JP5408595B1 - 鉄骨ピンを用いた柱・梁のpc耐震接合構造とpc耐震接合方法 - Google Patents
鉄骨ピンを用いた柱・梁のpc耐震接合構造とpc耐震接合方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 柱と梁とを鉄骨構造とした場合でも、梁端接合部においては、耐震設計基準以上の巨大地震にも充分耐えられるようにし、巨大地震時にも柱梁が無損傷で梁が落下することもなく建物全体が倒壊しないようにし、地震後に、軽微な損傷部分を修復し再利用することができ、安心且つ安全に利用することができる建造物を提供すること。
【解決手段】 柱と梁からなる建物構造であって、柱面と梁の端部との間に所要長さの間隔を設け、該間隔内で柱と梁とを連結する鉄骨ピンを設置すると共にPC鋼材を貫通して設け、該間隔内にコンクリートを充填し硬化させて接合間隔部とし、前記PC鋼材に緊張導入力を与えて緊張定着することによってコンクリートにプレストレスを付与し接合間隔部を介して柱と梁とを一体的に接合させる構成にしたことによって、柱と梁とが接合間隔部内で鉄骨ピンとPC鋼材によって接合・連結されており、巨大地震の時には、接合間隔部においてPC鋼材は余裕をもった緊張導入力としたことにより降伏せずに弾性変形すると共に、鉄骨ピンが靭性回転することによって接合間隔部の一部にひび割れや欠けが生ずるだけで地震エネルギーを吸収し軽微な損傷に留まり、柱と梁が無損傷で大地震時でも梁が落下することがなく建物構造を守ることができ、地震後に、接合間隔部のひび割れや欠けの部分を修復することができるから、元通りに復元して建物を再利用することができ、巨大地震に耐えられる建物が得られるのである。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、阪神大震災では、鉄骨梁で構築された多くの建物で、現実に鉄骨梁の下フランジが破断し、上フランジの破断はなかったとの報告がある。設計的な常識では、梁の自重と地震力を考えれば、引張力は梁上部の端部で最大となるので、計算上は上フランジが先に壊れる(切れる)はずであるが、下フランジが壊れて上フランジは壊れなかったのである。その理由を推測するに、上フランジにはコンクリートスラブによる拘束力等が作用し、上フランジの変形を押さえ応力が分散されたが、下フランジには周りからの拘束力等が全くない状態であるため、先に壊れたと推測される。
さらに、柱と梁とを鉄骨構造とした場合、梁端を柱に溶接して接合されることが多く、溶接が脆弱であって繰り返し地震力を受けると、多くの建物で鉄骨梁の溶接部が破断して損壊するのである。
なお、本発明において上記の緊張導入力とは、緊張定着完了後PC鋼材に与えた有効緊張力を意味するものである。
(1) 常時(長期荷重時)は、梁端における接合間隔部は一般的なPC構造と同様に剛結合しているが、巨大地震時には、接合間隔部においてPC鋼材は余裕をもった緊張導入力としたことにより降伏せずに弾性変形すると共に、鉄骨ピンが回転することによって接合間隔部の一部にひび割れや欠けが生ずるだけで軽微な損傷に留まり、柱と梁が無損傷で大地震時でも梁が落下することがなく建物構造を守ることができる。そして、地震後に、接合間隔部のひび割れや欠けの部分を修復することができるから、元通りに復元して建物を再利用することができる。
上記鉄骨ピンによる回転構造は、接合間隔部内に配設されたスパイラル補強筋が鉄骨ピンを囲むコンクリートを拘束するコンファインド効果によって、コンクリートの靭性と耐力とが大幅に向上した靭性回転PC接合構造に形成され、一種の粘り強さを高めた緩衝材として靭性回転しながら地震エネルギーを吸収する効果がある。特に、高強度コンクリートを使用することがより一層効果的であるから、接合間隔部内に打設されるコンクリートは、高強度コンクリートとすることが望ましい。
(2) 柱面と梁端部との接合間隔部における鉄骨ピンの接続位置について、梁断面の形状によって中立軸が変化するが、回転軸として梁の中立軸に合わせて自由に設けることができるので、地震時に最も大きな曲げ応力は接合間隔部の上下の端部に作用することになるが、梁端部の鉄骨ピンを中心に回転するので、コンクリートに付与されたプレストレスによって接合間隔部では常に圧縮ゾーンとなり、繰り返しの地震力を受けても、接合間隔部の上下端で生じた最大引張力による溶接破断を避けることができるのであり、地震後に、接合間隔部のひび割れや欠けの部分を修復することができるから、元通りに復元して建物を再利用することができる。
(3) さらに、鉄骨ピンを1組以上、例えば、ダブル(2組)で設置することによって、梁の仮設時にも安定した状態が得られ、支保工を使用せずに自立状態で架設でき、従来の顎方式と同様な効果が得られ、施工の手間とコストを大幅に削減することができる。
と言う種々の優れた効果を奏するのである。
以下第1実施例の鉄骨ピン3の使用例について説明する。
この第2の実施の形態に係る柱・梁のPC耐震接合構造は、前記第1の実施の形態とPC耐震接合構造という基本的な技術思想において実質的に同一であり、使用材料や大きさ・長さや係止位置関係が異なるのみあるので、同一部分には同一符号を付して、詳細な説明は重複するので省略する。
この実施の形態に係る柱・梁のPC耐震接合構造は、柱1及び梁2がコンクリート製であって、RC造、PC造、またはSRC造のいずれであってもよいが、好ましくは、柱と梁とをプレキャストコンクリート造(プレキャスト造と称する)とすることが望ましい。
この第3の実施の形態に係る柱・梁のPC耐震接合構造は、前記第1の実施の形態とPC耐震接合構造という基本的な技術思想において実質的に同一であり、使用材料や大きさ・長さや係止位置関係が異なるのみあるので、同一部分には同一符号を付して、詳細な説明は重複するので省略する。
この実施の形態に係る柱・梁のPC耐震接合構造は、前記第2の実施の形態と同様に、柱1及び梁2がコンクリート製であって、RC造、PC造、またはSRC造のいずれであってもよいが、好ましくは、柱と梁とをプレキャストコンクリート造(プレキャスト造と称する)とすることが望ましい。
柱1と梁2との接合においては、柱1と梁2とがプレキャスト造であれば、基本的に前記第2の実施の形態と同じように鉄骨ピン3を2組とすることが好ましいが、図示のように、1組とする場合は、支保工を用いて梁2を支えるようにしてもよい。また、柱1と梁2は、現場打ちコンクリート造としてもよい。この場合は、鉄骨ピンは1組としてもよい。
以上、第2と第3の実施の形態においては、梁端ハンチを有するものとして説明したが、これに限定されることなく、例えば、梁端ハンチ(垂直又は水平)がない場合は、梁端に設けられる緊張材としてのPC鋼より線は、上下段とも梁の上面側に箱抜き部を設け、該箱抜き部に定着すればよい。
以上説明した建造物とは、建物の上部構造であるが、基礎について説明していないが、基礎が必要であることは云うまでもない。基礎構造の種類について、特に限定するものではなく、直接基礎や杭基礎などいずれでもよいのである。
また、本発明の柱・梁のPC耐震接合構造は、免震装置を用いた基礎免震、杭頭免震或いは中間層免震などと組み合わせとすれば、より一層顕著な耐震効果を奏する。
2 梁
3 鉄骨ピン
4 PC鋼材
5 軸方向鉄筋
6 スパイラル補強筋
7、9 コンクリート
8 接合間隔部
10 ダイヤフラム
10a 打設孔
11、16 鋼管シース
12 上部フランジ
13 下部フランジ
14、17 連結プレート
15 補強鋼材
18 雌型連結体
19 雄型連結体
20 接続ピン
21 弾性パッキン
22 ナット
23 ジョイントカバー
24 定着具
26 合成スラブ
27、28、29、32、34 定着プレート
30 アンカー筋
31 定着箱抜き部
33 梁端ハンチ
34 緊張鋼材としてのPC鋼より線
Claims (10)
- 柱と梁からなる建物構造であって、
柱面と梁の端部との間に所要長さの間隔を設け、
該間隔内で柱と梁とを連結する鉄骨ピンを設置すると共にPC鋼材を貫通して設け、
該間隔内にコンクリートを充填し硬化させて接合間隔部とし、
前記PC鋼材に緊張導入力を与えて緊張定着することによって前記コンクリートにプレストレスを付与し接合間隔部を介して柱と梁とを一体的に接合させること
を特徴とする柱・梁のPC耐震接合構造。 - 前記鉄骨ピンは、
雌型接続体と、雄型接続体と、接続ピンとの組み合わせからなり、
前記接合間隔部内に少なくとも1組以上設置すること
を特徴とする請求項1に記載の柱・梁のPC耐震接合構造。 - 前記PC鋼材に与えられる緊張導入力は、
該PC鋼材の降伏荷重の40〜60%とすること
を特徴とする請求項1または2に記載の柱・梁のPC耐震接合構造。 - 前記建物構造を鉄骨造とした場合は、梁は鉄骨造とし、柱は鉄骨造またはコンクリート充填鋼管構造(CFT構造)とすること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の柱・梁のPC耐震接合構造。 - 前記建物構造をコンクリート造とした場合は、梁と柱はプレキャストコンクリート造とすること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の柱・梁のPC耐震接合構造。 - 前記接合間隔部内に少なくともスパイラル補強筋を配設すること
を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の柱・梁のPC耐震接合構造。 - 前記間隔内に充填されるコンクリートは、高強度コンクリートであること
を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の柱・梁のPC耐震接合構造。 - 建物構造の柱と梁とを接合する方法であって、
接合される柱面と梁の端部との間に所要長さの接合間隔部を設け、
該接合間隔部内に鉄骨ピンとPC鋼材とを配設して柱と梁とを連結すると共に、少なくともスパイラル補強筋を配設してコンクリートを充填して硬化させ、
前記PC鋼材を所要の緊張導入力で緊張定着して前記コンクリートにプレストレスを付与し、前記鉄骨ピンが靭性回転できるように柱と梁とを接合させること
を特徴とする柱・梁のPC耐震接合方法。 - 前記所要の緊張導入力は、緊張定着されるPC鋼材の降伏荷重の40〜60%とすること
を特徴とする請求項8に記載の柱・梁のPC耐震接合方法。 - 前記建物構造は、鉄骨造またはプレキャストコンクリート造、若しくはこれらの組み合わせであること
を特徴とする請求項8乃至9に記載の柱・梁のPC耐震接合方法。
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