JP5285483B2 - ガス抜きプラグ - Google Patents

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Description

本発明は、ガス抜きプラグに関するものであり、詳しくは、液体容器の装着口に装着されて液体容器内を大気開放させるガス抜きプラグに関するものである。
液体容器に液体を充填して密閉した場合、液体容器内の圧力と外気圧とで差圧が生じていると、差圧による応力が液体容器に加わり、液体容器が膨れたり凹んだりする。そして、長期間に渡って差圧による応力が負荷されていると、液体容器に復元不能な変形が生じてしまったり、場合によっては液体容器が破損することもある。
そこで、従前より、液体容器内を大気開放させるためにガス抜きプラグが用いられていた。特に、樹脂によって形成された樹脂容器では、鋼板によって形成されたスチール容器に比して脆弱であることから、密封する必要のない液体を取り扱う場合には、差圧による変形や破損を防止するためにガス抜きプラグが通常、用いられていた。
ここで、ガス抜きプラグは、液体容器の装着口に装着されるものであり、液体容器の内部空間と液体容器の外部空間とを連通させる通気孔を有するものであるが、液体容器内の液体が通気孔から不用意に漏れ出さないように、通気孔に通気性を有するフィルターが設けられたものである。
従来のガス抜きプラグとしては、液体容器の装着口を塞ぐプラグ本体にフィルター装着部を設け、このフィルター装着部にフィルターを嵌め込んだものがあるが、このようなガス抜きプラグでは、プラグ本体とフィルターとの密着性が完全でなく、液漏れする虞があった。
また、従来のガス抜きプラグでは、通気孔を塞ぐようにしてフィルターが配置されている。よって、従来のガス抜きプラグでは、フィルターの通気領域が通気孔の開口部分に対応する領域だけであり、フィルターの有効面積(実際に気体が通過する部分の面積)が小さく、液体容器内の圧力と大気圧との差圧を速やかに解消することができないものであった。特に、通気孔は、液体容器内の液体が不用意に漏れ出さないように細微な孔によって構成されているのが通常であり、このような細微な通気孔を塞ぐフィルターは、有効面積が極めて小さく、液体容器内の圧力と大気圧との差圧を速やかに解消することができない。
本発明は、上記実情を鑑みてなされたものであり、フィルターからの液漏れが生じ難く、しかも、フィルターの有効面積を十分に確保することのできるガス抜きプラグの提供を課題とする。
上記課題を解決するために本発明の採った主要な手段は、
「液体容器の装着口に装着されて該液体容器内を大気開放させるガス抜きプラグであって、
前記装着口を塞ぐ閉塞部を有するプラグ本体と、
前記閉塞部の接液側の面に設けられた凹部と、
該凹部の底に設けられ、前記閉塞部を貫通する通気孔と、
外周縁部が全周に渡って前記凹部周りに熱溶着されて前記プラグ本体に一体化された通気性を有するフィルターと
を備えることを特徴とするガス抜きプラグ」
である。
ここで、閉塞部の接液側の面とは、液体容器内の液体が接する側の面、すなわち、ガス抜きプラグを液体容器に装着した状態において液体容器の内側に配置される側の面である。なお、本書では、以下、接液側の面を「内面」と称し、接液側の面とは反対側の面を「外面」と称することとする。
上記構成のガス抜きプラグでは、フィルターが、その外周縁部の全周に渡ってプラグ本体に熱溶着されていることから、フィルターからの液漏れを生じ難くすることができる。
また、フィルターは、プラグ本体の閉塞部の凹部周りに熱溶着されており、液体容器の内外を連通させる通気孔は、凹部の底に設けられている。このため、フィルターの裏面(液体容器内に露呈される側の面を表面として、その裏側の面)には、通気孔との間に凹部が存在することになり、フィルターの通気領域は、凹部の開口部分に対応する領域となる。よって、フィルターの有効面積として、通気孔の開口部分の面積よりも大きな十分な有効面積を確保することができる。
上述した手段において、
「前記フィルター周りに突設された筒状部と、
該筒状部の内側と外側とを連通させるスリットと、
前記筒状部の先端に装着されて筒状部先端の開口を閉塞するカバーと、
該カバーの内側と外側とを連通させる貫通孔と
を備えることを特徴とするガス抜きプラグ」
とする
ガス抜きプラグの内面側にフィルターが露呈していると、液体容器内の液体の波打ちによりフィルターの表面に液体が触れ易く、液体によるフィルターの目詰まりが生じ易くなる。また、フィルターに液体が激しく当って、水撃によってフィルターが破損する虞もある。
これに対して、上記構成のガス抜きプラグでは、フィルターが筒状部内に配置されており、筒状部先端の開口を塞ぐカバーによって保護されている。よって、液体が波打ったとしても、フィルターに液体が触れ難く、液体によるフィルターの目詰まりを防止することができ、また、フィルターに液体が激しく当ることもなく、水撃によるフィルターの破損も防止することができる。
なお、内部にフィルターを配置した筒状部の先端の開口がカバーによって塞がれるのであるが、このカバーには、内側と外側とを連通させる貫通孔が設けられている。よって、カバーの貫通孔を通じて、筒状部の内部空間と液体容器の内部空間とが連通される。
ところで、筒状部先端にカバーを装着すると、筒状部の内部空間において空気が滞り易く、フィルターに結露が生じてフィルターの通気性を損なう虞がある。
これに対して、上記構成のガス抜きプラグでは、筒状部に、内側と外側とを連通させるスリットが設けられており、このスリットを通じても、筒状部の内部空間と液体容器の内部空間とが連通される。よって、カバーの貫通孔と筒状部のスリットとで筒状部内の換気を行って、フィルターに結露を生じ難くすることができる。
上述した手段において、
「前記液体容器から突設されると共に雌ネジが設けられた装着口に装着されるガス抜きプラグであり、
前記プラグ本体の外周面に設けられ、前記雌ネジに螺合する雄ネジと、
前記雄ネジよりも先端側に装着され、前記プラグ本体と前記装着口とをシールするパッキンとを備える
ことを特徴とするガス抜きプラグ」
とするのが好適である。
パッキンによって部材間をシールすることは常套手段であり、本発明に係るガス抜きプラグにおいても、パッキンを用いることを単に想到することはできる。
しかしながら、ガス抜きプラグの装着口が、液体容器に突設されたものである場合には、装着口の入口側が変形し易く、装着口の変形し易い入口部分にパッキンが配置される態様では、十分なシール性を確保することが困難となる。
これに対して、上記構成のガス抜きプラグでは、装着口の雌ネジに螺合する雄ネジよりも先端側にパッキンを配置しており、ガス抜きプラグを液体容器に装着した状態では、パッキンが、装着口において変形し難い部分である雌ネジの奥側に位置するようにしている。よって、上記構成のガス抜きプラグでは、パッキンを単に用いただけでなく、パッキンの配設位置を工夫することで、十分なシール性を確保することができる。
上述した通り、本発明によれば、フィルターからの液漏れが生じ難く、しかも、フィルターの有効面積を十分に確保することのできるガス抜きプラグを提供することができる。
本発明に係るガス抜きプラグの一例を示す平面図である。 図1に示したガス抜きプラグの底面図である。 図1におけるA−A断面図である。 図1に示したガス抜きプラグを液体容器の装着口に装着した状態を示す断面正面図である。
本発明に係るガス抜きプラグの実施形態としての一例を、以下、図面に従って詳細に説明する。
図1〜3に、ガス抜きプラグ100の一例を示す。なお、このガス抜きプラグ100は、液体容器から突設されると共に雌ネジ201が設けられた装着口200に装着されて、液体容器内を大気に開放させるためのものである(図4参照)。
ガス抜きプラグ100は、樹脂によって円形状に一体成形されたプラグ本体1と、プラグ本体1に夫々装着されたフィルター20、カバー30及びパッキン40とを具備する。
プラグ本体1は、液体容器の装着口200を塞ぐ閉塞部10を有しており、この閉塞部10の外面側の周縁部には、雄ネジ11が突設されている。この雄ネジ11を液体容器の装着口200の雌ネジ201に螺合することで、液体容器にガス抜きプラグ100を着脱自在に装着することができる。
また、閉塞部10の外面側には、適宜形状のリブ13が設けられている。このリブ13は、プラグ本体1としての十分な強度を確保すると共に、プライヤー等の工具を引掛ける工具賭けを構成するものである。
閉塞部10の内面側の周縁部には、円筒状の突出部12が設けられている。この突出部12は、基端部分に装着されたパッキン40を保持するためものであるが、その他に、ガス抜きプラグ100を液体容器の装着口200に装着する際の案内としても機能する。また、後述する筒状部16よりも大きく突出しており、ガス抜きプラグ100を単体で取扱う際に、種々の物品がフィルター20やカバー30に衝突して破損しないようにフィルター20やカバー30を保護するものとしても機能する。
また、閉塞部10の内面側の中央部分には、凹部14が設けられており、この凹部14の底には、閉塞部10を貫通する通気孔15が設けられている。ここで、通気孔15は、プラグ本体1の中心から離間して適宜角度ピッチで複数(本例では4つ)、設けられている。このように通気孔15をプラグ本体1の中心から離間させることで、プラグ本体1を射出成形によって一体成形するに際して、射出口を中心部分に配置することで材料を均一に射出させることができ、円形状のプラグ本体1を良好に成形することができる。なお、通気孔15は、微細な孔であり、本例においては、直径1.5mmである。
閉塞部10の内面側には、上記凹部14を塞ぐようにしてフィルター20が配置されており、このフィルター20は、外周縁部が全周に渡って凹部14周りに熱溶着されてプラグ本体1に一体化されている。また、フィルター20周りには、筒状部16が突設されており、フィルター20は、筒状部16内に収容されて筒状部16内の底に配置されている。筒状部16の内径は、フィルター20の外径と同一寸法か僅かに小さい寸法に設定されており、製造の際に、熱溶着に先駆けて筒状部16内にフィルター20を内嵌させたり、筒状部16にフィルター20を落とし込めむだけで、プラグ本体1に対してフィルター20が的確に位置決めできるようにしてある。
また、フィルター20は、種々の薬液に対して耐食性に優れるフッ素樹脂によって形成されており、液体は通過させ難いものの気体は良好に通過する通気性を有するものとして構成されている。
このようなフィルター20を用いることで、液体容器にガス抜きプラグ100を装着した状態において、液体容器内を大気に開放させることができる。
なお、液体容器内の圧力が外気圧より高い場合には、液体容器内の気体がフィルター20、凹部14及び通気孔15を順次通じて外界に開放される一方で、液体容器内の圧力が外気圧より低い場合には、外界の気体が通気孔15、凹部14及びフィルター20を順次通じて液体容器内に入り込むのであるが、フィルター20と通気孔15との間に凹部14が設けられており、この凹部14によってフィルター20の十分な有効面積が確保されている。よって、本例のガス抜きプラグ100を用いれば、液体容器内の圧力と外気圧とで差圧が生じたとしても、この差圧を速やかに解消して、差圧による液体容器の変形や破損を的確に防止することができる。
また、フィルター20は、全周に渡ってプラグ本体1に熱溶着されたものであり、プラグ本体1と確実に密着している。よって、液体容器が揺れたり倒れたりしても、プラグ本体1とフィルター20との隙間から液体容器内の液体が漏れ出すことはない。
ところで、筒状部16の先端には、筒状部16先端の開口を塞ぐカバー30が装着されている。ここで、このカバー30は、筒状部16に着脱可能となっており、必要に応じてガス抜きプラグ100に装着することができるものとなっている。具体的に、筒状部16の外周面に凸部或いは凹部を設け(本例では凸部を採用している)、カバー30の内周面に凹部或いは凸部を設けて(本例では凹部を採用している)、筒状部16とカバー30との凹凸係合によってカバー30を筒状部16に着脱可能としている。なお、カバー30を用いる場合には、筒状部16内のフィルター20をカバー30によって保護することができることから、波打ちによって液体が液体容器内において飛び散っても、液体がフィルター20に触れ難くすることができる。
また、カバー30には、カバー30の内側と外側とを連通させる貫通孔31が設けられており、筒状部16にカバー30を装着したとしても、貫通孔31を通じて、液体容器内の気体を筒状部16内に流通させることができる。
ところで、カバー30は、フィルター20を保護するものであることから、貫通孔31としては、極力小さく、また、個数も少ない方がよい(本例では、直径4mmの貫通孔31を一つ設けてある)。しかしながら、小さな貫通孔31を少数設けただけでは、筒状部16内の換気が良好に行われず、フィルター20が結露して目詰まりを生じる虞がある。
そこで、本例では、筒状部16に、内側と外側とを連通させるスリット17を設けてあり、このスリット17とカバー20の貫通孔31とで、筒状部16内の良好な換気が行われるようにしてある。特に本例では、筒状部16のスリット17を、閉塞部10の内側の面にまで達して閉塞部10の内側の面に溝を形成するものとしてあり、液体容器内において、筒状部16内を、下部においてはカバー30の貫通孔31によって開放され、上部おいては筒状部16のスリット17によって開放されるようにしてあり、筒状部16内の気体の対流によって換気が良好に行われるようにしてある。
プラグ本体1の突出部12の基端には、パッキン40が装着されていることは前述のとおりであるが、このパッキン40は、雄ネジ11よりも先端側に位置している。よって、ガス抜きプラグ100を液体容器に装着すると、図4に示すように、装着口200の入口部分よりも変形し難い雌ネジ201の奥側にパッキン40が配置され、装着口200とガス抜きプラグ100とが的確にシールされる。
特に、本例では、パッキン40が、ガス抜きプラグ100の雄ネジ11先端の押圧部18と、装着口200の雌ネジ201奥端のパッキン座202との間に配置され、装着口200に螺合するガス抜きプラグ100の締付けによって変形するようにしてある。よって、締付け力を強めることで、装着口200とガス抜きプラグ100とのより確実なシール性を得ることができる。また、パッキン40が着座する装着口200のパッキン座202の表面には、凸条が設けられており、凸条に倣ったパッキン40の変形によって、さらに確実なシール性を得ることができる。
以上、本発明に係るガス抜きプラグの一例を説明したが、本発明に係るガス抜きプラグは、上述の例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜の変更が可能である。
例えば、上述した例のガス抜きプラグにおける各種寸法は、あくまでも例示であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜設定することができる。
1 プラグ本体
10 閉塞部
11 雄ネジ
12 突出部
13 リブ
14 凹部
15 通気孔
16 筒状部
17 スリット
18 押圧部
20 フィルター
30 カバー
31 貫通孔
40 パッキン
100 ガス抜きプラグ
200 装着口
201 雌ネジ
202 パッキン座

Claims (2)

  1. 液体容器の装着口に装着されて該液体容器内を大気開放させるガス抜きプラグであって、
    前記装着口を塞ぐ閉塞部を有するプラグ本体と、
    前記閉塞部の接液側の面に設けられた凹部と、
    該凹部の底に設けられ、前記閉塞部を貫通する通気孔と、
    外周縁部が全周に渡って前記凹部周りに熱溶着されて前記プラグ本体に一体化された通気性を有するフィルターと
    該フィルター周りに突設された筒状部と、
    該筒状部の内側と外側とを連通させるスリットと、
    前記筒状部の先端に装着されて筒状部先端の開口を閉塞するカバーと、
    該カバーの内側と外側とを連通させる貫通孔と
    を備えることを特徴とするガス抜きプラグ。
  2. 前記液体容器から突設されると共に雌ネジが設けられた装着口に装着されるガス抜きプラグであり、
    前記プラグ本体の外周面に設けられ、前記雌ネジに螺合する雄ネジと、
    前記雄ネジよりも先端側に装着され、前記プラグ本体と前記装着口とをシールするパッキンと
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のガス抜きプラグ。
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