JP5306928B2 - ウエーハ搬送装置 - Google Patents

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本発明は、半導体ウエーハ等のウエーハを吸引保持して搬送するウエーハ搬送装置に関する。
半導体デバイス製造工程においては、略円盤形状である半導体ウエーハの表面に格子状に配列されたストリートと呼ばれる分割予定ラインによって複数の領域が区画され、この区画された領域にIC、LSI等のデバイスを形成する。そして、半導体ウエーハをストリートに沿って切削装置で切削することにより、半導体ウエーハが個々の半導体チップ(デバイス)に分割される。
分割されるウエーハは、ストリートに沿って切削する前に裏面を研削して所定の厚さに形成される、近年、電気機器の軽量化、小型化を達成するために、ウエーハの厚さをより薄く、例えば50μm程度にすることが要求されている。
このように薄く形成されたウエーハは取り扱いが困難になり、搬送等において破損する恐れがある。そこで、ウエーハのデバイス領域に対応する裏面のみを研削して円形凹部を形成し、デバイス領域を囲繞する外周余剰領域に対応するウエーハの裏面に環状補強部を形成する加工方法が特開2007−19461号公報で提案されている。
このように加工されたウエーハを搬送する場合には、通常用いられているようなウエーハ全面を吸引する保持パッドを使用することはできず、例えば非常に薄く研削された円形凹部全体を吸引保持して搬送したり、剛性のある環状補強部のみを吸引保持して搬送するといった方法が提案されている(例えば、特開2007−258206号公報参照)。
特開2007−19461号公報 特開2007−258206号公報
しかし、非常に薄く研削された円形凹部全面を吸引する場合、ウエーハのサイズが変わって円形凹部の直径が変わると、凹部に保持パッドが填らなかったり、逆に保持パッドが凹部に対して小さすぎると吸引保持しても凹部が撓んで破損するといった問題が生じるため、その都度保持パッドのサイズを変更する必要がある。
一方、外周に形成された環状補強部のみを吸引する場合、環状補強部は幅が1〜3mmと非常に細いため吸引するには面積が小さく、吸引力が不十分となる。更に、ウエーハ外周に形成されたノッチやオリエンテーションフラットといった半導体ウエーハ独特の欠けた形状に対応するため、それらに対応する部分は吸引しない非吸引領域を形成した保持パッドを作る必要がある。加えて、保持パッドの非吸引領域と半導体ウエーハのノッチやオリエンテーションフラットとを位置合わせする必要がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、デバイス領域に対応する円形凹部及び該円形凹部を囲繞する環状補強部を有するウエーハを搬送する際に、複数のウエーハサイズに対応可能な保持パッドを有するウエーハ搬送装置を提供することである。
本発明によると、複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを表面に有し、該デバイス領域に対応する裏面に円形凹部が形成され、該円形凹部の外周側に該余剰領域を含む環状補強部が形成されたウエーハを吸引保持して搬送するウエーハ搬送装置であって、該円形凹部の底面を吸引保持する吸引面と、該吸引面を囲繞しウエーハの該環状補強部を収容する環状凹部とを有する略円盤形状の保持パッドと、該吸引面に負圧を作用させる吸引手段と、該保持パッドを第1の位置と第2の位置の間で移動させる移動手段とを具備し、該環状凹部はウエーハの直径に対応して同心円状に複数個設けられていることを特徴とするウエーハ搬送装置が提供される。
好ましくは、保持パッドは同心円状に複数個設けられた環状凹部の間に形成された環状吸引面を更に含んでいる。環状吸引面は選択的に吸引手段に連通される。
本発明によると、ウエーハの環状補強部を保持パッドの環状凹部内に挿入して保持パッドの吸引面でウエーハのデバイス領域に対応する円形凹部全面を吸引保持するため、十分な吸引力でウエーハを吸引することができる。更に、一つの保持パッドが複数のウエーハサイズに対応した同心円状の環状凹部を有しているため、ウエーハサイズの変更によって、保持パッドをその都度変更する必要がないため、工数及び部品点数の削減が可能となる。
また、複数の環状凹部の間に形成された環状吸引面を有している形態では、直径の大きなウエーハを吸引保持するときは、吸引面及び環状吸引面の双方に同時に負圧を作用させてウエーハを十分に吸引保持することができる。
半導体ウエーハの表面側斜視図である。 表面に保護テープが貼着された半導体ウエーハの裏面側斜視図である。 本発明のウエーハ搬送装置を備えた研削装置の外観斜視図である。 研削時におけるチャックテーブルに保持されたウエーハと研削ホイールとの関係を示す斜視図である。 研削装置によって実施される円形凹部研削工程の説明図である。 円形凹部研削工程が実施された半導体ウエーハの断面図である。 本発明実施形態に係るウエーハ搬送装置の概略斜視図である。 保持パッドの底面図である。 図8の9−9線断面図である。 保持パッドによってチャックテーブル上から半導体ウエーハを吸引保持した状態の縦断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は所定の厚さに加工される前の半導体ウエーハの斜視図である。図1に示す半導体ウエーハ11は、例えば厚さが700μmのシリコンウエーハからなっており、表面11aに複数のストリート13が格子状に形成されているとともに、該複数のストリート13によって区画された複数の領域にIC、LSI等のデバイス15が形成されている。
このように構成された半導体ウエーハ11は、デバイス15が形成されているデバイス領域17と、デバイス領域17を囲繞する外周余剰領域19を備えている。また、半導体ウエーハ11の外周には、シリコンウエーハの結晶方位を示すマークとしてのノッチ21が形成されている。
半導体ウエーハ11の表面11aには、保護テープ貼着工程により保護テープ23が貼着される。従って、半導体ウエーハ11の表面11aは保護テープ23によって保護され、研削時には図2に示すように裏面11bが露出する形態となる。
図3を参照すると、研削装置2の外観斜視図が示されている。この研削装置2は、半導体ウエーハ11のデバイス領域17に対応する裏面を研削して円形凹部を形成し、円形凹部の外周側に外周余剰領域19を含む環状補強部を形成する研削方法を実施するのに適している。
4は研削装置2のベースであり、ベース4の後方にはコラム6が立設されている。コラム6には、上下方向に延びる一対のガイドレール(一本のみ図示)8が固定されている。
この一対のガイドレール8に沿って研削ユニット(研削手段)10が上下方向に移動可能に装着されている。研削ユニット10は、そのハウジング20が一対のガイドレール8に沿って上下方向に移動する移動基台12に取り付けられている。
研削ユニット10は、ハウジング20と、ハウジング20中に回転可能に収容されたスピンドル25と、スピンドル25を回転駆動するサーボモータ22と、スピンドル25の先端に固定されたマウント27と、マウント27に着脱可能に固定された複数の研削砥石26を有する研削ホイール24を含んでいる。
研削ユニット10は、研削ユニット10を一対のガイドレール8に沿って上下方向に移動するボールねじ14とパルスモータ16とから構成される研削ユニット移動機構18を備えている。パルスモータ16をパルス駆動すると、ボールねじ14が回転し、移動基台12が上下方向に移動される。
ベース4の中間部分にはチャックテーブル50を有するチャックテーブル機構28が配設されており、チャックテーブル機構28は図示しないチャックテーブル移動機構によりY軸方向に移動される。30はチャックテーブル機構28をカバーする蛇腹である。
ベース4の前側部分には、第1のウエーハカセット32と、第2のウエーハカセット34と、ウエーハ搬送ロボット36と、複数の位置決めピン40を有する位置決め機構38と、ウエーハ搬入機構(ローディングアーム)42と、ウエーハ搬出機構(アンローディングアーム)44と、スピンナユニット46が配設されている。
また、ベース4の概略中央部には、チャックテーブル50を洗浄する洗浄水噴射ノズル48が設けられている。この洗浄水噴射ノズル48は、チャックテーブル50が装置手前側のウエーハ搬入・搬出領域に位置づけられた状態において、チャックテーブル50に向かって洗浄水を噴射する。
このように構成された研削装置2の研削作業について以下に説明する。第1のウエーハカセット32に収容されている図2に示したような半導体ウエーハ11は、ウエーハ搬送ロボット36で位置決め機構38に搬送されて位置決めピン40により位置決めされる。
位置決めされたウエーハ11は、ローディングアーム42により吸引保持されてウエーハ搬入・搬出領域に位置づけられたチャックテーブル50まで搬送され、チャックテーブル50により吸引保持される。
チャックテーブル50に吸引保持されたウエーハ11は、図示しないチャックテーブル移動機構により研削ユニット10直下の研削領域までY軸方向に移動される。図4に示されるように、マウント27にボルト29で着脱可能に装着された研削ホイール24は、ウエーハ11のデバイス領域17に対応する裏面のみを研削し、デバイス領域17を囲繞する外周余剰領域19に対応するウエーハの裏面に環状補強部を形成するのに適した研削ホイールである。
図5に最もよく示されるように、チャックテーブル50の回転中心P1と研削ホイール24の回転中心P2とは偏心しており、研削砥石26の外径はウエーハ11のデバイス領域17と外周余剰領域19との境界線52の直径より小さく、境界線52の半径より大きい寸法に設定され、環状の研削砥石26がチャックテーブル50の回転中心P1を通過するように設定される。
チャックテーブル50を矢印aで示す方向に300rpmで回転しつつ、研削ホイール24を矢印bで示す方向に6000rpmで回転させるとともに、研削送り機構18を作動して研削ホイール24の研削砥石26をウエーハ11の裏面に接触させる。そして、研削ホイール24を所定の研削送り速度で下方に所定量研削送りする。
その結果、半導体ウエーハ11の裏面には、図6に示すように、デバイス領域17に対応する領域が研削されて円形凹部31が形成されるとともに、外周余剰領域19に対応する領域が残存されて環状補強部33が形成される。
研削の終了したウエーハ11は、チャックテーブル50を搬入・搬出領域に移動してからアンローディングアーム44で吸引保持されてスピンナユニット46に搬送される。スピンナユニット46で洗浄及びスピン乾燥されたウエーハ11は、ウエーハ搬送ロボット36で把持されて第2のウエーハカセット34内に収容される。
以下、本発明のウエーハ搬送装置をウエーハ搬出機構44に適用した例について図7乃至図10を参照して詳細に説明する。ウエーハ搬出機構(アンローディングアーム)44は保持パット54と、保持パッド54を連結部66(図9参照)で支持するアーム56から構成される。
アーム56は図示しない移動手段(旋回手段)により図3に示したチャックテーブル50とスピンナユニット46との間で旋回される。アーム56の先端部と保持パッド54の枠体58との間にはコイルばね70が介装されており、これにより保持パッド54は傾動可能にアーム56の先端に取り付けられている。
図8は保持パッド54の底面図を示しており、図9は図8の9−9線断面図である。保持パッド54の枠体58には半導体ウエーハ11の円形凹部31を吸引する円形吸引面60と、円形吸引面60を囲繞する環状吸引面62が形成されている。
円形吸引面60と環状吸引面62との間には環状凹部76が形成され、環状吸引面62と枠体54の外周部との間には環状凹部78が形成されている。円形吸引面60及び環状吸引面62はポーラスセラミックス等の多孔質材料や、複数の吸引孔が形成された樹脂等から形成されている。
円形吸引面60は複数の同心円状吸引路64、連結部66に形成された吸引路68及びフレキシブルパイプ82を介して真空吸引源80に接続されている。フレキシブルパイプ82の途中には電磁切替弁84が挿入されており、円形吸引面60は電磁切替弁84を切り替えることにより真空吸引源80に選択的に連通される。
環状吸引面62は、環状吸引路73、接続パイプ72内の吸引路74及びフレキシブルパイプ86を介して真空吸引源80に接続されている。フレキシブルパイプ86の途中には電磁切替弁88が挿入されており、電磁切替弁88を切り替えることにより環状吸引面62は選択的に真空吸引源80に連通される。
図10を参照すると、チャックテーブル50上の半導体ウエーハ11を、保持パッド54で吸引保持した状態の保持パッド54の断面図が示されている。半導体ウエーハ11の環状補強部33が環状凹部76中に挿入されて、円形吸引面60でウエーハ11の円形凹部31を吸引保持する。
この時、電磁切替弁84を接続位置に切り替えて、円形吸引面60は真空吸引源80に連通されている。一方、電磁切替弁88は遮断位置に切り替えられており、これにより環状吸引面62には吸引力が作用していない。
半導体ウエーハ11は例えば8インチウエーハであり、この場合にはウエーハ11の環状補強部33は図10に示すように内側の環状凹部76中に挿入されて、ウエーハ11の円形凹部31が円形吸引面60により吸引保持される。
例えば、10インチウエーハ等の大径ウエーハの場合には、ウエーハ11の環状補強部33が外側の円形凹部78中に挿入され、電磁切替弁84,88を何れも接続状態に切り替えることにより、ウエーハ11の円形凹部31が円形吸引面60及び環状吸引面62により吸引保持される。
上述した実施形態のウエーハ搬送装置によると、保持パッド54がその底面に環状凹部76,78を有しているため、ウエーハ11の環状補強部33を何れかの環状凹部76,78中に挿入して円形吸引面60でウエーハ11の円形凹部31を吸引保持するため、十分な吸引力でウエーハ11を吸引保持することができる。
また、保持パッド54に、複数のウエーハサイズに対応した同心円状の環状凹部76,78が形成されているため、ウエーハサイズの変更によって保持パッドをその都度変更する必要が無いため、工数及び部品点数の削減が可能となる。
更に、環状凹部76,78の間の環状吸引面62を選択的に真空吸引源80に連通できるので、直径の大きなウエーハを吸引するときは、ウエーハ11の円形凹部31のほぼ全域に渡って負圧を作用させてウエーハ11を十分に吸引することができ、ウエーハの直径が小さくて吸引保持しているウエーハ11より外側に環状吸引面62が存在する場合には、電磁切替弁88を遮断に切り換えることにより、環状吸引面62に切削屑などの異物を付着させることがない。
2 研削装置
10 研削ユニット
11 半導体ウエーハ
17 デバイス領域
19 外周余剰領域
24 研削ホイール
26 研削砥石
31 円形凹部
33 環状補強部
44 搬出機構(アンローディングアーム)
54 保持パッド
60 円形吸引面
62 環状吸引面
76,78 環状凹部
80 真空吸引源

Claims (2)

  1. 複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを表面に有し、該デバイス領域に対応する裏面に円形凹部が形成され、該円形凹部の外周側に該余剰領域を含む環状補強部が形成されたウエーハを吸引保持して搬送するウエーハ搬送装置であって、
    該円形凹部の底面を吸引保持する吸引面と、該吸引面を囲繞しウエーハの該環状補強部を収容する環状凹部とを有する略円盤形状の保持パッドと、
    該吸引面に負圧を作用させる吸引手段と、
    該保持パッドを第1の位置と第2の位置の間で移動させる移動手段とを具備し、
    該環状凹部はウエーハの直径に対応して同心円状に複数個設けられていることを特徴とするウエーハ搬送装置。
  2. 同心円状に複数個設けられた前記環状凹部の間に形成された環状吸引面を更に具備し、
    該環状吸引面は選択的に前記吸引手段に連通されることを特徴とする請求項1記載のウエーハ搬送装置。
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