JP2006217272A - アンテナの設定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザが希望する方位の放送を容易かつ良好に受信できる。
【解決手段】 アンテナの設定装置16は、スマートアンテナ12の、指向性が高くなる方位を変更する制御ユニット14と、スマートアンテナ12が受信した電波に対応する信号を抽出するチューナ30と、制御ユニット14を制御し、チューナ30が抽出する信号の周波数を制御し、指向性が高くなる方位を変更するように、制御ユニット14を制御するCPU40と、チューナ30が抽出した信号が表わす情報を出力するOSD36と、OSD36が出力した情報のいずれかの選択を受付けるリモコン受信部44と、情報を、スマートアンテナ12の指向性が高くなる方位およびチューナ30が抽出する信号の周波数に対応付けて記憶するメモリ42の第1の領域と、選択が表わす情報に対応する方位および周波数を、互いに対応付けて記憶するメモリ42の第2の領域とを含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アンテナの設定装置に関し、特に、受信局におけるアンテナの設定装置に関する。
特許文献1は、記憶回路に記憶されているリセット情報に基づき複数のチューナを制御して所望のチャンネルを選局する選局装置において、チューナ毎に設けられて、チューナで選局されたチャンネルが使用チャンネルであるか未使用チャンネルであるかを示す判別信号を出力する判別信号出力回路と、複数のチューナを同時に用いて、選局するチャンネルを複数のチューナで重複しないように順次設定し、設定したチャンネルに対する判別信号と、判別信号によって使用チャンネルであることが示されたチャンネルを選局するためのチューナ設定情報とを用いてリセット情報を生成する制御回路とを有する選局装置を開示する。
この発明によると、複数のチューナを同時に用いてオートプリセット動作に要する時間を短くできる。
特許文献2には、テレビジョン受像機の選局において、複数局の映像を縮小して1つの画面上に同時に分割表示し、さらにその画面上に表示したカーソルを移動させた後に、カーソルが示す映像の局が選択されることを特徴とするテレビジョン受像機の選局装置を開示する。
この発明によると、多局の映像内容を同時に確認しながら容易に選局ができる。
特許文献3には、複数のアンテナを有するアダプティブアレイ無線通信装置であって、複数のアンテナのそれぞれで受信した複数系列の信号の受信レベルを判定する判定回路と、判定された複数系列の信号の受信レベルを表示する表示装置と、ユーザの手動により、複数系列の信号の受信レベルを調整するための受信レベル調整装置とを備えた、アダプティブアレイ無線通信装置が開示されている。この発明によると、複数アンテナを備えたアダプティブアレイ無線通信装置においてもユーザが容易にアンテナの受信レベルを調整することができる。
特開2004−260308号公報 特開平5−328244号公報 特開2004−112573号公報
しかしながら、特許文献1〜特許文献3に開示された発明では、ユーザが希望する放送を受信し難い場合があるという問題点がある。たとえば、北米では、ATSC(Advanced Television Systems Committee)デジタル放送やNTSC(National Television Standards Committee)アナログ放送が行なわれている。北米では、それらの放送を実施する放送局が全米に点々と配置されている。従来のアンテナ(八木アンテナなど)では、これらの放送局のうち、特定の方位にある放送局の放送しか受信できない。図5は、このような問題点を表わす概念図である。たとえば、ユーザの自宅70のアンテナがA地域に向けられている場合、ユーザの自宅70ではA地域の放送しか受信できない。B地域やC地域の放送を受信することはできない。
このような問題点を解決するために、スマートアンテナが開発された。スマートアンテナとは放送を受信する方位を任意に設定できるアンテナである。スマートアンテナを用いると、ユーザは任意の方位の放送を受信できる。しかしながら、スマートアンテナを用いる場合、ユーザが、スマートアンテナを調整すること(特に画質が良好となるように調整すること)は、極めて困難であるという問題点がある。図6は、このような問題が生ずる原因を表わす概念図である。通常、スマートアンテナが電波を受信する方位は、受信する信号の強度が最も高い方位に設定される(このように設定すること自体、専門的な知識を持たないユーザにとって困難なことである)。これに対し、放送局72から直接受信した電波による強度よりも、ビル74などからの反射波による強度が高い場合がある。このような場合、スマートアンテナが電波を受信する方位を信号の強度が最も高い方位に設定すると、受信する画像が悪くなる可能性がある。このような点にまで留意する必要があることが、ユーザによってスマートアンテナを調整することが極めて困難な理由である。このような問題点があるために、アンテナメーカーなどにとって、放送を受信する方位の調整は、ユーザが行なう作業の対象外であった。しかしながら、ユーザにとって、電波を受信する経路が変化する(例えば放送局の新設や廃止、新たな建築物の出現など)たびに、専門家にアンテナの調整を依頼することは、極めてわずらわしいことである。この問題点は、アナログ放送かデジタル放送かということには依存しない。アナログ放送の場合、画質が受信する電波の質に依存するためである。デジタル放送の場合、ブロックノイズにより、受信した信号をデコーダが復号できないことがあるためである。
本発明は上述の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、ユーザが希望する方位の放送を容易かつ良好に受信できるアンテナの設定装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のある局面にしたがうと、アンテナの設定装置は、スマートアンテナの、指向性が高くなる方位を変更するための変更手段と、所定の方位の指向性が高くなるように、変更手段を制御するための第1の制御手段と、スマートアンテナが受信した電波に対応する信号を抽出するチューナと、チューナが抽出する信号の周波数を制御するための第2の制御手段と、チューナが抽出した信号が表わす画像の情報を、スマートアンテナの指向性が高くなる方位およびチューナが抽出する信号の周波数に対応付けて記憶するための第1の記憶手段と、チューナが抽出した信号が表わす画像の情報を、対応する周波数が同じで対応する方位が異なる2つ以上の画像の情報ごとに出力するための出力手段と、出力手段が出力した2つ以上の画像の情報のいずれかの選択を受付けるための受付手段と、選択が表わす画像の情報に対応する方位および周波数を、互いに対応付けて記憶するための第2の記憶手段と、指向性が高くなる方位を、第2の記憶手段が記憶する方位のうち抽出手段が抽出する信号の周波数に対応する方位に変更するように、変更手段を制御するための第3の制御手段とを含む。
すなわち、第1の制御手段は、所定の方位の指向性が高くなるように、変更手段を制御する。チューナは、スマートアンテナが受信した電波に対応する信号を抽出する。出力手段は、チューナが抽出した信号が表わす画像の情報を、対応する周波数が同じで対応する方位が異なる2つ以上の画像の情報ごとに出力する。受付手段は、出力手段が出力した2つ以上の画像の情報のいずれかの選択を受付ける。これにより、ユーザは、出力された画像の情報に基づいて、アンテナの指向性が高くなる方位を選択できる。第2の記憶手段は、選択が表わす画像の情報に対応する方位および周波数を、互いに対応付けて記憶する。第3の制御手段は、指向性が高くなる方位を、第2の記憶手段が記憶する方位のうち抽出手段が抽出する信号の周波数に対応する方位に変更するように、変更手段を制御する。変更手段は、スマートアンテナの、指向性が高くなる方位を変更する。その結果、ユーザが希望する方位の放送を容易かつ良好に受信できるアンテナの設定装置を提供することができる。
本発明の他の局面にしたがうと、アンテナの設定装置は、指向性が高くなる方位を変更できるアンテナの、指向性が高くなる方位を変更するための変更手段と、所定の方位の指向性が高くなるように、変更手段を制御するための第1の制御手段と、アンテナが受信した電波に対応する信号を抽出するための抽出手段と、抽出手段が抽出する信号の周波数を制御するための第2の制御手段と、抽出手段が抽出した信号が表わす情報を、アンテナの指向性が高くなる方位および抽出手段が抽出する信号の周波数に対応付けて記憶するための第1の記憶手段と、抽出手段が抽出した信号が表わす情報を出力するための出力手段と、出力手段が出力した情報のいずれかの選択を受付けるための受付手段と、選択が表わす情報に対応する方位および周波数を、互いに対応付けて記憶するための第2の記憶手段と、指向性が高くなる方位を、第2の記憶手段が記憶する方位のうち抽出手段が抽出する信号の周波数に対応する方位に変更するように、変更手段を制御するための第3の制御手段とを含む。
すなわち、第1の制御手段は、所定の方位の指向性が高くなるように、変更手段を制御する。抽出手段は、アンテナが受信した電波に対応する信号を抽出する。出力手段は、抽出手段が抽出した信号が表わす情報を出力する。受付手段は、出力手段が出力した情報のいずれかの選択を受付ける。これにより、ユーザは、出力された情報に基づいて、アンテナの指向性が高くなる方位を選択できる。第2の記憶手段は、選択が表わす情報に対応する方位および周波数を、互いに対応付けて記憶する。第3の制御手段は、指向性が高くなる方位を、第2の記憶手段が記憶する方位のうち抽出手段が抽出する信号の周波数に対応する方位に変更するように、変更手段を制御する。変更手段は、指向性が高くなる方位を変更できるアンテナの、指向性が高くなる方位を変更する。その結果、ユーザが希望する方位の放送を容易かつ良好に受信できるアンテナの設定装置を提供することができる。
また、上述の出力手段は、抽出手段が抽出した信号が表わす情報を、対応する周波数が同じ複数の情報ごとに出力するための手段を含むことが望ましい。受付手段は、複数の情報のいずれかの選択を受付けるための手段を含むことが望ましい。
すなわち、出力手段は、抽出手段が抽出した信号が表わす情報を、対応する周波数が同じ複数の情報ごとに出力する。受付手段は、出力手段が出力した複数の情報のいずれかの選択を受付ける。これにより、ユーザは、出力された情報に基づいて、指向性が高くなる方位をより容易に選択できる。その結果、ユーザが希望する方位の放送をより容易かつ良好に受信できるアンテナの設定装置を提供することができる。
また、上述の複数の情報は、対応する方位が異なる2つ以上の情報を含むことが望ましい。
すなわち、出力手段は、抽出手段が抽出した信号が表わす情報を、対応する周波数が同じで対応する方位が異なる2つ以上の情報ごとに出力する。受付手段は、出力手段が出力した2つ以上の情報のいずれかの選択を受付ける。これにより、ユーザは、出力された情報に基づいて、指向性が高くなる方位をさらに容易に選択できる。その結果、ユーザが希望する方位の放送をさらに容易かつ良好に受信できるアンテナの設定装置を提供することができる。
また、上述の複数の情報は、画像の情報を含むことが望ましい。
すなわち、出力手段は、抽出手段が抽出した信号が表わす画像の情報を、対応する周波数が同じ複数の情報ごとに出力する。受付手段は、出力手段が出力した複数の画像の情報のいずれかの選択を受付ける。これにより、ユーザは、出力された情報に基づいて、指向性が高くなる方位をより良好に選択できる。その結果、ユーザが希望する方位の放送をより容易かつより良好に受信できるアンテナの設定装置を提供することができる。
また、上述のアンテナの設定装置は、電波に対応する信号の垂直同期を検出するための検出手段をさらに含むことが望ましい。第1の記憶手段は、抽出手段が抽出した信号のうち検出手段が垂直同期を検出した信号が表わす情報を記憶するための手段を含むことが望ましい。出力手段は、抽出手段が抽出した信号のうち検出手段が垂直同期を検出した信号が表わす情報を出力するための手段を含むことが望ましい。
すなわち、検出手段は、電波に対応する信号の垂直同期を検出する。第1の記憶手段は、抽出手段が抽出した信号のうち検出手段が垂直同期を検出した信号が表わす情報を記憶する。出力手段は、抽出手段が抽出した信号のうち検出手段が垂直同期を検出した信号が表わす情報を出力する。これにより、ユーザは、出力された情報に基づいて、指向性が高くなる方位をより良好に選択できる。その結果、ユーザが希望する方位の放送をより容易かつより良好に受信できるアンテナの設定装置を提供することができる。
本発明に係るアンテナの設定装置は、ユーザが希望する方位の放送を容易かつ良好に受信できる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品は同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同一である。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1を参照して、本実施の形態に係る受信システム10は、スマートアンテナ12と、制御ユニット14と、設定装置16と、テレビ18と、リモコン20とを含む。スマートアンテナ12は、4本のアンテナが受信した電波を電流に変換する。制御ユニット14は、スマートアンテナ12が最も感度よく放送を受信できる方位を制御する。制御ユニット14は、スマートアンテナ12の、指向性が高くなる方位を変更する装置でもある。本実施の形態の場合、制御ユニット14は、スマートアンテナ12の4本のアンテナが検出する電界強度を変換することにより、スマートアンテナ12の、指向性が高くなる方位を16通りに変更させることができる。これにより、スマートアンテナ12は、16通りの方位の放送を良好に受信できる。設定装置16は、スマートアンテナ12が放送を受信する方位を放送局毎に設定する。設定装置16は、スマートアンテナ12が受信した電波を信号としてテレビ18に出力する装置でもある。テレビ18は、設定装置16が出力した信号を映像に変換する。リモコン20は、設定装置16に対するユーザの指令を受付ける。リモコン20は、受付けた指令を設定装置16に送信する装置でもある。
設定装置16は、チューナ30と、ATSCフロントエンド32と、MPEG(Moving Picture Experts Group)デコーダ34と、OSD(On Screen Display)36と、NTSCデコーダ38と、CPU(Central Processing Unit)40と、メモリ42と、リモコン受信部44とを含む。チューナ30は、制御ユニット14が出力した電流(この電流はスマートアンテナ12が電波から変換した電流である)から、映像や音声を表わす信号を抽出する。ATSCフロントエンド32は、チューナ30が出力した信号をMPEG方式の信号に変換する。MPEGデコーダ34は、ATSCフロントエンド32が出力した信号を映像や音声などの信号に復号する。OSD36は、映像や音声などの信号をテレビ18が利用できる信号に変換する。NTSCデコーダ38は、チューナ30が出力した信号を映像や音声の信号に復号する。CPU40は、設定装置16の各部を制御する。この制御には、チューナ30が抽出する信号の周波数の制御も含まれる。メモリ42は、CPUが設定装置16の各部を制御するために必要な情報や、スマートアンテナ12が放送を受信する方向を決定するために必要な情報を記憶する。リモコン受信部44は、リモコン20が送信した信号をCPU40が利用できる信号に変換する。
メモリ42は、第1の領域と第2の領域とを含む。第1の領域は、画像の情報(チューナ30が抽出した信号が表わす画像の情報)を、スマートアンテナ12の指向性が高くなる方位およびチューナ30が抽出する信号の周波数に対応付けて記憶する。第2の領域は、画像の情報(リモコン受信部44が受付けた選択が表わす画像の情報)に対応する方位および周波数を、互いに対応付けて記憶する。
図2を参照して、本実施の形態に係る受信システムで実行されるプログラムは、受信の方位の設定に関し、以下のような制御構造を有する。
ステップ50(以下、ステップをSと略す。)にて、スマートアンテナ12は電波を受信する。電波が受信されると、制御ユニット14は、スマートアンテナ12が出力した電流をチューナ30に出力する。電流が出力されると、チューナ30は、電波(ひいては電波に対応する信号)を、スマートアンテナ12が制御ユニット14を介して出力した電流として、受付ける。チューナ30は、受付けた電流から、電波に対応する信号を抽出する。信号が抽出されると、CPU40は、電波に対応する信号の垂直同期を検出するため、信号の値の変動を解析する。解析が終了すると、CPU40は、解析された信号の値の変動に基づき、チューナ30が出力した信号がV−Syncを表わすか否か(V−Syncを獲得したか否か)を判断する。V−Syncを獲得する理由は、信号があるか否かを最も客観的に判断できると考えられる点にある。V−Syncを獲得したと判断した場合(S50にてYES)、処理はS52へと移される。もしそうでないと(S50にてNO)、処理はS54へと移される。
S52にて、スマートアンテナ12により受信された電波がアナログ信号の場合、NTSCデコーダ38は、チューナ30が出力した信号を映像や音声の信号に復号する。スマートアンテナ12により受信された電波がデジタル信号の場合、ATSCフロントエンド32およびMPEGデコーダ34は、チューナ30が出力した信号を映像や音声の信号に復号する。音声や映像の信号が復号されると、CPU40は、その信号を、スマートアンテナ12の指向性が高くなる方位およびチューナ30が抽出する信号の周波数に対応付けて、メモリ42の第1の領域に記憶させる。すなわち、CPU40は、復号された画像などをキャプチャする。
S54にて、CPU40は、スマートアンテナ12が全方位についてV−Syncの獲得の可否を確認したか否かを判断する。確認したと判断した場合(S54にてYES)、処理はS56へと移される。もしそうでないと(S54にてNO)、処理はS60へと移される。
S56にて、CPU40は、メモリ42の第1の領域から、キャプチャした画像の情報などを読出す。CPU40は、読出した画像の情報などをOSD36に出力する。OSD36は、出力された画像の情報などを、テレビ18が出力できる信号に変換する。本実施の形態の場合、OSD36は、出力された(すなわちチューナ30が抽出した信号が表わす)画像の情報を、対応する周波数が同じで対応する方位が異なる、2つ以上の画像の情報ごとに変換する。このとき、画像の情報などは、キャプチャされた画像数に応じて、テレビ18に表示される際のレイアウトが変更されるように変換される。OSD36は、変換した信号を、テレビ18に出力する。テレビ18は、OSD36が出力した信号を映像などとして表示する。S58にて、リモコン受信部44は、リモコン20を介して、ユーザからの画像の選択を受付ける。
S60にて、CPU40は、スマートアンテナ12が放送を受信する方位を変更すべき旨の信号を出力する。制御ユニット14は、CPU40から信号を受付けると、スマートアンテナ12が放送を受信する方位を変更する。
S62にて、CPU40は、すべての放送局について、画像の選択を受付けたか否かを判断する。選択を受付けたと判断した場合(S62にてYES)、処理はS64へと移される。もしそうでないと(S62にてNO)、処理はS66へと移される。
S64にて、CPU40は、メモリ42の第2の領域に、リモコン受信部44が受付けたユーザの選択に対応する方位およびチャンネル(すなわち、画像の情報に対応する方位および周波数。この「画像の情報」は、リモコン受信部44が受付けた選択が表わし、かつOSD36が出力した画像の情報を指す。)を、互いに対応付けて記憶させる。
S66にて、CPU40は、受信する放送局を変更する旨の信号をチューナ30に出力する。信号が出力されると、チューナ30は、それ以降、その信号に表わされた放送局からの信号を抽出することとする。
以上のような構造およびフローチャートに基づく、受信システム10の動作について説明する。
ユーザが、リモコン20を介して、設定装置16に対し放送の受信の方位を設定する旨の信号を送信すると、リモコン受信部44は、その信号を受付ける。その信号が受付けられると、CPU40は、放送を受信する旨の信号を制御ユニット14に出力する。これにより、制御ユニット14は、所定の方位(本実施の形態の場合、この方位は設定装置16の設計者によって予め定められた方位である。本実施の形態の場合、この「所定の方位」は、S50〜S60が繰返される間、順次再設定される)の指向性が高くなるように、制御される。制御ユニット14は、その信号が表わす方位の放送を受信するように、スマートアンテナ12の、指向性が高くなる方位を変更する。放送を受信する旨の信号が出力されると、CPU40は、信号を出力することにより、チューナ30が抽出する信号の周波数を制御する。スマートアンテナ12は放送を受信する。放送が受信されると、チューナ30は、スマートアンテナ12が受信した電波に対応する信号を抽出する。CPU40は、チューナ30が出力した信号を受付ける。信号が受付けられると、CPU40は、電波に対応する信号の垂直同期を検出するため、信号の値の変動を解析する。解析が終了すると、CPU40は、V−Syncを獲得したか否かを判断する(S50)。V−Syncが獲得したと判断されると(S50にてYES)、CPU40は、NTSCデコーダ38などが復号した画像などをキャプチャする(S52)。これにより、メモリ42の第1の領域は、CPU40が垂直同期を検出しかつチューナ30が抽出した信号(電波に対応する信号)が表わす画像の情報を、スマートアンテナ12の指向性が高くなる方位およびチューナ30が抽出する信号の周波数に対応付けて記憶することとなる。
画像などがキャプチャされると、CPU40は、全方位についてのV−Syncの獲得を確認したか否かを判断する(S54)。まだ確認していない場合(S54にてNO)、CPU40は、放送を受信する方位を変更する旨の信号を制御ユニット14に出力する(S60)。
信号が出力されると、S50〜S60が繰返される。その後、最終的には、すべての方位について、V−Syncの獲得が確認される。図3は、あるチャンネルについて、確認の結果の一例を表わす図である。図3において、太い矢印は放送局からスマートアンテナ12へ向く。細い矢印は、ビルなどからの反射波が進む方位を表わす。同心円状に配置された数値のうち、内側の数値(以下、「内周の数値」と称する)は、方位を表わす数値である。同心円状に配置された数値のうち、外側の数値は、受信した電波の強度を表わす数値である。白丸はV−Syncが獲得されたことを表わす。ハッチングが付された丸は、V−Syncが獲得されなかったことを表わす。図3の場合、内周の数値が「5」〜「10」である方位において、V−Syncが獲得されている。
その後、全方位について、V−Syncの獲得を確認したと判断されるので(S54にてYES)、CPU40は、OSD36を介して、テレビ18にキャプチャした画像などを表示させる(S56)。このために、本実施の形態の場合、OSD36は、CPU40が垂直同期を検出しかつチューナ30が抽出した信号が表わす画像の情報を、対応する周波数が同じで対応する方位が異なる2つ以上の画像の情報ごとに出力する。図4は、このときテレビ18に表示される、同じチャンネルの画像の一覧を表わす図である。本実施の形態の場合、図3における内周の数値が「6」である方位(図4において「受信方向(6)映像」と表示された領域の画像)および「7」である方位(図4において「受信方向(7)映像」と表示された領域の画像)は、画質が悪いこととする。
画像などが表示されると、リモコン受信部44は、リモコン20を介して、ユーザからの2つ以上の画像のいずれかの選択(この画像は、OSD36が出力した2つ以上の画像の情報のいずれかの選択でもある)を受付ける(S58)。ユーザは、画像を見て、画質がよい方位を選択できる。選択が受付けられると、CPU40は、すべての放送局について、V−Syncの獲得を確認したか否かを判断する(S62)。当初、すべてのチャンネルについて確認されていはいないので(S62にてNO)、CPU40は、チューナ30に対し、受信する放送局を変更すべき旨の信号を出力する(S66)。信号が出力されると、S50〜S66の処理が繰返される。最終的には、すべての放送局について、V−Syncの獲得が確認されるので(S62にてYES)、CPU40は、メモリ42の第2の領域に、リモコン受信部44が受付けた選択に対応する方位およびチャンネル(すなわち、画像の情報に対応する方位および周波数。この「画像の情報」は、リモコン受信部44が受付けた選択が表わし、かつOSD36が出力した画像の情報を指す。)を、互いに対応付けて記憶させる(S64)。これ以降、CPU40は、指向性が高くなる方位を、メモリ42の第2の領域が記憶する方位のうちチューナ30が抽出する信号の周波数に対応する方位に変更するように、制御ユニット14を制御する。これにより、スマートアンテナ12が電波を受信する方位は、メモリ42の第2の領域に記憶された方位に変更される。この制御は、放送を受信する方位を再設定するまで、リモコン受信部44がチャンネルの変更を受付けるたびに、実施される。
以上のようにして、本実施の形態に係る設定装置は、テレビに表示された画像の一覧に基づき、チャンネルに対応させて、放送を受信する方位の選択を受付ける。オートスキャンの際信号の強度があるしきい値を最初に超えた方位などを自動的に選択する必要はない。選択が受付けられると、設定装置は、その選択に応じた方位をメモリに記憶させる。これにより、ユーザは、放送を受信する方位を容易かつ(特に画質について)良好に(あるいはユーザの好みに応じて)設定できる。特に、放送局の新設や廃止などに応じてスマートアンテナが放送を受信する方位を再調整する際、ユーザがメーカーの協力を得なくても、単独で放送を受信する方位(ちなみに、この方位は、必ずしも放送局がある方位とは限らない)を容易かつ良好に設定できる。その結果、ユーザが単独で希望する方位の放送を容易かつ良好に受信できる(ひいては画質のよい番組やユーザの好みに応じた画質の番組を視聴できる)スマートアンテナの設定装置を提供することができる。
なお、チューナ30が出力した信号の強度が弱い場合、図示しないAFT(automatic fine tuning circuit)で受信する電波の周波数を微調整してもよい。これにより、信号の強度が高まることがあるからである。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施の形態に係る受信システムの全体構成図である。 本発明の実施の形態に係る受信の方位の設定処理の制御の手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る確認の結果の一例を表わす図である。 本発明の実施の形態に係るテレビに表示される画像の一覧の概念図である。 従来例に係る問題点を表わす概念図である。 従来例に係るスマートアンテナに問題が生ずる原因を表わす概念図である。
符号の説明
10 受信システム、12 スマートアンテナ、14 制御ユニット、16 設定装置、18 テレビ、20 リモコン、30 チューナ、32 ATSCフロントエンド、34 MPEGデコーダ、36 OSD、38 NTSCデコーダ、40 CPU、42 メモリ、44 リモコン受信部、70 自宅、72 放送局、74 ビル。

Claims (6)

  1. スマートアンテナの、指向性が高くなる方位を変更するための変更手段と、
    所定の方位の指向性が高くなるように、前記変更手段を制御するための第1の制御手段と、
    前記スマートアンテナが受信した電波に対応する信号を抽出するチューナと、
    前記チューナが抽出する信号の周波数を制御するための第2の制御手段と、
    前記チューナが抽出した信号が表わす画像の情報を、前記スマートアンテナの指向性が高くなる方位および前記チューナが抽出する信号の周波数に対応付けて記憶するための第1の記憶手段と、
    前記チューナが抽出した信号が表わす画像の情報を、対応する周波数が同じで対応する方位が異なる2つ以上の画像の情報ごとに出力するための出力手段と、
    前記出力手段が出力した2つ以上の画像の情報のいずれかの選択を受付けるための受付手段と、
    前記選択が表わす画像の情報に対応する方位および周波数を、互いに対応付けて記憶するための第2の記憶手段と、
    前記指向性が高くなる方位を、前記第2の記憶手段が記憶する方位のうち前記抽出手段が抽出する信号の周波数に対応する方位に変更するように、前記変更手段を制御するための第3の制御手段とを含む、アンテナの設定装置。
  2. 指向性が高くなる方位を変更できるアンテナの、前記指向性が高くなる方位を変更するための変更手段と、
    所定の方位の指向性が高くなるように、前記変更手段を制御するための第1の制御手段と、
    前記アンテナが受信した電波に対応する信号を抽出するための抽出手段と、
    前記抽出手段が抽出する信号の周波数を制御するための第2の制御手段と、
    前記抽出手段が抽出した信号が表わす情報を、前記アンテナの指向性が高くなる方位および前記抽出手段が抽出する信号の周波数に対応付けて記憶するための第1の記憶手段と、
    前記抽出手段が抽出した信号が表わす情報を出力するための出力手段と、
    前記出力手段が出力した情報のいずれかの選択を受付けるための受付手段と、
    前記選択が表わす情報に対応する方位および周波数を、互いに対応付けて記憶するための第2の記憶手段と、
    前記指向性が高くなる方位を、前記第2の記憶手段が記憶する方位のうち前記抽出手段が抽出する信号の周波数に対応する方位に変更するように、前記変更手段を制御するための第3の制御手段とを含む、アンテナの設定装置。
  3. 前記出力手段は、前記抽出手段が抽出した信号が表わす情報を、対応する周波数が同じ複数の情報ごとに出力するための手段を含み、
    前記受付手段は、前記複数の情報のいずれかの選択を受付けるための手段を含む、請求項2に記載のアンテナの設定装置。
  4. 前記複数の情報は、対応する方位が異なる2つ以上の情報を含む、請求項3に記載のアンテナの設定装置。
  5. 前記複数の情報は、画像の情報を含む、請求項3に記載のアンテナの設定装置。
  6. 前記アンテナの設定装置は、前記電波に対応する信号の垂直同期を検出するための検出手段をさらに含み、
    前記第1の記憶手段は、前記抽出手段が抽出した信号のうち前記検出手段が垂直同期を検出した信号が表わす情報を記憶するための手段を含み、
    前記出力手段は、前記抽出手段が抽出した信号のうち前記検出手段が垂直同期を検出した信号が表わす情報を出力するための手段を含む、請求項2に記載のアンテナの設定装置。
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