JP5184116B2 - スタッドレスタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、トレッド踏面に、ブロックを周方向に配列してなるブロック列を奇数本、幅方向に並べたスタッドレスタイヤに関し、特に、氷雪走行に必要なトラクション性能を確保しつつ微小操舵角に対する操縦安定性を向上させるものに関する。
スタッドレスタイヤにおいては、氷雪走行におけるトラクション性能やブレーキング性能を確保するともに排水性能も高める必要があり、そのため、そのトレッドパターンは、ブロックを周方向に並べたブロック列を複数本タイヤ幅方向に配列し、各ブロック列は、ブロック数がともに同じとなるよう横溝を配列したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
図1はそのようなタイヤのトレッドパターンの一例を示す展開図であり、このタイヤの踏面90には合計5列のブロック列91、92、93、94、95が配置され、それぞれのブロック列を構成するブロック99の数は、いずれも同数である。なお、97は周方向溝、98は、横溝を表す。
特開平08−080713号公報
しかしながら、従来のようなすべて同数のブロックよりなるブロック列をタイヤ幅方向に並べた場合、周方向に並ぶブロックの数を増やしてゆくと、氷雪上でのトトラクション性能やブレーキング性能は向上してゆくが、トレッド剛性が低下するので操縦安定性が悪化する。一方、周方向に並ぶブロックの数を減らしてゆくと、トレッド剛性が上がり、操縦安定性を向上させることができるものの、トラクション性能やブレーキング性能を犠牲にしてしまう。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、操縦安定性と氷雪上におけるトラクション性能やブレーキング性能との両立を可能にすることのできるスタッドレスタイヤを提供することを目的とする。
<1>は、トレッド踏面に、ブロックを周方向に配列してなるブロック列を奇数本、幅方向に並べたスタッドレスタイヤにおいて、
これらのブロック列のうち、並び順において中央に位置するブロック列をセンタブロック列と呼び、センタブロック列の両外側に位置するブロック列をセカンドブロック列と呼ぶとき、センタブロック列に対してセカンドブロック列は1.5〜2倍のブロック数を有しており、
前記セカンドブロック列の両外側に位置するブロック列をサードブロック列と呼ぶとき、サードブロック列とセンタブロック列とのブロック数は同じであることを特徴とするスタッドレスタイヤである。
<2>は、<1>において、センタブロック列を構成するブロックのタイヤ周方向側端の一部がタイヤ周方向に突出していることを特徴とするスタッドレスタイヤである。
<3>は、<2>において、センタブロック列を構成するブロックの、前記タイヤ周方向に突出させた部分に、どの溝部にも連通しないピンサイプが配設されていることを特徴とするスタッドレスタイヤである。
<1>によれば、センタブロック列のブロック数を両側に隣接するセカンドブロック列のブロック数より少なくしたので、トレッド幅方向中央部分でのトレッド剛性を高め、その結果、直進走行時における微少操舵角に対する操縦安定性を高めることができ、一方、微少操舵角に対して支配的とはならないセカンドブロック列のブロック数を、センタブロック列対比1.5〜2倍とすることにより、直進安定性を犠牲にすることなく、氷雪走行に必要なトラクション性能を確保することができる。
また、<1>によれば、大操舵角に対する操縦安定性に対して支配的役割を果たすサードブロック列におけるブロック数もセンタブロック列と同数として少なくしたので、サードブロック列における剛性を高め、コーナリング時の操縦安定性を確保することができる。
<2>によれば、センタブロック列を構成するブロックのタイヤ周方向側端の一部がタイヤ周方向に突出しているよう構成したので、センタブロック列の剛性をさらに高め、直進安定性を向上させることができる。
<3>によれば、センタブロック列を構成するブロックの、前記タイヤ周方向に突出させた部分に、どの溝部にも開口しないピンサイプを配設したので、前記突出部分とタイヤ周方向に隣接するブロックとの間の溝が狭くなって排水性が低下するのを、ピンサイプの吸水作用によって防止することができる。
本発明に係る実施形態のスタッドレスタイヤについて図を参照して以下に説明する。図は、このスタッドレスタイヤの踏面の展開図であり、トレッド踏面10には、ブロック周方向に配列してなるブロック列奇数本並べられていて、図示においては、タイヤ周方向に延在する4本の周方向溝1A、1B、1C、1Dによって区切られた5本のブロック列2A、2B、2C、2D、2Eが配列され、タイヤ幅方向の並び順において、中央に位置するセンタブロック列2Aは、横溝3Aを挟んで相互に隣接するブロック4Aを周方向に多数個配列して構成され、また、周方向溝1B、1Cを挟んでセンタブロック列2Aの幅方向両側に隣接するセカンドブロック列2B、2Cも、それぞれ、横溝3B、3Cを挟んで相互に隣接するブロック4B、4Cを周方向に多数個配列して構成され、同様に、セカンドブロック列2B、2Cのそれぞれタイヤ幅方向外側に位置するサードブロック列2D、2Eも、横溝3D、3Eとブロック4D、4Eとを多数個具えて構成されている。
本発明において、その特徴として、センタブロック列2Aのブロック4Aの総個数をnとしたとき、セカンドブロック列2B、2Cのブロック数が1.5n〜2.0nであり、図2に示したものの場合、センタブロック列2Aの幅方向他方側に隣接するするセカンドブロック列Bは2.0n個のブロックを有し、センタブロック列2Aの幅方向一方側に隣接するするセカンドブロック列2は1.5n個のブロックを有しており、センタブロック列2Aのブロック数をセカンドブロック列2Cの1/1.5以下とすることによって、直進走行時における微少操舵角に対する応答性、安定性に対して支配的な役割を果たすセンタブロック列2Aの剛性を増加させ、その結果、直進安定性を高めるとともに、そのトレードオフとして低下したセンタブロック列2Aのトラクション性能を、直進安定性に対しては支配的ではないセカンドブロック列2B、2Cのブロック数を増やすことによって確保することができる。
また、本発明のタイヤにおいて、サードブロック列2D、2Eのブロック数をセンタブロック列2Aと同数とすることが好ましく、サードブロック列2D、2Eの剛性をタイヤ中央部と同等に保つことによって、コーナリング時の大操舵角における応答性、安定性を従来と同様に確保することができる。
さらに好ましくは、少なくともセンタブロック列2Aのブロック4Aには、そのタイヤ周方向側の端5の一部をタイヤ周方向に突出させて形成された突出部分6を有し、このことによって、センタブロック列2Aのトレッド剛性をさらに高め、直進安定性を一層向上させることができ、この場合、好ましくは、突出部分6によって横溝3Aの一部が狭くなって排水性が低下するのを補うため、突出部分6内に、どの溝にも開口しないピンサイプ7を形成する。
このピンサイプ7は、通常採用されているような溝部に開口するサイプではないので、突出部分6の剛性をほとんど低下させることはない。なお、ブロック4A、4B、4C、4D、Eの、突出部分6以外の部分には、溝部に開口するサイプが、必要な剛性と排水性とに応じて多数本形成されている。
センタブロック列のブロック数を固定し、このブロック数対比、他のブロック列のブロック数を変化させたタイヤを複数本試作し、それらを、実施例1〜3、比較例1〜3、および、従来例とし、これらの例について、雪上フィーリング試験、雪上ブレーキ試験、雪上トラクション試験、氷上フィーリング試験、氷上ブレーキ試験、直進安定性フィーリング試験、および、操縦安定性フィーリング試験を行い、その結果を表1に示した。センタブロック列に対する、一方のセカンドブロック列のブロック数の割合P1、他方のセカンドブロック列のブロック数の割合P2、および、サードブロック列のブロック数(左右で同数)の割合P3についても表1に示した。
なお、試作したタイヤの共通諸元は以下の通りである。
タイヤサイズ:195/65R15
センタブロック列のブロック数:56個
前記各種試験は、これらのタイヤを所定リムに装着し所定の空気圧を充填してから、実車に装着して行った。
なお、上記の記載において、所定内圧、所定リムとは以下によって定義されるものである。すなわち、所定内圧とは所定の産業規格に記載されている適用サイズにおける所定荷重に対応する空気圧のことであり、また所定リムとは同規格に記載されている適用サイズにおける標準リム(または“Approved Rim”、“Recommended Rim”)のことである。なお、上記における所定荷重とは、上記所定の産業規格に記載されている適用サイズにおける単輪の最大荷重(最大負荷能力)のことである。
かかる産業規格については、タイヤが生産もしくは使用される地域においてそれぞれ有効な規格が定められており、これらの規格は、例えば、アメリカ合衆国では“The Tire and Rim Association Inc. Year Book”(デザインガイドを含む)により、欧州では、“The European Tire and Rim Technical Organization Standards Manual”により、日本では日本自動車タイヤ協会の“JATMA YEAR BOOK”によりそれぞれ規定されている。
雪上フィーリング試験は、圧雪路面のテストコースにおける制動性、発進性、直進性およびコーナリング性を、ドライバが総合評価し、従来例のタイヤの評価結果を100としたときの指数にて表1に示した。
雪上トラクション試験は、圧雪路面上での発進から50mの距離に到達するまでの加速時間を計測し、従来例のタイヤの測定結果を100としたときの指数にて表1に示した。
直進安定性フィーリング試験は、乾燥路のテストコースを直進走行時における、微少角の操舵を行ったときの応答性、安定性について、ドライバが総合評価し、従来例のタイヤの評価結果を100としたときの指数にて表1に示した。
操縦安定性フィーリング試験は、乾燥路のテストコースコーナリング時の操舵を行ったときの応答性、安定性について、ドライバが総合評価し、従来例のタイヤの評価結果を100としたときの指数にて表1に示した。
表1から明らかなように、実施例のものは、従来例、比較例のものに対して、直進安定性や操縦安定性を犠牲にすることなく雪上性能を向上させることができる。
Figure 0005184116
従来のスタッドレスタイヤのトレッド踏面を示す展開図である。 本発明に係るスタッドレスタイヤのトレッド踏面を示す展開図である。
符号の説明
1A、1B、1C、1D 周方向溝
2A、2B、2C、2D、2E ブロック列
3A、3B、3C、3D、3E 横溝
4A、4B、4C、4D、4E ブロック
5 ブロックのタイヤ周方向側の端
6 ブロック
7 ピンサイプ
10 トレッド踏面

Claims (3)

  1. トレッド踏面に、ブロックを周方向に配列してなるブロック列を奇数本、幅方向に並べたスタッドレスタイヤにおいて、
    これらのブロック列のうち、並び順において中央に位置するブロック列をセンタブロック列と呼び、センタブロック列の両外側に位置するブロック列をセカンドブロック列と呼ぶとき、センタブロック列に対してセカンドブロック列は1.5〜2倍のブロック数を有しており、
    前記セカンドブロック列の両外側に位置するブロック列をサードブロック列と呼ぶとき、サードブロック列とセンタブロック列とのブロック数は同じであることを特徴とするスタッドレスタイヤ。
  2. センタブロック列を構成するブロックのタイヤ周方向側端の一部がタイヤ周方向に突出していることを特徴とする請求項に記載のスタッドレスタイヤ。
  3. センタブロック列を構成するブロックの、前記タイヤ周方向に突出させた部分に、どの溝部にも連通しないピンサイプが配設されていることを特徴とする請求項に記載のスタッドレスタイヤ。
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