JP5436723B2 - 象牙質用修復材料キット - Google Patents
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Description
2は、右上1番前歯である。
3は、IV級窩洞である
4は、修復部位である。
Dは、窩洞深さである。
Hは、窩洞高さである。
Wは、窩洞幅である。
明るさを表す尺度であり、JIS Z8729の規定にしたがって測定される値である。黒背景の雰囲気下において、厚さ3.0mmの試料板に厚さ方向に沿って標準光Cを照射する。反射光を測定し、CIELab表色系で表されるL*値を読み取る。L*値は100に近いほど明るく、0に近いほど暗い材料であることを示す。
色相及び彩度を表す指標であり、JIS Z8729の規定にしたがってそれぞれ測定される。黒背景の雰囲気において、厚さ3.0mmの試料板に厚さ方向に沿って標準光Cを照射する。反射光を測定し、CIELab表色系で表されるa*値及びb*値を読み取る。a*及びb*は、色の方向を示している。a*は赤方向、−a*は緑方向、b*は黄方向、−b*は青方向を示す。それぞれの数値が大きいほど、鮮やかな色を示し、数値が小さいほどくすんだ色を示す。
透明性を表す尺度である。JIS Z8701に規定されるXYZ表色系の三刺激値の内で、明るさに関するY値を用いて算出する。厚さ1.0mmの試料板の裏面に黒背景、及び白背景を接触させる。標準の光Cを試料板の厚さ方向に沿って表面から照射する。反射光を測定し、Y値を読み取る。黒背景の場合のY値をYb、白背景の場合のY値をYwとする。コントラスト比(C)はYb/Ywから求まる。Cの値が1に近いほど不透明な材料であり、0に近いほど透明な材料であることを示す。
本硬化性ペーストに配合される重合性単量体としては、歯科分野において、コンポジットレジンに使用される重合性単量体が制限なく使用できる。アクリレート系又はメタクリレート系(以下、両者を(メタ)アクリレート系と表示することがある)の重合性単量体が好ましい。硬化速度や硬化体の機械的物性、耐水性、耐着色性等の観点から、多官能の(メタ)アクリレート系の単量体がより好ましい。
i)芳香族化合物系
2,2−ビス(メタクリロイルオキシフェニル)プロパン、2,2−ビス[4−(3−メタクリロイルオキシ)−2−ヒドロキシプロポキシフェニル]プロパン(以下、bis−GMAと略記する)、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシポリエトキシフェニル)プロパン(以下、D−2.6Eと略記する)、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシジエトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシテトラエトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシペンタエトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシジプロポキシフェニル)プロパン、2(4−メタクリロイルオキシジエトキシフェニル)−2(4−メタクリロイルオキシトリエトキシフェニル)プロパン、2(4−メタクリロイルオキシジプロポキシフェニル)−2−(4−メタクリロイルオキシトリエトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシプロポキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシイソプロポキシフェニル)プロパン及びこれらのメタクリレートに対応するアクリレート。
エチレングリコールジメタクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレート、トリエチレングリコールジメタクリレート(以下、3Gと略記する)、テトラエチレングリコールジメタクリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリレート、1,3−ブタンジオールジメタクリレート、1,4−ブタンジオールジメタクリレート、1,6−ヘキサンジオールジメタクリレートおよびこれらのメタクリレートに対応するアクリレート。
2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレート、3−クロロ−2−ヒドロキシプロピルメタクリレート等のメタクリレートあるいはこれらのメタクリレートに対応するアクリレートのような−OH基を有するビニルモノマーと、ヘキサメチレンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、ジイソシアネートメチルシクロヘキサン、イソフォロンジイソシアネート、メチレンビス(4−シクロヘキシルイソシアネート)のようなジイソシアネート化合物との付加体から得られるジアダクト。
1,2−ビス(3−メタクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロポキシ)エチル等。
トリメチロールプロパントリメタクリレート、トリメチロールエタントリメタクリレート、ペンタエリスリトールトリメタクリレート、トリメチロールメタントリメタクリレート等のメタクリレート及びこれらのメタクリレートに対応するアクリレート等。
ペンタエリスリトールテトラメタクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート及びジイソシアネートメチルベンゼン、ジイソシアネートメチルシクロヘキサン、イソフォロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、メチレンビス(4−シクロヘキシルイソシアネート)、4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート、トリレン−2,4−ジイソシアネートのようなジイソシアネート化合物とグリシドールジメタクリレートとの付加体から得られるジアダクト等。
重合開始剤としては、上記重合性単量体を重合、硬化させることができるものであれば、公知のものが何ら制限なく使用できる。通常は、光重合開始剤が使用されることが多いが、化学重合開始剤(常温レドックス開始剤)や熱重合開始剤等も使用可能である。重合開始剤は、単独で使用する他に、2種以上を併用してもよい。
充填材としては、歯科分野において、コンポジットレジン用の充填材として使用されるものが制限なく使用できる。具体的には、非晶質シリカ、シリカ−ジルコニア、シリカ−チタニア、石英、アルミナ、バリウムガラス、ジルコニア、チタニア、ランタノイド、コロイダルシリカ等の無機粉体が挙げられる。これらの無機粉体は、シランカップリング剤等を用いて表面処理をした充填材であっても良い。さらに、有機粉体や有機無機複合粉体も使用できる。本発明において、特に、好適に使用される充填材としては、特開昭58−110414号公報、特開昭58−156524号公報等に記載の方法で製造される、球状複合酸化物粒子である。
上記重合性単量体、重合開始剤、及び充填材を含む重合性組成物は、着色剤を配合することにより、所望の色調に調整される。使用される着色剤としては、顔料、又は染料が挙げられる。
これらの着色剤の複数を組合せて、夫々の配合量を調節することにより、各硬化性ペーストの硬化体のa*を−5.0〜3.0の範囲内に、b*を0〜20の範囲内に調整できる。尚、これらのa*、b*の値は、前述のように、修復歯牙周辺に適合させるために求められる値である。
本発明の象牙質修復材料キットは、該キット単独で使用することもできるが、公知のエナメル質用修復材料キットと組合わせて歯牙用修復材料キットとして用いても良い。
・2,2−ビス[(3−メタクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピルオキシ)フェニル]プロパン(bis−GMA)
・トリエチレングリコールジメタクリレート(3G)
(B)光重合開始剤
B1)α―ジケトン
・カンファーキノン(CQ)
B2)芳香族アミン化合物
・N,N−ジメチルp−安息香酸エチル(DMBE)
(C)重合禁止剤
・ハイドロキノンモノメチルエーテル(HQME)
(D)充填材
・球状シリカジルコニアフィラー
一次粒子の平均粒子径0.2μm、γ−メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン表面処理物(D−1)
・有機無機複合フィラー(D−2)
有機無機複合フィラーは、以下の方法で調製した。
E1)白顔料(二酸化チタン)
E2)黄顔料(ピグメントイエロー)
E3)赤顔料(ピグメントレッド)
E4)青顔料(ピグメントブルー)
実施例、及び比較例において記載されている各物性値は、以下の方法により測定した。
JIS Z8729に規定にしたがって測定した。具体的には、直径7mmの貫通孔を有する厚さ3.0mmのポリアセタール製の型に硬化性ペーストを填入した。ポリプロピレンフィルムを型の両表面に積層し、この状態で歯科用光照射器(トクソーパワーライト、トクヤマデンタル社製;光出力密度700mW/cm2)で硬化性ペーストを30秒間光照射した。得られた硬化体に標準光Cを照射した。色差計(東京電色社製:TC−1800MKII)を用いて、反射光の色調を黒背景条件下で測定し、CIELab表色系で表される、明度L*、及び色度a*、b*を夫々得た。
直径7mmの貫通孔を有する厚さ1mmのポリアセタール製の型に硬化性ペーストを充填した。型の両表面にポリプロピレンフィルムを積層し、歯科用光照射器(トクソーパワーライト、トクヤマデンタル社製;光出力密度700mW/cm2)で硬化性ペーストを30秒間光照射した。得られた硬化体に標準光Cを照射した。色差計(東京電色社製:TC−1800MKII)を用いて、反射光の色調を、白背景と黒背景との条件下で測定した。得られたそれぞれのY値から、下記式
C(コントラスト比)=Yb(黒背景でのY値)/Yw(白背景でのY値)
を用いてコントラスト比Cを算出した。
図1中、1は、歯牙修復用模型の正面図を示す。この模型1は、右上1番前歯2のIV級窩洞3を再現している。図2は、同模型1の右側面図である。歯牙修復用模型1を用いて、歯牙修復を行った。歯牙修復用模型1において、IV級窩洞3は、深さDが5mmであり、高さHが7mmであり、幅Wが4mmであった。
○:修復部位の色相及び彩度が、模型の周辺部位と良く適合しており、殆ど肉眼で識別できない。
×:修復部位の色相及び彩度が、模型の周辺部位と適合しておらず、肉眼で識別できる。
○:修復部位が模型の周辺部位と調和しているように観察され、その明度が模型の周辺部位と良く適合している。
×:修復部位が白っぽく(明るく)またはくすんだ(暗く)ように観察され、その明度が模型の周辺部位と適合していない。
実施例1と同様にして、明度L*が本発明に於いて規定する上限値(明度L*=75)に近い値の硬化体を与える硬化性ペーストを製造した。明度L*の変動幅が比較的大きかったが、修復部位と周辺部位との色度及び明度は、良好に適合していた。
実施例1と同様にして、明度L*が本発明に於いて規定する下限値(明度L*=55)に近い値の硬化体を与える硬化性ペーストを製造した。修復部位と周辺部位との色度及び明度は、良好に適合していた。
象牙質部分の修復に使用する、高彩度部(D3)修復用硬化性ペースト、中彩度部(D2)修復用硬化性ペースト、および低彩度部(D1)修復用硬化性ペーストとして、市販の象牙質用修復材料キット(市販品A)のA3色ペースト、A2色ペースト、およびA1色ペーストを用いる以外は、実施例1と同様にして、歯牙の修復を行った。表2に、上記市販品AのA3色ペースト、A2色ペースト、およびA1ペーストの硬化体の色調とコントラスト比を示した。
市販の象牙質用修復材料キットとして市販品Bを用いる以外は、比較例1と同様にして歯牙の修復を行った。
Claims (7)
- それぞれ色調の異なる複数種の硬化性ペーストの組みあわせからなる象牙質用修復材料キットであって、各硬化性ペーストは、これらを硬化させて得られる厚さ3.0mmの硬化体を黒背景条件下で測色する場合に、CIELab表色系における明度L*が55〜75の範囲内の値にあり、且つ明度L*の変動幅が3以内の値を示す象牙質用修復材料キット。
- 各硬化性ペーストは、これらを硬化させて得られる厚さ3.0mmの硬化体を黒背景条件下で測色する場合に、CIELab表色系におけるa*が−5.0〜3.0の範囲内で、b*が0〜20の範囲内の値を示し、且つ各硬化体の該a*およびb*の少なくとも一方が、a*の場合は0.3以上、b*の場合は1.0以上互いに相違する値である、異なる色度を有する請求項1に記載の象牙質用修復材料キット。
- 各硬化性ペーストは、これらを硬化させて得られる厚さ1.0mmの硬化体を黒背景条件下でコントラスト比を測定する場合に、コントラスト比が0.55〜0.75の範囲内の値を示す請求項1に記載の象牙質用修復材料キット。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の象牙質用修復材料キットと、複数種の硬化性ペーストからなり、前記複数種の硬化性ペーストは、これらを硬化させて得られる硬化体を黒背景条件下で測色する場合に、互いに異なる色調を有するエナメル質用修復材料キットと、からなる歯牙用修復材料キット。
- エナメル質用修復材料キットを構成する各硬化性ペーストが、これらを硬化させて得られる厚さ3.0mmの硬化体を黒背景条件下で測色する場合に、CIELab表色系における明度L*が45〜65の範囲内、a*が−5.0〜3.0の範囲内、b*が−5〜20の範囲内の値を示す請求項4に記載の歯牙用修復材料キット。
- エナメル質用修復材料キットを構成する各硬化性ペーストが、これらを硬化させて得られる厚さ1.0mmの硬化体のコントラスト比を測定する場合に、コントラスト比が0.20〜0.55の範囲内の値を示す、請求項4に記載の歯牙用修復材料キット。
- 請求項1に記載の象牙質用修復材料キットの製造方法であって、複数種の硬化性ペーストの明度L*の調整に際し、白色着色剤の配合量を変化させることにより、硬化性ペーストの色度a*およびb*の値を保持しながら、明度L*を調節する象牙質用修復材料キットの製造方法。
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