JP5448303B2 - 圧延機の芯ずれ量測定装置 - Google Patents

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本発明は、棒鋼用圧延機にて複数の圧延ロールの組合せで形成される棒鋼通過用の孔型の芯ずれ量を測定する圧延機の芯ずれ量測定装置に関する。
図4は棒鋼用圧延機の側面構成図、図5(a)は棒鋼用圧延機における前段の圧延ロールを棒鋼の移動方向から見た図、(b)は後段の圧延ロールを棒鋼の移動方向から見た図である。
これらの図に示すように、棒鋼用圧延機10は、各々が4つ1組の前段の圧延ロール14a,14b,14c,14dと、後段の圧延ロール15a,15b,15c,15dとを備えて構成されている。前段の圧延ロール14a〜14dは、棒鋼12の移動方向Y1から見た際に、互いに直交する水平線及び垂直線の交点を中心(芯)として棒鋼12が通過する孔17が形成されるように、各々がその垂直線及び水平線上に上下左右に90度ずれて配置されている。後段の圧延ロール15a〜15dも同様に互いが上下左右に90度ずれているが、前段の圧延ロール14a〜14dに対して全体が45度ずれた状態に配置されている。更に、前後の孔の芯を結んだ直線が、棒鋼12が通過する圧延機のパスラインと一定範囲内で一致するようになっている。
更に説明すると、前段の圧延ロール14a〜14d及び後段の圧延ロール15a〜15dは各々、周回面が湾曲凹形状となっており、図6(a)に前段の圧延ロール14a〜14dを代表して示すように、各圧延ロール14a〜14dの湾曲凹形状面が、芯16から等しい距離で上下左右に配置され、円状の貫通孔を形成するように配置されている。この適正な配置による前段の圧延ロール14a〜14d及び後段の圧延ロール15a〜15dを棒鋼12が通過することによって、図6(b)に示すように、適正な断面円形状の棒鋼12aが形成される。
しかし、図6(c)に示すように、何れかの圧延ロール14a〜14dの配置のずれに応じて、ロール静止時又は回転時に適正位置の芯16が不適正位置18にずれることがあり、この場合、棒鋼12が適正に圧延されなくなるので、図6(d)に示すように、不適正な断面形状の棒鋼12bが形成されてしまう。
この不良を無くすため、孔型の芯ずれ量を測定して補正する必要があり、その芯ずれ量測定装置として、例えば特許文献1に記載の技術がある。
この芯ずれ量測定装置は、特許文献1の請求項に記載されているように、多段圧延機の搬入側又は搬出側において、該多段圧延機に対向し且つ該多段圧延機のパスラインと光軸とが略一致するように配置された撮像装置と、多段圧延機を構成する各スタンド間に挿入配置され、撮像装置側と反対側から測定対象である圧延ロールを照明する照明装置と、撮像装置による圧延ロールの撮像画像に基づき、該圧延ロールの芯ずれ量を算出する信号処理装置とを備え、照明装置が、拡散板と、該拡散板を介して圧延ロールのエッジ部を出射する光源とを備えている。
特開2002−35834号公報
しかし、上記特許文献1の芯ずれ量測定装置の照明は、テフロン(登録商標)などの白色系の拡散板で輝度ムラを緩和するとあるが、図8に示す照明装置20から出射された照明光は平行光ではなく、矢印Y2で示すように照明装置20と撮像装置(CCDカメラ)23とを結ぶ直線から角度を持った光も発生する。この光Y2が圧延ロール21aや圧延ロール21bに出射されると、出射される圧延ロール21a,21bの表面は鏡面且つ曲面なので、その光Y2が例えば圧延ロール21aで反射され、この反射光Y2aが更に圧延ロール21bの正しいエッジ位置(芯位置)21と異なる位置22に反射した場合、この反射光Y2bが撮像装置であるCCD(Charge Coupled Device)カメラ23に入射され、画像処理装置24で処理される。
その反射のイメージを図8に示す。即ち、孔部分に矢印Y3で示すように出射された照明光が、矢印Y4で示すように各圧延ロールの表面で反射する。この反射光のため、画像処理装置24で得られる孔17部分の撮像画像中の圧延ロールエッジがぼけてしまい、適正な圧延ロールエッジの位置情報を得ることが出来ない。このため、高精度な孔型の芯ずれ量の測定を行うことができないので、各圧延ロールの配置を高精度に調整することができず、高精度な規格の棒鋼を形成することができないという問題がある。
例えば、特許文献1では、±0.5mm程度の測定精度は得られると記載されているが、より高精度な例えば、±0.1mm以内の測定精度を得ることは不可能であった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、棒鋼用圧延機の圧延ロールの孔型の芯ずれ量の測定を高精度に行うことができ、これによって各圧延ロールの配置を高精度に調整して精度の高い規格の棒鋼を形成することができる圧延機の芯ずれ量測定装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1による圧延機の芯ずれ量測定装置は、棒鋼用圧延機にてロール表面が鏡面となっている複数の圧延ロールの組合せで形成される棒鋼通過用の孔型の芯ずれ量を測定する圧延機の芯ずれ量測定装置において、平行光を出射するテレセントリック光学系の照明手段と、平行光のみを受光するテレセントリックレンズを用い、このレンズで受光された被写体の撮像を行う撮像手段と、前記棒鋼用圧延機を載置するための架台と、前記撮像手段での撮像画像の所定の芯と、予め保持された基準芯との差を求め、この差分である芯ずれ量を表示する画像処理手段とを備え、前記架台は、前記棒鋼用圧延機を載置した際の縦、横、高さの三次元方向の位置再現性がとれるようになっており、前記架台に載置した前記棒鋼用圧延機の孔型を挟んだ搬入側と搬出側の何れか一方に前記照明手段を、他方に前記撮像手段を、これら照明手段と撮像手段のテレセントリックレンズとの光軸が、前記孔型を棒鋼が通過するパスラインに一定範囲内で一致するように配置したことを特徴とする。
この構成によれば、照明手段から平行光が出射されると、この平行光のみが棒鋼用圧延機の孔型を介してテレセントリックレンズで受光され、これによって孔型部分が撮像手段で撮像される。この撮像では、従来のように孔型部分の複数の圧延ロールでの反射光が撮像手段で受光されるといったことがないので、従来のような反射光受光による撮像画像の誤差が無くなる。これによって、画像処理手段にて撮像手段での適正な撮像画像の所定の芯(ロール芯)と、基準芯との差から芯ずれ量を求めて表示することができる。従って、オペレータは、その表示された芯ずれ量を見ながら、圧延ロール位置を高精度に調整(セットアップ)することが可能となり、この結果、精度の高い規格の棒鋼を形成することができる。
以上説明したように本発明によれば、棒鋼用圧延機の圧延ロールの孔型の芯ずれ量の測定を高精度に行うことができ、これによって各圧延ロールの配置を高精度に調整して精度の高い規格の棒鋼を形成することができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。但し、本明細書中の全図において相互に対応する部分には同一符号を付し、重複部分においては後述での説明を適時省略する。
図1は、本発明の実施の形態に係る圧延機の芯ずれ量測定装置を棒鋼用圧延機にセットした際の構成を示す側面図である。
図1に示す圧延機の芯ずれ量測定装置は、前述で説明したように、中央に棒鋼通過用の孔17が形成されるように90度ずれた4方向から圧延ロール(図には前段の上下の圧延ロール14a,14bのみ記載)を組合せた構成におけるその孔型の芯ずれ量の測定を行うものであり、テレセントリック光学系の照明装置(照明手段)31と、テレセントリックレンズ33aが適用された2次元CCDカメラ(撮像手段)33と、画像処理装置(画像処理手段)35とを備え、水平な架台30に載置された棒鋼用圧延機10の孔17を挟んで搬入側に配置される照明装置31と、搬出側に配置される2次元CCDカメラ33のテレセントリックレンズ33aとの光軸37が、棒鋼が通過する圧延機のパスラインと一定範囲内で一致するように、当該照明装置31及び2次元CCDカメラ33が架台41の上に載置されている。
本実施の形態の特徴は、一般的に知られている平行光のみ通すテレセントリック光学系に着目し、照明装置31及び2次元CCDカメラ33の双方を、テレセントリック光学系とすることで、前述で説明したように圧延ロール表面が鏡面且つ曲面でも反射光の影響を受けることなく、ぼけの無いシャープな圧延ロールエッジの位置情報が得られるようにした点にある。
更に説明すると、テレセントリック光学系は、凸レンズと絞りの組み合わせにおいて絞りを凸レンズの焦点の位置に配置することで平行光のみを出射又は受光することができるので、このテレセントリック光学系を照明側に用いれば平行光を得ることが可能であり、また、カメラ側に用いれば平行光のみを撮像可能である。
ところで、テレセントリック光学系を図2に示すように、照明装置31のみに用いた場合、その出射光が平行光Y6であっても、その平行光Y6の一部はY6a,Y6bで示すように圧延ロール14a,14bに反射する。例えば、圧延ロール14aの反射光Y6aが更に圧延ロール21bの正しいエッジ位置(芯位置)41と異なる位置42に反射した場合、この反射光Y6bがCCDカメラ23に入射され、画像処理装置24で処理される。
この場合、その反射光Y6bのため、画像処理装置24で得られる孔17部分の撮像画像中の圧延ロールエッジがぼけてしまい、適正な圧延ロールエッジの位置情報を得ることが出来ない。つまり、誤った箇所42を圧延ロールエッジ部分41として認識することもある。
そこで、照明装置31及び2次元CCDカメラ33の両方をテレセントリック光学系にすることによって、2次元CCDカメラ33のテレセントリックレンズ33aに、反射光Y6bが入射されず、平行光Y6のみが入射されるようにした。
次に、このような構成の圧延機の芯ずれ量測定装置を用いて、棒鋼用圧延機10の圧延ロール14a〜14dの孔型の芯ずれ量を測定する手順を、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS1において、棒鋼用圧延機10の圧延ロール14a〜14dを研磨した後、圧延ロール芯調整用の架台30に棒鋼用圧延機10を載置する。なお、その架台30は、圧延機10を載置した際の縦、横、高さの三次元方向の位置再現性がとれるようになっている。
ステップS2において、棒鋼用圧延機10の孔17を挟んで搬入側に照明装置31を、搬出側に2次元CCDカメラ33を架台41に載置してセットする。この際、照明装置31と2次元CCDカメラ33のテレセントリックレンズ33aとの光軸37が、圧延機10のパスラインと一定範囲内で一致するように、架台41で照明装置31及び2次元CCDカメラ33の位置再現性がとれるようになっている。
ステップS3において、照明装置31から平行光が出射されると、この平行光のみが孔17を介してテレセントリックレンズ33aに入射され、これによって孔17部分の圧延ロール14a〜14dが2次元CCDカメラ33で撮像される。この撮像画像は画像処理装置35に取り込まれ、2値化処理が行われることよって2値化画像データが得られ、これに応じた画像が表示される。
ステップS4において、画像処理装置35で、その2値化画像データから圧延ロール14a〜14dの芯(ロール芯)が求められ、この現時点でのロール芯と基準芯との位置の差が芯ずれ量として求められる。この芯ずれ量は、モニタに表示され、これによって、オペレータが認識可能となる。
なお、ロール芯を求める方法は、各圧延ロール形状の特徴などに応じて種々の方法が適用できる。また、2次元CCDカメラ33は、この画素分解能を上げるためのソフト処理を行っても良い。
ステップS5において、オペレータは、その表示された芯ずれ量を見ながら、圧延ロール位置を調整(セットアップ)する。
ステップS6において、その調整によって、芯ずれ量が所定の許容範囲に収まったか否かが判断される。収まっていなければ上記ステップS5に戻って調整を行う。収まった場合は、ステップS7において、芯ずれ調整完了(セットアップ完了)となる。
このような本実施の形態の圧延機の芯ずれ量測定装置によれば、平行光を出射するテレセントリック光学系の照明装置31と、平行光のみを受光するテレセントリックレンズ33aを用い、このレンズ33aで受光された被写体の撮像を行う2次元CCDカメラ33と、2次元CCDカメラ33での撮像画像の所定の芯と、予め保持された基準芯との差を求め、この差分である芯ずれ量を表示する画像処理装置35とを備え、棒鋼用圧延機10の孔型を挟んだ搬入側と搬出側の何れか一方に照明装置31を、他方に2次元CCDカメラ33を、これら照明装置31と2次元CCDカメラ33のテレセントリックレンズ33aとの光軸が、孔型を棒鋼が通過するパスラインに一定範囲内で一致するように配置した。
これによって、照明装置31から平行光が出射されると、この平行光のみが棒鋼用圧延機10の孔型を介してテレセントリックレンズ33aで受光され、これによって孔型部分が2次元CCDカメラ33で撮像される。この撮像では、従来のように孔型部分の複数の圧延ロールでの反射光が2次元CCDカメラ33で受光されるといったことがないので、従来のような反射光受光による撮像画像の誤差が無くなる。これによって、画像処理装置35にて2次元CCDカメラ33での適正な撮像画像の所定の芯(ロール芯)と、基準芯との差から芯ずれ量を求めて表示することができる。従って、オペレータは、その表示された芯ずれ量を見ながら、圧延ロール位置を高精度に調整(セットアップ)することが可能となり、この結果、精度の高い規格の棒鋼を形成することができる。
これによって、棒鋼用圧延機10の孔型を挟んだ搬入側と搬出側の何れか一方に照明装置31を、他方に撮像手段を設置して、これら照明装置31と2次元CCDカメラ33のテレセントリックレンズ33aとの光軸を、孔型を棒鋼が通過するパスラインに一定範囲内で一致させる調整を行う際に、高精度に行うことができる。
本発明の実施の形態に係る圧延機の芯ずれ量測定装置を棒鋼用圧延機にセットした際の構成を示す側面図である。 圧延機の芯ずれ量測定装置にテレセントリック光学系を照明装置のみに用いた場合の構成を示す図である。 本実施の形態の圧延機の芯ずれ量測定装置を用いて棒鋼用圧延機の孔型の芯ずれ量を測定する手順を説明するためのフローチャートである。 棒鋼用圧延機の側面構成図である。 (a)棒鋼用圧延機における前段の圧延ロールを棒鋼の移動方向から見た図、(b)後段の圧延ロールを棒鋼の移動方向から見た図である。 (a)各圧延ロールが孔の芯から等しい距離で上下左右に配置された状態(芯ずれの無い状態)を示す図、(b)適正な断面形状の棒鋼の形成図、(c)各圧延ロールが孔の芯から異なる距離で上下左右に配置された状態(芯ずれ状態)を示す図、(d)不適正な断面形状の棒鋼の形成図である。 照明装置の出射光が圧延ロールに反射して撮像される不具合を説明するための図である。 撮像画像中の圧延ロールエッジがぼけた様子を現すイメージ図である。
符号の説明
10 棒鋼用圧延機
12 棒鋼
14a〜14d 前段の圧延ロール
15a〜15d 後段の圧延ロール
17 孔(孔型)
31 テレセントリック光学系の照明装置
33 2次元CCDカメラ
33a テレセントリックレンズ
30,41 架台
35 画像処理装置

Claims (1)

  1. 棒鋼用圧延機にてロール表面が鏡面となっている複数の圧延ロールの組合せで形成される棒鋼通過用の孔型の芯ずれ量を測定する圧延機の芯ずれ量測定装置において、
    平行光を出射するテレセントリック光学系の照明手段と、
    平行光のみを受光するテレセントリックレンズを用い、このレンズで受光された被写体の撮像を行う撮像手段と、
    前記棒鋼用圧延機を載置するための架台と、
    前記撮像手段での撮像画像の所定の芯と、予め保持された基準芯との差を求め、この差分である芯ずれ量を表示する画像処理手段とを備え、
    前記架台は、前記棒鋼用圧延機を載置した際の縦、横、高さの三次元方向の位置再現性がとれるようになっており、
    前記架台に載置した前記棒鋼用圧延機の孔型を挟んだ搬入側と搬出側の何れか一方に前記照明手段を、他方に前記撮像手段を、これら照明手段と撮像手段のテレセントリックレンズとの光軸が、前記孔型を棒鋼が通過するパスラインに一定範囲内で一致するように配置したことを特徴とする圧延機の芯ずれ量測定装置。
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