JP5396172B2 - 加湿器 - Google Patents
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Description
即ち、図22及び図23に示すように、この加湿器100は、前面に吹出口107を形成した主枠体101と、吹出口107の後方の主枠体101内に装着する送風装置102と、主枠体101内部の下部に着脱自在に収納した水槽103と、水槽103に貯留した水Wに下部が浸るベルト状フィルタ104と、ベルト状フィルタ104を内面に回動するように、上下方向に架設支持し、主枠体101の後部開口部を開閉自在とする蓋体105とを有する構成のものが知られている。また、この蓋体105には、ベルト状フィルタ104が近傍に配置された吸気口106を形成しており、主枠体101と蓋体105にて加湿器の筐体を形成し、ベルト状フィルタ104を介して吸気口106から吹出口107に渡って設けた通気路を筐体内に形成している。
吹出口107から吹き出される送風は、吸気口106近傍の含水したベルト状フィルタ104を通過させることにより、水の気化潜熱により送風内にベルト状フィルタ104から蒸発して加湿される。この加湿された送風を吹出口107から吹出させることで、加湿器100の周囲空間を加湿する。
また、この加湿器100は、冬季での使用も考慮して、通気路中に突出するように送風装置102に加熱体108を配置しており、吸気口106からの吸気湿度が低くても、加熱体108により通気路中の送風を加熱して飽和水蒸気量を上昇させ、湿度の高い送風を得ることができるものである。
なお、同図において、符号250は空気浄化フィルタ、260は操作部、270は制御器、280はファン、をそれぞれ示す。
(1)本発明の加湿器は、
空気吸込口及び吐出口を有するケース本体と、
このケース本体に対して上下方向に移動可能に装着されたフロントパネルと、
前記ケース本体内に設けられた給水タンクと、
前記給水タンクから水が供給される液皿と、
前記液皿の水に下端部が浸漬する状態でフィルタホルダに設置された加湿フィルタと、を備えた加湿器であって、
前記フロントパネルを前記ケース本体に対して上昇させることによって前記フィルホルダが連動して上昇する連動機構を備え、
前記フロントパネルの上昇によって給水タンク室が開放されて前記給水タンク及び前記液皿がケース本体のフロント側から引出可能となるように構成された、ことを特徴とする。
この構成によれば、給水の際に給水タンク及び液皿を給水タンク室からケース本体のフロント側へ引出して給水し、また液皿の清掃を行なうことができる。そして、その給水並びに清掃の後に、また同方向に押し込ませて元に戻すことができるので、給水タンクへの給水作業並びに液皿の清掃が容易に行なえる。更に、給水タンク及び液皿の取り出し作業と共に、加湿フィルタを取出して清掃することもできる。
空気吸込口及び吐出口を有するケース本体と、
このケース本体に対して上下方向に移動可能に装着されたフロントパネルと、
前記ケース本体内に設けた給水タンクと、
前記給水タンクから水が供給される液皿と、
前記給水タンク内の水から除菌作用を有する除菌液を生成させるために、前記液皿に貯水された水中に浸漬された除菌用電極と、
前記液皿に貯められた除菌液に下端部が浸漬し、フィルタホルダに回動可能に設置された加湿フィルタと、を備えた加湿器であって、
前記フロントパネルを前記ケース本体に対して上昇させることによって前記フィルタホルダが連動して上昇する連動機構を備え、
前記フロントパネルの上昇によって前記給水タンクを設置する給水タンク室が開放されて前記給水タンク及び前記液皿がケース本体のフロント側から引出可能となるように構成された、ことを特徴とする。
この構成によれば、(1)に記載の効果と同様であって、給水タンク及び液皿の取り出し作業と共に、加湿フィルタを取出して清掃することもできる。
少なくとも前記給水タンクの保持部と前記液皿とを一体に備えたトレイと、
前記トレイの引出動作に連動して前記給水タンクの開閉弁が閉じられるバルブ開閉機構と、
前記ケース本体から前記フロントパネルを引上げる動作に連動したフィルタホルダの上昇動作によって、前記トレイの液皿に浸漬されていた前記除菌用電極が退避可能となる電極退避機構と、を備え、
前記フロントパネルの上昇によって前記給水タンクがケース本体のフロント側から前記トレイごと引出可能となるように構成された、ことを特徴とする。
この構成によれば、トレイごと給水タンクを取り出すことができるので、給水タンクを用いて水の補給ができ、運搬の際にこぼすことが回避できる。なお、ここで、トレイの液皿には除菌用電極が浸漬されてあっても、その除菌用電極が引出す際の障害となることなく、トレイを確実、かつ、安全に、引出すことができる。
さらに、給水タンクへの給水の際に給水タンクを所定位置に戻す際に、水の液だれが回避できる。
また、トレイが外部へ取り出せるので、同時に液皿部分も取り出されて簡単に清掃することができる。従って、液皿部分の清掃、特に、底部や内壁に付着したカルシウムやマグネシウム或いはシリカなどの無機物質を取り除くことができる。その結果、白粉状となって粉塵として室内などに飛散するといったことも防止できる。
前記連動機構は、
前記ケース本体に対して前記フロントパネルを昇降可能にガイドするために前記ケース本体と前記フロントパネルとの間に設けたスライドガイド手段と、
前記フロントパネルの昇降力を伝達させて前記フィルタホルダを昇降させる動力伝達手段と、を備えていることを特徴とする。
この構成によれば、フロントパネルの昇降手段と、フィルタホルダの昇降手段を別に設けているので、複雑な構成を必要としない構成の連動機構が実現可能となる。
スライドガイド手段は、
前記フロントパネル又はケース本体のいずれか一方に設けたガイド溝と、
前記フロントパネル又はケース本体のいずれか他方に設けた前記ガイド溝に係合する爪と、を備えるとともに、
前記動力伝達手段は、前記フロントパネルと前記フィルタホルダとの間に設置され、前記フロントパネルの昇降動作に連動して回動するリンク機構を備えた、ことを特徴とする。
この構成によれば、スライドガイド手段を簡単な構成で実現でき、軽量化及び製造コストの削減を図ることができる。
前記液皿は、加湿フィルタの近傍に回動可能に配設されているとともに、
前記連動機構が作動し、前記フロントパネルの引上動作に連動して前記フィルタホルダが所定高さまで上昇後に、前記ケース本体の給水タンク室から、前記トレイごと前記給水タンクが引き出されると、前記給水タンクの引出動作に連動して、前記フィルタホルダの直下に前記受皿が進出し、前記フィルタホルダに収容された加湿フィルタから滴る水を受け止め可能に構成した、繰出機構を備えた、ことを特徴とする。
この構成によれば、フィルタホルダの引上げ動作を行う際に、この直前まで液皿に浸漬しているフィルタから水が滴り落ちる虞があるが、この滴る水を直下に繰り出す受皿で受止めることができるので、滴が飛散して加湿器内部を汚損したり、電気的なショートなどのトラブルが未然に防止できるので、安全性が高まる。
前記連動機構が作動して前記フロントパネルの引上動作とともにフィルタホルダが上昇し、前記ケース本体の閉鎖蓋が開放されると、この開放動作を検出して前記加湿フィルタの回転駆動用モータの作動が自動的に停止する安全機構を備えた、
ことを特徴とする。
この構成によれば、フィルタホルダの引上げ動作によって閉鎖蓋が開くと、この蓋の開放動作を検出して加湿フィルタの回転駆動用モータが作動を停止するので、フィルタの取出し及び取付け作業の安全性が向上する。
前記連動機構が作動して前記フロントパネルの引き上げ動作とともにフィルタホルダが上昇し、前記ケース本体の開放された閉鎖蓋から加湿フィルタの一部が突出すると、前記フィルタホルダのみを下降させる単独下降動作を防止するための第1ロック機構を備えた、
ことを特徴とする。
この構成によれば、フィルタホルダにフィルタをセットしてケース本体に戻す際に、自重で降下してするのを防止しているので、所定位置にフィルタホルダをゆっくりとしかも安全確実に戻すことができる。
フロントパネルを所定位置まで引上げると作動し、前記フロントパネルを所定の引上げ位置で一時的にロックさせる第2ロック機構を有する、ことを特徴とする。
この構成によれば、フロントパネルから手を離してもフロントパネルが自重で落下することがないので、安全にトレイや給水タンクを取り出すことができる。
前記フロントパネルの引上動作後の前記フロントパネルの引下動作を行う際に、前記フロントパネル又はフィルタホルダの急速降下動作を阻止するダンパ機構を備えた、ことを特徴とする。
この構成によれば、フロントパネルをうっかりして過度の力で降下させても、その力を減殺させることができ、フロントパネルやフィルタホルダが強い力で下部に衝突するのを回避できる。
前記ケース本体に前記フィルタホルダを収納させるときに、前記フィルタホルダに装着した前記加湿フィルタの回転駆動用モータからの駆動力を伝達させるケース本体側の駆動ギアとフィルタホルダ側の従動ギアとの噛合状態を調整する遊びを有するギア噛合機構を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、ケース本体にフィルタホルダを収納させるときに、ケース本体側の駆動ギアとフィルタホルダ側の従動ギアとの噛合状態がずれてギアの山どうしが係止しても、噛合位置が調整されてバックラッシュを回避できる。
前記ケース本体の上面に設置した前記閉鎖蓋は、ケース本体の上面との間に、前記フィルタホルダを収容するフィルタ室から前記連動機構によって前記フィルタホルダが上昇するときの上昇力以上の回動力でのみ開放可能な常閉手段を備えている、ことを特徴とする。
この構成によれば、無理にフィルタホルダを取り出そうとして、常閉蓋を壊したりするトラブルが防止できる。
前記フロントパネルの引上動作に伴って露出する前記ケース本体の前面部分には、各種制御を司る電気系統が制御ボックスに収容されてユニット化またはモジュール化されているとともに、
前記制御ボックス内の電子部品と電源とを接続する電源線、及び前記制御ボックス内の電子部品と前記ケース本体内の各種センサとの間を接続する信号線が、前記フロントパネルの引上動作時に前記ケース本体が露出する前面部分の空間外に設置されている、ことを特徴とする。
この構成によれば、フロントパネルの引上動作の際の手では配線コードに引っ掛かり断線させたり、引き上げ動作の邪魔になるといったことが防止できる。
水量目視用ランプを備え、電源を投入時及び入りタイマーのセット時には、少なくとも所定の時間だけ前記給水タンクが照明されている、ことを特徴とする。
この構成によれば、給水タンクの水の残量の確認を忘れずに行うことができる。
前記ケース本体の、前記加湿フィルタに対面するエアーフィルタ設置部分に対応して吸引孔を設けた裏面とは別面に、前記送風ファンへ向けて外部から空気を取り込むための補助の吸引孔を有する補助吸引機構を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、通常の空気吸込口とは別の場所から取込んだ空気を、加湿フィルタから送風ファンに至る流路以外の流路を通って通過させることができるので、不快な臭気のない空気を追加的に取り込ませることができるようになる。その結果、不快な臭気の濃度を気にならない程度まで希釈させて外部へ送り出すことも可能である。
また、例えば、通常の空気吸込口とは別の場所から取り込んだ空気を、加湿フィルタへ導くような流路を付加するように構成すれば、設置場所の都合上背面側が壁などに接近した状態のところでしか設置スペースがない場合であっても、加湿器としての機能を十分に発揮させることができるので、設置場所としての自由度も高まる。
前記ケース本体内部の、前記フィルタ室とファン室との間の、前記加湿フィルタを通過後の空気が流れる流路上にオゾン発生器を備えた、ことを特徴とする。
この構成によれば、加湿フィルタを通過の際の空気に付着した加湿フィルタからの臭気や、室内に漂う煙草の匂い、あるいは動物の匂いなどを除去することができる。換言すれば、空気の脱臭機能を付加することができるようになる。
図1は、本発明の加湿器1を示すものであり、この加湿器1は、ケース本体1Aと、フロントパネル2と、給水タンク3と、加湿フィルタ4と、送風ファン5と、除菌用電極6と、トレイ7と、受皿8と、光源9と、エアーフィルタ10と、制御部11と、オゾン発生器12、などからなる主要な構成要素を備えている。また、この他に、連動機構20と、電極退避機構30と、バルブ開閉機構40と、受皿繰出機構50と、第1、第2ロック機構60A,60B(図15及び図18参照)と、ダンパ機構70(図16及び図17参照)なども備えている。
一方、このフロントパネル2の近傍のケース本体1A内部には、フロントパネル2の上下方向への移動を行わせる連動機構20として、ガイド溝2Bに係合する爪24(図4参照)などを含む各種の構成要素が設置されている。この連動機構20の構成などについては後述する。
また、本実施形態の給水タンク3には、図7及び図8に示すように、後述するバルブ開閉機構40の一部を構成する常閉バルブ41が下部に取り付けられている。
なお、本実施形態のオゾン発生器12は、図1に示すように、ケース本体1A内部の、加湿フィルタ室S3と送風ファン室S2との間の、フィルタ4を通過後の空気が流れる流路上に設置されている。
連動機構20は、給水タンク3に水(水道水)の補給及び液皿7Bの清掃を行うことができるようにする(なお、本実施形態ではフィルタ4の掃除あるいは交換も行うことができるようにしている)ため、フロントパネル2を引き上げる操作によって、これに連動してフィルタユニット4Aを引出すことができるようになっている。このように、給水タンク3に水(水道水)の補給などを行うときにフィルタユニット4Aを引出す(正確には引上げる)ように構成したのは、給水タンク3はこれを支承するトレイ7ごと取出す構成となっており、その一方、このトレイ7の液皿7Bにはフィルタユニット4Aの下部が入り込んでおり、このフィルタユニット4Aの下部を上方に引き上げない限りこれが障害となって、トレイ7が引き出すことができないからである。
このうち、第1ロック機構60Aは、詳細は後述するが、連動機構20が作動してフロントパネル2の引き上げ動作とともにフィルタユニット4Aが上昇し、ケース本体1Aの開放された閉鎖蓋1Gからフィルタ4の一部が突出した後に、フィルタユニット4Aのみが下降する単独下降動作を防止するものである。
電極退避機構30は、フロントパネル2を上昇させることによって、遮蔽状態から開放されたケース本体1A(フロント側)の前面下部の給水タンク室S1から、トレイ7ごと給水タンク3を引出す際にこの給水タンク3の引き出し操作の邪魔にならないようにするためのものである。本発明では、この電極退避機構30によってトレイ7の液皿7Bに浸漬状態で入り込んでいた電極6(図9及び図10参照)を上方へ退避させる。
バルブ開閉機構40は、図7、8及び図11に示すように、トレイ7から給水タンク3を持ち上げて取り出すとバルブが自動的に閉じるとともに、給水タンク3をトレイ7の所定位置に戻すと自動的に給水動作を開始させるためのものである。また、このバルブ開閉機構40には、水検知手段を構成する水位検知フロート43及び(詳細は後述する)図示外のマグネット及び近接センサが付設されており、水位について検出信号を制御部11へ出力するとともに、特に制御部11では、所定以下の水位であるときにこれを操作部1Eの給水点滅ランプ1jを作動させることで、給水タンクの残水量が少なくなったので給水するように促す(注意喚起)のために、液面を照明する。
なお、フィルタユニット4Aの下端部の押下ピン44による押下部42Dへの押下動作は、フロントパネル2の上昇操作に伴うフィルタユニット4Aの上昇動作によって解除されるので、その後は常閉バルブ41が閉鎖される。
受皿繰出機構50は、フィルタユニット4Aに収容されたフィルタ4から滴る水を受け止めるためのものであり、連動機構20が作動し、フロントパネル2の引上動作に連動してフィルタユニット4Aが所定高さまで上昇後に、ケース本体1Aの給水タンク室S1から、トレイ7ごと給水タンク3が引出されると、この給水タンク3の引出動作に連動して、フィルタユニット4Aの直下に受皿8が進出するようになっており、除菌液による加湿器1の内部の汚損や電気的なトラブルなどを防止するようになっている。
このうち、カム面51は、奥部に向けて傾斜した斜面51Aと、この斜面51Aから連続して設けた水平面51Bとで構成されており、トレイ7やフィルタユニット4Aが引出されない限り、普段は、これらの面のいずれかに受皿8の係合ピン52が係合するようになっている。
なお、受皿8に溜まった水は起立状態に戻る際に、その直下にあるトレイ7の液皿7Bに戻される。つまり、トレイ7の液皿7Bに回収されて再利用できるわけである。これにより、経済的な効果が得られるように構成されている。
本実施形態の第1ロック機構60Aは、最上部までフィルタユニット4Aが上昇したところで、これ以上フィルタユニット4Aが上昇できないようにするとともに、万一、フフィルタユニット4Aを無理に押下して降下させようとしても、後述する第2ロック機構60Bのロック状態を解除してフロントパネル2を手で降下させない限り、フィルタユニット4Aが降下できないようにするものである。また、最上部までフィルタユニット4Aが上昇したところで放置しておいた場合に、フィルタユニット4Aの自重で自然に降下することも回避できる。
第2ロック機構60Bは、給水タンク3へ水の補給(或いは液皿7Bやフィルタ4の清掃)などの際に、フロントパネル2が降下するのを防止してトレイ7の出入作業が安全に行えるようにするためのものであり、フロントパネル2を所定の上昇位置まで引上げると作動し、フロントパネル2をその引上げ位置で一時的にロックさせるようになっている。
本実施形態のダンパ機構70は、図16に示すように、三角プレート22のほぼ中央部側に固設したダンパ部材71(図17参照)と、このダンパ部材71に設けたギア71Aに噛合する円弧状の外歯72Aを設け、回動軸22Aに回動可能に組み付けた,セクタギア72と、を備えている。
ギア噛合機構81は、図21に示すように、フィルタユニット4Aを、加湿フィルタ室S3から引出したり収めたりする際に、ケース本体1Aのフィルタ用モータ81Aに設けてある駆動ギア81Bとフィルタユニット4Aのフィルタホルダ4D(図1参照)に設置してあるフィルタ4の回転動作用の従動ギア4Eとの噛合状態を調整するためのものである。換言すれば、ギア噛合機構81は、図21に示すように、フィルタユニット4Aとフィルタホルダ4Dとの間に、若干の遊び(隙間)δを設けることで、バックラッシュの吸収を図るものである。なお、本実施形態のギア噛合機構81では、図1及び図21に示すように、ケース本体1Aに対して角度θだけ下部側をフロント寄りに傾斜させてある。
即ち、フィルタユニット4Aを上昇させるときには、先にフィルタユニット4Aが持ち上がり、少し遅れてフィルタホルダ4Dが持ち上がるので、従動ギア4Eによる(駆動モータ側の)駆動ギア81Bとの噛み合いがスムースに解除される。一方、フィルタユニット4Aを降下させるときには従動ギア4Eと駆動ギア81Bとの噛み合い後、フィルタユニット4Aが更に下がり、フィルタホルダ4Dと分離します。つまり、降下しているときは、必ずフィルタユニット4A内部のフィルタホルダ4Dに設けた従動ギア4Eと駆動ギア81Bは噛み合っている状態になっており、上下動させるためのフィルタユニット4Aとは分離している。そのために、分離するための遊び(隙間)δを設けているわけである。このように構成することにより、歯車の伝達にフィルタユニット4Aの存在を考慮しなくて済むようになるため、従動ギア4Eと駆動ギア81Bとの確実な噛み合いが可能になる。
常閉機構82は、ケース本体1Aの上面に設置したフィルタユニット4Aを収容する加湿フィルタ室S3から閉鎖蓋1Gを無理やり開いてフィルタユニット4Aを引出す、といったことができないようにするためのものである。換言すれば、連動機構20によってフィルタユニット4Aが少なくとも上昇するときの上昇力以上の回動力でのみ、閉鎖蓋1Gが開放可能とするものであって、専らいたずら防止対策のために設置したものである。
液面照明確認機構83は、少なくとも、電源の投入時及び入りタイマーのセット時に給水タンクの液面を照明して給水タンク3内部の残水量の確認を促すように注意喚起するためのものである。特に、本実施形態では、入りタイマーをセットしたときに残水量が少ないと、所定の時刻で加湿機が作動しても、短時間で水量不足となって、その直後に作動が停止したりする虞があるので、このようなトラブルを防止するためのものである。
補助吸入機構84は、背面側の空気吸込口1Bとは別の場所から、空気を取り込ませることにより、フィルタ4を通過してきた空気がオゾン発生器で十分に臭いが除去できない場合にも、不快な臭気の濃度を気にならない程度まで希釈させて外部へ送り出すためのものである。
安全機構90は、連動機構20が作動してフロントパネル2の引上動作とともにフィルタユニット4Aが上昇し、ケース本体1Aの閉鎖蓋1Gが開放されると、この開放動作を検出してフィルタ4の回転駆動用モータの作動を自動的に停止させ、トレイ7の取出作業の際の安全を確保するものである。
1A ケース本体
1B 空気吸込口
1C 吹出口
1D 開放口
1E 操作パネル部
1F ルーバ
1G 閉鎖蓋
1H フィルタ取出口
1j 給水ランプ
2 フロントパネル
2B 溝
2B´ 溝の最下部
3 給水タンク
3A 給水口
4 加湿フィルタ
4A フィルタユニット
4D フィルタホルダ
5 送風ファン
6 除菌用電極
7 トレイ
7C 壁
7A タンク保持部
7B 液皿
7D 回動支点
7E ストッパ
7F バルブ操作室
7G ハンドル
7H ガイド壁
8 受皿
8A アーム
8B 本体
8C 回動軸
9 光源(LED)
10 エアーフィルタ
11 制御部
11A 制御ボックス
12 オゾン発生器
13 板ばね
13A 凸部
20 連動機構
2A 回動軸受け
2B ガイド溝
20A スライドガイド手段
20B 昇降力伝達手段
21 連結部材
21A 回動軸
21B 凹部
22 三角プレート
22A 回動軸
23 アーム
23A 連結軸
23B 連結軸
24 爪
30 電極退避機構
40 バルブ開閉機構
41 常閉バルブ
41A ねじ蓋
41B 栓体
41C ピン部材
42 バルブ開閉部材
42A レバー本体
42B 回動軸
42C 押上部
42D 押下部
43 水位検知フロート
43A 浮体
43B 脚部
43C センサの一部(マグネット)
43D ガイド軸
50 受皿繰出機構
51 カム面
51A 斜面
51B 水平面
52 係合ピン
60A 第1ロック機構
60B 第2ロック機構
70 ダンパ機構
70 ダンパ機構
71 ダンパ部材
71A ギア
72A 外歯
72 セクタギア
81 ギア噛合機構
81A フィルタ用モータ
81B 駆動ギア
82 常閉機構
83 液面照明確認機構
84 補助吸入機構
90 安全機構
91 マグネット
92 ホールセンサ
BS ベース体
BS1 開口
L ライン(中立線)
δ 遊び
Claims (16)
- 空気吸込口及び吐出口を有するケース本体と、
このケース本体に対して上下方向に移動可能に装着されたフロントパネルと、
前記ケース本体内に設けた給水タンクと、
前記給水タンクから水が供給される液皿と、
前記液皿の水に下端部が浸漬する状態でフィルタホルダに設置された加湿フィルタと、を備えた加湿器であって、
前記フロントパネルを前記ケース本体に対して上昇させることによって前記フィルタホルダが連動して上昇する連動機構を備え、
前記フロントパネルの上昇によって給水タンク室が開放されて前記給水タンク及び前記液皿がケース本体のフロント側から引出可能となるように構成された加湿器。 - 空気吸込口及び吐出口を有するケース本体と、
このケース本体に対して上下方向に移動可能に装着されたフロントパネルと、
前記ケース本体内に設けた給水タンクと、
前記給水タンクから水が供給される液皿と、
前記給水タンク内の水から除菌作用を有する除菌液を生成させるために、前記液皿に貯水された水中に浸漬された除菌用電極と、
前記液皿に貯められた除菌液に下端部が浸漬し、フィルタホルダに回動可能に設置された加湿フィルタと、を備えた加湿器であって、
前記フロントパネルを前記ケース本体に対して上昇させることによって前記フィルタホルダが連動して上昇する連動機構を備え、
前記フロントパネルの上昇によって前記給水タンクを設置する給水タンク室が開放されて前記給水タンク及び前記液皿がケース本体のフロント側から引出可能となるように構成された加湿器。 - 少なくとも前記給水タンクの保持部と前記液皿とを一体に備えたトレイと、
前記トレイの引出動作に連動して前記給水タンクの開閉弁が閉じられるバルブ開閉機構と、
前記ケース本体から前記フロントパネルを引上げる動作に連動したフィルタホルダの上昇動作によって、前記トレイの液皿に浸漬されていた前記除菌用電極が退避可能となる電極退避機構と、を備え、
前記フロントパネルの上昇によって前記給水タンクがケース本体のフロント側から前記トレイごと引出可能となるように構成された請求項2に記載の加湿器。 - 前記連動機構は、
前記ケース本体に対して前記フロントパネルを昇降可能にガイドするために前記ケース本体と前記フロントパネルとの間に設けたスライドガイド手段と、
前記フロントパネルの昇降力を伝達させて前記フィルタホルダを昇降させる動力伝達手段と、を備える請求項1乃至3のいずれか1項に記載の加湿器。 - スライドガイド手段は、
前記フロントパネル又はケース本体のいずれか一方に設けたガイド溝と、
前記フロントパネル又はケース本体のいずれか他方に設けた前記ガイド溝に係合する爪と、を備えるとともに、
前記動力伝達手段は、前記フロントパネルと前記フィルタホルダとの間に設置され、前記フロントパネルの昇降動作に連動して回動するリンク機構を備えたことを特徴とする請求項4に記載の加湿器。 - 前記液皿は、加湿フィルタの近傍に回動可能に配設されているとともに、
前記連動機構が作動し、前記フロントパネルの引上動作に連動して前記フィルタホルダが所定高さまで上昇後に、前記ケース本体の給水タンク室から、前記トレイごと前記給水タンクが引き出されると、前記給水タンクの引出動作に連動して、前記フィルタホルダの直下に前記受皿が進出し、前記フィルタホルダに収容された加湿フィルタから滴る水を受け止め可能に構成した、繰出機構を備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の加湿器。 - 前記連動機構が作動して前記フロントパネルの引上動作とともにフィルタホルダが上昇し、前記ケース本体の閉鎖蓋が開放されると、この開放動作を検出して前記加湿フィルタの回転駆動用モータの作動が自動的に停止する安全機構を備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の加湿器。
- 前記連動機構が作動して前記フロントパネルの引き上げ動作とともにフィルタホルダが上昇し、前記ケース本体の開放された閉鎖蓋から加湿フィルタの一部が突出すると、前記フィルタホルダのみを下降させる単独下降動作を防止するための第1ロック機構を備えたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の加湿器。
- フロントパネルを所定位置まで引上げると作動し、前記フロントパネルを所定の引上げ位置で一時的にロックさせる第2ロック機構を有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の加湿器。
- 前記フロントパネルの引上動作後の前記フロントパネルの引下動作を行う際に、前記フロントパネル又はフィルタホルダの急速降下動作を阻止するダンパ機構を備えたことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の加湿器。
- 前記ケース本体に前記フィルタホルダを収納させるときに、前記フィルタホルダに装着した前記加湿フィルタの回転駆動用モータからの駆動力を伝達させるケース本体側の駆動ギアとフィルタホルダ側の従動ギアとの噛合状態を調整する遊びを有するギア噛合機構を備えたことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の加湿器。
- 前記ケース本体の上面に設置した前記閉鎖蓋は、ケース本体の上面との間に、前記フィルタホルダを収容するフィルタ室から前記連動機構によって前記フィルタホルダが上昇するときの上昇力以上の回動力でのみ開放可能な常閉手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の加湿器。
- 前記フロントパネルの引上動作に伴って露出する前記ケース本体の前面部分には、各種制御を司る電気系統が制御ボックスに収容されてユニット化またはモジュール化されているとともに、
前記制御ボックス内の電子部品と電源とを接続する電源線、及び前記制御ボックス内の電子部品と前記ケース本体内の各種センサとの間を接続する信号線が、前記フロントパネルの引上動作時に前記ケース本体が露出する前面部分の空間外に設置されていることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の加湿器。 - 水量目視用ランプを備え、電源を投入時及び入りタイマーのセット時には、少なくとも所定の時間だけ前記給水タンクが照明されている請求項1乃至13のいずれか1項に記載の加湿器。
- 前記ケース本体の、前記加湿フィルタに対面するエアーフィルタ設置部分に対応して吸引孔を設けた裏面とは別面に、前記送風ファンへ向けて外部から空気を取り込むための補助の吸引孔を有する補助吸引機構を備えたことを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載の加湿器。
- 前記ケース本体内部の、前記フィルタ室とファン室との間の、前記加湿フィルタを通過後の空気が流れる流路上にオゾン発生器を備えたことを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の加湿器。
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