JP5447500B2 - 受信装置及び受信方法 - Google Patents

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Description

本発明は、複数のアンテナを用いて、電波を受信する受信装置及び受信方法に関するものである。特に、固定受信用アンテナと移動受信用アンテナを併用する受信装置及び受信方法に関する。
アンテナには、固定受信用アンテナと移動受信用アンテナとが存在する。従来、固定受信用アンテナは、屋内に設置された固定の受信装置に対して、屋外に例えばUHFアンテナ、VHFアンテナ、BSアンテナ、CSアンテナを設置する。そして、それらのアンテナにアンテナ線を接続し、アンテナ線を屋内の壁面に設けたプラグコンセントと接続し、プラグコンセントと固定の受信装置とを同軸ケーブルにより接続することにより、固定の受信装置が電波を受信する方法が知られている。また、移動受信用アンテナは、車に搭載された移動可能な受信装置に対して、例えば車のリヤガラスなどにガラスアンテナを設置する。そして、ガラスアンテナと受信装置とをアンテナ線で接続し、移動可能な受信装置が電波を受信する構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来の固定の受信装置の受信方法では、プラグコンセント(固定受信用アンテナ)が設けられた位置に応じて、固定の受信装置の設置場所が決定されることが多い。したがって、受信装置の設置位置を規制することとなるという課題がある。また、一方で、従来の移動可能な受信装置の受信方法では、移動受信用アンテナの特性上の制限から、電波の受信性能が固定受信用アンテナに比べて悪いため、受信感度に課題がある。
ここで、それらの課題を解決するために、壁面に設けられ、かつ固定受信用アンテナに接続されたプラグコンセント及び移動受信用アンテナであるガラスアンテナのいずれのアンテナにも対応可能な受信装置を用いることが考えられる。この受信装置は、電波が安定した受信感度の良い状態で視聴する場合には、固定受信用アンテナにより電波を受信する。一方、プラグコンセントが無い場所に、受信装置の設置位置を移動し視聴する場合には、この受信装置は、移動受信用アンテナにより電波を受信する。このようにして、従来の受信装置は、上記した課題を解決することも考えられる。
しかしながら、このような構成であっても、複数のアンテナから電波を受信するため、チャンネル設定を行う際に、複数のアンテナについてそれぞれチャンネル設定を行う必要がある。その結果、チャンネル設定に時間を要するという課題が生じる。以上のように、複数のアンテナから電波を受信する場合には、従来の一つのアンテナにより電波を受信する場合には生じなかった種々の課題が生じる。
特開2007−53505号公報
本発明の受信装置は、第1の受信部と第2の受信部と復調部と選択部と記録部とを備えている。第1の受信部は、固定受信用アンテナからの放送波を受信する。第2の受信部は、移動受信用アンテナからの放送波を受信する。復調部は、第1の受信部又は第2の受信部からの放送波を復調し、デジタル信号を出力する。選択部は、復調部により復調する放送波のチャンネルを選局番号により選択する。記録部は、復調部により復調する放送波のチャンネルと選択部により選択される選局番号とを対応させたチャンネルリストを記録する。チャンネルリストは、第1の受信部により受信可能なチャンネルを示す第1のチャンネルリストと、第2の受信部により受信可能なチャンネルを示す第2のチャンネルリストとを個別に有する。
このような構成により、受信装置は、受信性能の異なる複数のアンテナから電波を受信する場合であっても、適切にチャンネルリストを提供することができる。
また、本発明の受信装置は、第1のチャンネルリストを作成後、第2のチャンネルリストを作成する場合には、第1のチャンネルリストの情報を第2のチャンネルリストに複製し、第1のチャンネルリストと第2のチャンネルリストの情報が異なる場合にのみ、第2のチャンネルリストを変更する制御部を有してもよい。
また、本発明の受信装置は、さらに、第1のチャンネルリスト及び第2のチャンネルリストを表示可能な表示部を備え、選択部は、表示部に表示された第1のチャンネルリスト及び第2のチャンネルリストを選択可能であってもよい。
また、本発明の受信装置は、さらに、外部機器と接続可能な接続部を備え、外部機器が記録部により記録されたチャンネルリストの情報を要求した場合には、受信装置は、第1のチャンネルリストの情報を外部機器に転送してもよい。
また、本発明の受信装置は、さらに、補助アンテナからの放送波を受信する第3の受信部を備えている。また、記録部は、さらに、第3の受信部により受信可能なチャンネルを示す第3のチャンネルリストを有している。そして、受信装置は、第3のチャンネルリストを作成後、第2のチャンネルリストを作成する場合には、第3のチャンネルリストの情報を第2のチャンネルリストに複製し、第3のチャンネルリストと第2のチャンネルリストの情報が異なる場合にのみ、第2のチャンネルリストを変更してもよい。
また、本発明の受信装置は、さらに、第1のチャンネルリスト、第2のチャンネルリスト、第3のチャンネルリストを表示可能な表示部を備え、選択部は、表示部に表示された第1のチャンネルリスト、第2のチャンネルリスト、第3のチャンネルリストを選択可能であってもよい。
また、本発明の受信装置は、さらに、外部機器と接続可能な接続部を備え、外部機器が記録部により記録されたチャンネルリストの情報を要求した場合には、受信装置は、第1のチャンネルリスト及び第3のチャンネルリストのいずれか1つの情報を前記外部機器に転送してもよい。
また、本発明の受信方法は、第1の受信ステップと第2の受信ステップと復調ステップと選択ステップと記録ステップとを備えている。第1の受信ステップは、固定受信用アンテナからの放送波を第1の受信部により受信する。第2の受信ステップは、移動受信用アンテナからの放送波を第2の受信部により受信する。復調ステップは、第1の受信ステップ又は第2の受信ステップからの放送波を復調部により復調し、デジタル信号を出力する。選択ステップは、復調ステップにより復調する放送波のチャンネルを選択するために、選択部の選局番号を選択する。記録ステップは、復調ステップにより復調する放送波のチャンネルと選択ステップにより選択される選局番号とを対応させたチャンネルリストを記録部により記録する。そして、チャンネルリストは、第1の受信部により受信可能なチャンネルを示す第1のチャンネルリストと、第2の受信部により受信可能なチャンネルを示す第2のチャンネルリストとを個別に有する。
図1Aは、本発明の実施の形態における受信装置の全体構成を示す概念図である。 図1Bは、本発明の実施の形態における受信装置の全体構成を示す概念図である。 図2は、本発明の実施の形態における受信装置の全体構成を示すブロック図である。 図3は、本発明の実施の形態におけるチャンネルリストの1例を示す概念図である。 図4は、本発明の実施の形態におけるチャンネルリストの1例を示す概念図である。 図5は、本発明の実施の形態における受信装置の動作を示すフローチャートである。 図6は、本発明の実施の形態における他の例の受信装置の全体構成を示すブロック図である。 図7は、本発明の実施の形態におけるチャンネルリストの1例を示す概念図である。
(実施の形態)
本発明の実施の形態における受信装置について説明する。図1A、図1Bは、本発明の実施の形態における受信装置の全体構成を示す概念図である。図1Aは、移動受信用アンテナから放送波を受信する場合の全体構成を示す概念図を示している。一方、図1Bは、固定受信用アンテナから放送波を受信する場合の全体構成を示す概念図を示している。
図1Aに示すように、受信装置は、第1の受信部100と第2の受信部102とスイッチング部104と受像部105とにより構成されている。第1の受信部100は、一般的に屋外に設置されるUHFアンテナ、VHFアンテナ、BSアンテナ、CSアンテナ等により構成される固定受信用アンテナからの放送波を受信する。第2の受信部102は、4ダイバーシティーアンテナ等により構成される移動受信用アンテナからの放送波を受信する。スイッチング部104は、第1の受信部100と第2の受信部102とのいずれか1つにより受信された放送波をスイッチング回路により選択する。受像部105は、スイッチング部104により選択された放送波を復調し、映像信号などを表示する。また、音声信号をスピーカ(図示せず)などから出力してもよい。図1Aにおいては、スイッチング部104により第2の受信部102からの放送波が選択されており、受像部105においては、第2の受信部102からの放送波が復調され、デジタル信号として出力されている。そして、デジタル信号は復号され、映像信号などが表示されている。また、音声信号をスピーカ(図示せず)などから出力してもよい。
一方、図1Bにおいても、図1Aと同様に、受信装置は、第1の受信部100と第2の受信部102とスイッチング部104と受像部105とにより構成されている。図1Bにおいては、スイッチング部104により第1の受信部100からの放送波が選択されており、受像部105においては、第1の受信部100からの放送波が復調され、デジタル信号として出力されている。そして、デジタル信号は復号され、映像信号などが表示されている。また、音声信号をスピーカ(図示せず)などから出力してもよい。
このように、本実施の形態における受信装置は、固定受信用アンテナからの放送波を受信可能な第1の受信部100と、移動受信用アンテナからの放送波を受信可能な第2の受信部102の2つの受信部を備えている。そして、受信装置は、電波が安定した受信感度の良い状態で視聴する場合には、固定受信用アンテナにより電波を受信する。一方、受信装置は、プラグコンセントが無い場所に、受信装置の設置位置を移動し視聴する場合には、移動受信用アンテナにより電波を受信することが可能である。
次に、図2を参照しながら、本実施の形態における受信装置について、より詳細に説明する。図2は、本発明の実施の形態における受信装置の全体構成を示すブロック図である。
図2に示すように、本実施の形態における受信装置は、第1の受信部100と、第2の受信部102と、スイッチング部104と、受像部105とを備えている。受像部105は、復調部106と、デコード部108と、表示部110と、選択部112と、記録部114と、接続部116と、制御部118とを有する。
第1の受信部100は、一般的に屋外に設置されたUHFアンテナ、VHFアンテナ、BSアンテナ、CSアンテナ等により構成される固定受信用アンテナからの放送波を受信する。第2の受信部102は、4ダイバーシティーアンテナ等により構成される移動受信用アンテナからの放送波を受信する。スイッチング部104は、第1の受信部100と第2の受信部102とのいずれか1つにより受信された放送波をスイッチング回路により選択する。復調部106は、スイッチング部104により選択された放送波を復調し、デジタル信号を出力する。デコード部108は、復調部106により出力されたデジタル信号をデコードする。表示部110は、デコード部108によりデコードされたデジタル信号に含まれる映像信号を表示する。選択部112は、リモコン等により構成され、復調部106により復調する放送波のチャンネルを選局番号により選局する。記録部114は、復調部106により復調する放送波のチャンネル(物理チャンネル、周波数等)と選択部112により選択される選局番号とを対応させたチャンネルリストを記録する。接続部116は、外部機器115と接続可能な端子を有する。制御部118は、復調部106、デコード部108、表示部110、選択部112、記録部114、接続部116を制御する。なお、必要に応じて、音声信号を出力するスピーカ(図示せず)を設けてもよい。
ここで、記録部114は、チャンネルリストとして、第1のチャンネルリストと、第2のチャンネルリストを個別に有している。第1のチャンネルリストは、第1の受信部100により受信可能なチャンネルに関するリストである。第2のチャンネルリストは、第2の受信部102により受信可能なチャンネルに関するリストである。制御部118は、現在、スイッチング部104で選択されている第1の受信部100又は第2の受信部102を判別して、復調部106に接続されている受信部に対応するチャンネルリストを選択し、その情報に基づいて、復調部106を制御する。
このような構成により、本発明の実施の形態における受信装置では、複数の受信部に対して、それぞれチャンネルリストを備えている。そして、受信装置は、現在受信中の受信部に対応するチャンネルリストを選択して、そのチャンネルリストに基づいて復調部106を制御する。その結果、複数のアンテナからの放送波を受信可能な受信部であっても、受信装置は、適切なチャンネルを選択することが可能になる。
また、制御部118は、この記録部114に記録された第1のチャンネルリスト及び第2のチャンネルリストを表示部110に表示してもよい。そして、選択部112が、表示部110に表示された第1のチャンネルリスト及び第2のチャンネルリストを選択可能であってもよい。
このような構成により、本実施の形態における受信装置では、ユーザーが、現在の受信環境において、複数のアンテナそれぞれに受信可能なチャンネルを判別することができる。したがって、ユーザーが、受信環境に応じて、第1の受信部100及び第2の受信部102での受信可能なチャンネルが異なることを認識することにより、複数のアンテナのそれぞれが選択可能な番組を適切に判別ことが可能になる。
さらに、選択部112に、第1の受信部100及び第2の受信部102のいずれか1つを選択するための切替ボタン(図示せず)を設けてもよい。そして、ユーザーが切替ボタンを選択するのみで、スイッチング部104を切り替えることにより、第1の受信部100と第2の受信部102とを切り替えることが可能になる構成を採用してもよい。
このように、本発明の実施の形態における受信装置においては、簡易な操作により、複数のアンテナからの放送波を切り替えることが可能になる。
なお、このチャンネルリストは、例えば、ユーザーが購入後にチャンネルスキャンの作業を行うことにより、取得してもよい。以下に、チャンネルリスト及びチャンネルリストを取得するためのチャンネルスキャンの動作についてより詳細に、図3から図5を参照しながら説明する。
図3は、固定受信用アンテナからの放送波を受信する第1の受信部100により、ユーザーがチャンネルスキャンを行った場合のチャンネルリスト(第1のチャンネルリスト)の1例を示す概念図である。一方、図4は、移動受信用アンテナからの放送波を受信する第2の受信部102により、ユーザーがチャンネルスキャンを行った場合のチャンネルリスト(第2のチャンネルリスト)の1例を示す概念図である。リモコンの欄は、リモコンに付帯するボタンの番号を示している。CHの欄は、各放送局から放送されている番組に対応するチャンネルの番号を示している。チャンネル名は、チャンネルの呼称を想定している。なお、ワンセグCH、ワンセグチャンネル名の欄は、それぞれ、ワンセグ受信時におけるCH、チャンネル名の欄である。
この図3と図4とを比較すると、例えば、リモコン番号1番のCH011(NNK総合・大阪)と、ワンセグCH611(NNK総合・大阪携帯)とは、ともに受信できている。しかし、リモコン番号3番については、両者は共通していない。すなわち、リモコン番号3番のCH031(ヨンテレビ)と、ワンセグCH631(ヨンテレビ携帯)とについて比較すると、固定受信用アンテナからの放送波を受信する第1の受信部100により、ユーザーがチャンネルスキャンを行った場合のチャンネルリスト(第1のチャンネルリスト)には、チャンネルの番号などの情報が取得されている。一方、移動受信用アンテナからの放送波を受信する第2の受信部102により、ユーザーがチャンネルスキャンを行った場合のチャンネルリスト(第2のチャンネルリスト)には、チャンネルの番号などの情報が取得されていない。
仮に、このような2つのチャンネルリストを有しない場合、図3のようなチャンネルリストを記録部114に記録することが考えられる。しかし、第2の受信部102により受信装置が放送波を受信している場合には、一定のチャンネル(上述したリモコン番号3番、CH031(ヨンテレビ)、ワンセグCH631(ヨンテレビ携帯)等)については、チャンネルリストには記載されているものの、ユーザーは選択(視聴)することはできない。したがって、ユーザーのチャンネル選択が非常に煩雑になる。
これに対して、本実施の形態における受信装置では、アンテナに対応して複数のチャンネルリストを有することにより、ユーザーが、現在の受信環境において、複数のアンテナそれぞれに受信可能なチャンネルを判別できる。したがって、ユーザーは、受信環境に応じて、第1の受信部100及び第2の受信部102での受信可能なチャンネルが異なることを認識することができる。このようにして、本実施の形態における受信装置では、ユーザーは、複数のアンテナのそれぞれについて選択可能な番組を適切に判別ことが可能になる。
また、図2に示したように、本実施の形態における受信装置は、接続部116を介して、外部機器115と接続されている。ここで、外部機器115としては、受信機能を有する記録装置(チューナー付きDVD、BD)やSTB等が想定される。
ここで、受信装置は、外部機器115が受信装置の記録部114に記録されたチャンネルリストの情報を要求した場合には、受信装置は、第1のチャンネルリストを外部機器115に転送する。このように、第2のチャンネルリストではなく、第1のチャンネルリストを送信する理由としては、図3及び図4に示すように、第1のチャンネルリストと比較して、第2のチャンネルリストは、取得しているチャンネル数が少ないためである。
以上のように、本実施の形態における受信装置は、外部機器115が受信装置の記録部114に記録されたチャンネルリストの情報を要求した場合には、第1のチャンネルリストを外部機器115に転送することにより、より多くのチャンネル数を取得することが可能になるものである。
次に、これらの複数のチャンネルリストを取得するチャンネルスキャンの動作について、図5を参照しながら説明する。図5は、本発明の実施の形態における受信装置の動作を示すフローチャートである。すなわち、図5のフローチャートでは、図3に示した、固定受信用アンテナからの放送波を受信する第1の受信部100により、ユーザーがチャンネルスキャンを行った場合のチャンネルリスト(第1のチャンネルリスト)が、既に記録部114に記録されていると想定している。ここで、図4に示した、移動受信用アンテナからの放送波を受信する第2の受信部102により、チャンネルリスト(第2のチャンネルリスト)を作成するために、ユーザーがチャンネルスキャンを行なわせた場合の受信装置の動作について説明する。
最初に、受信装置は、Nの値を初期化して、Nを0とする(ステップ200)。ここで、このNの値とは、チャンネルスキャンを行ったチャンネル数を示しており、この例においては、最大62チャンネルとなっている。
次に、チャンネルスキャンを行ったチャンネル数が62チャンネル以下であるか否かを判別する(ステップ202)。N=62の場合には(ステップ202の「Yes」)、全てのチャンネルについてチャンネルスキャンが行われているため、チャンネルスキャンの処理を終了する(ステップ204)。ここで、N=62でない場合には(ステップ202の「No」)、第1のチャンネルリストの当該チャンネル番号の情報を第2のチャンネルリストに複製し(ステップ205)、選局処理を行う(ステップ206)。
次に、ステップ206の選局処理により、NIT(Network Information Table)を取得したか否かを判別する(ステップ208)。このステップ208において、NITを取得した場合には(ステップ208の「Yes」)、第2のチャンネルリストに取得したNITが登録されているか否かを判別する(ステップ210)。一方、ステップ208において、NITを取得できていない場合には(ステップ208の「No」)、ステップS216に進む。
次に、ステップ210において、既に登録されたチャンネルと判明した場合には(ステップ210の「Yes」)、上述したステップ205により複製した第1のチャンネルリストの情報に基づいて、第2のチャンネルリストを書き換える(ステップ212)。一方、ステップ210において、未登録と判明した場合には(ステップ210の「No」)、第2のチャンネルリストに当該チャンネルの情報を追加する(ステップ214)。
そして、Nの値を1つだけ増分して(ステップS216)、ステップ202に戻って、このループを繰り返す。
上記したように、本実施の形態における受信装置の制御部118は、第1のチャンネルリストを作成後、第2のチャンネルリストを作成する場合には、第1のチャンネルリストの情報を第2のチャンネルリストに複製し、第1のチャンネルリストと第2のチャンネルリストの情報が異なる場合にのみ、第2のチャンネルリストを変更する。
このような構成により、本実施の形態における受信装置では、第1の受信部100により受信された第1のチャンネルリストの情報を、異なる第2の受信部102においても活用することにより、チャンネルスキャンの時間を短縮することが可能になるものである。
さらに、本実施の形態における受信装置では、第1の受信部100により受信された第1のチャンネルリストの情報を、異なる第2の受信部102におけるチャンネルリストとした後に、第2の受信部102により受信された第2のチャンネルリストの情報の書き換えを行う。その結果、第1の受信部100のチャンネルリストと第2の受信部102のチャンネルリストの同じ位置に、同じチャンネルが登録される。したがって、ユーザーが行う選局操作は、第1の受信部100と第2の受信部102とで、同じ選局操作となる。
上記したように、本実施の形態における受信方法は、第1の受信ステップと、第2の受信ステップと復調ステップと選択ステップと記録ステップとを備えている。第1の受信ステップは、固定受信用アンテナからの放送波を第1の受信部100により受信する。第2の受信ステップは、移動受信用アンテナからの放送波を第2の受信部102により受信する。復調ステップは、第1の受信ステップ又は第2の受信ステップからの放送波を復調部106により復調し、デジタル信号を出力する。選択ステップは、復調ステップにより復調する放送波のチャンネルを選択するために、選択部112の選局番号を選択する。記録ステップは、復調ステップにより復調する放送波のチャンネルと選択ステップにより選択される選局番号とを対応させたチャンネルリストを記録部114により記録する。そして、チャンネルリストは、第1の受信部100により受信可能なチャンネルを示す第1のチャンネルリストと、第2の受信部102により受信可能なチャンネルを示す第2のチャンネルリストとを個別に有する。
このようにして、本実施の形態における受信方法は、電波が安定した受信感度の良い状態で視聴する場合は、固定受信用アンテナにより電波を受信し、一方プラグコンセントが無い場所に、受信装置の設置位置を移動し視聴する場合は、移動受信用アンテナにより電波を受信することが可能になるものである。
ところで、特に、難視聴地域においては、一般的に屋外に設置されるUHFアンテナ、VHFアンテナ、BSアンテナ、CSアンテナ等により構成される固定受信用アンテナからの放送波を受信する第1の受信部100や4ダイバーシティーアンテナ等により構成される移動受信用アンテナからの放送波を受信する第2の受信部102以外に、屋内に補助アンテナを設置することが行われている。
図6は、本発明の実施の形態における他の例の受信装置の全体構成を示すブロック図である。図6に示すように、本発明の実施の形態における他の例の受信装置では、図2の構成と比べて、第3の受信部103とスイッチング部104Aとを備えている点が異なる。また、補助アンテナにより受信可能な第3のチャンネルリストを記録部114Aに格納する点も異なる。
第3の受信部103は、補助アンテナからの放送波を受信する。スイッチング部104Aは、第1の受信部100と第2の受信部102と第3の受信部103とのいずれか1つにより受信された放送波をスイッチング回路により選択する。
受像部105Aの記録部114Aは、第1の受信部100により受信可能なチャンネルに関するリストである第1のチャンネルリストと、第2の受信部102により受信可能なチャンネルに関するリストである第2のチャンネルリストと、第3の受信部103により受信可能なチャンネルに関するリストである第3のチャンネルリストを有している。図7は、補助アンテナからの放送波を受信する第3の受信部103により、ユーザーがチャンネルスキャンを行った場合のチャンネルリスト(第3のチャンネルリスト)の1例を示す概念図である。図7に示すように、第3のチャンネルリストは、第1のチャンネルリストと同様に、第2のチャンネルリストより、取得しているチャンネル数が多い場合を想定している。
制御部118Aは、現在、スイッチング部104で選択されている第1の受信部100、第2の受信部102、第3の受信部103を判別して、接続されている受信部に対するチャンネルリストを選択し、その情報に基づいて、復調部106を制御するものである。
このような構成により、本発明の実施の形態における受信装置では、複数の受信部に対して、それぞれチャンネルリストを備え、現在受信中の受信部に対するチャンネルリストを選択して、そのチャンネルリストに基づいて復調部106を制御することから、複数のアンテナからの放送波を受信可能な受信部であっても、適切なチャンネルを選択することが可能になるものである。
次に、これらの3つのチャンネルリストを取得するチャンネルスキャンの動作について、図5を参照しながら説明する。ここで、補助アンテナからの放送波を受信する第3の受信部103により、ユーザーがチャンネルスキャンを行った場合のチャンネルリスト(第3のチャンネルリスト)が、既に記録部114Aに記録されていると想定している。そして、ユーザーが、図6に示した、移動受信用アンテナからの放送波を受信する第2の受信部102により、ユーザーがチャンネルスキャンを行った場合のチャンネルリスト(第2のチャンネルリスト)を作成するために、チャンネルスキャンを行う場合の動作について説明する。
受信装置が、第3のチャンネルリストを有する場合、図5のフローチャートのステップS210までは、受信装置は図5に基づいて説明した動作とほぼ同様な動作を行う。異なる点は、ステップ205において、第3のチャンネルリストの当該チャンネル番号の情報を第2のチャンネルリストに複製し、選局処理(ステップ206)を行う点である。
そして、ステップ210において、既に登録されたチャンネルの場合には(ステップ210の「Yes」)、上述したステップ205により複製した第3のチャンネルリストの情報に基づいて、第2のチャンネルリストを書き換える(ステップ212)。一方、ステップ210において、未登録の場合には(ステップ210の「No」)、第2のチャンネルリストに当該チャンネルの情報を追加する(ステップ214)。
上記したように、本実施の形態における他の例の受信装置の制御部118Aは、第3のチャンネルリストを作成後、第2のチャンネルリストを作成する場合には、第3のチャンネルリストの情報を第2のチャンネルリストに複製する。そして、制御部118Aは、第3のチャンネルリストと第2のチャンネルリストの情報が異なる場合にのみ、第2のチャンネルリストを変更する。
また、制御部118Aは、この記録部114Aに記録された第1のチャンネルリストと第2のチャンネルリストと第3のチャンネルリストを表示部110に表示することが可能となる構成を採用してもよい。また、選択部112Aは、表示部110に表示された第1のチャンネルリスト、第2のチャンネルリスト、第3のチャンネルリストを選択可能であってもよい。
このような構成により、本実施の形態における他の例の受信装置では、ユーザーが、現在の受信環境において、複数のアンテナそれぞれに受信可能なチャンネルを判別し、受信環境に応じて、第1の受信部100、第2の受信部102、第3の受信部103での受信可能なチャンネルが異なることを認識することにより、複数のアンテナのそれぞれが選択可能な番組を適切に判別ことが可能になる。
さらに、他の例の受信装置では、選択部112Aに、第1の受信部100又は第2の受信部102、第3の受信部103のいずれか1つを選択するための切替ボタン(図示せず)を設けてもよい。そして、ユーザーが切替ボタンを選択するのみで、スイッチング部104を切り替えることにより、第1の受信部100と第2の受信部102と第3の受信部103とを切り替えることが可能になる構成を採用することも可能である。
このように、本実施の形態における他の例の受信装置においては、簡易な操作により、複数のアンテナからの放送波を切り替えることが可能になる。
また、図6に示したように、本実施の形態における他の例の受信装置は、接続部116Aを介して、外部機器115と接続されている。外部機器115としては、受信機能を有する記録装置(チューナー付きDVD、BD)やセットトップボックス(STB)等が想定される。
ここで、受信装置は、外部機器115が受信装置の記録部114に記録されたチャンネルリストの情報を要求した場合には、受信装置は、第1のチャンネルリスト又は第3のチャンネルリストを転送してもよい。
このように、第2のチャンネルリストではなく、第1のチャンネルリスト又は第3のチャンネルリストを送信する理由としては、図3、図4及び図7に示すように、第1のチャンネルリスト又は第3のチャンネルリストと比較して、第2のチャンネルリストは、取得しているチャンネル数が少ないためである。また、第2のチャンネルリストは、移動受信用アンテナからの放送波を受信する第2の受信部102から得られるため、移動に伴う受信状況の変化が生じる場合があるためでもある。一方、第1のチャンネルリスト又は第3のチャンネルリストは、固定受信用アンテナからの放送波を受信しているので、受信状況の変化が生じる場合が移動受信用アンテナからの場合に比べて少ない。
以上のように、本実施の形態における他の例の受信装置は、外部機器115が受信装置の記録部114Aに記録されたチャンネルリストの情報を要求した場合には、第1のチャンネルリスト又は第3のチャンネルリストを転送することにより、より多くのチャンネル数を取得することが可能になるものである。
なお、上述した例においては、第1のチャンネルリスト又は第3のチャンネルリストと比較して、第2のチャンネルリストは少ないため、このような処理を行ったが、仮に、第2のチャンネルリストの方が、チャンネル数が多い場合には、第2のチャンネルリストを転送する構成とすることも可能である。
なお、上述した受信装置の処理方法は、本願発明の一例であって、同様の効果が生じる場合には、他の処理方法であっても良い。
本発明の受信装置及び受信方法は、複数のアンテナを用いて、電波を受信する受信装置及び受信方法に利用することができる。
100 第1の受信部
102 第2の受信部
103 第3の受信部
104 スイッチング部
104A スイッチング部
105 受像部
105A 受像部
106 復調部
108 デコード部
110 表示部
112 選択部
112A 選択部
114 記録部
114A 記録部
115 外部機器
116 接続部
116A 接続部
118 制御部
118A 制御部

Claims (3)

  1. 固定受信用アンテナからの放送波を受信する第1の受信部と、
    移動受信用アンテナからの放送波を受信する第2の受信部と、
    前記第1の受信部又は前記第2の受信部からの放送波を復調し、デジタル信号を出力する復調部と、
    前記復調部により復調する放送波のチャンネルを選局番号により選択する選択部と、
    前記復調部により復調する放送波のチャンネルと前記選択部により選択される選局番号とを対応させたチャンネルリストを記録する記録部と、
    補助アンテナからの放送波を受信する第3の受信部と、を備え、
    前記チャンネルリストは、前記第1の受信部により受信可能なチャンネルを示す第1のチャンネルリストと、前記第2の受信部により受信可能なチャンネルを示す第2のチャンネルリストとを個別に有し、
    前記記録部は、さらに、前記第3の受信部により受信可能なチャンネルを示す第3のチャンネルリストを有し、
    前記第3のチャンネルリストを作成後、前記第2のチャンネルリストを作成する場合には、前記第3のチャンネルリストの情報を前記第2のチャンネルリストに複製し、
    前記第3のチャンネルリストと前記第2のチャンネルリストの情報が異なる場合にのみ、第2のチャンネルリストを変更することを特徴とする受信装置。
  2. 前記受信装置は、さらに、前記第1のチャンネルリスト、前記第2のチャンネルリスト、前記第3のチャンネルリストを表示可能な表示部を備え、
    前記選択部は、前記表示部に表示された前記第1のチャンネルリスト、前記第2のチャンネルリスト、前記第3のチャンネルリストを選択可能な請求項記載の受信装置。
  3. 前記受信装置は、さらに、外部機器と接続可能な接続部を備え、
    前記外部機器が前記記録部により記録されたチャンネルリストの情報を要求した場合には、前記受信装置は、前記第1のチャンネルリスト及び前記第3のチャンネルリストのいずれか1つの情報を前記外部機器に転送することを特徴とする請求項記載の受信装置。
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