JP5365779B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
まず1つ目の問題として、調整動作を行う際の搬送ローラの位相に依存した補正値が設定されるため、調整動作を行うたびに異なる補正値が決定されてしまう結果、安定した画像品位を実現できない点がある。
また、2つ目の問題として、ローラ1回転内の変動による白すじ、黒すじと呼ばれる画像形成ムラを補正することは出来ない点がある。
〔1〕 インクを記録媒体(シートP)上に吐出するノズル列(ノズル列34L)を有する記録ヘッド(記録ヘッド34)と、該記録ヘッドを搭載し、記録媒体上を前記ノズル列に直交する方向に走査するキャリッジ(キャリッジ33)と、ローラ(搬送ローラR4)を回転させて前記記録媒体を搬送する搬送手段(モータ駆動部128)と、前記キャリッジにおいて前記記録ヘッドにおけるノズル列の所定ノズル(所定ノズル34n)から記録媒体搬送方向下流側の所定距離だけ離れた位置に配置され、記録媒体に記録された画像を検出するエリアイメージセンサ(パターン位置検出センサ20)と、前記所定ノズルを少なくとも使って、前記キャリッジの走査及び記録媒体の搬送が停止した状態で記録媒体上にテスト画像(ドットA)を記録した後(ステップS13)、搬送手段により所定距離に相当する回転角度だけ前記ローラを回転させて記録媒体を搬送し(ステップS14)、ついで前記エリアイメージセンサにて検出される記録媒体上のテスト画像の搬送位置(ステップS15)と該記録媒体における理論上の搬送位置とから搬送距離の差分を該ローラの回転位置に対応させて求め(ステップS16)、該ローラ回転位置と搬送距離の差分との関係を基に、前記記録媒体に画像を記録するときの前記ローラの回転量を補正して設定する(ステップS17,S18)搬送位置ずれ補正処理を行う搬送位置ずれ補正手段(CPU120)と、該搬送位置ずれ補正手段により設定された前記ローラの回転量を該ローラの回転位置に対応させて記憶する記憶手段(RAM123)と、を備えるインクジェット記録装置(図1〜図4,図8,図12)。
〔2〕 前記搬送位置ずれ補正手段による搬送位置ずれ補正処理を所定回数繰り返して実行する(ステップS19)前記〔1〕に記載のインクジェット記録装置。
〔3〕 前記テスト画像は、前記搬送ローラの主走査方向中央部または端部で記録される前記〔1〕に記載のインクジェット記録装置(図15(a),(b))。
〔4〕 前記搬送位置ずれ補正手段は、第1のテスト画像(ドットA)を前記エリアイメージセンサにより検出することと、第2のテスト画像(ドットB)を前記記録ヘッドにより記録することを同じ搬送タイミングで行う前記〔1〕に記載のインクジェット記録装置(ステップS15,図13)。
図1は、本発明に係るインクジェット記録装置を前方側から見た斜視説明図である。
このインクジェット記録装置は、装置本体1と、装置本体1に装着された記録媒体である用紙(以下、シートともいう)を装填するための給紙トレイ2と、装置本体1に着脱自在に装着されて画像が記録(形成)された用紙をストックするための排紙トレイ3とを備えている。さらに、装置本体1の前面の一端部側(給排紙トレイ部の側方)には、前面から装置本体1の前方側に突き出し、上面よりも低くなったインクカートリッジを装填するためのカートリッジ装填部4を有し、このカートリッジ装填部4の上面は操作ボタンや表示器などを設ける操作/表示部5としている。
フレーム41を構成する左右の側板41A、41Bに横架したガイド部材であるガイドロッド31とステー32とでキャリッジ33を主走査方向に摺動自在に保持し、図示しない主走査モータによってタイミングベルトを介して図3で左右の矢示方向(キャリッジ主走査方向)に移動走査する。
給紙トレイ2の用紙積載部に積載されたシートPは、第1ロール対R1により1枚ずつ送り出され、第2ローラ対R2でクラッチされる。ついで、第2ローラ対R2の回転によりクラッチされたシートPが送り出され、同時に給紙エンコーダ51により給紙されるシートPの先端、後端を検知する。そして、ガイドローラである第3ローラ対R3を経由したシートPは、給紙出口センサ53、レジスト前センサ54でその通過を検知されながらキャリッジ33が走査される領域の手前に位置するシートPの搬送手段である搬送ローラR4まで送られる。
さらに、記録ヘッド34で記録されたシートPは、所定の排紙ローラを経て排紙トレイ3に排出される。
制御部100は、装置全体の制御を司る手段、用紙の搬送動作及びキャリッジ33の移動動作に関する制御を司る手段、演算処理を兼ねたCPU120と、CPU120が実行するプログラム、その他フォントなどの固定データを格納するROM121と、演算に使用する作業領域や画像データ等を一時格納するバッファ等で使用するRAM123と、を備え、また各種信号処理、並び替えなどを行う画像処理やその他装置全体を制御(メカ制御、メモリ制御、CPU120とのI/F制御)するための入出力信号を処理する機能も有している。
前述のように、シートPのキャリッジ33下への搬送は、搬送ローラR4を回転させることにより実現する。例えば、搬送ローラR4の外周が129mmの場合、ローラを1回転させることにより、記録媒体を129mm搬送される。ただし、一般に、搬送ローラによるシートPの搬送においては僅かながら搬送量のずれが生じている。すなわち、シートPを所定量搬送しても、シートP上の記録予定部分がキャリッジ33下の目標位置からずれてしまうシート搬送の位置ずれが発生する。
まず、シートP側の要因としては、搬送ローラR4との接触状態や摩擦状態が変動する条件であり、例えばシートPの幅(A0〜A5サイズなど)、厚み、摩擦係数などが挙げられる。後述するシートPの搬送位置ずれ補正は、インクジェット記録装置における搬送ローラR4の条件は固定であるため、使用するシートPのサイズ、厚さ、種類、紙質などの用紙条件ごとに行うとよい。
図5は、ローラ1周期における搬送量の変動を模式的に示す図である。図5において、縦軸は送り変動量であり、横軸はシート搬送量である。図から分かるように、シートPの搬送量は、大きく以下の2つの成分により表現できる。
まず搬送ローラR4の位置が図6(B)のL1にある場合、シート搬送が通常より大きくなるため、実際に記録したい位置よりも下部(搬送方向後方)に記録されることになる。一方で、搬送ローラ位置が図6(B)のL2にある場合、シート搬送が通常より小さくなるため、記録したい画像は、理想位置よりも上部(搬送方向前方)に記録されることになる。そのため、均一な濃度の画像を記録した場合などにおいて、濃淡差が発生することになる。このムラは、風景画の背景など、単一な画像では顕著に確認されてしまい、高画質プリントの弊害となる。
θ1=Sin−1(1/n1)sinθ0)
と表され、例えば、入射角θ0=60度の場合、θ1=35.3度となる。
図12は、本発明のインクジェット記録装置において搬送ローラR4の1回転を周期とするシートPの搬送位置ずれの補正の処理手順を示すフローチャートである。以下、この手順に従って搬送位置ずれの補正方法を説明する。
(S12) つぎにキャリッジ33を主走査方向に移動し、搬送ローラR4の1回転を周期とする搬送量変動の影響(搬送位置ずれ)を測定したい位置に配置する。
(S13) 走査停止状態の記録ヘッド34の所定ノズル34nを少なくとも使用して、シートP上にテスト画像であるドットAを記録する(図8)。このとき、所定ノズル34nから連続して複数回吐出させて記録してもよいし、所定ノズル34nを含む複数ノズルから1回吐出させて記録してもよい。また、ドットAの形状は、パターン位置検出センサ20で搬送位置として検出できる形状であればよく、例えば丸い点状のパターンでよい。
(S15) パターン位置検出センサ20によりシートP上のドットAの中心位置を検出する。すなわち、パターン位置検出センサ20は検出エリア25aにおけるドットAの中心位置のX−Y座標位置を検出し、図4に示す制御部100のRAM123にそのX−Y座標位置情報を記憶する。また、このとき走査停止状態の記録ヘッド34の所定ノズル34nを少なくとも使用して、シートP上につぎのテスト画像であるドットBを記録する(図13)。ドットBを記録する方法や形状はドットAの場合と同じでよい。
(S16) ステップS15で検出されたドットAのX−Y座標位置情報と理論値との比較を行う。すなわち、パターン位置検出センサ20の検出エリア25aにおけるX軸、Y軸における中心点(X−Y座標の原点)が搬送ローラR4に偏芯がなかった場合に検出される位置の理論値としてRAM123に記憶しておき、この理論値に対するステップS15で検出したドットAの位置の搬送位置の差分を求めることで、搬送ローラR4の偏芯によるシートPの搬送位置ずれを検出することができる。この演算処理は、例えば図4の制御部100におけるCPU120で行うとよい。
例えば、搬送ローラR4の回転駆動に伴い、シートPが理想的な状態(例えば、搬送ローラR4の回転軸に偏芯がない状態)で搬送されるとすると、所定距離Lだけ搬送されることになる(図13における搬送量L’=L)。そのため、所定ノズル34nの真下にあったドットAは所定距離Lだけ移動して、理論上の搬送位置であるパターン位置検出センサ20の真下に来ることになる。その結果、検出されるドットAは、理論値のドット位置と重なり、ドットAの中心位置はパターン位置検出センサ20の検出エリア25aの中心とほぼ同じとなって、理論値に対して位置ずれは発生していない、搬送位置の差分=0となる(図14(a))。一方、搬送ローラR4に偏芯があった場合、偏芯はそのまま回転ムラ、つまり搬送量変動へとつながるので、パターン位置検出センサ20に映し出されるドットAは、理論値のドット位置からはずれ、ドットAの中心位置は検出エリア25aの中心からずれることになる(図14(b))。図14(b)では、ドットAの位置(黒丸の位置)は理論値のドット位置(点線の丸の位置)より距離yだけ先に搬送された結果を示している。
(S18) ドットAの搬送に関与した搬送ローラR4の回転位置(ステップS11からであれば搬送ローラR4の初期位置から所定の回転角度までの回転区間)において、前回までの印字動作条件として設定されているシートPの搬送量(すなわち搬送ローラR4の回転角度(回転量))の設定値に、ステップS17で算出した補正値を反映させて偏芯補正を行った搬送量(回転量)とし、制御部100のRAM123に記憶する。
ここまでが、1回の印字・搬送動作における搬送位置ずれの補正処理である。
搬送ローラR4が一回転していない場合(S19におけるN)、ステップS14〜ステップS18までの処理を行う。すなわち、キャリッジ33は動かさずに、ステップS14と同じように、搬送ローラR4をその外周距離として所定距離Lだけ回転させてシートPを搬送し、今度はパターン位置検出センサ20の下にはドットBが来るので、その位置情報の検出を行い、ドットBの搬送に関与した搬送ローラR4の回転位置における印字動作条件として設定されているシートPの搬送量(すなわち搬送ローラR4の回転量)の設定値の補正を行って、RAM123に記憶させる。また同時に所定ノズル34nを少なくとも使用してシートP上につぎのテスト画像であるドットCを記録する。このような1回の印字・搬送動作における搬送位置ずれの補正処理を搬送ローラR4の一回転分以上となるまで複数回行う。例えば、1回の搬送が搬送ローラR4の回転角度30°である場合には、以上の補正処理を12回行う。
そして、搬送ローラR4の回転が初期位置(HP)から一回転以上となると(S19におけるY)、処理を終了する。
2 給紙トレイ
3 排紙トレイ
4 カートリッジ装填部
5 操作/表示部
10,10k、10c、10m、10y インクカートリッジ
11k、11c、11m、11y 残量表示部
12 電源ボタン
13 用紙送り/印刷再開ボタン
14 キャンセルボタン
20 パターン位置検出センサ
21 イメージセンサ
22 遮光部材
23 照明光源
24,27 三角プリズム
25 主面
25a 検出エリア
26 結像レンズ
28 基板
31 ガイドロッド
33 キャリッジ
34 記録ヘッド
34a ヘッドドライバ
34L ノズル列
34n 所定ノズル
35 サブタンク
36 インク供給チューブ
41 フレーム
44 供給ポンプ
51 給紙エンコーダ
53 給紙出口センサ
54 レジスト前センサ
55 HPセンサ
56 副走査エンコーダ
57 ステージ
81 維持回復機構
82,82a,82b,82c,82d キャップ
83 ワイパーブレード
84,88 空吐出受け
89 開口
100 制御部
112 デジタルセンサ
120 CPU
121 ROM
123 RAM
124 ホストI/F
125 画像出力制御部
126 デジタルI/O
127 ADC
128 モータ駆動部
135 各種アクチュエータ
136 アナログセンサ
137 各種モータ
A,B ドット(テスト画像)
PC プリンタドライバ
R1,R2,R3 ローラ
R4 搬送ローラ
Claims (4)
- インクを記録媒体上に吐出するノズル列を有する記録ヘッドと、
該記録ヘッドを搭載し、記録媒体上を前記ノズル列に直交する方向に走査するキャリッジと、
ローラを回転させて前記記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記キャリッジにおいて前記記録ヘッドにおけるノズル列の所定ノズルから記録媒体搬送方向下流側の所定距離だけ離れた位置に配置され、記録媒体に記録された画像を検出するエリアイメージセンサと、
前記所定ノズルを少なくとも使って、前記キャリッジの走査及び記録媒体の搬送が停止した状態で記録媒体上にテスト画像を記録した後、搬送手段により所定距離に相当する回転角度だけ前記ローラを回転させて記録媒体を搬送し、ついで前記エリアイメージセンサにて検出される記録媒体上のテスト画像の搬送位置と該記録媒体における理論上の搬送位置とから搬送距離の差分を該ローラの回転位置に対応させて求め、該ローラ回転位置と搬送距離の差分との関係を基に、前記記録媒体に画像を記録するときの前記ローラの回転量を補正して設定する搬送位置ずれ補正処理を行う搬送位置ずれ補正手段と、
該搬送位置ずれ補正手段により設定された前記ローラの回転量を該ローラの回転位置に対応させて記憶する記憶手段と、
を備えるインクジェット記録装置。 - 前記搬送位置ずれ補正手段による搬送位置ずれ補正処理を所定回数繰り返して実行する請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記テスト画像は、前記搬送ローラの主走査方向中央部または端部で記録される請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記搬送位置ずれ補正手段は、第1のテスト画像を前記エリアイメージセンサにより検出することと、第2のテスト画像を前記記録ヘッドにより記録することを同じ搬送タイミングで行う請求項1に記載のインクジェット記録装置。
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