JP5361174B2 - 表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、メモリに記憶されている画像を表示画面に表示させる表示制御装置、表示制御方法、およびプログラムに関する。
近年デジタルカメラや、スキャナといった、デジタル画像を生成する装置が普及し、大量のデジタル画像を個人が所有するようになっている。個人の所有する大量のデジタル画像を管理し、必要に応じて取り出すシステムが必要となり、それに伴った技術が既にいくつか存在する。
たとえば、特許文献1には、画像データの一覧をヒストグラム等のグラフ化して表示を行い、所望のデータをユーザーが検索するシステムが開示されている。特許文献1に記載された発明では、画像ファイルに付帯する時間情報ごとに画像ファイル枚数を棒グラフとして表示する。そして、グラフの一部を選択することにより選択された範囲に対応する画像ファイルをその日付情報とともにサムネイル表示することが記載されている。
また、特許文献2には、ある一つの分類指標(日付別、月別、フォルダ別など)を元に、画像データを分類し、分類されたページごとにサムネイル画像を表示する手法が開示されている。たとえば月別という指標がユーザーによって選択されると、画像ファイルの作成日時に基づいて月別に分類して表示することが記載されている。また、特許文献3には、画像ファイルの画素数とプリントサイズとを比較して良好な印刷ができる画像ファイルかどうかの度合いを異なる色の縁取りを施して表示することが開示されている。
特開2001−134578号公報 特開2004−255740号公報 特開2001−36843号公報
しかしながら、特許文献1に記載された発明はは、作成日付に対応する画像ファイルがどのくらい存在するのかをグラフで表示しているにすぎない。したがってある日付にどれだけの画像ファイルがあるかを知るには便利であるが、どのような画像ファイルがあるかはグラフを見ただけではわからない。また、所望の画像ファイルを見つけるには棒グラフの一部を選択することにより画像ファイルを表示する画面に遷移することが必要である。
特許文献2に記載された発明は、単一の検索条件に合致する画像ファイルを一覧表示する構成であり、複数の検索条件に該当する画像ファイルを一覧で表示する方法については開示されていない。特許文献2の図11にあるように検索条件として日時情報を指定して該当する画像ファイルを表示させるか、または指定ファイル名に該当するファイルを表示するかのいずれかのみを表示することしかできない。
特許文献3に記載された発明は、画像ファイルプリントに好適または不適な画像ファイルかどうかを色別の枠で縁取りして示す構成であり、複数の検索条件に合致する画像ファイルを一覧で表示するものではない。そのため、表示する画像ファイルが多い場合、表示された画像ファイルを色別の枠で縁どりするとその枠分だけ表示画面に表示できるスペースが減少してしまう。また表示画面上が煩雑さを感じさせてしまう。
このような事情に鑑みて、本発明の目的は、所望の画像ファイルを検索して検索条件に該当する画像ファイルを表示画面に表示する表示方法を提供するものである。
上記の課題を鑑みて本発明の表示制御装置は、ユーザによる指示に応じて、画像を特定するための条件を設定する設定手段と、メモリに記憶されている複数の画像のそれぞれの属性を示す情報を取得し、取得された当該情報と前記設定手段により設定された条件に従って、前記複数の画像のうちの、当該条件に対応する画像を特定する特定手段と、前記複数の画像のうちの前記特定手段により前記条件に従って特定された第1の画像が当該複数の画像のうちの前記特定手段により当該第1の画像の特定に用いられた当該条件に従って特定されていない第2の画像よりも強調されるように当該第1の画像と当該第2の画像とが共に表示され、当該表示が所定の時間実行された後に、当該第1の画像と当該第2の画像の表示レイアウトが維持され且つ当該第1の画像の当該強調表示が行われないように、当該第1の画像と当該第2の画像を表示画面に表示させる表示制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、所望の画像ファイルを検索して検索条件に該当する画像ファイルを表示画面に表示することができる。
(基本構成)
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施例である画像表示装置の構成を示すブロック図である。画像表示装置は、CPU20と、ROM1と、RAM2と、操作部3と、表示部4と、データ蓄積部5と、カードインターフェース6とを有する。
CPU20は、画像表示装置が備える様々な機能を制御し、操作部3における所定の操作に従い、ROM1に記憶されている画像処理のプログラムを実行する。ROM1は、画像表示装置の制御命令プログラム等を格納している。RAM2は、画像ファイルデータやROM1に格納された制御命令プログラムなどの一時保存領域や作業用領域としてのメモリである。
カードインターフェース6は、たとえばデジタルスチルカメラで撮影され、メモリカードなどに記録された画像ファイルを、操作部3の所定の操作に従い読み込む。本形態では、カードインターフェース6を持ちメモリカードなどから画像ファイルを読み込むが、USBインターフェースや、ネットワークインターフェースなどを用いて、外部デバイスから画像を取り込んでもよい。また、スキャナデバイスを用いて光学的に画像を取り込んでもよい。
表示部4は、ドットマトリクスタイプの液晶表示画面(LCD)とLCDドライバとを備え、CPU20の制御に基づいて、各種の表示を行う。データ蓄積部5は、ハードディスク(HDD)型の不揮発性のデータ保存装置であって、CPU20の制御に基づいて、データを蓄積保存する。また、本実施の形態において、画像表示装置として一実施の形態として前記構成としたが、表示機能のみにとどまる必要はない。たとえば、本発明をインクジェットプリンタのような記録装置に用いることで、一覧表示の後にユーザーによって検索された画像を印刷してもよい。
図2は、画像表示装置の表示部と操作部を示す図である。
操作部3は、十字キーD101とメニューキーD102と決定キーD103とからなる。十字キーD101は上下左右四方向に押下できる形状をなしており、ユーザーはこれを操作することで、カーソルの移動などを行う。メニューキーD102をユーザーが操作することによって、後述するメニュー表示を行う。また、決定キーD103はユーザーにより選択の決定を指示するものである。表示部4は、画像ファイルの表示のほか、各種設定項目の表示を行う。本形態は一例であり、キーの配置および名称や機能、操作部3、表示部4の配置はその他の形態でもよい。
図3はプログラムモジュールの構成を示すブロック図である。
図3に示すとおりモジュールは、シーケンス制御部M101、画像読み取り制御部M102、表示用画像生成部M103、画像解析部M104、分類情報生成部M105、画像書き込み制御部M106、表示データ生成部M107から構成されている。
シーケンス制御部M101は、操作部によって入力されたユーザーの指示に基づいて、その他のモジュールを制御する。画像読み取り制御部M102は、シーケンス制御部M101の指示に基づいて、カードインターフェース6や画像蓄積部5より画像ファイルやそれに付随する属性情報や分類情報を格納した情報ファイルを取得し、RAM2に保存する。表示用画像生成部M103は、シーケンス制御部M101の指示に基づいて、画像ファイルを表示する表示用のデータを生成する。
本発明における表示用データは、サムネイル画像とアイコン画像を意味している。サムネイル画像は、表示部4に一覧表示するために画像ファイルを縮小したものである。また、アイコン画像は、シーケンス制御部M101の指示に基づいて画像解析部M104にて画像の解析を行い、RAM2に保存された画像ファイルより当該画像に対応して生成されるものである。画像解析では、画像ファイルの色成分や属性情報などが解析される。
本実施の形態におけるアイコンは、前述の画像解析にもとづき画像ファイル中の各画素を輝度および色差空間上で赤色、緑色、青色、灰色、黒色、白色の六色に分け、最頻となった色をその画像ファイルに対応するアイコンとする。たとえば、夕景のように赤みの多い画像であれば、赤色のアイコンが生成され、夜景のように暗い画像であれば、黒色のアイコンが生成される。本実施の形態においてアイコンは六色としたが、さらに細分化された色を用いても良い。また、アイコン生成に画素情報を用いたが、その他の情報を用いても良い。たとえば、画像ファイルに対応付けて保存された撮影日付情報から、春は黄色、夏は橙色、秋は赤色、冬は白色のように予め決められた色分けされたアイコンを生成してもよい。
表示用画像生成部M103では、ある画像ファイルに対してサムネイル画像とアイコン画像は少なくともどちらか一方が生成される構成となっているが、2つの表示用画像が生成されるように制御することもできる。画像書き込み制御部M106はシーケンス制御部M101の制御に基づいて、カードインターフェース6から読み込んだ画像ファイルをデータ蓄積部5に書き込む。また、読み込んだ画像ファイルに対応づけられるアイコン画像や属性情報などもデータ蓄積部5に書き込む。表示データ生成部M107では、表示用データを表示部4に送る。
本発明では、ユーザー操作により、大量の画像ファイルとそれに伴う付帯情報とが、サムネイル画像またはアイコン画像データの少なくとも一方と対応づけられてデータ蓄積部5に保存されるものとする。
ユーザーがデジタルカメラなどの撮像装置で撮影したJPEG画像が保存されたメモリカードをカードインターフェース6に挿入する。JPEG画像には、カメラ名や撮影日時といった、撮影に関する属性情報(Exifタグ:Exchangeable_Image_File_format 登録商標)が付加されているものとする。本発明において属性情報は付帯情報の1つである。
図4は選択したメモリカード内の画像ファイルを表示したものである。
表示部4には、保存メニュー部U101と画像表示部U106が表示されている。画像表示部U106は、選択された画像ファイルを表示する領域である。また、保存メニュー部U101には、第1のダイアログボックスU103、第2のダイアログボックスU104、第3のダイアログボックスU105と、保存キーU106が表示されている。
本実施の形態において、第1のダイアログボックスU103には、「未選択」、「家族」、「友人」、「旅行」、「パーティー」、「風景」といった分類情報がメニューとして表示される。分類情報も付帯情報の1つである。ユーザーが家族旅行時にとった風景写真を保存する場合を一例として説明する。この場合、ユーザーは、第1のダイアログボックスU103で「旅行」を、第2のダイアログボックスU104で「家族」を、第3のダイアログボックスU105で「風景」を選択する。さらに、カーソルを保存キーU106に合わせ、操作部3の決定キーD103を押下する。以上の動作によって、ユーザーは所望の画像をメモリカードからデータ蓄積部5に保存することができる。
図5は、ユーザーが画像の保存を行う際のフローチャートである。図5を用いて、保存時の内部動作を説明する。
S101にて、ユーザーによって選択された「家族」「旅行」「風景」の分類情報をファイルに保存する。当該ファイルを付帯情報ファイルと呼ぶ。S102にてExifタグを解析し、カメラ名や撮影日時を付帯情報ファイルに保存する。S103で画像の色味やシーンの解析を行う。色味は、画像ファイル中の各画素を輝度および色差空間上で、「赤色」、「緑色」、「青色」、「灰色」、「黒色」、「白色」の六色に分け、最も出現頻度が高い色を色味情報として採用する。また、シーン解析では、画像の色情報および直線抽出、パタンマッチングをおこない、「山」、「海」、「植物」、「屋内」、「建物」、「人物」、「集合写真」の七つに分類を行う。S104にて、S103で分類された情報を付帯情報ファイルに保存する。以上の処理で付帯情報ファイルにはユーザーによって指定された分類情報と、Exifタグ解析によって得られたExifデータの属性情報と、画像解析によって得られた画像解析分類情報とが保存されたことになる。S105では、付帯情報ファイル内に記述されている色味情報に従った色を選択し、当該色によって作られた矩形のアイコン画像データを生成する。また、画像ファイルに基づいてサムネイル表示用の縮小画像を生成する。S106にて、生成された付帯情報ファイルと、矩形アイコンと、画像ファイルをデータ蓄積部5に、それぞれの対応付けを行い保存する。
以上の処理を繰り返すことにより、データ蓄積部5には、大量の画像ファイルと、各画像ファイルに対応した付帯情報ファイルと、各画像ファイルに対応したアイコン画像データが保存された状態となる。
(第1の実施形態)
次に本実施形態1における付帯情報の選択と一覧表示実行の指示について、図6を用いて説明する。
図6は、一覧表示させる画像ファイルの条件を設定する画面である。
付帯情報の選択と一覧表示の実行時に表示部4には、一覧表示メニュー部U201が表示される。一覧表示メニュー部U201は、画像ファイルの検索条件を設定するのに使用する第1の付帯情報表示部U202、第2の付帯情報表示部U203、第3の付帯情報表示部U204からなる。さらに、付帯情報ジャンル選択部U205、付帯情報選択部U206、一覧表示キーU207、識別用カラー選択部U208、絞込みキーU209から構成される。付帯情報表示部U202、U203、U204には、既に選択された付帯情報が表示される。初期状態では、全てが「未選択」と表示されている。付帯情報ジャンル選択部U205には、「指定情報」、「色味」、「シーン」、「カメラ名」、「撮影日付」の五つが表示される。そのいずれかが選択されることで、付帯情報選択部U206に、該当ジャンルの分類情報が表示される。
ここで、指定情報とは、画像蓄積時でユーザーによって指定された分類情報(家族、友人、旅行、パーティー、風景の何れか)である。また、「色味」及び「シーン」は、画像蓄積時に画像解析をおこなって定められた分類情報である。さらに、「カメラ名」、「撮影日付」は画像蓄積時にExifタグ解析によって定められた属性情報である。ここでカメラ名とは画像ファイルを撮像したカメラの名称であり、撮影日付はそのカメラで撮影した日付をいう。このように、画像ファイルに対応付けられた指定情報、分類情報、属性情報をまとめて付帯情報と呼ぶ。
たとえば、ユーザーが第2の付帯情報表示部U203に「カメラB」という付帯情報を表示させる場合は、第2の付帯情報表示部U203にカーソルを合わせ、操作部3の決定キーD103を押下する。カーソルは付帯情報ジャンル選択部U205に移る。次に、付帯情報ジャンル選択部U205において、「カメラ名」を選択し操作部3の決定キーD103を押下する。この時点で、カーソルが付帯情報選択部U206に移る。この例では、画像ファイルを撮像した「カメラA(第1の属性情報)」、「カメラB(第2の属性情報)」の付帯情報が選択可能になり、ユーザーは「カメラB」を選択する。
次に、ユーザーが第1の付帯情報として「カメラA」を選択し、第2の付帯情報として「カメラB」を選択したときの一覧表示を行う場合の指示方法を説明する。
ユーザーは第1の付帯情報表示部U202に「カメラA」を、第2の付帯情報表示部U203に「カメラB」を表示させ、第3の付帯情報表示部U204は「未選択」の状態にする。さらにユーザーは、絞込みキーU209にカーソルを合わせ、操作部3の決定キーD103を押下した後に、十字キーD101によって撮影した年数を指定し、一覧表示する対象となる画像を絞り込むことができる。ユーザーは、一覧表示キーU207にカーソルを合わせ、操作部3の決定キーD103を押下することで、表示部4は一覧表示画面に移行する。このとき、識別用カラー選択部U208で、「カメラA」と「カメラB」の分類情報に該当するサムネイル画像を表示画面上で識別できるようにサムネイル画像に施す色を指定する。この例では、「カメラA」に対応するサムネイル画像は白色、「カメラB」に対応するサムネイル画像には赤色を対応付けている。
次に、「カメラA」という付帯情報を持った画像と「カメラB」という付帯情報を持った画像ファイルにユーザーが着目して一覧表示を行った場合について説明する。
図7は画像ファイルのサムネイル一覧表示したものである。
サムネイル画像表示を行った場合の表示部4の表示内容は、メニュー表示部C101とサムネイル画像表示部C105から構成されている。メニュー表示部C101は、付帯情報表示部C102と付帯情報選択キーC103から構成される。サムネイル画像表示部C105には、サムネイル画像が二次元上に配置される。配置順は撮影日付順に画面左から右、上から下の順で配置される。
この一覧表示において、ユーザーは十字キーD101を操作し、画像選択カーソルC106を移動させサムネイル画像の1つを選択することができる。また、メニューキーD102を押下すると、十字キーD101の操作対象がメニュー表示部C101に移動し、付帯情報選択キーC103が選択可能となる。
ここで、ユーザーが付帯情報選択キーC103にカーソルを合わせ、決定キーを押下すると、表示部4は図6で示される付帯情報の選択と一覧表示指示の実行時の表示となる。そして付帯情報の再選択および再保存が可能となる。図7においては、6枚の画像ファイルをサムネイル表示させた例を示している。イメージ1、イメージ2、イメージ3、イメージ4、イメージ5、イメージ6がサムネイル画像表示部C105に表示される。
次に、6枚のサムネイル画像のうち、第1の属性情報である「カメラA」に該当するサムネイル画像を表示している例について説明する。
図8は、カメラAの属性情報に該当する画像ファイルを表示している図である。
「カメラA」に該当するイメージ1、イメージ2、イメージ4、イメージ6の4枚のサムネイル画像には、白色の成分を半透明合成処理して表示する。半透明合成処理については後述する。また、「カメラA」に該当しないイメージ3、イメージ5の2枚のサムネイル画像は灰色の輝度成分によりグレイアウト処理が施される。
図9は、カメラBの属性情報に該当する画像ファイルを表示している図である。
「カメラB」に該当するイメージ3、イメージ5の2枚のサムネイル画像に対して、赤色の成分を半透明合成処理して表示する。また、「カメラB」に該当しないイメージ1、2、4、6の4枚のサムネイル画像は灰色の輝度成分によりグレイアウト処理が施される。
以上、図7に示すように第1の表示形態としてサムネイル画像を全て表示する。そして図8のように、第2の表示形態として第1の付帯情報に該当するサムネイル画像を表示する。さらに図9のように、第3の表示形態として第2の付帯情報に該当するサムネイル画像を表示する。これらの表示形態を所定時間ごとに切り換えて表示することにより、所望の画像を容易に見つけることができる。
以下に、実際のサムネイル画像の一覧表示および設定した付帯情報に該当するサムネイル画像の表示処理について説明する。
図10は、第1の実施形態におけるサムネイル画像の一覧表示を行うフローチャートである。
ここでは、表示種数が“3”の場合を説明する。つまり「全体の画像ファイルのサムネイル」、「カメラAで撮影した画像ファイルのサムネイル」、「カメラBで撮影した画像ファイルのサムネイル」の3種類を表示する場合のフローチャートを示している。
S201にて表示回数の初期値を0に設定する。また、表示種数すなわち付帯情報の選択されたものが「カメラA」「カメラB」の2種類であり、すべての画像ファイルのサムネイル表示を1種類としてカウントし、全部で3と設定されている。S202にて、表示回数を表示種数で除算した値が0かどうかを判定する。表示回数はS201で設定したように0となっている。一方、表示種数は3である。よって、除算した余りは0である。S203では、データ蓄積部5に保存されている画像ファイルから撮影日時が古い順に対応するサムネイル画像を取得する。S204では、取得したサムネイル画像を図8のような順序で表示用データとしてRAM2に配置する。フローチャートに示す画像ループスタートとエンドの間の処理をデータ蓄積部5に保存されている画像ファイル数だけ繰り返すことで、二次元上に撮影日付順にソートされたサムネイル画像が配置される。S205では、RAM2のサムネイル画像を表示部4に表示させる。このときの表示部4には図7のようになり、サムネイル画像表示部C105には、元画像ファイルにもとづいて生成されたサムネイル画像が所定時間表示される。これが第1の表示形態である。また、表示種類の条件をかけていないため、付帯情報表示部C104には「なし」と表示される。S224で、サムネイル画像表示の終了を示す指示(一覧表示終了)がユーザーによって与えられているか否かを判断する。指示が与えられていれば処理を終了するが、与えられていなければS206に移行する。S206では表示回数が2であるかどうかを判断する。2でなければS207へ、2であればS201へ移行する。S207では処理を1秒休止する。S208では表示回数として+1を加算する。すなわち表示回数は1となり、S202に戻る。
S202では、1度サムネイルの表示がなされているため表示回数の1を表示種数の3で除算した余りが1となる。S209では、S202で除算した余りが1であるかどうか判定する。余りが1ならS210へ移行し、1でなければS217へ移行する。S210では、余りが1のときに対応付けられた付帯情報を取得する。このときの付帯情報はユーザーによって指定された第1の付帯情報である「カメラA」である。S211では、撮影日時が最も古い画像ファイルから順に当該画像に対応する付帯情報ファイルを取得する。S212では、S211で取得した付帯情報ファイル内に指定された分類が存在するかを調べる。この例では「カメラA」という付帯情報が存在するか否かを調べる。存在しない場合はS214に移行し、存在する場合はS213に移行する。S214では、表示されているサムネイル画像のうち、付帯情報の「カメラA」に該当しないサムネイル画像についてグレイアウト処理を施した表示を所定時間行う。グレイアウト処理としては、画像ファイルの表示輝度を低くするなどの処理が考えられる。一方、S213では、付帯情報の「カメラA」に該当するサムネイル画像について次の処理を行う。すなわち、図6における識別用カラー選択部U208で指定したカラー即ち白色成分(第1の色成分)をαブレンド処理して合成されたサムネイル画像を所定時間表示する。S215ではαブレンド処理およびグレイアウト処理されたサムネイル画像をS204と同様の方法で配置する。フローチャートに示す画像ループスタートとエンドの間の処理をデータ蓄積部5に保存されている画像ファイル数だけ繰り返す。S216で、配置されたサムネイル画像を表示する。表示部4が表示する内容は図8のようになる。サムネイル画像表示部C105には、付帯情報ファイルに「カメラA」が存在するサムネイル画像は白色成分のαブレンド処理が施されて表示され、「カメラA」が存在しないサムネイル画像はグレイアウト処理されて表示される。これが第2の表示形態である。ここで、αブレンド処理とは2つの画像をある係数を用いて半透明合成する技術のことである。また、付帯情報表示部C104には「カメラA」と表示される。そのためユーザーは、「カメラA」と分類された画像ファイルをたやすく見つけることができる。
それ以降の処理は先に説明したようにS224、S207を経て、S208で表示回数に1を加算し、表示回数を2としてS202に移行する。
S202では、表示回数は2である。一方、表示種数3である。したがって、除算した余りが2であるため、S217に移行する。S217では、余りが2のときに対応付けられた付帯情報を取得する。このときの付帯情報はユーザーによって指定された第2の付帯情報である「カメラB」である。S218では、撮影日時が最も古い画像ファイルから順に当該画像と対応する付帯情報ファイルを取得する。S219では、S218で取得した付帯情報ファイル内に指定された分類が存在するかを調べる。この例では「カメラB」という付帯情報が存在するか否かを調べる。存在しない場合はS221に移行し、存在する場合はS220に移行する。S221では、表示されているサムネイル画像のうち、付帯情報の「カメラB」に該当しない画像についてグレイアウト処理を施した表示を所定時間行う。一方、S220では、分類情報の「カメラB」に該当するサムネイル画像には識別用カラー選択部U208で指定した赤色成分(第2の色成分)をαブレンド処理したサムネイル画像を所定時間表示する。S222ではαブレンド処理およびグレイアウト処理されたサムネイル画像をS204と同様の方法で配置する。フローチャートに示す画像ループスタートとエンドの間の処理をデータ蓄積部5に保存されている画像ファイル数だけ繰り返す。S223で、配置されたサムネイル画像を表示する。表示部4が表示する内容は図9のようになる。サムネイル画像表示部C105には、付帯情報ファイルに「カメラB」が存在するサムネイル画像は赤色成分のαブレンド処理が施されて表示され、「カメラB」が存在しないサムネイル画像はグレイアウト処理されて表示される。これが第3の表示形態である。また、付帯情報表示部C104には「カメラB」と表示される。そのためユーザーは、「カメラB」と分類された画像ファイルをたやすく見つけることができる。
以上の処理を繰り返すことにより、表示部4では、画像ファイル全体のサムネイル表示(図7)と、「カメラA」で撮影した画像のサムネイル画像表示(すなわち図8)、「カメラB」の分類がなされたサムネイル画像表示(すなわち図9)とをそれぞれ所定時間表示したのちに切り換えて表示している。本実施例では表示を切り換える所定時間を1秒に設定しているが、もちろんそれ以外の時間を設定してもよい。
以上述べたように、本実施形態によれば、データ蓄積部5に保存されている大量の画像データの中から、色味情報と、「旅行」と分類された画像ファイルを色づけして表示する第1の表示形態と、「家族」と分類された画像ファイルを色づけして表示する第2の表示形態とを所定時間ごとに切り換えるものである。これにより、条件に合致した画像をユーザーがたやすく見つけることができる。
また、本実施例においてユーザーが指定できる付帯情報を最大3つまでとして説明したが、もちろん最大数は4つ以上でも実施可能である。また、本実施形態では、第1の表示形態から第2の表示形態を経て第3の表示形態へと順に表示を切り換えたが、切り換え方はこれに限らない。第1の表示形態を表示し第2の表示形態に切換えて所定時間表示し、第1の表示形態に戻って表示したのちに第3の表示形態とを交互に表示してもよい。この例では、第1の表示形態を基本に第2と第3の表示形態を切換えるのでユーザーにとってそれぞれの条件に該当する画像を見分けやすい。また、表示するためのサムネイル画像はその都度生成していたが、一度生成した表示データをRAM2やデータ蓄積部5に保存しておきそこから読み出して表示してもよい。
(第2の実施形態)
第2の実施形態である画像データの一覧表示方法について説明する。
限られた表示画面上に膨大な画像ファイルをサムネイル表示させるのは限界がある。第2実施形態では、画像ファイルの画素データからもっとも最頻となる色を抽出し、その色でアイコンを生成して一覧表示する。そして、付帯情報に応じて予め決められた色によって、付帯情報ごとにアイコンの表示形態を異ならせるものである。
まず、ユーザーは、付帯情報の中から所望の情報を選択し、一覧表示の実行を指示する必要がある。付帯情報の選択については、第1の実施形態において図5、図6の説明における一覧表示メニュー部U201で用いたものとほぼ同じである。
次に、ユーザーが第1の付帯情報に「旅行」、第2の付帯情報に「家族」を選択して一覧表示を行う場合の指示方法を例として説明する。
ユーザーは第1の付帯情報表示部U202に「旅行」を、第2の付帯情報表示部U203に「家族」を表示させ、第3の付帯情報表示部U204は「未選択」の状態にする。さらにユーザーは、絞込みキーU209にカーソルを合わせ、操作部3の決定キーD103を押下した後に十字キーD101によって撮影した年数を指定し一覧表示する対象となる画像を絞り込むことができる。そして、ユーザーは、一覧表示キーU207にカーソルを合わせ操作部3の決定キーD103を押下することで表示部4は一覧表示画面に移行する。このとき、識別用カラー選択部U208で指定されたアイコンカラーは、「旅行」に対応して白色、家族に対応して赤色とする。次に、前述した指示例と同様に、ユーザーが「旅行」という付帯情報を持った画像ファイルと、「家族」という付帯情報を持った画像ファイルに着目して一覧表示を行った場合について説明する。ここで、識別用カラー選択部U208によって、「旅行」の分類情報については白色、「家族」については赤色のアイコンカラーが設定されたものとして説明する。
図11は、画像ファイルに対応するアイコンを一覧表示したものである。図12は、「旅行」についてのアイコンの表示形態を示すものである。図13は、「家族」についてのアイコンの表示形態を示すものである。
図11を参照すると、アイコン一覧表示を行った場合の表示部4の表示内容は、メニュー表示部C101とアイコン一覧表示部C105から構成されている。またメニュー表示部C101は、詳細表示キーC102、付帯情報選択キーC103、付帯情報表示部C104から構成される。また、アイコン一覧表示部C105には、アイコン画像が二次元上に配置されている。撮影日付順に左から右、上から下の順で配置される。
表示にあたりユーザーは十字キーD101を操作し画像選択カーソルC106を移動させアイコン画像を選択することができる。また、メニューキーD102を押下すると、十字キーD101の操作対象がメニュー表示部C101に移動し、付帯情報選択キーC103と、詳細表示キーC102が選択可能となる。
ここで、ユーザーが付帯情報選択キーC103にカーソルを合わせ、決定キーを押下すると、表示部4は、図6で示される付帯情報の選択と一覧表示指示の実行時の表示となり、付帯情報の再選択および再保存が可能となる。また、詳細表示キーC102にカーソルを合わせ、決定キーを押下すると、画像選択カーソルC106で選択された画像の詳細情報を表示することができる。
以下、図14を用いて、アイコン画像の一覧表示について説明する。
図14は、アイコン画像の一覧表示を行う場合のフローチャートである。
表示回数の初期値は“0”で設定され、表示種数は選択された付帯情報が「旅行」、「家族」の二種類であるため、それにアイコン画像一覧表示の形態を加えて“3”と設定されている。
S301にて、表示回数“0”と表示種数“3”で除算した余りが0であるため、S302に移行する。S302では、データ蓄積部5に保存されている画像データから撮影日時が最も古い画像から順に、当該画像と対応するアイコン画像データを取得する。S303は、取得したアイコン画像を所定の順でRAM2に配置し表示用画像データとして保存する。フローチャートに示す画像ループスタートとエンドの間の処理をデータ蓄積部5に保存されている画像数だけ繰り返す。S310では、RAM2に保存された表示用画像データをアイコン一覧表示部C105に表示する。このときのアイコン一覧表示部C105には図12のようにアイコンが表示される。このように、アイコン一覧表示部C105には画像解析により作成されたオリジナルアイコンが表示されるため、アイコンに対応した画像ファイルの色味を判断することができる。またこの表示は画像ファイルすべてのアイコンを表示しているだけであり、付帯情報に該当するアイコンは表示しない。そのため付帯情報表示部C104には「なし」と表示される。次に、S311では、一覧表示終了を示す指示がユーザーによって与えられているか否かを判断する。指示がされていれば処理を終了し、指示がされていなければS312へ移行する。S312で処理を1秒休止し、S313は、表示回数に1を加算して表示回数を1とする。S301に戻り、表示回数“1”を表示種数“3”で除算した余りが1であるため、S304に移行する。S304では、S303で算出した余り1に対応した付帯情報を取得し処理をS305に移す。この余りに対応する付帯情報は、ユーザーによって指定された第1の付帯情報である「旅行」となる。S305では、撮影日時が最も古い画像から順に当該画像と対応する付帯情報ファイルを取得しS306に移行する。S306では、付帯情報ファイル内に、「旅行」が存在するか否かを調べる。存在する場合はS308に移行し、存在しない場合はS307に移行する。S307では、灰色のアイコンを生成する。S308では、識別用カラー選択部U208で指定した白色のアイコンを生成する。S309では、S307、S308で生成されたアイコンをS303と同様の配置方法で配置する。S310の後に表示部4が表示する内容は図13のようになる。アイコン一覧表示部C105には、付帯情報ファイルに「旅行」が存在するアイコンは白色で表示され、それ以外は灰色で表示される。また、付帯情報表示部C104には「旅行」と表示される。そのためユーザーは、「旅行」と分類された画像の存在する場所を見つけることができる。次にS313で表示回数に“1”を加算し、表示回数を“2”とする。再びS301に戻り、表示回数“2”を表示種数“3”で除算した余りが2であるため、S304に移行する。S304では、S301で算出した余り“2“に対応した付帯情報を取得する。このとき、対応した付帯情報は、ユーザーによって指定された第2の付帯情報である「家族」となる。S305では、撮影日時が最も古い画像から順に当該画像と対応する付帯情報ファイルを取得する。S306では、付帯情報ファイル内に、「家族」が存在するか否かを調べ、存在する場合はS308へ、存在しない場合はS307へ移行する。S307では灰色のアイコンを生成する。S308では、識別用カラー選択部U208で指定した赤色のアイコンを生成する。S309では、生成されたアイコンをS303と同様の配置方法で配置する。S310の後に表示部4が表示する内容は図14のようになる。アイコン一覧表示部C105には、付帯情報ファイルに「家族」が存在するアイコンは赤色で表示され、それ以外は灰色で表示される。また、付帯情報表示部C104には「家族」と表示される。そのためユーザーは、「家族」と分類された画像の存在する場所を見つけることができる。
以上の処理を繰り返すことにより、表示部4は、図12のオリジナルアイコンの表示と、図13の「旅行」と分類されたアイコンの表示と、図14の「家族」と分類されたアイコンの表示を所定時間ごとに切り換えて表示する。本実施例では約1秒ごとに設定し切り換えて表示しているが、それ以外の時間を設定してもよい。
以上述べたように、第2の実施形態によれば、ユーザーは、データ蓄積部5に保存されている大量の画像ファイルの中から、色味情報と、「旅行」と分類された画像ファイルを表示する第1の表示形態と、「家族」と分類された画像ファイルを表示する第2の表示形態とを対応付けながら、目的の画像を選択することができる。
本実施例において、ユーザーが指定できる付帯情報を最大三つまでとしたが、当然のことながら、最大数は、四つ以上でも実施可能である。また、本実施例では毎回表示データを生成していたが、当然のことながら一度生成した表示データをRAM2や、データ蓄積部5に保存しておき、必要に応じて表示してもよい。
また、指定する付帯情報はカメラのみに関する条件設定を例にとって説明したが、たとえば旅行と家族という2つの条件を満たす画像ファイルの指定も可能である。
図15は、2つの付帯情報を設定する場合の画面を示す図である。
各部の名称と機能については第1の実施形態とほぼ同じであるが、付帯情報表示部U202、U203、U204にはチェックボックスがある点が異なる。
たとえば、第1の付帯情報表示部U202で「旅行」を指定するとチェックボックスが自動的にチェックされる。そして、付帯情報ジャンル選択部U205で「AND/OR」を選択する。付帯情報選択部U206で「1AND2」を選択する。第3の付帯情報表示部U204には「1AND2」を表示させることで、旅行と家族という2つの付帯情報に該当する画像ファイルを選択することができる。
図16は、2つの付帯情報を満たす画像ファイルのアイコン一覧表示を示す図である。
付帯情報表示部C104には「旅行&家族」と表示され、アイコン一覧表示部C105にはその付帯情報に該当するアイコンが水色で表示され、非該当のアイコンは黒で塗りつぶされる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態である画像データの一覧表示方法について説明する。本実施形態では、データ蓄積部5に保存されている画像に対応したアイコンを撮影月ごとにヒストグラム化して表示する。
付帯情報の選択や、選択された付帯情報に基づきアイコンを生成する処理については第2の実施形態とほぼ同様なためその詳細な説明は省略するが、ここでは第2の実施形態と異なる点を中心に説明する。
図17は、アイコンをヒストグラムで一覧表示した図である。図18は、「旅行」についてのアイコンをヒストグラム表示した図である。図19は、「家族」についてのアイコンをヒストグラム表示した図である。
図17において、アイコン一覧表示部C105には、画像ファイルの付帯情報のうち撮影月にもとづいて月ごとのヒストグラムが表示されている。そのヒストグラムは画像ファイルに対応して生成された複数のアイコンの集合として表示されている。
アイコン一覧表示部C105において、スクロールバーC107により画像選択カーソルC106を動かすことができる。そして所定のアイコンを指定することで画像ファイルの詳細を表示する。
図18において、まず、画像ファイルの撮影年として「2005年」を指定して表示対象の絞込みをおこなっている。そして「旅行」に対応するアイコンは白色で表示され、該当しないアイコンは灰色表示となる。
また、図19において、「家族」に対応するアイコンは赤色で表示され、該当しないアイコンは灰色表示となる。
図17、図18、図19の表示形態を交互に切り替えることで、大量の画像データの中から、色味情報と、「旅行」と分類された画像と、「家族」と分類された画像とを対応付けながら、目的の画像を容易に選択することができる。さらに撮影月ごとに、ヒストグラム表示されていることから、撮影した日付情報も、容易に対応付けすることができる。また、アイコンを表示する高さが、アイコン一覧表示部C105の高さを超えた場合は、アイコン一覧表示部C105にスクロールバーC107が表示され、スクロールすることによって、全てのアイコンを見ることができる。
本発明における画像表示装置の構成を示すブロック図である。 画像表示装置の表示部と操作部を示す図である。 プログラムモジュールの構成を示すブロック図である。 選択したメモリカード内の画像ファイルを表示したものである。 画像の保存を行う際のフローチャートである。 画像表示装置で一覧表示させる画像ファイルの条件を設定する画面である。 第1の実施形態における画像ファイルのサムネイル一覧表示したものである。 カメラAの付帯情報に該当する画像ファイルを表示している図である。 カメラBの付帯情報に該当する画像ファイルを表示している図である。 第1の実施形態におけるサムネイル画像の一覧表示を行うフローチャートである。 第2の実施形態における画像ファイルに対応するアイコンを一覧表示したものである。 「旅行」についてのアイコンの表示形態を示すものである。 「家族」についてのアイコンの表示形態を示すものである。 第2の実施形態におけるアイコン画像の一覧表示を行う場合のフローチャートである。 2つの付帯情報を設定する場合の画面を示す図である。 2つの付帯情報を満たす画像ファイルのアイコン一覧表示を示す図である。 第3の実施形態においてアイコンをヒストグラムで一覧表示した図である。 「旅行」についてのアイコンをヒストグラム表示した図である。 「家族」についてのアイコンをヒストグラム表示した図である。
符号の説明
1 ROM
2 RAM
3 操作部
4 表示部
5 データ蓄積部
6 カードインターフェース

Claims (8)

  1. ユーザによる指示に応じて、画像を特定するための条件を設定する設定手段と、
    メモリに記憶されている複数の画像のそれぞれの属性を示す情報を取得し、取得された当該情報と前記設定手段により設定された条件に従って、前記複数の画像のうちの、当該条件に対応する画像を特定する特定手段と、
    前記複数の画像のうちの前記特定手段により前記条件に従って特定された第1の画像が当該複数の画像のうちの前記特定手段により当該第1の画像の特定に用いられた当該条件に従って特定されていない第2の画像よりも強調されるように当該第1の画像と当該第2の画像とが共に表示され、当該表示が所定の時間実行されたに、当該第1の画像と当該第2の画像の表示レイアウトが維持され且つ当該第1の画像の当該強調表示が行われないように、当該第1の画像と当該第2の画像を表示画面に表示させる表示制御手段と、
    を有することを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記第2の画像が表示されるときに当該第2の画像が暗くなるように処理を行うことにより、前記第1の画像が当該第2の画像よりも強調されるように当該第1の画像と当該第2の画像を前記表示画面に表示させることを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記第1の画像に画像処理を行うことにより、前記第1の画像が当該第2の画像よりも強調されるように当該第1の画像と当該第2の画像を前記表示画面に表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御装置。
  4. 前記表示制御手段は、さらに、前記第1の画像の前記強調表示が行われない前記第1の画像と前記第2の画像の前記表示が所定の時間実行されたに、当該第1の画像と前記第2の画像の表示レイアウトが維持され且つ当該第1の画像が当該第2の画像よりも強調されるように、当該第1の画像と当該第2の画像を前記表示画面に表示させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像表示方法。
  5. 前記設定手段は、画像を特定するための第1の条件と第2の条件を設定し、
    前記特定手段は、前記複数の画像のうちの前記第1の条件に対応する画像と、当該複数の画像のうちの第2の条件に対応する画像とをそれぞれ特定し、
    前記表示制御手段は、前記複数の画像のうちの前記第1の条件に対応する画像が強調された第1の表示と、前記複数の画像のうちの第2の条件に対応する画像が強調された第2の表示と、前記複数の画像のうちの当該第1の条件に対応する画像と当該第2の条件に対する画像の強調表示が解除された第3の表示を実行することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記複数の画像のそれぞれに対応するアイコンを、前記複数の画像として表示させることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  7. ユーザによる指示に応じて、画像を特定するための条件を設定する設定工程と、
    メモリに記憶されている複数の画像のそれぞれの属性を示す情報を取得し、取得された当該情報と前記設定工程において設定された条件に従って、前記複数の画像のうちの、当該条件に対応する画像を特定する特定工程と、
    前記複数の画像のうちの前記特定工程において前記条件に従って特定された第1の画像が当該複数の画像のうちの前記特定工程において当該第1の画像の特定に用いられた当該条件に従って特定されていない第2の画像よりも強調されるように当該第1の画像と当該第2の画像とが共に表示され、当該表示が所定の時間実行されたに、当該第1の画像と当該第2の画像の表示レイアウトが維持され且つ当該第1の画像の当該強調表示が行われないように、当該第1の画像と当該第2の画像を表示画面に表示させる表示制御工程と、
    を有することを特徴とする表示制御方法。
  8. 請求項7に記載の表示制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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