JP5300236B2 - ブレードテンショナ - Google Patents

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本発明は、ブレードテンショナに関し、詳細には、ブレードシューを支持するブラケットの構造の改良に関する。
自動車エンジンにおいて、タイミングチェーンやオイルポンプなどの補機駆動用チェーンに緊張力を作用させるためのテンショナとして、ブレードテンショナが用いられている。
図4に示すように、従来のブレードテンショナ101は、弧状に湾曲したチェーン摺動面102aを有する樹脂製のブレードシュー102と、ブレードシュー102のチェーン摺動面102aと逆側に積層配置され、ブレードシュー102を介してチェーン(図示せず)にバネ力を作用させるためのブレードスプリング103(一部のみ図示)と、ブレードシュー102の基端部121を回動自在に支持する支軸部141を有し、ブレードシュー102の先端部122をスライド自在に支持するスライド部140を有する金属製のブラケット104とから主として構成されている(特開2000−234656号公報参照)。
ブラケット104のスライド部140は、図5に示すように、板金を略直角に折り曲げることにより形成されている。スライド部140の両側縁部には、ブレードシュー102の先端部122を両側方からガイドするための一対のガイド部140bが立設されている。また、ブラケット104は、当該ブラケットに形成された貫通孔104aを挿通するボルト(図示せず)により、エンジン側に取り付けられている。
このようなブレードテンショナの運転時には、ブレードシュー102のチェーン摺動面102a上をチェーンが摺動しつつ走行し、このとき、ブレードスプリング103の弾性変形にともなうバネ力が押付荷重としてチェーンに作用して、チェーンの張力が維持されるようになっている。また、運転中にチェーン張力が変動した場合には、ブレードシュー102の先端部122がブラケット104のスライド部140のスライド面140a上をスライド移動するとともに基端部121が支軸部141の周りを回動することにより、ブレードスプリング103の曲率が変化し、その変形に応じたバネ力がチェーンに作用するようになっている。
特開2000−234656号公報(図1参照)
チェーンの運転中には、ブレードシュー102のチェーン摺動面102a上を走行するチェーンからの荷重がブレードシュー102に作用しており、このため、ブレードシュー102の先端部122が摺動するスライド部140には、押付荷重Pが下方に作用している。ブラケット104の折曲げ部104Rには、押付荷重Pによる最大曲げモーメントが作用しており、最大曲げモーメントによる最大曲げ応力が発生している。なお、有限要素法による応力解析によれば、図4中のA部分に最大曲げ応力が発生している。
このため、従来のブレードテンショナにおいては、曲げ応力によるブラケットの曲げや破損を防止するために、ブラケットとして板厚の厚い(少なくとも2mm程度の)板金を用いる必要があった。
本発明は、このような従来の実情に鑑みてなされたもので、本発明が解決しようとする課題は、ブレードテンショナにおいて、チェーン走行時にブラケットに作用する曲げ応力を低減することにある。
請求項1の発明に係るブレードテンショナは、チェーン摺動面を有する樹脂製のブレードシューと、ブレードシューのチェーン摺動面と逆側に配置され、チェーンに押付力を作用させるブレードスプリングと、ブレードシューの基端部を回動自在に支持する支軸部を有する金属製のベースプレート、および、ブレードシューの先端部をスライド自在に支持するスライド面を有しかつベースプレートの一端においてその両側方に張り出すように固定された金属製のスライドプレートからなるブラケットとを備えている。スライドプレートは、ベースプレートの一端の両側方に均等に延設されておりブラケットは、ベースプレートの一端において当該ベースプレートおよびスライドプレートのスライド面を通る横断面形状が略T字状に形成される部分を有している。支軸部は、ベースプレートの一端と逆側の他端側に設けられ、ベースプレートの両側方に均等に延設されている。
請求項1の発明によれば、スライドプレートがベースプレートの一端の両側方に均等に延設されており、ブラケットは、ベースプレートの一端において当該ベースプレートおよびスライドプレートのスライド面を通る横断面形状が略T字状に形成される部分を有しているので、チェーンがブレードシューのチェーン摺動面上を走行する際にチェーンからブレードシューを介してブラケットのスライドプレートに作用する押付荷重は、ベースプレートの前記一端に関して左右対称になる。これにより、チェーン走行時にスライドプレートに作用する曲げモーメントをベースプレートの前記一端の左右両側に均等に分散させることができ、その結果、ブラケットに作用する曲げ応力を低減できる。
しかも、請求項1の発明によれば、支軸部が、ベースプレートの一端と逆側の他端側に設けられ、ベースプレートの両側方に均等に延設されているので、チェーン走行時にチェーンからブレードシューを介してブラケットの支軸部に作用する押付荷重は、ブラケットに関して左右対称になる。これにより、チェーン走行時に支軸部を介してブラケットに作用する曲げモーメントをブラケットの左右両側に均等に分散させることができ、その結果、ブラケットに作用する曲げ応力を低減できる。
請求項2の発明では、請求項1において、ブラケットのスライドプレートが、スライド面の両側縁部から立ち上がる一対の立壁部を有している。
この場合には、ブレードシューの先端部がスライド面上をスライドする際に、先端部の移動を各立壁部によってガイドすることができる。
請求項3の発明では、請求項1において、ベースプレートが当該ベースプレートの面内で突出する係合突起を前記一端面に有しており、スライドプレートが、係合突起と係合し得る係合凹部を有している。
この場合、スライドプレートをベースプレートに取り付ける際には、スライドプレートの係合凹部にベースプレートの係合突起を係合させればよく、スライドプレートの取り付けが容易になる。
請求項4の発明では、請求項3において、係合凹部が、スライドプレートの一端に形成された切欠きである。
請求項5の発明では、請求項3において、係合突起が係合凹部に係合した後、係合突起がかしめられている。
この場合には、スライドプレートをベースプレートに取り付ける際に、溶接や溶着などの工程が不要になり、コストを低減できる。
請求項6の発明では、請求項1において、ブラケットが、ベースプレートの端面の中心線に関して左右対称に構成されている。
以上のように、本発明に係るブレードテンショナ用ブラケットによれば、スライドプレートがベースプレートの一端の両側方に均等に延設されており、ブラケットは、ベースプレートの一端において当該ベースプレートおよびスライドプレートのスライド面を通る横断面形状略T字状に形成される部分を有しているので、チェーンがブレードシューのチェーン摺動面上を走行する際にチェーンからブレードシューを介してブラケットのスライドプレートに作用する押付荷重が、ブラケットの前記一端面に関して左右対称になる。これにより、チェーン走行時にスライドプレートに作用する曲げモーメントをベースプレートの前記一端面の左右両側に分散させることができ、その結果、ブラケットに作用する曲げ応力を低減できる。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図3は本発明の一実施例によるブレードテンショナ用ブラケットを説明するための図であって、図1は本実施例によるブラケットが適用されたブレードテンショナの全体斜視図、図2はブレードテンショナの分解組立図、図3は図1のIII-III線断面図である。
図1および図2に示すように、ブレードテンショナ1は、弧状に湾曲したチェーン摺動面2aを有する樹脂製のブレードシュー2と、ブレードシュー2のチェーン摺動面2aと逆側に積層配置され、ブレードシュー2を介してチェーン(図示せず)にバネ力を作用させるためのブレードスプリング3(図1では一部のみ図示(図2では省略))と、ブレードシュー2を支持するブラケット10とを備えている。
ブレードシュー2の基端部21および先端部22には、それぞれ切込み21a、22aが形成されており、各ブレードスプリング3の両端はそれぞれ切込み21a、22a内に係止されている。また、ブレードシュー2の基端部21には、当該基端部21を幅方向に貫通する貫通孔21bが形成されており、基端部21の幅方向中央部には、切込み21cが形成されている。
ブラケット10は、ブレードシュー2の基端部21を回動自在に支持するピン(支軸部)6を有する金属製のベースプレート4と、ブレードシュー2の先端部22をスライド自在に支持するスライド面5aを有し、ベースプレート4の一端面4cに固定される金属製のスライドプレート5とから構成されている。ベースプレート4およびスライドプレート5の材質としては、例えばSPCC(冷間圧延鋼板)やSAPH(Steel Automobile Press Hot: 自動車構造用熱間圧延鋼板)などが用いられる。
ベースプレート4の一端面4cの上端側には、ベースプレート4の面内で突出する係合突起41が形成されている。また、一端面4cの下端側には、切欠き42aを介して鍵状に突出する係合突起42が形成されている。
一方、スライドプレート5の一端には、ベースプレート4の係合突起41が係合し得る切欠き(係合凹部)5cが形成されている。スライドプレート5の他端には、係合突起42が係合し得る切欠き5dが形成されている。これらの切欠き5c、5dは、ベースプレート4の長手方向の中心線上に配置されている。また、スライドプレート5の両側縁部には、ブレードシュー先端部22を両側方からガイドするための一対のガイド部5bが立設されている。
ベースプレート4の他端側には、ピン6が圧入される貫通孔4bが形成されている。ピン6を貫通孔4bに圧入する際には、ピン6がベースプレート4の両側方に均等に延設されるようにするのが好ましい。また、ベースプレート4には、複数の貫通孔4aが形成されており、ベースプレート4は、これらの貫通孔4aを挿通するボルト(図示せず)により、エンジン側に取り付けられている。
スライドプレート5をベースプレート4に取り付ける際には、スライドプレート5の切欠き5dをベースプレート4の係合突起42の切欠き42a内に挿入して係合させるとともに、スライドプレート5の切欠き5cにベースプレート4の係合突起41を係合させる。このとき、ベースプレート4の係合突起41の先端部がスライドプレート5の切欠き5cの外側に突出している。
次に、ベースプレート4の係合突起41の先端部に対して側方(図2中のいずれかの矢印方向)から大きな加圧力または衝撃力を加えて、当該先端部をかしめる。これにより、スライドプレート一端側部分のベースプレート4からの抜け止めがなされるとともに、スライドプレート5がベースプレート4の一端面4cに強固に固定されることになる。なお、このとき、スライドプレート5の他端側部分においては、切欠き5dがベースプレート4の鍵状の係合突起42に係合していることにより、スライドプレート他端側部分のベースプレート4からの抜け止めがなされている。
スライドプレート5がベースプレート4に取り付けられたとき、上述したように、切欠き5c、5dがベースプレート4の長手方向の中心線上に配置されていることにより、スライドプレート5は、ベースプレート4の一端面4cにおいてその両側方に均等に延設されている。すなわち、図3に示すように、ブラケット10は、ベースプレート4の一端において、当該ベースプレート4およびスライドプレート5のスライド面5aを通る横断面形状が略T字状に形成される部分を有している。言い換えれば、スライドプレート5を通るブラケット10の横断面形状は、左右対称になっている。また、このとき、ベースプレート4に取り付けられるピン6がベースプレート4の両側方に均等に延設されていることにより、ブラケット10全体が左右対称に構成されている。さらに、この場合には、ブレードシュー2のチェーン摺動面2aの長手方向の中心線が、ブラケット10の中心線(つまり対称軸)と一致している。
上述のように構成されるブレードテンショナ1の運転時には、ブレードシュー2のチェーン摺動面2a上をチェーンが摺動しつつ走行し、このとき、ブレードスプリング3の弾性変形にともなうバネ力が押付荷重としてチェーンに作用して、チェーンの張力が維持される。また、運転中にチェーン張力が変動した場合には、ブレードシュー2の先端部22がスライドプレート5のスライド面5a上をスライド移動するとともに基端部21がピン6の周りを回動することにより、ブレードスプリング3の曲率が変化し、その変形に応じたバネ力がチェーンに作用する。
チェーンがブレードシュー2のチェーン摺動面2a上を走行する際にチェーンからブレードシュー2を介してスライドプレート5に作用する押付荷重は、上述したように、スライドプレート5のスライド面5aおよびベースプレート4を通るブラケット横断面形状が左右対称になっていることにより、ベースプレート4の端面4cに関して左右対称になる。これにより、チェーン走行時にブラケット10(したがってベースプレート4およびスライドプレート5)に作用する曲げモーメントを端面4cの左右両側に分散させることができ、その結果、ブラケット10に作用する曲げ応力を低減できる。
さらに、この場合には、ピン6がベースプレート4の左右両側方に均等に延設されていることにより、チェーン走行時にチェーンからブレードシュー2を介してベースプレート4の貫通孔4bおよびピン6に作用する押付荷重は、ベースプレート4に関して左右対称になる。これにより、チェーン走行時にピン6を介してベースプレート4に作用する曲げモーメントをベースプレート4の左右両側に分散させることができ、その結果、ブラケット10に作用する曲げ応力を低減できる。
これにより、ブラケット10(したがってベースプレート4およびスライドプレート5)として用いる板金の板厚をたとえば1.5mm程度にまで薄くすることができ、ブレードテンショナ全体の軽量化が可能になる。
しかも、この場合には、スライドプレート5をベースプレート4に取り付ける際に、溶接や溶着などの工程が不要になり、これにより、コストを低減できる。また、ブラケット10を製作する際に、単純なプレート状のベースプレート4およびスライドプレートをそれぞれプレス打抜きにより用意して、これらを組み付けるだけでよく、従来のような折り曲げ加工が不要になるので、さらにコストを低減できる。
本発明の一実施例によるブラケットが適用されたブレードテンショナの全体斜視図である。 図1のブレードテンショナの分解組立図である。 図1のIII-III線断面図である。 従来のブレードテンショナの全体斜視図である。 図4のV-V線断面図である。
1: ブレードテンショナ

2: ブレードシュー
2a: チェーン摺動面
21: 基端部
22: 先端部

4: ベースプレート
4c: 一端面
41: 係合突起

5: スライドプレート
5a: スライド面
5b: 立壁部
5c: 切欠き(係合凹部)

6: ピン(支軸部)

10: ブラケット

Claims (6)

  1. チェーンに緊張力を作用させるブレードテンショナであって、
    チェーン摺動面を有する樹脂製のブレードシューと、
    前記ブレードシューの前記チェーン摺動面と逆側に配置され、チェーンに押付力を作用させるブレードスプリングと、
    前記ブレードシューの基端部を回動自在に支持する支軸部を有する金属製のベースプレートと、前記ブレードシューの先端部をスライド自在に支持するスライド面を有しかつ前記ベースプレートの一端においてその両側方に張り出すように固定された金属製のスライドプレートとからなるブラケットとを備え、
    前記スライドプレートが前記ベースプレートの前記一端の両側方に均等に延設されており前記ブラケットは、前記ベースプレートの一端において当該ベースプレートおよび前記スライドプレートの前記スライド面を通る横断面形状が略T字状に形成される部分を有するとともに、前記支軸部が前記ベースプレートの前記一端と逆側の他端側に設けられ、前記ベースプレートの両側方に均等に延設されている、
    ことを特徴とするブレードテンショナ。
  2. 請求項1において、
    前記ブラケットの前記スライドプレートが、前記スライド面の両側縁部から立ち上がる一対の立壁部を有している、
    ことを特徴とするブレードテンショナ。
  3. 請求項1において、
    前記ベースプレートが当該ベースプレートの面内で突出する係合突起を前記一端面に有しており、前記スライドプレートが、前記係合突起と係合し得る係合凹部を有している、
    ことを特徴とするブレードテンショナ。
  4. 請求項3において、
    前記係合凹部が、前記スライドプレートの一端に形成された切欠きである、
    ことを特徴とするブレードテンショナ。
  5. 請求項3において、
    前記係合突起が前記係合凹部に係合した後、前記係合突起がかしめられている、
    ことを特徴とするブレードテンショナ。
  6. 請求項1において、
    前記ブラケットが、前記ベースプレートの端面の中心線に関して左右対称に構成されている、
    ことを特徴とするブレードテンショナ。
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