JP5223313B2 - 移動通信機器 - Google Patents

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Description

本発明は、表示部又は、表示部のバックライトの省エネを図る移動通信機器に関する。
従来の携帯電話やPDA等の移動通信機器では、本体にヒンジ部を設けて開閉可能な構造をしている。より具体的には、ヒンジ部によって、光センサーが設けられたディスプレイ側筐体と本体キーボード側筐体に分けられている。そして、例えば本体キーボード側筐体に設けられる制御回路には開閉検出装置が内蔵され、重なり合う2つの筐体を開くと、例えば内側にキーボードとディスプレイが露出する構造となっている。
この従来の移動通信機器には、2つの筐体を開いたときに内蔵する光センサーで周りの明るさを判断し、周りが明るい場合は、表示部のバックライトを点灯させないよう制御を行い、周りが暗い場合には、表示部のバックライトを点灯させるよう制御を行うものがある。さらに、表示部を照明しているバックライトは、点灯後、所定の時間内に着信やキー入力がなかった場合には消灯されるように制御され、その消灯後にキー入力があった場合は、再びバックライトを点灯させるように制御を行うものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−57776号公報
しかしながら、上記従来の移動通信機器に係る発明では、筐体開閉時には、バックライトを点灯するか消灯するかの状態でしか制御が行われておらず、バックライトを点灯している時の輝度は非常に明るく設定されており、多くの消費電力を費やしてしまう状況を引き起こしていた。このため、バッテリーの消耗を早める原因となっていた。だからと言って、バックライトが点灯しないように設定していると、周辺の照度が暗い場所では文字が読みにくくなるという問題があった。
そこで、本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、表示部又は、表示部のバックライトの明るさを複数段階に設定できるようにして、ユーザの使用状況に応じたレベルの輝度又は照度で点灯することにより、消費電力を抑えることができる移動通信機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による移動通信機器は、バックライト表示機能を持つ表示部を有する第1の筐体と、前記第1の筐体と接続され、入力部を有する本体側の第2の筐体と、前記第1の筐体と前記第2の筐体が重なりあった第1の状態から回動、又は回転、又はスライドによって移動する第2の状態に変化したことを検出する状態検出部と、前記状態検出部によって前記第1の状態から前記第2の状態への状態変化が検出された時であって前記表示部に待ち受け画面が表示される状態である場合に、前記バックライト表示機能の輝度又は照度を通常よりも低い値で点灯して前記表示部を照明するように制御する制御手段とを有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明による移動通信機器は、
有機ELデバイスによる表示部を有する第1の筐体と、前記第1の筐体と接続され、入力部を有する本体側の第2の筐体と、前記第1の筐体と前記第2の筐体が重なりあった第1の状態から回動、又は回転、又はスライドによって移動する第2の状態に変化したことを検出する状態検出部と、前記状態検出部によって前記第1の状態から前記第2の状態への状態変化が検出された時であって前記表示部に待ち受け画面が表示される状態である場合に、前記有機ELデバイスの表示に係る電流値を通常より低い値に設定して表示するように制御する制御手段とを有することを特徴とする。

本発明によれば、状態検出部によって状態変化が検出された時には表示部又は、表示部のバックライトを通常よりも低い輝度で点灯させることができるため、ユーザには不便さを与えることなく消費電力を節約することができ、その結果バッテリーの消耗を抑える事ができる。
以下、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用した移動通信機器機の外観を示す図である。上筐体103の内側にはバックライト機能を持つ表示部104が設けられ、下筐体106の内部には制御部本体が設けられ、また内側にはキーボード107が設けられている。そして、図1では上筐体103と下筐体106の、それぞれ開状態、閉状態を示している。上筐体103と下筐体106とはヒンジ部105によって開閉自在に連結されており、上筐体103と下筐体106とは、開閉角度がほぼ180度(開状態)からほぼ0度(閉状態)の間で開閉される。
そして、上筐体103と下筐体106が重なり合った閉状態にある場合、表示部104とキーボード107とは筐体内面に位置することになる。したがって、使用者は、上筐体103を180度回動した状態に設定して、表示部104を目視しながらキーボード107を操作する。
また図1に示したように、上筐体103の外面には無線通信に用いられるアンテナ10
1が設置され、上筐体103の内部には受話に用いられるスピーカ102が設置されている。さらに、下筐体106の下側には、送話や音声入力に用いられるマイク108が設置されている。表示部104は、例えば液晶ディスプレイLCDや有機EL等が用いられる。キーボード107には、数字、文字、記号等を入力するデータキーの他に、クロスキーや電源キー、機能キー等が設けられている。
図2は、この移動通信機器機の内部構成を示すブロック図である。
この移動通信機器機は、基地局(図示せず)との間で無線通信を行うアンテナ101と、アンテナ101が受信した信号を受けて制御部114へ送出し又は、制御部114から受けた信号をアンテナ101へ送出する無線処理部116と、受話用のスピーカ102と、使用者からの音声を入力するマイク108と、マイク108によって入力された音声信号を受けて制御部114へ送出し、またアンテナ101で受信した音声信号を無線処理部116、制御部114を介してスピーカ102へ出力する音声処理部115とを有している。
また、上筐体103と下筐体と106が開状態にあるか、閉状態にあるかを検出してその検出結果を制御部114に送出する筐体開閉検出部119と、少なくともバックライト112を点灯する際の輝度又は照度の情報や、自動消灯時間、ユーザ登録テーブル、各種のデータフォルダ等を記憶する記憶部118と、時刻を計数して制御部114に出力する時計部110と、キーボード107から入力された情報およびアンテナ101から受信した情報を制御部115等を介して受信して、表示部104へ送出する表示処理部109と、表示処理部109から受けた情報を可視的に表示する表示部104と、制御部114の制御にしたがって表示部104を照明するバックライト112の点灯制御を行うバックライト処理部113とを有している。
また、キーボード107から入力された情報を制御部114へ送出する入力処理部111と、上筐体103にかかる加速度を検出し結果を傾き検出処理部120へ送信する加速度センサー部121と、加速度センサー部121から入力された情報を制御部114へ送信する傾き検出処理部120と、例えば上筐体103の周囲の照度を測定し、測定結果を制御部114へ入力する照度センサー部117とを有している。なお、制御部114は、少なくとも表示処理部109、時計部110、入力処理部111、バックライト処理部113、音声処理部115、無線処理部116、照度センサー117、記憶部118、筐体開閉検出部119、傾き検出処理部120とに接続され、装置全体の制御を司る。
上記のように構成された移動通信機器機による、本発明の表示部とバックライト112、バックライト処理部113によるバックライト機能の動作を説明する。
まず、本発明を適用した移動通信機器機のバックライト112は、バックライト処理部113に基づいて、少なくとも2段階の輝度で表示部104を照明するように構成されている。即ち、第1の輝度は、通常のオペレーション(例えば、移動通信機器機から電話の発信、電子メールの発信、或いはネットワークへの接続通信等の発信を行う操作)を行うときの通常輝度による明るい照明である。第2の輝度は、第1の輝度より低い輝度(好ましくは1/2程度)による微灯での照明である。
例えば、単なる確認のために、移動通信機器機の画面を覘く行為にあっては、待ち受け画面が表示部104に表示されるだけであり、画面が読み取れる明るさであれば操作に支障がない。このような場合、第2の輝度に設定したバックライト112によって表示部104を照明すれば、その分、消費電力を削減することが可能となる。
これを実現するために、記憶部118にはバックライト112を点灯する際の輝度又は照度の情報が記憶されており、上記操作であることを判別すると、制御部115は記憶部118から輝度又は照度の情報を読み出してバックライト処理部113に出力する。そして、バックライト処理部113は、受信した輝度又は照度の情報から表示部104を第2の輝度(微灯)で照明するようにバックライト112の電力を制御する。
ここで、記憶部118にバックライト112を点灯する際の輝度又は照度の情報を記憶する方法のいくつかを説明する。例えば、バックライト112の輝度がn(nは2以上の整数)段階用意されていると想定すると、出荷時にn−m(mはn未満、1以上の整数)段階目で点灯させることを記憶部118に記憶させる方法。使用者がキーボード107からの操作にてn−m段階目で点灯させることを記憶部118に記憶させる方法。照度センサー部117からの出力に基づいて制御部114が記憶部118に記憶させる方法等がある。具体的には、照度センサー部117が周囲の照度を測定し、その測定値を制御部114に送信する。そして、上記n=5と想定した場合、制御部114は内部に保持する最大基準値「100」と比較して、照度センサー部117の測定値が「0〜20」の範囲であった場合は輝度1で点灯させるように記憶部118に記憶する。また、「21〜40」の範囲では輝度2、「41〜60」の範囲では輝度3、「61〜80」の範囲では輝度4で点灯させるように記憶部118に記憶する。この場合、「81〜100」の範囲は、バックライト112をフルパワーで点灯するものとして取り扱い、本発明の段階制御を行わないとして処理される。
また、表示部104に有機ELデバイスを用いた場合には、バックライト112、バックライト処理部113にて行われる処理を、表示処理部109、表示部104で処理することとしても良い。この場合は、有機ELデバイスに電流を流すことによって、発光層を発光させ、赤、緑、青、それぞれの要素によって光に色をつけ、有機ELデバイスに流す電流値によって輝度の調節を行っている。
例えば、本実施例においては、バックライト112の輝度の上げ下げの制御を表示処理部109における有機ELデバイスに流す電流値の上げ下げ(電流値の上げ下げは有機ELデバイスの輝度に対応)に対応することとする。本実施例の表示部104に有機ELデバイスを用いた場合については、以後、上記のように読み替えるものとする。
図3は、第1の実施形態によるバックライト112の制御動作を示すフローチャートである。
移動通信機器機の図示しない主電源が投入されると、動作開始状態となる(ステップS301)。使用者は、何らかのアクションに基づいて上筐体103と下筐体106を開閉したとする。制御部114は、筐体開閉検出部119からの信号を受信し、上筐体103と下筐体106が閉状態から開状態に状態変化したことを判断する(ステップS302のYes)。状態変化がなければステップS302の状態で待機している。
制御部114は、無線処理部116からの信号を受けて、本機の動作状態が待ち受け状態か否かの判断を行なう(ステップS303)。例えば、無線処理部116から何も信号がなければ、表示部104には単に待ち受け画面が表示される。また、無線処理部116からの電話の着信が未受信である場合、又は電子メールの着信が未読である場合、それらの「着信あり」のインフォメーションが待ち受け画面に表示される。しかし、メールの着信中や電話の着信中等の場合、「着信中」のインフォメーション画面が待ち受け画面の代わりに表示される。
制御部114は無線処理部116からの信号に基づき「待ち受け」状態ではないと判断した場合(ステップS303のNO)、記憶部118に記憶されている輝度又は照度の情報を読み出して、バックライト処理部113は、表示部104を通常輝度(第1の輝度)で照明するようバックライト112を制御する。さらに、制御部114は記憶部118から自動消灯時間を読み出すと共に、時計部110を起動して通常の標準輝度(第1の輝度)での照明時間の測定を開始する(ステップS310)。この場合の以後の詳細な動作は後述する。
筐体を閉状態から開状態に開いた時に、上記の処理手順で制御部114によって「待ち受け」状態であると判断した場合(ステップS303のYes)、記憶部118に記憶されている輝度又は照度の情報を読み出して、バックライト処理部113に設定する。その結果、バックライト処理部113は、表示部104を微灯(第2の輝度)で照明するようバックライト112を制御する。さらに、制御部114は記憶部118から自動消灯時間を読み出すと共に、時計部110を起動して微灯での照明時間の測定を開始する(ステップS304)。
制御部114は、バックライト112を微灯で点灯して表示部104を照明している間にキー入力等が行われイベントが検出されると(ステップS305のキー入力)、ステップS310によって通常の標準輝度(第1の輝度)でバックライト112を点灯するようバックライト処理部113を制御する。ここでいうイベントとは、キーボード107によるキー操作、マイク108からの音声入力、加速度センサー部121による傾き入力等である。
この場合の、具体的な操作としては、通話のための電話番号の読出し、電子メールの閲覧やメール作成と送信、カメラによる撮影、インターネットへのアクセス、各種機能の設定又は変更等である。これらのイベントの検出により、通常の標準輝度(第1の輝度)でバックライト112が点灯した場合の以後の動作については、後述する。
上記ステップS305のイベント操作検出において、何らかのアクションによって、移動通信機器が再び閉じられ、筐体開閉検出部119が開状態から閉状態に状態変化したことを検出すると(ステップS305の閉イベント)、制御部114は、バックライト112を消灯するようバックライト処理部113を制御し(ステップS306)、処理を終了する。
上記ステップS305のイベント検出において、上記イベントが検出されない時は(ステップS305のなし)、ステップS307とステップS305を監視しながらイベント検出と微灯照明時間の測定を引き続き行う。そして、制御部114は、時計部110からの経過時間から自動消灯時間を越えたと判断すると、バックライト112を消灯するようにバックライト処理部113を制御する(ステップS308)。
制御部114は、バックライト112消灯後、再びイベント操作検出を行い、イベント操作を検出できない場合は、引き続き検出を行う。何らかのアクションによって筐体が閉じられ、筐体開閉検出部119が開状態から閉状態に状態変化したことを検出すると、処理を終了する(ステップS309)。
ステップS309において、キー入力等によるイベントを検出した場合、制御部114は同様に記憶部118に記憶されている輝度又は照度の情報を読み出して、バックライト112によって表示部104を通常の標準輝度(第1の輝度)で照明するようバックライト処理部113を制御する。さらに、制御部114は記憶部118から自動消灯時間を読み出すと共に、時計部110を起動して通常の標準輝度(第1の輝度)での照明時間の測定を開始する(ステップS310)。
ステップS310の実行後、制御部114はステップS311と同様に次のイベントを監視する。そして、移動通信機器が閉じられたことを筐体開閉検出部119からの出力信号により検出すると(ステップS311の閉イベント)、バックライト112を消灯するようバックライト処理部113を制御し(ステップS312)、処理を終了する。また、キー入力等の入力操作が行われている間はそのイベントを継続して検出してステップS310の処理に戻り、バックライト112を通常の標準輝度で点灯する動作を継続する。更に、イベントが何も検出されない時は、ステップS313とステップS311を監視しながらイベント検出と微灯照明時間の測定を引き続き行う。そして、制御部114は、時計部110からの経過時間から自動消灯時間を越えたと判断すると、バックライト112を第2の輝度(微灯)になるようにバックライト処理部113を制御する(ステップS314)。
ステップS314の実行後、制御部114はステップS315にて、次のイベントを同様に監視する。その後のステップS315〜S318の動作は、上述したステップS305〜309の動作と同じであるため、その説明は省略する。
本実施形態では、折りたたみ型の移動通信機器を例に説明したが、2つの筐体の位置関係を変化させることができる移動通信機器であれば、様々な形態の移動通信機器に適応可能である。例えば、図5に示したスライド型の移動通信機器に対して、適用することができる。スライド型の移動通信機器では上筐体401と下筐体405が、スライド部506によって上下に移動する構造となり、入力部404が上筐体401の下側で隠れた閉状態であっても、表示部403が外部に露出する構造である。
図6は、このスライド型の移動通信機器の実施形態によるバックライト112の制御動作を示すフローチャートである。ただし、図3の動作フローによって制御しても構わない。
図6の動作フローは、図3の動作フローのステップS306,S309,S312,S318の処理又は判断がない点で異なっている。そして、バックライトを微灯又は通常の標準輝度(第1の輝度)で点灯させた後のステップS505、S509、S513における制御部114のイベント検出動作が、図3の動作と異なる。つまり、バックライト112が微灯で点灯(ステップS504,S512)又は、通常の標準輝度(第1の輝度)で点灯(ステップS508)した後、制御部114でイベント検出を行う時に、筐体の閉状態への状態変化はイベントとして検出せず、キー入力等の入力があった場合にのみ、制御部114がバックライト112を通常の標準輝度(第1の輝度)で点灯させると共に、自動消灯時間を計測するように制御する。
さらに、他の実施形態としては、図6のようなターンオーバー型の移動通信機器が挙げられる。これは、図1の折りたたみ型の移動通信機器のヒンジ部105に、折りたたみ方向の軸に対して垂直方向の軸を加えて、ヒンジ部605を2軸構成するものである。そして、図6の様に、表示部604を外部へ露出したまま閉状態とすることが可能な形態である。この実施例では、図3に示した動作フローに従って処理を行うことができる。さらに、表示部604を図6の閉状態のように外側に向けた場合は、図5の動作フローのステップS502を「筐体閉イベント」に読み替えて、同じ動作フローに従って処理を行うこともできる。
また、バックライト112とバックライト処理部113と同様に、キーボード照明部とキーボード照明処理部を設け、これらを制御部114によって、バックライト112の点灯状況に連動させて点灯するように制御しても良い。例えば、キーボード107の各キー(この場合、1個又は隣接する2個のキー単位でも良い)に対応してバックライト用の照明ランプが設けられる構造では、制御部114によって、一個の照明ランプ(中央部のみ)又は2個の照明ランプ(対角線状の2個)又は全個の照明ランプによって照明できるように構成する。そして、例えば受信時の着信応答を行うために開閉した状態に移動させた場合はバックライト112を通常の標準輝度に設定して点灯して表示部104を照明すると共に照明ランプも全個を点灯してキーボード112を照明するようにする。また、筐体開閉検出部119によって状態変化が検出された時であって表示部104に待ち受け画面が表示される状態である場合は、バックライト112を通常の標準輝度よりも低い輝度(微灯)に設定して点灯させ表示部104を照明すると共に、中央部の照明ランプの1個又は対角線上の照明ランプ2個を点灯(微灯)してキーボード107を照明するようにする。これにより、キーボード107にバックライト機能を有するものであっても、表示部104と連動してキーボード107でも微灯制御することができ、省電力化が図れる。
また、本実施例の表示部104に有機ELデバイスを用いた場合には、図3、5の「消灯」、「微灯」については、以下のように読み替えるものとする。
「消灯」とは、有機ELデバイスに電流を送らず、表示部104を点灯させない場合をいう。また、「微灯」とは、有機ELデバイスを点灯させる時に流す電流値を、標準輝度で点灯させる時から一定の割合で減らした状態で点灯させることを言う。例えば、標準輝度で所定の色を点灯させる時に、赤、緑、青の要素にそれぞれ、100、60、20の電流値を流すような場合に、この色を「微灯」で点灯させるには、電流値を標準輝度の10パーセントにして、赤、緑、青のそれぞれの要素に対して、10、6、2の電流値を流すことを言う。
本発明によれば、折りたたみ型、又はスライド型、又はターンオーバー型など2つの筐体の位置関係を変化させて音声、画像、データの送受信等を行うことができる移動通信機器において、筐体の状態を変化させた時に、待ち受け状態であればバックライトを微灯状態で点灯させ、一定時間操作が無かった場合や筐体が閉状態に変化した場合にはバックライトを消灯させ、また、一定時間以内にボタン押下などのイベントがあった場合には、バックライトを通常の輝度で点灯させるように制御を行うものであり、移動通信機器の動作状況に応じて、バックライトを通常よりも低い輝度で点灯させることができるため、ユーザには不便さを与えることなく消費電力を節約することができ、その結果バッテリーの消耗を抑える事ができる。
なお、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、本実施形態を適宜変更又は組み合わせて実施することができる。
本発明の実施例による折りたたみ型の移動通信機器の外観図。 本発明の実施例にかかる移動通信機器のブロック図。 上記折りたたみ型移動通信機器のバックライトの点灯に関する処理フローチャート。 本発明の実施例のスライド型の移動通信機器の外観図。 上記スライド型移動通信機器のバックライトの点灯に関する処理フローチャート。 本発明の実施例のターンオーバー型の移動通信機器の外観図。
符号の説明
101 アンテナ
102 スピーカ
103 上筐体
104 表示部
105 ヒンジ部
106 下筐体
107 キーボード
108 マイク
109 表示処理部診断
110 時計部
111 入力処理部
112 バックライト
113 バックライト処理部
114 制御部
115 音声処理部
116 無線処理部
117 照度センサー部
118 記憶部
119 筐体開閉検出部
120 傾き検出処理部
121 加速度センサー部
401 上筐体
402 スピーカ
403 表示部
404 入力部
405 下筐体
406 スライド部
407 マイク
601 アンテナ
602 スピーカ
603 上筐体
604 表示部
605 ヒンジ部
606 下筐体
607 キーボード
608 マイク

Claims (8)

  1. バックライト表示機能を持つ表示部を有する第1の筐体と、
    前記第1の筐体と接続され、入力部を有する本体側の第2の筐体と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体が重なりあった第1の状態から回動、又は回転、又はスライドによって移動する第2の状態に変化したことを検出する状態検出部と、
    前記状態検出部によって前記第1の状態から前記第2の状態への状態変化が検出された時であって前記表示部に待ち受け画面が表示される状態である場合に、前記バックライト表示機能の輝度又は照度を通常よりも低い値で点灯して前記表示部を照明するように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする移動通信機器。
  2. 前記制御手段は、前記点灯状態で前記入力部からデータ入力又は操作機能入力が行われた場合、前記バックライト表示機能を通常の輝度又は照度で点灯して前記表示部を照明することを特徴とする請求項1に記載の移動通信機器。
  3. 表示部を有する第1の筐体と、
    前記第1の筐体と接続され、入力部を有する本体側の第2の筐体と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体が重なりあった第1の状態から受信又は発信のために回動、又は回転、又はスライドによって移動する第2の状態に変化したことを検出する状態検出部と、
    前記表示部を照明する照明部と、
    前記受信時の着信応答を行うために前記第2の状態に移動させた場合は、前記照明部を第1の輝度に設定して点灯して前記表示部を照明し、前記状態検出部によって前記第1の状態から前記第2の状態への状態変化が検出された時であって前記表示部に待ち受け画面が表示される状態である場合は、前記照明部を前記第1の輝度よりも低い第2の輝度に設定して点灯して前記表示部を照明するように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする移動通信機器。
  4. 前記制御手段は、前記照明部を前記第2の輝度で点灯している時に、データ通信を行ったり、前記入力部からデータ入力又は操作機能入力が行われた場合、前記照明部を前記第1の輝度に設定して点灯して前記表示部を照明することを特徴とする請求項3に記載の移動通信機器。
  5. バックライト表示機能を持つ表示部を有する第1の筐体と、
    前記第1の筐体と接続され、照明部によって照明される入力部を有する本体側の第2の筐体と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体が重なりあった第1の状態から回動、又は回転、又はスライドによって移動する第2の状態に変化したことを検出する状態検出部と、
    前記状態検出部によって前記第1の状態から前記第2の状態への状態変化が検出された時であって前記表示部に待ち受け画面が表示される状態である場合に、前記バックライト表示機能と前記照明部の輝度又は照度を通常よりも低い値で点灯してそれぞれ前記表示部と前記入力部を照明するように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする移動通信機器。
  6. 表示部を有する第1の筐体と、
    前記第1の筐体と接続され、複数のキーに対応して設けられる複数の照明手段の少なくとも一部又は全部によって照明される入力部を有する本体側の第2の筐体と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体が重なりあった第1の状態から受信又は発信のために回動、又は回転、又はスライドによって移動する第2の状態に変化したことを検出する状態検出部と、
    前記表示部を照明するバックライト部と、
    前記受信時の着信応答を行うために前記第2の状態に移動させた場合は、前記バックライト部を第1の輝度に設定して点灯して前記表示部を照明すると共に前記複数の照明手段の全部を点灯して前記入力部を照明し、前記状態検出部によって前記第1の状態から前記第2の状態への状態変化が検出された時であって前記表示部に待ち受け画面が表示される状態である場合は、前記バックライト部を前記第1の輝度よりも低い第2の輝度に設定して点灯させ前記表示部を照明すると共に前記複数の照明手段の一部を点灯して前記入力部を照明するように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする移動通信機器。
  7. 有機ELデバイスによる表示部を有する第1の筐体と、
    前記第1の筐体と接続され、入力部を有する本体側の第2の筐体と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体が重なりあった第1の状態から回動、又は回転、又はスライドによって移動する第2の状態に変化したことを検出する状態検出部と、
    前記状態検出部によって前記第1の状態から前記第2の状態への状態変化が検出された時であって前記表示部に待ち受け画面が表示される状態である場合に、前記有機ELデバイスの表示に係る電流値を通常より低い値に設定して表示するように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする移動通信機器。
  8. 有機ELデバイスによる表示部を有する第1の筐体と、
    前記第1の筐体と接続され、入力部を有する本体側の第2の筐体と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体が重なりあった第1の状態から受信又は発信のために回動、又は回転、又はスライドによって移動する第2の状態に変化したことを検出する状態検出部と、
    前記受信時の着信応答を行うために前記第2の状態に移動させた場合は、前記有機ELデバイスの表示に係る電流値を第1の電流に設定して点灯して表示し、前記状態検出部によって前記第1の状態から前記第2の状態への状態変化が検出された時であって前記表示部に待ち受け画面が表示される状態である場合は、有機ELデバイスの表示に係る電流値を、前記第1の電流よりも低い第2の電流に設定して点灯して前記表示部を照明するように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする移動通信機器。
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