JP5370265B2 - 共通プリンタドライバ、及び印刷ポートの管理方法 - Google Patents

共通プリンタドライバ、及び印刷ポートの管理方法 Download PDF

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Description

本発明は、共通プリンタドライバ、及び印刷ポートの管理方法に関する。
従来、利用者によって選択されたプリンタに印刷データを送出するためのポートを生成し、生成したポートの持つ情報を用いてそのプリンタに印刷データを送出した後、生成したポートを削除する印刷システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−11666号公報(段落[0009]〜[0010])
しかしながら、従来の印刷システムによると、印刷データを送出した後に毎回ポートを削除するので、印刷の際に毎回ポートを生成しなければならず、印刷が開始されるまでの待ち時間が長くなるという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、不要なポートを削除しつつ印刷が開始されるまでの待ち時間が長くなることを抑制できる共通プリンタドライバ、及び印刷ポートの管理方法を提供することを目的とする。
第1の発明は、共通プリンタドライバであって、1以上のプリンタと通信可能に接続され、オペレーティングシステムを実行する印刷制御装置に、1以上の前記プリンタの中からいずれかのプリンタを選択する選択処理と、前記選択処理で選択されたプリンタと通信するための論理的な印刷ポートの生成を前記オペレーティングシステムに要求する生成要求処理と、前記生成要求処理によって生成された前記印刷ポートの使用履歴を記録する記録処理と、前記使用履歴に基づいて前記印刷ポートが必要であるか否かを判断し、不要であると判断した前記印刷ポートの削除を前記オペレーティングシステムに要求する削除要求処理と、を実行させる。
この発明によると、不要であると判断した印刷ポートを削除する一方、必要な印刷ポートは削除しないので、不要であると判断した印刷ポートを削除しつつ、必要な印刷ポートを使用して印刷する際に印刷が開始されるまでの待ち時間が長くなることを抑制できる。
第2の発明は、第1の発明の共通プリンタドライバであって、1つの前記印刷ポートは複数のプリンタドライバから共有可能であり、前記削除要求処理において、不要であると判断した前記印刷ポートが他のプリンタドライバと共有されている場合はその印刷ポートの削除を要求しない。
本発明に係る共通プリンタドライバにとっては不要な印刷ポートであっても他のプリンタドライバにとっては必要な印刷ポートである場合もある。本発明の構成によれば、他のプリンタドライバと共有されている印刷ポートを不用意に削除することを防ぐことができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明の共通プリンタドライバであって、削除しない印刷ポートを記憶部に登録する登録処理を実行させ、前記削除要求処理において、不要であると判断した前記印刷ポートが前記記憶部に登録されている場合はその印刷ポートの削除を要求しない。
使用履歴に基づいて判断した場合には不要と判断される印刷ポートであっても削除されないようにしたい場合もある。
この発明によると、削除しない印刷ポートを記憶部に登録することにより、その印刷ポートが不要と判断されても削除されないようにできる。
第4の発明は、第1〜第3のいずれかの発明の共通プリンタドライバであって、当該共通プリンタドライバは前記削除要求処理とは異なる所定の処理を実行する場合に起動されるものであり、前記削除要求処理は、前記所定の処理が実行される前、及び/又は後に実行される。
この発明によると、所定の処理が実行される前、及び/又はされた後に印刷ポートの削除が行われるので、ユーザは印刷ポートを削除するためにわざわざ共通プリンタドライバを起動させなくてよい。これにより、ユーザの利便性が向上する。
第5の発明は、第1〜第4のいずれかの発明の共通プリンタドライバであって、前記記録処理において、前記印刷ポートが使用された時を前記使用履歴に記録し、前記削除要求処理において、最後に使用された時からの経過時間が所定時間以上である印刷ポートを不要な印刷ポートと判断する。
この発明によると、所定時間以上使用されなかった印刷ポートを不要な印刷ポートとして削除できる。
第6の発明は、1以上のプリンタと通信可能に接続され、オペレーティングシステムを実行する印刷制御装置における印刷ポートの管理方法であって、1以上の前記プリンタの中からいずれかのプリンタを選択する選択段階と、前記選択段階において選択されたプリンタと通信するための論理的な印刷ポートの生成を前記オペレーティングシステムに要求する生成要求段階と、前記生成要求段階において生成された前記印刷ポートの使用履歴を記録する記録段階と、前記使用履歴に基づいて前記印刷ポートが必要であるか否かを判断し、不要であると判断した前記印刷ポートの削除を前記オペレーティングシステムに要求する削除要求段階と、を含む。
この発明によると、不要なポートを削除しつつ印刷が開始されるまでの待ち時間が長くなることを抑制できる。
本発明によれば、不要なポートを削除しつつ印刷が開始されるまでの待ち時間が長くなることを抑制できる。
本発明の実施形態1に係るコンピュータの電気的構成を示すブロック図。 印刷ポートの生成を説明するための模式図。 共通プリンタドライバの論理的構成を示すブロック図。 印刷を行う際に表示される各種のウィンドウの一例を示す模式図。 印刷処理の流れを示すフローチャート。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5によって説明する。
(1)コンピュータの構成
図1は、本発明の実施形態1に係るコンピュータ(印刷制御装置の一例)の電気的構成を示すブロック図である。コンピュータ1(以下「PC」という)は、CPU11a、ROM11b、RAM11c、計時部11d、記憶部11e、ディスプレイ駆動回路11f、USBインタフェース11g(USB I/F)、ネットワークインタフェース11h(NW I/F)などを備えて構成されている。
CPU11aは、ROM11bや記憶部11eに記憶されている各種のプログラムを実行することによってPC1の各部を制御する。ROM11bにはCPU11aによって実行される各種のプログラムやデータなどが記憶されている。RAM11cはCPU11aが各種の処理を実行するための主記憶装置として用いられる。
計時部11dは、現在時刻を取得するためのタイマを備えている。
記憶部11eは、ハードディスクやフラッシュメモリなどの不揮発性の記憶媒体を用いて各種のプログラムやデータを記憶する外部記憶装置である。記憶部11eには、オペレーティングシステム(OS)、ワードプロセッサや表計算などのアプリケーションプログラム(以下「アプリケーション」という)、共通プリンタドライバ、使用履歴ファイル、ポート登録ファイルなどが記憶される。本実施形態ではOSとしてMicrosoft社のWINDOWS(登録商標)を例に説明する。なお、OSはWINDOWS(登録商標)に限られるものではない。
ディスプレイ駆動回路11fは、表示装置2(CRT、液晶ディスプレイなど)を駆動する回路であり、ケーブルを介して表示装置2と接続されている。
USBインタフェース11gは例えばUSB(Universal Serial Bus)ホストインタフェースとして構成されており、USBケーブルを介して入力装置3(マウス、キーボードなど)などの機器と接続される。
ネットワークインタフェース11hはLANやインターネットなどの通信ネットワーク5を介して1以上のプリンタ4と通信可能に接続されている。
プリンタ4(4a〜4d)は、紙などの被記録媒体に電子写真方式、インクジェット方式などで画像を形成する装置である。複数のプリンタ4は異なるメーカーのものであったり、同一メーカーの互いに異なる機種であったりする。以降の説明において単にプリンタ4というときはプリンタ4a〜4dのいずれか1台のプリンタのことをいう。
(2)印刷ポートの生成、削除
図2は、印刷ポートの生成、削除を説明するための模式図である。ここでは印刷ポートとしてTCP/IPポートを例に説明する。TCP/IPポートは通信ネットワーク5を介してプリンタ4と通信するための論理的な通信ポートである。なお、TCP/IPポートはWINDOWSでは標準TCP/IPポートと呼ばれている。
TCP/IPポート36の生成はポートモニタ35を介して行われる。ポートモニタ35はWINDOWSの一部として提供されるプログラムである。ポートモニタ35は共通プリンタドライバ34からポート追加命令を受けると、そのポート追加命令で指定されているポート名が設定されているTCP/IPポート36が存在していなければ、指定されているポート名とそのポート追加命令で指定されているIPアドレス(通信ネットワーク5上の所在を示す所在情報)とを用いてTCP/IPポート36を追加(生成)する。
TCP/IPポート36はポート名が異なる限り同時に複数存在することができ、ポートモニタ35は共通プリンタドライバ34からポート切替命令を受けると、そのポート切替命令で指定されているポート名が設定されているTCP/IPポート36を有効にする。
また、ポートモニタ35は共通プリンタドライバ34からポート削除命令を受けると、そのポート削除命令で指定されているポート名が設定されているTCP/IPポート36を削除する。
(3)共通プリンタドライバの論理的構成
図3は、共通プリンタドライバ34の論理的構成を示すブロック図である。図3には共通プリンタドライバ34によって用いられる使用履歴ファイル34g、及びポート登録ファイル34hも併せて示している。
共通プリンタドライバ34は、機種の異なる複数のプリンタ4で共通に用いることのできるプリンタドライバである。共通プリンタドライバ34は、プリンタ選択モジュール34a、生成要求モジュール34b、印刷データ生成モジュール34c、記録モジュール34d、削除要求モジュール34e、登録モジュール34fを備えて構成されている。
プリンタ選択モジュール34aは、通信ネットワーク5に接続されているプリンタ4の中からいずれか1台のプリンタ4をユーザに選択させるためのモジュールである。
生成要求モジュール34bは、選択されたプリンタ4と通信するためのTCP/IPポート36の生成をポートモニタ35に要求するモジュールである。具体的には、生成要求モジュール34bは選択されたプリンタ4のIPアドレスと生成するポート名とを指定してポートモニタ35にポート追加命令を出力するとともに、当該ポート名を指定してポートモニタ35にポート切替命令を出力する。
生成するポート名は、IPアドレスが同じである限り常に同じ名前とする。つまり、共通プリンタドライバ34では、IPアドレスが同じである限り、一台のプリンタ4について名前が異なる複数のTCP/IPポート36は生成されない。
また、ポート名には、共通プリンタドライバ34から生成されたTCP/IPポート36とそれ以外のTCP/IPポート36とを識別可能にするために、共通プリンタドライバ34に固有の文字列(例えば"drv34")を含めるものとする。
なお、共通プリンタドライバ34から生成されたTCP/IPポート36を識別する方法は上述した方法に限られるものではなく、例えば共通プリンタドライバ34から生成されたTCP/IPポート36のポート名をファイルに記録しておき、そのファイルにポート名が記録されているTCP/IPポート36を共通プリンタドライバ34から生成されたTCP/IPポート36としてもよい。
印刷データ生成モジュール34cは、アプリケーション31から出力された印刷命令と、ユーザにより設定された印刷条件とに基づいて印刷データを生成し、生成した印刷データをプリントスプーラ33に出力するモジュールである。
記録モジュール34dは、印刷が行われたときに、計時部11dから現在時刻(年月日時分秒)を取得するとともに、現在選択されているプリンタ4で使用するTCP/IPポート36のポート名(現在選択されているプリンタ4のIPアドレスが設定されているTCP/IPポート36のポート名であって共通プリンタドライバ34から生成されたTCP/IPポート36のポート名)をOSから取得し、取得したポート名と現在時刻(使用時刻)とを対応付けて使用履歴ファイル34gに記録するモジュールである。
削除要求モジュール34eは、使用履歴ファイル34gに基づいてTCP/IPポート36が必要であるか否かを判断し、不要であると判断したTCP/IPポート36の削除をポートモニタ35に要求するモジュールである。具体的には、削除要求モジュール34eは不要であると判断したTCP/IPポート36のポート名を指定してポートモニタ35にポート削除命令を出力する。
登録モジュール34fは、削除しないTCP/IPポート36のポート名をポート登録ファイル34hに登録するモジュールである。
使用履歴ファイル34gは記録モジュール34dによって生成されるファイルであり、現在選択されているプリンタ4で使用するTCP/IPポート36のポート名とそのプリンタ4が最後に使用された使用時刻とが記録される。ポート名とTCP/IPポート36とは一体一に対応しているので、使用履歴ファイル34gはTCP/IPポート36の使用履歴を記録するファイルであるともいえる。
ポート登録ファイル34hは登録モジュール34fによって生成されるファイルであり、削除しないTCP/IPポート36のポート名が登録される。
(4)印刷の流れ
図4は、印刷を行う際に表示される各種のウィンドウの一例を示す模式図である。以下の説明において単に「共通プリンタドライバ34」というときは共通プリンタドライバ34を実行するCPU11aのことをいうものとする。アプリケーション31についても同様である。
アプリケーション31によって表示されるメニューでユーザが印刷を選択すると、アプリケーション31はプリンタ4の選択や印刷条件の設定などを行うための印刷設定ウィンドウ40を表示装置2に表示する。
印刷設定ウィンドウ40でユーザが[OK]ボタン40aをクリックすると、アプリケーション31は選択されているプリンタ4のプリンタドライバにOSを介して印刷命令を出力する。
また、印刷設定ウィンドウ40には[プロパティ]ボタン40bが設けられている。ユーザが[プロパティ]ボタン40bをクリックすると、アプリケーション31は選択されているプリンタ4のプリンタドライバを呼び出す。共通プリンタドライバ34は特定のプリンタ4に対応するものではないので、共通プリンタドライバ34を呼び出す場合はプリンタ4に替えて共通プリンタドライバ34を直接選択する。以下、共通プリンタドライバ34が選択されたものとして説明する。
ユーザが共通プリンタドライバ34を選択して[プロパティ]ボタン40bをクリックすると、アプリケーション31から共通プリンタドライバ34が呼び出される。呼び出された共通プリンタドライバ34は先ず表示装置2にプリンタ選択ウィンドウ50を表示する。
次に、共通プリンタドライバ34はPC1と同じサブネットに接続されているプリンタ4のうち共通プリンタドライバ34による印刷が可能なプリンタ4を検索し、検索したプリンタ4のIPアドレスやプリンタ名をプリンタ選択ウィンドウ50に一覧表示する。
そして、共通プリンタドライバ34は、各プリンタ4で使用するTCP/IPポート36のポート名(各プリンタ4のIPアドレスが設定されているTCP/IPポート36のポート名であって共通プリンタドライバ34から生成されたTCP/IPポート36のポート名)をOSから取得し、取得したポート名がポート登録ファイル34hに登録されているか否かに応じてプリンタ選択ウィンドウ50に「未」、又は「登録済」を表示する。この時点でTCP/IPポート36が生成されていないプリンタ4の場合は「未」が表示されるものとする。
なお、図4では省略しているが、プリンタ選択ウィンドウ50ではプリンタ4が備える一般的な印刷機能に対する印刷条件(用紙サイズ、カラー/モノクロ、両面印刷など)を設定することもできる。
ユーザは一覧表示されたプリンタ4の中からいずれかのプリンタ4を任意に選択することができる(選択処理)。いずれかのプリンタ4が選択されている状態でユーザが[OK]ボタン50aをクリックすると、共通プリンタドライバ34は選択されたプリンタ4と通信するためのTCP/IPポート36の生成をポートモニタ35に要求し(生成要求処理)、その後、プリンタ選択ウィンドウ50を閉じる。[キャンセル]ボタン50bがクリックされた場合はTCP/IPポート36の生成を要求することなくプリンタ選択ウィンドウ50が閉じられる。
ここで、ユーザは必ずしも毎回プリンタ4を選択する必要はなく、前回と同じプリンタ4に印刷させる場合はプリンタ選択ウィンドウ50を表示させる必要はない。したがって、共通プリンタドライバ34は印刷の度に毎回TCP/IPポート36の生成を要求するものではない。
また、プリンタ選択ウィンドウ50では、ユーザは削除しないTCP/IPポート36のポート名を登録することもできる。いずれかのプリンタ4が選択されている状態でユーザが[登録]ボタン50cをクリックすると、共通プリンタドライバ34は選択されているプリンタ4で使用するTCP/IPポート36のポート名をポート登録ファイル34hに登録する(登録処理)。図示するようにプリンタ選択ウィンドウ50には登録の解除を行うための[登録解除]ボタン50dも表示される。なお、TCP/IPポート36が未だ生成されていないプリンタ4が選択されている状態で[登録]ボタン50cがクリックされた場合はエラーメッセージを表示するものとする。
プリンタ選択ウィンドウ50が閉じられると、印刷設定ウィンドウ40に制御が戻る。印刷設定ウィンドウ40でユーザが[OK]ボタン40aをクリックすると、前述したようにアプリケーション31から共通プリンタドライバ34に印刷命令が出力される。共通プリンタドライバ34は印刷命令が出力されると以下に説明する印刷処理を開始する。
図5は、印刷処理の流れを示すフローチャートである。
S101では、共通プリンタドライバ34は、アプリケーション31から出力された印刷命令と、ユーザにより設定された印刷条件とに基づいて印刷データを生成し、生成した印刷データをプリントスプーラ33に出力する。
図2に示すように、プリントスプーラ33に出力した印刷データはポートモニタ35に出力され、ポートモニタ35は現在有効なTCP/IPポート36(現在選択されているプリンタ4で使用するTCP/IPポート36)にその印刷データを出力する。TCP/IPポート36に出力された印刷データは当該TCP/IPポート36に設定されているIPアドレスが付与されているプリンタ4に通信ネットワーク5を経由して送信される。
S102では、共通プリンタドライバ34は選択されているプリンタ4で使用するTCP/IPポート36のポート名と現在時刻とを対応付けて使用履歴ファイル34gに記録する(記録処理)。なお、既にそのポート名が使用履歴ファイル34gに記録されている場合はそのポート名に対応付けられている使用時刻を現在時刻で更新するものとする。
次に説明するS103〜S110の処理は、使用履歴に基づいてTCP/IPポートが必要であるか否かを判断し、不要であると判断したTCP/IPポートの削除をポートモニタ35に要求する処理である(削除要求処理)。
S103では、共通プリンタドライバ34は、先ず共通プリンタドライバ34から生成されたTCP/IPポート36のうち現在選択されているプリンタ4で使用するTCP/IPポート36以外のTCP/IPポート36(「他のTCP/IPポート36」という)のポート名をOSから取得する。具体的には例えば、WINDOWSの場合は各TCP/IPポート36に設定されているポート名がレジストリに登録されるので、共通プリンタドライバ34はレジストリからそれらのポート名(前述した固有の文字列が含まれているもののみ)を取得する。
共通プリンタドライバ34は1以上のポート名を取得できた場合は他のTCP/IPポート36が存在していると判断してS104に進み、ポート名を取得できなかった場合は他のTCP/IPポート36が存在していないと判断して処理を終了する。
S104では、共通プリンタドライバ34はS103で取得したポート名の中から一つを選択する。S104の処理が2回目以降である場合はS103で取得したポート名のうち未だ選択していないポート名を選択するものとする。
S105では、共通プリンタドライバ34はS104で選択したポート名が使用履歴ファイル34gに記録されているか否かを判断し、使用履歴ファイル34gに記録されている場合はS106に進み、記録されていない場合はS107に進む。
S106では、共通プリンタドライバ34は先ず使用履歴ファイル34gからS104で選択したポート名に対応付けられている使用時刻を取得する。次に、共通プリンタドライバ34は取得した使用時刻から現在時刻までの経過時間が所定時間以上であるか否かを判定し、所定時間以上である場合は不要なTCP/IPポート36であると判断してS107に進み、所定時間未満である場合は必要なTCP/IPポート36であると判断してS110に進む。
S107では、共通プリンタドライバ34はS104で選択したポート名がポート登録ファイル34hに登録されているか否かを判断し、登録されていない場合はS108に進み、登録されている場合は後述するS108〜S109の処理をスキップしてS110に進む。登録されている場合はS109の処理がスキップされるので、S104で選択したポート名が設定されているTCP/IPポート36は不要であっても削除されないことになる。
S108では、共通プリンタドライバ34はS104で選択したポート名が設定されているTCP/IPポート36が他のプリンタドライバと共有されているか否かを判断するための情報をOSから取得し、取得した情報に基づいて他のプリンタドライバと共有されているか否かを判断し、共有されていない場合はS109に進み、共有されている場合は後述するS109の処理をスキップしてS110に進む。共有されている場合はS109の処理がスキップされるので、S104で選択したポート名が設定されているTCP/IPポート36は不要であっても削除されないことになる。
S109では、共通プリンタドライバ34はS104で選択したポート名が設定されているTCP/IPポート36の削除をポートモニタ35に要求する。
S110では、共通プリンタドライバ34はS103で取得した全てのポート名の選択が終了したか否かを判断し、終了している場合は印刷処理を終了し、終了していない場合はS104に戻って処理を繰り返す。
(5)実施形態の効果
以上説明した本発明の実施形態1に係る共通プリンタドライバ34によると、不要であると判断したTCP/IPポート36を削除する一方、必要なTCP/IPポート36(本実施形態では現在選択されているTCP/IPポート36、及び使用履歴ファイル34gに記録されている使用時刻から現在時刻までの経過時間が所定時間未満であるTCP/IPポート36)は削除しないので、不要であると判断したTCP/IPポート36を削除しつつ、必要なTCP/IPポート36を使用して印刷する際に印刷が開始されるまでの待ち時間が長くなることを抑制できる。
更に、共通プリンタドライバ34によると、TCP/IPポート36が使用された時の現在時刻を使用履歴ファイル34gに記録し、最後に使用された時からの経過時間が所定時間以上であるTCP/IPポート36を不要なTCP/IPポート36と判断するので、所定時間以上使用されなかったTCP/IPポート36を不要なTCP/IPポート36として削除できる。
更に、共通プリンタドライバ34によると、不要であると判断したTCP/IPポート36が他のプリンタドライバと共有されている場合はそのTCP/IPポート36の削除を要求しない。共通プリンタドライバ34にとっては不要なTCP/IPポート36であっても他のプリンタドライバにとっては必要なTCP/IPポート36である場合もある。共通プリンタドライバ34によると、他のプリンタドライバと共有されているTCP/IPポート36を不用意に削除することを防ぐことができる。
更に、共通プリンタドライバ34によると、ポート登録ファイル34hにポート名が登録されているTCP/IPポート36については不要であると判断しても削除を要求しない。これは、使用履歴に基づいて判断した場合には不要と判断されるTCP/IPポート36であっても削除されないようにしたい場合もあるからである。
例えば、一時的に使用しなくてなってもいずれ使用することが分かっている場合などである。この場合、一時的に使用しないことによってそのプリンタ4のTCP/IPポート36が削除されてしまうと、そのプリンタ4を使用するときになって印刷が開始されるまでの時間が長くなってしまう。
共通プリンタドライバ34によると、削除しないTCP/IPポート36をポート登録ファイル34hに登録することにより、そのTCP/IPポート36が削除されないようにできる。
更に、共通プリンタドライバ34は、S101の印刷処理(所定の処理の一例)を実行する場合に起動されるものであり、削除要求処理は印刷処理(より正確には印刷処理、及び記録処理)が実行された後に実行されるので、ユーザはTCP/IPポート36の削除を指示するためにわざわざ共通プリンタドライバ34を起動させなくてよい。これにより、ユーザの利便性が向上する。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では最後に使用された時からの経過時間が所定時間以上であるTCP/IPポート36を不要なTCP/IPポート36と判断する場合を例に説明したが、例えば使用頻度(単位時間当たりの使用回数)に基づいて判断してもよい。
具体的には例えば、TCP/IPポート36が使用された時刻を記録していき、印刷(S101)が実行された時から遡って所定時間以内に記録されている時刻の数が所定数以下であるポート名が設定されているTCP/IPポート36を不要なTCP/IPポート36と判断してもよい。
(2)上記実施形態では印刷(S101)や記録処理(S102)が実行された後にTCP/IPポート36の削除要求処理を実行しているが、削除要求処理をどのタイミングで実行するかは適宜選択可能であり、例えば、プリンタ4の選択、TCP/IPポート36の生成要求、TCP/IPポート36の登録などの処理の前、あるいはそれらの処理の後に実行してもよいし、いずれか一つの処理の前又は後のタイミングではなく、複数のタイミングで実行してもよい。
1・・・コンピュータ
4(4a〜4d)・・・プリンタ
5・・・通信ネットワーク
31・・・アプリケーション
34・・・共通プリンタドライバ
34a・・・プリンタ選択モジュール
34b・・・生成要求モジュール
34c・・・印刷データ生成モジュール
34d・・・記録モジュール
34e・・・削除要求モジュール
34f・・・登録モジュール
34g・・・使用履歴ファイル
34h・・・ポート登録ファイル
35・・・ポートモニタ
36・・・TCP/IPポート

Claims (6)

  1. 1以上のプリンタと通信可能に接続され、オペレーティングシステムを実行する印刷制御装置に、
    1以上の前記プリンタの中からいずれかのプリンタを選択する選択処理と、
    前記選択処理で選択されたプリンタと通信するための論理的な印刷ポートの生成を前記オペレーティングシステムに要求する生成要求処理と、
    前記生成要求処理によって生成された前記印刷ポートの使用履歴を記録する記録処理と、
    前記使用履歴に基づいて前記印刷ポートが必要であるか否かを判断し、不要であると判断した前記印刷ポートの削除を前記オペレーティングシステムに要求する削除要求処理と、
    を実行させる共通プリンタドライバ。
  2. 請求項1に記載の共通プリンタドライバであって、
    1つの前記印刷ポートは複数のプリンタドライバから共有可能であり、
    前記削除要求処理において、不要であると判断した前記印刷ポートが他のプリンタドライバと共有されている場合はその印刷ポートの削除を要求しない、共通プリンタドライバ。
  3. 請求項1又は2に記載の共通プリンタドライバであって、
    削除しない印刷ポートを記憶部に登録する登録処理を実行させ、
    前記削除要求処理において、不要であると判断した前記印刷ポートが前記記憶部に登録されている場合はその印刷ポートの削除を要求しない、共通プリンタドライバ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の共通プリンタドライバであって、
    当該共通プリンタドライバは前記削除要求処理とは異なる所定の処理を実行する場合に起動されるものであり、
    前記削除要求処理は、前記所定の処理が実行される前、及び/又は後に実行される、共通プリンタドライバ。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の共通プリンタドライバであって、
    前記記録処理において、前記印刷ポートが使用された時を前記使用履歴に記録し、
    前記削除要求処理において、最後に使用された時からの経過時間が所定時間以上である印刷ポートを不要な印刷ポートと判断する、共通プリンタドライバ。
  6. 1以上のプリンタと通信可能に接続される印刷制御装置における印刷ポートの管理方法であって、
    1以上の前記プリンタの中からいずれかのプリンタを選択する選択段階と、
    前記選択段階において選択されたプリンタと通信するための論理的な印刷ポートを生成する生成段階と、
    前記生成段階において生成された前記印刷ポートの使用履歴を記録する記録段階と、
    前記使用履歴に基づいて前記印刷ポートが必要であるか否かを判断し、不要であると判断した前記印刷ポートを削除する削除段階と、
    を含む印刷ポートの管理方法。
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