JP5432759B2 - ステープラー - Google Patents

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Description

本発明は、比較的弱い力で紙葉等を綴ることができるステープラーに関する。
紙を綴るための文具としてステープラーがあり、このステープラーは事務用品として欠かせないものである。このようなステープラーは、一度に綴る紙の枚数が増えるとステープラーを動作させるのに必要な力も大きくなる。よって、綴る紙の枚数が多い場合であっても弱い力で綴れるようにするため、種々の提案がなされている。
例えば、特許第3900495号(特許文献1)では、後端部に立設された支持部片を有する基台(基枠)と、前端部に押刃(針圧下鈑)を有し基台に後端部を回動自在に枢着された操作部材(操作枠)と、操作部材と基台との枢着部よりも上方の位置で後端部が基台の支持部片に回動自在に枢着され、かつ、前後方向における中間部分に操作部材を回動降下させるリンク部材(仲介片)の一端を回動自在に枢着したハンドル(ハンドル枠)と、から構成されるステープラーに関する提案がなされている。
この特許文献1の発明によれば、ハンドルを基台に向けて回動させた場合、ハンドルと基台との枢着部が支点、ハンドルの先端部が力点、ハンドルとリンク部材との枢着部が作用点として働き、梃子の原理によって弱い力で綴ることができる。
特許第3900495号
上述した発明では、梃子の原理により弱い力で綴りを行うことができるも、構成する部品点数が多く、かつ、各部品の形状が複雑となるため、製品を組み立てるのに時間がかかり、製造コストが上がるという問題点があった。そこで、本発明は、比較的弱い力で綴りが行え、部品点数が少なく、組み立てが容易とされるステープラーを提供することを目的としている。
本発明のステープラーは、後端側辺部分に支持部片が立設された基台と、前記支持部片の上端近傍に回動自在に軸着されたハンドルと、上下方向及び前後方向と直交する方向を厚み方向とする平板状の部材であり、かつ、押刃を有し前記ハンドルにリンク部材を介して接続される回動自在な操作部材と、マガジンを有し前記操作部材が回動自在に軸着され、かつ、前記ハンドルが軸着された部分の下方において前記支持部片に回動自在に軸着されるハウジングと、を備え、前記操作部材と前記ハウジングの中間板との間、ならびに、前記ハウジングの下面板と前記基台との間に夫々復帰バネが配置されていることを特徴とする。
また、本発明のステープラーにおいて、前記マガジンは、前記ハウジングの中間板と下面板との間の空間に前後方向に摺動可能な状態で収容され、後端近傍をマガジン係止部材によって着脱自在に係止されていることを特徴とする。
さらに、本発明のステープラーにおいて、前記マガジンは、針送出機構を備えて該針送出機構によって前方に付勢され、前記マガジン係止部材は、前記ハウジングの後方を被覆するように該ハウジングの後方に復帰バネを介して配置され、かつ、前記ハウジングの後端下方において回動自在に軸着されていることを特徴とする。
本発明によれば、比較的弱い力で綴りが行え、部品点数が少なく、組み立てが容易とされるステープラーを提供することができる。
本発明の実施形態に係るステープラーの外観斜視図である。 上記ステープラーのカバーを取り外した状態における外観斜視図である。 上記ステープラーのカバーを取り外し、かつ、一部を透過させた状態の外観斜視図である。 上記ステープラーの分解斜視図である。 上記ステープラーの断面模式図である。 上記ステープラーが備えるハウジングの外観斜視図である。 上記ステープラーが備える第一ハウジングの外観斜視図である。 上記ステープラーの基台と主動作部とが当接した状態における断面模式図である。 上記ステープラーの操作部材がハウジング内で回動した状態における断面模式図である。
以下、本発明を実施するための形態を図に基づいて詳説する。本実施形態のステープラー1は、図1乃至図3に示すように、下方に位置し基台カバー29によって周縁を覆われた基台2と、基台2に対して第一軸33により回動自在に軸着されるハンドル3と、押刃51を有しハンドル3にリンク部材7を介して接続される回動自在な操作部材5と、この操作部材5が第二軸57を介して回動自在に軸着されるとともに基台2に回動自在に軸着されるハウジング6と、を備える。また、ハウジング6の中間板6eと操作部材5との間には、操作部材5を上方に付勢する第一復帰バネ55が配置され、ハウジング6の下面板6fと基台2との間には、ハウジング6を上方に付勢する第二復帰バネ65が配置されている。
この基台2は、前端近傍に綴針の脚部を折り曲げる針折曲部23を備え、後端近傍に両側縁部から立設された支持部片21を備える。そして、この支持部片21の上端近傍にハンドル3が回動自在に軸着され、このハンドル3が軸着された部分よりも下方であって後端近傍にハウジング6が回動自在に軸着されている。
ハンドル3は、リンク部材7を介して操作部材5を駆動する部材であり、下方が開口とされ断面が略コの字状で前後方向に延在するように形成されている。また、ハンドル3は、後端近傍位置で基台2の支持部片21に第一軸33を介して回動自在に軸着されている。さらに、ハンドル3における支持部片21に軸着された部分の前方近傍位置には、リンク部材7が第三軸75によって回動自在に軸着されている。また、ハンドル3は、ハンドルカバー37によって周縁を覆われている。
リンク部材7は、ハンドル3と操作部材5とを連動させる部材である。このリンク部材7は、図4に示すように、ハンドル3に回動自在に軸着されるハンドル側軸着部7aと、操作部材5に回動自在に軸着される操作部材側軸着部7bと、から形成されている。この操作部材側軸着部7bは、ハンドル側軸着部7aから2本の脚部が延設されてこの2本の脚部の先端に軸穴が形成されてなる。つまり、リンク部材7は、側面形状を長円形とされ、2本の脚部の間に操作部材5を挟み込む形状とされている。
そして、このリンク部材7は、図3に示したように、ハンドル側軸着部7aがハンドル3の下方の開口部分に挿入された状態で、ハンドル3に第三軸75によって回動自在に軸着されている。また、リンク部材7は、操作部材側軸着部7bが操作部材5を跨ぐように配置され、操作部材5と第四軸77によって回動自在に軸着されている。
操作部材5は、図4に示したように、上下方向及び前後方向に延在し、かつ、上下方向及び前後方向と直交する方向を厚み方向とする平板であり、押刃51を基台2の針折曲部23に向けて稼働させる部材である。この操作部材5は、前端近傍に押刃51が装着され、後端近傍でハウジング6に第二軸57によって回動自在に軸着されている。また、このハウジング6と軸着された部分の前方近傍位置に、リンク部材7が第四軸77によって回動可能に軸着されている。さらに、押刃51が装着された位置の後方近傍における下方位置には、図3に示したように、後述するハウジング6の中間板6eとの間に配置されて操作部材5を上方に付勢する第一復帰バネ55が装着されている。また、この操作部材5は、図5に示すように、前端近傍がハウジング6内に収納されており、前上端部分がハウジング6内の前端近傍部分と当接することにより、上方への動きを規制されている。
つまり、操作部材5は、第一復帰バネ55によって上方に付勢された状態、かつ、前端部分で上方への動きを規制された状態で、ハウジング6に回動自在に軸着されている。よって、操作部材5は、第一復帰バネ55の弾性力に抗して下方に回動可能である。
ハウジング6は、図6に示すように、略対称の形状とされた第一ハウジング61と第二ハウジング62とを対向させ、夫々の縁部に形成された突起などを嵌合させて固定することにより形成されている。このハウジング6は、下方にマガジン41が収容されるマガジン収容部6aを有し、後方に図4に示したマガジン係止部材31が回動自在に軸着される係止部材軸着部6bを有し、上方に操作部材配置部6cを有している。また、ハウジング6は、後端近傍の側面部分に基台2の支持部片21に回動自在に軸着される突起6dを有している。さらに、ハウジング6は、マガジン係止部材31との間に配置される第三復帰バネ35が装着される弾性体取付部6kを有している。
マガジン収容部6aは、図7に示すように、マガジン41がハウジング6内に収容されているときに、マガジン41の上方を封止する中間板6eと、中間板6eと平行であってマガジン41の下方においてマガジン41を保持する下面板6fと、の間に形成されている。また、中間板6eの下面には、幅方向の中央における前端近傍から後端近傍まで、後述する針押し部材45の後端突起45aが位置する支持レール6pが延設されている。そして、この支持レール6pの前端部分には、段差を形成するように当接壁6qが形成され、針押し部材45の前方への摺動を規制している。さらに、マガジン収容部6aの後端近傍には、マガジン41のバネ軸46が固定されるバネ軸固定部6gが形成されている。また、操作部材配置部6cは、中間板6eの上方に形成された空間部分であり、後端近傍に操作部材5が回動自在に軸着される軸受け部6mを有する。
マガジン41は、ハウジング6のマガジン収容部6aに前後方向に摺動可能な状態で収容されている。このマガジン41は、ハウジング6から前方に突出させることにより綴針を装填可能となるフロント・ローディングタイプであり、ハウジング6内にマガジン41を収容することで綴針を打ち出すことが可能となる。
そして、このマガジン41は、上方を開口とする断面コの字状の部材であり、図5に示したように、底面の前端に打ち出し穴41aが形成され、底面の後端近傍に係止開口41bが形成されている。この係止開口41bは、後端縁が後述するマガジン係止部材31のマガジン係止部31aに係止される部位である。また、マガジン41内には、装填された綴針を前端に送り出す綴針送出機構が形成されている。さらに、マガジン41の前端部分には、マガジン41をマガジン収容部6aから前方に引き出す場合の把持部となるマガジンヘッド43が配置されている。
綴針送出機構は、摺動可能な針押し部材45と、コイルバネ47と、このコイルバネ47が巻装されたバネ軸46と、から構成されている。この針押し部材45は、バネ軸46が貫挿される開口を有するとともに、後端上方にハウジング6の中間板6eの下面に設けた支持レール6pに沿って前後に稼働する後端突起45aを有している。そして、この針押し部材45は、バネ軸46に貫挿された状態でマガジン41内に摺動可能に配置されている。また、バネ軸46は、針押し部材45の開口を貫挿した状態でハウジング6のバネ軸固定部6gに固定されている。さらに、コイルバネ47は、ハウジング6のバネ軸固定部6gと針押し部材45との間においてバネ軸46に巻装されており、針押し部材45を前方に付勢している。
マガジン係止部材31は、マガジン41を後端近傍で係止する部材であり、ハウジング6の後方を被覆するように、ハウジング6の後方に第三復帰バネ35を介して配置されている。このマガジン係止部材31は、図4に示したように、下端近傍から前方に突出するように形成されたマガジン係止部31aと、マガジン係止部31aの側方に形成された突起31bと、を備える。そして、マガジン係止部材31は、上端がハンドルカバー37の後端下方に挿入された状態で、突起31bによって係止部材軸着部6bに回動自在に軸着されている。また、マガジン係止部材31は、マガジン係止部31aの前端近傍でマガジン41の係止開口41bの後端縁に係止している。
このマガジン係止部材31は、マガジン係止部31aとマガジン41の係止開口41bの後端縁とが係止状態のときに、第三復帰バネ35に抗してハウジング6方向に押圧されると、突起31bを中心に下方に回動する。そして、マガジン係止部材31が回動すると、マガジン係止部31aが係止開口41bの後端縁から外れ、コイルバネ47によってマガジン41が前方に押され、マガジン41がマガジン収容部6aから前方に飛び出す。このとき、ハウジング6のマガジン収容部6a内で針押し部材45も前方に摺動するが、ハウジング6の中間板6eの下面に設けた当接壁6qに後端突起45aが当接して前方への摺動を規制されるため、針押し部材45がマガジン収容部6aから前方に飛び出すことはない。そして、前方に突出していたマガジン41がハウジング6内に収容され、マガジン係止部材31のマガジン係止部31aの上方にマガジン41の係止開口41bがくると、マガジン係止部材31が第三復帰バネ35に付勢されて上方に回動し、マガジン係止部31aが係止開口41bの後端縁に係止することとなる。
次に、本実施形態のステープラー1の動作機構について述べる。基台2とハンドル3とにハウジング6方向へ回動させる力を加えると、第一復帰バネ55よりも第二復帰バネ65の方が回動軸の近傍(ステープラー1の後方)に位置しているため、図8に示すように、第二復帰バネ65が第一復帰バネ55よりも先に収縮し、基台2が図2及び図3に示したハウジング6の突起6dと基台2の支持部片21との軸着部を中心に回動し、基台2の針折曲部23とマガジン41の前端近傍とが当接する。
基台2とハンドル3とにさらにハウジング6方向へ回動させる力を加えると、基台2とマガジン41とが前端近傍で当接しているため基台2のこれ以上の回動は規制され、ハンドル3がハウジング6側に回動することとなる。ハンドル3がハウジング6側に回動すると、図9に示すように、リンク部材7がハンドル3に押されてハウジング6側に移動し、操作部材5を下方に回動させる。
そして、操作部材5は、第二軸57を中心に第一復帰バネ55を収縮させながらハウジング6内で回動し、操作部材5の前端部分が中間板6eに近接する。これにより、操作部材5の前端近傍に装着された押刃51の下端がマガジン41内の前端に位置する1本の綴針に当接し、この1本の綴針がマガジン41の打ち出し穴41aから基台2の針折曲部23に向かって打ち出されて針折曲部23に当接し、綴針の脚部が折り曲げられる。
そして、綴りを行った後、基台2とハンドル3とを開放すると、操作部材5が第一復帰バネ55の弾性力によって上方に回動し、また、第二復帰バネ65の弾性力によって基台2がハウジング6に対して下方に回動するため、図5に示した状態に復帰することとなる。
つまり、本実施形態のステープラー1は、ハンドル3と基台2の支持部片21とが軸着された第一軸33の部分を支点とし、ハンドル3を回動させようとする負荷が掛けられた部分、つまり、ハンドル3の前端近傍部分を力点とし、ハンドル3とリンク部材7とが軸着された第三軸75の部分を作用点とする梃子の原理によって弱い力で紙葉等を綴ることができる。
そして、本実施形態のステープラー1によれば、マガジン41などを収容するハウジング6を、綴りを行うときに連動するリンク機構の一部材として利用する構成としたことにより、従来よりも少ない部品点数でステープラー1を製造できる。また、部品点数が少ないため、シンプルな構成のステープラー1を提供できることとなる。つまり、従来のステープラーでは、カバーはあくまでリンク機構を構成する部材を被覆するための部材であったが、本実施形態のステープラー1では、ハウジング6をリンク機構として用いることにより部品点数を減らすことができる。
また、従来のステープラーでは、基台にマガジンや操作部材、ハンドルを回動自在に軸着する構成としているものが多いが、本実施形態のステープラー1においては、ハンドル3とハウジング6とが基台2に軸着される構成としているため、従来のステープラーと全く異なる形状のステープラー1を提供できることとなった。
さらに、マガジン41をフロント・ローディングタイプとすることにより、シンプルな構成としたステープラー1を提供できることとなり、また、このマガジン41を係止するマガジン係止部材31をマガジン41の後方を被覆する部材として配置したことにより、部品点数を増やすことなく、フロント・ローディングタイプの動作機構を実現できることとなった。
また、従来のステープラーにおいて操作部材は、下方を開口とする断面コの字状の部材とされる場合が多く、形状が複雑なため製造コストが上がる、製造に時間がかかる、といった問題があったが、本実施形態のステープラー1では操作部材5を平板状の部材としているため、製造が容易となり、製造コストの削減、製造時間の短縮といった効果を得られる。
1 ステープラー 2 基台
3 ハンドル 5 操作部材
6 ハウジング 6a マガジン収容部
6b 係止部材軸着部 6c 操作部材配置部
6d 突起 6e 中間板
6f 下面板 6g バネ軸固定部
6k 弾性体取付部 6m 軸受け部
6p 支持レール 6q 当接壁
7 リンク部材 7a ハンドル側軸着部
7b 操作部材側軸着部 21 支持部片
23 針折曲部 29 基台カバー
31 マガジン係止部材 31a マガジン係止部
31b 突起 33 第一軸
35 第三復帰バネ 37 ハンドルカバー
41 マガジン 41a 打ち出し穴
41b 係止開口 43 マガジンヘッド
45 針押し部材 45a 後端突起
46 バネ軸 47 コイルバネ
51 押刃 55 第一復帰バネ
57 第二軸 61 第一ハウジング
62 第二ハウジング 65 第二復帰バネ
75 第三軸 77 第四軸

Claims (3)

  1. 後端側辺部分に支持部片が立設された基台と、前記支持部片の上端近傍に回動自在に軸着されたハンドルと、上下方向及び前後方向と直交する方向を厚み方向とする平板状の部材であり、かつ、押刃を有し前記ハンドルにリンク部材を介して接続される回動自在な操作部材と、マガジンを有し前記操作部材が回動自在に軸着され、かつ、前記ハンドルが軸着された部分の下方において前記支持部片に回動自在に軸着されるハウジングと、を備え、
    前記操作部材と前記ハウジングの中間板との間、ならびに、前記ハウジングの下面板と前記基台との間に夫々復帰バネが配置されていることを特徴とするステープラー。
  2. 前記マガジンは、前記ハウジングの中間板と下面板との間の空間に前後方向に摺動可能な状態で収容され、後端近傍をマガジン係止部材によって着脱自在に係止されていることを特徴とする請求項1に記載のステープラー。
  3. 前記マガジンは、針送出機構を備えて該針送出機構によって前方に付勢され、
    前記マガジン係止部材は、前記ハウジングの後方を被覆するように該ハウジングの後方に復帰バネを介して配置され、かつ、前記ハウジングの後端下方において回動自在に軸着されていることを特徴とする請求項2に記載のステープラー。
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