。折り起こし部は、開封する際に、内フラップから離反する方向に折り起こされる。折り起こし部が折り起こされると、折り起こし部に対応する位置にある内フラップが部分的に露出する。そして、折り起こし部を折り起こしたときに露出する部分には、前記摘み部が設けられている。摘み部は、折り起こし部に対応する位置にあるため、折り起こし部と同様に閉塞部の中央部に位置する。
これにより、摘み部は外フラップの折り起こし部に覆い隠されているので、摘み部を摘み易い形状に形成しても、包装箱の強度を低下させることがなく、また、折り起こし部を折り起こさない限り摘み部の周辺から被包装物が露出することがない。
摘み部を摘み易くする形状としては、例えば、外フラップの内面側に重合する一対の内フラップの先端の間に空隙が形成されるようにし、摘み部における指を掛ける端縁を内フラップの端縁に沿って位置させることが挙げられる。これにより、内フラップの段ボールの厚みにより、摘み部の端縁に容易に指を掛けることができる。或いは、閉塞部において一対の内フラップの先端が突き当てた状態となるように形成される場合には、摘み部の一側端縁部分を指掛け可能な大きさに切欠いておくことで、摘み部の端縁に容易に指を掛けることができる。このように、摘み部は、閉塞部の中央部に位置して、外フラップの折り起こし部に覆い隠されていることにより、その形状を自由に設定することができる。
このように構成された本発明の包装箱は、次のようにして開封することができる。先ず、外フラップの折り起こし部を内フラップから離反する方向に折り起こす。これにより、摘み部が露出する。次いで、摘み部の端縁に指を掛け摘み部を摘み上げる。このとき、前述したように、摘み部の端縁は段ボールの厚みにより形成されているので、包装箱の内方に指を押し込む必要がなく、摘み部を容易に摘み上げることができる。このため、一体的な包装状態とされた被包装物が摘み部の内面側に密着していても、摘み部を摘む操作が円滑に行える。そして、摘み部を摘んで引っ張ることにより、摘み部が破断手段の破断開始端となって内フラップ及び第2側板が破断手段により破断される。これにより、内フラップ及び第2側板が破断分割され、被包装物が取り出し自在に開封される。
また、前記折り起こし部は、閉塞部の中央部に位置しているため、閉塞部が外部の他の物に接触しても、折り起こされた状態にはなり難い。よって、折り起こし部は、内フラップに対して非接着状態としておくことが好ましい。これによって、折り起こし作業を容易な状態で設けることができる。
また、本発明においては、前記外フラップに、前記折り起こし部の一部を指掛け可能とする切欠き部を設けることが好ましい。これによれば、前記閉塞部において一対の外フラップの先端同士が突き当てた状態にあっても、折り起こし部の一部が切欠き部により指掛け可能になり、開封時に折り起こし部を折り起こす作業が容易となる。
本発明の実施形態である包装箱の斜視図。 図1の包装箱の展開図。 図1の包装箱の閉塞部を示す説明的平面図。 図1の包装箱の開封作業の説明図。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の包装箱1は、四角筒状の胴部2と、胴部2の両端を閉塞する一対の閉塞部3とを備えている。図1においては、一方の閉塞部3のみが図示され、他方の閉塞部3は、後方側にあるため図示されていないが、両者は同一の構成とされている。
包装箱1は、図2に展開状態(内面側)で示すように、展開形状に打ち抜き形成した一枚の段ボール板紙により形成されている。
包装箱1はその展開状態において、図2に示すように、各一対の第1側板4,5及び第2側板6,7が折目線を介して交互に連設され、一方の第1側板4の外側端縁には折目線を介して接着片8が連設されている。
各第1側板4,5の上下端縁には、折目線を介して外フラップ9,10が連設されている。各第2側板6,7の上下端縁には、折目線を介して内フラップ11,12が連設されている。
一方の第1側板4の上下端縁に連設された両外フラップ9は、その先端縁13が直線状に形成されている。他方の第1側板5の上下端縁に連設された両外フラップ10には、その先端中央部に折り起こし部14が形成されている。
折り起こし部14は、略三角形状に形成されており、その第1の辺15が外フラップ10の先端縁16と同一直線上に位置し、第2の辺17が外フラップ10の基端(第1側板5との境界)に向かって傾斜する破断可能線(破線状の切れ目)とされ、第3の辺18が外フラップ10の先端縁16から第2の辺17に交差する方向に延びる折目線とされている。
また、外フラップ10の先端部には切欠き部19が形成され、これによって折り起こし部14の第1の辺15と第2の辺17とが交わる角部端縁20が外フラップ10から露出する。
後述するが、折り起こし部14は、前記の角部端縁20が段ボールの厚みにより指掛け可能とされ、この角部端縁20に指を掛けて板面に交差する方向に力を加えると、第2の辺17の破断可能線が破断されて第3の辺18の折目線を介して折り起こし部14が外フラップ10に対して折り起こされた状態となる。
各第2側板6,7から夫々の内フラップ11,12にかけての内面には、合成樹脂製の帯状のカットテープ21が貼着されている。このカットテープ21は各第2側板6,7及び内フラップ11,12を引き裂くようにして破断するための破断手段として設けられている。
破断手段は破線状の切れ目による所謂ジッパーでもよいが、ジッパーを採用すると、第2側板6,7及び内フラップ11,12の強度が低下するおそれがある。そこで、本実施形態においては、カットテープ21を破断手段として採用し、第2側板6,7及び内フラップ11,12の高い強度を維持している。
一方の第2側板6の上端縁に連設された内フラップ11、及び他方の第2側板7の下端縁に連設された内フラップ12には、摘み部22が形成されている。摘み部22の内面側には、カットテープ21の端部が貼着され、摘み部22が、カットテープ21による破断開始端となっている。
摘み部22は、カットテープ21の両側に位置する一対の破断可能線(破線状の切れ目)により形成され、先端23は山形に切欠いた形状とされて段ボールの厚みによる端縁が露出する。
後述するが、摘み部22は、その先端23に指を掛けて板面に交差する方向に力を加えると、破断可能線24が破断され、カットテープ21に直交する折目線25を介して立ち上がるので、これを摘むことができる。
図2に示す展開状態から図1に示す包装箱1を組み立てるには、先ず、両第2側板6,7の間に位置する第1側板5を底板としてこれに被包装物(図示しない)を載置し、両第2側板6,7を起立させる。次いで、接着片8が連設されている第1側板4を天板として水平に折り曲げ、ホットメルト接着剤を塗布した接着片8を、一方の第2側板7の端部外面に接着する。こうして胴部2が形成される。
続いて、各内フラップ11,12を内方に折り曲げ、更に、所定位置にホットメルト接着剤を塗布した各外フラップ9,10を折り曲げて各内フラップ11,12に重合させ接着する。こうして閉塞部3が形成され、被包装物が収容された包装箱1が完成する。
ここで、図3に示すように、閉塞部3においては、内フラップ11,12の先端縁26,27の間に間隙が形成されている。この間隙は、各内フラップ11,12の先端縁26,27から第2側板6,7との境界までの寸法により設定される。即ち、両内フラップ11,12の先端縁26,27から第2側板6,7との境界までの寸法の合計が、一つの第1側板4(又は5)の上縁(又は下縁)の長さ寸法よりも短くなるように両内フラップ11,12が形成されており、これによって、内フラップ11,12の先端縁26,27の間に間隙が形成される。
また、図3に示すように、閉塞部3においては、両外フラップ9,10の先端縁13,16が突き当てられ、これによって内フラップ11,12の先端縁26,27の間の間隙が隠されて胴部2が閉塞状態となる。このとき、外フラップ10の折り起こし部14は、閉塞部3の略中央部に位置する。そして、外フラップ10の折り起こし部14に対応する内側には、内フラップ12(又は11)の摘み部22が位置する。これにより、摘み部22は折り起こし部14により覆い隠された状態となる。
このようにして、閉塞部3が形成されていることにより、閉塞部3の略中央部に位置する折り起こし部14が、他部への接触等により不用意に折り起こし状態となることはなく、また、折り起こし部14の内側に摘み部22が隠されているため、被包装物が露出することもない。
しかも、カットテープ21による破断開始端となる摘み部22が、内フラップ12(又は11)の先端部に形成されていて、折り起こし部14と共に閉塞部3の略中央部に設けられていることにより、従来のように胴部2に切込みを入れて破断開始端とする必要がなく、包装箱1の高い強度を維持することができる。
次に、包装箱1の開封作業について説明する。図3に示すように、閉塞部3においては、外フラップ10の切欠き部19により、折り起こし部14の角部端縁20が露出している。そして、先ず、折り起こし部14の角部端縁20に指を掛け、折り起こし部14を内フラップ11,12から離反する方向に引き上げる。
こうすることにより、図4(a)に示すように、折り起こし部14は、前記第2の辺17の破断可能線が破断され、第3の辺18の折目線を介して折り起こされる。折り起こし部14が折り起こされたことにより、摘み部22が露出する。
次いで、摘み部22の先端23に指を掛け、摘み部22を引き上げる。このとき、摘み部22の先端23が段ボールの厚みにより指を掛けることができるようになっているので、摘み部22を包装箱1の内部方向に指で押し込むような操作を行うことなく、摘み部22を引き上げることができる。そして、摘み部22は、破断可能線24が破断されてカットテープ21に直交する折目線25を介して立ち上がる。
続いて、立ち上がった摘み部22を摘んで引っ張ることにより、図4(b)に示すように、カットテープ21に沿って内フラップ12(又は11)が引き裂かれ、更に、図示しないが第2側板7(又は6)が引き裂かれる。このようにして、包装箱1の全周をカットテープ21により引き裂くことにより、被包装物が取り出し可能となるように開封される。
1…包装箱、2…胴部、3…閉塞部、4,5…第1側板、6,7…第2側板、9,10…外フラップ、11,12…内フラップ、14…折り起こし部、19…切欠き部、21…カットテープ(破断手段)、22…摘み部。

Claims (2)

  1. 四角筒状の胴部と、該胴部の両端を閉塞する一対の閉塞部とを備え、前記胴部は、交互に連設された各一対の第1側板及び第2側板により形成され、前記閉塞部は、各第2側板の上下端縁に連設された各内フラップを内方に折り曲げ、各第1側板の上下端縁に連設された各外フラップを内方に折り曲げてその先端を突き当て、内フラップに重合接着することにより形成される段ボール製包装箱において、
    前記閉塞部の中央部に位置する一方の外フラップの先端部に、該外フラップに重合した内フラップから離反する方向に折り起こし可能な折り起こし部を設け、
    該折り起こし部が覆う前記内フラップの一部に、該折り起こし部を折り起こすことにより露出して摘み操作可能となる摘み部を設け、
    該摘み部を、内フラップから第2側板にわたって設けられた破断手段の破断開始端としたことを特徴とする包装箱。
  2. 前記外フラップに、前記折り起こし部の一部を指掛け可能とする切欠き部を設けたことを特徴とする請求項1記載の包装箱。
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